無職になって、「充実」とは程遠い生活を送っていませんか?
無職生活を充実させることなど、不可能に近いとあなたは思っているかもしれませんね。
しかし、無職という状況は武器にもなります。
人より時間がとれるのでその間に本をよんだりインターネットで勉強したりして、自分の興味あること好きなことに時間を使います。
また、実家で暮らしていても一人暮らしでも家計簿をつけることをお勧めします。
家計簿をつけることによって自分にとって何が必要でどれくらいのお金があればいいのかということを把握できます。
一回、だいたい1ヶ月に使うお金を把握するとずっとそのデータは頭には入ります。
また、やりたいことがないみたいな人はYouTubeや本などから情報を得て、何かを探してみる良い機会なんじゃないかと思います。
あと、意外とお勧めなのはボランティア活動、NPO団体などを調べてみることです。
非営利活動を調べることによって、実際にやらなくてもなんとなく心が動くものがあればその活動に似た仕事を探していくというのも1つの手段です。
苦しい状況が続いてくと、どんどん視野が狭くなっていくので早い段階で小さい1歩を踏み出すことをお勧めします。
無職から脱出する方法
【経歴に自信がない無職】
【親身なサポートを受けたい】
【優良企業に就職したい】
【とりあえず自己分析したい】
目次
- 1 無職の期間を生かすも殺すもあなた次第!
- 2 無職生活ではネガティブになることに注意しよう!
- 3 無職になって充実できなくなる理由とは?
- 3.1 無職になって充実できなくなる理由1.無給になるから
- 3.2 無職になって充実できなくなる理由2.罪悪感があるから
- 3.3 無職になって充実できなくなる理由3.何をしたらいいか分からない
- 3.4 無職になって充実できなくなる理由4.社会との繋がりがなくなる
- 3.5 無職になって充実できなくなる理由5.人と接しなくなるから
- 3.6 無職になって充実できなくなる理由6.無気力になる
- 3.7 無職になって充実できなくなる理由7.無職に慣れてしまうから
- 3.8 無職になって充実できなくなる理由9.不安があるから
- 3.9 無職になって充実できなくなる理由10.仕事をしていないから
- 3.10 無職になって充実できなくなる理由11.焦りが大きいから
- 4 無職生活を「充実」させる9つの方法を教えます!
- 5 無職生活で一番充実していたこととは?
- 6 無職になって分かった10のこと
- 7 今無職で充実できずに苦しんでいるなら打ち込めるものを見つけよう!
- 8 無職で充実できずに苦しんでいた私の体験談
- 9 無職生活のメリットは自由な時間があること!
- 10 無職が充実していないなら行動しよう!
無職の期間を生かすも殺すもあなた次第!
身体や精神が安定しているのであれば、早めに就職活動を始めることをおすすめします。
無職の時間が長くなると仕事の場に復帰することが怖くなってしまいます。
感情や感性といった部分も乏しくなってしまうので、どんどんマイナスの方向に傾いてしまいます。
トラウマなどを植え付けられて就職活動が難しい人は、とにかく身体と心を休めることです。
趣味や仕事を見つけることは大事ですが、それにより体調が悪化しては元も子もありません。
なるようになるさというような気楽な考え方が出来るようになったときに、改めて行動すればいいと思います。
職があるということが全てではありません。
ですが、無職という期間を生かすのも、殺すのもあなた次第ということです。
今まで頑張ってきたのなら休息期間というのもアリかもしれませんが、結局この社会ではお金がないと生きていけないのも事実で、無職なら無職なりになにかを勉強するとか、得意なことを見つける、探す。
そのような充実した無職期間を送ってほしいという切実な願いです。
頑張ってください。
無職生活ではネガティブになることに注意しよう!
無職であまり人と関わらず、うちにこもった生活をもししていたら、世間体が気になったり、将来が不安になったりとネガティブになってしまいがちです。
あまりネガティブなことは考えずに、または考えそうになってもすぐにそこから逃げてしまいましょう。
これをいい機会だと思い、自分の可能性を広げてみるのもいいかもしれません。
ネットがあるなら自分の興味のあることを掘り下げてとことん調べてみたり、新しいことを勉強してみたり、なにかやれることはあるはずです。
諦めてだらだらと過ごしてしまったら驚くほど早く時間は過ぎていってしまいます。
いつかアウトプットするためのインプット期間と捉えてたくさんの知識やアイディアを貯めましょう。
でも、無理はせずちゃんと睡眠、食事は摂りましょう。
もちろん摂りすぎてもだめです。
健康は必ず維持しましょう。
もし体調が悪いならこのタイミングで治す努力をしましょう。
たくさんの情報に触れると必ずいい自分にフィットした情報に出会えると思いますので、たくさんの情報に触れてみて下さい。
ネットでも本でもテレビでもなんでもかまいません。
そして、できるだけたくさんの人と関わってください。
知ってる人知らない人どちらでも構いません。
人との関わりを大切にしていればなにかいい出合いがあると思います。
無職の期間が無駄じゃなく必要な期間だったと思えるような過ごし方を自身でも考えてみてください。
無職になって充実できなくなる理由とは?
