無職はとにかく辛い…!
あなたは今そう感じていますね。
その感情は、多くの無職たちが抱いてきた感情です。
無職はとても辛い…その経験をした人たちに実際に話を聞きました。
今まさに無職で苦しんでいるあなた、その苦しみを味わったのはあなただけではありません。
多くの仲間がいると考えて、まずは一安心してみてください。
それから、具体的に今後の計画を立てていきましょう。
早期で就職を目指すなら、転職エージェントのコンサルタントに相談するのが一番ベストな方法になりますよ。
無職から脱出する方法
【経歴に自信がない無職】
【親身なサポートを受けたい】
【優良企業に就職したい】
【とりあえず自己分析したい】
目次
- 1 無職で辛い60人の体験談
- 1.1 無職で辛かった体験談1.住む部屋もない
- 1.2 無職で辛かった体験談2.母親の言葉
- 1.3 無職で辛かった体験談3.社会から見放された
- 1.4 無職で辛かった体験談4.病む終えない事情で無職
- 1.5 無職で辛かった体験談5.逃げたくなる
- 1.6 無職で辛かった体験談6.両親の視線
- 1.7 無職で辛かった体験談7.仕事が見つからない
- 1.8 無職で辛かった体験談8.うつ病になった
- 1.9 無職で辛かった体験談9.何をしたらいいかわからない
- 1.10 無職で辛かった体験談10.気力がない
- 1.11 無職で辛かった体験談11.クレジットカードを作れない
- 1.12 無職で辛かった体験談12.孤独感
- 1.13 無職で辛かった体験談13.学生と思われていないか不安
- 1.14 無職で辛かった体験談14.お金を使うのが不安
- 1.15 無職で辛かった体験談15.友人と疎遠になった
- 1.16 無職で辛かった体験談16.犯罪者扱いされたこと
- 1.17 無職で辛かった体験談17.悲しくなる
- 1.18 無職で辛かった体験談18.生活費の余裕がない
- 1.19 無職で辛かった体験談19.面識がない人からの言葉
- 1.20 無職で辛かった体験談20.無力感
- 1.21 無職で辛かった体験談21.連絡できない
- 1.22 無職で辛かった体験談22.恥ずかしい
- 1.23 無職で辛かった体験談23.いろんな意味でつらい
- 1.24 無職で辛かった体験談24.時間だけが過ぎていく
- 1.25 無職で辛かった体験談25.貯金がない
- 1.26 無職で辛かった体験談26.ネガティブループ
- 1.27 無職で辛かった体験談27.人に会いたくない
- 1.28 無職で辛かった体験談28.親に怒られる
- 1.29 無職で辛かった体験談29.焦りが募る
- 1.30 無職で辛かった体験談30.目の前が真っ暗に
- 1.31 無職で辛かった体験談31.生活できるか不安
- 1.32 無職で辛かった体験談32.誰にも言えない
- 1.33 無職で辛かった体験談33.将来が不安
- 1.34 無職で辛かった体験談34.誰かと会うのが辛い
- 1.35 無職で辛かった体験談35.疎外感
- 1.36 無職で辛かった体験談36.無職のステータス
- 1.37 無職で辛かった体験談37.生活費が大変
- 1.38 無職で辛かった体験談38.お金がない
- 1.39 無職で辛かった体験談39.劣等感がある
- 1.40 無職で辛かった体験談40.人と比べて焦ってしまう
- 1.41 無職で辛かった体験談41.年齢で断られる
- 1.42 無職で辛かった体験談42.親の世話になる
- 1.43 無職で辛かった体験談43.社会不適合者の気持ち
- 1.44 無職で辛かった体験談44.貯金がなくなるという不安
- 1.45 無職で辛かった体験談45.友人と比べたとき
- 1.46 無職で辛かった体験談46.消えてなくなりたい
- 1.47 無職で辛かった体験談47.嫌悪感
- 1.48 無職で辛かった体験談48.家族のせいにした
- 1.49 無職で辛かった体験談49.優しさが痛い
- 1.50 無職で辛かった体験談50.腫れ物の扱い
- 1.51 無職で辛かった体験談51.仕事の質問
- 1.52 無職で辛かった体験談52.とにかく辛い
- 1.53 無職で辛かった体験談53.気持ちが暗くなる
- 1.54 無職で辛かった体験談54.申し訳ない
- 1.55 無職で辛かった体験談55.お金がなくて生活が難しい
- 1.56 無職で辛かった体験談56.趣味ができない
- 1.57 無職で辛かった体験談57.リストラ
- 1.58 無職で辛かった体験談58.妻子を養うこと
- 1.59 無職で辛かった体験談59.通帳を見ると焦ってしまう
- 1.60 無職で辛かった体験談60.声が出にくくなる
無職で辛い60人の体験談
あなたが無職で辛かった体験談を教えてください。
実際に無職の人たちは、どんな辛い体験、どんな辛い気持ちを経験したのでしょうか?
