無職になってメンタルを保つのが難しいと感じていませんか?
無職になってメンタルを病むのは当然のことです。
それは、無職なのは良くないことだと考えているからです。
病まない人の方がおかしいのです。
ですので、メンタルを病んでいることをチャンスと捉え、無職から脱出するためのエネルギーにしてしまおうと伝えたいです。
無職になったことがある人は、無職の人の気持ちが痛いほど分かります。
しかし、一度も無職になったことがない人はそれが分かりません。
そのため、無職になった経験がどこかで役に立つ可能性があるわけです。
もしかしたら、仕事に役立つかもしれません。
無職は決して人生において無駄な経験ではないので、これを生かしてやろうという気持ちを持って前に進んでほしいと思います。
無職から脱出する方法
【経歴に自信がない無職】
【親身なサポートを受けたい】
【優良企業に就職したい】
【とりあえず自己分析したい】
目次
無職は世の中にたくさんいる!
「無職」の人は世の中にたくさんいます。
特別なことではありません。
また「無職」だからといって自分はダメな人間だと思う必要はありません。
朝起きても嫌な仕事に行かなくていいなんて、素晴らしいではありませんか。
朝、少し早起きして美味しい朝ごはんを食べ、少し散歩してみましょう。
それだけでも気分が少し良くなると思います。
もし元気が出てきたら、自分にできそうな簡単な仕事でも探してみたらどうでしょう。
できる範囲でいいですよ。
無理はせず、ボチボチいきましょう。
1度就職活動から目をそらしてみて、自分の状態に目を向けてみると、今自分が何をしたらいいのか分かってくると思います。
それは自分の健康管理でもいいですし、やりたいことでも、今は遠回りに見えるかも知れませんが最後には自分に返ってくるので自分に時間を使ってみてください。
友達や家族に相談出来ない状況であったとしても、ネットにも相談できる場所はあるし、自分だけはいつも自分の味方なのでたまには甘やかしてみることも大切だと思います。
メンタルを病むくらい頑張っているあなたを、これ以上頑張らせることはしないでください。
無職でも大丈夫、なんとかなる
無職で病んでいるなら、自分が嫌いになって怒りが生まれるまで病めばいいと思います。
そのマイナスの感情が、自分自信を奮い立たせた時、きっと未来が見えるはずです。
将来の、自分を思い描けるはずです。
(本気で病んで死にそうな時は、病院にいきましょう。)
収入がない不安とか、これから先の不安とか、家族や周りの目が気になったりして辛くなってしまうこともあるでしょう。
どうにもならないネガティブな気持ちに支配されることもあるでしょう。
無責任かもしれませんが言わせてもらいます。
「きっと、大丈夫です。なんとかなります。」死ぬこと以外かすり傷です。
あなたを必要としている人はたくさんいます。
今は苦しみの中かもしれないけれど、あなたの幸せはあなたのものです。
誰かと比べるものでも、奪われるものでもありません。
自由に楽しく生きてください。
大丈夫。きっとなんとかなります。
無職を経験している人は期間の長さは問わずたくさん居ます。
2019~2020年の出来事ですが、40代で初めて正社員になった方、60代でパートから正社員の転職先にありついた方が、嘘ではなく本当にいますし、今若いなら尚更チャンスはあります。
これから先どうにでもなりますよ。
私自身も家族の病気や自分の怪我で働けない時期があり、その事で採用面接でひどい事を言われたりしましたが、今は当時描いていた理想の環境ではたらいています。
辛いときは思いっきり泣こう
辛い時は、思いっきり泣いてください。
男でも、大人でも、関係ありません。
泣いてください。
自分の感情に素直になる事は大切です。
あなたは「甘え」ではありません。
あなたは悪くありません。
自己否定に陥らないでください。
ですが、あなたは変わらなければいけません。
あなたは、ずっとこのままでは駄目なんです。
それは自分が分かっているのではないでしょうか?
だからこそ、先にも書いた通り一歩一歩なんです。
泣きながらでも、失敗ばかりでも大丈夫です。
一歩一歩進んでみてください、そうしたら、きっとあなたは「なりたい自分」になれていますよ。
「無職」のメンタルの保ち方を紹介します!
無職中の精神状態を健康的に維持するためにはどうすれば良いのでしょうか?
