ブラック企業での苦しみから抜け出すにはどうすれば良いのでしょうか?
ブラック企業で働くことは、人生を暗くしてしまうほど苦しいことです。
何も楽しめなくなり、思考力も低下し生活のクオリティが著しく下がるでしょう。
そこで今回は、ブラック企業での苦しみから抜け出す対処法を考えていきます。
実際にブラック企業で働いていた体験談を元に、あなたの助けになるアドバイスを紹介していきますので参考にしてください。
ブラック企業からは一刻も早く逃げ出すことです。
あなたの人生にとっていいことは何一つないのですから…。
ブラック企業から脱出する方法
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目次
- 1 ブラック企業の苦しみから抜け出すための50の対処法
- 1.1 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法1.無視をしてとにかく辞める
- 1.2 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法2.辞める勇気を持つ
- 1.3 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法3.ずばり転職する
- 1.4 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法4.一刻も早く辞める
- 1.5 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法5.もう転職しかない
- 1.6 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法6.退職をする方向で動き始める
- 1.7 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法7.辞める、これしかない
- 1.8 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法8.周りの人に相談すること
- 1.9 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法9.客観的に判断してもらう
- 1.10 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法10.この会社が全てではないと信じる
- 1.11 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法11.辞めるほかない
- 1.12 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法12.適切なところに適切な苦情
- 1.13 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法13.身近な上司に相談
- 1.14 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法14.企業と関係ない方に相談
- 1.15 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法15.人に仕事を振る
- 1.16 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法16.自分を犠牲にしない
- 1.17 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法17.ブラック企業をやめる
- 1.18 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法18.同じ境遇の仲間と話す
- 1.19 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法19.転職が一番いい
- 1.20 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法20.改善できる方法を伝える
- 1.21 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法21.退職したいと伝える
- 1.22 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法22.証拠を残す
- 1.23 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法23.一人で引き受けてしまわない
- 1.24 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法24.会社を辞めることを決意する
- 1.25 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法25.転職すること
- 1.26 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法26.早く会社を辞める
- 1.27 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法27.当たり前だと思うことをやめる
- 1.28 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法28.何も考えずに体を壊す前に退職する
- 1.29 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法29.タイムリミットを決める
- 1.30 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法30.自分に質問する
- 1.31 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法31.できることをする
- 1.32 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法32.自分に問う
- 1.33 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法33.思い切って辞めること
- 1.34 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法34.今すぐに辞める
- 1.35 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法35.コミュニケーションを図る
- 1.36 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法36.割り切ること
- 1.37 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法37.相談して話を聞いてもらう
- 1.38 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法38.ブラック企業に入らない
- 1.39 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法39.”仕方ない”を捨てる
- 1.40 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法40.決心する
- 1.41 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法41.然るべき機関に相談する
- 1.42 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法42.一番早いのが、転職をすること
- 1.43 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法43.一度離れてみる
- 1.44 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法44.労働基準署に相談する
- 1.45 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法45.異なる考え方にどんどん触れていく
- 1.46 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法46.弁護士等に相談
- 1.47 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法47.転職エージェントに登録する
- 1.48 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法48.有休を余すことなく使い切る
- 1.49 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法49.辞めるしかない
- 1.50 ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法50.第1に転職
ブラック企業の苦しみから抜け出すための50の対処法
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法1.無視をしてとにかく辞める
今の仕事を辞めると別のブラック企業に行くだけじゃないのだろうか?
職務経歴書になんでこの短期間で辞めたんだろうか?
と面接先で言われたらどうしよう・・・。
など、色々不安な事はあると思いますが、殆ど自分が作った幻です。
無視をしてとにかく辞めることです。
環境を変える事は絶対に悪くありません。
むしろ、ブラック企業が前提としておかしい事だというのを必ず意識してください。
貴方は悪くありません。
厳しい労働環境にいると自分の責任だと思わされますが、それは幻想です。
絶対に今よりも良い会社に出会えます。
絶対に会えます。
肉体的な疲労は、回復出来ますが、メンタル。
心の疲労は回復が遅いか復活出来ません。
人間辞めますか?
ブラック企業辞めますか?
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法2.辞める勇気を持つ
ブラック企業での苦しみから抜け出すには「辞める勇気」だと思います。
退職するにはとても勇気がいります。
ですので、そのブラック企業で自分がされて嫌だったことやつらかったこと、ストレスで自分が今どんな状態になっているのか、ということを箇条書きにしてまとめる必要があります。
退職の意向を伝えると、絶対に企業から引き留められますので、引き留められても絶対にやめるという勇気、後ろを振り向かないように気持ちを固める必要があると思います。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法3.ずばり転職する
それはずばり転職です。
とはいえ、その会社の体質や所属部署の環境、立場にもよると思うので、転職だけが唯一の対処法にはならないと思っています。
転職を考える前に、どうすれば居心地が少しでもマシになるのかを考えて試してみることも必要で、改善の余地がなければ転職という選択になると思います。
それで社内でできる対処法として、
①まず状況を観察
②現状を共有できる仲間を探す(誰もいなければ③へ)
③改善策・回避策を考えて試す
④改善の余地がないと感じたらメンタルが壊れる前に脱出(転職)
このステップが無難な対処法だと思います。
それに加え社外で、自分の状況を親身になって聞いてくれる家族や友人に話して発散したり相談に乗ってもらったり、一人で抱え込まないことが何よりも大事だと思います。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法4.一刻も早く辞める
早々に、一刻も早く辞めることが一番です。
一人で足掻いても何も解決しません。
むしろ足掻いたり、おかしいと言ったところで悪くなる一方です。
何やってるの?