ここでは、無職で辛かった体験談をお届けします。
無職で辛かった体験談1.住む部屋もない
私が無職で辛かった体験…。
それは住む部屋もなく、愛車を売った事とネットカフェで寝泊りする生活を少しの間していた事です。
安心して眠る事などできませんでした。
まだ十分に働けるでしたので、生活保護課に相談に言っても水際作戦で冷酷な対応を受け、二度追い返されてしまいました。
車がある時は施設や女性支援のNPO法人等の調べて行ける場所は行きました。
そちらは話は聞いてくれるのですが、「うちでは対応できないので、こちらに行ってみて」と全てで言われて結局はたらい回しの状態でした。
無職で辛かった体験談2.母親の言葉
実家暮らしですので母親がいろいろと細々言ってくるのが辛かったです。
無職の時はそっとしておいてほしいです。
日中買い物に出かけた時に友達のお母さんに会って働いていないのと聞かれた時も辛かったです。
穴があったら入りたい状態とはこのことを言うんだなと思いました。
雲隠れしたいけど雲隠れできない状態でした。
いつも何かに追われているような感じがしていました。
早く何とかしなければ打破しなければとそればっかり考えていました。
無職で辛かった体験談3.社会から見放された
最初は仕事しなくてもいいのだと思いました。
そこそこ貯蓄もあり2か月位は何とか生活出来ると簡単に考えていました。
それが仕事をしないとお金が出費が多くあっという間に底をついてしまいました。
仕事をしなければと焦りましたが、アルバイトも選んでしまい落ち込んで行くだけでした。
何故ぶらぶらしているのか、社会から見放されてしまったとか色々考え始め、仕事の無いと言うのはこんなに辛い事なのかを知る事となりました、お金ではなく何かしらの仕事に就いて精神的安定感が必要です。
無職で辛かった体験談4.病む終えない事情で無職
昨年の6月、私は仕事場のトイレで大量に下血して貧血になり、そのまま聖路加病院まで救急搬送されました。
内視鏡検査のために入院し、何も異常がなかったので、すぐに復帰できると思っていました。
ところが、診断証明書の提出を求められ、提出をしなければ復帰させないと言われてしまいました。
私は急いで聖路加病院に作成をお願いしましたが、3週間かかるとのことでした。
診断証明書が仕上がるまでは自宅で待機するしかなかったのですが、歯痒く、悔しい思いでいっぱいでした。
当時、私は某大手旅行代理店のパンフレット制作進行管理業務を担っていたのですが、復帰できたのは校了日。
ほとんど私の作業は残っていませんでした。
この一件があってから、プロジェクトチームの一員として声がかからなくなり、それから丸1カ月、PCと向き合いながら、仕事を探す日々が続きました。
無職で辛かった体験談5.逃げたくなる
先ず無職になると、どうしても自分は必要とされてない人間なんだと、目の前の事から逃げたくなったりしました。
親からもいつ就職するんだと急かされたり、何も考えたくない気持ちに毎日なったりしてました。
一方で一般社会からどんどん離れていく生活に不安を感じていて、毎日夜になると走ったりして体を動かしたりしていました。
無職になると収入も途絶えるので、住民税や税金が滞納してくるようになり、次第に焦ってきてどんなところでもいいから働こうと、自分の中で就職先のランクを下げたりしていました。
無職で辛かった体験談6.両親の視線
両親の視線がつらい。
仕事を辞めて1~2ヶ月経っても再就職していないと「いつ働くんだ?働く気はあるのか」という目で見られる(言葉にされないだけ甘やかされているかもしれないのだが)。
友人の視線、態度も近いものがある。
もっともつらいのは焦り。
友人や大学の同期が仕事に慣れて給料も上がったという話や、そういえば誰々が結婚したらしいと聞くと、自分は何をやっているんだろう?こんな無為な日々を過ごしていていいんだろうか?将来どうなるんだろうか?と、焦燥感で胸がいっぱいになり、頭を抱えてしまう。
これがいちばんつらい。
無職で辛かった体験談7.仕事が見つからない
卒業してもその後職が見つからず、辛かったです。
面接に行っても頑張りますっていっても信用出来ないなど言われ、不採用だらけ。
日雇派遣で生活をつなげていて、面接の連絡かな、と思い日雇派遣の仕事している最中に電話に出て、す「いません今、仕事で手が込んでいて」というと、今回は不採用ですと言われたり。
あの電話は何だったのだろう、といった感じでした。
今思えば、備考欄にそういった可能性があることを書いておけばよかったのかもと思いました。
無職で辛かった体験談8.うつ病になった
私は鬱病になり、職を失いました。
20代前半でまだまだ働き盛りの年齢。
周りの友人や知り合いのSNSを覗くと「仕事仲間と飲み!」、「ボーナス○○円出た。
自分へのご褒美にブランド物の時計を買った。
」などの楽しそうな投稿が溢れています。
そんなキラキラした世界ではしゃぎつつも日々成長していく彼らと今の自分を比べては非常に惨めな気持ちになりました。
また、お金を稼いでいない=自分には何の価値も無いように感じられ非常に悲しい気持ちになりました。
無職で辛かった体験談9.何をしたらいいかわからない
自ら望んで退職し、無職になったのですが、自由過ぎて毎日何をしていいかわからなくなりました。
収入があるわけではないので、やりたいことが何でもできるわけではなく、時間はあるけどとにかく不安でした。
友達からは羨ましく見られたこともありましたが、段々誘われなくなり、社会との隔たりができていくのを感じました。
また、何より両親はどう思っているのか、冠婚葬祭で親戚に会ったときの対応を考えると、早く就職したいと思うようになりました。
無職で辛かった体験談10.気力がない
無職でいると、外出する気力がなくなり徐々に外出する事が減ってきます。
外出しなくなる事で仕事を見付けられる機会が減り、より、無職としての生活が板についてきます。
そうなると、仕事をする事が出来なくなります。
無職は一度始めると、社会復帰の可能性が無職期間が長くなるほど、減ってくるものであると言う事を、無職で外出しなくなる事で実感した事が辛くしんどかったです。
