転職して後悔したことを８８人に聞いてみた！【体験談】

転職して後悔することだけは避けたいですよね？

そうは言っても、多くの人が転職して後悔しているというのが現実です。

では、転職して後悔している人はどんなことに後悔しているのでしょうか？

今回の記事では、実際に転職して後悔したのことを８８人に聞いてみました！

後悔しない人生を、おくりましょうねっ。

転職して後悔したことを８８人に聞いてみた！

転職して後悔したこと１．人生プランを決めなかったこと

やはり辞めるにあたって、自分の目標、進む方向、意思を明確にして、人生プランの再設計をしてしっかり辞める理由と今後の落とし所を明確にしておけばよかったなと思います。

きつい、めんどくさい、このことが辞める上で先行しがちですが、それでは履歴書に傷をつけてしまい、今後に生かすことができないなと感じたからです。

転職活動の際には理由、筋道、経路、結果をしっかり面接官に話せるように頭を整理して望むべきだったなと思います。

転職して後悔したこと２．ステップアップできなかったこと

給料の水準を維持したまま転職するには、経験がなければ厳しいということがわかりました。

異業種に転職する場合は入社面談のときにしっかり交渉するほかに、経験を積むための転職と考えれば良かった、と感じました。

そうなると、次へステップアップするために知識とスキルを身につけられるよう努力する必要があります。

職種的に変わらないようであれば、前職の知識、経験を存分に活かせるよう、働きやすい職場環境を選ぶことが大切だと感じました。

職場見学可能であれば、時間をつくり足を運んでみてはいかがでしょうか。

転職して後悔したこと３．深く検討しなかったこと

自分自身の今の仕事がどういう仕事なのかを、深く検討するべきだと考えております。

どうしても自己分析や転職先の会社分析については丁寧に行うのに対し、現職の掘り下げについてはあいまいな方が多いように感じています。

現職はどういう社風なのか、自分はその社風をどうとらえているのが、いいところはどこなのか、変えたいところはどこなのか等細かく尺度を決めて自問自答することにより、新しく入社を検討している会社選びの一つの物差しをつくることができるのではと考えています。

過去の自分に声をかけるのであれば、先のことばかり見すぎず、今の自分の置かれた環境について振り返るべき！とアドバイスしたいです。

転職して後悔したこと４．面接で詳しく聞かなかったこと

面接時に社内の雰囲気等を聞くべきであったと考えています。

もちろん採用担当の人間が雰囲気が悪いようなことを言うわけがないですが、活発的に会話や意見が飛び交っているかなど、聞き方を考えるだけで社内の雰囲気をある程度は感じ取れたのではないかと思っています。

実際に職場を見させてもらうことは難しいでしょうが、少しでも入社してからのギャップを縮めることはできたのではないかと考えています。

転職して後悔したこと５．会社を辞める理由を明確にするべきだった

転職時の面接や履歴書の作成にとても苦労しました。

面接では必ずと言って良いほど、なぜ前職を辞めたのか？と面接官に質問されます。

その時にうまい返答の仕方はなかなか思いつくことができませんでした。

もし、辞める理由をきついから、自分に合わないからではなく、自分の進む方向性を自分の中で見出して辞めていたらこんなに返答に困ることはなかったのではと今では考えております。

