あなたは今、ブラック企業で働いて苦しんでいますね?
ブラック企業で働くこと、とてもとても苦しいと思います。
働いているあなた自身が一番、その苦しみを知っているでしょう。
しかし、世の中ブラック企業ばかりではありません。
働くことや人間関係が楽しい職場は必ずあります。
そして、そんな優れた企業の中に、あなたの志や力を認めて採用してくれる企業がきっとあります。
たとえ今の職場がブラック企業でも、幸せな働き方が出来る職場にたどりつくことは出来ます。
希望を捨てないでください。
とにかく、今の自分の状況を見つめなおしてほしいです。
- 先輩は出来ているのに自分は出来ていないから自分が悪い。
- 遅く帰ることになっても仕事をこなせていない自分が悪い。
- 苦しくて辛いのは仕事ができない自分が悪い。
このように、自分を責めることになっていませんか?
自分を責める必要はありません。
ブラック企業だから、そのような状況に陥っているだけなのです。
環境が悪い状況なのに自分を責めてしまうのであれば、すぐにブラック企業から抜け出ほうがいいでしょう。
体を壊してしまうと、元には戻れません。
壊して潰れる前に、転職して自分を1番大切にしてください。
ブラック企業から脱出する方法
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【今すぐ会社を辞めたい人】
目次
- 1 ブラック企業は今すぐ辞めましょう!
- 2 今は辛くてもあなたは必ず報われる
- 3 ブラック企業を辞めて転職した方が良い理由とは?
- 3.1 ブラック企業を辞めて転職した方が良い理由1.精神的に病むから
- 3.2 ブラック企業を辞めて転職した方が良い理由2.わざわざ働く必要がないから
- 3.3 ブラック企業を辞めて転職した方が良い理由3.おかしくなるから
- 3.4 ブラック企業を辞めて転職した方が良い理由4.自分のプラスにならないから
- 3.5 ブラック企業を辞めて転職した方が良い理由5.苦痛だから
- 3.6 ブラック企業を辞めて転職した方が良い理由6.体調を崩すから
- 3.7 ブラック企業を辞めて転職した方が良い理由7.精神的に追い詰められるから
- 3.8 ブラック企業を辞めて転職した方が良い理由8.損失が大きいから
- 3.9 ブラック企業を辞めて転職した方が良い理由9.仕事ができなくなるから
- 4 ブラック企業で苦しんだ10人の体験談
- 5 ブラック企業から抜け出すために大切なこととは?
- 6 ブラック企業を辞めて転職して変わったこととは?
- 6.1 ブラック企業を辞めて転職して変わったこと1.落ち着いた
- 6.2 ブラック企業を辞めて転職して変わったこと2.馬鹿馬鹿しくなった
- 6.3 ブラック企業を辞めて転職して変わったこと3.余裕ができた
- 6.4 ブラック企業を辞めて転職して変わったこと4.ゆとりが持てた
- 6.5 ブラック企業を辞めて転職して変わったこと5.ぐっすり眠れた
- 6.6 ブラック企業を辞めて転職して変わったこと6.将来を考えられる
- 6.7 ブラック企業を辞めて転職して変わったこと7.職場環境が劇的に良くなった
- 6.8 ブラック企業を辞めて転職して変わったこと8.明るくなった
- 6.9 ブラック企業を辞めて転職して変わったこと9.仕事が楽しくなった
- 6.10 ブラック企業を辞めて転職して変わったこと10.体調が良くなった
- 7 精神的に追い詰められる前にブラック企業を辞めよう
- 8 ブラック企業から抜け出すには転職エージェントを活用しよう
ブラック企業は今すぐ辞めましょう!
もし今ブラック企業で働いていて、辞めようか悩んでいる方がいたら、今すぐ辞めましょう。
ブラック企業はその企業自体は無理をした状態で営業しているので、しがみついていても未来はありません。
さらに、しがみつく事であなたの心身のバランスを崩す恐れもあります。
一旦心身のバランスを崩すと回復するまでに長い時間が掛かり、あなたの人生を台無しにする可能性すらあります。
今は退職代行と言ったプロに依頼をする事も出来るので、1人で悩まずにプロやあなたの周りの友人や家族に相談し、自分がダメになる前にブラック企業を脱出してください。
今は辛くてもあなたは必ず報われる
自分もそうでしたが、気持ちに余裕がなく、辛い毎日を送っていると思います。
あなたがその会社から抜けたとしたら、一時的には部署・会社にとって穴があく状態になります。
しかし、それは一時的であって、どんな穴であっても形はどうあれ、いつかは必ず埋まります。
そこは気にしなくても良いと思います。
しかし、責任感のある方はこう言われても釈然としないと思いますが、自分の人生ですので、好きにしたら良いでしょう。
ただ、状況を何か変えたい時は大きな力が必要です。
簡単に得られるものは、やはり現在と変わらないことが多いです。
人生、踏みとどまって努力する時期が必要だと思います。
辛いと思いますが、いつか必ず報われることを信じましょう。
ブラック企業を辞めて転職した方が良い理由とは?
