あなたは今、無職で「焦り」や「危機感」を感じていませんか?
私もあなたと同じ経験をしました。
だからこそ言えることがあります。
それは、「今の時間がとても大切」ということです。
卒業後ストレートに就職したり、安定した職に就き働き続けることも素晴らしいことですが、一歩立ち止まり自分の本当にしたい仕事、自分が向いている仕事を考える今の時間がとても大切です。
周囲より遅れをとっているのではなく、周囲や自分を客観的に見つめなおし自分磨きする時間です。
高く飛ぶためには一度低く沈むことが必要です。
今の時間を大切に高くジャンプしてください!
人の目や自分への否定から、とても苦しい気持ちになる事があると思います。
私も実際そうでしたのでとてもよく分かります。
ひと昔前でしたら、条件なんか気にしないで、とにかくなんでもいいから仕事すればいいじゃない、求人にも応募してみればいいじゃない、と言えますが、今は特に時代が変わったのでそうと言い切れません。
無職時代は自分を振り返り、気持ちの整理をする、自分の本当に好きな事や本音を見つけられる、プレゼントの時間です。
自分の好きな事が出来る時代ですので、そのための準備期間として十分に楽しんで下さい。
それどころじゃない、という声も聞こえてきそうですが、将来、今感じている「焦り」「危機感」すら懐かしいと思える日が来るはずです。
無職から脱出する方法
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目次
- 1 無職で焦りや危機感を感じるのは当たり前!
- 2 無職のときに「焦り」を感じた体験談とは?
- 3 無職で「危機感」を感じた体験談とは?
- 4 無職で「焦り」や「危機感」を感じたときの対処法とは?
- 4.1 無職で「焦り」や「危機感」を感じたときの対処法1.趣味(ダイビング)
- 4.2 無職で「焦り」や「危機感」を感じたときの対処法2.準備期間と捉える
- 4.3 無職で「焦り」や「危機感」を感じたときの対処法3.海外旅行
- 4.4 無職で「焦り」や「危機感」を感じたときの対処法4.話を聞いてもらう
- 4.5 無職で「焦り」や「危機感」を感じたときの対処法5.今より悪くならない
- 4.6 無職で「焦り」や「危機感」を感じたときの対処法6.考え方を変える
- 4.7 無職で「焦り」や「危機感」を感じたときの対処法7.自己啓発本を読む
- 4.8 無職で「焦り」や「危機感」を感じたときの対処法8.不安に浸る
- 4.9 無職で「焦り」や「危機感」を感じたときの対処法9.見つめなおす
- 5 無職から脱出するためにやったことと、おこなった就職活動は?
- 6 無職の時間で自分と向き合ってみよう
- 7 無職の焦りや危機感でチャンスを逃すのはやめよう!
無職で焦りや危機感を感じるのは当たり前!
無職の生活が続くと、焦りや危機感を感じるのは当たり前でしょう。
お金も無く、新しい就職先探しも上手くいってないとなると尚更です。
無職の時期は誰でも不安や焦りを感じます。
しかし、その焦りが就職したいという気持ちに繋がり、活力にもなるはずです。
1番苦しくなってしまうことはネガティブなってしまうことなので、自分の趣味やしたいことも適度にして、気分転換することも大切です。
そこからポジティブに次の目標に向かって進む持久力が必要だと思います。
また、就職活動が上手くいかない時でも同時に資格取得など、これからも役に立つものを見つけて取り組むことも前向き就職活動にうちこめる1つの方法です。
無職なのは恥ずかしいことではないし、これからどう頑張っていけるかが重要だと思います。
1番の脱出法は、クヨクヨ悩まず、外に出ていくことです。
アルバイトをするのも、ひとつの手です。
人手不足の時代、選り好みさえしなければ、すぐにバイト先が見つかるはずです。
本意では無いにしても、収入の道が確保できれば、焦りや危機感は薄らぎます。
少し落ち着いた精神状態の中で、将来のことを考えてみるのもいいでしょう。
世の中、仕事が全くない状況に至ることはありません。
どんな形であれ、何かは存在します。
焦りや危機感を覚えた時には、一度転職サイトを眺めるだけでも何かが変わるかもしれません。
エントリーする事、面接を何度も重ねること、これらもしんどいです。
なぜ無職だったのか。
この問いに対する「答えるに相応しい理由」も考えておかなければなりません。
急に忙しくなることが嫌になるならば、休み休みの活動でも構わないと思います。
何もしないよりかは変わるはずです。
無職のときに「焦り」を感じた体験談とは?