無職になると、なぜ充実した日々を送れなくなるのでしょうか?
無職になって「充実」できなくなる理由を紹介します。
無職になって充実できなくなる理由1.無給になるから
無職になると、当たり前ですが無給になります。
それが一番きついです!
お給料がないのに洋服を買ったり、必要最低限の物を買ったり、どんどん銀行口座からお金が無くなっていきます。
プラスは無いのです。
お金が減ると、ケチになり、心が荒みます。
すると、どんどん嫌な人間になっていくのです。
昔はもっと心に余裕があったのに、人と比べては自分は劣っていると、マイナス思考へと変貌します。
正しく、充実とは程遠い現実が待っています。
無職になって充実できなくなる理由2.罪悪感があるから
私の場合、だらだらと1日何もせずにTVやスマホなどを見て過ごしているとその後、無為な時間を過ごしている気分になり、その罪悪感から自分で自分を責めてすごく嫌な気持ちになって充実とはかけ離れた気分になってました。
また、次に仕事が決まらないのでは?
とか、お金が無くなってしまったらどうしよう。
といった起こってもない先のことをあれこれ悩んだりすることも充実とは逆の気分になり、こうした気分で過ごす日が長くなると充実とはかけ離れた日々を送ることなってました。
無職になって充実できなくなる理由3.何をしたらいいか分からない
やるべきこと、やらなくてはならない義務があることがなくなるので、何をしたらいいのかわからなくなるからだと思います。
何かやりたいことがあって仕事を辞めて無職になったならそのやりたいことを思う存分やればよいので別だと思いますが、そうでもない場合は無職になったことによる自由の多さに耐えられず、自由の使い方がわからず、収入もなく、体力や気力がなくなり、充実感を感じられなくなるのだと思います。
嫌なことややりたくないけれど仕事をやらなければならないという状況や、そのストレスがあるからこそ、それを乗り越えたときの充実感が得られるという側面もあるかもしれません。
無職になって充実できなくなる理由4.社会との繋がりがなくなる
無職になっても始めの頃は、嫌な仕事に行かなくても良いし満員電車に揺られながら無理して通わなくて良いという、ポジティブな感情でいられます。
私も自身も、有り余る時間を使い旅行に行ったり、趣味のスポーツ観戦を思いっきり楽しんでやろうと考えていました。
ところが、無職の期間が長くなれば長くなるほど、社会と自分との繋がりが見えなくなってきます。
『自分は誰にも必要とされていない』
『社会の一員ではなくなった』
といった、負の感情が頭の中を巡るようになりました。
あんなに自由が欲しがったはずなのにと考えても答えは出ません。
結局のところ、無職の状態が不安で仕方がなくなるのです。
精神的なものに加えて、リアルな経済的な問題も無職期間に比例して大きくなっていきます。
大金持ちでもない限りは、働かなければ生活は成り立ちません。
こんな状態に陥ると、とても充実感を得るどころか常にイライラした日々を過ごすようになってしまうのです。
無職になって充実できなくなる理由5.人と接しなくなるから
まず、社会的接点が少なくなるので人と話す、接するということをしなくなります。
最初のうちは気になりませんがそのうち人と接することが減少することによってストレスが逆に増えます。
また、外に出る趣味、習慣があったり、できたりすればいいですがそれがないと家の中から出ない日が多くなります。
そうすると、そもそもの体力が落ち物事に対してのやる気が下がってしまいます。
体力が落ちると家のなかでゴロゴロが始まり、よくないスパイラルには入ります。
無職になって充実できなくなる理由6.無気力になる
無職になると、だんだん全てのことに対して無気力になってきます。
働いているからこそのご褒美も、何の努力もなく自分の判断で手に入れることができるので、価値あるものにならなくなってしまいます。
さらに、友人や知り合いがしっかりと働いて稼いでいることに対して負い目を感じてしまいます。
こういったネガティブな思想が大きくなり、本来充実したと感じるはずのことも、そう感じなくなってしまうのです。
自分の感性が鈍くなっていくことを実感しました。
無職になって充実できなくなる理由7.無職に慣れてしまうから
無職になると、無職であることが慣れっこになってきます。
確かに最初の間は充実した生活をおくれるかもしれません。