と同僚から白い目で見られてつま弾きにされて嫌がらせは悪化します。
ドラマのように上の上はまともで話を聞いてくれて心を入れ替えてくれて対応が激変するなんてことは決してあり得ません。
体も心もボロボロになる前に辞めるべきです。
そもそもそんなところで働いていると数週間どろこか数日で自分が悪いからだと洗脳されます。
洗脳され怒られないように、怒鳴られないように、迷惑かけないようにと、と努力します。
その努力もあっけなく叩きつけられ壊され、また自分を責めて頑張って、頑張っての無限ループに陥ります。
DVをする彼氏や旦那と同じです。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法5.もう転職しかない
ブラック企業なら、もう転職しかないと思っています。
ただ今の自分のスキル、経験だと今よりも条件の良い環境に行けたり選択肢が少ない現状に置かれているのは実感するので、転職の為に割り切って今の会社で働いて、スキル、経験、資格をつけてから活動をしようと思います。
挨拶をしてこない上司がいたり、返事をしない上司がいたりと、カッコつけているのか分かりませんが、いいおじさん達がそのような態度を取っている会社に自分が苦労しながら生きる意味はないと思うので、早く転職したいと思います。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法6.退職をする方向で動き始める
精神的に疲れきって辞める決断すらできなくなる前に、事前に聞いていた労働条件と全く違うなと感じたら、即、退職をする方向で動き始めた方がいいでしょう。
ブラック企業に長く勤めていると疲労とストレスで正常な判断力や決断力が失われていくので、「もう限界」だと思ってからでは退職や転職を決意して次の行動に移せなくなります。
ブラックだと感じたら、すぐにでも辞めること。
ブラック企業で我慢した経験が将来的に役立つようなことは、まず無い。
辞める決意が一番大切です。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法7.辞める、これしかない
辞める、これしかありません。
現にその会社の離職率は高く、あまり人が定着しませんでした。
辞めることは悪いこと、そんな風潮もありましたが、理不尽な仕打ちを当たり前と主張する人たちと同化したくありませんよね。
しかし、ブラック企業を辞めるのは簡単ではありません。
何度も引き留めにあいます。
そんな時だけ聞かされる甘い言葉を信じてはなりません。
気持ちがブレないよう、自分のしたいこと、希望、もう一度よく確認してください。
残念ですが、社風はそう簡単に変わりません。
会社が変わってくれるのを待つよりも、自分が環境を変えた方がずっと現実的です。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法8.周りの人に相談すること
まず信頼できる友人や周りの人に相談すること、自分の働く企業がブラックじゃないのかと疑問に思ったらネットなどで検索して働いているところがブラック企業じゃないか確認することが必要だと思います。
それから行動。
労働基準局などに相談やすぐに退職するなど思いきった行動をとるべきだと思います。
最悪の場合、出社拒否や無断退職でも個人的には良いと思ってます。
ブラック企業で心身を削り減らしていくよりも一刻も早くそこから離れてリスタートをする必要があると思うからです。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法9.客観的に判断してもらう
自分の置かれている状況を、客観的に友人や家族などに判断してもらうこと。
自分の心情などは話さずに、労働環境や自分の体調などを事実として感情を抜きにして判断してもらうことが重要です。
自分の感情が入ってしまうと判断が間違ってしまうと思います。
それ以上その企業で働くことで何のメリットも生まれないのであれば、思い切って転職することが一番でしょう。
ただ、その転職先でも同じようなことになっていては元も子もないので、焦って決めるのではなく、自分がこれだけは絶対に譲れない条件をよく洗いざらいして、そのうえで転職活動をしたほうが良いです。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法10.この会社が全てではないと信じる
この会社が全てではないと信じ、思い切って転職をする必要があると思います。
他の会社はたくさんありますし、今いる会社よりも環境がいい会社はたくさんあります。
ブラック企業であれば、会社を辞めることすら言いにくい環境かもしれませんが、今は退職代行などのサービスもあります。
自分ではどうしようもなくなってしまった際には、退職代行を始めとしたサービスを利用し、思い切って転職をするといいでしょう。
時には、逃げることも大切です。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法11.辞めるほかない
辞めるほかないでしょう。
会社にとっては、安い給料でたくさん働いてくれる人間がいい社員というだけなので、どんなに改善を考えても、上に進言しても全くの無駄でした。
会社は、社員に「辞めてもお前が行けるところなんてない」とマウントを取ってきます。
転職先が決まってから辞めることを伝えれば、心の底からスッキリさして、辞められます。
私もサービス業で、転職にかけられる時間は限られましたが、ネットの転職情報を活用することを勧めます。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法12.適切なところに適切な苦情
まず適切なところに適切な苦情、後はやめるしかありません。
しかし、ブラック企業程やめようとすると変な身内固めし始めたり、苦情言わさないように不自然な根回しを始めます。