「無職」のメンタルの保ち方を紹介します。
無職のメンタルの保ち方1.「自分はダメな人間だ」と考えない
無職だからといって、「自分はダメな人間だ」とか、「自分は社会に適応できない落ちこぼれだ」などと考えないようにすることが重要です。
無職になる前は何がしかの仕事をしていたはずです。
ですので、無職になる前に仕事を頑張ってきた自分を褒め、かつ「今はちょっとお休みをする期間なんだ」。
「次に良い仕事に就くために、今までの辛いことを忘れてリフレッシュしよう」などと自分に言い聞かせることで、仕事をしていない状況をポジティブにとらえることです。
そうすれば健康な精神状態で日々過ごすことができるでしょう。
無職のメンタルの保ち方2.身体の健康に気を遣う
精神状態を維持するためには、身体の健康にも気を遣う必要があります。
単純なことですが、無職で気が落ち込んでいる時に不規則な生活をすることで、ますます気が落ちてしまいます。
次に仕事をすぐ始めるためにも、規則正しい生活を心がけ、出来るだけ健康的な食事をすることが大切です。
風邪などで体調を崩してしまい、就職活動も上手くいかないという負のサイクルに陥らないためにも自分の健康管理も社会人として大切にすることがまず第1です。
無職のメンタルの保ち方3.何かに没入する
何かに没入することです。
私の場合はギター弾いたり、小説を読んだり、映画を見たり・・・現実逃避と言われればそれまでですが、何かに集中することで、あまりクヨクヨと考える時間を作らないのが一番と思います。
あとは自信をつけることですね、何か趣味を持ってそれをずっとやっていれば、専門的な知識なり技術がつくと思うので、それを自信に変えて「自分はコレだけは誰にも負けてない」と思っているとずいぶん気が楽だと思います。
それと考え方です。
「無職」というのは実は昔からいて、たとえば「方丈記」を書いた鴨長明という人は今でいうニートみたいな生活を30歳くらいまでしていたらしいですし、漫画家のつげ義春は一時川っぺりの石を売って生活してたらしいです。
それでも何とかなった・・・もちろん結局名の売れた人だから・・・と言われればそれまでですが・・・とそんな考え方をすると、いろんな人がいるんだなあと、個人的には気が楽になった経験があります。
無職のメンタルの保ち方4.他人との比較を行わない
最も重要なのは、他人との比較を行わないということです。
無職になると、「周りはしっかりと働いて仕事を頑張っているのに、自分はダメな人間だ」とネガティブになりがちです。
他人と比べるからこのような思考になってしまわけです。
これでは良いことなど何一つなく、精神状態が悪くなり、健康から遠ざかってしまいます。
だからこそ、比べることはしないようにすることが大切なのです。
比べる対象は一人だけで、それは自分です。
過去の自分と比べてどうなっているのか。
それだけを考えるようにしましょう。
無職のメンタルの保ち方5.無職を楽しむ
無職だからこそできることを思い切り楽しむと良いです。
精神と身体は1つなので、体の健康に気を付け、スポーツも適度にするといいです。
定期的に外に出るようにしてみると良いと思います。
コンビニに行く、本を買いに行く、あるいは、何の目的もなく散歩するのも良いと思います。
深く関わらなくても、人と関わるだけで、精神的にだいぶ楽になります。
引きこもりのような状態になってしまうと、どんどん悪循環になってしまいますので。
無職のメンタルの保ち方6.朝に日差しを浴びる
無職の精神維持には、やはり朝に日差しを浴びることこそが重要です。
朝から日光を浴びることで、脳内からセロトニンというホルモンが分泌されます。
このセロトニンが精神状態にも影響を与えます。
無職だと将来が不安で、そのことで頭がいっぱいになって自分自身を責めることもあると思います。
すると、夜眠れなくなり昼夜逆転がおきます。
こうなると、本来の人間的生活ではなくなってしまいます。
これは実に悪循環!