面接時にうまい返答ができるように、会社を辞める理由を明確にするべきだったと後悔しております。

転職して後悔したこと６．年収が下がった

異業種に転職。転職前での一定のキャリアが認められて転職に成功しましたが、給与面では下がってしまいました。

この業界でバリバリ働くには、経験不足ということで前水準を保つことはできませんでした。

しかし、会社の給与としては真ん中のランクだそうです。

案件の数をこなすとその分もらえる額がアップするというので、頑張ります。

転職で収入が下がる場合はよく考えた方が良さそうです。

また、給料が下がったことにより、生活の水準も少し下げざるを得なくなりました。

転職する前に大事なこと。

それはたとえ年収が下がっても仕事や人間関係で良好な状態でいられることだと思います。

所帯持ちですと、家族に大変な思いをさせるかもしれませんが、自分が健康や精神状態がおかしくなるまで、前職にしがみつくことはないと今でも感じてます。

一番大事なことは、自分が決断したことに年収だけでは計り知れない、満足感や充実感を味わうこと。

年収はもちろん気になりますけど、意外とその年収の中で生活する術が身につくような気がします。

家族との絆も深まることだってあるのです。

転職して後悔したこと７．クセの強い人が多い

新卒よりも小規模の会社になるので、少人数の人間関係が大変になりました。

大規模の会社の場合は、配属や部署が変わったりが可能ですが、小規模の会社の場合、辞めない限り、人間関係が影響します。

大抵、転職先の会社では、同じように転職してきた人が多くいて、中にはクセの強い人もいたりします。

そういう情報も事前に面接等で確認できれば良いのですが、大抵の場合は、入社してから分かることが殆どです。

転職して後悔したこと８．ギャップが大きかった

普通の民間企業（一部上場）から福祉職の強いNPOと民間企業の中間くらいの会社に入社しました。

民間企業で３年仕事をした後に福祉職の強い会社に入社しましたが、会社の考え方にギャップを感じてしまいました。

具体的に、民間企業では営業数値や実績が評価基準になる中、福祉職の強い会社では数値や実績ではなく想いや課程が評価基準になります。

結果が伴わなくても想いがあれば評価されるという会社の体制に自分自身は疑問を感じ、企業が大事にする考えを重視せずに転職活動を行ってしまったことに一番公開しました。

転職して後悔したこと９．泣く泣く辞めたこと

今までリラクゼーションのセラピストをしていました。

やりがいもあり、一生この仕事をしていこうと決心していました。

お客さまからの「ありがとう」や「すごく楽になった」という言葉を貰うと本当に良かったと感じていました。

ある時期、人手が足りなくてかなり頑張って働いていた事があります。

それで親指両手を腱鞘炎になってしまい、ごれ以上仕事を続けるなら手術と医師に言われてしまいました。

今までしてきた仕事の中で一番やりがいを感じた仕事。

泣く泣く仕事を辞めてまったく違う仕事に着きましたが、本当にやりたい仕事ではなかったと直ぐに気付きました。

自分の中では一生懸命やってきた仕事ですがもっとなんとかならなかったこかと後悔しています。

転職して後悔したこと１０．スキルアップにならなかった

人間関係の良いところが一番だと思って転職しましたが、給与面が以前よりも下がったことについて一番後悔しました。

また転職した場所の人たちは人としては良いのですが、仕事に対するモチベーションに欠けていて、こちらもやる気が失われてしまいそうでした。

私としては、以前のようにバリバリ仕事をこなしたかったので、この転職が自分のスキルアップにつながらないと感じて本当に心から残念に思いました。

これが一番後悔したことです。

転職して後悔したこと１１．社会保険がなかった

雇用条件について給料など記載の通りなのか面接の時に確認したつもりだったが、実際に働き始めたら社会保険などがまったく用意されていなかったことです。

アルバイトでの入社だったが、面接もアルバイト前提でされており、社会保険と書かれていたので安心していました。

しかし実際はアルバイトはフルタイムでも入れないというちょっとグレイな会社だったことが発覚し、就業日数も希望より多すぎて、休みを確保するために転職したのに結局転職前より休みが減ってしまいました。

転職して後悔したこと１２．ボーナスがないこと

正社員から派遣社員になりました。

毎月の手取り額はあまり変わらなかったのですが、ボーナスや退職金がなく、年収で計算するとお給料がかなり減ってしまいました。

ボーナスな時期に、周りの友達が浮かれているのを見るのが、少し辛かったです。

また、国民年金や国民健康保険の高さに驚きました。

会社員時代は給料から天引きされていたので、あまり気にしていませんでした。

長い目で見ると、圧倒的に正社員のままのほうがよかったなと思います。

転職して後悔したこと１３．同属企業に入社してしまった

完全トップダウンの兄弟取締役。

急な面接日時の設定に驚きは隠せなかったが、藁にもすがる思いで無理をして面接を受けました。

入社してみると、前社長が父、監査役が母、社長が兄、常務が弟の同族企業で、社長や常務の絶対的支配が酷かった。

お気に入りの社員としかコミュニケーションを取らず、ひとたび気に入らないことが起こるとその相手を平気で切捨てる非道な役員たちのせいで、社員の士気は低く、毎日愚痴ばかりの社内の雰囲気は暗かった。

転職して後悔したこと１４．資格を取らなかったこと

転職して後悔したことは「資格をとってから転職しなかったこと」です。

転職したいと思っていた時は、会社に３年間勤めていてボーナスも微々たるもので業界的にも景気が悪くなり、給料もだんだんと下がって来ていたので転職を覚悟しました。

その時の自分（当時２１歳）にはなにも資格もなく、唯々、仕事を辞めたいと考えており、「転職サイトで未経験でもOK」という魅力的なうたい文句に誘われ会社に退職届を出しました。

いざ仕事に応募してみると「資格がないと厳しい」などと言った書いていることと違うことが多々ありました。

このことから資格をとってから転職するべきだと後悔しました。

転職して後悔したこと１５．休みをもらわなかったこと

人が少なくて自分が頑張るしかないと思い無理してきましたが、もっと自分の意見を細かく話しておけば良かったと思っています。

休めないからと頭で決めつけていた自分がいます。

確かに人手が足りなかったのでハードなシフトでしたが、事情をきちんと説明し1週間でもいいのでお休みを貰っていたら今は違う結果だったと思います。

周りを気にすることなく少しでもお休みを貰っていたら、まだまだ続けられたかもしれないと後悔しています。

採用担当者の人柄が良くても、職場の雰囲気とは一致しないことを感じました。

転職して後悔したこと１６．妻がひやひやしていたこと

35歳の時に東京から実家のある千葉に引越の為転職いたしました。

転職せずに通うという選択肢もありましたが、迷わず新天地での就職を決断しました。

それは自分の専門的なスキルに自信があったからどこへ行っても通用するという強い思いがありました。

ただ妻は転職して健康保険証を一旦返却して新しいそれを受け取るといった、私からすればどうでもいいことにこだわっていました。

その後も転職を考えた時期もありましたが、その都度妻はその件でひやひやしていました。

転職して後悔したこと１７．まともな会社じゃないこと

事情があってそれまで勤めていた会社を退職。

1年半後に同じ業種である板金加工会社に再就職しました。

しかしその会社には、板金加工に必要な加工機が少なかったり、置いてあるだけで「実は使えない」ということも入社してから知りました。

自社で加工が出来なければ外注に頼むしかなく、前にいた会社とは同じような仕事でも「見積もり単価」が雲泥の差。

入社して一週間でそのことに気づき、この会社ではまともな仕事はできないと判断し、1ヶ月で退職しました。

転職して後悔したこと１８．福利厚生が悪かったこと

福利厚生面です。

正社員から紹介予定派遣で2年程働きましたが、その間、ボーナスが出なかったのは辛かったです。

さらに、仕事内容もあまり自分に合わないルーチンワークだったので、失敗したと感じて結局正社員になる前にやめました。

当時、保険は社保扱いにしてもらえず国保でしたので支払いがきつかったです。

給料は基本給が低かったので、残業をして足していました。

大変効率の悪い選び方をしてしまったと後悔しました。

入社する前にもっと調べておくべきだったと反省しました。

転職して後悔したこと１９．ずさんな会社に入ったこと

漬け物を製造販売する会社に就職した時のこと、食品の衛生管理や賞味期限の管理のあまりのずさんさに転職を後悔しました。

例えばきゅうりの漬物。商品的には国産きゅうりと、そうでないきゅうりがあったのですが、きゅうりを漬けている樽は一つ。

つまり、中国産のきゅうりしかないにも関わらず、パッケージに貼るラベルだけを「国産」にして出荷していたのです。

現場のトップである専務の元、当然誰もが知らぬふり。

食品会社の闇を見てしまいました。

転職して後悔したこと２０．人間関係が悪かったこと

転職回数が多いので、転職して良かったことだらけだった転職、後悔した転職と別れます。

後悔した転職は医療事務への転職でした。

まずは、前職より勤務時間が長いのに給料（手取り）も安かったこと。

非常に患者の多い病院で、午前の診療が夕方近くになる上、そのまま夜診の受付になる事もあり、休憩も取らせてもらえないブラックな職場だったこと。

スタッフが多い病院でしたが、なぜか仕事に就いた日から冷たくされ、とことん無視。

前の職場の方が人間関係も収入も良かったと後悔しました。

転職して後悔したこと２１．長続きしなかったこと

私はトリマーの専門学校に２年間通い、ペットショップで働いていました。

そのペットショップはトリマーの資格を持っているのが私だけだったので割りと自由に仕事させてもらい、大変やりがいが有りましたが、給料が少なかったので辞めてしまいました。

