あなたが上司のパワハラで苦しんでいるなら…。
「今すぐそんな会社辞めろ!」と言いたいです。
誰だって一度しかない人生なのだから、そんな会社に留まる必要性なんてありません。
人生楽しく過ごしたいじゃないですか。
そんな人を上司にしてしまう会社なんて辞めた方が良いに決まっています。
大抵の方は働くということは人生の大半を占めます。
その人生の大半を占める『働く』という時間は、あなた自身にとってかけがえのない時間になるはずなのに、そんなパワハラ上司のせいで人生を壊されてはいけません。
もちろんパワハラ上司の更に上の上司に相談することでパワハラが止めてくれるのであれば良いのですが、相談できる相手がいないのであれば、転職することを強くオススメします。
鬱になったりしてからでは遅いです。
中には自殺してしまう方もいます。
全ては自分のためです。
私は、生産管理の上司のパワハラと、それを相談していた直属の上司のパワハラに苦しみました。
当時は、胃が痛くなったり、夜なかなか眠れなくなったりしました。
仕事を取ってくるのが営業の仕事なのに、生産管理に拒否されてしまっては、私の成績はあがりません。
なんのために仕事をしているのかわからなくなり、転職を決意しました。
『逃げてはダメ』とか『諦めるな』とか言いますが、パワハラ上司からは直ぐに逃げることをオススメします。
あなたの心身の健康が一番大事です。
仕事は今の仕事だけが全てではありません。
続ける勇気があるなら辞める勇気もあるはずです。
勇気を持って退職しましょう。
私は耐えられずに自分の精神が崩壊する前に会社を辞めました。
後悔は全くありません。
ただ、会社を辞めることは私個人の感覚と価値観なので、すべての人にオススメをしているわけではありません。
しかし、病んでしまうほど追い込まれているなら、そんな会社はさっさと辞めてしまったほうがいいと思います。
人生は一度きり、そんな環境に身を置いておくのは勿体無いです。
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目次
- 1 パラハラは決してあなたが悪いのではない!
- 2 パワハラを耐える意味は全くない!
- 3 上司のパワハラで苦しんだ体験談とは?
- 4 パワハラ上司がいるときの対処法とは?
- 5 上司のパワハラで辞めて転職した後に変わったこととは?
- 6 上司のパワハラで苦しむくらいなら転職した方が良い理由とは?
- 6.1 上司のパワハラで苦しむなら転職すべき理由1.崩壊しているから
- 6.2 上司のパワハラで苦しむなら転職すべき理由2.精神と肉体が壊れる
- 6.3 上司のパワハラで苦しむなら転職すべき理由3.上司の顔色を伺わなくてよくなる
- 6.4 上司のパワハラで苦しむなら転職すべき理由4.ストレスで壊れる
- 6.5 上司のパワハラで苦しむなら転職すべき理由5.代わりはいくらでもいる
- 6.6 上司のパワハラで苦しむなら転職すべき理由6.健康が大切だから
- 6.7 上司のパワハラで苦しむなら転職すべき理由7.鬱になるから
- 6.8 上司のパワハラで苦しむなら転職すべき理由8.我慢する価値がないから
- 6.9 上司のパワハラで苦しむなら転職すべき理由9.能力を発揮できないから
- 7 パワハラ上司で苦しんでいるなら一歩踏み出そう!
パラハラは決してあなたが悪いのではない!
まずは自分だけの問題ととらえず、相談する人を作ることです。
そして、パワハラをされている事実を客観的な証拠を作って、いつでも提出できる態勢にして下さい。
そんなパワハラが横行している職場にいる必要は絶対にないですし、さっさと別の仕事を見つけて、もっと自分を発揮できるところで働いて下さい。
パワハラを受けて自分が悪いのだと考えてしまうことも多いのですが、決してそのような事はありません。
仕事に関する能力やその進め方は人それぞれ個人差があるため、パワハラをすること自体がナンセンスだと考えます。
またパワハラをするような人は他人のことを認められない視野の狭い人間だと思うので、そのような人間がいる会社とは早く縁を切った方が良いと考えられるのです。
自分なりにスキルを高めて、早く転職先を見つけることが大切です。
パワハラを耐える意味は全くない!