ここでは、無職のときに「焦り」を感じた体験談を紹介します。
そのときの感情や気持ちもお伝えしていきます。
無職で「焦り」を感じた体験談1.仕事が決まらない
感情に任せて勢いで会社を退職した時の話です。
直ぐに転職先など決められると勝手に思い込んでいました。
焦りに関して初めて感じた気持ちとしては、仕事をしていないという事に対して罪悪感のようなものを感じました。
そんな中で、転職先がなかなか決まらなかったものですから、次第に焦り始めました。
まともな収入はなく、前職の退職金などはあっと言う間に消えてしまいました。
仕事が決まらない事、採用されない自分に対して、収入など経済的な事に対して、焦りは募っていきました。
無職で「焦り」を感じた体験談2.ネガティブ思考になった
勤めていた会社の上司と揉め、その勢いで退職届を出したことで無職の期間がありました。
無職になり、最初の期間はこの機会だから大型連休だと思って、休みを満喫しようとポジティブに過ごしていました。
ですが、1週間も過ぎると…。
「この休んでいる期間に。今までの会社の同期は成長するきっかけをつくりガンガン働いているのかな」
「学生時代の同級生が無職であるこの事実を知ったら、どう思うだろうか」
などと、だんだんネガティブな発想になり焦りを募らせていったのを覚えています。
無職で「焦り」を感じた体験談3.収入がない
勤めていた会社を退職する際にある程度の貯金はしていましたが、なかなか生活リズムを変えることが出来なかったため、友人との飲食や洋服などの買い物で貯金がみるみる減っていきました。
それでも初めのうちは仕事から解放された喜びの方が大きいため不安な気持ちなど生まれず、お金と時間を自由に使える喜びに浸っていました。
しかし、収入がないため尋常ではない貯金の減り方に対して半年を過ぎたあたりから少しずつ焦りを感じ、次の仕事の準備に取り掛かりました。
無職で「焦り」を感じた体験談4.社会から切り離された気持ち
無職になってからすぐは今までの貯蓄があったので大丈夫でしたし、仕事を辞めたすぐは今まで頑張ってきたという気持ちもあったので長い休暇という感じでストレスは感じませんでした。
しかし、働かなくなって1ヶ月過ぎた頃から人との交流もなかなかなく、社会から切り離されたような気持ちがして、焦りを感じはじめました。
両親からも心配されていたためそれが余計に焦る原因になって、将来に不安も持ちました。
なかなか就職活動が上手くいかず、希望が持てませんでした。
無職で「焦り」を感じた体験談5.貯金がなく無収入
無職になって焦ったのは、無収入ということです。
貯蓄も無く、手持ちのお金が無くなれば、食料も買えず、やがては水道や電気もストップしてしまうという状況を想像してしまい、恐怖を感じました。
また、新しい就職先探しも大きな焦りでした。
これと言った資格を持っているわけでもなく、人より秀でる才能もないとなると、諦めの境地でした。
もし入社できても、仕事がこなせるだろうかとか、戦力として認められるだろうかとか弱気になり、気持ちが後ろ向きだったと思います。
無職で「焦り」を感じた体験談6.同級生の存在
焦りを感じたのは、私が無職となる同時期に春から働く同級生が多くいたことです。
私は高校卒業後、やりたい事があるからと大学にはいかず、就職もせずにいました。
ただ、そのやりたいことも中途半端に二年間もフリーターとして過ごしてしまいました。
フリーターとして一年目や二年目までは自分でも世間的に考えても許される範囲内だと思っていましたが、同級生は二年間勉強を頑張りなりたいものになれたのに、私は何者にもなれてないと正直すごく焦っていました。
しかし、やりたい事も漠然としていた私は中々行動に移せませんでした。
無職で「焦り」を感じた体験談7.負のスパイラル