精神状態が悪くなる一方です。
昼夜逆転が起きる原因は、セロトニンの分泌量が足りていないことが挙げられます。
セロトニンは、陽が沈むころにメラトニン(睡眠を誘導する物質)に変化します。
このメラトニンこそが、夜眠れるために必要なのです。
夜寝て朝起きること。これこそが、精神状態を改善し、人間的な生活を送るための必須条件といえるでしょう。
無職のメンタルの保ち方7.仲の良い友達としゃべる
1.外に出て、仲の良い友達としゃべると良いです。
一人でいることでネガティブになってしまいます。
不安な気持ちを友達にしゃべったり、楽しいことを語り合うことで気持ちが落ち着きます。
2.人と比べないことです。
自分の幸せは自分の価値観から生まれるので、友達が働いているを見て焦ったり落ち込んだりする必要はありません。
自分の価値観を見極めるための貴重な時間だと思いましょう。
3.朝散歩すると気持ちが良いです。
運動不足の解消かつストレス解消として朝の散歩をおすすめします。
脳科学の世界でも、朝の散歩をすると幸せホルモンとよばれる「セロトニン」が出るといわれているんです。
4.好きなこと、やってみたいことはなんでもやりましょう。
無職の間は、自由な時間いっぱいあります。
人生の休養期間と思って、好きなことを楽しみましょう。
無職のメンタルの保ち方8.お金を管理する
ずばり簡潔にいうと『お金』です。
具体的には、「自分の銀行口座にどれほどの残高があるか」「自分が月にどれだけのお金を消費しているか」すなわち「あとどれくらいの期間、無職でいられるか」となります。
『お金』さえあれば食べることができます。
必然的に食べることができなくなれば不健康になり、どんなに強いメンタルを持っていても維持することが不可能となります。
無職のメンタルの保ち方9.自分を褒め殺しにする
自分を褒め殺しにする。
家族でも友達でも、自分から自分に、でもいいのでひたすら褒めてもらいます。
履歴書作成にも役立つので一石二鳥です。
LINEとか文章だと読み返すとメンタル上向きます。
時にはひたすら落ち込む。
今日はキツイみたいな日もあるのでそんな時は好きなだけ落ち込んで、気がすんでから前向きになればいいと思います。
あとは悪いことが考えられないくらい何かに没頭する時間を持つといいです。
没頭することは何でも良いですが、おすすめは筋トレ、ゲーム、読書です。
頭がその事でいっぱいになりますし体力・集中力を使うので夜もよく眠れます。
今の状況をブログやSNSでネタにするのもストレス発散になります。
もしかしたら、そこで人柄等気に入られれば再就職に繋がるかもしれません。
無職期間中に考えてしまうこととは?
無職中に考えてしまうことは何でしょうか。
不安、悩み、苦しみなど、無職の精神状態についてみていきましょう。
無職中に考えてしまうこと1.今後、就職できるだろうか
1.「今後、就職できるだろうか」と不安になります。
私は年齢的には中年なので、どこにも採用されないのではないか。
また採用されたとしても、正社員や契約社員の席はなくアルバイトしかできないのではないかと考えてしまいます。
2.「もしかして、このまま一生就職できず経済的に困るのではないか」と不安になります。
仕事をしていないと貯金がどんどん減っていくので、就職できないといつか金銭が底をつくのではないかと考えます。
3.「次、就職してもまたすぐに辞めてしまうのではないか」と考えます。
これまでの仕事は短期間で退職してしまったので、次も短期間で辞めるかもしれないと思い不安になります。
無職中に考えてしまうこと2.将来への不安
無職中の悩みはたくさんありますが、将来への不安が1番怖かったです。
友達は昇進したり、結婚して子供が出来たりとどうしても同じ歳の人たちと比べてしまい、成功している人たちに会うのが辛かったです。
貯蓄も十分になかったので、友達に会いたくても交際費がかさむのでなかなか会えなかったり、会う場所も普段よりはお金を使わないようなところで会ったりして友達と同じようにお金を使えないことにも恥ずかしさを感じていました。
無職中に考えてしまうこと3.無力感に襲われる
当然将来が不安ですね。
特に寝る前など、無力感に襲われてそのまま眠れなくなる時があります。