それからが工場などで働くのですが、長続きせず、転職を繰り返す事になってしまいました。

そのままペットショップで働いて節約して生活してれば良かったな、と今になって後悔しています。

転職して後悔したこと２２．需要を調べなかったこと

金融系の資格を取ったので、それを生かした仕事がしたくて転職をしました。

当時働いていた会社は正社員でしたが、給料も安く、社風もよくなかったことも転職を決めた理由のひとつです。

転職先でも正社員を目指していましたが、ちょうど不景気と重なり、金融では未経験の私では派遣としてしか働けませんでした。

そこで経験を積んでさらなる転職を目指していましたが、希望の事務職は飽和状態で営業職しか正社員ではない状態でした。

もう少し、業界の求人需要を調べてから転職をすれば良かったなと思います。

転職して後悔したこと２３．精神的に辛かったこと

転職、配属された部署には女性が多く、明るい職場と聞いていたが、意識高い系の女性、指示を聞かない我儘な女性たちばかりで、役職に就いていてもこちらの話を聞かない、コミュニケーションの障害が非常に多く困りました。

上司も手を焼いていたらしく、仕事以外の事で悩みが多く、半年ぐらいで精神的に参りました。

上司に相談しても「なんとかしろ」の一点張りで、結局自分で対応するわけですが、こちらの姿勢や意識を多少変えても、つらいものはツライです。

結局他部署へ移動を願いました。

転職して後悔したこと２４．お給料が減ってしまったこと

もともとの金額が少ないので、20%の減少でもかなり大きい。

心は楽になったが、今度は貧乏になった。どっちをとるかは自分次第だと思うが、やはりお金が少ないのはつらいです。

好きなものも買えないし食事の値段にも気を使うようになりました。

心の平穏か、お金か……どちらもとれる会社がないものか苦しく思います。

転職サイトなどもろくに見ずに急いで転職してしまったため、条件等もあまりよくなく、大変後悔しましたね。

転職して後悔したこと２５．給与面

前職の給与を下回ってしまったことです。

最初は給与的に前職より良かったが、業績不振によるボーナスカットなどが次々起こり、下回ってしまいました。

その後、会社にコンサルタントが入り、リストラ策を打ち出してきました。

退職金の上積みによって、何人か辞めていった。こういった負の部分は、意外と突然やってくるので、転職前に深くリサーチしたほうがよいです。

生活に密着した給与の切り下げはとても厳しかったが、その分、時短など時間が自由になったので無理に納得しました。

転職して後悔したこと２６．仕事内容

何度か転職をしたことがあり、その都度考えるようになり、後悔しないためにはどうすべきなのかということを考えてきていたつもりだったのですが、今回もひとつ後悔していることがあり、それは「仕事内容」です。

仕事内容をきちんと聞いて、それが自分に問ってやりがいを感じられるものかどうかを考えるべきだったと思っています。

仕事内容をすぐに聞いて分かるものではありませんが、それを聞く事で自分が長く勤めることができるかどうかという気持ちが変わります。

転職して後悔したこと２７．海外出張がなくなったこと

前職では、仕事での海外出張が年に数回あり、個人ではなかなか行けないような国（モルディブやタヒチ、ニューカレドニアなど）へ、会社の経費で渡航することができていた為、それが無くなったのは少し後悔を感じます。

実費で行くとかなり高額になる場所が多いので、会社の仕事として行けていたのは大きかったです。

恐らく海外出張で本来ハネムーナーなどが行くような場所へ行ける会社はあまり他にはないと思うので、その点が少し後悔しています。

転職して後悔したこと２８．運営状態が悪かったこと

前職の会社の代表が別会社と統合し３ヶ月後に買い取る方向での転職でしたが、代表同士の話合いにズレが生じ撤退。

その後別の会社に転職したのですが、仕事内容は満足できました。

自分なりに楽しく働いてましたし、工夫もできました。

でも問題は仕事内容ではなく会社の運営状態でした。

もっと調べてからと後悔する日々が続きました。

給料日に給料がもらえないのは当たり前に始まり、家賃やら保険やら未納及び滞納をしている会社でした。

転職して後悔したこと２９．「こんなはずじゃなかった」と思ったこと

面接時に理解した内容の仕事内容にたどり着くまでに、いくつかの段階を踏まえないといけないのですが…。

その期間やスキルアップの目安を具体的に確認を取りたかったです。

いざ入社して、『こんなにも精神的に追い込まれる内容だったのかな。。』と疑問を持つまで、毎日必死に作業をこなしてました。

「こんなはずじゃなかった。」ではありませんが、せめて（このような場面に遭遇する可能性がでてきます。）という一言位は、前もって聞いておきたかったと思いました。

転職して後悔したこと３０．通勤が遠いこと

ハローワークの求人情報だと私の希望通りの休日、残業なしの条件がぴったりでしたが、通勤に1時ほどかかるのと、朝の業務開始時間が早くて、毎朝早起きすることが大変苦痛でした。

帰りも残業はなくても車通勤で1時間はやっぱりきつかったです。

業務内容も引き継ぎの人の説明が全然わからず、電話対応も多く、他にも社員はいたのに私だけ電話を取らされて、一緒に入った年下の子と給料は同じ。

業務の数とか負担になることが私に多いのに年齢と経験によって給料を決めてほしかったと思うので、いくら休日残業なしの条件が合っても周りの人の冷たさまで気づけずに転職してしまったことです。