元々は自営業でしたが、体をこわしてさまい、無職にならざるをえなくなりました。
厚生年金を納めていなかったため、障害者の軽い等級になり、障害年金ももらえず、貯金も少なかったため家賃を安くしたくて引っ越ししたくても、引っ越し資金も足りません。
年齢的に不動産賃貸の契約も無職うえに審査に通らなくなり、仕方なく家賃を払い、負のスパイラルにはまりました。
数ヶ月後には貯金が切れてしまう状態になり焦りました。
カードの支払い、電気代の支払い、ガス代の支払い、水道代の支払が次次とやってきます。
順番に電気・ガス・水道が止められた時に、「もうおしまいか!?」と焦りました。
無職で「焦り」を感じた体験談8.近所の人
勤め人が外にいるはずのない時間、朝10時や日中、近所の人と顔を合わせ挨拶する時がイヤでした。
どう思われただろう、自分は社会の邪魔者ではないかと自己嫌悪に陥りました。
犬の散歩中でも「今日は仕事お休みですか?
」などと聞かれると会釈して誤魔化したりする時、
仕事するのが普通なのに自分は生産性のない事をしているのだなぁと情けなく思いました。
他の人からこう思われているだろうなぁ、という自分の妄想に苦しめられました。
無職で「焦り」を感じた体験談9.周囲の友人
もともと大学卒業時に就職先が決まっておらず、そのまま一年が経過し、周囲の友人達が仕事の内容の会話をしているときにとても焦りを感じました。
しかし自分の中で職を転々としたくないという思いが強く、これだと思えるもの、自分が他人より優れているものを見つけようといったポジティブな考えが強まったことも確かです。
無職で「焦り」を感じた体験談10.貯金の残高
在職時に当面無職で生活しても問題がない金額の貯金をしていました。
生活水準は在職時と同等の状態で続けていました。
無収入の状態が継続されるため、当然一定額、月に15~20万円程度は貯金が減ります。
1年間はそれでも「仕方がない」と思っていました。
と言うよりも、残高を確認せずに貯金を引き出したりなど、減りゆく残高を意図的に見ないようにしていました。
14か月目にうっかり残高を目にし、正直まずいと感じました。
自分の貯めた資金なので、切り崩す前の最高残高を知っています。
約300万円の減額をしている事は、計算上では理解していましたが、やはり実際に目にすると痛い。
骨身を削っている感覚のような、どことない痛みを感じました。
無職で「危機感」を感じた体験談とは?
無職でどんな「危機感」を感じたのでしょうか?
「このままではマズい」と感じたエピソードをお伝えします。
無職で「危機感」を感じた体験談1.収入ゼロ
現在的に無職の状態での危機感は、一番は収入がない事です。
転職すべく再就職活動はしながら、アルバイトのような非常勤の仕事もしていましたが、会社員の頃のような収入を得ることはできません。
前職の退職金はあっと言う間になくなってしまいました。
最大の危機感は悔しいですがカネでした。
どんな綺麗事を聞いてもカネがなければ現実的にはどうにもなりませんし、これは洒落になりませんでした。
第二には、働いていない、定職についていない、正社員ではないことなど仕事に対する危機感を待ちました。
まだ20代でしたので立ち止まっている場合ではありませんでした。
社会人てしてはまだまだ未熟者の半人前という認識もありましたので、危機感は募りました。
その延長てして、先のことが決まっていないことは不安は、将来、未来への不安となり、このままではまずいという気持ちが次第に強くなり、それは色々な面で不安、危機感、焦りていうマイナス思考の連鎖を生み始めました。
無職で「危機感」を感じた体験談2.仕事が見つかるのか
無職のこの期間を経て、今まで通り普通に働いている方と同じようにしっかりと働くことができるのか?
