ブラック企業からホワイト企業に転職して人生が良くなった１０人の体験談。あなたは絶対逃げていい！

あなたは今、ブラック企業の職場で苦しんでいるかもしれません。

まずあなたに問いかけたいことは、「あなたは今の生活に幸せを感じられていますか？」ということです。

ブラック企業時代に幸せを感じられる瞬間がなかったわけではありませんが、今の自分の生活と比較すればとても小さなものに過ぎませんでした。

転職には正直勇気が必要でしたが、同じような経験をした私の親友の話や、自分の幸せというものを真剣に考えた結果転職に踏み出すことが出来ました。

自分を大切するということは人間が生きる上で最も大切なことなのではないのでしょうか。

今仕事で苦しんでいる方、その苦しみは必要のない苦しみかもしれませんし、今一度自分の幸せというものが何か考えてみて下さい。

真剣に考えれば、自ずと足が動いてくるはずです。

もしとてもやりがいがあり、かつて憧れていた職種であったとしても、仕事量と給与のバランスが見合っておらず、それによって生活困窮に陥る、心身を壊してしまうならそれはやりがい搾取でありブラック企業です。

自分のやりたい職種でホワイト企業へ転職出来ることが一番だと思いますが、給与が仕事量に見合った額であれば、例え仕事に興味はなくても早く転職する方がいいと思います。

仕事の代わりはいくらでもいますし、自分一人が辞めたところで会社は倒産しません。

色々言われても、誰も自分の代わりにはなってくれませんし、一生会うこともないのでさっさと辞めた方が懸命です。

お金がないと趣味にも使えず心も卑しくなる一方です。

思っているよりも、お金と健康は大事です。

ブラック企業からは、いち早く脱出することをおすすめします。

あなたの人生と、あなたの大事な人を守るために…。

ブラック企業からは逃げていい！

まず何よりも、逃げて良いということを伝えたいです。

私はブラック企業には1年ちょっとしかいませんでしたが、辞める時には「1年ぐらいで辞めたなんて、忍耐力のない人間だと思われないだろうか」という不安があり、躊躇しました。

しかし、実際辞めて転職活動をした際、面接官に「なぜ１年で退職したのですか？」という質問も受けましたが、真摯に説明したところ、「よく耐えましたね、うちの会社はそんなことないから大丈夫ですよ」というような優しい言葉もかけられました。

ブラック企業という言葉も浸透しているので、ちゃんとした会社の方は理解してくれます。

ブラック企業での環境や仕事に苦しんでいる自覚はあっても、その環境を捨てて新しい環境へ飛び込むことには勇気がいると思います。

転職エージェントに登録したり、サイトから求人に応募して面接に行くことで、新たな環境の実態を見ることができます。

まず外の世界を見て判断してみようという気持ちで気軽な転職活動をしてみると、「これまでは今の企業の世界が全てだったけれどこんなに狭い中で仕事してたのか」と良い意味で新しい環境に行ってみたい希望が生まれるはずです。