続けるにしてもやめるにしても、悔しさや無念などの後味を残さないようできる限り不満を伝えたほうが良いです。
訴訟などで損害賠償金を請求したいなら、やめそうな人をこっそり仲間にするのと契約書とその違反分の証拠を取るのは必須。
自分の場合は山ほど苦情を入れてやめました。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法13.身近な上司に相談
納得いかないことや平等ではない考えに疑問を抱いたら、まずは身近な上司に相談します。
それでも改善されないのであれば、さらに上の上司に挑み、おかしいことだと伝えるべきでした。
自分のためではなく、これからの会社のためだということを伝えます。
ここが嫌だと言うことだけ伝えてしまうと、ただのわがままで片付けられてしますので、改善案をいくつか出します。
これでも改善される気配がなければ、然るべき行政に申し出ます。
面倒なことに巻き込まれたくない場合は転職をするしかないです。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法14.企業と関係ない方に相談
私が入ってしまったブラック企業は、現場作業員を会社が稼ぐための「道具」に使っていました。
私の現場単価は60万円、書面上私に還元されていた給料は30万円にかすりもしない額です。
つまり半分以上が会社に入っていました。
正常な理解ができる上司がいる場合には、まずその方に相談することが必要ですが、ブラック企業の内部の方に相談してもいいことはありません。
家族、友人、知人、現場で知り合った方、誰でもいいですが、企業と関係ない方と相談し、素早い転職をお勧めします。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法15.人に仕事を振る
アルバイトに任せても大丈夫そうな仕事をどんどん任せて自分の負担を減らしていきました。
ただ仕事を渡すだけでは、楽をしているだけだと思われてしまうので、アルバイトの人と直接話をして、あなたのこういう力をこの仕事に生かしてほしい。
というように頼りにしているからお願いするとアルバイトも積極的に頑張ってくれますし、関係が悪くなることもなく仕事を任せられます。
このように自分の負担を減らすことで、ブラック企業での苦しみから抜け出しました。
もちろん、辞めるのも1つの手だとは思いますが、自分の思い通りにいかないからと言って、何も行動せずに辞めても何も残らないと思ったので、まずは現状を改善していく選択肢を取りました。
これでも改善が難しそうなら辞めても良いとは思います。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法16.自分を犠牲にしない
まずは上司と面談する機会があったので勇気を振り絞って相談してみました。
けれど様子を見ると言った後、特に何も改善されることがなく事態は悪化していく一方で、ついにはパニック障害となって仕事に行けないぐらいに体調を崩してしまいました。
もう職場を見るだけでもそうなってしまったので、もう我慢することはできないなと想って主治医の指示に従い、自身を守るために職場から離れる事を決意して退職しました。
それから数ヶ月は苦しみましたが、ブラック企業の苦しみから逃れるためには自身の体を犠牲にして居続けるよりか、転職して離れることで抜け出せると思いました。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法17.ブラック企業をやめる
そのブラック企業をやめることが一番です。
よく、やめたら周りに迷惑がかかるなどありますが、結局自分一人が突然やめたところで会社は通常通り機能します。
周りのことを考えずに、自分優先にしないとうつ病などの病気になります。
会社の内側から変えるのは無理です。
やめれない人の最終手段は、もうその会社方針に染まることです。
他の会社と比較せずに、働くとはこうゆうものだと思い、働くことです。
その会社に残っている人は、ほぼ麻痺しているから、自分も麻痺するしかないでしょう。
やはり、一番は麻痺する前に退職するべきだと思います。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法18.同じ境遇の仲間と話す
新人いじめが常態化している会社で、居心地が悪く非常に息苦しかったです。
ただ、そのような環境で自分が苦しんでいる場合、他の従業員も同じ経験をしていることがほとんどでした。
休憩中や仕事終わりなど、少しずつ話をしていくうちに、自分と同じ悩みを持っていることがわかりました。
同じ境遇の仲間がいる、というだけで気持ちが少し楽になり、仕事終わりに2人でカフェに行き愚痴を吐いてすっきりしました。
時給も安く、待遇も悪く、正社員でも退職金なし、そんな小さな会社であれば、試用期間のうちに見切りをつけることが非常に大事だと思います。
そうではない大企業であれば、人が多いのでたくさんの人と関わり合うことができます。
いじめ・パワハラをする人を良く思わない人は必ず他にもいるので、身近な人に相談して打ち明けていくと良いと思います。
意外と自分と同じ気持ちを持った人が多いかもしれません。
先輩が上手なかわし方を教えてくれることもあります。
真面目で一生懸命に仕事をしていれば、助けてくれる人が現れると思います。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法19.転職が一番いい
状況にもよりますが、転職が一番いいと考えます。
私も転職をしています。
というのも、本当のブラック企業には環境を改善する気もなければ余力もありません。
もちろん、上司や上層部に掛け合うという考え方もあります。
私も実際にやってみました。
何社かブラック企業の経験がありますが