このままのんびりしていて、次の働き先が見つけられなければ生活出来なくなるという危機感を感じました。
またこの無職である期間を次の職場の誰かに咎められることになり、自分に不利益を生じることにならないかという危機感もありました。
無職で「危機感」を感じた体験談3.収入はないけど時間はある
収入はないけど時間はあるということに危機感を感じました。
私は少し怠けてしまう性格のため時間がある分、友人との時間や買い物に当ててしまいました。
無職になってからも会社員として働いていた頃と一ヶ月あたりの支出額を変得ることが出来なかったため、1年ほどで貯金も底が見え始めました。
貯金が減ることよりも、生活水準を簡単に下げることが出来ない自分自身のどうでもいいプライドに強く危機感を感じました。
また、体重も5キロ程増加し、だらしない性格とだらしない体型の自分にようやく気づけた頃には貯金もなくなり、そこからようやく何事にも本気で取り組めるようになりました。
無職で「危機感」を感じた体験談4.周りの存在
特に歳の近い友人と遊びに行ったり、飲みに行く時に、みんなが働いている様子を聞いて危機感を感じました。
周りは働いていてますます昇進していくか、結婚して子供の世話をしているので、何もしていない自分が惨めにみえて、このままではマズいと思いました。
また、遊び方もお金を使わないように友達にも気を遣わせてしまって申し訳なく感じました。
無職で「危機感」を感じた体験談5.財布の中身
無職の状態が続くと、当然のように手持ちのお金が減り、財布の中身を見る度に危機感を感じました。
このままではマズいと感じたのは、1度や2度ではありません。
食料だけは確保しようと、スーパーの特売で大量に買い置きしていた袋麺が、残り少なくなってきたのが最初です。
収入の当てもなかったので、1日3食を2食に減らし、それが1食になった時点が最大でした。
また、マズいことで言うと、マンションの家賃が払えず滞納が続き、支払いの督促通知が届いたことでしょう。
食べることも大事ですが、住居はもっと大事です。
しかし、どうすることもできず、ずっと対策を考えていたのを覚えています。
無職で「危機感」を感じた体験談6.浪費が多い
在職時、収入は市場平均より多く、お金を使っても十分な貯金が出来るくらいには余裕がある状況でした。
だから全く自覚を持っていなかったことに気づきました。
私は浪費が多いと。
在職時には社会人になって以来ずっと同じ会社に勤めていたこともあり、世の中をよく理解していなかったと反省していますが、世の中そんなに給与水準は高くありませんでした。
当時は就職・転職市場ともに「売り手」と言われており、確かに求人自体は多く出ていました。
だから、その気になればすぐに転職をし、また元のとおりに収入を得られるし生活は何も変わらないものだと考えていたのです。
しかし、いざ減りゆく残高を横目に焦りながら求人に目を通しても、その水準ではこの先貯金を増やせない。
それに自分が働きたいと考える職種での求人がとにかく少ない。
これでは転職にも時間がかかる。
まだ当面、無職で居続ける必要がある。
そう気づかされました。
無職で「危機感」を感じた体験談7.履歴書
危機感を感じたのは、履歴書についてです。
元々高卒でフリーターだったので、経歴が素晴らしい履歴書ではありませんが、空白期間ができてしまうと面接以前に書類で落とされてしまうと思いました。
なので、このままではマズいと考え急いで次の働くところを探しましたが、中々ピンとくるものがなくて焦ってしまい尚更危機感を感じていました。
しかも焦って決めた職場さえも日が経つにつれモヤモヤした気持ちになり、失礼な話ですが採用を断ってしまいました。
無職で「危機感」を感じた体験談8.40代で無職
無職になったのが40代だったので、一度世の中の経済システムから外れると、再度就職したくても年齢的に転職が難しかったです。
たまにチラホラあるミドルシニア向けの仕事をみかけると、大体が安定しない派遣の仕事でした。
だいたいが法定給料ギリギリの仕事であったと、面接してから分かった時に、この年齢で社会復帰派難しいかな?