今、あなたがブラック企業の職場で苦しんでいる方がいるなら、絶対転職した方がいいと思います。

転職するには勇気がいりますが、今の仕事を楽しいと思えないのであれば、その仕事は自分に合っていないと思います。

仕事というのは、自分の人生に潤いをもたらすものであると考えています。

自分に合う仕事がきっと見つかるはずですので、ぜひ一刻も早い転職をおすすめします。

あなたはブラック企業に洗脳されているかもしれない

ブラック企業に属していると、その中で洗脳されている可能性があるでしょう。

辞めることは逃げることではないし、自分に無理が生じているなら辞めるべきだと思います。

ただブラック企業である意味鍛えられた部分もあると思うので、それは必ず次に生かせます。

逆に辞めないまま我慢してブラック企業で仕事を続けていると生かせるどころか能力も体も死んでしまいます。

新しい場所で働くことを夢見て、一歩踏み出してください。

生活もあり、なかなか今いるブラック企業を辞められなく困っていると思います。私もそうでした。

しかし、結果的に辞めて正解でした。

ブラック企業に居てはいずれ身を滅ぼすことになってしまうので、早めに行動を起こすことをお勧め致します。

個人差はあるかと思いますが、私の場合すぐにホワイト企業に転職できました。

転職した時に、もっと早く辞めていれば良かったと後悔したくらいです。

なるべく早く辞めることをお勧めします。

その後の転職先は、焦らずにじっくりと探すことです。

焦ってしまうとまたブラック企業に出くわしてしまうからです。

その会社を良くリサーチして慎重に転職先を探すようにしてください。

ブラック企業から思い切って転職しよう！

転職は勇気のいることですが、我慢して理不尽な状況で働くことはなく、ホワイト企業も探せばちゃんとあるので、有意義な人生にしたいなら勇気を出して転職活動をなるべく早く始めることを勧めます。

体はもちろんのこと、無理して働くことにより心が病んでしまっては、転職するのも気持ちの面で難しくなってしまいます。

ブラック企業だと思っていなくても、企業で行われるストレスチェックなどの体調面が把握できるものをきちんと把握し、自分のことについてしっかりと見つめ直してあげる時間を取ることも必要です。

やめてしまえば、その会社の人とも関わることもないので、自分だけの考えで転職を決めても大丈夫です。

言い出せない状況も今なら、様々な機関を使うことができます。

健康で動けるうちに転職活動を始めましょう。

転職はかなりのエネルギーがいります。

ブラック企業に居るのも大変ですが、現状維持はやはり楽ですよね。

その現状をなんとか打破してこそ、新しい人生を送れる可能性が待っています。

綺麗に退職するなんて相当困難だと思います。

迷惑かけて嫌われたっていいんです。

もうその職場からはおさらばするので気にしないでください。

思い切りが大切だと思います。

ブラック企業から転職したいと思ったきっかけとは？

ブラック企業から転職しようと決意したのはなぜでしょうか？

ここでは、ブラック企業から転職したいと思ったきっかけを紹介します。

ブラック企業から転職したいと思ったきっかけ１．説明と違う

ブラック企業に入社した時の契約では、私の希望年収だと今働いている人たちよりも多くもらうことになってしまうため、会社からは「年収は体裁として低く設定するが、不足分はボーナスとして支給するということで納得して欲しい」と説明を受けました。

その時には納得して1年働きましたが、ボーナスは1円も支給されませんでした。

それだけでなく、「今のあなたは年収をもらいすぎだから、他の人に合わせて年収を下げさせてもらう」と一方的に年収を下げられました。

小さな会社で労働組合も無いため、理不尽を訴えることもできませんでした。

労働基準監督署などに相談することも考えましたが、すでに私の前に退社した人2名が裁判で会社と1年以上もめている状況で、その苦労を聞いていたこともあり、会社と戦うことは諦めて転職しました。

ブラック企業から転職したいと思ったきっかけ２．労働環境の改善

どこでも通用するスキルを身につけたかったこと、労働環境の改善の2点です。

営業として勤務していましたが、ビジネスマンとして成長するという意味で、在籍企業で活躍できるスキルと世間的なビジネススキルに差があると感じながら業務に取り組んでいました。

日々上司の一存で方針がかわり、上司の顔色を伺いながら業務を行う為、トレンドや新たな考えを取り入れるのではなく、上司の考えの幅の中での業務になってしまい、変化対応力や企画力がつく環境ではありませんでした。