自分を守るためには、今すぐブラック企業を辞めた方がいいでしょう。
その理由をここで紹介していきます。
ブラック企業を辞めて転職した方が良い理由1.精神的に病むから
ブラック企業に関してはいくつかのパターンがあり、1つはブラックだと分かっていて営業をしているパターン。
もう1つは経営者に法律の知識がなく、違法性の認識がなく営業しているパターンがあります。
後者であればまだ改善の余地はありますが、前者は違法性を認識したうえで営業をしているので、内部からの改善はほぼ不可能と考えて良いでしょう。
私が勤務していたい会社は前者のパターンで、長時間の残業とパワハラで心身のバランスを崩し、精神疾患になってしまいました。
一度精神疾患になってしまうと回復までに時間が掛かり、転職活動にも悪影響が出てしまいます。
なので、もし勤務している会社がブラック企業の場合はすぐに辞めて転職するべきです。
ブラック企業を辞めて転職した方が良い理由2.わざわざ働く必要がないから
仕事はいくらでもあります。
そこでどうしても働きたい理由があるなら別ですが、そうではないなら、山ほど仕事は世の中にあふれているので、無理をしてざわざわブラックな企業で働く必要はないと思います。
また、体力面は仕事を辞めてから一定期間休めば回復するかもしれませんが、精神的に壊れてしまうと、仕事を辞めてからも長期間で苦しむことになります。
なので、そうならないためにも心身ともに危険を感じたらすぐに辞めるべきです。
ブラック企業を辞めて転職した方が良い理由3.おかしくなるから
私の場合、休みが殆どなくまた深夜残業までしていましたので、言動がおかしくなっていきました。
普通に会話をしているのですが、その会話の内容とは違う仕事内容のことを考えているので、受け答えがおかしくなっていくのです。
更に、寝不足が続きますので、車の運転が雑になって常に危険な状態でした。(急発進・急ブレーキ・左右の安全確認が出来ないなど)
体調を崩しても病院へ行く時間もないというありさまでした。
この様な状態で仕事を続けたとしても、当然作業効率は悪くなるばかりですし、精神的にも肉体的にもダメになるのは目に見えています。
ブラック企業を辞めて転職した方が良い理由4.自分のプラスにならないから
一生懸命やっていても評価は得られず、自分にとっても何もプラスにはならず、毎日自分は何をしているのかと疑問を抱く日々でした。
自分の自身もなくなってきていて、やりがいも感じず毎日が苦痛で仕方なかったので、あのまま続けていたら心が死んでいたと思います。
転職してすぐに自分の居場所を見つけ、働く楽しさを知ることが出来ました。
もっと早く転職していれば良かったと思うくらい、今は仕事にやりがいを感じていますし自分にあったスキルを取得することも出来て、転職した方が断然良かったと思いました。
ブラック企業を辞めて転職した方が良い理由5.苦痛だから
キツイ仕事内容に見合った給料なのかまず考えて欲しいです。
そして、収入が満足だったとしても、精神的に追い詰められているなら、多少収入が減っても転職するべきだと思います。
身体を壊すことはもちろんですが、精神的な苦痛は本当に苦痛ですし、さまざまな体調不良にも繋がります。
ブラック企業に勤めているということは、人生の浪費だと思います。
賃金が良ければまだ良いのですが、重労働・低賃金なのがブラック企業の特徴です。
同じ賃金だとしたら、定時で帰り、休みもしっかりある……そんな会社の方が絶対に良いです。
会社はいっぱいあるので、あえてブラック企業に勤める必要はないと思います。
ブラック企業を辞めて転職した方が良い理由6.体調を崩すから
結局自分はその会社に2年半ほど勤めましたが、最終的には体調を崩しました。
ネガティブだったせいか、病気のせいかはわかりませんが気持ちが沈み何のやる気も出ませんでした。
また仕事中に息苦しくなることが多々あり、どうしようもなくなったので心療内科に行ってうつ状態と診断され薬を飲むことにしました。
結果、やめると言い出すことすら怖かった上司に診断書突き付けて退職することに成功しました。
体調に異常をきたすまで働いていたこともよくないですが、このまま働いて社会復帰できなくなっていたらと考えると本当に怖いです。
このくらいと思うようなことが後々大きなダメージに繋がるので取り返しのつかなくなる前に転職したほうがいいと思います。
ブラック企業を辞めて転職した方が良い理由7.精神的に追い詰められるから
精神的に追い詰められます。
精神的に追い詰められると、身体の不調にも繋がります。
実際、私は自律神経失調症を煩い、転職して症状が緩和した今でも、疲れ易く、いつも体が重いです。
こんな思いをするなら、さっさと辞めた方がいいと思います。
ブラック企業を辞めて転職した方が良い理由8.損失が大きいから
ブラック企業に耐えても得るものはあまりなく、体を壊したり成長の機会を失ったりといった損失が大きいからです。