全ての会社でかけあった私が実力不足であるという物言いをされました。
ブラック企業の上層部の考え方は皆共通していると思います。
本気で環境を変える気は絶対にないと思いますので、一番は転職することだと
経験から考えます。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法20.改善できる方法を伝える
その会社にはいってみないとわからないですが、人間関係がよくても、仕事に追われて、疲労がたまり、病気になって健康を害したらよくありません。
私は、会社の社長に改善できる方法を伝えて、考えてもらいます。
それでも、改善しない場合は、本当に自分の身体が1番なので、辞めると思います。
誰かに相談できるならして、また、労働問題を相談できるところに聞いてもらうと思います。
なかなか、はいった会社を辞めるのは簡単ではないですが、あまりにもひどい対応なら私は、辞めます。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法21.退職したいと伝える
一応店長にはその旨を伝え、退職したいと伝えました。
私には急に辞められると困るので、日数を減らして勤務できないかという提案がありましたが、それはできないと伝えました。
ここで踏みとどまると、やめる機会を失ってしまうのでいやだったからです。
いじめを受けている相手の名前は伝えましたし、その会社の私と仲の良いアルバイト従業員が同じ相手から同じいじめを受けていることが、店長の話で判明しました。
ということは、店長が知りながらそれを注意しても治らないのかもしれません。
人の性格というのは簡単には変わりませんから、私はそのような職場に居残ろうとは思いません。
言われてる本人が、反省してお互いに気持ちの良い関係になればよいのですが、改善する見込みがないので、恐らくまた新しいアルバイト店員が同じ思いをして、やめることになるでしょう。
私の場合は、そういうところにはいつまでもいないで、新しい仕事を見つけることが対処法だと思います。
人間関係に悩まなくても良い、自分ひとりでできる仕事が理想です。
イベント系の仕事は、そういう意味では私にはうってつけの仕事です。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法22.証拠を残す
社長に言われようが、タイムカードは仕事が終わる帰る時間に押し続けました。
いつ何を言われても良いようにレコーダーを購入して、社長・上司に別室に呼ばれ話す時は必ず録音していました。
数年間たくさんの日常の業務は、頭の中に叩き込み何を聞かれても経緯など答え、社長に依頼されたことは必ずミスなく行っていました。
その間に、将来のことを見直し、「このままでいけない」と思いました。
本当にやりたいことは何か見つけることができました。
レコーダー・タイムカードなど証拠がありましたので、「何か言われても大丈夫」と安心して退職することができました。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法23.一人で引き受けてしまわない
ブラック企業の苦しみから抜け出すためには、すべてを一人で引き受けてしまわないことだと思います。
なんでもかんでも言われるままに受け入れてしまうと、「ああ、この人はなんでもやってくれる」とどんどんと仕事を頼まれ、結果自分一人でものすごい量の仕事を抱え込むことになってしまい、その結果体を壊したり、メンタル面で悪くなってしまったりして、良いことが何もありません。
できないことはできないときちんと上司に伝えることです。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法24.会社を辞めることを決意する
会社に何か言おうものなら圧があり、一言も文句を言えないのが現状です。
社員は使い捨てなので、辞めれば次を入れればいいといった感じで、そんな会社を変えようとしても無駄な気がしました。
そのため、会社を辞めることを決意し、離れてみてやっぱり自分の会社はブラックだったのだと気が付くことができました。
周りからはやめてことに対して何だかんだ言われるかもしれませんが、体を壊すよりは絶対にブラック企業を抜け出して、普通の生活を送ることが大事だと思います。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法25.転職すること
転職することです。
私は、休職期間中に水面下で転職活動をしていました。
ただでさえ仕事のレベルの低い会社で、加えて休職のせいで在籍期間に比べたら薄っぺらい職務経歴となり、転職活動は半年ぐらいに及ぶ苦戦を強いられましたが、最終的には子供の頃から憧れていた会社の憧れの部署に、好条件で採用してもらえました。
転職先は仕事も楽しく、残業代もキチッと払ってもらえ、入社早々から責任の重い仕事を次々と任せてもらい、充実の日々を過ごしていましたが、前職でメンタルが破壊された身には長時間勤務は厳しく、ホワイト企業にも関わらず体調を崩して短期間で退職してしまいました。
しかし、退職の日、部長から「君にはじっくりと体調を建て直してもらって、ずっとうちの会社にいてほしかったんだけどなぁ」と、もしかしたら社交辞令かもしれませんが、そういうありがたい言葉をいただいたのは、ずっと忘れることはないと思います。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法26.早く会社を辞める
早く会社をやめるしかないと思いました。
私の場合はかなり鬱の状態が悪化しており、自殺を考えることも多かったので長期休みを取りました。
当時は会社の寮に入っていたため、上司が尋ねてきて説教が始まることもありましたので家にいない方がいいパターンもあります。