また、提案も提案力や戦略性というより、根性論や関係構築力で数に頼る営業になってしまう不安もありました。

労働環境も、深夜残業や休日出勤が多く振替休日もとれない状況で、他企業に比べてワークライフバランスもない状況でした。

ブラック企業から転職したいと思ったきっかけ３．仕事が終わらない

8時始業、17時終業にも関わらず朝、7時には職場にいって先輩の仕事の準備をしないといけないし、自分の仕事が終わらず22時過ぎに退社します。

それでも仕事は終わりません。

残業代はもちろんでませんし、少しでもミスをすれば先輩に罵倒されます。

カンファレンスを開かされ、始末書やその失敗の原因や要因、解決策などをスタッフの前で述べなければなりません。

その恐怖や不安などストレスによって、ついに身体を壊してしまい病院に通うようになりました。

そのため退職し、違う会社に転職しようと思いました。

ブラック企業から転職したいと思ったきっかけ４．激務

激務に激務が重なり、お休みもほとんどなく、朝から夜中までずっと仕事をしていました。

それでもやるべき仕事は終わらなくて、次から次へと仕事を振られました。

明らかに私に集中的に仕事がまわされていました。

断っても怒られるかくどくど説教されるかで拉致があきませんでした。

激務からミスも増えて、そのたび怒られていましたし、私のミスでなくても私の責任にされることもしばしばでした。

そんなに人数の多い職場ではなかったので、１人そういうターゲットを作ってみんなでマウントして保っているような感じでした。

もうこれ以上犠牲にはなりたくないと思い、仕事を辞める決意をしました。

ブラック企業から転職したいと思ったきっかけ６．人間関係

人間関係が悪いからです。

ブラック企業で働いている人は自分も含めて皆心が病んでくるので、職場の雰囲気が凄く悪くなります。

モチベーションもなくなります。

サービス残業が多く、いくら働いてもお金にはならないので、やる気が失せてきました。

体力面では拘束時間が凄く長く、心身ともに疲れてしまったのです。

その結果、ノイローゼ気味になり危機感を感じました。

ただ単純に「辞めたい」という気持ちがしか持てなくなり、辞めました。

ブラック企業から転職したいと思ったきっかけ７．働く理由がわからない

日給月給の会社に勤めていました。

気持ちばかりの福利厚生と時給の良さから、独身時代から勤めていました。

結婚してからも、妻との交流の時間は少ないがお互い楽しく過ぎしていたつもりでした。

ですが、働き方改革が話題に上がった時、我が社は変わりました。

残業代がなぜか基本給の中に組み込まれており、朝8時～17時が定時間にたいしていつも23時に仕事を終え帰宅しています。

また、働き方改革により有給休暇の権利が発生したはずなのに、架空の役職を設定され、有休がない状態でした。

さすがにこんな会社に人生を預けれません。

妻、子供の相手できず、何の為に働いているのかわからなくなったのが一番の理由です。

ブラック企業から転職したいと思ったきっかけ８．やりがいがない

ブラック企業からの転職を考え始めたキッカケは、週6勤務が半年間ほど続いたことと、日々の業務に熱意を感じられなくなったことです。

また、元々社会の役に立つために仕事を始めたので、そのやりがいを感じられる機会も少なくなり転職を決意しました。

ただ実際に転職を実行に移したのは高校時代からの親友の助言で、彼が私と同じような経験をした後、転職し幸せになり、彼に転職を促された翌日に、転職エージェントに登録していました。

ブラック企業から転職したいと思ったきっかけ９．定時で帰れない

以下の理由があります。

1. 営業職だったが、朝早くから終電までの勤務体勢
2. アポイントのノルマ、電話営業のノルマがありバランスをうまく取らないと顧客が増えてもノルマ達成ができない
3. 給与にみなし残業が含まれているので、実質の残業代が出ない
4. 休みの日しかアポイントが取れなかったら休日出勤
5. 休みの日にも顧客からのメールや問い合わせに対応しなければならず、社用ケータイが手放せず休みがない
6. 顧客との食事会が多かったため、不摂生な食事が多かった

