今あなた無職で、職探しを検討しているなら、日常的に読書を習慣にすることはとても大事だと思います。
もし私が就職の面接官なら必ずこう聞きます。
「最近読んだ本、または心に残るお薦めの本を教えてください。」
「内容やあらずじ、お薦めの理由などその本について語ってください」
「お薦めできない理由でも結構です」
もしここですぐにでも読みたくなるような上手な本の紹介をされたら、その方を採用の候補として優先的に検討したいと思います。
情報化社会において相手に分かりやすく説明する、また会話の中にさりげなく心に響くような言い回しを含めることができる人は、企業にとって大切にしたい人材になるのではないかと思っているからです。
というわけで、あなたが今無職なら、是非、読書を始めてみてください!
どんなものでも良いと思います。
始めは興味のあるものから簡単なものまで、手をつけやすいもので構いません。
読む習慣を身につけるところから始めましょう。
- なんといっても無職だからこそ時間があります。
- 就職活動またはアルバイトを始めようとしている人は、その分野のことを知っておくと面接やその後の仕事に有利です。
- 娯楽としてもお金もかからないし、いい気分転換になります。
最初は何でも良いです。
時間を取らない物が良いと思います。
極端な言い方をすれば絵本から初めても良いと思います。
そこから絵本の挿絵や絵画や絵本作家さんに興味を持って色々と調べて行くと結局は深い話になって来ます。
もし就職を考えてならアマゾンで評価の高いビジネス書1冊で充分だと思います。
あなたが無職になっている理由はわかりませんが、読書は本当に自分の世界を広げてくれます。
読めないときは無理して読む必要はないので、最初は『自分の好きな分野』『自分の興味のある分野』から探してみるといいと思います。
最初から分厚い本はやる気が失せます。
なので先ずは手軽に読めそうなものから始めるとよいでしょう。
今後就職するとか、したくないとかは置いておいて、自分の中の世界を広げるために、ぜひ本屋さんに行くなりして興味のある一冊を手に取ってみてください。
気持ちが明るくなります。
以前職場に読書の好きな同僚がいました。
年間かなりの量を読んでいたと思います。
年齢や好みの本に違いがあるにも関わらず何故かいつもそれぞれが読んだ本の話題で盛り上がり
楽しく刺激的な時間でした。
是非今、本について語り合える友人を作ってもらいたいと思います。
また、私はよく図書館に行きます。
日本の三大図書館というのがあるそうで、その一つとも言われている大きな施設です。
無限に思える圧倒的な本の数々にいつか全部読めたら凄いなといつも思います。
今私たちは様々な本を格安に、または無料で読むことができる素晴らしい環境にいます。
手にすることができるすべての本を、一緒に読破しませんか?
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目次
- 1 無職の読書習慣は人生を良くする最初の一歩になる
- 2 本を読むのは面倒だと思っている無職の方へ
- 3 無職こそ「読書」をした方が良い理由とは?
- 4 無職が読書するメリットとは?
- 5 無職はどんな本を読むべきなのか?
- 6 【厳選】「無職なら絶対この本を読んで欲しい」という本を紹介します!
- 6.1 無職が読むべき本1.図解ドラッカー入門
- 6.2 無職が読むべき本2.心の休ませ方
- 6.3 無職が読むべき本3.生きていてよかった
- 6.4 無職が読むべき本4.働き方
- 6.5 無職が読むべき本5.夢を叶えるゾウ
- 6.6 無職が読むべき本6.道は開ける
- 6.7 無職が読むべき本7.ブレない自分の作り方
- 6.8 無職が読むべき本8.紙一枚独学法
- 6.9 無職が読むべき本9.7つの習慣
- 6.10 無職が読むべき本10.絡新婦の理
- 6.11 無職が読むべき本11.さあ、才能に目覚めよう
- 6.12 無職が読むべき本12.嫌われる勇気
- 6.13 無職が読むべき本13.本音で生きる
- 6.14 無職が読むべき本14.時間革命 1秒もムダに生きるな
- 6.15 無職が読むべき本15.知識を操る超読書術
- 6.16 無職が読むべき本16.お金はいつも正しい
- 7 無職が効率的に本を読むための方法とは?