また、ブラック企業に耐え続けると、企業はそれに甘えて体質を変えようとせず、社会にも損害です。
ブラック企業に勤め続ければ、確かに忍耐力や根性はつくのかもしれません。
しかし、それ以前に体や心をやられます。
最悪の場合過労で命を落とします。
私が以前いた職場も過労で亡くなった方がいると報道で知りました。
命を落とさないまでも、うつ病など精神を病むと治るまで長く時間がかかります。
その間働くのは難しいですしお金もかかります。
成長の機会も失います。
ブラック企業に慣れてしまうと、何時間でも残業するのが当たり前、職場でハラスメントがあるのは当たり前、そうした思考回路になってしまいがちです。
そんな風になっては社会人として厳しいです。
まともな企業に勤めていれば良いビジネスパーソンに成長できたのにその機会を失っているのです。
そして、ブラック企業はそこに耐える人がいる限り存続します。
待遇を良くしよう、制度を変えようとは思いません。
そうしてブラック企業が世にはばかります。
これは社会にとっても良くありません。
ブラック企業を辞めて転職した方が良い理由9.仕事ができなくなるから
ブラック企業に慣れすぎると、まだ大丈夫まだ大丈夫と言い聞かせて、自分の状態が普通であると誤認識するようになり、仕事ができていなくてもできない自分が悪いと責めるようになります。
その結果、ある日突然会社内や出社時に異常をきたして、仕事ができなくなります。
その状態になると、復職するまでには相当な時間がかかります。
復職できる状態になったとしても、後遺症で仕事に差し支えのある状態になってしまいます。
実際、自分がそのような状態になってしまいました。
ブラック企業で苦しんだ10人の体験談
ここでは、ブラック企業で苦しんだ体験談を紹介していきます。
どんなブラック企業だったのでしょうか?
ブラック企業で苦しんだ体験談1.暴力があった
元々アルバイトで入社し、その後正社員になったのですが、正社員になった時点で給与が固定となりました。
給与が固定となったのは良かったのですが、毎日長時間の残業をしていたのにも関わらず、残業代が一切支給されませんでした。
アルバイト時は時給で給与が計算されており、勤務時間分は全て給与が支払われていました。
ただし、長時間の残業が多く、時給900円で月給が20万円を超える事も多々ありました。
今にして思えば、給与の金額を抑える為に残業代無しの固定給にしたのではないかと思っています。
また、給与面意外に社長のパワハラも酷く、自分の思い通りに動かない社員に対しては大声で怒鳴りつけたり、椅子に座っている状態で背もたれを思いっきり蹴る等の暴力も見られました。
ブラック企業で苦しんだ体験談2.ボロボロになった
新入社員で飲食店に入社して、まず研修が一週間ありました。
その際は8時間の研修だったのですが、実際に店舗に配属されてからは、当たり前に10時間労働でした。
残業をして、この労働時間なのではなく、全社員が10時間労働だったのです。
また、これに残業がつくと15時間労働になることもあり、心身ともにボロボロになっていきました。
私はまだ新入社員だったこともあり、残業も仕事量も少ない方だったのですが、上司にはもっと過酷な状況で働いている人もいました。
ブラック企業で苦しんだ体験談3.手当てが支給されない
パソコンインストラクターとして働いていたのですが、リーマンショック以降お給料が2割カットとなり、その後も上がることはありませんでした。
また、残業代はそもそも出ないという条件でしたので、深夜まで仕事をしても残業代が出ることはありませんでした。
更に、休日出勤をしたとしても、人手不足を理由に代休を取ることは出来ず、うやむやの内に休日出勤手当も支給されませんでした。
ブラック企業で苦しんだ体験談4.業務内容が違った
面接時に聞いていた業務内容とは異なり、職種自体もわずか2週間で変更となりました。
具体的に言うと面接時には一般事務と聞いていて経理も少し手伝ってほしいという内容でしたが入社してみると経理の仕事がメインで私自身経理の経験はないのでとても悩みました。
経理業務も教えてくださると言うことでしたが、教えてくださる方が基本的に社外にいて、社内に戻ってきても忙しく、業務内容を聞いても教えてくださることはありませんでした。
なのにまだ終わっていないのかと別の上司から叱られる毎日でした。
そして二週間程で営業がいないので会社として成り立たないので営業を手伝うように言われたのですが、手伝うというよりも営業に転向させられました。
そして営業経験もない私でしたが、売り上げはだしていたにも関わらず、ノルマに達していないと言われ、そのうちに社長は通帳を持って逃げてしまいました。
他の経営陣は残っていたので、今でもその会社は存在していますが、ただの一般事務の入社のはずが経理、営業と回され結局一般事務は何一つしないまま売り上げのことで叱られる毎日でした。