パワハラの内容は個人によって様々だと思います。
ただ、共通して言えるのは長く耐える意味はないということです。
耐えて得られるのは心の崩壊です。
私は泣く泣く泣き寝入りしてしまい、今でも後悔しています。
そして、今でも耐え続けた副作用に悩まされています。
私と同じような人を今後も作って欲しくないため、パワハラには立ち向かって欲しいです。
もし今の会社で働き続けたいならまずは誰かに相談して下さい。
それが無理、今の会社に未練がないというなら転職して新たなスタートをきりましょう。
転職は勇気がいりますが新しい世界を見れるチャンスです。
今より楽しい毎日がきっと待っています。
自分で大丈夫だと思っていても、無理はしすぎないでください。
気づかないふりをしているうちに、心は少しずつ疲れていっているのかもしれません。
自分の心や感情を押し込めすぎないように、もしも苦しすぎるのであれば、他の方に訴える勇気をもつこと・新しい道へ進むことも視野にいれておいてもいいのかもしれません。
上司に負けない武器を持つことです。
パワハラの証拠を集めて記録しておきましょう。
自分に否がない限りは必ず、勝てます。
自分優位の上で、何をするかを考えるとはっきりと、次の道が出てきます。
転職しないまでも自分の職場での立場、転職したい場合でも自分のやりたいことなど。
上司にモヤモヤ、イライラしていても良いアイデアは出ません。
なので、まずは優位に立てる準備をし、自分の見失わないように行動しましょう。
絶対に負けないでください。
上司のパワハラで苦しんだ体験談とは?
実際に、どのようなパワハラを受けていたのでしょうか?
ここでは、上司のパワハラで苦しんだ体験談を紹介します。
上司のパワハラで苦しんだ体験談1.言葉の暴力
私は特に上司から言葉の暴力や、蹴られたり、飲み会で無理やりお酒を飲まされたりするようなパワハラを受けていました。
1.特に言葉の暴力とは?
仕事の中で分からない事を質問したりするのですが、私自身が調べても分からない事を聞いた時に、「自分で考えろ」という突き放しを受けたりして、そんな事も分からんのかと人格否定をされました。
常に何かされるんじゃないかと上司の前にいると変な緊張感が出て言葉がうまく話せなくなったりがありました。
2.立場を利用した強制的な飲酒
飲み会でもお酒を飲めたらいいのですが、アルコール度数が強い飲み物を飲まされたりしました。
拒否しても無理やり飲まされたりして、こぼしたりしてしまいました。
体育会系のノリがある上司は時として暴力等も平気でしてきます。
上司のパワハラで苦しんだ体験談2.ワンマン上司
当時の上司は基本的には非常にワンマンで、自分の言うことを聞かない部下を評価しないと言うスタンスだったので、何か新しいアイディアを出そうとしてもすぐに潰すと言う点が特徴でした。
最も印象的だったのは、「お前の査定は俺がするのだから俺の言うことを聞いておいたほうが身のためだ」と言われたことです。
しかし具体的な指示はしないので何をどうやったら良いか分からず、出来上がったものが意に沿わないと何度でもやり直しをさせてきます。
「お前のせいで遅くなったのだから残業はつけない」と言うことで、ただ働きが非常に多かったのが特徴です。
上司のパワハラで苦しんだ体験談3.怒鳴られる
タイヤ修理工場にて15年勤務していました。
職人気質な年配スタッフが多く、「汗をかけばかくほど美徳」という風潮が蔓延しており作業手順などの改善が見られず無駄が多かったです。
設備などの買い替えで作業手順に改善方法を見出し提案するも、
「てめえのモノサシで計ってんじゃねえ」
などと怒鳴られ却下、あまりに無駄な手順に辟易し簡略した手順で作業を進めていると仕事道具を投げつけられることもありました。
出張業務などで同行する際、機嫌が悪いと物に当たり散らす、社用車の天井を殴り威嚇するなどの仕打ちも受けました。
上司のパワハラで苦しんだ体験談4.パワハラ&セクハラ
上司から精神的な攻撃型のパワハラ、セクハラを転職するまでの約2年間受け続けてきました。
私は看護師をしているのですが、ミスをするとナースステーションで見せしめのように怒鳴られていました。
患者様のお部屋に伺うと心配される程で、治療しに来ているのに申し訳ない気持ちでした。
休憩時間ではその場に居ない人への悪口大会になっており、自分が居ない時には私のことを話しているのだろうと思うとその場にいるのが苦しかったです。
上司のパワハラで苦しんだ体験談5.寝る時間がない