外出しなくなる事で外で起きている出来事の情報がなかなか入らなくなります。
無職で辛かった体験談11.クレジットカードを作れない
ショッピングモール系のクレジットカードを作ろうと申し込みをした時、無職の方はお申込み出来ませんと断られショックでした。
好きで無職でいる訳でもなく、当然就職するべく求職活動も続けている中での事だったので、もちろん事情も分かるが(無職で収入がなくてどうやって支払いするの?)単に無職だからと無碍にするのではなく、各々に応じた対処があるのではないかと思います。
パートアルバイトと区別されるが、一度きり単発の仕事をしたらどっちなのか?線引きが良く分からない。
無職で辛かった体験談12.孤独感
今まで入っていた給料が次の月からは入ってこなくなる不安や、貯金が少ない場合は、お金が無くなっていく恐怖を感じました。
また、次の仕事が既に決まっている場合はいいのですが、まだ決まっていない場合は、知り合いと会うたびに、これからどうするの?などの質問をされることが苦痛でした。
働いていたときは、仕事を早く辞めたいと思っていましたが、実際に辞めると、「無職」である自分に対して、何の組織にも所属していないことに、孤独感や、劣等感を感じていました。
無職で辛かった体験談13.学生と思われていないか不安
20代後半の女性です。
私が無職で辛かった時期は約7年前、21~22歳の頃です。
当時は大学をほとんど行かずに中退し、通っていた心療内科の治療も中断。
高校時代に祖父が倒れ、その介護と葬儀が終わったあとでした。
久しぶりに会う親戚や違う学校にいた幼なじみ達には介護と受験が同時に来た苦労は理解されず、私は人間不信に陥っていました。
とにかく体調が悪く、実家で寝て過ごすことが多かったです。
たまにコンビニや本屋に行くと、なぜ平日の昼間に学生みたいな人が来ているのかと思われているんじゃないかと不安でした。
幼なじみとは会わないから状況がわからないのに親同士で連絡をとる、だから縁が切れない、具合が悪いのに誰も気づいてくれない。
そんな日々が続いていました。
無職で辛かった体験談14.お金を使うのが不安
体調不良で新卒で入った会社を2年で辞めたのちに無職の期間を過ごしました。
お金を使うのが不安で、かといってお金を使わずに出来る趣味もなく、また、体調不良で遊びにいく元気もないので、毎日同居している彼氏の為に部屋の掃除をする、彼氏の実家から送られてくる野菜を利用してお金のかからない料理をして過ごしました。
彼氏のことが好きだったので、それはそれで幸せではあったのですが、働いていないことに対して申し訳ない気持ちが強く、好きというよりはこれで彼氏に捨てられたらどうしよう・・・というような、依存に近い気持ちで、みじめでもありました。
無職で辛かった体験談15.友人と疎遠になった
10年ほど前に統合失調症と言う精神科の病気にかかってしまい、8年ほど前に働けなくなり傷病手当を受けながら生活していました。
無職になってしまいました。
始めは毎日が日曜日みたいで、部屋の中を片付けたりして過ごしていましたが、次第に用事が無くなり、友達とも疎遠になり、辛い毎日を過ごしていました。
薬の副作用が有り、副作用が無くなれば、就職しようと思っていました。
本を売りに行き、書類に職業を書く時、無職と書く時が一番辛かったです。
無職で辛かった体験談16.犯罪者扱いされたこと
数年前に仕事を辞めた後に兄弟から言われたのが、「普通は働き続けているものだよー」や「無職はプーだよプー、犯罪者でも無職なのがいるのだから同類になっちゃうよ」ということです。
忠告のようにも聞こえるものの、すでに同類として括られているような
無職=犯罪者・犯罪者予備軍という先入観をもって対応されているような感じがかなり不快であり、その対応自体がつらいものがありました。
なぜやめたのか、や次はどんなところへ?ではなく、「やめた=今は無職」という結果だけでなんでそこまで言われるのかという気持ちでした。
無職で辛かった体験談17.悲しくなる
自分から転職をしたくて無職になったのですが、退職をするときに職場の人たちに次はどうするのか、と声を掛けられたことがないような人にも話しかけられていちいち話をするのがとても大変でした。
また、勝手に私が仕事を辞めてしまったので親に辞めるからと言ったらとても怒られました。
私にだって色々あるんだよと思っていました。
無職になって一時的に職安に通っていて悲しくなりました。
人間関係がもっと良かったらと思いました。
無職で辛かった体験談18.生活費の余裕がない
当面の生活費はありましたがそんなに余裕もあるワケでもなく、毎月の家賃や車のローンは容赦なく請求が来ますから気が気でなかったです。
次の就職先を探すうえでインターネットやコンビニに無料で置いてあるタウンワークなどで探してはみるもののなかなか良い条件のところはあるはずもなく、焦りが日に日に迫って来たことが非常に辛かったです。
来月からの収入のアテがないワケですから、友人からの食事などのお誘いもホントは経済的な理由なのですが、予定があるフリをして断ったのが物凄くメンタル的にはこたえました。
無職で辛かった体験談19.面識がない人からの言葉
私は無職だった時にスーパーにいったら働け!といってくる男性がいて嫌になってしまいました。
全く面識がないのにも関わらず働け!といわれてしまったのでものすごく辛い思いをしました。
なかなかこんな経験ないと思うんですが、私のすんでいる地域にはそういうおじさんもいて辛かったです。
なかなか人の気持ちなんて考えてくれないですよね、嫌な世の中になっていると思います。
人の気持ちなんて考えてくれないんです。
辛かったです。
無職で辛かった体験談20.無力感
私は1か月間無職を経験しました。
無職になると自分の無力感に陥ります。
どんどん生活費が消えていき生活が苦しくなります。
親に差し入れをいただいて生活費を抑えました。
そしてハローワークで職を探しますが、思った以上に職探しに時間を焼きます。
面接を受けても不採用が続き自分がダメ人間な気がしてとても劣等感を抱きました。