- 8 さぁ、読書を始めましょう!
無職の読書習慣は人生を良くする最初の一歩になる
現在無職の方で「読書でもしようかな」と考えている方に、私からメッセージを送ります。
「読書でもしようかな」と、少しでも思っているのなら、おめでとうございます!
すでに最初の一歩を踏み出したことになります。
次の一歩は本を手に入れることです。
まずは何も考えずにご自身の好きな本を手に取って読んで下さい!
つまらなかったらまた違う興味のある本を読めば良いだけです。
とにかくまずは本を手に取る事が大切です。
良い本に出会えれば必ず何かしら貴方のプラスになり良い方向へ人生が進むと私は思っています。
本を購入する時は別に新品で無くても良いのです。
中古本でしたら安く購入出来るので上手に購入してみて下さいね!
貴方が良い本に出会える事を願いつつ応援しています!
本を読むのは面倒だと思っている無職の方へ
本を読むのは多くに人にはとても面倒で時間のかかる作業です。
しかし、本の中には様々知識や教養が詰まっています。
名作といわれる文芸には人生を豊かにするエッセンスがつまっています。
時間があるなら、沢山の本を読むチャンスです。
図書館や書店へ出掛けて、興味ある書籍を手に取ってください。
必ず何か得るものがあると思います。
私もつい最近まで「無職」でした。
転職活動中は本当につらい事もあります。
自分が悪いわけではないのに「無職」になってしまった場合、納得いかない事がどんどん湧き出してきてしまいます。
でもそんな自分から抜け出したいという気持ちが湧いてくる時、是非、読書をして、良い本に出会って下さい。
私も半分は人に勧められて読んだ本です。
人の勧める本を読むことができるのは、人の意見を聞き入れる心に余裕がある時だと思います。
ぜひ、そんな隙間を良い思考で埋めて下さい。
きっと「無職」である自分を誇りに思えるようになると思います。
そして、堂々と面接に臨んで下さい。
無職こそ「読書」をした方が良い理由とは?
どうして無職は本を読んだ方が良いのでしょうか?
無職こそ「読書」をした方が良い理由を紹介します。
無職が本を読むべき理由1.知識が増える
本を読むことによって知識が増えます。
無職でいろいろな就職活動をされている方やこの先どうしたら良いのか分からないという方には、読書をし知識を増やすということが必要かと思います。
今まで知らなかった知識や世界に触れ、自分の視野を広げることは無職のうちにはとても効果的だと思います。
また、次の面接で使用できる語彙力も必然とアップします。
普段何気に使っている言葉でも社会に出ると間違っていたりします。
それを訂正するきっかけにもなるはずです。
また、無職中に焦っている心も本を読むことで落ち着かせることもできます。
無職が本を読むべき理由2.悩みが穏やかになる
やはり無職の方は基本的に「仕事をしていない=収入が無い」という事で人生に焦りを感じ不安を感じています。
こうした事から。想像以上にストレスを感じていて余計な事を考えがちになってしまいます。
しかし。こうした事は本当に危険な事なんです。
焦り悩みストレスを感じて最終的には自暴自棄になり。犯罪に手を染めてしまう事にもなってしまうからです。
このような最悪な事態を間逃れる為にも、読書というのは非常に役立ちます。
読む本は何でも良いです。
例えばご自身の趣味に関係する本でしたり、時代物の小説でしたりとご自身の読みたいと思った本を読めば良いでしょう。
もちろん読んでいる途中で飽きたならば読む事を止めてもかまいません。
本を読む事は自然と余計な事を考えないようになるものなので、飽きたならば違う本を読むように心掛けると良いと思います。
そうしているうちに、自身が面白いと思える本に必ず出会えます。
無職の方は様々な事に悩まれていますので、そうした悩みを穏やかにする為にも本を読んだ方が良いのです。
無職が本を読むべき理由3.ネガティブを防ぐため
どんな理由で無職でいるかによると思うのですが、無職でいる間は自分の時間がたくさんある場合があると思います。
ただボーっとしていたりすると、考え方がネガティブになりやすくなると思います。
そこから逃げようとゲームやネットサーフィンをする方もいらっしゃるでしょう。