上司から、
「貴方は頭のおかしい人だ。」「人の心が分からない思いやりの欠けらも無い奴だ。」「みんな言わないから代わりに言うけど、使えない奴だと思ってる。」
といった内容の言葉を浴びせられ、自己肯定力がどんどん低くなるのを感じ、食べる事で発散していました。
残業で夜の22時に病院を出ることが多く、自宅に着く頃には23時を過ぎているなんてザラです。
勉強もするので寝るのはいつも1時を回っていました。
ミスをしないために早めに出勤して情報収集をしなけばならないという強迫観念があり、5時に起床し6時には出発するという生活を送っていました。
実質4時間程度しか寝ていないため、昼間の思考力は低下し、またミスをするという悪循環に陥っていました。
下っ端は残業代申請の出しずらい環境であり前残業・後残業どちらもサービス残業でした。
上司のパワハラで苦しんだ体験談6.口癖が「ごめんなさい」
あの頃の口癖は【ごめんなさい。】【申し訳ありません。】の2つです。
数年ぶりに会った友人から「どうして悪くないのにそんなに謝るの?」と言われたことがとても印象に残っています。
飲み会も頻繁にありましたが、ほぼキャバクラ状態で若者が上司へ接待することとなっており、酷い時は膝の上に座られたこともあります。
あるワードを打ち込むと出てくる無料相談所へ電話したこともあります。
このままで終わりたくないという一心でICレコーダーを持ち歩き、パワハラの実態を録音しようと試みたこともあります。
しかし、上司が上層部と仲が良いという情報を聞いてしまい訴えたところで自主退職を促されて終わってしまうため、結局泣き寝入りするしかありませんでした。
上司のパワハラで苦しんだ体験談7.威圧的な上司
私が26歳の時、それまでとてもよくしていただいた上司が異動になり新しい上司がやってきました。
その直属の上司は35歳の独身男性でした。
配置早々、「今までのように仕事はできないからな」と威圧的な挨拶をされ、明らかな女性蔑視思考の持ち主でした。
私が何か質問すると「女は黙って言われたことをやっていればいい」とか「口答えするな」と言われました。
仕事中に一言でも笑顔で他の人と話をしようものなら仕事中に遊んでいると注意をされました。
コミュニケーションとして時に笑顔で仕事の話をすることもあると私は伝えましたが、仕事中に笑顔はいらない、一切笑うなと言われました。
そのくせ上司は他の人とゲラゲラ笑って話したりお気に入りの女性と長時間煙草を吸いに席を外したり、私から見たら理不尽極まりない態度でした。
この上司、目上の人にはペコペコしていて評価が高く、自分より力のない人に対しては私だけでなくパワハラをしている最低な上司でした。
なのでどんなにパワハラを行っても上司の評価はどんどん上がっていきました。
上司のパワハラで苦しんだ体験談8.お酌の強要
大手の会社に入社した時、そこ会社では飲み会・女性社員のお酌が強要されていました。
飲み会も一次会だけでなく、二次会もほぼ強制でした。
正直楽しくもない、上司の機嫌をとるためだけに参加させられて盛り上げなければいけないのが嫌だった記憶があります。
たとえ出席したくなくても、上司からの圧がすごくやむおえず出席するような形でした。
一度同期の社員が予定があり、一次会で帰宅してしまったところ「どこにいった」と次の日も怒っていることもあり、怖かったのを覚えています。
上司のパワハラで苦しんだ体験談9.ミスを押し付ける
上司自身がミスしたのにも関わらず、そのミスを私に押し付けたことです。
それに対して怒鳴ることは当たり前。
こちらが言い返せば「あいつは使えねぇ」と上司の上司に報告する始末でした。
一度であればまだ耐え切れましたが、それが何度もあるため精神的にキツかったのを覚えています。
私だけでなく他の人にも同じように自分のミスを押し付けていたため、辞める人は多く2日で辞めた新人もいました。
上司のパワハラで苦しんだ体験談10.高圧的な態度
印刷会社の営業として勤務していたときの話です。
営業が印刷の案件を獲得して、印刷の現場に案件を回すのですがまずは、生産管理部に依頼を出します。
その生産管理課長からパワハラを受けていました。
案件が集中しているときに依頼をすると『いっぱいだから入るわけないだろ!なんでもかんでも取ってくるな!』と怒鳴られます。
その他のことでも、この人は常にイライラしていて自分よりも立場の低い人には、かなり高圧的な態度を取っていました。
パワハラ上司がいるときの対処法とは?