あとは世間の目がやはり気になりますね。
親戚の集まりなんかで、同年配の人と話すときなどどうしても仕事の話になるので、いつも気まずい思いをします。
中学や高校、大学の同級生は正社員として仕事を頑張っているのに、自分は何をやっているんだということです。
こんなことを考えても良いことはないと分かっているのですが、どうしても考えてしまうのです。
これがとても苦しいです。
顔を合わせにくくなり、街で見かけた場合は体がその人を避けてしまうのです。
また、将来のことを考えても辛くなります。
このまま無職の状態が続いたらどうなってしまうのかと考えてしまいます。
無職中に考えてしまうこと4.お金のこと
1. 将来のお金のことが不安です。
無限にたくさんあればいいのですが、貯金にはやはり限りがあるので、それがなくなってしまったらどうしようと不安になります。
2. お金を維持するためには次の仕事を早く見つければいいと思い、焦って探し始めると、次の悩みが来ます。
次の仕事が見つかるかどうか不安になってくるのです。
特に、実際に就職活動をしていて、書類や面接で次々と不合格になっている場合はなおさらです。
35歳を過ぎているとますます強い不安にかられます。
3. 仕事によるストレスがない分、時間に余裕ができ、その余裕により活発になった頭が、昔の良くない思い出を次々と再現し始めます。
たとえば小学生の時ちょっとからかわれたことなど、今まで思い出しもしなかったことが急によみがえり、敏感になった神経によって、よけいつらく感じます。
無職中に考えてしまうこと5.不安と罪責感
「甘えだ」とか「働け」とか言われますが、働き口はまともな所がありません。
例えば、介護のような過酷な労働な所ばかりです。
そんな中で、社会経験もまともにない自分が、本当に働けるのかが不安でした。
また、家族のスネをかじって生きている事にも強く罪責感を覚えていました。
かと言って、先にも書いた通り、働き口はなく、本当にどうしていいのか分からず、ただただ不安と罪責感の中に埋もれていました。
無職中に考えてしまうこと6.自分自身の選択が間違いなのか
将来自分がどうなるのか、お金もなくただ自分自身の選択が間違いであったのではないかと責める日々をおくっていました。
夜になると、自分を責める考えが何パターンも浮かんできて寝ようにも寝られない毎日です。
この不安は、いつか解消されるのだろうか?
はたまた、このままの生活が死ぬまで続くのだろうか?
と何度も何度も頭を回っているのです。
無職中に考えてしまうこと7.自信がなくなる
1.貯金がみるみる減っていくことへの焦りを感じます。
2.ネガティブになります。
転職にあたって、自分の長所を考えても何も出てこなくなります。
そうなると再就職への不安が増します。
何してもうまくいかないようなきがしていきます。
3.自信がなくなります。
前の仕事が続かなかったことや、前の会社でうまくいかなかったことが少しトラウマとなり、
自分に自信がなくなります。
4.家族や友達、近隣の人の目が気になって、辛くなります。
家族からはいつ社会に復帰するかのプレッシャーの目を浴びせられ続け、
どこへ行っても、誰かが自分のことを見て笑っているような錯覚を覚えます。
無職中に考えてしまうこと8.周りの目が気になる
働いてないことに引け目や負い目を感じ、周りの目が気になってしまいます。
冷静に考えると幻想や妄想であり、気にする価値もないことなのですが、「腐ったみかんの方程式」なんて言葉があるように、一人が腐ってしまったら周辺の人すべてが腐ってしまうような感覚に襲われてしまいます。
腐らない人なんて存在しないのに、不思議ですよね?
無職中に考えてしまうこと9.未来への不安
金銭的な不安と未来への不安がふとした時にわいてくることがありました。
周囲の人と比べて落ち込んだりします。
友達から連絡きた時に今無職って報告をするのも言いにくかったです。
就活中の時は上手くいかなかった面接の反省して落ち込んだり、圧迫面接の場合は面接官にチクショーとか思っていました。
無職で精神的に落ち込んだときの対処法は?無職でもメンタルを病まないコツ
無職で精神的に落ち込んだときの対処法はどうすれば良いのでしょうか?