それも良しだと思うのですが、そんな時はぜひ本屋さんに行ってみてほしいです。
本屋さんに行くと、本当にいろんなジャンルの雑誌や単行本などが目に入ります。
そうして興味のあるものを探すだけでも、ちょっと心がワクワクすると思います。
ネガティブに引っ張られず、明るい気持ちになるためです。
無職が本を読むべき理由4.自由時間があるから
まず、無職と社会人では圧倒的に自由時間が違います。
私は病気の関係で長らく無職でしたが、今は働いています。
元々は本を読むのが好きだったはずなのに、今はほとんど読書をしていません。
脳みそのリソースを仕事にとられてしまって、たとえ肉体的にはまだ動ける状態であっても、仕事が終わってから本を読もうという気力が全くわかないんです。
今思い返すと、あの無職だった時に読みたい本をかたっぱしから読んでおけばよかったなぁと心から思います。
無職が本を読むべき理由5.教養が身につくから
「本を読む」ということは、結構時間をとる行為です。
本にもよりますが、専門書の類になると分量や文字の大きさなど考えると、かなりの時間を要するのは間違いありません。
日頃、暇な自営業者でもない限り、読書をする時間というのは意識して作らなければなりません。
逆にいえば、読書は時間が開いていないと難しいことともいえるのです。
無職の場合、必ずしも暇とはいえませんが、融通が利く時間は、通常の社会人に比べ圧倒的に多いと考えられます。
この時間を無駄にするより、本を読んで教養や専門知識を身に付けるチャンスに転換できるわけです。
もう一つは、時間の融通が利くということは、まとまった時間が取りやすいということ。
読む本を調達するために図書館や大きな書店に出向くには、ある程度の時間が必要になるからです。
無職が本を読むべき理由6.勇気付けてくれるから
「無職」中、時間がたっぷりある今こそ、ジャンルにとらわれず、いろんな本を読みましょう。
自分の偏った考え方が見直されたり、なぜ「無職」になってしまったのかを気付かされたり、逆に「無職」になってよかったと気付くことができるでしょう。
今、転職活動をしているなら、気が滅入ってくることがあるでしょう。
頑張ってきたのに、我慢してきたのに、自分が悪いわけではないのに、理不尽な思いが沸き上がってきます。
そんな自分を勇気づけてくれるのも、「読書」だと思います。
無職が本を読むべき理由7.記憶に残るから
無職だと24時間が全て自分の時間になりますね。
但し無職を維持するのはなかなか難です。
その様な時に、ネットやゲームに現を抜かすよりは時間の有効活用したいものです。
ではなぜ読書が良いかと言うと、ネットを例に挙げるとネットの情報源が正しいとは言い難いのではないでしょうか。
ウィキペディアなら表示されたページの下に関連文献、参考文献等が記載されているのでまだ信用できますが、これが
まとめブログなどとかになると情報ソースを一人の人間が編集した情報のパッチワークと言っても過言ではないでしょう。
本は少なくとも作者以外に出版社の人の手を渡って作られており、何度もチェックが入っている点においても信用が置けると言えると思います。
情報ソースのより正しいのと噂の様な情報ソースではどちらがイイかは、聞くまでもないでしょう。
ネットはある意味外に繋がると言う意味では素晴らしいコンテンツですが、ネットでは全て検索しても結果は記憶に残りにくい勉強方法と言えると思います。
本は腰を据えてジックリと読んで行き、判らない単語等があれば辞書から引いて読み解くという行為が自分の記憶に残る結果となります。
それこそが本を読んで得る一番大事な要素でしょう。
無職が本を読むべき理由8.考えるきっかけになるから
読書は決して知識を得るだけのものではありません。
確かに、専門書みたいなものを読めば、政治や経済、科学の知識を得ることができますが、それだけが読書ではないはずです。
読書を通して自分が興味を持っていること、共感できること、反対できることのように自分に対する気づきが得られたり、自分だったらと自分で自分に対する質問を投げかけるきっかけを与えてくれたりもします。
自分を知り、考えるきっかけを与えてくれるのが読書です。
無職が読書するメリットとは?