転職して後悔したこと３１．苦痛だったこと

電話営業業務が苦で、電話営業のない仕事を選び転職したにもかかわらず、会社の方針が大きく変更となり、自分のいた部署でも電話営業の業務を行わないといけなくなってしまったこと。

別の就職先では、前職が忙しすぎて毎日残業ばかりの日々が嫌で、残業のない職についたが事前に聞いていた業務内容よりもはるかに少なく、ほとんどすることがないという日々が多かったです。

ひたすら時間が経過することを待つ日々の方が苦痛で耐えられなかったですね。

転職して後悔したこと３２．アルバイトになったこと

正社員として働いていたので福利厚生が非常に良かったが、転職してアルバイトになったので、福利厚生が一切なかったことです。

手取りの金額のことだけを考えていたが、自分で国民年金や国民保険を支払うと、以前よりも残るお金が減りました。

あとはボーナス。以前はボーナス少ないなぁ、と言って同僚と愚痴っていたが、ボーナスを全くもらえないようになって、初めてボーナスの有難さが身に染みて分かりました。

再度正社員として雇ってくれる会社を探したが、なかなか見つからず、転職したことを後悔しました。

転職して後悔したこと３３．職場の人間関係がなくなったこと

転職前の仕事は飲食店で3～4年ほど続けていました。

スタッフみんな仲が良くプライベートでも気軽に遊びに行けるような仲だったので、辞めてしまい交流がなくなってしまったのと、気軽に相談できる相手が近くにいなくなってしまったのが一番の後悔です。

私自身、友人が少ないのもあり職場の方と飲みに行ったり遊びに行ったりする以外遊びに行くことがなくなってしまいました。

現在の職場もみんな仲は良いのですが、プライベートも一緒にいるほどではないです。

転職して後悔したこと３４．公務員を辞めたこと

私は高校卒業してから、最初に勤めたのが国家公務員でした。

仕事上で致命的なミスをしてしまい、職場に居づらくなって依願退職しました。

まだ若かったですから、世間知らずで、公務員をやめて民間の会社に勤めだして、給料や賞与の体系がまるで違い、経済的な悩みが浮上し始めました。

公務員にいたときはなかった不安です。

早まって、依願退職しなければよかったと一番後悔しています。

若気の至りという奴です。

もっと、冷静に先のことを考えて、ただ単に職場に居づらくなったから辞めるのではなくて、辞めた後の自分の収入がどうなるかまでしっかり検討して、早まらずに辛抱しておけば良かったなとも思っています。

転職して後悔したこと３５．待遇が下がったこと

退職した後､半年も経たずに新しい職場に転職するために引っ越しました。

その後から､もとの上司が職場でもう一度働けるように段取りをしているから帰って来ないかと電話がありました。

その電話から数日後先輩からも連絡があり、今なら戻れるから、戻っておいでよと連絡がありました。

すでに引っ越しも終えて、敷金礼金も支払い済みだったので､戻るわけにもいかずに新しい仕事に就きました。

以前の職場では厚生年金や残業手当など待遇も良かったので、そのあたりの違いも少し後悔しました｡

転職して後悔したこと３６．物足りないこと

専門学校を出て、経験(技術も知識も)を積むには良い職場だっただけに、辞めて、似たような職種についても物足りなく感じてしまう所です。

自分が辞めて、元々いた先輩達も次々辞めて、結局自分と同期の子が副院長に登りつめて、今ではとても楽しそうに仕事をし生活してるのを見ます。

タイミングとか、自分の我慢とか考えが甘かったと辞めて数年たった今も、その同期の子を見ると胸がツーンと痛くなる時があります。

勝ち負けじゃないけど、負けた気がして、後ろめたさがありましたね。

転職して後悔したこと３７．転勤があったこと

早く転職したくて、未経験OKの仕事に応募しました。

運良く転職しましたが、金額面などの所は見ていましたが、条件を詳しく確認しませんでした。

転勤があるのも見落としていたし、良い会社ですと言われていても実際に面接をする方は配属される部署の方とは限らないため、そこで働いている人の雰囲気が分かりませんでした。

最初に配属された部署は問題ありませんでしたが、転勤先の環境は全く違うので、同じ会社でも働く人までは選べない所を割り切れていなかったです。

転職して後悔したこと３８．プライベートがないこと

事務の仕事から接客業に転職しました。

想像以上に体力を使う仕事で、家に帰ってから何もする元気がなく、プライベートの時間を確保できないことを後悔しています。

前職は人間関係に疲れて退職したのですが、転職後の仕事は精神的な疲れはほとんど無いものの、体力的な疲れがとても溜まります。

今はまだ何とか続けられていますが、これから年をとっていくと体がついていかなくなりそうで心配です。

長期的に続けられる、という点では前職のほうが良かったと感じています。

転職して後悔したこと３９．条件が違うこと

知人の紹介で転職をしたときのことですが、入社前の勧誘時に提示された条件（給与や待遇）と、入社後の条件が全く異なったことです。

知人の紹介の手前なんとか話を通してくれないものかと話をしたり我慢していたのですが、そんな気配は一切なく。

勧誘時には夫も同席していたため、条件が違うこと（主に給与面）をどうにかしろと言われ、埒があかずに人事の上司へ直接話をしても、そんな話は聞いていないと言われる始末でした。