また就職しても自分が合う仕事か分からず職場の人間関係にも慎重に見極める必要があります。
また短気離職したらどうしようという不安が襲います。
無職で辛かった体験談21.連絡できない
時間がとてもあるのにお金は無いので、どこにも行けなかったし誰にも連絡できなかったこと。
やりたいことも行きたいところもたくさんあったので、ストレスが溜まっていく一方だった。
外に散歩に出ると仕事をしている人たちがまぶしく見えて疲れてしまうし、SNSで友人たちが華やかな写真をあげていると気が滅入ってしまった。
仕事に何度か応募しても不採用が続き、社会に自分が必要とされていない気がして不安でいっぱいで苦しかった。
無職で辛かった体験談22.恥ずかしい
何の仕事をしているのかと聞かれた時に無職ということがとても恥ずかしかったです。
特に学生時代の同窓会に言った時に皆は仕事をばりばりやっていてイキイキとしているのに、自分は無職でしたのでとても惨めな気分になりました。
皆が仕事の話や職場の同僚の話をしている中で私は話に入っていけなかったのがとても辛かったです。
仕事をしていない自分は人として一人前ではなくダメな人間だなと落ち込みました。
どうしても他人と自分を比較してしまって悲しかったです。
無職で辛かった体験談23.いろんな意味でつらい
無職というか、体調を崩してしまい退職を余儀なくされた結果、職を手放してしまったという感じなのですが、体調が戻らず社会復帰が出来なかった時期は、いろんな意味で辛かったです。
大学時代からキャリアウーマンに憧れて、友人とも「一生仕事、一生社会とかかわる」をモットーに熱く語り合ってきただけに、社会との接点を失ってしまったような気がして、引きこもりのような状態になりました。
大学の同窓会にも行けず、友人からの電話にも返答に苦慮しました。
何故なら、働いていない自分を正直に言えなかったからです。
無職で辛かった体験談24.時間だけが過ぎていく
無職で一番辛い事は、何もしていないのに時間だけが過ぎていくことです。
何もしないというのは一見簡単で楽そうに聞こえますが、実はとても難しいことなのです。
特に希望の職種に応募している期間中や、面接などが終わって結果を待つしかない時期などは何もできず、もどかしい時間でしかないので、何もしないのはとても辛いです。
自分は社会の役に立っていないのではないかと言うと大げさですが、求められていないのではないかという気持ちでいっぱいになる時間ができることが辛いのではないと思います。
無職で辛かった体験談25.貯金がない
無職でもお金がいることは少なくありません。
貯金を切り崩して使用していましたが、どうしても足りなくなってしまい、自分の親に少しお金を貸してというと、始めは貸してくれたものの、そのうち「えっ?」といわれるようになり、さらに「そのお金で遊んでくるの?」といわれるように。
そのため、なかなか外にも出づらい状況が続きました。
一番無職になって辛かったのは、やっぱり金銭面に関することです。
そしてそれにより関係悪化する可能性もあったことです。
無職で辛かった体験談26.ネガティブループ
15年程前のことですが、それまでアルバイトを数年ごとに変え転々としていましたが、求職中、少し時間が開いたのをきっかけに、何の仕事をしたらいいのかわからなくなってしまいました。
以前、自分の至らない点もあり、会社を半ばクビのような形で退職した事を引きずっていたのも原因の1つだと思います。
アルバイトを中心にいろいろ求人に応募しましたが、不採用になると落ち込み、採用の連絡を頂くと自分に本当に勤まるのか、と不安になってしまいお断りする、ということが増えてしまいました。
焦りと不安、自信が持てないなどのネガティブなループにどんどんはまっていったのではないかと思います。
無職で辛かった体験談27.人に会いたくない
平日買い物に出かけて道でばったり友達のお母さんに会った時に仕事してないのと聞かれた時がどうして良いのか分からなかったです。
悪気はないとは思いますが平日は人に会いたくないものです。
人に会いたくないと思っていると会ってしまうものです。
平日の昼間はこそこそしていました。
仕事を探すふりもしていました。
毎日やり切れない気持ちでいっぱいでした。
お母さんに3食の食事の支度をさせたのが申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
無職で辛かった体験談28.親に怒られる
仕事をやめると言ったときに親にとても怒られました。
これからどうするのと言われましたが、私にはやりたいことがあるからと言って自分で仕事を探すから待っていてと言いました。
やっぱり仕事をしない人は親でも白い目で見られるのだなと思いました。
親に大学は行かせられないと言われて早く働いたのに理解してほしかったのにとても家にいずらかったです。
無職になってもケータイ代を親が払ってくれることもなくキチキチ生活でした。
無職で辛かった体験談29.焦りが募る
一人暮らしをしていた当初、退職したばかりで何日かは解放感から快適でした。
しかしそれは数日だけで、就職活動をいざ始めてみると中々面接を受けても落ちまくり日々焦りが募っていくばかりになります。
焦っているせいか、面接も緊張ばかり…受かるはずもなく、貯めていた貯金も目減りしていく一方で生きた心地がしませんでした。
いっそのこと資格を取ろうと講座に通いましたが、焦って思いついたアイデア(給料中心で選択した講座)の為上手く行かなくて…残り少ない貯金を焦ってドブに捨てた事になってしまいました。
自分は何をしているんだと自己嫌悪どころではありませんでした。
毎日自分を責めてしまい、食欲は無くなり髪が抜け落ちてしまいそうでした。
実際抜け毛がいつもより多かったです。
無職で辛かった体験談30.目の前が真っ暗に
35歳で病気になり、仕事を辞めざるを得ませんでした。
言語障害と半身マヒが残りました。
5年間は言語とマヒのリハビリに掛かりっきりになりました。
その間は親に養ってもらいました。
5年がたった頃、いつまでも親の世話にもなって居られないので、ハローワークに行きました。