「無職」が読書をすると、就職活動にどのような影響があるのでしょうか。
読書によるメリットを紹介していきます。
無職が読書するメリット1.自分の意見を伝えられる
面接時に面接官より何か意見を求められたとします。
勿論自分の意見を伝えることは大切だと思います。
でも中には少々背伸びしているような、あるいは「何かの受け売りと思われてしまうのでは?」といった不安がよぎることもあると思います。
そのような時には、「以前に読んだ本のなかのこのような考え方に感銘を受け、そこから私は〇〇が最適だと思う。」というようにさり気なく読書習慣があることをアピールしたらよいのではと思います。
無職が読書するメリット2.自分の考えを整理できる
何を考えていいのか、どうすれば良いのか分からない時には読書をすることによって、自分の考えを整頓したり広げたりすることができるようになります。
また、語彙力や表現力が増えるため、次の面接や履歴書を記入する際にも以前の自分よりもより良い演出ができるようになります。
コミュニケーションが苦手な方も、話し方や、話す内容が広がるため、自然とコミュニケーションが得意になると思います。
また、精神を落ち着かせることもできるので、就職中の不安感も落ち着かせてくれます。
無職が読書するメリット3.文書のまとめ方が変わった
私は「紙一枚独学法」という本を読んで明らかに変わったのが、文書のまとめ方が変わったと実感してます。
特に職務経歴とかは単に箇条書きになりがちだったのを簡潔に判りやすくまとめて書ける様になりました。/p>
面接でも簡潔にまとまった言い方が出来る様になって来たのは、本を読んだお蔭かなと思っています。
勿論、他にも色々と読むと勉強になりますよ。
無職が読書するメリット4.モチベーションが上がる
メリットは無職の方が就職に対してのモチベーションが上がる事です。
やはりその方にとって良い本に出会う事は、勇気づけられたり励まされたりという効果があります。
自然と就職意欲が増して、良い方向に向かうと私は思っています。
無職が読書するメリット5.情熱を示すことができる
仕事に対する情熱を示すことができます。
面接官は応募者の仕事に対する情熱をまずは見ています。
ですからその仕事に関係のある本を読んでおけば、「読んでいます」という一言だけで情熱を示すことができます。
もちろんこの一言は事実に支えられていなければなりません。
面接官の質問に答えられる可能性が高まります。
多くの会社では、情熱だけでなく、その仕事のことをどのくらいわかっているかも試されます。
その仕事の経験がなければ、本を通して間接的にでも知っていれば答えられます。
経験があっても、1社だけの経験だと、仕事に対するイメージは片寄っているかもしれませんし、前の会社を辞めてから時間がたっている場合は、認識が時代遅れの可能性もあるので、本によって知識を広めておくといいでしょう。
無職が読書するメリット6.やる気が出る
人にもよるかもしれませんが、俄然やる気が出ます。
読書によって新しい情報を得たりすると、自分も出来るような気になってきたりしてモチベーションが違ってきます。
他にも、好きなことに関する雑誌や専門書を読んでいるだけで、心がリラックスしワクワクしてきてやる気が出てくると思います。