長期休み中に退職の手続きをとり、そのままフェードアウトするようにやめました。
無理に真面目にやめようとすると引き留められますし、ひっそりと辞めたためにスムーズにやめられたかと思います。
とにかくブラック企業はやめることです。
今では退職の手続きの代行もありますし、積極的にやめる方向で考えた方がいいかと思います。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法27.当たり前だと思うことをやめる
この日常が当たり前だと思うことをやめることです。
生活をして生きていくためには変えることができない事情もあると思います。
ですが、体調を崩して精神的に追い詰められ、最悪のケースですが命をたつことも起こりうると思います。
この会社でなければ何もできないと縛られるのではなく、生きていくために働く場を変えること、この社会で何もできない人はいないと思考を変えることが重要だと思います。
働く上で辛いことはたくさんありますが、自分の健康状態を苦しめ、精神的な苦痛が大きいのであれば、会社を辞め新しい生き方を探すことが1番の苦しみから抜け出す方法と思います。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法28.何も考えずに体を壊す前に退職する
苦しみから抜け出すには、何も考えずに体を壊す前に退職することです。
私は無理をしない性格なので、本当だったらおかしいと気づいた時点で、早めに退職していたはずでした。
しかし、周りの人の優しさや職場の環境を変えるための努力をしてもらってしまったことで、辞めにくくなりとても苦しみました。
もう、精神が限界だったら次の日から行かなくて良いです。
大したことではありません。
退職届と必要に応じて医師の診断書を送り付けてください。
体が一番大事です。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法29.タイムリミットを決める
自分の勉強不足、経験不足かもしれないと思い、2年間は頑張ってみようと自分でタイムリミットを決めました。
その中で得られるものを探しました。
どんな経験も無駄にはならないと言い聞かせ、2年が乗り切れたらじゃあと3ヶ月、と伸ばして頑張りましたが最後の方は精神もやられ、挙句大病を患ってしまったので、実家に戻され転職を決意しました。
最後の方は味覚を感じなくなり、連日の寝不足でかなりおかしくなっていたと思います。
一度しかない人生ですので、後悔のない選択をしてほしいと思います。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法30.自分に質問する
私の場合、まだ20代半ばだったのもありますが、この会社にいて自分は成長できるのか、活躍できる場はあるのかと考えた時に退社する決断をしました。
私がいなくなっても会社の仕事はなんだかんだで回っていくものです。
もちろんお世話になった方々には申し訳ない気持ちもありましたが、自分の気持ちに素直に行動することが抜け出す一番の方法だと思います。
余談ですが、私は辞めてから肌荒れが落ち着き痩せました。
自分でも気づかないうちにストレスを抱えていたのだと思います。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法31.できることをする
私が考える対処法としては、最終的には転職しかないのかもしれませんが、それまでにできることもやっておかなくてはならないと思います。
例えば、営業活動に積極的に行かない(評価は下がるかもしれませんが)ですとか、あまりそのイベントには消極的だという態度を見せるなどの方法はあると思います。
いくら上の人たちが頑張っても、下っ端が乗り気でないならばイベントは成功しないからです。
実際、もっと後にやりましょうと直訴もしました(効果はありませんでしたが)。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法32.自分に問う
私は、人間性を大事にしている企業から「本当の意味でのECコンサルだ」、尊敬する上司から「君はこの企業で働くには優しすぎた」と言われたことで、自分自身が会社に合ってないことを自覚し、CSR活動に参加してさらにその確信を得ました。
また、自殺しようとホームの淵を歩いた時に、「ここまでして会社を背負う必要があるか」と自分に問うことができました。
そうしたことができたのは、自分を取り戻せる人が周りにいたことです。
TwitterをはじめとしたSNSに不満や愚痴をただひたすらつぶやくのではなく、何が何でも時間を作り人に会い、正直に自分のことを話せることが、SNSに助けを求めるよりも良いことだと思います。
私は、なので、SNSで不満をつぶやいている人がいたら、すぐにメッセをして、可能な限りお茶に誘って会おうとしています。
人に会いましょう。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法33.思い切って辞めること
やはり、思い切って辞めることだと思います。
どんなに好きな職種でも、ブラック企業だと自分の力を発揮出来ないし、プライベートも充実されず生活が脅かされてしまいます。
そうなる前に気持ちを切り替えて違う仕事や職場を探して見る事が大事だと思います。
必ず自分に合った物を見つけることが出来ると私は思います。
私は一時期自分に自信が持てなくなり前に進めないことがありましたが、悔しさをバネに色んなことに挑戦した結果、自分に合った職種を見つけることが出来ました。
今の職場で働き始めて5年になります。
大事なことは、勝たなくてもいいから負けないことだと私は思っています。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法34.今すぐに辞める
今すぐに辞めましょう!