先ほども言った通りでもこのままではやばいという感情が日に日に大きくなっていくので、そのプレッシャーや世間体が悪いというのもあって精神的にどんどん沈んでいきます。
だから「充実」できなくなるのだと、私は考えています。
無職になって充実できなくなる理由9.不安があるから
まず、収入がないので金がなくならないか心配になります。
さらに、将来への不安があります。
これからどうしたらいいのか、時々考えてしまうのです。
そして、ちゃんと仕事してた時の生活に戻れるのかが心配になってきます。
生活サイクルも狂ってきますので、仕事を始めた時に自分を律して生活することができるかが不安になります。
無職になって充実できなくなる理由10.仕事をしていないから
仕事をしていないからです。
普通の人は無職にはならず、毎日仕事をしています。
それなのに自分は無職。
そうなると、何をやっても楽しくなくなり、充実した日々を送ることができなくなってしまうのです。
仕事はとても大変で、その合間に好きなことをすることで充実感を感じるものです。
しかし、無職はそもそも働いていないわけで、そんな人間が好きなことをしても楽しくないのです。
無職なんかが楽しいことをしてもいいのかと考えてしまうのです。
そのため、本当は好きなことをしているのに、思い切り楽しくことができなくなり、生活を充実させることができなくなってしまうのです。
無職になって充実できなくなる理由11.焦りが大きいから
無職で充実できないのは、焦りの気持ちが大きいからです。
なかなか就職先が見つからないと不安になり、面接も一日に2回3回といったりします。
それでも不採用がつづくと心の余裕がなくなり充実できなくなります。
特にお金の余裕がなくなってきたら特に思うでしょう。
無職生活を「充実」させる9つの方法を教えます!
どうすれば、無職でも日々を充実させることができるのでしょうか?
無職生活を「充実」させる方法を紹介していきます。
無職生活を充実させる方法1.前向きになる
無職生活を充実させる方法は、とにかく「前向き」になることです。
まず、周りの正社員で日々働く友人や、親・兄弟の目を気にしてはなりません。
「気にする」という感情は一切振り払うべきです。
この私も現在無職で、先月辞めた会社の人に、「私はこの会社居心地いいので、辞めろと言われるまではぜったい頑張りたいです!」なんて無神経なメールが送られてきたとしても、シャットアウトするべきです。
とにかく自分が無職だということを卑下しないことが一番です。
無職生活を充実させる方法2.規則正しい生活を送る
1.規則正しく生活する
無職だと時間、曜日の感覚がなくなりだらだら過ごしがちになりますが、大まかに1日のスケジュールを決めて過ごすことで気持ちが安定します。
また、次に働きに始めたときにも、ただでさえ新しい職場でストレスを感じるのに加えて生活のサイクルがくるっていると、生活リズムを取り戻すことにも労力を使うことになります。
そのため、普段からある程度規則正しい生活を送ることが大切だと思います。
2.体を動かす
ついつい運動不足になりがちですが、外に出てウォーキングをする、You Tubeを見てヨガをするなど体を動かすと自然に前向きな気分になるのでおすすめです。
3.次につきたい職業について勉強をする、スキルを習得する
私の場合、事務職に就きたかったのでパソコンのスキルをブラッシュアップしたり、次につきたい業界について調べたりしてました。
そうすることで停滞感が軽減され、目標に向かって進んで進んでいる気分になります。
4.趣味の時間を楽しむ
せっかく時間があるので働いているときにできなかったことを楽しむ時間を持つことで楽しい時間を過ごすことができます。
無職生活を充実させる方法3.生活のペースを崩さない
無職生活を充実させるには、無料のサービスやお金を掛けずに生活することを楽しむこと、自分の自由な時間が無限にあることを活かすこと、基本的な生活のペースは崩さないことだと思います。
- 無料で利用できる図書館などの公共施設を利用すること
- 無料で参加できる自治体でやっているお祭りを見に行くこと
- 無料の工場見学をすること、公園を散歩すること
- 街中の花や野鳥を観察すること
- 筋トレやストレッチで体を鍛えること
- 他人とゆっくり話して分かり合うこと
- お肌のお手入れを丁寧にすること
- 料理を丁寧にすること
- 公共の場所での人間観察
- 絵を描く
- 本を読むなど
自由な時間がなければなかなかやれないこと、そしてお金を掛けずにできることを楽しむことだと思います。