やる気が出てくると方法を探し出します。
なのでやはり読書をして新しい知識や癒しを入れることは、とても大切なことかなと思います。
無職が読書するメリット7.情報を集められる
仕事を探すときというのは、とにかく情報を集めなくては始まりません。
情報は聴覚情報も多少はありますが、ほとんどが視覚情報です。
何かしらの文章を読んで就職のための情報を集めるんです。
でも無職から復帰しようとするときには、社会人の時とは比べ物にならないくらい、「ただ文を読む」それくらいのことでも、とても大変なんですね。
ですから社会に復帰するためには、まず文を読むことを習慣付けて、慣れましょう。
それが就職活動につながる第一歩です。
無職が読書するメリット8.知識が役に立つ
少なくとも、読書で身に付けた知識は役に立つと思います。
専門書や入門書で業界の最低限の知識があることはアピールできるでしょう。
一般教養を付けることにより会話に深みと広がりができるという人もいます。
ただ、昨今は面接官側に教養のない人間もいるのでどこまで役に立つかはわかりません。
無職が読書するメリット9.心を保てる
就職活動をしていると心に波がたちます。
良い時、悪い時、自分の心を健全に保ってくれる薬の一つが読書だと思います。
今までの自分より奥行きが生まれ、就職活動中の心の変化にも立ち向かっていけると思います。
先ほども書きましたが、読書をすると自分に対する気づきが生まれてきます。
自分が興味を持っていたことや、やってみたいことが分かってきたり、反対に、興味がないことできないことも分かってきます。
自分を知ることができると、仕事も探しやすくなりますし、何よりも話せることが増えるので、自己紹介や面接に大いに役に立ちます。
無職はどんな本を読むべきなのか?
基本的には、就職活動やアルバイト、会社設立などを始めようとしている人は、その仕事に関係のある本をたくさん読むのが一番だと思いますし、そうでない人は、会話術や健康関連など誰にでも関係のあるものや、趣味や娯楽で好きなものを読めばいいと思います。
何を読んでも無駄ではないと思います。
無職でいる理由にもより、おすすめの本は変わってきますが、もしも精神的に疲れて無職なのだとしたら、徹底的に好きな本を読んでもらいたいと思います。
例えば旅行が好きなら、旅行雑誌だったり好きな土地の風景が載っているもの。
温泉が好きだったら温泉雑誌。
マラソンが好きならマラソン雑誌など。
とにかく心に栄養を与えられるように、好きなものに関係した雑誌をお勧めします。
何となくただやる気がないなーって時は、自己啓発系の本もおすすめです。
自己啓発系の本を読んでいると、何となく自分も頑張れるような気分になれて、ちょっと元気ややる気がわきます。
働き口がなくて無職な方には、自己啓発本もそうですが、やはり自分が好きなものの専門書や、やってみたい仕事や取ってみたい資格について書いてある専門書がおすすめです。
自分が専門的な職能を標榜するなら、その道の専門書や解説書を読み込んでおくのは、どこかで役立ちます。
また、この機会に資格をとりたいなら、入門書や解説本を読むべきでしょうし、ビジネスマナーなどのビジネス書に目を通すのもいいかもしれません。
【厳選】「無職なら絶対この本を読んで欲しい」という本を紹介します!