どの求人を見ても、障害者に対してあまり求人が無かったので困っていました。
しばらく通っているとハローワークの紹介で会社面接会に参加する事ができました。
前の仕事は警備業だったので、警備会社の面接を受けましたが不採用でした。
さすがにのんきな性格の私も落ち込んでしまいました。
もう、40歳になるのにこれからどうやって生きて行けばいいか真っ暗になりました。
無職で辛かった体験談31.生活できるか不安
とにかく生活できなくなることが不安でした。
失業給付金があるとはいえ、微々たるものなので家賃・光熱費で消えていきます。
自分はこれからどうなるのか、失業給付金が貰えるうちに職が見つかるのか、貯金がつきたらどうやってご飯を買おう等、お金が減っていくことへの焦りが半端なかったです。
不安を払拭するために企業に面談に行っても不安や焦りのせいで前のめりな話しかできず、不安のまま帰宅、そしてお祈りメールがきての繰り返しです。
とにかく毎日お金がないことへの不安でしたが、就職活動ってお金がかかるんですよね。
無職で辛かった体験談32.誰にも言えない
無職という負い目があり、誰にも言えなかったです。
言うと周囲の目がまたしばらくはつらかった。
また、次の仕事が見つかる不安がありました。
とくに、就職活動をしても不採用が続くと、就職できるのか不安で不安でたまりません。
そこまで、無理して働かなくても良いと終わり切り、気持ちに余裕を持てるまでに時間がかかりました。
その余裕がない時間が、寝ても強迫観念にかられて、次の仕事が決まらないことも、早まって辞めてしまったという後悔が重くのしかかってきます。
先に転職先を決めてから辞めるべきだという後悔だらけで、自分を自分で罵倒していた時期もありますね。
無職で辛かった体験談33.将来が不安
私は過重労働によって、障害をもちました。
その時は、治らない病気だと言われ辛い思いなり、涙がでました。
働きたくても、心身共に安定せず、将来が不安で仕方ありませんでした。
両親にも、病気の苦しみ、辛さを理解してもらえず、孤独感でいっぱいでした。
そして、段々塞ぎ込むようになり外出するのも、怖くなってしまいました。
またまだ病気が安定してないのに早く働かなければいけないと思う焦燥感、自分が家族に迷惑をかけているんじゃないかという、自責念にとても悩まされました。
無職で辛かった体験談34.誰かと会うのが辛い
平日の昼間、同じマンションの入居者とエレベーターで会うのが辛かったです。
その場面では、私は髪の毛はボサボサで、ヨレヨレのスエットの上下という、いかにも無職を絵に描いたような恰好をしていて、自分が情けなくなりました。
また、無職で辛いのが、経済面です。
収入が無いわけですから、食事が質素になるのも当たり前で、1日の食費が夫婦で100円以下のことも度々でした。
無職中も文句ひとつ言わなかった家内の顔が、日に日にコケていくのを見ると、自分のダメさ加減に泣けてきました。
無職で辛かった体験談35.疎外感
私が無職で一番つらかったのは、必要以上に社会から疎外された気分に陥ったことです。
仕事をしている時は休みが待ち遠しかったのですが、いざ一日中フリーになると何をしていいのかわからず、辛かったです。
「みんなが頑張っている中、自分は何してるんだろう?」という気持ちに押しつぶされそうで、自己嫌悪でした。
また、家族からの視線が痛かったです。
家に居ても肩身が狭く、家族に対しても申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
無職で辛かった体験談36.無職のステータス
無職というステータスが精神的に辛かったです。
自分は何も出来ないダメな人間なのでは?ととても自己肯定感を削られるような気持ちになったことです。
友達と久しぶりに会っても、自分の今の状況が情けなくて話しづらかったりしました。
周りはそんなに気にしていなくても、自分の中ではドン底な精神状態でした。
また金銭的に不自由や追い詰められる感じがありました。
当時も一人暮らしだったため、次の家賃をどう絞り出そうか?とかなり途方に暮れたのも辛い体験でした。
収入が無くても、国民年金や健康保険料を支払わなければならない為、貯金を切り崩しての生活になり、辛かった覚えがあります。
少しでも早く仕事を見つけなければならない気持ちになりますが、すぐには就職がきまらず、焦りを感じながら生活していました。
また、ようやく内定をもらっても、自分の希望に合わない点があるとしても、早く収入を得たい気持ちから、妥協して就職先を決めてしまいそうになりました。
貯金が減り続ける事からのストレスを強く感じました。
無職で辛かった体験談37.生活費が大変
金銭面のクメンや生活全体の事が大変でした。
詳しくですと、まず食費など金額をかけれないこと、もちろん生活にかかわるすべてのものの節約がかかわってきますし、使用しているもののしはらいなどがとどこおってくる事。
あとは生活リズムをしっかり自分で管理していかなければいけないことです。
また節約のため、すべての使用物は半分以下におさめる事でしょうか。
そのほかは精神面ですね。
就活の取組みも自身で判断しながら対応していく事。
無職で辛かった体験談38.お金がない
貯金をしていたので3ヶ月ほどは普通に生活していましたが、貯金もそこをつく頃食べ物や日用品などが買えなくなってしまうとう不安が日に日に増していきました。
無職になり自由になりたての時は寝る時間も起きる時間も
全て自由で本当にこのままずっと働きたくないと思っていました。
ですが、お金がなくなっていくだけの生活、お金のことで頭がいっぱいでこのままの生活を続けていてはいけないと思いながらも働きたくないという葛藤で日々心が疲れてしまいました。
無職で辛かった体験談39.劣等感がある
無職でつらかったことは何をするにも劣等感を
感じていたことです。
ブラック企業だった職場からとにかく抜け出したくて退職しましたが、安心できたのは数日ですぐに焦りが出ました。
家でダラダラしていても外に出かけても自分は無職だと言う事実がついてきてなんかしなきゃと思ってもなかなか体が動かなかったです。