そんなことがあり、一時、人間不信になりました。

転職して後悔したこと４０．頭がいい人がいないこと

新卒では大企業に入りましたが、行き詰って中堅企業の転職しました。

理由は、大企業なので一流大学卒の優秀な人が多すぎてついて、自分が昇進するチャンスが少ないと感じたからです。

また、自頭の良い方々のすばらしい働きぶりにコンプレックスをもってしまったからです。

中堅企業の転職して思ったのは、逆に「頭いい人がいないからうまくいってない」ことです。

前の会社なら、こういうことはなかったなということが多く、がっかりしました。

転職して後悔したこと４１．電車通勤になったこと

電車通勤になる勤務先に転職してしまったことです。

転職先は最寄駅から3駅乗って徒歩で通える場所にありました。

辞めるまで働いていた地域だったので、馴染みもあったし雨でも地下を歩けると知っていたので安心していました。

しかし、とにかく電車の遅延が多かったのです。

行きに遅延だと仕事に遅れてしまってその度に気の合わない上司に電話連絡しなければならず、帰りに遅延だと子供の送り迎えに遅れてしまう。

育児と家事と仕事を分刻みでこなしていた時だったので時間に遅れることが精神的に苦痛でした。

転職して後悔したこと４２．年収が大きく下がったこと

地方へのＵターン転職をしたため、また、サービス業から公共団体への転職で、年収を大きく落としたことが一番の後悔に感じます。

地元へのＵターンをしたが、田舎の転職情報がほとんどなく、とりあえずという気持ちで転職をしてしまったことです。

なかなか再度転職も難しいので後悔しています。

また、新しい業界に一から入ったため、もともとは管理職になっていたが、新しい職場では一からの業務をしなければならなく、ばかばかしいような仕事が多く、新人のような働きしかできません。

転職して後悔したこと４３．忙しいこと

現在の会社では給料の伸びが見込めないため、給料の条件のよい会社へ変わりました。

しかし、前の職場では午後６時には、ほぼ退社ができたが、今の会社では残業が当たり前の雰囲気で、なかなか退社できません。

なので、拘束時間も長く、ただただ忙しい。

また、キャリアアップも目指して会社を変えたが、自分の時間が前よりもてなくなり、資格の勉強時間が確保できなくなりました。

家庭も子供が小さく、育児の手伝いもなかなかできなく、家内とのコミュニケーションがとりずらいです。

転職して後悔したこと４４．正社員になれないこと

私が転職して後悔したことがあります。

長く務める事を面接時に約束して、1年はパートで務め、1年後は正社員という約束をしましたが、会社の都合で時間も割られてしまい、そして、日数も少しづつ切られて行きました。

自分だけなら私が至らないかとかとも考えますが、蓋を開けると他の方々にもそうであることを知り、更新時にそれを聞くと、なら、週に1日でもいいですかなど、どんどん不利な形に追い込まれました。

こんな会社に時間を使い、アイディアなども提供してきて、無駄だったと感じました。

転職して後悔したこと４５．経歴が生かせないこと

「収入が下がったこと」と「経歴を生かせない」ことを悔いています。

転職前の企業と比べると、転職先は「転勤がないこと」「休日が多いこと」「残業の少なさ」といった利点がありました。

ある程度収入が下がることも想定していましたが、負担でした。

そして更に大きく後悔が伴うのが「経歴を生かせないこと」。職歴はあっても転職先で活かせるスキルではなく、また一から勉強し直さなければいけない苦労があります。

20代の頃のように純粋に努力する気力がなく、仕事についていくだけでもストレスを伴います。

転職して後悔したこと４６．居心地が悪いこと

転職した先の人間関係が悪かったので後悔しました。

職場で悪口や陰口は当たり前、同僚同士で派閥があり、グループ化していました。

そのため転職で途中から入ってきた私には居心地が悪く感じました。

前の職場では同僚同士で仲が良く、仕事のミスもフォローし合う部分がありました。

転職先の職場では仕事を自分のペースで進めることはできますが、他人の仕事を手伝うようなことはないため、なんだか心寂しい部分があり、転職したことに後悔しました。

転職して後悔したこと４７．職場の人間関係

職場の人間関係です。

とにかく年齢層が高く、お局さんが大勢いること、お年寄りも多いので自分のやり方でうるさいことです。

たとえそれがマニュアルと違っていたとしても、自分流で同じことを求めてくるので困ります。

クセがある人ほど長く働いているそうで、サービス業飲み物時のように状況を察して動ける人が少ないですし、自分流で押し通すので仕事がとてもしづらいです。

社員よりも長いパートのおばさま方に気を使うので、仕事以上に疲れます。

転職して後悔したこと４８．40代で年収が下がること

結論から申し上げますと、年収が下がることです。

自分は40代で転職しました。

まず、３年くらいは新職場で仕事内容、人間関係を築きあげるのに時間がかかるのです。

ましてや、前職で役職をもってから転職すると、ほぼ最初は年収が下がります。

ヘッドハンティングされての転職ならまだいいでしょう。

転職してから、前職と同じくらいの年収、人間関係を築き上げるには時間が必要です。

それまでは、多少我慢も大事ですし、トラブルがあっても前向きに考えることだと今更ながら感じています。

転職して後悔したこと４９．信頼関係の作り直し

元々、楽しくてやりがいのあった仕事だったので辞めたくありませんでした。

ただ社内恋愛をしている彼に「結婚するなら会社を辞めてくれ。」と言われ話し合いをすること2年。

根負けした私が退職をしました。

退職当時、役職ががつく手前で社員600名弱いる会社の女性の中で1番出世している上司に「私の後釜に…って考えてるから退職を考え直す気はない？」と聞かれていたんです。

入社して数年、苦労してそう言って貰える立場まで頑張って来てある程度の意見を聞いてもらえるようになっていたので転職をすると最初から信頼関係の作り直しです。

転職先で仕事のシステムに色々思う所はありましたが、新人に言われても聞いてもらえる程世の中甘くありません。

「自分だったらこうするのに…」とのジレンマが多く、意見も通りませんでした。

そして私に退職を頼んだ彼とは彼の浮気により破局です。

浮気するような男を見抜けなかった私が悪いのですが楽しく仕事をできている会社を退職したことが一番の後悔です。

今後、あの会社のように楽しんで仕事できる職場に出会えるとは思えません。

転職して後悔したこと５０．いじめられたこと

私が転職した理由は、ひとりでその課をしきっている古株の女性がいて、自分が何か気に入らないと
つまらないことで仕事を中傷したからです。

自分よりも秀でて来るものに対しては、容赦なかったので、自分にとっては、結構きつい職場でした。けれども仕事を変わっても結局どこでも問題の中身は違うものの、何か出てきます。