とにかく全く定時では帰れませんでした。

慢性的な人手不足にも関わらず仕事量は多く、どうしても定時退勤する時は事前に了承を得ないといけませんでした。

なのに給与はアルバイトの子たちとほぼ変わらず、いったい何のために働いているのかと考えてしまい転職を決意しました。

ブラック企業から転職したいと思ったきっかけ１０．上司

上司の指示がコロッと変わった瞬間、退職を決意しました。

その日のうちに退職の手続きをして帰ってきました。

もともと、様々な理由で退職を考えていました。

• 休みが月に1～2回
• 1年間で3回ほどの全国引越しを伴う異動 等

退職を決意した出来事については、当時携わっていた任務を予定の3分の1程度の期間で強制終了する、という内容でした。

無責任に終えたくないと相談しましたが、まったく聞き入れてもらえず、「もうやっていけない」と踏ん切りをつけました。

ブラック企業を辞めたときの率直な気持ちとは？

ブラック企業を辞めると開放感が得られるでしょう。

ここでは、ブラック企業を辞めたときの率直な気持ちを紹介します。

ブラック企業を辞めたときの率直な気持ち１．生きた心地がした

社長のワンマンが酷く、イライラすると「給料を下げるぞ！」と怒鳴り散らすような状況でした。

最後の数ヶ月は、理不尽な発言で自分が不利にならないよう、ボイスレコーダーをポケットにしまって仕事をしている程でした。

日々怯えながら働いていたので、無事辞めることができて、やっと生きた心地がしました。

なんとなくブラック企業とは考えていたものの、自分の中では在籍企業の働き方が当たり前だったため、次の環境で通用するのか不安もありました。

ブラック企業を辞めたときは「やめてやったぞ！」という解放感もありました。

とてもすがすがしい気持ちでした。

しかし、いままで朝から晩まで働いている状態からフリーになった瞬間、逆にどうしていいのかわからない気持ちにもなりました。

時間を持て余すようになり、仕事のしていない時間は逆に自分がなまけているのではないかという風に思うようにもなりました。

ブラック企業を辞めたときの率直な気持ち２．すごい開放感

退職を申し出ても、全く受け入れてもらえなかったので正式に辞めることはできませんでした。

もう無理やり辞めるしかなかったので、ある日無断で仕事場から逃げ出すように辞めました。

人としてやってはいけないことだと分かっていたのですが、はっきり言ってすごい開放感でした。

一歩一歩事務所を離れていくことに喜びを感じて、かみしめて歩いたことを今でも覚えています。

背中に羽が生えたようだと思いました。

ブラック企業を辞めたときの率直な気持ち３．不安と開放感が入り混じる

率直には、不安が先行しました。

収入面で大丈夫かと思いました。

それと同時に、開放感がありました。

例えるなら、刑務所からシャバに出てきた感じに近い気持ちになりました。

ブラック企業での厳しいプレッシャーからの解放、ほっとした安心感もありました。

動機に話た内容と重複しますが、有給休暇を勝手に役職ろいう理由で無しにするような会社なので退職手続きは可能なのか？

退職日までの給料は払って貰えるのか？等の心配があり辞めるべき会社と決めたはずなのに、辞めたことで苦労する事が頭から離れず、家族苦しませるのでは？

と考えだし、かなり苦しんだ事を覚えています。

ブラック企業を辞めたときの率直な気持ち４．嬉しかった

休みを取れたことが、まず嬉しかったことですね。

週6勤務は1ヶ月ほどだろうと思っていたところ、半年以上続いたことはかなりのストレスになっていたと思いますし、自由に使える時間が増えたことでストレスフリーになり、生きる歓びを実感しました。

そして自分の人生について真剣に考え始め、自分がどうしたいのか、自分がどうなりたいのかを導き出すことが出来ました。

その時の開放感と言ったら忘れられませんね。

自分がどれだけ自分自身のことをないがしろにしてきたか改めて分かったような気がします。

ブラック企業を辞めたときの率直な気持ち５．ストレスがなくなった

平日は帰って寝るだけの生活、休みの日もしっかりと心身ともに休めることができなかったので、ストレスが常に溜まっている状態だったが、そのような生活がなくなると思うと気持ち的にも肉体的にも解放されて体調も良くなりました。