ブラック企業で苦しんだ体験談5.理不尽だった
朝7時前に出社してました。
営業職で帰社してその日の日報、営業報告、後片付け等を済ますと、退勤するのは22時過ぎ。
タイムカードは打刻していたのですが、実際に労働基準監督暑に届けていた勤務時間はパソコンを起動してる間だけだったのです。
昼休憩もなく、パンやおにぎりをかじりながら、得意先を廻る毎日でした。
週休2日は必ずでしたが、勤務日の拘束時間がとにかく長いので、帰るとヘトヘトで、プライベートなことをする余裕が全くなかったです。
加えて体育会系のような縦社会で上司や先輩の言うことは絶対で、理不尽なことにも耐えなくてはいけない職場でした。
社会的に有名な会社でしたが、その内面は黒く、社員がトップニュースになるような事件を起こしたとしても、黒い力でマスコミに載ることは一度もありませんでした。
ブラック企業で苦しんだ体験談6.ストレスが半端ない
本社もブラックでしたが、営業所の中でも一番ブラックな場所に転勤になりました。
地方であることに加え、実働部隊が私しかいなかったため、なかなか逃げ出すことが出来なかったことが辛かったです。
転勤する前に、人数を一人から二人に増やすという約束で転勤しましたが、辞めるまでの2年間守られることはありませんでした。
残業代もなく、他社との競争、ノルマの達成などストレスが半端ではなかったです。
また、一人で孤独でした。
ブラック企業で苦しんだ体験談7.苦痛でたまらない
そもそも個人宅へ飛び込み営業するような仕事だったので、業種的にブラックですが、それ以上に会社としてブラックでした。
新卒としてその会社に入社しましたが、入社翌日から就業時間の1時間半前に来いと言われました。
やることはあいさつの練習といわれ先輩が来るたびに新卒数名が大声であいさつし先輩にOKをもらう。
全員の先輩の出社時にそれをやらされました。
その時点でつらすぎると思っていましたが社会人ってこんなものなのかと我慢していました(挨拶の件は試用期間終了後終わりました)。
正式採用となり配属されてからは、あいさつ以上に過酷な状況でした。
自分の配属先は新卒が1年以内に退職すると噂の営業所で一人で配属となり。
すでにこの時点で同期が一人辞めています。
営業所に配属になってからも勤務時間は就労時間の1時間半前から始まり、営業に行きだしてからは毎日帰るのは21時。
休日も売上が足りなければ出勤しろって感じでした。
また営業終わりは毎日上司との振り返りがあり、なぜダメだったのかを言わされます(訪問販売みたいなもんだったんでなぜかと言われても…でした)。
そしてどんな理由を言おうとロープレ(対面での練習)が始まります。
これがきつかったです。
こちらはある程度決まった流れに沿って説明し販売に持ち込むというマニュアルがあるのですが、性悪の上司とロープレすると一向に買わない、てかそこまで拒否している客に売れないだろってやつばかりなんです。
挙句ロープレ後には熱意が足りない、相手のことを考えていないなどと冷酷な口調で指摘してきます(←これが新卒が続かなかった理由です)。
しかもその上司は新卒の自分を除く営業所内で売り上げが一番低いやつでそんなやつにいいように言われてるのが苦痛でたまりませんでした。
ブラック企業で苦しんだ体験談8.プライベートが皆無
朝7時前に出社してました。
営業職で、会社を出て帰社するのが20時過ぎ、そこからその日の報告書を作成したり、後片付け、次の日の準備を済ますと、退勤するのは22時過ぎは当たり前の毎日でした。
タイムカードで打刻はしていましたが、労働基準監督暑に届けていた勤務時間は各自のパソコンを起動させている時間だけでした。
およそ8時から20時までです。
実際の勤務時間との誤差は3時間で、その時間はサービス残業として、給料に反映されませんでした。
休憩はなく、パンやおにぎりを片手に営業車で廻っていました。
体育会系で上司や先輩の言うことは絶対で、理不尽なことがあっても堪える毎日でした。
週休2日はありましたが、帰宅が遅いので、勤務した日は帰ってから何もする気が起きず、プライベートな時間が全く持てなかったです。
社会的に有名な会社でしたが、社員が事件を起こした時に、普通ならトップニュースになるようなことでも、なぜかマスコミに載ることはなく、黒い力で抑えられていたのだと思います。
ブラック企業で苦しんだ体験談9.成長できない
法律を守らない、職場の雰囲気は悪い、ここで仕事を続けても良く成長できるようには思えないといった職場でした。
全国展開しており業界ではかなり大きい方であり、辞めると「もったいない」と言われたこともありますが、知名度や世間体と内実はかなり離れていました。
まずは残業の多さと残業代の未払い。
働き方改革では残業は原則月45時間とされていますが、それを余裕で超えていました。