今思うと、グレーの状況のままで仕事を続けていれば給料も減ることは無かったのにと思い返しています。

もう少し気楽に、まっいいやという気持ちも大切だと学ばせてもらいました。

なんでも深く考えるばっかりが大切ではなく、逃げ道を残しておくことも必要だと勉強させられました。

あとは「資格を取ること」ですね。

たとえば簡単なOA事務の資格の「MOS」の資格だけでも取っとくべきだなと思いました。

転職して後悔したこと５１．副業しなかったこと

副業をして稼げていれば、もっと選択があったように思います。

また、お金のことで悩まなくて済んだでしょう。

そのため、転職に後悔するくらいなら、今すぐ「副業」を始めたほうが良いと思います。

副業で稼いでいるとしたら、もっとじっくり転職先を決められると思いませんか？

転職せずにフリーランスになる道だってあるでしょう。

副業で選択肢を増やせばよかったと後悔しています。

転職して後悔したこと５２．「これが当然」と思っていたこと

前に勤めていた板金加工会社が様々な加工機を所有していたので、「これが当然」と思っていたのが間違いでした。

結局、加工機をもたない会社では、加工された後の材料を預かり、溶接組立を行うという仕事の流れになります。

これでは業務の委託ではなく、作業の委託になるわけで、永遠に定期的な製品の依頼はもらえないのです。

再就職の面接の時に、もっとどのような会社のどのような製品を作っているのかを、詳しく聞いておくべきでした。

世の中には、見栄えを良くするためだけに、動きもしない加工機を飾っている零細企業もあるのです。

面接の時には、出来るだけ詳しく、現場の人から情報をもらうべきだと思います。

転職して後悔したこと５３．人の意見で転職したこと

転職する際には、絶対に後悔したくないものです。

私は人の意見に流されて転職したことを後悔しています。

転職をするのなら自分がスキルアップできるとか、人間関係とかを考えて自分の意思で後悔しないように決断するのがお勧めです。

転職して後悔したこと５４．仕事内容を入念にチェックしておくべきだった

面接時に派遣元に福利厚生面や職場の雰囲気、仕事内容を入念にチェックしておくべきだったと思いました。

例えば、福利厚生面については社保と国保ではどのようなメリット、デメリットがあるかとか、仕事内容についてもルーチンワークで単純作業なのか。

それとも単純作業の中に任せてもらえる業務があるとか、デスクワークだけでなく銀行に行ったりといった動きのある業務なのかなど、詳細を聞いておけば良かったと後悔しました。

派遣だと立場的に厳しいことがあるので、やはり最初から契約社員や正社員の求人募集を探すべきだったと反省しました、

転職して後悔したこと５５．数人しか社員のいない会社だったこと

このご時世、どんなに小さな会社でも、食品会社は原材料の産地は勿論のこと、賞味期限などもきちんと管理しているものだと思っていました。

しかしこの会社のように原材料の偽装は、全員暗黙の了解の元、平然とおこなわれていました。

また賞味期限いついても、期限の切れそうなラベルをきれいにはがし、再度賞味期限をのばして貼り直ししたりもしていました。

この小さな小さな食品会社場合、入る前にどうすべきだったか、ではなく、そういう事は日常茶飯事だろうと考えて、数人しか社員のいない食品会社には転職をしないようにすべきだと思います。

転職して後悔したこと５６．親に従ったこと

転職歴が多く、私も何とかしなければと焦っていたころでした。

両親もしびれを切らしていたと思います。

あの時、医療事務の仕事を選択する事になったのは、両親のパワーでした。

私は事務職が苦手で、何度も離職しています。

しかし、それでも何としても事務職に就かせたい両親、そこまでに両親に納得させられなかった事、私が仕事に定着できない現実。

また、まだ精神的に親より弱く、親に従わざるを得ない状態だったことが問題だったと思っています。

親を説得する力、説得に折れない心があれば、こんなことにならなかったと後悔しています。

転職して後悔したこと５７．不満があってすぐに辞めたこと

仕事をしていると、どうしても不満が出てきます。

若かったせいも有りますが、もっと１箇所の職場で我慢することが大切です。

現在私は４８歳になりますが、今転職をしようと思えば、履歴書も２枚分ほどになってしまいます。

安定した生活が一番です。

若い頃は｢どうにかなる。」と思いすぐ何か不満が出てきたら仕事を辞めてしまっていましたが、今になって後悔しています。

我慢が大切です。

生活がかかっていますので、仕事が安定していないと生活の不安も出てきますし、生活のため、と思い頑張る事が大切です。

転職して後悔したこと５８．求人に飛びついたこと

やりたい仕事や働きたい企業から求人が出ていてもパッと飛びつかず、その求人についていろいろリサーチした方が良いです。

具体的に例を挙げると「そこの口コミサイトを見る」「求人が出ていた頻度を探る」などです。

あとから知ったのですがその企業に対する口コミサイトというのが今あり、ある程度職場環境がどのようになっているのかリサーチできます。

「求人が出いた頻度」を探るのは求人が多く出ているということは「人の出入りが多い」＝「人が定着する環境にない」という事がわかるからです。

なんでもパッととびつかず一度よく考えたほうがいいです。

転職して後悔したこと５９．連絡先を聞かなかったこと

あの時代は、まだ携帯電話も普及していない時代でしたから言っても仕方のないことですが、「前職のメンバーの連絡先をしっかり聞いておけばよかった」と思っています。

「転職しても、みんなでまた遊ぼうね」と言って別れましたが、集まれたのはその後数回のみです。

「また次に会う時に連絡先教えてね」と別れたままの仲間が多かったです。

「せめて住所だけでも控えていたら年賀状のやり取りだけでもできたのに」と今でも思います。

（その当時は、どのあたりに住んでるかしか知らなくて、住所も教えあって無かったです。）

あれから20年近く経ちますが、今でもその後悔は残っています。

転職して後悔したこと６０．質問しなかったこと

面接時に、会社の雰囲気、職場の雰囲気も確認すること、またどういう理由での求人なのか、どういう人達と仕事をするのか、現状の問題点は何かなどを聞いてみることだと思います。