(ちょっと精神状態が悪かったのもありますが)
特にお金を使う時、人と会う時は劣等感の塊でした。
友達とはいえ無職だということは恥ずかしかったしお金を使うたびに収入はないと頭を悩ませていました。
無職で辛かった体験談40.人と比べて焦ってしまう
私は無職だった期間が約10ヶ月間ありました。
その前に働いていた会社が自分に合わず、半ば精神的に支障をきたした状態での退職でしたので、転職活動を始めるには少し時間が必要だったのです。
その間もちろん稼ぎはありませんでしたのでまず生活費の面できつい思いをしました。
日々減っていく残高に不安は募るばかり。
また周りと比べての劣等感も常に感じていました。
友人や兄弟は社会人としてきちんと働いているのに、私はまだ動き出せずにいると焦ってしまう時があってとても辛い思いをしました。
無職で辛かった体験談41.年齢で断られる
ハローワークの窓口で応募の連絡をしてもらっても、年齢を伝えただけで断られることが続くと、それまで同業務のキャリアがあっても年齢が上なだけで門前払いをされることが多く応募すらできないなんて、今までのキャリアっていったい何だったんだろうと思うことがありました。
ようやく書類選考が通っていざ面接に行っても圧迫面接のようなことをされ、無収入で辛いうえに精神面でもダメージを受けることもあったので、採用する気がないなら最初から面接に呼ばないでほしいと思いました。
無職で辛かった体験談42.親の世話になる
私が無職で一番辛かったのは”親の世話になる”ということですね。
収入もないので実家に戻るしかなく、仕事が決まるまでは親に心配されてばかりで本当に心臓が痛みました。
その次は身近な友達との差ですね。
Instagramで友達の近況を覗くと、何もかもがし充実して見えてしまって、私は何をやっているんだろうと自問自答していました。
欲を満たせない辛さもありました。
自由に使えるお金が少ないため、欲を満たすことができず、かなりストレスが溜まりました。
無職で辛かった体験談43.社会不適合者の気持ち
10年以上前の話になりますが、色々な負の連鎖が続き、仕事をする事も嫌になり、辞めて無職になりました。
最初の数ヶ月はストレスから解放されて楽しく生活できていたのですが、お金も無くなり、考えもネガティブになり、友人と遊んでも、仕事の愚痴を吐いている友人を見ても自分は無職なので話に同意出来ず、共通の会話もなくなり、会う頻度が減り、食にも、ファッションにも、外にも出たくなくなり全てに興味がなくなり、自分は社会不適合者ではないかと思うようになり、全てにおいて辛くなりました。
無職で辛かった体験談44.貯金がなくなるという不安
まず、無職になると収入がゼロになってしまうので、貯金がなくなったらどうしようという気持ちに押しつぶされそうになります。
なのでとにかく就職しないとという気持ちになり、ハローワークやインターネットで仕事を探します。
しかし、そう簡単には自分の納得のいく仕事に出会えず、自分は必要とされていないのか、自分のレベルはこの程度なのかという気持ちにまた落ち込みます。
仕方なくアルバイトを始めるもどうしてあの年齢でバイトなのか、あの人は何をしている人なのだろうかという目線で見られ、次第に何しているのかわからなくなります。
しまいには家族からも犯罪はするな、他人に迷惑をかけるななどと言われ、家族からも信用されていないのかと落ち込み、精神的にかなりつらい経験をしました。
無職で辛かった体験談45.友人と比べたとき
学生時代の友達と比べてしまった時が辛かったです。
当時精神的に追い込まれ、入社して1年足らずで新卒で入社した会社を退職しました。
退職して家で自分がだらだらしている間にも同級生達はちゃんと働いているんだなと思うと、同じように出来なかった自分が嫌になりました。
さらに、友達との飲み会に行くと必ず仕事の話が入ってきます。
仕事が楽しそうな友達、大変そうながらも責任のある仕事をしている友達を見ると劣等感でいっぱいになって辛かったです。
無職で辛かった体験談46.消えてなくなりたい
無職でいたときにコンビニやスーパーに買出しに行ったら、知らないおじさんに「はたらけ」と怒鳴られたことが一番辛かったです。
なにも知っていない人でものすごく嫌な感じがしましたし、外見だけで判断されてものすごく嫌でした。
外出するのが億劫になりましたし、自分自身にいやけがさしてしまいましたとれも辛かったですしとてもしんどかったです。
もうこの世から消えてなくなりたいと思いました。
ものすごくしんどくて辛かったです。
無職で辛かった体験談47.嫌悪感
前職で忙しく、毎日精神的にも疲れていたので、無職になった時、私は自由だ!ととてもウキウキしてました。
でも、それは2、3日のことでした。
私はもともと、働くことが好きで、何もしていない自分に嫌悪感を抱きました。
その気持ちが、一番つらかったです。
毎日何をするかというと、パソコンに向かって一日中『ソリティア』をしてました。
本当に無心で、ただひたすらに、朝起きて、パソコンを開いて、ソリティアをして、ご飯を食べて。
今思うと本当に無駄な時間を過ごした記憶があります。
その時は自分に対する自己嫌悪で悩まされました。
その経験があったからこその今の自分ですが、できれば同じ過ちを犯したくはないですね。
無職で辛かった体験談48.家族のせいにした
自分が19歳の頃のですが、当時コンピュータの専門学校に通学していまして、そこでC言語等のプログラミング言語を学んでいました。
当時の目標はプログラマーです。
しかし、自分自身には子供の頃から夢がありました。
それは、自動車整備士という自動車関連の職業です。
この夢は中学時代に家庭の経済面を考慮して諦めましたが、専門学校に進学してからその思いが蘇り、「自分は一体何をしたくて入学したのか」自問自答し続けていました。
結果的に、内向的な気持ちになってしまい、登校も出来ず、そのまま退学する事となりました。
その後は約3年間その気持ちを引きずり続け、「これも全て親の努力が悪い!」とか、「自分がもっとしっかりしなかった結果だ!」等と、自身と家族の両方を憎む悪循環に陥ってしまいました。