無職が読むべき本を教えます。
無職なら絶対この本を読んで欲しい本を厳選しました。
無職が読むべき本1.図解ドラッカー入門
もし今無職でもお仕事を探していて、その職場で活躍されたいと望むなら、私はピータードラッカー系の書籍をお薦めします。
図解入りで読みやすいものも多数あるようです。
私はまさに「図解 ドラッカー入門」をよく読みました。
今でこそ会議で自分の意見やその背景などを説明できるようになりましたが、全く慣れていない時は、事前準備としてその本を開きアイディアや意見を拝借しておりました。
ドラッカーの考え方を理解し自分の軸としておくことで、緊張する会議は勿論、面接時でも筋の通った意見を述べやすくなると思います。
また同僚や顧客、取引先ともスムーズで建設的なやり取りが生まれ、社内の評価は短期間で一気に上がることでしょう。
まずは面接の前にお読みいただけたらと思います。
無職が読むべき本2.心の休ませ方
加藤諦三の心の休ませ方という本です。
この本は何らかの形でも悩みやストレス等で心が弱っている方に向けた内容になっています。
無職の方も仕事が無い焦りや不安で相当心が疲れている事と思いますので是非この本を読んでみて下さい。
無職が読むべき本3.生きていてよかった
相田みつをの生きていてよかったという本です。
この本もやはり社会に疲れた方や心が疲れた方に向けての内容となっています。
そしてこの本の特徴は非常に読みやすい作りになっていますので非常にオススメだと思います。
無職の方の様々なストレスや不安を拭い去ってくれる物になると思うので、是非とも手に取って読んでみて下さい。
無職が読むべき本4.働き方
稲盛和夫「働き方」です。
海外の会社でも社員の必読書となっています!
もちろん彼らの読むのは外国語に訳したものですが。
日本に住んでいて日本語がわかる人は原文で読みましょう。
読みやすいですし、将来どんなビジネスにも役に立ちます。
無職が読むべき本5.夢を叶えるゾウ
こちらは有名な作品です。
お金で苦労した作者の話ですが、無職に関してとても参考になる本だと思います。
無職が読むべき本6.道は開ける
悩みを解決するための具体的なアドバイスが書かれており、すぐに実践できる内容となっております。
無職の時の頭がごちゃごちゃになってしまう時も考え方を整理整頓することができる内容となっております。
無職が読むべき本7.ブレない自分の作り方
こちらは心理学に基づいた本になっており、無職で塞ぎ込みがちになっているときでも肯定的な気持ちにさせてくれる本です。
無職が読むべき本8.紙一枚独学法
紙一枚独学法:著者 浅田すぐるでサブタイトルが(すべての知識を「20字」でまとめる)なんです。
この本を一言で言えと言われたら 「A4用紙に一枚で全てを表せ」でしょうか。
読んでいくと非常に分かりやすいです。
もっと前にこの本に出合っていれば勉強の仕方が変わっていたと思う一冊です。
無職が読むべき本9.7つの習慣
スティーブン・コヴィー「7つの習慣」です。
多くの会社で必読書となっているので、将来少しでも就職の意志のある人は読んでおけば就職後楽です。
また、たとえ働かなくても人生において役に立ちます。
無職が読むべき本10.絡新婦の理
京極夏彦さんが書いた「絡新婦の理」という本をおすすめします。
なぜ無職に薦めるかとうと、まず京極夏彦さんの作品は通称「レンガ」と呼ばれます。
なぜレンガかというと文量がすごいため、ページにびっしり文が詰まっているにも関わらず、ごついレンガのようなみためになります。
ファンはそれをシリーズで購入するためレンガ造りの壁のような本棚になります。
こんな本をのんびり読めるのは無職の時をおいてほかにありません。
内容は詳しくいいませんが、とても面白いのでぜひ読んでください。
無職が読むべき本11.さあ、才能に目覚めよう
日本の教育では「不得意科目をなくす」が主流です。
しかし、不得意なものをなくす努力は誰でも嫌いです。
すぐに結果がでません。
得意なものを伸ばす努力は、得意ですから努力も苦痛には感じないでしょう。
というように、人間は34の能力に分けられ、得意な能力を活かして仕事が出来ていれば、幸福に感じ、会社を辞めたいと思うこともないのです。
この本を読めば、自分の才能に気付くチャンスが得られます。
無職が読むべき本12.嫌われる勇気
自由に生きるとはどういうことなのか、考えることができます。
また自分がいかに人の領域に足を踏み入れ、相手にストレスを与え、また自分もストレスを感じてしまう仕組みもわかります。
この考えを習得すると、楽に生きられます。
無職が読むべき本13.本音で生きる
これはあっという間に読み進められる、さすがホリエモンと思う本です。
すっきりします、本音も言えず、うじうじしている時は是非読んでみて下さい。
無職が読むべき本14.時間革命 1秒もムダに生きるな
こちらもホリエモンですが、時間に特化した本です。
ホリエモンが最終的に言いたいことは、平等に与えられている時間をいかに使いこなすかに尽きるのかなと思います。
無職が読むべき本15.知識を操る超読書術
メンタリストDaigoさんの「知識を操る超読書術」です。
Daigoさんの「知識を操る超読書術」は読書の仕方が詳しく書かれているので、読書を始めようと思っている人、読書で挫折する人にはおすすめです。
難しいことは書かれていないので読んで実行するだけで、確実に読書ができるようになると思います。
無職が読むべき本16.お金はいつも正しい
ホリエモンでおなじみの堀江博文さんの「お金はいつも正しい」です。
お金の考え方について非常によく書かれている本です。
お金の話となると難しいように思えますが、マンガでの解説もあるので非常に分かりやすいです。
また、お金に対する考え方はしっかり持っていた方がいいのでこの本は必須だと思います。
無職が効率的に本を読むための方法とは?