大抵はあまり悪いことは言わないかもしれませんが、良いことしか言わない会社は逆に怪しいと考えて良いと思います。

もちろん、何も問題がない会社はないと思いますが、何を自分にとっての最優先とするかだと思います。

あとは、やはりその会社で仕事をするイメージが持てるかどうかです。

転職して後悔したこと６１．自分の気持ちを確かめておくこと

転職の際は、現職に嫌なところがあるからするものです。

その時に「どういったことが嫌だったのか」「どういったところが良かったのか」という点をはっきりとわかるようにしておくべきだと思います。

私の場合は障害を持っているため、残業が多すぎるところでは難しいということや、障害者に対しての受け入れをしてもらえるかということなどを聞いておこうと思い、これに対しては聞く事ができました。

ただ、実際はそれだけではなかったと今思えば後悔しています。

私の場合は日々精進していきたいタイプで、役職もいずれはとりたいと考えていました。

ですが、今の仕事では昇格というのがありません。

さらに事務的な作業をすることが多く、売上に携わることができません。

転職して私は、自分がどういった仕事をしたいと考えていたのか明白に分かりました。

ですので、転職する際には、もっと自分の「こうなりたい」という気持ちを確かめておくべきなのかもしれません。

転職して後悔したこと６２．向いているいるかを考えなかった

元々今の会社は以前の会社と同じ業界での転職を探していた事もありまして、展示会で自己アピールをしましいた。

確かに華々しい展示会ではどの会社も悪い部分は分かるはずがありませんが、上場している会社ですのでホームページを見て四半期ごとの業績をチェックしていました。

良い方向に向いているのか、又は悪い方向に向いているのかを確認しておけば良かったなと感じています。

また福利厚生についても事前に総務課に確認は出来たはずなのでこれも後悔をしております。

転職して後悔したこと６３．焦ったこと

私が行っていた仕事は介護施設での仕事だったので、今思えばそれまでにお付き合いのある他社の方や地域のセンター、市役所などで調べることは可能だったのかもと後悔しています。

どんな仕事に転職するにせよ、その時目にしたもの耳にしたものだけを良しとするのではなく周りの評価というのも要素の一つにしなければいけないのかなと感じました。

焦っていたのかもしれません年齢や翌月の生活のことが頭の中をほぼ支配していたので。

焦らずにじっくり探せばよかったと思います。

転職して後悔したこと６４．見学すべきだった

面接の時に、もっと具体的に職場の雰囲気とか電話の対応や働く人の感じを見学すべきだったと思いました。

（どんな雰囲気で働いているかとか）社長や女上司の人と面接だったのですが、2人とも感じがよかったのでそれに騙され、実際入社してみたら社長は暴言はひどいしパワハラがひどいです。

女上司も気分の浮き沈みが激しいし、そこまで読み取るは難しいとは思いましたが、面接のときにしっかりと質問し、話し方とか態度とかをしっかり見て判断すべきだったと思いました。

転職して後悔したこと６５．仕事を決めずに辞めたこと

次の転職先を決めずに、前の会社を辞めました。

都市部から地方へのUターン転職だったので、給料水準も田舎は低く、年収が下がることは仕方のないことでした。

転職したことで、年収が下がっても、ストレスがなくなり、体の調子も良くなりました。

転職して後悔したことをしいて一つ言うなら、次の仕事先を決めてから、前の会社を退職した方が良かったかもしれません。

退職後、すぐに就職活動を始めましたが、すぐには決まらず、少しブランクができたからです。

転職して後悔したこと６６．覚悟が足りなかった

会社の方針変更は予期せぬことだったのでどうしようもなく、1年間耐えたが精神的苦痛が大きかったです。

名の通る大企業だったので、よく方針が変更になると後から聞いて、大企業での就職は色々覚悟しておく必要があると感じました。

２コ目の業務がほとんどなかった職場では、依頼がないかぎりこちらで対応する業務がなく、常に待機の姿勢だったため自分からなにか業務を行うことができませんでした。

残業が多すぎるのも大変だったが、することがない方が耐え難かったです。

どちらも時給につられて仕事を開始したが、もう少し慎重に検討すべきでした。

転職して後悔したこと６７．我慢しなかった

とにかく我慢することが大事だと思いました。

仕事は仕事、と割り切ってやりがいを求めすぎず、与えられた業務を全うすることだけを考え、何を言われても腹を立てないようにすること。

他人と自分を比較しないことも大切です。

他人の話を聞いていると、自分の仕事の方が大変で、給料が安い、と思ってしまい、不満が出てきてしまいます。

他の会社の待遇や仕事内容と、自分の会社のそれとを比べないこと。

最後に、妥協することも大事でしょう。

今の自分の仕事を天職だと思い、余計なことを考えずに仕事に一生懸命取り組むことです。

そうしておけばよかったと思っています。

転職して後悔したこと６８．質問と相談

現在の職場では最初にあまり踏み出せずそれほど仲良くなれていないので、最初にもっとみんなに質問や相談をすべきだったと思っています。

入社当初の自分の考えは深く仲良くなりすぎると仕事に支障をきたしてしまうと思い込み、殻に閉じこもってしまっていました。

ですが、周りを見ると私の先輩とプライベートで飲みに行ったり遊びに行ったりしている後輩を見て、自分の入社当初の考え方にとても後悔しています。

人とのコミュニケーションをとるという観点からも、もう少しうまく頼ったり相談したりできたら違ったのではと今でも思っています。

転職して後悔したこと６９．情報を仕入れなかった

「転職先の手取り収入がどれくらいあるか。正社員なのか契約社員なのか。」

仕事が自分に適正なのかを十分下調べしてから入社を選ばないと、入社してから、こんなはずじゃなかったと後で後悔しても遅いので、転職で後悔しない為には、転職先の情報を出来るだけ多くしいれておけばよかったと思います。