無職生活を充実させる方法4.目標を決める
無職期間を本当の意味で充実させるためには、無職の間に明確な次の目標を定めることが必要です。
ただ、だらだらと休日気分を過ごしていては、先々に後悔をすることになりかねません。
これは、私が実際に長期間の無職をしていた経験から実感したことです。
自由になった時間をフルに使い遊ぶときは遊ぶ、やるときはやるというメリハリの効いた生活をすることで、無職特有の罪悪感や虚無感から逃れることができます。
無職期間で充実感を得るためには、未来を見据えた行動が不可欠でしょう。
無職生活を充実させる方法5.散歩する
散歩して、行ったところにグーグルマップで☆印をつけていきます。
そうすると今まで行った場所でも新しい発見があったりします。
もし、スマートフォンにゲームを入れることに抵抗がなければポケモンゴーをダウンロードしてやってみることをお勧めします。
まちなかにある変わった建造物やお地蔵さん、神社などが発見できます。
また、図書館で本を借りることもお勧めです。
図書館は早く閉まってしまうところが多いので仕事をしているとなかなか利用できません。
時間があるようであればテーマを絞って読んでみたり、一人の作家の作品を読んだり、長編の話を読んだりということができます。
無職生活を充実させる方法6.趣味を増やす
とにかく趣味を増やすことだと思います。
特に、筋トレやゲーム、読書など時間が価格ような趣味がおすすめです。
仕事をしている時には出来なかったような趣味に没頭することで、無職でも日々を充実させることができると思います。
筋トレやゲームは自分の心身のケア、維持に繋がりますし、読書によって考えが広がれば次の就職の際にも大きな力になります。
一見無駄に見えるようなことでも、継続していれば自分にとってマイナスになることはありません。
無職生活を充実させる方法7.旅に出る
結論から言うと、無職生活を充実させることはできます!
理由は明白で、時間に余裕ができるからで、時間に余裕ができると、今までの人生を振り返ったり、旅に出たりと、色々な方法があります。
旅に出ると費用がかかるイメージがあるでしょう。
でも物価が低い所に行くとそうでもないですよ。
例えば、滞在期間によりますが 韓国(ソウル)、タイ(バンコク)、台湾(台北)、香港、ベトナム(ホーチンミン)。
(カッコ内は首都) などであれば大体5万円くらいの旅費で旅が可能。
物価が低い国で言うと、マレーシア(クアラルンプール)、フィリピン、インド(デリー)、スリランカ、ネパール(カトマンズ)、など。
まずお金がなくなると楽しくなくなってしまう可能性があるので、ちゃんと管理するようにします。
なるべくお金を使わずに食事や趣味をすることを楽しむようにする。
あるいはそういう何かを見つけると充実してきます。
あとはなるべく人と関わるようにするといいと思います。
無職生活を充実させる方法8.好きなことをする
一番は好きなことをすることです。
無職生活は、大きなストレスに襲われる日々です。
好きなことをして気分転換をしていかないと壊れてしまいます。
壊れてしまうとその後に大きな影響が出てきて、無職から抜け出すことさえできなくなってしまいます。
そのため、好きなことをしてある程度充実させる必要があるのです。
充実していれば、やる気もアップし、就職活動も頑張ることができます。
無職生活を充実させる方法9.部屋の掃除をする
仕事中にはできなかった部屋の掃除をします。
働いてる時は忙しくってできなかったとこをするから時間はかかります。
だいたいできますと次はスーパーにいきます。
出来れば三軒ほどいきます。
買う物は見切り品です。
働いてる時は、普通にかえるものでも無職になったら収入なくなるので、少しより安くかうようにします。
お金あっても気分的にそうなるものです。
すべて徒歩でいってください。
歩数計をもちながらいきましょう。
健康にも気をつかうのです。
見つけた見切り品で晩御飯の準備をします。
だいたい準備できたら、昼ご飯の準備します。
昼はお弁当です。
極力お金つかわないようにします。
お茶もかったらだめです。
自宅で用意するのです。
出来たお弁当を公園でたべます。
幼稚園とか子供がよくあそびにいくところいきます。
子供みると心が和みます。
16時ぐらいに帰って、テレビなどみて、晩御飯です。
それの繰り返しでも充実します。
掃除は働くよりしどいと思います
無職生活で一番充実していたこととは?