顧客との食事会による不摂生もなくなるので、その開放感は大きかったです。

もう終電に乗らなくていいのだと安堵しました。

ブラック企業を辞めたときの率直な気持ち６．前向きな気持ち

「辞めます」と宣言し、手続きをすすめている間は、不安や職場の方々への申し訳なさでさっさと消えてしまいたいと思いました。

しかしその職場からの帰り道で、求人雑誌を購入しました。

その時にはすでに、次は何にチャレンジしよう、これからなんでもやりたいことができる、と前向きな気持ちになりました。

ずっと退職したくても止められ続けていたので、ついに新しいステップに進めた、という達成感でいっぱいでした。

ブラック企業からホワイト企業に転職して人生が良くなった１０人の体験談

ホワイト企業に転職してどのように人生が良くなったのでしょうか？

ここでは、その体験談を紹介していきます。

ホワイト企業に転職して人生が良くなった体験談１．幸せになった

いきなり給料が下げられることがなく、 クビになるかもしれないと怯える必要もない、ということに安堵しました。

当たり前のことかもしれませんが、日々安心して働けることだけでも幸せだと感じました。

また、ブラック企業では、自分が理不尽に怒られないために他人に責任を押し付け合うような状況が多く、社内は常にギスギスした空気でした。

そのため、同僚は敵だと感じており、弱みを見せないよう常に自分を偽って愛想笑いしながら神経をすり減らしていました。

転職してからは、同僚と冗談を言い合ったり、仕事帰りに飲みに行ったりすることが楽しくなり、日々の生活が充実しました。

ホワイト企業に転職して人生が良くなった体験談２．ストレスがなくなった

上司の顔色を伺いながら上司に向けた仕事をすることから、お客様や目標に向かって仕事ができることで、こんなにストレスがないものかと驚きました。

心の余裕と日々の成長実感が全く違うため、毎日の充実度合いが大きくかわりました。

労働環境も残業や休日出勤の管理が厳しく、働きたくても一定以上働けない環境になりました。

時間内に終わらせるという意味ではじめは苦労しましたが、慣れてくると生活の時間にも余裕ができプライベートも充実するようになりました。

ホワイト企業に転職して人生が良くなった体験談３．プライベートの時間が増えた

朝は8時ちょうどに出勤し、17時になれば上司から帰っていいよと言われ帰宅することができました。

同じメンバーもお互いの仕事を気にかけ、手伝いをしてくれました。

もちろん私も早く仕事が終われば、メンバーの仕事も手伝いました。

上司にも恵まれ、よく声もかけてくれ気にかけてくれました。

体調もすごくよくなりましたし、自宅に持ち帰っての仕事もなくなりました。

そして、17時に終業し帰宅してプライベートの時間が増え充実した日々を送れるようになりました。

ホワイト企業に転職して人生が良くなった体験談４．夢が叶った

転職先もそこまでホワイトではないのですが、今までの仕事に比べたら本当にホワイト企業でした。

前の仕事で抱いていた夢が「日が暮れる前に帰宅する」というくだらないものだったのですが、それが叶いました。

週に１回か２回はお休みがきちんとあって、お休みに電話がかかってくることはまずなくて、すごいと思ってしまいました。

自炊する余裕もできて、健康的になったと思います。

前の仕事では激務すぎて学生時代の友達とも疎遠になっていたのですが、転職してからは友達との縁も復活して
結婚式にもいくつか出席できました。

冠婚葬祭で希望すればお休みがもらえるなんて今まででは信じられなかったのでうれしかったです。

ホワイト企業に転職して人生が良くなった体験談５．余裕ができた

ブラック企業の時は、心身ともに余裕がありませんでした。

サービス残業やサービス休日出勤などが多くあったので、働いている間家と職場の往復だけのつまらない毎日でした。

ホワイト企業は、それとは逆で残業がほとんどなく、休みはちゃんと休める。

心に余裕ができました。

夕方５時３０分の定時で終わるので、その後いろいろなことが出来ました。

趣味や習い事をしたり。

ホワイト企業に転職していろんな意味で視野が広がりました。

もちろん職場の人間関係も良好なので、仕事への情熱も再び蘇り毎日が楽しく充実しています。

全てが良くなりました。

ホワイト企業に転職して人生が良くなった体験談６．生きる気力が沸いた

給料は下がりましたが、必要以上の不可をかけられることもなく、自分の力を充分に発揮させて頂けています。

また、会う時間も少なく挨拶程度しかできていなかった家族とのふれあいの時間が出来ました。

この時間が何よりも欲しかった大事な時間だったので、生きる気力がわきました