働いた分だけ残業代が出ればまだ良いのですが、これがなかなか出ません。
今時タイムカードがなく勤務時間は紙で自己申告となっており、残業時間を短く書き換えられることもありました。
このため残業代が働いた分の半分も出ないこともありました。
休日出勤も結構ありました。
建前では土日祝は休みですが、イベントがあったり仕事が平日では終わらなかったりで休みの日に出勤することもあり、これまた手当はきちんとは出ません。
職場の雰囲気は悪く、男性と女性、正社員と非正規社員で折り合いが悪かったです。
その人がいる前で悪口を言ったり、悪態をついたりする女性もいて周りは困っていました。
上司もきちんと指導しません。
ここで長くいてもやりたい仕事は出来ないし、尊敬されるような人格者にもなれない、残念ながらそう思えました。
ブラック企業で苦しんだ体験談10.罵詈雑言
大学を卒業後に就職した会社がブラック企業でした。
まず、ルート営業とうたいながらも最初は新規開拓のアポ取りや飛込などをやらされました。
また、みなし残業で給料を払っているといい残業代は払われず基本的に8時以降に帰社する感じでした。
1日に1件とるのが当たり前、10件取れなきゃ人じゃないと罵詈雑言のあらしで非常に社内環境が悪かったです。
ブラック企業から抜け出すために大切なこととは?
ブラック企業からは一刻も早く抜け出さないといけません。
ここでは、ブラック企業から抜け出すために大切なことを紹介していきます。
ブラック企業から抜け出すために大切なこと1.退職代行を利用する
ブラック企業は人数が足りない状態で1人1人の負担を増やし、無理やり営業している場合が多いです。
そのため、もし辞めたいと言っても辞めさせてくれない場合があります。
また、辞めさせてくれないだけならまだ良いですが、退職希望の意思を示した事で、社内でのいじめや嫌がらせが発生したり、パワハラがさらに激しくなる恐れもあります。
そう言った恐れがある場合には、退職代行の利用をおすすめします。
退職代行の会社は多数ありますが、中には弁護士や労働組合が運営している物もあります。
そう言った物であれば、法的な力があるので、会社が退職を断る事が出来ません。
もし断った場合は労働法違反となってしまうからです。
1人で会社と闘う事はとても大変な事です。
ですので、退職代行のような法律的な力を持ったプロに協力してもうらう事も必要です。
ブラック企業から抜け出すために大切なこと2.自分の気持ちを最優先する
自分の気持ちを最優先することです。
会社を辞めるとなると、様々な考えが頭をよぎると思います。
親にはなんて伝えよう、今辞めたら周りに迷惑がかかってしまう、上司に辞めると言いづらい、など人それぞれ思うことが出てきます。
ですが、その会社で自分自身が実際に働いて、つらいこと辞めたいと思うようなことがあって、辞めたいと思っているのだから、自分のその気持ちを最優先に考えていいのです。
自分を大切にしてください。
ブラック企業から抜け出すために大切なこと3.おかしくなったらやめること
自分の精神がおかしくなっているんじゃないかと自分で判断できる内に辞めること。
躁うつ病や適応障害と診断される前に辞めること。
引き止められたり、嫌がらせをされたりといったことが考えられるのなら、弁護士や退職代行などに相談をすること。
良く、転職するなら次の就職先を探してからと言われますが、ブラック企業から逃げる場合は、転職先を探す時間もありませんので、転職活動をする前に辞めること。
最も重要なのは、家族に相談をすること。
別の会社に勤めている友人や先輩などに相談をすることをおススメします。
ブラック企業から抜け出すために大切なこと4.自分を信じる
抜け出したい理由は人それぞれ異なると思いますが、自分の気持ちを尊重できるのは自分だけなので自分が決めたことは正しいと思うことが大切だと思います。
自分は悪くない、ここから抜け出して自分の生活を守るんだという強い意志を持つことが大切だと思います。
まず、収入や生活、家族がいるなら、家族のことを考えてしまうと思います。
ですが、上記の通り、精神的な苦痛は身体にも影響してきますし、健康じゃない自分で居ては、廻りにも迷惑になってしまうと思います。
辞めるという勇気を持つということです。
一方、ブラック企業のため、現実的にはなかなか転職の時間を取ることは難しいと思います。
面接する時には、有給を使わなければならない場面もあるでしょう。
有給を使いづらい環境の中、周りに対する申し訳なさもあるかもしれませんが、そこは自分の人生のためと割り切った考えが必要になると思います。
ブラック企業から抜け出すために大切なこと5.知識を付ける
まずはその会社で慣習となっていることが当たり前じゃないことを認識することだと思います。
当時新卒として勤務していたころの自分は、労働基準法なんて言葉すら知りませんでした。