と思いました。
その後生活保護を思いつき、役所のしかるべき課に行っても、住む家があるなら生活保護は無理ですと、あっさり断られた事です。
家賃の相場で30,000円で暮らしている水準の人には生活保護が出るのに、家賃が95,000円だったので、無理でした。
支払いとクレジットカードのリボ払いだけが残っていて、体調も力仕事が出来ない八方塞がりとなった時に、何も思い付かず、「このままではマズイ」とじわじわ感じ始めました。
無職で「危機感」を感じた体験談9.税金の徴収
やはり税金の徴収がきたときです。
退職後は前年の収入がありますので所得税もありますし、収入に応じた各税金が徴収されます収入がない状態で払うのはとても不安でした。
税金ももちろんですが、贅沢はしなくても交際費がちょこちょこかかるので出費は多かったです。
しばらくは貯蓄でなんとかやりくりしていましたが、貯蓄も底をついてきた時に「このままではマズイ」と焦りを感じましたし、実際、お金という目に見えるものがなくなると、なかり危機感を感じました。
無職で「危機感」を感じた体験談10.友人からの遅れ
大学卒業後無職のまま一年が経過し、友人の結婚式に参列した際に、友人同士が仕事での話や給料面の愚痴をこぼしているのを聞き、自分が就こうと思っていた仕事があまりお金がもらえない仕事だと感じさせられたときは危機感を感じました。
それと同時に周囲の友人から一年遅れをとっていることに、このまま中小の民間企業に就職をしていたら、この一年間が単なる「遅れ」になってしまうと感じこのままではマズい、他とは一線を画した就職先へといった気持ちが生まれました。
無職で「焦り」や「危機感」を感じたときの対処法とは?
無職で「焦り」や「危機感」を感じたときの対処法を紹介します。
どうやって乗り越えれば良いのでしょうか?
無職で「焦り」や「危機感」を感じたときの対処法1.趣味(ダイビング)
なにせ無職の間は、焦り、不安、危機感は募るばかりでした。
そんな日々の中で、一瞬でもそう言った現実を忘れられる時間は、空いた時間に資格がありましたので、趣味兼バイトで働かせてもらったスキューバダイビングの非常勤でのインストラクターでした。
海と向き合い、お客様をガイドする時は、さすがにダイビング、海の事に集中できました。
いま思えば気晴らしにはなっていたかと思います。
無職で「焦り」や「危機感」を感じたときの対処法2.準備期間と捉える
この期間が無駄ではない、新しい職場を見つけた時に自分の力が全開で発揮できるための準備期間としようという考え方をするようにしました。
具体的には、今まで仕事の都合でいけなかったスキルアップのセミナーに参加したり、時間がたっぷり有ったので、これから必要となるであろう知識の教材を買い、読み漁りました。
その頑張りに飽きた時には、仕事をしている時には絶対に出来なかった平日の昼からお酒を飲むという息抜きもしてみて、頑張りの反動をつけることも試してみました。
復帰した後のことを考え、急な復帰の疲れで体調を崩さないようにと、ランニングなどの体を動かすトレーニングも行いました。
体を動かすことで余計な不安も払しょく出来た気がします。
無職で「焦り」や「危機感」を感じたときの対処法3.海外旅行
海外旅行へ出かけました。
自分自身を追い込み、仕事への意欲を出すためです。
日々、ダラダラと過ごしながらお酒や飲食にお金を使うよりも、投資の意味も込めて海外旅行へ行きました。
その際はペルーへ行ったのですが、日本よりも物価が低くても一生懸命に働く人や、今までの人生では出会ったこともないような壮大な自然や世界遺産と触れ合うことで心を成長させて帰ってくることが出来ました。