無職でもメンタルを病まないコツを紹介します。
無職でもメンタルを病まないコツ1.夜遅くまで起きない
無職だからといって夜遅くまで起きていたり、朝寝坊したりしないことです。
仕事をしていたときと同様の時刻に起床・就寝をして、生活のリズムを一定に保つのがコツです。
生活のリズムが崩れると体が変調をきたし、朝起きられないことで、「自分はまともに生活できないダメな人間だ」と考えメンタルが病んでしまう恐れがあります。
また精神的に落ち込んだときは、簡単でもいいので料理をしたり、掃除をしたりして家の中で適度に体を動かすと良いです。
作業に集中することで、余計なことを考えずに済むので気が紛れますし、料理ができたり家の中がきれいになったりすることで、軽い達成感を感じることもできます。
無職でもメンタルを病まないコツ2.なるべく外に出る
無職になると1人でいることが多かったので、映画やドラマを見ることも好きでしたが、出来るだけ外に出ることを心がけました。
映画館で映画を見ることも家とは違って雰囲気が変わるので、息抜きにちょうど良かったです。
食べるものも、ジャンクフードをやめて自炊することで自分の健康管理もでき、体調を崩すこともなくなり、新たな趣味にもなりました。
また、どうしても辛くなったときは、友達と電話で話したり相談することで、1人で抱え込まないようにしました。
無職でもメンタルを病まないコツ3.開き直る
ある程度は開き直りが必要だと思います。
あとは毎日少しでもいいから、何か目標を立てるといいと思います。
たとえばゲームをクリアするとか、本をここまで読むとか、今日はあそこに散歩に行こうとか・・・そうした小さな達成感を積み上げていくと、割合メンタルがたもてるような気がします。
無職でもメンタルを病まないコツ4.過去の自分とだけ比べる
他人と比べることをせず、過去の自分とだけ比べるということです。
何ができるようになったのが、どのような知識が身についたかなどを重要視するのです。
無職でも成長することはできます。
資格を取得してみたり、考え方を変えたりすることで、人として成長することが可能となります。
これを心掛けることが、無職でもメンタルを病まないためのコツです。
それでも、無職になってしまったことで精神的に落ち込んでしまうこともあるでしょう。
そのような場合の対処法として有効なのは、自分は今までどのようなことに挑戦し、成功させてきたのかを思い出し、ノートか何かに書き出すことです。
これは最近のことではなく、小学生や中学生の頃まで遡り、そこから何ができるようになってきたのかを書くようにしましょう。
小さなことでもいいので、とにかくできるだけたくさん書くことが大切です。
この作業をすると、思った以上にできるようになったことが多いことが分かるはずです。
そうすれば、落ち込んだ心も少しは回復することでしょう。
無職でもメンタルを病まないコツ5.原因を考える
自分にとって、落ち込む主な原因が何かを考え、それによって方法を選ぶとよいと思います。
お金が心配ならば、お金を工面すれば良いのです。
就職活動がうまくいかないのなら、アルバイトを探してもいいと思います。
起業という手もあるかもしれません。
時間の余裕によって良くないことを考えてしまうなら、自分を忙しい状態にしておけばいいと思います。
1日の時間割を作り、スポーツや勉強や家事などで、時間を埋めてみると良いでしょう。
特に次にしたい仕事があるならば、そのための勉強をするというのも手です。
無職でもメンタルを病まないコツ6.好きなことをする
「好きな事」をすると良いと思います。
ない場合は、見つけると良いと思います。
私の場合は、音楽が好きでした。
大好きな音楽を聞いている瞬間だけは、不安から開放され、心から楽しむ事が出来ました。
応援ソングのような物を聞いて、何度も何度もたった一人で涙を流しました。
また、ゲームも好きでした。
人との交流がほとんどなかったのですが、それでもやっぱり寂しくて、現実では居場所のない私でも、オンラインゲームの中では居場所がありました。
こういう事をすると「逃げ」と言われますが、今にも精神が壊れてしまいそうな人は、逃げてもいいと私は思います。
無職でもメンタルを病まないコツ7.ストレッチをする
私は、職のない期間自分の将来についての考えが頭を過ぎるとき必ず行ってることがあります。
ストレッチです。
私は、体が特に柔らかい訳でも硬い訳でもないです。
しかし、ストレッチをすることで適度な運動にもなるし家から出る必要もないので実行に移すハードルが非常に低いと思います。
無職で落ち込んでいると、やっぱりずっと布団に包まったままではないでしょうか?