何度も親からは精神科の病院への通院を促されましたがそれを拒否し、泣き続けていた事を今でも覚えています。
こうした体験は、これまでの人生の中で最も辛かった事でした。
無職で辛かった体験談49.優しさが痛い
やむを得ず無職だった間、仕方ないなと笑ってくれたら気が済むのですが、周りの友人が気を遣って食事をおごってくれたり励ましてくれたりした「優しさ」が逆にとても気持ちが痛くて辛かったです。
対等な関係なはずが、どこか「可哀そうなやつ」みたいな感じに思われているのではないかと、なんとも言えない気持ちになりました。
しかしおかげで「絶対頑張って質実ともに対等になってやる。
」というガッツが沸いてきて、その後すぐに就職でき、食事もおごり返して、それまでの分を取り戻しました。
無職で辛かった体験談50.腫れ物の扱い
リーマンショックの翌年に就職活動を迎えましたが、どの企業からも内定を貰うことができず、就職浪人=無職となりました。
22歳~24歳までの2年間です。
私のわがままで県外の四年制私立大学に進学させて貰い、一人暮らしで家賃がかかる上、学費もすべて両親が負担してくれました。
必ず良い会社に就職するから!と帰省の度に豪語してた私に、両親もほんの少し期待をしてくれていたと思います。
一番辛かったのは、家族から腫れ物に触るような扱いを受けていたことです。
不甲斐ない私を怒鳴りつけてくれればどんなに気が楽か…いつもそう思っていました。
私は家族のお荷物だ、いっそいなくればみんなが楽になる、と思った時期もありました。
無職で辛かった体験談51.仕事の質問
周りに働いている人が多い中で「仕事何しているの?」と質問された際にとても答えずらかった事を覚えています。
どうしても仕事をしていないと「楽でいいね」と言われてしまうんで(^-^;実際私も逆の立場であればそう思ってしまうのかもしれません。
仕事をしていない期間は短かったのですが年金や保険料の支払いが大変でした。
何をするにも毎月の保険料や電気代、水道代等の光熱費はかかってくるので生きているだけでお金がいるなぁと感じました(笑)。
無職で辛かった体験談52.とにかく辛い
<収入面に関して>
兎に角、税金に支払う金額が多い。
会社勤務の時は労使折半の為に税金一部を会社側負担をしてくれていましたが、その負担が伸し掛かってくるのが痛い。
特に自分はまだ親族の収入関係で税額免除ができない状態でしたので普通に支払っていました。
未払いになると役所や年金機関などからの連絡や訪問が来てしますのでとても厄介。
貯金や退職金等があるからと安易に過ごすことが如何に大変か身に沁みました。
<精神面に関して>
親族や友達との関係が悪くなる。
周りは汗水流して働いているのに自分は何もしていないことに焦りを感じました。
焦ると余計に就活もうまく行かなくなります。
さらに友人たちと会っても話にうまく溶け込めて行けなくなりました。
自分と他人を比較して余計に嫌悪感を感じ、仕舞には生きていることがわからなくなり精神面がどんどん悪化してしまいました。
無職で辛かった体験談53.気持ちが暗くなる
無職生活では、仕事をしていない「罪悪感」や「劣等感」で気持ちが暗くなっていきました。
働いていないため当然収入はなく、気分転換に遊びに行くことや買い物をすることもできませんでした。
家に引きこもる生活が続き、仕事がない・用事がないため生活リズムも崩れていきます。
「無職はダメなやつだ」というレッテルを自分自身に貼ってしまうことにより精神面がどんどん弱っていきます。
無職期間が長引けば長引くほど、社会的に孤立してゆき、ただ家で寝ている生活をしているとどんどん気持ちは荒んでいきます。
無職で辛かった体験談54.申し訳ない
40代を超えていたのでハローワークでも口頭で年齢を伝えただけで断られたり
書類選考の段階で不採用の通知を連続して受けましあた。
とにかくお金が無かったので友人からの遊びや飲み会の誘いを断ったりせざるをえなかったです。
親友の結婚式に招待されたが祝儀を出せないので断りました。
また保証人になるなど大変世話になった親族の叔父が亡くなったときに香典を出したかったが同様にお金が無かったので1万円未満しか包めず参列もできなくて申し訳なかったです。
無職で辛かった体験談55.お金がなくて生活が難しい
私が無職のときにとても辛かったことはお金がなかったことです。
お金がなければ人は生活することが難しくなります。
食費や住む場所の家賃を支払ったりしなければならないため、娯楽はもちろん私が好きな旅行にも行くことができなかったため、まずは必要最低限でも生活できるよう自分で行動しなければ行けないと思いました。
私が好きなことはテニス、ヨガ、旅行、チョコレート食巡りだったのでそれが全てできなかったときはとても悲しかったです。
無職で辛かった体験談56.趣味ができない
私は貯金もろくにしないまま無職になったので、いざ無職になって時間は余るほどあるのに趣味に費やせるお金が無くなり趣味ができなくなりつらいなと感じました。
私は舞台鑑賞が趣味なので、大好きな舞台を見るためにはチケットが必要ですが、そのチケットを買うお金がないので当たり前に趣味が成立しません。
職に就いていたときは決まって舞台鑑賞で好きな俳優さんを見ることでストレスを発散していましたが、今となってはストレスを発散する場もありません。
お金がかかる趣味にハマってしまった自分が悪いのですが、とても毎日陰鬱な気分で過ごしていたので、無職はとてもつらいなと感じました。
無職で辛かった体験談57.リストラ
所属していた会社からリストラされ、再就職支援会社に登録させられました。
再就職支援会社は大きなテナントビルの中にあり環境は良かったのですが、当然他の企業も入っていました。
週一回、その再就職支援会社に面談をしに行って、自分の経歴など洗いざらいしていました。
しかし、休憩時にタバコを吸いに行くと喫煙所には他の企業の方も大勢いて大きな声で談笑していました。