無職が効率的に本を読むための方法を紹介します。
ぜひ、参考にしてみてください。
無職が効率的に本を読むための方法1.本を手元に置く
読書術みたいなものは様々な本に書かれていますが、それ以前に効率よく読書をするための方法は2つあると私は思ってます。
すごく当たり前のことですが、まずは本を借りたり、買ったりして手元に読書できる本を置くことです。
読書したいと思っても本が手元になければどうしようもないからです。
もう1つはどこへ行く時も本を持ち歩くことです。
本を持ち歩いていればどこでも本を開いて読むことができるからです。
電車の待ち時間、レストランで食事が出てくるまでの間、トイレの中、その気になればどこでも読めます。
この2つを実行するだけでも、実行しないときに比べて圧倒的に読書時間が増えるので必然的に読書効率が上がります。
無職が効率的に本を読むための方法2.速読する
もし今無職で十分な時間があるなら以下の方法をお薦めします。
おそらく一般的な社会人の5倍以上は読めると思います。
- 速読のテクニックを身につける。
- YOU TUBEで様々な本の解説を視聴し興味を感じたものを読んでみる
- 急ぎでなければ図書館の予約サービスを活用する
- 格安、または無料の電子書籍を読み漁る(音声なども活用する)
私は、この方法でかなり読書量が増えたと感じています。
時折ブックオフなども覗いています。
お時間のあるかたなら同じ方法で何倍でもいけると思います。
アマゾンのレビューもかなり参考にはしていますが、レビュー数や評価がイマイチでも読後今の自分に必要な本だったと感じることもありますので直感を信じて良いと思います。
無職が効率的に本を読むための方法3.読みやすい本を選ぶ
1、読書慣れをしていない方は読みやすい本から選ぶのが良いです。
はじめから、難しい本に挑戦すると読むのにストレスを感じたり、諦めてしまうからです。
先ずは読む習慣から身につけたほうが良さそうです。
2、読書の時間を決めます。
朝食後のこの時間、夜寝る前など決めておくとそれが習慣になり、毎日本を読む習慣ができます。
3、目次から読みます。
これをすることにより、話の段落を確認することができます。
どのような順番で話が進んで行くのかを事前に理解すると、話の内容を理解しやすくなります。
無職が効率的に本を読むための方法4.好きなジャンルの本を読む
効率的に本を読む方法についてですが、やはり一番効率的なのがご自身の趣味や好きなジャンルの本を手に取る事です。
これは無職の方に限らず誰にでも当てはまりますが、自身が興味の無い本を手に取って読んでも正直集中して読む事は出来ません。
なぜなら興味が無い=好きじゃないからです。
なので必然的に読書が長続きしません。
こうした事にならない為にも、まずはご自身の好きな事のジャンルの本を手に取って読んで下さい。
好きな事=興味があるので必然的に読書が長続きします。
是非こうした方法で試してみて下さい。
無職が効率的に本を読むための方法5.時間を決める
時間があるからといって無計画に過ごしていると、本を読むための時間は結局なくなってしまいます。
毎日何時から何時までというふうに本を読む時間を決めましょう。
なるべく平日の朝早い時間をおすすめします。
夕方は友人たちがメッセージや電話をくれたりすることもあると思います。
家族と同居している場合は、家族の生活パターンも考えて時間を決め、その時間には図書館などに出かけて読んだ方がいいと思います。