布団にずっと入ったままでは、全身が凝り固まって腰痛の原因にもなりますし、いざ仕事が入ったって時にすぐ怪我をします。
ストレッチオススメです。
無職でもメンタルを病まないコツ8.夜に考えない
1.夜に考え事をしないこと。
夜に考え事をしていしまうと良いことなんてありません。
考え事をするなら朝にしましょう。
朝の散歩をしながら考え事をするとハッピーな思考になりそうです。
2.美味しいごはんを食べること。
ごはんが嫌いだという人は稀かと思います。
毎日ひとつ、楽しみがあると嬉しいです。
無職でもメンタルを病まないコツ9.他人に何を言われても気にしない
まずはお金、資金力です。
生活ができていることに自信を持ちます。
当たり前といえば当たり前なのですが、世の中には自身の力で生活できない方も沢山いることを認知するべきです。
それと、「他人に何を言われても気にしない」ことです。
ときには善良な人がアドバイスとして助言してくれることがあるのは確かなのですが、何らかの理由で働いていない状態にある人に向かって「とりあえず働け!」なんていう人ははっきりいって悪人です。
害悪です。聞く耳を持ってもいけない、関わってもいけない、そんな人からはすぐさま逃げて下さい!
理由としては、今の労働システムに欠陥があります。
非正規雇用の多さや大卒という理由だけでの給与格差。
今の大学生の識字レベルは高校生並なのに、アルバイトの時給ですら差がある始末。
端的にいうと「誰かがやってくれるといいだろう」「数うてばそのうち当たるだろう」こんなノリで人を消耗品扱いしているのと同義です。
冷静に事実だけを確認してください。
根性論・精神論なんて論外です、元気があるときだけ暑苦しい論を採用してください。
元気がないのであれば休むとき、充電期間なのです。
無職でもメンタルを病まないコツ10.自分が悪いと思わない
休養中にしろ就活中にしろ、自分が悪いと思わないことです。
事情があったりしてどうしても働けない場合は何も悪くないので開き直る、精一杯休んだり勉強だったり今出来ることをする。
就活中の場合、落ちた会社は相手企業だけでなく自分にとっても合わないし行かない方がいい場所です。
その企業に落ちたからといって自分に長所があるという事実は変わりません。
無職期間だからこそできることをしよう!
無職期間だからこそできることは何でしょうか?
- 朝の散歩
- 読書
- 映画鑑賞
- 自然と触れ合うこと
- 家庭菜園、一日中寝て過ごすこと
- ゲームをすること
- 夜遅くまで遊び歩くこと
- なかなか会えない友達に会うこと
- 長期旅行をすること
- 自分を見つめなおすこと
- これからのことを考えること
- 自分のしあわせを考えること
- 恋人や家族と過ごすこと
など、無職だからできることを具体的に紹介していきましょう。
無職期間だからこそできること1.ゲームをする
1. クリアするのに時間がかかるゲーム、例えばロールプレイングゲームができます。
具体的にはドラゴンクエストやファイナルファンタジーシリーズなどは良いと思います。
単純に面白く、ゲームの中で達成感が得られます。
2. 家の近所を昼間に散歩することができます。
歩くのは健康に良いですし、日光を浴びることで精神が安定し、夜はぐっすり眠れます。
3. パソコンでひたすらネットサーフィンができます。
ユーチューブで好きな動画を見るのも良いでしょう。
無職期間だからこそできること2.勉強する
時間がたくさんあるので、資格取得もいいですが、何かしら勉強することが自分のためにもなります。
あまり就職活動のために絞らずに、自分の学びたかった分野の勉強をすると視野も広がり、新しい分野の仕事にも手が出せるかも知れません。
特定の仕事をしているとなかなか他の分野の勉強が出来ないのでいい機会だと思いますし、将来のビジネスにも役立つかも知れません。
勉強を通して新しい人脈も出来ることもあるので積極的にネットを使って勉強してみるのも大切です。
無職期間だからこそできること3.趣味に没頭する
趣味に没頭するのももちろんいいと思いますが、散歩もおすすめです。
個人的には人があまり通らないようなところをボーっと歩くのが好きです。
そうすると何となく気が晴れますし、静かにいろいろと考えることができる気がします。
勉強です。
無職になると時間がたくさんできるので、この期間を利用するわけです。
資格の勉強でもいいですし、一般常識や社会人としてのマナーをしっかり学ぶのも良いでしょう。
働き始めると、なかなか勉強する時間を確保するのが難しくなってしまうのです。
無職期間をチャンスと捉えて、しっかり勉強するのが大切です。
無職期間だからこそできること4.資格を取る