上司のパワハラで苦しんでいるならどうすれば良いのでしょうか?
パワハラ上司がいるときの対処法を紹介します。
パワハラ上司がいるときの対処法1.相談窓口
自分だけではなく、周りの仲間もパワハラを受けていた時には、本社の相談窓口へ匿名でこんなパワハラがあると投書しました。
パワハラ上司より上の役職の方へ訴えなければパワハラは止めれないと思います。
自分がいくらやめて下さいと言っても何も響きません。
無駄な抵抗はやめて、すぐに相談する人を見つけて気持ちを共感してもらえる存在がいるだけでも違います。
パワハラ上司がいるときの対処法2.転職する
会社の体質にもよりますが基本的には早く新しい仕事を見つけて転職することです。
パワハラ上司は基本的には上層部には非常にウケが良く、会社に言ってもあまり効果はありません(少なくても私がいた会社がそうでした)。
そのため、そのまま続けていると精神的に追い詰められて体調を崩してしまうなどの問題を生じることがあるため、できるだけ早く逃げることが必要です。
パワハラ上司がいるときの対処法3.スキルアップ
基本的に「自分が正しい」と思い込んでの行動なので、諭すことは不可能と考えています。
ですが天狗になっているパターンの人間が多いので、努力しその方のスキルより上のスキルを身に着け目の当たりにさせる事を常に行っています。
そうすると「何も言ってこなくなるパターン」「収まりつかなくてパワハラ続く」に分かれますので、後者の場合は「自分よりスキルが低い人間のたわごと」とあまり気にならなくなるのでスルーが容易になります。
もしくはボイスレコーダーなどに録音し、更に上の上司に相談も効果的。
まずは自身のスキルアップを。
パワハラ上司がいるときの対処法4.証拠集め
論より証拠という言葉があるように、まずは証拠集めが重要です。
訴えるにはそれ相応の証拠がなければ相手も動いてくれません。
また、誰に訴えるかも重要です。
やるとなったらとことん行うようにしてください。
私には相談出来る相手が居ませんでしたが、居るならぜひ相談してください。
1人で溜め込むとキャパオーバーしてしまいます。
1人では出せない案も、もう1人居れば出てくるものです。
パワハラ上司がいるときの対処法5.上の上司に相談
私はこれ以上この上司の下で働けないと思い、さらに上の上司へ相談をしました。
その上司は事態を深刻に捉えてくれて早速社内調査をしてくれることになりました。
私だけの話ではまだ証拠不十分なようで裏付けを取りたかったのだと思います。
やがて社内調査の結果、次々とパワハラの被害報告が上がってきました。
そして部長クラスまで話が上がり、パワハラ上司を評価していた人たちの耳にも話が入りました。
かなり驚き実際にパワハラ上司を問い詰めたようですが、被害報告が沢山出ていたので観念したのか全てを認めたようでした。
この話は対処した報告として会社から教えていただきました。
その後パワハラ上司は地方に飛ばされ、昇進コースを絶たれました。
相談できる人がいるなら、できるだけ力のある人に相談すべきです。
パワハラ上司がいるときの対処法6.我慢しない
正直、大きい会社でも自分のすぐ上の上司のパワハラがあったとしても、その上の上司も同じような方だと苦しいことを伝えてもなにも変わらない気がしました。
もっと上、会社の本部や対策部署があるのであれば、少し勇気は必要ですが、そちらに訴えていった方がいいのではないかと思います。
転職までいかずとも、部署の移動などをお願いできるのであれば、それをお願いするのもいいのかもしれません。
ただただ我慢を続けるという状況になってしまうと積み重なっていって、どんどん辛くなってしまうのではないかと思います。
パワハラ上司がいるときの対処法7.話を聞かない
一番良いのはそんな上司の言葉なんて聞いてるフリをして聞き逃すのが一番です。
もしパワハラで苦しんでいるのであれば、社長に報告する。
私の場合は社長ではありませんでしたが、2人きりになった時に専務に報告して、専務から上司に話がいったため多少良くなりました。
パワハラ上司がいるときの対処法8.会社を辞める