本を読む時間は、午前中の10時までと、午後の3時~6時、最後は寝る前が良いと思います。
読書自体があまり好きでない人には、好きな分野の、なるべく薄い本から始めることをおすすめします。
無職が効率的に本を読むための方法6.日中に読書する
無職でいると、何となく夜更かしをしがちになります。
ですがやはり日中に寝ているのは健康を損なう可能性もあり、夜に起きていると、ネガティブなことを考えてしまいがちになります。
なので日中に起きているためにも、日中に読書をする習慣をつけたほうが良いと思います。
午前中は散歩など体を動かすと頭が回りだすので、お昼ごはんの後に読書を始めるのもいいと思います。
私が一番おススメなのは、半身浴をしながら30分でも読んでみるとか、寝る前に部屋を薄暗くして眠くなるまで読書をしてみるとかです。
寝る前の読書は、眠くなるし本は読めるしで一石二鳥です。
無職が効率的に本を読むための方法7.スケジュールを決める
無職はたくさん時間があります。
でも時間がありすぎて余っても決まったことをするっていうのは本当に難しいです。
ですから自分でスケジュールを決めましょう。
例えば1日の内で何時か何時までの間に最低何時間は読書をするというルールをつくります。
それと目標を設定することです。
月末までに10冊読もうとか1週間で2冊は読もうとか決めないと、延々とヒマなので、結局「明日もヒマだしいいか」となっていつまでたっても本を読みません。
かならず、スケジュールと目標は決めましょう。
無職が効率的に本を読むための方法8.時間を区切って読む
文芸書の場合は、興味が湧きそうなタイトルなんかを片っ端から読んで行けばいいと思います。
業務に関わる専門書や指示書は、腰を据えて読み込む必要があるので、図書館や大きな書店で、何冊か見比べて選ぶのがよいでしょう。
だらだら読むより、時間を区切って読むという方法も効率的といわれています。
毎日時間を決めて読書する方法です。
ただ、この方法も向き不向きあるので、いろいろ試してみるのが一番だと思います。
無職が効率的に本を読むための方法9.時間を可視化する
無職に限らず、自分の1日、24時間の使い方を可視化してみて下さい。
だらだらと読書をするのではなく、メリハリをつけましょう。
無職中は時間があり、何でもできるようで、意外と時間があっという間に過ぎてしまったり、効率よく時間を使えなかった時に罪悪感が込み上げてしまったりするものです。
「読書」は読むだけでなく、アウトプットしなければ、本当に本を読んだとは言えないと思います。
手書きメモ程度でも、本から得られたものをアウトプットしてみて下さい。
「読書」が自分の為になっている実感が得られると思います。
さぁ、読書を始めましょう!
読書しようかなと思ったなら、すぐに書店に行くかインターネットサイトで本を買いましょう。
金銭的にキツイなら、図書館を活用してください。
そもそもずっとまた今度を繰り返してるから無職期間のようにヒマな時間はもう人生でこれから先ないかもしれません。
今すぐ行動していろんな本にぜひふれてみることをおすすめします。
もしこの記事を読んで「読書でもしようかな」と思っているなら読書するべきです。
思ってるだけではなくて実際に実行してください。
本を手に取って、1章でも、1ページでも読んでみてほしいです。
「思っていることを実行する」それだけで十分すぎる成長だと私は思います。
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