無職のときにおこなったことで、一番充実していたこととは?
何が一番無職生活を充実させるのでしょうか?
無職生活で一番充実していたこと1.資格勉強をした
私は英検を取得するために猛勉強しました。
人生で一番勉強したと言えるぐらい、毎日ひたすら問題集と向き合う日々でした。
一度は不合格となりましたが、見事に二度目の受験でパスできました。
この約一年間は苦しい時期でしたが、合格したときの喜びは何事にも代えがたいものがあります。
家でずっと勉強するのは集中力に欠けるので、図書館やカフェに移動して、気分転換しながら励みました。
その後、ずっと夢だった海外へ留学しましたから、とても充実していました。
無職生活で一番充実していたこと2.勉強と趣味
次に就きたい職業に必要なスキルの勉強をすることと、趣味の時間を楽しむことです。
必要なスキルの勉強は次の仕事につながるという前向きな気持ちになりながら取り組むことができましたし、実際その知識・スキルは今の仕事に役立ってます。
また、趣味の時間を楽しむことで働いていた時に時間がなくてできなかったことができたので無職生活が充実しました。
無職生活で一番充実していたこと3.ウインドウショッピング
一番充実していたのは、デパートやショッピングモール巡りです。
どちらも無料で好きなだけ滞在することができます。
いろいろな商品をチェックしたり、新商品の試供品を試したり、お店の人と話したり、買い物中の人を観察したり、疲れたら休憩するための座り心地の良いベンチやソファーもあります。
フードコートがあれば無料でのどを潤すこともでき、デパ地下や食料品には試食があることもあります。
もちろんトイレもありますから、よく長時間滞在して充実した時間を過ごしていました。
同じ場所に毎日行くとそれなりに顔を覚えられたりして多少気まずくはなるので、時々行く場所を変えながら利用するといいと思います。
無職生活で一番充実していたこと4.副業をする
私が充実していたことは、以下の通りです。
1、微々たる額でも構わないので副業をする。
2、ボランティア登録をして、自分に出来そうなことは何でもやる。
3、趣味の釣りをするために知らない街等にあてもなく行ってみる。
4、以前は興味のなかった美術館や博物館に出向いて、普段とは違う日を過ごしてみる。
無職生活で一番充実していたこと5.筋トレと読書
私が無職だったときに行ったことは、筋トレと読書です。
筋トレを行っているときは、抱いていた悩みを忘れて没頭できました。
筋肉も順調に付き、ダイエットにも繋がりました。
会社員時代は不摂生の極みのような生活だったので、肉体改造出来たことは良かったです。
さらに、読書によって自分の仕事に対する視野が広がりました。
次の仕事も同じ業種にと思っていたのですが、新しい業種にチャレンジしてみたいという探求心が芽生えました。
肉体改造と考え方の変化によって、生活が充実したものになりました。
さらに、図書館で本を借りて、長編小説を読んだことです。
宮部みゆきなどの長編小説を一気に読みました。
無職で時間があるからできたことです。
無職生活で一番充実していたこと6.勉学
1、勉学
これは当たり前ですが、知識が増えるのはこの先の人生の糧になります。
就職するにしろ、就職しないにしろ、必ず役立つ。
2、スポーツ観賞
私の趣味はサッカーということもありサッカーに対する考え方や、知識、全てが増えました。
最高です。
3、家族との時間
普段多忙だった私も、家族と過ごすことで色々な部分をしり、単純に嬉しかったです。
無職生活で一番充実していたこと7.読書
私にとって一番充実していたのは、読書です。
私は本を読むことが好きなので、読書によって生活を充実させていました。
ポイントは、ただ読むだけで終わらせるのではなく、アウトプットも必ず行うということです。
読書はとても良いことですが、インプットしてそれで終わりでは、あまり意味がありません。
インプットしたことを誰かに話したり、行動に移したりするなどして、アウトプットすることが非常に重要なのです。
私は、読書によって学んだことや得た知識を毎日アウトプットすることを意識して生活をしていました。
そうすることで、少しずつではありますが、日々レベルアップしていることを実感でき、それによって充実感も得ることができました。
無職生活で一番充実していたこと8.自己投資
無職の時は自分の投資だと思います。
普段はなかなかできなかったことをやりましょう。