妻の機嫌も良く、お互いが共有する時間の大切さも実感しました。

ホワイト企業に転職して人生が良くなった体験談７．バランスが取れるようになった

仕事と生活のバランスを取れるようになったことが一番良いことです。

ブラック企業時代は毎日会社や上司のスケジュール優先で、自分の時間というものをおよそ取ることが出来ませんでした。

残業や週6勤務により疲弊していると、何もやる気が起きなくなっていましたし。

転職後は仕事にも趣味にも励みが出て、友人や恋人との時間も増やすことが出来ました。

毎日に光が指したような感覚でしょうか。

ホワイト企業に転職して人生が良くなった体験談８．リフレッシュできるようになった

平日、休日とのメリハリがしっかりとでき、休みの日はしっかりとリフレッシュできるようになりました。

趣味にあてる時間ができたり、運動をする時間、読書をする時間も確保できたので様々な知識を得ることができ、人としても成長できる時間の確保ができました。

平日も終電まで残るということはなく、帰宅してから料理も出来る時間ができたので、栄養面でも良かったです。

ホワイト企業に転職して人生が良くなった体験談９．規則正しい生活になった

まずは定時に帰れたことで、規則正しい生活が送れるようになりました。

それまでは毎日コンビニや外食ばかりでしたが、スーパーへ行く時間が出来たことで自炊をするようになりました。

また、友人との遊ぶ約束や、ライブを観に行くなどの予定が立てやすくなったことです。

それまでは何時に帰れるのかも分からなかったため、気軽に友人を誘うこともライブを観に行くことも出来ませんでした。

仕事面に関しては、業務に追われ何をしているのか全く分からない状態でした。

しかし、転職先では自分の仕事量がある程度決められており、少しでもオーバーをすると部署のみんなが手伝い合うという環境で、穏やかな気持ちで仕事をすることが出来ました。

また定時に帰らないと、むしろ怒られてしまうような会社であったため、部署一丸となって仕事をしておりました。

ホワイト企業に転職して人生が良くなった体験談１０．勉強をする時間が増えた

勉強をする時間が増えました。

ブラック企業勤務時代は、日々の業務を終えることだけが毎日の目標でした。

ホワイト企業では、資格試験取得も推進していて勉強をする機会を与えてもらえました。

日々勉強をすることで自分自身でも成長を感じることができました。

知識が増えるごとに自信を持って業務にあたることができ、仕事にやりがいを持てるようになっていきました。

また、周りで働く方の意識も違い、刺激を受けました。

ブラック企業では、上司の顔色をうかがってばかりの職場でした。

ホワイト企業では、お客様とのやりとり楽しんでいるという雰囲気でした。

楽しく仕事をするとはこういう事かと学びました。

ブラック企業から転職後に変わった生活とは？

転職前と転職後の生活で一番変わったことは何でしょうか？

ここでは、ブラック企業から転職後に変わった生活を紹介します。

お金に余裕を持って生活できるようになったことです。

ブラック企業から転職後に変わった生活１．不安が減った

ブラック企業に務めていた時には、給料が減るかもしれない、とか、クビになるかもしれない、という恐怖に怯えていたため、常にお金の不安がありました。

お金を使うことが怖くなり、外出を控えて毎日もやしばかり食べているような生活でした。

転職後は、そんなお金に対する不安がなくなったので、趣味や友人との食事にも安心してお金を使えるようになりました。

ブラック企業から転職後に変わった生活２．広い視野も持てるようになった

心に余裕ができたことで、広い視野も持てるようになったことです。

ブラック企業に在籍中はこんな仕事をしてみたいなと考えていても、どうせできないということが重なりすぎて、自分で考えて新しいことを取り入れ動く習慣がなくなっていたと思います。

一人一人の考えを大事にする会社では自分の意見が重要になるため、気兼ねなくそれぞれの社員が意見を言い合います。

日々刺激をまわりからも受けられるし、自分の意見を言いながら仕事ができることで視野が広がったと感じています。

また、日々感じていたストレスも大きく減りました。

ブラック企業から転職後に変わった生活３．気持ちの余裕

一番変わったことは自分の気持ちの余裕です。

焦って出勤することもなくなりましたし、自分の業務を時間内に終わらせるように上司が調整してくれるようになりましたので、気持ちがとても穏やかになりました。

転職前は先輩の仕事もしていましたので、ミスをせずいかに完璧に業務をこなすかということに目を向けてしまってきちんとクライアントと向き合うことができていませんでした。