しかし、勤務時間なり休日出勤、有給なりその会社で当たり前だったことが法律上すべて違法だということを後々ですが知りました。
労働環境に関する正しい知識を身に着け、違反している事項については会社に是正してもらうべきだと思いますし、それができないのであればその会社はすぐに辞めるべきだと思います。
ブラック企業から抜け出すために大切なこと6.なんとかなる
辞めると思った時に、まず家族や収入のことを考えると思います。
辞めたらなんとかなるものです。
人間関係のしがらみも考えてしまうと思います。
ですが今、苦しいのなら罵詈雑言を浴びたとしても一瞬なのですから、先が見えずに苦しみ続けるのと、一瞬の苦しみとどちらを取るか考えてみて下さい。
ブラック企業から抜け出すために大切なこと7.決断する
思い切りが大事だと思います。
周りの人の引き止めを振り払うことです。
特に勤め先が知名度がある企業や大企業だと、周りは「もったいない」「正社員を辞めるなんて」と止めるでしょう。
上司も何だかんだ言って止めるでしょう。
しかし、ブラック企業のしんどさや辛さは働く本人が一番感じていますし、働く本人でないとわからないことがあります。
自分の「もう辞める」の決断を信じることです。
ブラック企業から抜け出すために大切なこと8.異常だと気づくこと
抜け出すために、一番最初に必要なのはその状態が異常であると気づくことです。
異常ではないと思っているうちは、辞める等といった考えは一切出てきません。
また、辞めようと思っても恫喝されたりすると引き止められたりで揺さぶりをかけてきます。
その職場の上司にそういうのをやられて、ずるずると体を壊すまで働いていました。
なので、「おかしいかも?」と思ったら、まずは異常な状態であるかないかの判断をつけることが大事です。
異常であると認められないうちは、どこまでいっても辞める等といった考えは出てきません。
ブラック企業を辞めて転職して変わったこととは?
実際にブラック企業を辞めて転職したことで、生活はどう変わったのでしょうか?
生活や環境や気持ちの変化について紹介します。
ブラック企業を辞めて転職して変わったこと1.落ち着いた
私はブラック企業を辞める前は精神疾患の症状が酷く、情緒不安定な日も多々ありました。
しかし、ブラック企業を辞めてからは症状も落ち着き、今では情緒不安定な日はほとんどなくなりました。
そう言った面で考えるとやはり精神疾患の原因はブラック企業によるストレスだったという事が考えられます。
ブラック企業を辞めた事で精神的なストレスが解消され、今では人間らしい生活を取り戻せました。
ブラック企業を辞めて転職して変わったこと2.馬鹿馬鹿しくなった
ブラック企業に勤めていたときは、もう一生ここから抜け出せないような気持ちになっていました。
毎週、金曜日と土曜日がお店がとても混むので、金曜日と土曜日がくるのが怖くてたまりませんでした。
ですが、なんとかして会社を辞めたときに、明日から仕事に行かなくていいということが信じられなくて、現実ではないような不思議な感覚になりました。
勤めていたときは、もう仕事のことしか考えられなくなっていて、辞めるという道すら考える余裕がなかったのですが、いざ辞めてみると、もっと早く辞めればよかったと思いました。
そして、もうこの先、一生こんな生活なんだと思っていた自分が馬鹿馬鹿しくなりました。
ブラック企業を辞めて転職して変わったこと3.余裕ができた
時間にも気持ちにも余裕が持てるようになりました。
その為、資格試験の勉強をする時間も持てましたので、新しい資格を取得することも出来ました。
また、家族との時間を取ることが出来ますので、休日に家族で遊びに出かけることも出来ます。
何より、気持ちに余裕が持てていますので、殺伐としていた感情が無くなり、人に優しくできるようになります。
ブラック企業を辞めて転職して変わったこと4.ゆとりが持てた
生活や自分の気持ちにゆとりが持てるようになりました。
前は自分の専門分野ではないことを誰からも教えてもらえず、一人で解決していかなくてはいけません。
解決できないと上司からは叱られるので、自分がダメな人間のように感じていました。
転職したことで自分の得意分野を生かすことができて、且つあなたが来てくれて社内の業務が円滑に進むようになったと感謝されるように。
目に見えて自分の存在意義を感じることができました。
気持ちが明るくなったことで毎日が楽しいですし、プライベートも充実しています。
ブラック企業を辞めて転職して変わったこと5.ぐっすり眠れた
ぐっすり眠れるようになりました。
以前は翌日の仕事の段取りや、その日の上司との理不尽なやり取りを思い出して悶々としてなかなか眠れず、眠れたとしても、夢にまで見てしまって、熟睡することができなかったです。
また、家族との時間も増え、私にも笑顔が増えたせいか、家庭全体が明るくなれた気がします。