無職で「焦り」や「危機感」を感じたときの対処法4.話を聞いてもらう
友達に会ってみんなの仕事の話を聞いたことが焦りになりましたが、同時にみんなに話を聞いてもらったり、アドバイスをもらうことで心を落ち着かせることもできました。
また、ネットで同じような状況の人の話なども読み、自分だけではないと励ましたりもしました。
暇な時間を使って趣味の読書や映画を見ることも、仕事のない不安から気を紛らわせるいい気分転換になりました。
無職で「焦り」や「危機感」を感じたときの対処法5.今より悪くならない
無職で焦りや危機感を感じる時期が続くと、悩んだところで解決しないという心境になりました。
そうなると開き直りと言うか、今よりも悪い状況にはならないという気持ちにもなり、逆にヤル気が出てきました。
気持ちが前向きになると、行動に表れるようです。
まず考えたのが、アルバイトをしようということです。
何もしないよりも、前進したほうがマシだと思えたからです。
実際にバイトを始めると、自分は何をやりたいのかを考えられるようになり、最大の危機や焦りから脱しました。
無職で「焦り」や「危機感」を感じたときの対処法6.考え方を変える
正社員、今後長く務める先を見つける。
そう考えると壁は高く感じてしまいます。
既に一度無職になっている現状、もう一度働く、しかもあと30年以上。
そう思うと絶望しかありません。
考え方を変えるしかない。
確かに働くが、また疲れたら次を探す。
雇用形態やその他の条件、目を瞑れる範囲では呑み、そこがダメならばまた退職して無職になり、次を探せばよい。
最悪は何とかなる。
そう考え方を変えました。
無職で「焦り」や「危機感」を感じたときの対処法7.自己啓発本を読む
自己啓発本や色々な人の生き方を見ました。
人生を乗り切った人の話なので、自分を奮い立たせてくれる言葉がたくさんありました。
身近な知り合いには無職やフリーターを良く思ってくれる人はあまりいなかったので、自分でも無職は恥ずかしいものと思い込んでいました。
しかし、色々な生き方をして成功した人は少し考え方が違いました。
遠回しには働けと当たり前のような言葉を言っていますが、理由もなく働けと言っているわけではなく、自分らしく働くということがきちんと書かれていました。
無職で「焦り」や「危機感」を感じたときの対処法8.不安に浸る
始めは焦りや不安を感じると、数社の求人情報サイトを検索したり、ハローワークに行ったりしました。
しかし焦っている時にする事は上手くいかないもので、希望に合う求人が見つけらない事の方が多かったです。
ですので、そういう時は思う存分、不安に浸る事をしました。
もしこのまま職が見つからなくて、売れる物も無くなって、親族にも見放されたらどうしよう。
もうダメかもしれない。と悲劇に浸りきります。
そうするとなんだかバカバカしくなって「ダメでも生活保護があるさ」「やるだけやってみればいいさ」と前向きな気持ちになれました。
無職で「焦り」や「危機感」を感じたときの対処法9.見つめなおす
今自分にできることをもう一度見つめなおし、自分は他人と比べてどうなのか、何が優れていて、何が劣っているのかを客観的に考えるようにしました。
そして何より就職後、自分が特別な存在になれることを目指し、長所を伸ばすことに重点を置き「自分磨き」を行いました。
しかし焦りや危機感がなくなることは無く、その都度今の時間は無駄じゃないと自分に強く言い聞かせ生活していました。
無職から脱出するためにやったことと、おこなった就職活動は?