日本のブラック企業の上司は異常です。
一日でも早く他のスキルを身に着けてそこを去りましょう。
あなたがターゲットにされる理由は、あなたがそれを受け入れているからです。
それとは、「負け」です。
どうして理由もなく攻めてくる人に負けを認めるんですか。
そういう人は自分の思考にまず入れず、出来るだけ無視し、頭の中で潜在意識を唱えましょう。
前向きに、今あることに感謝し、どうか命を絶つことだけは避けてください。
あなたの命は幸いなものです。
そんなどうでもいい人のためにこの世からいなくなるのはもったいないです。
まだあなたがこの世ですべきことがたくさんあります。
学べることがたくさんあります。
たくさんの感動に出会います。
なので諦めないでください。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法35.コミュニケーションを図る
知人の紹介で入社したのもあり、辞める事は考えていませんでした。
私自身がイベントの仕事をやりたかったので勤務してる時はあまりブラック企業だなと思いながらも、やりたい事が出来てるから我慢が出来ました。
ただ、会社自体が残業が増えるからとか、休日出勤でタイムカードを打つなとか指示してくるのはどうかと思いました。
そこは経理な方が握っていますので経理と社長を社員がもっとコミュニケーションを図って何をするべきなのか、その方法を押しつけるのは無くて社員全員で考えるべきだと思います。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法36.割り切ること
嫌な人はどこにでもいるから割り切ることが重要でしょう。
自分にも改善出来る所はないか考え実践しても、それでも我慢できないときは周りの人や管理職の人にまずは、相談すること。
それでも自分の場合は、年寄りを変えることは出来ないから、若い人が諦めてあげるしかない、と言われ何も状況が変わらなかった為、退職しました。
思いきって退職していいと思います。
嫌々、働いて理不尽な怒られ方をする毎日はやめるべきです。
働き口はいくらでもあるし、今の所に固執しなくていいと思います。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法37.相談して話を聞いてもらう
信用できる上司や場所があるなら相談して話を聞いてもらうことです。
聞いてもらうことによって気持ちが軽くなるし、アドバイスをもらったり、良い対処法を考えてもらえることもあると思います。
そういった場所がない場合は、辞めることが一番の対処法だと思います。
会社側は変わりません。
辞めることは職を失うことなので躊躇してしまいがちですが、会社は他に沢山あるし、一つの会社に固執する必要はないと思います。
限界までいくと心身を壊してしまいます。
ブラック企業は心身を蝕みます。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法38.ブラック企業に入らない
まず、ブラック企業に入らないということです。
入らないと分からないというのがありますが、企業についてネットで調べたりするといいと思います。
もし、知り合いにそこで働いた経験がある人がいるならその人に聞くといいと思います。
ブラック企業で働いているならまず、周りに相談して辞める勇気をもらうといいとおもいます。
やっぱり中々言い出せない人が多いと思います。
誰かに背中を押してもらうと言いやすいです。
あとは自分の健康を第一に考え、少しでも辞めた方がいいなと思ったら辞めた方がいいです。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法39.”仕方ない”を捨てる
美容業界になんとなくある”美容師だから仕方ない”という雰囲気があると思います。
しかし、美容師という国家試験をもっているからこそ、生涯安定した職を手に入れられるはずだと思います。
その為にしっかりとした美容室に就職をする必要があると思います。
書類の福利厚生欄をしっかりと確認し、
入社前の段階で面接時に気になる話は全部聞いておくことが大事だと思います。
また、いつから掲載されている求人で、よく人が辞める場所なのかを調べる。
その店舗の口コミなどをみて利用者がどのように判断したかを良い面・悪い面の両方とも見ることだと思います。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法40.決心する
私の場合、会社に行けなくなりリストカットや深酒をするようになってかなり追い込まれましたが、逆にそれ良かったのか逃げるように会社を簡単に辞めようと決心できました。
そうでない方の場合、両親や友人に相談するのも一つの手段であるし今は、私の時違ってパワハラなどに関しても様々なセーフティーネットがあるので死ぬほど辛くても誰かに話を聞いてもらえれば落ち着きますし視野狭窄になった視界も開けます。
なので検索等をすれば助けてくれる組織や団体があるのでぜひそうした所に連絡してほしいです。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法41.然るべき機関に相談する
私の職場の場合、本社が現場の教育環境を全く把握していないのが問題だと思います。
工場長ですら現場に入らず事務室で監視カメラを通してしか現場の様子を見ていないので、教育係がどんな教え方をしているのかを知りません。
おそらく、私が経験したことは明らかなパワハラなので、工場を取り仕切る本社に密告すれば、問題にはなったのではないかと思います。