割り切れるのであれば、最低限必要なこと以外は口をきかない、もしくは我慢ができないのであれば、会社を辞めてしまうのがいいと思います。
私はあるときから、すべてをボイスレコーダーに録音するようにしました。
また、日記をかくようにして、一日の中でパワハラの記録をすべての残しました。
相手が絶対言い訳のできない記録をとりつつ、心療内科に行きました。
高ストレスになった原因を証拠にするためです。
訴えても絶対に負けない準備をまずすることです。
そしてそのチャンスをひたすら待つ。
私は、偶然、主任の方がよそにいってしまい、より無能な課長だけになったときに、職場の上司に相談しました。
その上司のおかげで露骨なものは改善はしたものの、心境は変わらなかったので、やめることにしました。
そのときに、部長にパワハラの証拠をすべて突きつけて、裁判を起こすつもりだと言いました。
部長は話の分かる人で、引き止めてくれましたが、職場にいるとずっと思い出してしまうので、精神的に無理だと話をしました。
裁判を起こさなくても良いように計らってくれました。
退職も名目は自主退職でないようにしてくれ、失業保険などももらえるようにしてくれました。
退職金も上乗せでした。
その上で、課長も処置が入ったみたいです。
パワハラ上司がいるときの対処法9.関わりをなくす
このパワハラ上司の言動に対して、直属の上司に相談したところ『諦めるな!簡単に負けるなよ!』というありえない返答をされました。
この上司の返答もパワハラだと感じました。
なんども生産管理の上司のパワハラに対して、直属の上司に相談しましたが、解決することは無かったです。
対処法としては、この生産管理の上司と関わりがない部署に移動することだと思いました。
関わり合いを無くすことが一番の対処法だと思います。
他部署に異動することができないのであれば、迷うことなく転職することをオススメします。
上司のパワハラで辞めて転職した後に変わったこととは?
上司のパワハラで辞めて転職した後、どのような職場環境に変わったのでしょうか?
ここから紹介していきます。
上司のパワハラで転職して変わったこと1.話を聞いてくれる
私は上司とコミュニケーションを取れない職場は最悪な環境だと考えてますので、話を聞いてくれる上司がいる職場へ転職しました。
相談事も、丁寧に答えてもらって自身の知識や仕事の幅を広げていける環境に変わりました。
上司のパワハラで転職して変わったこと2.楽になった
自分の場合には心筋梗塞で体調を崩してしまい、その後のリストラも追い風になって会社を辞めたので、現在では自分自身で事業を立ち上げて仕事を行っています。
会社に勤めていた頃に比べると収入は極端に減っていますが、パワハラの際の精神的なダメージが大きく、現在でも上司の下について仕事をすることに不安を感じます。
現在は1人でやっているので精神的には非常に楽になっているのが特徴です。
上司のパワハラで転職して変わったこと3.パワハラがなくなった
ブルーカラーからホワイトカラーへの転職でしたので、職人気質なパワハラは無くなりました。
しかし、質は違えど心無いことを発言してくる人間はどこにでもいるので、「自身のスキルアップ」を常に意識して、転職先の上司などにも何も言われない様な環境作りを行っています。
前職に比べて環境改善に前向きなスタッフが多いので、とても良い転職だったと感じています。
上司のパワハラで転職して変わったこと4.定時で帰れる
現在の職場はほとんど定時で帰れます。
給料は少ないものの、時間が取れるようになったので自分の好きなことができるようになりました。
アフターファイブなんてものは幻と思っていた時期が懐かしいぐらい、充実していると感じています。
また、上司にも恵まれたため精神的にも落ち着くようになりました。
上司のパワハラで転職して変わったこと5.何でも質問できる
新しくきた上司は、私とパワハラ上司の一件を知っており会社から口酸っぱくパワハラに注意するよう言われていたようで、私の話をよく聞いてくれました。