「焦り」「危機感」を感じて無職から脱出するためにやったこと、考えたこと、おこなった就職活動を紹介します。
無職から脱出するためにやったこと1.資格の勉強
なかなかやりたい仕事の就職活動が上手くいかず、いつも不安や焦りを感じていましたが、応募するだけではなく、自分で出来そうな資格の勉強を始めました。
自分が何か社会に役立つことを学んでいるという感覚もあり、気分も前向きになりました。
資格を取る勉強とともに、就職活動も続けましたが、ある程度の時期に仕事の条件も柔軟のある方向に変えたことで視野を広く持って仕事を見つけることができました。
無職の時期に資格取得は出来ませんでしたが、就職してからも勉強出来たので無駄ではありませんでした。
無職から脱出するためにやったこと2.人に頼る
無職から脱出できたは、友人や知人のバックアップでした。
人に頼るのは避けていたものの、アルバイトと違って正社員として働くには、自分の力だけではどうにもならないという考えに至り、長年にわたり可愛がってくれていた知人に連絡しました。
翌日には面会し、現状を話すと、就職先に心当たりがあるから、ということです。
数日後には知人の紹介先の会社に出向き面接、その場で採用の運びになりました。
また、面接までの数日間、知人が私の友人にも声を掛けてくれたようで、激励と就職先の情報がメールや電話で入りました。
人を頼ることも必要だと感じた就職活動でした。
お世話になった知人や友人には、お礼をしたのはもちろん、恩返しをする気持ちも忘れていません。
無職から脱出するためにやったこと3.知り合いから離れる
まず、自分を変えるために上京したことによって環境が変わり、一人になると考え方が180度変わりました。
周りに知り合いばかりいると、どうしても焦りや危機感を感じ劣等感を抱いてしまいます。
なので人から離れることによって自分のしたい事が明確に見えてくるため、周りにどう思われるかと考えずに行動できるようになります。
私もまだ乗り越える途中段階ですが、一人になり色々考えた結果良い方向に進んでいるつもりです。
無職から脱出するためにやったこと4.知人に紹介してもらう
藁にもしがみつくような思いで、高校時代の恩師、大学時代の先輩に自分のやりたい職種を伝え、様々な人を紹介してもらい、まずは人脈を広げる段階から入りました。
いろいろな経験をしている人たちの話を聞くことによって、自分の知らない世界を学ぶことが出来ました。
その中で、本当に自分が興味のあること、やりたいこと、この世界でなら上に上がれるかもしれないといった可能性を探しました。
いろいろな企業の説明会や、様々な著名人の講話を聞いたりと、とにかく多くの人の様々な分野の話を聞くことに重点を置き就職活動をしました。
無職から脱出するためにやったこと5.転職エージェントに相談する
まずは転職エージェント経由での転職活動を始めました。
一人で求人を閲覧するだけでは腰が重くエントリーやその先へと動けなかったこと、履歴書や職務経歴書の内容や面接対策、そして業界を知るにはエージェントに相談することが適切だと考えたことが理由です。
迷う場合には素直に伝え、エージェントの意見を聞く。
必要に応じ自分の考えを確認してもらう。
そのためには頼るに相応しい相手だったと感じています。
そしてダメで元々、という気持ちでどんな会社にも、とにかく応募してみる事を心掛けました。
書類選考で落ちると落ち込みますが、他に応募している会社に期待出来ますし、これだけ行動しているんだから、どこかかには縁があるはず、と思えます。
無職の時間で自分と向き合ってみよう
あなたには、何かしらの無職になった理由があると思います。
今よりもっとやりたいことがあったのか、会社の人間関係がうまくいかなかったのか、ただ単にめんどくさくなってしまったのか。
どんな理由でも構いませんが、少し休んでからその理由と向き合う時間をとってみてほしいです。
そして、家族や友人と話し合ったり、一人で旅行に出かけるなどして、その理由ともう一歩だけ深く向き合ってほしいです。
そうして心に余裕を持って少し深く向き合うと、その理由が大したことなかったり、もしくはその理由を解決するために障害となっていた事柄が大したことないということに気づけると思います。
大切なのはあなた自身が、あなた自身の心が日々穏やかに過ごせるかどうかです。
焦ることはなく、自分自身と向き合う時間をたっぷりともってみて下さい。
焦ることはないなんて言っても無駄なことも理解できますが、焦り過ぎて見誤ることがないように、どこかで冷静さ、冷静な目で、よく思案してご自身の人生の道を選択されることをお勧めしたいと思います。
無職の焦りや危機感でチャンスを逃すのはやめよう!
焦りなどのネガティブな思考で、自分の成長出来る機会を逃して欲しくないです。
焦らずにこれから自分はどう生きていきたいのか、どんな自分が好きか、それを叶えられる職場はどんな所か、その職場にはどんな自分であれば必要とされるのか。
それをじっくり考える、それを叶えられた自分の未来に期待するということをして、ワクワクしながら準備期間を過ごして欲しいです。
自分に期待する気持ちが少しでもあれば、必ず何かの行動は起こせるはずです。
そしてその行動は何かの変化をもたらしてくれると思います。
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