私ならエクセルの勉強やブログで日記をはじめました。
在宅でのライターのお仕事もしました。
数百円しか稼げませんが文章をかくことで充実感あります。
料理をインターネットや本でおぼえましょう。
料理も実践することで充実感あります。
それも安くできたらうれしいです。
働いてる時は2000円ぐらい使っても平気だったけど、無職ならそうもいきません。
自分で作ることで以前の食事とあまりかわせない料理作れたらうれしくなるでしょう
無職になって分かった10のこと
無職生活になると、充実度が下がってしまうこともあるでしょう。
ここでは、無職になって分かったことを紹介していきます。
無職になって分かったこと1.朝起きれない
朝が全然起きれません。
仕事に行っているときは、毎日嫌でも早く起きないといけないですが、無職になると時間に規制がないので、自分に厳しくなくては、かなりだらけます。
寝すぎて、肩こりがひどくなったり、腰痛が起きたり。
早起きは三文の徳とは、昔の人は本当に良いことを言うなあと思いました。
あと、ご近所さんの目があるので、平日の真っ昼間から堂々と歩けなくなります。
結果、平日は家に引きこもり、座りっぱなしなので腰痛がひどくなりがちです。
無職になって分かったこと2.不規則な生活
気を抜くとすぐに不規則な生活になったり、ふとした時にこのまま次の仕事が決まらないのではないかと不安になりました。
無職生活が長くなるにつれて貯金がなくなってきてお金が無くなる恐怖からお金を使うことにかなり神経質になり、出かけることをしなくなり引きこもりがちになりました。
無職になって分かったこと3.体力気力が落ちる
確実に起きるのは、体力気力が落ちることだと思います。
通勤がなくなりどうしても動かなければならない義務がなくなるので、じっとしていることも多くなります。
雨が降っていたり、冬の寒い時期、夏の特に暑い時期などはどうしても外に出るのが億劫になり、筋力や心肺能力などの体力全般はどうしても落ちてきます。
そのため、生活のリズムをなるべく保ち、散歩や家での筋トレ、ストレッチなどをルーチンワークとして毎日行うことが大事です。
また、例えば仕事上のやりたくないことをやる義務もなくなるので、何かやりたいことが山のようにある人はいいですが、そうでもない場合は気力も落ちてくると思います。
その日にやることが思いつけなかったりして、だんだんと何もやる気が起きなくなっていくという悪循環に陥らないために注意が必要です。
これも、体力の減退を防ぐのと同じで、せめて料理はじっくり考えて作るとか、毎日必ず掃除はするとか、一日一本映画を見るとか、一日一万歩散歩するとかという日課を決めていろいろな刺激を受けるようにすることが大事だと思います。
無職になって分かったこと4.話すのが苦手になる
頭の回転が鈍くなり人と話すのことが下手になります。
気力が沸かなくなっていくからです。
何もしてないはずなのに疲れている状態になってしまいました。
また、世の中の事が面倒になりニュース等を避けるようになる傾向があるでしょう。
外出するのが億劫になり引きこもりがちになります。
無職になって分かったこと5.昼夜逆転
まず、生活が不規則になります。
かなり意識しないと昼過ぎ、下手すると夕方に起きるみたいなことが増えます。
また、人と接する機会が減るのでそいうったストレスは増えます。
家から出ない日が続いたりすると体力も筋力も落ちてしまいます。
久しぶりに歩くみたいなことになるとかなり危険です。
無職になって分かったこと6.生活習慣が乱れる
無職になって最初の方は、生活習慣が乱れてしまいました。
夜遅くに就寝して朝遅く起床するなど、睡眠の時間が不規則になりました。
また、食事も取ったり取らなかったりで、栄養も偏っていたと思います。
その結果、健康を害すことになってしまい、病院のお世話になることもありました。
本来ならば必要のない出費も増えたと思います。
無職になって、仕事のない状態で規則正しい生活を送ることは非常に難しいと分かりました。
自分を律することは、並大抵の決意では出来ないなと思いました。
無職になって分かったこと7.しんどくなる
もちろん、旅に出ていない限りは家にいるわけですから、筋力の低下、昼夜逆転生活、食事の減少(とる回数が減る)などはありましたね。
確かにしんどかったとです。
私の場合は今までしっかりとした生活を送っていたわけですから、最初の数月の顔は死んでいたと思います。