ブラック企業を辞めて転職して変わったこと6.将来を考えられる
現在は、とある大手企業に勤めております。
土日祝日が休みで、基本的には定時で帰ることが出来ます。
給料も上がりました。
賞与は5ヶ月あるほか、年度末には15万円ほどの期末手当があります。
転勤もありません。
昇給は高くはありませんが、退職するまでずっと上がります。
自分が理想としていた職場に勤めることが出来ました。
ブラック企業の時は、休み中も気持ちが休まりませんでしたが、今はそんなことありません。
仕事のノルマに追われることもありません。
最初は、ある意味ぬるい職場に対して、納得出来ない気持ちもありましたが、今までがおかしかったのだと思います。
ブラック企業にいた時は、マンションを購入したいなどの将来設計を立てることは難しかったのですが、今は落ち着いて将来を考えることが出来ています。
趣味も出来て、人生が充実し始めています。
ブラック企業を辞めて転職して変わったこと7.職場環境が劇的に良くなった
数年前ですが今でも忘れません。
新たな職場で出社初日に17時の退勤時間に先輩に「もう帰っていいよ~
といわれ、えっ?本当に、と信じられませんでした。
それ以外にも備品関係はデスクの中に入れてあり、「必要なものがあれば言ってね」とと言われたり・・・。
ちゃんとした会社ってのはこういうことなのか、と感動した記憶が今での鮮明に覚えています。
数年たった今では中堅となり部下も数人います。
前職での経験のせいなのか、転職後は人事労務関係の仕事をしています。
今ある労働環境に対して法令上はどのように定められているか調べていけばきりがありませんが、とても前向きに働けています。
そのせいか前職同様、長時間労働となっていたり休日出勤も少しありますが法律に定められた手当を支給されたり、有給も取得できる体制となっているため以前のような辛さは全くありません。
法令順守といえば当たり前のように見えて当たり前でない環境の中で、今の職場では部下含め全職員が適切な労働環境の中で勤務してもらえるよう尽力しています。
ブラック企業を辞めて転職して変わったこと8.明るくなった
辞職を機に、資格を取りました。
転職した会社は朝9時から遅くても18時には帰ることのできるホワイト企業です。
昼休みも取れるので、その間に家族の買い物に出かけたりすることもできました。
プライベートな時間を持てるようになり、明るくなりました。
私が明るいと、家族も明るくなれた気がします。
ブラック企業を辞めて転職して変わったこと9.仕事が楽しくなった
仕事をしていることが楽しくなったこと、これが青臭いようですが本当に変わったことです。
ブラック企業の時は仕事をしているとそれだけで苦痛でした。
単純な仕事や簡単な仕事でも、そこで働いているということだけで苦痛でした。
今となっては信じがたいですが。
転職したことで、仕事も、そこで先輩や上司と話すことや飲み会も楽しくなりました。
頑張って転職して良かったと感じることが出来ました。
ブラック企業を辞めて転職して変わったこと10.体調が良くなった
まず、一番最初に実感したのは体調の変化です。
何をするにも億劫で食欲もなく、体重が減っていたのが少しずつ意欲的になり、元々やっていた趣味をやれるようになり、食欲も戻ってきました。
また、時間も早く終わるのが前提なので予定を立てたり、休日前に映画を見る等といった悠々自適な生活をすることが可能になりました。
毎日疲れて、肉体的精神的に疲弊してた時には考えられないほど生活が充実するようになりました。
精神的に追い詰められる前にブラック企業を辞めよう
あなたが精神的に追い詰められているなら、本当に辞めた方がいいと思います。
辞めてしまえばなんとでもなるんです。
- 大変な会社に勤め続けて得られる物はなんですか?
- それであなたは幸せですか?
- そんなあなたを支えていて、家族は幸せですか?
何が大切なことで、何が幸せなことか、今一度考え直してみて下さい。
こだわらなければ、仕事はたくさんあるし、ブラック企業で勤められる忍耐力があるあなたなら、どこででも勤められるはずです。
一歩踏み出す勇気を持ちましょう。
体と心が悲鳴をあげる前に、どうか自分のことを大切にしてあげてください。
自分のことを守れるのは自分だけです。
周りに何と言われようと自分の人生です。
辞める時に上司にひどいことを言われようと、その一瞬我慢すれば、辞めた次の日から会わなくて済みます。
毎日会うよりよっぽどマシです。
私は、ブラック企業に勤めていて、心も体も壊しました。
そのブラックな会社のせいで、今後の自分の人生も左右されてしまう前に、この生活から抜け出す勇気を出して下さい。
抜け出している最中は苦しいかもしれませんが、その先は明るいです。
ブラック企業から抜け出すには転職エージェントを活用しよう
あなたは今、プライベートが充実していますか?