それでもダメなら、然るべき機関に相談することが労働環境を改善するためには大切なことだと考えました。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法42.一番早いのが、転職をすること
ブラック企業での苦しみから抜け出すのは、一番早いのが、転職をすることです。
そしたら、そのブラック企業とは関係性が無くなります。
その次は、上司や、会社の偉い人に、自分の仕事を変えてほしいとお願いすることです。
そのことによって、苦手な仕事から、抜け出すことができる可能性が高く、企業はブラックでも、仕事自体は自分に合った仕事に近づけることができるようになるかもしれません。
最後は、働く時間を短くすることです。
それができることによって、給料は減りますが、苦手なブラック企業から、少しは距離をおくことができるからです。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法43.一度離れてみる
ブラック企業で給料が安かったのですが、仕事へのやりがいは感じていたので続いていたところがありました。
ただ、やりがいだけでは人は生きていけないと実感。
結果、退職することを選びました。
仕事の内容にやりがいがあった分、辞めてそういう仕事に出会えるだろうか、と思いましたが出会いましたし、忙しいイコール充実しているというわけではないことも離れてみてわかりました。
属している場所を離れるというのはどんな時でもドキドキしてしまいますが、一度離れてみると違う視野が広がるので、やはり苦しみから抜け出すには退職をオススメします。
退職できない、という方もいるかと思いますが、そういったことを専門に知る業者さんなどを頼ってもいいと思います。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法44.労働基準署に相談する
自分が心を病んで消耗してしまうと判断能力もなくなります。
その前に、ブラックな対応をしてくる会社に対して忠義を果たす必要はないと割り切ることが大切です。
大声で怒鳴り返したり、無断欠勤したり、暴力事件を起こすのも手段の一つでしょう、ただ、現実にはその前段階として「こいつにブラックな対応をしたらまずい」と認識してもらえるよう、労働基準署に相談しその結果を宣言しておくなどの、下準備とそのアピールを見せておくことも求められます。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法45.異なる考え方にどんどん触れていく
ブラック企業で働き続けると、どうしても目の前の大量の仕事を処理することだけを考えるようになり、仕事をやめる、転職するという考えが浮かばなくなっていきます。
これは洗脳の一種だと思います。
その結果、追い詰められて自殺者が出るのだと思います。
そこで、仕事とは関係がないコミュニティに参加したり、友達と話したりすることで、自分がはまり込んでいる考え方とは異なる考え方にどんどん触れていくことが大切だと思います。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法46.弁護士等に相談
派遣型正社員で働いていました。
派遣会社に報告ができたという強みはあったので、全ての不当な対応や責任問題を全部文書におこし、クレームにしていいですかと派遣元と派遣先両社に了解を取りました。
そこからは行き過ぎる事を自身の都合で拒否しています。
解決策としてはブラック企業だと気づいた時点で第三者である弁護士等に相談し、意外と効果があるのが、弁護士をたてに一週間ほど休むという事だろうと思います。
戻った頃には態度が良くなるはずです。
しかしながらその間に弁護士と相談しておくのは必須です。
それでダメならそんな会社、やめて当然です。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法47.転職エージェントに登録する
転職エージェント登録等を行い、常日頃から求人の情報を得ることが出来る体制を整えておくことが大切であると感じました。
有名企業で数年耐えればどこの企業でも使ってもらえそうなブラック企業であれば我慢してある程度勤務してから転職するとホワイト企業への転職も可能ではないでしょうか。
同期や信頼できる先輩と協力して効率よくサボりながら営業活動を行うことも体力温存と精神的な余裕を保つためには必要なことなので早めに社内営業を行うことをお勧めします。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法48.有休を余すことなく使い切る
現在の法改正や働き方改革により、残業時間が制限されている企業も多いと思いますが、新人とか関係なく、残業代が出ないなら早く帰る、それができないなら有休を余すことなく使い切ることをお勧めします。
そのような環境でもない場合は、その企業の体制として変わることは難しいと考えられるので、転職をすることをお勧めします。
転職は逃げではなく新しい自分の可能性を広げることでもあるので少しでも今の会社が違うと思うなら転職サイトで同等のお仕事の平均年収や他社との比較を早いうちからしておき転職しましょう。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法49.辞めるしかない
辞めるしかないと思います。
正しい事を言っていたとしても、ワンマン社長には中々通用せず、気に入らなかったら解雇されるだけなので、自分の身体と心を病んでしまう前に、無理をせずに退社をするのが一番良いと思っています。