私に気を使いすぎている感じはありましたが、それでも何でも質問できる関係があり私は働きやすくなりました。
上司のパワハラで転職して変わったこと6.上司が信頼できる
他の会社へ勤めても、同じようなパワハラをする上司はいるかもしれません。
ただその上のリーダーの意識が違うと、パワハラを受けたことやこんなことがあったと話をしてもしっかりと受け止めて聞いてくれて対応してくれます。
なので、環境としては、とても働きやすかったです。
なにかあってもちゃんと相談にのってもらえると思うだけでも働くうえで、気持ちはとても軽かったです。
上司のことも信頼できるようになり、仕事も楽しく感じられるようになりました。
飲み会の強制などもなく、自分のプライベートはプライベートとして時間を使えるようになりました。
自分で行動して、職場を変えてよかったとはとても思いました。
上司のパワハラで転職して変わったこと7.楽しい
転職した後はパワハラを行うような上司が全くいなく、逆に上司の腰が低いため皆友達のように接していました。
大変楽しい職場なので辞める人は少なく、みんながみんなピリピリすることはなく笑顔で仕事をすることが出来ました。
こればっかりは正直言って「運」だと思います。
上司のパワハラで転職して変わったこと8.不満がない
この職場の後は派遣で外資系製薬会社に勤めたのですが、そこでは上司のパワハラは一切なく、むしろとてもいい方ばかりで、上司については何の不満もない職場環境でした。
新しい職場は、面接の段階からパワハラが原因でもあると言っています。
それを承知で雇ってくれただけあって良い人間関係が築けています。
また、やりがいを求めての転職だったので、仕事内容にも満足して、転職して良かったと思っています。
転職後の職場は、会社全体の雰囲気が良く、笑顔が溢れている職場です。
上司も常に笑顔で接して下さり、相談にもすぐにのってくれます。
上司のパワハラで苦しむくらいなら転職した方が良い理由とは?
パワハラ上司のせいで苦しむなら、転職した方が良いでしょう。
その理由を紐解いていきましょう。
上司のパワハラで苦しむなら転職すべき理由1.崩壊しているから
自身の成長の妨げになりますし、毎日出勤するのが、辛くなるくらいなら辞めて別の環境を求めた方が絶対にいいと思います。
そして、そんなパワハラに対して周囲の人間は何も対応もしない企業は組織が崩壊しているからです。
自分の今後のパフォーマンスが発揮できず、将来を潰される可能性だってありますので、逃げてもいいと思います。
上司のパワハラで苦しむなら転職すべき理由2.精神と肉体が壊れる
基本的に自分にパワハラを仕掛けてくる上司の場合には、何らかの形で自分が気に入らないのだと考えることが大切です。
そのままその会社に居続けると精神的や肉体的にバランスを崩してしまう危険性が高いので、できるだけ早く転職した方が良いです。
上司はいつかいなくなるのだから我慢した方が良いと言う考え方もあります。
しかし、パワハラをし続ける上司を放置する会社の空気や、またそのような体質を生み出している会社の体質そのものが自分に合わないと考えられるでしょう。
そのような会社に居続けても良い仕事をすることはできません。
上司のパワハラで苦しむなら転職すべき理由3.上司の顔色を伺わなくてよくなる
上司のパワハラで苦しむくらいなら転職した方が良い理由は、
- 常にパワハラ上司の顔色を伺う必要性が無くなる。
- 新しい環境で心機一転頑張れる
- 良い環境に転職できたなら「今までの勤務の無駄さ」を省みる良い機会となる
- 転職の理由をしっかり伝えておけば残った上司は会社での評価が下がる
- 既存スタッフが働きやすい環境になる(上司改善すれば)
- 既存スタッフの転職する勇気をあたえられる(上司が改善しない場合)
ということです。
上司のパワハラで苦しむなら転職すべき理由4.ストレスで壊れる
私はパワハラを受けたことが原因で、暫くその場面がフラッシュバックし突然泣きたくなったり落ち込んだりすることが今だにあります。
また、心因的な息切れや動悸にも悩まされています。