でも人間って不思議なもので慣れるもんなんですね笑。
約1年無職だったんですけど、最初の数月以外は倒しんでいました。
でもこのままではやばいという感情が日に日に大きくなっていくので、メンタルケアはしっかりとしたほうがいいです。(気の晴れることをするなど)
無職になって分かったこと8.ネガティブになる
1,夜遅く寝て、朝遅く起きることが続きますので、昼夜逆転しがちです。
2,少しネガティブになったりして、将来についての不安に駆られる時があります。
3,世間体が気になります。
無職ですので、周りにどう思われているのか思いのほか気になるようになります。
4,めんどくさがりになったように思います。
無職になって分かったこと9.気分が沈む
想像以上に気分が沈むということです。
私は大学卒業後にそのまま無職になりましたが、思っていた以上に大きなストレスに襲われ、気分が沈んでしまいました。
普通の大学生は在学中に内定を獲得し、卒業すればそのまま社会人になります。
それなのに、自分はそれができていない。
ほとんどの人が当たり前のようにできていることを自分はできていないので、とても辛くなりました。
他人と比べる必要はないと分かっていても、一人になった時に比べてしまい、自分はどうしようもない人間だと自分を責めるようになりました。
無職になって分かったこと10.他人が見える
無職になったら他人が見えてきます。
他人の行動が気になってきます。
観察してしまいます。
働いていた時よりもゆとりができます。
くだらない事でイライラしたことがなくなります。
無職になったら自分が何できるかと考えたら何も出来ないんだなと思い知らされます。
資格らしきものもってないなとか思うことだと思います。
今無職で充実できずに苦しんでいるなら打ち込めるものを見つけよう!
とにかく、何か打ち込めるものを見つけることです。
勉強、資格取得、花嫁修業のための料理、ブログを開設する、フリーランスになる為の方法を見出す、などの目標をつくり、それに向かって努力をすることが必要だと思います。
待っていても誰も助けてはくれません。
無職になったのは全て自分のこれまでの選択の結果です。
誰を恨むこともできません。
自分の責任です。
いまの自分の選択に後悔しないためにも、まず自分は何者になりたいのか、何を将来したいのか、明確に目標を掲げることから始めましょう。
一緒に頑張りましょう!
無職で充実できずに苦しんでいた私の体験談
私は無職期間中、最初は時間はあるがお金はない状況で仕事の面接を受けても落とされることが続き、
「時間を持て余してこのままどの会社からも必要とされないのではないか?」
と起こってもないことを考えてかなり落ち込む日が続きました。
このままでは鬱になると思い、どうしたら自分の気分が落ち着くか、せっかくの時間をどうしたら楽しく過ごせるかにフォーカスを当てて少しずつペースをつかめるようになり無職生活を前向きにとらえることができるようになりました。
人によってどうやったら明るく前向きな気分になるかは違いますが、私の経験が少しでも役に立てればうれしいです。
一旦、働き始めるとまた忙しい日々が始まるので視点を変えて今の時間を楽しんでください。
自分を必要としてくれる会社や場所が必ずあります!
無職生活のメリットは自由な時間があること!
無職生活の一番の宝は、好きなように使える自由な時間が無限にあることです。
お金がなくてもどれだけの生活ができるのか挑戦するもよし、今しかできない手に職をつけるような行動をするもよし、思い切りのんびりするも良し。
何でもできる期間だと割り切ると良いでしょう。
もし、無職期間がきついと感じ始めたら、無理にフルで働こうとも休もうとも思う必要はありません。
短時間のパートをするとか、ボランティアを始めてみるとか、方法は様々ですが外に出て社会と関わることをするのが良いでしょう。
家に籠らず社会と接することにより、新しい自分が見えてきて、それが前に進む原動力となるかもしれません。
人生は二択ではありません。
今は無理に充実しようと思わずとも、人は収まるところに必ず収まるものです。
無職になったのは、リストラか自分で選んだかもしれない。
だけど、無職になったのは、神が与えた試練かもしれない。
新しい仕事をできるまでは新しい可能性がみつかります。
自分はだめなんだと思う時もあるかもしれない。
しかし、あなたを待っている仕事は必ずあります。
無職が充実していないなら行動しよう!