1. 勉強、特に資格を取る勉強だと思います。
上にも書きましたが、次にしたい仕事がある場合は、それのための勉強をするといいと思います。
お金に余裕があれば、講義を受けに行くこともできますし(オンラインでももちろんいいです)、余裕がなければ、本だけ買って自習でもいいです。
資格試験が必要な場合、仕事を始めてしまうと、試験日に働かなければならず、受験できないということもよくあります。
無職期間だからこそできること5.料理をする
気分転換になるのは料理です。
お金を節約する必要もあると思うので、この際、いろいろレシピを開拓してみてはいかがでしょうか。
料理の本を1冊図書館で借りて気になったものを作っても良し、食べたことない野菜をスーパーで見つけたらさっそく買って、ネットで調理法を調べるのも良しです。
無職期間だからこそできること6.考える
「考える事」です。
確かに、好きな事を好きなだけ出来る期間ではありますが、それは働いていてもある程度ならば出来る事です。
しかし、考える事はついつい働いていると忘れてしまいます。
いろんな事を考えてみてほしいです。
そして、そのために色んな情報に触れてほしいです。
今はインターネットがあります。
無料で、色んな情報に触れ、色々と考える事が出来ます。
自分を見直す機会として、是非活用してほしいです。
無職期間だからこそできること7.布団にくるまりながらスマホでいろいろ調べる
趣味に没頭する!って声高らかに言いたいですが、無職で家にこもった生活をしているとなんのやる気も湧いてこないんですよね。
将来のことを考えて本を読もうにも手が付かないし、家から出ようとも思えないんです。
そんな時は、布団にくるまりながらスマホでいろいろ調べます。
自分の将来なりたいものは何か?それを行うために何から始めればいいか。可能なかぎり調べます。
それで、集中力が切れたら寝ます。
これを繰り返すうちに色々見えてくるものがあるのです。
小さな目標とか、自分自身何をやっているんだって怒りの感情が芽生えたりだとか。
ネガティブな感情でも自分を奮い立たせるアイデアであることには変わりありません。
無職期間だからこそできること8.読書
読書は良いです。
パソコンやスマホ、最近だとYou Tubeなんてのも良いですが中毒性があるのであまりおすすめしません。
自己啓発とかは正直、生活になんの役にも立ちません。
しかし本を読むことが自身の糧になることは確かです。
無能感がどうしても付き纏うなか、本を一行、一ページ、一冊読むだけで謎の達成感や充足感が味わえます。
ゲームで例えるなら「経験値」です。
経験値を貯めれば当然レベルアップできます。
ネクストステージです
無職期間だからこそできること9.大掃除
・大掃除と模様替え。
今やりたくてもなかなか時間がとれないです。
きれいな部屋だと気分も良いです。
・平日の昼間からお酒を飲むのもいいです。
・知り合いで、慌ただしく出社するサラリーマンを眺めながら、自分の自由を感じつつ瞑想していたとかいう面白い人が居ました。
・色んな業界のアルバイトをしたり会社の説明会に行ったり受けたりする。
思わぬいい出会いがあったり面白い話がきけたりします。
・私は前職頑張ったごほうびで旅行に行きました。
人の少ない時期に長い旅行にいけます。
大型連休や土日だとあるはずの行列が無いので嬉しかったです。
あなたの「無職」がずっと続くわけではない!
私は今40代前半ですが、転職が多く、20代後半から何度も無職時代だったことがあります。
20代後半のときは、実家でぶらぶらしながら就職活動ばかりしていました。
それでも若かったので2か月ほどで仕事を見つけました。
30代真ん中になって会社をやめ、フリーで講師をしましたが、主にお金が心配でした。
毎日自分に「自信を持て!」と言い聞かせていました。
アルバイトを探し、1年後その会社に正社員として就職しました。
その会社で、勤めていた部門がなくなってしまい、また無職になりました。
それでも、また再就職して、今は希望通りの職種で働けています。
要するに、人生はずっとそのままではないということです。
仕事があってもいつなくなるかわからないので、無職だからといって落ち込むものでもなければ、職があるからといって安心できるものでもありません。
根拠のない自信を持ち、今だからこそできることをしながら、何かしら一歩踏み出してはいかがでしょうか。
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無職から脱出する方法
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