長期間耐えた分が返ってきてるのです。
無理に耐え続けると身体は大丈夫でも、心が先に壊れてしまい充実していると感じる今でも引きずってしまうのです。
ですから、パワハラで苦しんでいるのであれば早めに対処するかもしくは転職を強く奨めます。
上司のパワハラで苦しむなら転職すべき理由5.代わりはいくらでもいる
他にやりたいことがあるなら、そんな上司の下で働かす転職すればいいと思います。
仕事はいくらでもありますし、あなたの代わりはいくらでもいます。
それならやりたいこと、働きやすい環境で働くのが幸せだと思います。
上司のパワハラで苦しむなら転職すべき理由6.健康が大切だから
もしもパワハラにあっていて耐えられないくらい辛かったり、仕事が嫌なのなら、一度やめて新しい道を探してもいいのだと思います。
一番大切なのはあなたが健康であることで、仕事ができないほどに心を疲労させてしまってからでは遅いと思います。
どうしてもやりたい仕事、好きな仕事である場合には「やめる」という選択肢はないかもしれません。
しかし、よりよい人生を歩むために、よりよい職場環境を求めるというのも必要です。
上司のパワハラで苦しむなら転職すべき理由7.鬱になるから
パワハラをどうとらえるかはその人次第ですが、精神的にキツイのであれば無理に働く必要なんてありません。
無理に働いたことによって体を壊したり、鬱になる人はいます。
実際に鬱になった人を見たことがありますが、あれだけ明るかった人がこうも変わるとは思いませんでした。
それぐらいパワハラは人の人生を崩し、精神を崩壊させ、自分が自分でなくなる行為だと思います。
はっきり言って犯罪になってもおかしくないことです。
そんなパワハラ上司の元で働いて人生壊れるぐらいであれば転職した方が良いに決まっています。
上司のパワハラで苦しむなら転職すべき理由8.我慢する価値がないから
そんな上司がいるような職場は、自分の精神がやられてしまうほど苦しんで我慢して仕事をする価値はないからです。
自分が苦しむ必要はありません、報いがあるのは相手なのです。
だた、同じ職場で上司に何か行っても自分一人に対して行っているのであれば、他の人は走りません。
良い上司と思っている人から見たら、上司ががいなくなってもしがらみが残ります。
なので、職場に選択は捨てて、新しく出直す方が自分を活かせると思います。
上司に苦しむなら、苦しんでいる自分を開放してあげる方が、スッキリします。
上司のパワハラで苦しむなら転職すべき理由9.能力を発揮できないから
自分の仕事にやりがいを感じていて、そのパワハラ上司さえいなければ楽になるのにと思う方もいると思いますが、そのような環境では、自分の能力を十分に発揮できないと思います。
精神的に疲れてしまい、仕事もプライベートも充実しないと思います。
終身雇用制度が崩壊しつつある現在で、ひとつの会社に居続けるメリットは低いと思います。
環境を変えることで、自分では気づかなかった能力や才能が開花することもあると思います。
私も印刷会社の営業を10年やってきて、営業職しかできないと思っていましたが、転職して現在は配送部門の運行管理をしています。
新しいことにチャレンジすることは体力が必要ですが、新鮮さもあり、毎日が充実しています。
パワハラ上司で苦しんでいるなら一歩踏み出そう!
転職が当たり前になりつつある昨今ですが、日本人は良い意味でとてもまじめなので「転職したら残ったみんなに迷惑が…」とか「転職したら会社が回らない…」など、自分以外のことを心配し残ってしまいがちです。
しかし、あなたの人生は一度きり。
どうせなら、仕事は明るく前向きに取り組めるものに着きませんか?
残ったみんなに迷惑が掛かることも会社が回らなくなる可能性も悪いのはあなたではなく、そのような仕組みやパワハラ上司を作りだした会社にあるのです。
日本には約350万~400万の会社があります。
いまより環境の良い会社なんていくらでもあるので、まず一歩踏み出しましょう。
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