ストレスに耐性がある自信がある方であれば、会社の不正を内部にいる状況で、告発し、中から膿を出していく方法も取れると思います。
ただし、業務を続けながらなので、根気も時間もかかります。
突然の解雇の場合は、労働監督基準署にいきましょう。
そこで担当者さんによく相談をし、会社へ不当解雇である旨を認めてもらいます。
また、会社が応じない場合は、ユニオンに加入して、会社と交渉することをオススメします。
ブラック企業の苦しみから抜け出すための対処法50.第1に転職
第1に転職だと思います。
そこにいる人間が辞めるのはなかなかないことだし、ましてや自分より上で好き勝手できる人となるとなおさら、何十年かけて退職を待つのがしんどいのなら転職しかありません。
転職が出来ない状況ならば相手の思い通りにしてあげ当たり障りない行動をとり、自分の意思は上層部には伝えず周りをかためていってかためていった信頼出来る人達と一緒になるべく関わりたくない人に関わらずに仕事をしていけばいいのではないでしょうか。
まずは転職エージェントに相談することが人生を変える第1歩になります。
あなたが転職エージェントを利用すれば、
- プロ目線のアドバイスを受けられる
- あなたの希望に合った企業が見つかる
- 受かる職務経歴書・履歴書が分かる
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というメリットが得られます。
しかも完全無料です。
企業が金銭的負担を負っているので、転職者は無料でサポートを受けることができます。
これを活用しない手はないでしょう。
本当に、沢山の優良案件を転職エージェントは持っています。
優良企業の求人が多い「非公開求人」は、転職エージェントを利用することでしか応募できません。
その中から、自分に合ったものを選んでくれます。
あなたが条件の良い企業に転職したいなら、転職エージェントはぜひとも使うべきでしょう。
「どの転職エージェントを選んだらいいかわからない」
という人のために、最もおすすめの転職エージェントを紹介します。
こちらの2社に登録しておけば、充実したサポートと有利な転職活動をスタートできます。
最初におすすめする転職エージェントは、dodaです。
転職エージェントのdodaの一番の魅力は、全体的なレベルが高いことです。
対応のレスポンスの早さ、紹介してもらえる求人数の数、質、エージェントの対応の良さ、立地の良さ、どれをとっても満足できるレベルにあります。
良い転職を実現する為に必要なことは1つだけの要素ではなく複合的に決定されるので、サービスの1つでも満足できなければ良いエージェントサービスとは言えないからです。
dodaは、総合的なサポート体制が、他の転職エージェントと比べてレベルが高いと感じます。
キャリアアドバイザーの方が本当に全面的に質の良いサポートをして下さったので、私は終始スムーズに転職活動を行う事が出来ました。
希望の会社に対しての相談事から転職に関するアドバイス、そして面接希望の会社へのアポ取りから必要書類の作成まで、様々な面で一生懸命サポートしてくれます。
dodaのキャリアアドバイザーは、非常に熱心に転職者と向き合ってくれるのが特徴です。
あなたが親身なサポートを受けながら転職活動を行いたいなら、dodaが非常におすすめでしょう。
次におすすめするのは、リクルートエージェントです。
リクルートエージェントは転職実績No.1の転職エージェントで、優良企業の非公開求人を多く保有しています。
あなたが転職を考えているなら、業界1位のリクルートエージェントに登録しておいて損はないでしょう。
私は転職エージェントのリクルートエージェントを利用して、自身の新たな発見や変化に気づくことができました。
1つ目は「自分の市場価値を客観的に知れたこと」です。
今までの経験や年齢を考慮して「背伸びすれば届く企業」「実力に見合った企業」「確実に採用される企業」と段階的に詳しく紹介してくれました。
2つ目は、「自身が考えていた以上に求人数が多い」と感じたことです。
誰しも転職をすることに不安は感じますので、多くの選択肢を与えてくれることは心の安定につながります。
リクルートエージェントは条件の良い非公開求人をたくさん紹介してくれます。
最終的に自分が望んでいる業界への求人を紹介してくれ、企業へのフォローアップをしてくれたおかげで転職を成功させることができました。
実際に、私の場合には職場環境が良くなるだけでなく、給料も2倍近くまで延ばすことができました。
これは、リクルートエージェントのおかげとしか言いようがありません。
あなたがこれから転職したいと考えているなら、転職エージェントを利用した転職活動がおすすめです。
「どの転職エージェントを利用すればいいの?」と迷ったら、上記2つの転職エージェントに登録しておけばまず間違いありません。
dodaとリクルートエージェントを利用すれば、比較検討しながら有利で効率的に転職活動を進めていけるでしょう。
まずは相談するだけでもかまいません。
相談したとしても、転職を押し付けてくるようなことはないので、安心してください。
最初は気軽に相談してみるだけでも良いので、あなたも最初の一歩を踏み出してみませんか?
転職エージェントを活用すれば、あなたも必ず理想の転職を実現できるでしょう。
無料で相談できるので、あなたが損をすることは一切ありません。
あなたの未来のために、ほんの少し勇気を持ってください。
人生を変えるのは、「今のあなたの行動」なのですから…。
ブラック企業から脱出する方法
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