気がつくと歯を食い縛ってるということはありませんか?
実際に私はブラック企業を辞職したあと、転職エージェントを通じて、転職しました。
ブラック企業で勤められる忍耐力のあるあなたなら、次の会社では輝きながら活躍できるでしょう。
転職エージェントを通じて転職活動をすることで、ブラック企業を避けることができます。
転職エージェントには、各種企業の詳しいデータが集まっているからです。
「ブラック企業を避けたい」と要望を伝えれば、職場環境の良い優良企業を紹介してくれるでしょう。
私は実際にそのようにして、転職を成功させました。
あなたが転職エージェントを利用すれば、
- プロ目線のアドバイスを受けられる
- あなたの希望に合った企業が見つかる
- 受かる職務経歴書・履歴書が分かる
- 企業と転職者に架け橋になってくれる
というメリットが得られます。
しかも完全無料です。
企業が金銭的負担を負っているので、転職者は無料でサポートを受けることができます。
これを活用しない手はないでしょう。
本当に、沢山の優良案件を転職エージェントは持っています。
優良企業の求人が多い「非公開求人」は、転職エージェントを利用することでしか応募できません。
その中から、自分に合ったものを選んでくれます。
あなたが条件の良い企業に転職したいなら、転職エージェントはぜひとも使うべきでしょう。
「どの転職エージェントを選んだらいいかわからない」
という人のために、最もおすすめの転職エージェントを紹介します。
こちらの2社に登録しておけば、充実したサポートと有利な転職活動をスタートできます。
最初におすすめする転職エージェントは、dodaです。
転職エージェントのdodaの一番の魅力は、全体的なレベルが高いことです。
対応のレスポンスの早さ、紹介してもらえる求人数の数、質、エージェントの対応の良さ、立地の良さ、どれをとっても満足できるレベルにあります。
良い転職を実現する為に必要なことは1つだけの要素ではなく複合的に決定されるので、サービスの1つでも満足できなければ良いエージェントサービスとは言えないからです。
dodaは、総合的なサポート体制が、他の転職エージェントと比べてレベルが高いと感じます。
キャリアアドバイザーの方が本当に全面的に質の良いサポートをして下さったので、私は終始スムーズに転職活動を行う事が出来ました。
希望の会社に対しての相談事から転職に関するアドバイス、そして面接希望の会社へのアポ取りから必要書類の作成まで、様々な面で一生懸命サポートしてくれます。
dodaのキャリアアドバイザーは、非常に熱心に転職者と向き合ってくれるのが特徴です。
あなたが親身なサポートを受けながら転職活動を行いたいなら、dodaが非常におすすめでしょう。
次におすすめするのは、リクルートエージェントです。
リクルートエージェントは転職実績No.1の転職エージェントで、優良企業の非公開求人を多く保有しています。
あなたが転職を考えているなら、業界1位のリクルートエージェントに登録しておいて損はないでしょう。
私は転職エージェントのリクルートエージェントを利用して、自身の新たな発見や変化に気づくことができました。
1つ目は「自分の市場価値を客観的に知れたこと」です。
今までの経験や年齢を考慮して「背伸びすれば届く企業」「実力に見合った企業」「確実に採用される企業」と段階的に詳しく紹介してくれました。
2つ目は、「自身が考えていた以上に求人数が多い」と感じたことです。
誰しも転職をすることに不安は感じますので、多くの選択肢を与えてくれることは心の安定につながります。
リクルートエージェントは条件の良い非公開求人をたくさん紹介してくれます。
最終的に自分が望んでいる業界への求人を紹介してくれ、企業へのフォローアップをしてくれたおかげで転職を成功させることができました。
実際に、私の場合には職場環境が良くなるだけでなく、給料も2倍近くまで延ばすことができました。
これは、リクルートエージェントのおかげとしか言いようがありません。
あなたがこれから転職したいと考えているなら、転職エージェントを利用した転職活動がおすすめです。
「どの転職エージェントを利用すればいいの?」と迷ったら、上記2つの転職エージェントに登録しておけばまず間違いありません。
dodaとリクルートエージェントを利用すれば、比較検討しながら有利で効率的に転職活動を進めていけるでしょう。
まずは相談するだけでもかまいません。
相談したとしても、転職を押し付けてくるようなことはないので、安心してください。
最初は気軽に相談してみるだけでも良いので、あなたも最初の一歩を踏み出してみませんか?
転職エージェントを活用すれば、あなたも必ず理想の転職を実現できるでしょう。
無料で相談できるので、あなたが損をすることは一切ありません。
あなたの未来のために、ほんの少し勇気を持ってください。
人生を変えるのは、「今のあなたの行動」なのですから…。
ブラック企業から脱出する方法
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