気持ちの余裕が生まれ、クライアントともきちんと向き合うことができるようになりました。

そして仕事をするうえで、仕事に対する充実感や達成感を感じることができるようになりました。

ブラック企業から転職後に変わった生活４．食生活が変わった

食生活だと思います。

転職前はずっと外食でほとんどコンビニでした。

炭水化物ばっかり（おにぎりなど）取っていましたし、カロリーも高かったと思います。

栄養バランスもとれてなかったと思います。

ストレスで食べる量も多かったですし、夜中にお菓子を食べたりもしていたので相当悪い食生活でした。

転職後はしばらく実家で母の手料理を食べていました。

その後は１人暮らしを始めて自炊をするようになりました。

３食きちんと食べて、インスタントものもほとんど食べずに野菜中心の手料理になったのでかなり改善されたと思います。

ブラック企業から転職後に変わった生活５．プライベートが充実

心に余裕が持てるようになりました。

仕事に対しての情熱やプライベートなども、時間に余裕ができたので、すべてが充実しています。

それと、明るいうちに帰れるのが一番の嬉しい点でもあります。

ブラック企業の時は不摂生な生活にどうしてもなってしまい、メタボになったり肝臓を悪くしたりしていました。

ホワイト企業に来てからは、身体も調子良くなり、健康診断にも引っかからなくなりました。

ストレスもなくなって生き生きとしている状態です。

ブラック企業から転職後に変わった生活６．家族と過ごす時間が増えた

一番に思う事は家族と過ごす時間が増えた事です。

平日は夕食時間には帰宅でき、家族晩ご飯食べながら今日１日の出来事を話し、他愛ないことで笑えます。

週末はあたりまえのように休め、家族で出掛けたり買い物をしたり、旅行の計画もたてられるようになりました。

家族と過ごすこの時間がなければ近い内に離婚をしていたと妻から打ち明けられ、仕事をしてお金を稼いで帰る事だけが家族に対する行動ではない事を実感しました。

ブラック企業から転職後に変わった生活７．時間の使い方が180度変わった

転職前と転職後の生活では時間の使い方が180度変わったと思います。

転職前は週の80％以上が仕事に使われていたと思いますが、転職後は仕事に50%、自分の生活に50%とよくバランスが取れるようになりました。

転職前は仕事のことしか考えることがなく、プライベートが疎かになっていたが、転職後はプライベートも充実しています。

一番変わったのは、ストレスが無くなり発散できる時間も確保できたことにより体調管理が以前より出来るようになったことです。

友達とも会う時間ができたので、ご飯など行くことも増え相談できる環境もできたので、以前より一人で悩むことがなくなりました。

ブラック企業から転職後に変わった生活８．ストレスがなくなり常に心に余裕ができた

仕事量と給与面に余裕が出たことで、ストレスがなくなり常に心に余裕があるようになりました。

転職前はとにかく忙しいわりに給与が少なく、ギリギリの生活をしていました。

お金がないと心の余裕もなく、友人と遊ぶにも常に頭の中でお金の計算をするようになり、心から楽しいと思えることがありませんでした。

しかし転職後は業務にも余裕があり、さらに給与も増えたことで常に心穏やかでストレスが全くなくなり、心身穏やかに過ごせるようになったことが一番の変化です。

また健康診断の結果も当たり前に良くなりました。

ブラック企業から転職後に変わった生活９．休みの日を楽しむ余裕が生まれた

仕事終わりや、休みの日を楽しむ余裕が生まれました。

仕事のために生きていた人生が、私自身のために時間を使えるようになりました。

あちこちに出歩けるようになり友人との時間も増え、今までの無の時間を埋めるかのようにたくさん遊んで笑いました。

そうこうしているうちに今の夫に出会い、結婚、子供を授かることもできました。

ブラック企業のままでは叶えられなかったことです。

今の現状を変えることができることのはあなただけ！

現状を変えるのは他人ではなく自分です。

あなたは、何の為に働いているのですかか？

何の為に頑張っているのか？我慢しているのか？

本当に必要なのは何なのかを考え、家族や恋人と話しあい、自分の人生を棒にふるような生き方をしないでください。

お金が全てではありません。

家族の笑顔や子供の成長する様を共有する時間こそが今、生きるうえで大事な時間なのではないでしょうか？

自分のように会社と自宅行き来だけの生活繰り返し、苦しみで家族に触れられない生活、我慢を前提とした生活を送らないで済む方法を考えましょう。

人間、何かを為そうと本気で思えば何とかなるものです。

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