無職はとても辛く苦しいものです。
早く抜け出したいと思っても、無職の人が正社員として就職するのはとても大変で、就職活動をしてもすぐに結果を出すことが難しく、心が沈んでさらに無職期間が長くなってしまうこともあります。
しかし、無職期間が長くなればなるほど事態は深刻になってきます。
そのため、まずは転職エージェントに相談すること大切です。
無職から正社員になるためには、やはりプロのサポートを受けるのがベストですのがベストです。
そうすれば、条件の良い就職先が見つかって収入を得ることができますし、ストレスを大きく減らすこともできます。
まずは行動すること。
無職ではなくなることを目標にしましょう。
転職エージェントは、無職から正社員になるための近道です。
あなたが転職エージェントを利用すれば、
- プロ目線のアドバイスを受けられる
- あなたの希望に合った企業が見つかる
- 受かる職務経歴書・履歴書が分かる
- 企業と転職者に架け橋になってくれる
というメリットが得られます。
しかも完全無料です。
企業が金銭的負担を負っているので、転職者は無料でサポートを受けることができます。
これを活用しない手はないでしょう。
本当に、沢山の優良案件を転職エージェントは持っています。
優良企業の求人が多い「非公開求人」は、転職エージェントを利用することでしか応募できません。
その中から、自分に合ったものを選んでくれます。
あなたが条件の良い企業に転職したいなら、転職エージェントはぜひとも使うべきでしょう。
「どの転職エージェントを選んだらいいかわからない」
という人のために、最もおすすめの転職エージェントを紹介します。
こちらの2社に登録しておけば、充実したサポートと有利な転職活動をスタートできます。
最初におすすめする転職エージェントは、dodaです。
転職エージェントのdodaの一番の魅力は、全体的なレベルが高いことです。
対応のレスポンスの早さ、紹介してもらえる求人数の数、質、エージェントの対応の良さ、立地の良さ、どれをとっても満足できるレベルにあります。
良い転職を実現する為に必要なことは1つだけの要素ではなく複合的に決定されるので、サービスの1つでも満足できなければ良いエージェントサービスとは言えないからです。
dodaは、総合的なサポート体制が、他の転職エージェントと比べてレベルが高いと感じます。
キャリアアドバイザーの方が本当に全面的に質の良いサポートをして下さったので、私は終始スムーズに転職活動を行う事が出来ました。
希望の会社に対しての相談事から転職に関するアドバイス、そして面接希望の会社へのアポ取りから必要書類の作成まで、様々な面で一生懸命サポートしてくれます。
dodaのキャリアアドバイザーは、非常に熱心に転職者と向き合ってくれるのが特徴です。
あなたが親身なサポートを受けながら転職活動を行いたいなら、dodaが非常におすすめでしょう。
次におすすめするのは、リクルートエージェントです。
リクルートエージェントは転職実績No.1の転職エージェントで、優良企業の非公開求人を多く保有しています。
あなたが転職を考えているなら、業界1位のリクルートエージェントに登録しておいて損はないでしょう。
私は転職エージェントのリクルートエージェントを利用して、自身の新たな発見や変化に気づくことができました。
1つ目は「自分の市場価値を客観的に知れたこと」です。
今までの経験や年齢を考慮して「背伸びすれば届く企業」「実力に見合った企業」「確実に採用される企業」と段階的に詳しく紹介してくれました。
2つ目は、「自身が考えていた以上に求人数が多い」と感じたことです。
誰しも転職をすることに不安は感じますので、多くの選択肢を与えてくれることは心の安定につながります。
リクルートエージェントは条件の良い非公開求人をたくさん紹介してくれます。
最終的に自分が望んでいる業界への求人を紹介してくれ、企業へのフォローアップをしてくれたおかげで転職を成功させることができました。
実際に、私の場合には職場環境が良くなるだけでなく、給料も2倍近くまで延ばすことができました。
これは、リクルートエージェントのおかげとしか言いようがありません。
あなたがこれから転職したいと考えているなら、転職エージェントを利用した転職活動がおすすめです。
「どの転職エージェントを利用すればいいの?」と迷ったら、上記2つの転職エージェントに登録しておけばまず間違いありません。
dodaと
リクルートエージェントを利用すれば、比較検討しながら有利で効率的に転職活動を進めていけるでしょう。
まずは相談するだけでもかまいません。
相談したとしても、転職を押し付けてくるようなことはないので、安心してください。
最初は気軽に相談してみるだけでも良いので、あなたも最初の一歩を踏み出してみませんか?
転職エージェントを活用すれば、あなたも必ず理想の転職を実現できるでしょう。
無料で相談できるので、あなたが損をすることは一切ありません。
あなたの未来のために、ほんの少し勇気を持ってください。
人生を変えるのは、「今のあなたの行動」なのですから…。
転職に成功する方法
【親身なサポートを受けたい】
【優良企業に転職したい】
【大手企業の求人が見たい】
【今すぐ会社を辞めたい】