見るからに自分よりも出来損ないのような人間がこのような立派なオフィスビルで馬鹿話をしているの聞くと、自分の状況と照らし合わせると非常に腹立たしく思いました。
無職で辛かった体験談58.妻子を養うこと
今からおよそ13年前になります。
子供が0歳だった私は当時勤めていたペットボトルのリサイクル工場を辞めて完全に無職になりました。
夜勤もほぼ無い状態だったので、焦りました。
失業給付金は3ヶ月の待機期間があり、とても待てないので必死に仕事を探しましたがなかなかみつかりません。
運送会社に面接に行きましたが、合否の連絡すらありませんでした。
妻は産後で無職だったので本当に焦りました。
頼る身内もいなかったです。
無職で辛かった体験談59.通帳を見ると焦ってしまう
貯金がみるみる減っていく悲しさ、通帳を見るたびに焦ります。
むなしさが込み上げてくるのです。
就職活動でハローワークへ通うが、その電車賃も惜しいくらいでした。
働いていたときは会社が交通費を出してくれていたのに。
ハローワークへ行っても周りは高齢者が多く、モチベーションが上がりません。
希望の仕事があまりなく、あっても年齢制限があったり、給料も低く、絶望的な気分になりました。
食費を節約するため、コ・ス・パの良い米、缶詰めでしのぐしかありません。
無職で辛かった体験談60.声が出にくくなる
無職で一日中部屋にこもっていると、誰ともしゃべることがありません。
そのため、たまにハローワークに言っても言葉がなかなか出てこなくなったります。
声も出にくくなり、コミュニケーション能力が著しく低下しました。
とても悲しかったです。そんな無職から脱出するには転職エージェントを頼りましょう。
あなたが転職エージェントを利用すれば、
- プロ目線のアドバイスを受けられる
- あなたの希望に合った企業が見つかる
- 受かる職務経歴書・履歴書が分かる
- 企業と転職者に架け橋になってくれる
というメリットが得られます。
しかも完全無料です。
企業が金銭的負担を負っているので、転職者は無料でサポートを受けることができます。
これを活用しない手はないでしょう。
本当に、沢山の優良案件を転職エージェントは持っています。
優良企業の求人が多い「非公開求人」は、転職エージェントを利用することでしか応募できません。
その中から、自分に合ったものを選んでくれます。
あなたが条件の良い企業に転職したいなら、転職エージェントはぜひとも使うべきでしょう。
「どの転職エージェントを選んだらいいかわからない」
という人のために、最もおすすめの転職エージェントを紹介します。
こちらの2社に登録しておけば、充実したサポートと有利な転職活動をスタートできます。
最初におすすめする転職エージェントは、dodaです。
転職エージェントのdodaの一番の魅力は、全体的なレベルが高いことです。
対応のレスポンスの早さ、紹介してもらえる求人数の数、質、エージェントの対応の良さ、立地の良さ、どれをとっても満足できるレベルにあります。
良い転職を実現する為に必要なことは1つだけの要素ではなく複合的に決定されるので、サービスの1つでも満足できなければ良いエージェントサービスとは言えないからです。
dodaは、総合的なサポート体制が、他の転職エージェントと比べてレベルが高いと感じます。
キャリアアドバイザーの方が本当に全面的に質の良いサポートをして下さったので、私は終始スムーズに転職活動を行う事が出来ました。
希望の会社に対しての相談事から転職に関するアドバイス、そして面接希望の会社へのアポ取りから必要書類の作成まで、様々な面で一生懸命サポートしてくれます。
dodaのキャリアアドバイザーは、非常に熱心に転職者と向き合ってくれるのが特徴です。
あなたが親身なサポートを受けながら転職活動を行いたいなら、dodaが非常におすすめでしょう。
次におすすめするのは、リクルートエージェントです。
リクルートエージェントは転職実績No.1の転職エージェントで、優良企業の非公開求人を多く保有しています。
あなたが転職を考えているなら、業界1位のリクルートエージェントに登録しておいて損はないでしょう。
私は転職エージェントのリクルートエージェントを利用して、自身の新たな発見や変化に気づくことができました。
1つ目は「自分の市場価値を客観的に知れたこと」です。
今までの経験や年齢を考慮して「背伸びすれば届く企業」「実力に見合った企業」「確実に採用される企業」と段階的に詳しく紹介してくれました。
2つ目は、「自身が考えていた以上に求人数が多い」と感じたことです。
誰しも転職をすることに不安は感じますので、多くの選択肢を与えてくれることは心の安定につながります。
リクルートエージェントは条件の良い非公開求人をたくさん紹介してくれます。
最終的に自分が望んでいる業界への求人を紹介してくれ、企業へのフォローアップをしてくれたおかげで転職を成功させることができました。
実際に、私の場合には職場環境が良くなるだけでなく、給料も2倍近くまで延ばすことができました。
これは、リクルートエージェントのおかげとしか言いようがありません。
あなたがこれから転職したいと考えているなら、転職エージェントを利用した転職活動がおすすめです。
「どの転職エージェントを利用すればいいの?」と迷ったら、上記2つの転職エージェントに登録しておけばまず間違いありません。
dodaとリクルートエージェントを利用すれば、比較検討しながら有利で効率的に転職活動を進めていけるでしょう。
まずは相談するだけでもかまいません。
相談したとしても、転職を押し付けてくるようなことはないので、安心してください。
最初は気軽に相談してみるだけでも良いので、あなたも最初の一歩を踏み出してみませんか?
転職エージェントを活用すれば、あなたも必ず理想の転職を実現できるでしょう。
無料で相談できるので、あなたが損をすることは一切ありません。
あなたの未来のために、ほんの少し勇気を持ってください。
人生を変えるのは、「今のあなたの行動」なのですから…。
無職から脱出する方法
【経歴に自信がない無職】
【親身なサポートを受けたい】
【優良企業に就職したい】
【とりあえず自己分析したい】