求人票だけでは、実情と異なる点が多いため、自分が転職したい業種や事業所について、ネットで会社情報を調べたり評価を調べたりして、面接を受けるかどうかを決めるべきでした。

転職して後悔したこと７０．様子を見ればよかった

辞めると心に決めてから、2年ほど様子をみれば良かったと思いました。

年に数回､配置換えがあるので、それまでは様子をみれば良かったです。

厚生年金に入れる職場が良かったと思いました。

国民年金の支払額がかなり大きいので、支払いが辛かったです。

実家から90km圏内の職場を探せば良かったと思いました。

アパートを借りるにしても実家からは比較的近いので心の安定を測れます。

一番の心残りはもっと周りに相談をすれば良かったと思いました。

辞める以外の解決方法があったかもしれません。

転職して後悔したこと７１．甘かった

情報収集できていたつもりだったが、少し甘かったように思います。

少しでも「あれ？」と疑問に思うことがあったら、入社前にもっと会社と擦り合わせをするべきだと思いました。

小さな親族経営の会社だったため、どんなに理不尽なパワハラだったとしてもなあなあで終わってしまい、パワハラをした人に何もペナルティがないことも続いてしまう原因です。

たとえ変わらないとわかっていても、もっと経営者側に真剣に大きな声で訴え続けていくべきだったと思います。

転職して後悔したこと７２．感情的だった

今の職場より楽かどうか、給料がどうか、だけで決めてはいけないと痛感しました。

大した志もなく来たなら良いと思いますが、一応夢があって、夢を叶えるために学校を出て、その職についたのに、数ヶ月で辞めたのは本当に痛かったです。

けど、その時は辛くて辛くて仕方なかったのです。

楽かどうかお金がどうのこうのではなく、やはり自分がその職場で心も体も健康でいられるか、ではないでしょうか？心と体の健康は全てに関係してくると思います。

転職して後悔したこと７３．ストレス発散方法を見つける

まず、転職の選択肢をすてるべきだと思います。

まず、今の会社の中で配置転換を希望。

それでもダメなら、長期休暇を希望。

あまり事態が変わらない（処遇がかわらない）なら、初めて転職サイトに登録です。

もう少し、前の会社でやれることはなかったのかどうか、検討すべきだと思いました。

意外に、会社は辞めるといってしまえば、すんなり辞めえてしまいます。

（引継ぎはたいへんですが）なので、もう少し会社のストレスを外で発散する方法を検討すればよかったと思ってます。

転職して後悔したこと７４．職種を考えなかった

前職は前職でストレスもあったため、転職したこと自体は後悔していませんが、職種をもっとよく考えれば良かったなと思います。

学生のときに飲食店でアルバイトをしており、「人と接するのは嫌いじゃないし大丈夫だろう」と軽い気持ちで接客業に就いてしまいましたが、学生の頃ほど体力があるわけではないし、週に数日、一日数時間のアルバイトとは違い、正社員としてフルで働くのはとても疲労が溜まります。

とにかく辞めたい一心で焦り過ぎていたんだと思いますが、もっと慎重に転職後のことを考えておけば良かったです。

転職して後悔したこと７５．ビジョンを考えなかった

大事なのは、現場の社員の方と面談する機会を頂くことです。

人事や役員の方は、その会社の良い面しか伝えてくれない傾向が少なからずあると思います。

そのような一方的な情報のみで判断するのではなく、現場の社員の方のお話を聞き、自分の将来のビジョンや価値観と一致するか考えておけばよかったと後悔しております。

転職して後悔したこと７６．知人の紹介を過信した

今回の件では知人の紹介だからといって、信頼しすぎていたことによりすべての行動が後手に回ってしまったことが反省点です。

仕事をする以上は書面や音声などの情報として残す必要がありました。

また、入社前や入社後すぐの段階などで人事の上司と知人同席のもと、勧誘時の条件をはっきりと提示して、勤務条件を明確化することも必要でした。

我慢しすぎて体調も崩しましたし、知人との関係は最悪になりましたし、溜め込みすぎはよくないと勉強になりました。

転職して後悔したこと７７．錯覚を信じてしまった

仕事で行き詰まると、今の会社の嫌なところばかり目につきます。

自分の将来を悲観したり、自分に居場所がないように感じたりします。

でも、それはよく考えると錯覚だったりします。

バリバリ働いて脚光を浴びている人もいれば、地味な人もいます。

地味な働きぶりで、ふだんは空気のようになってしまっていても、見てくれる人は見ていてくれます。

やはり、新卒で入った会社はありがたりです。

先輩達がていねいに指導してくれて、失敗しても甘くみてくれたから、軌道にのれました。

先輩達ありがとうです。

辞めたくなったら、嫌なところ嫌な人ばかりみないで、自分の会社の良いところ、今まで積み上げてきたものを冷静に見てからにしましょう。

転職して後悔したこと７８．下調べしなかった

やはり下調べでしょうか。

あと時間の段取りに余裕をもたせる事だと思います。

電車の遅延は思っていた以上だったし、以前働いていた時（10年以上前）よりも明らかに遅延の数が増えているとは思います。

下調べをしたところで対処できたかどうかわかりませんが、生活パターンが分刻みでなければもうちょっと気持ちも楽だったのかな、とは思います。

とにかく収入が必要だったので育児に支障でない程度のギリギリでいけると判断して転職したのですが現実は思っていた以上にハードでした。

何事もやりすぎはダメだな、と反省しました。

転職して後悔したこと７９．さっさと決めたこと

地方は情報が少なく転職活動の時間もなく、さっと決めてしまったことです。

さらに情報を自分で得ておくべきだったと思います。

さらに、大手の転職エージェントを利用したが、地方の情報をほとんどもっていなく、選べる状態にならなく、結局自分で情報を探し決定する事になりました。

地方に強いエージェントを利用し、地方の情報をさらに得てから選択するべきでした。

また、東京の企業に在籍しながらも地方にすめるような形も検討するべきだったと感じます。

転職して後悔したこと８０．焦って諦めて妥協した

焦らない。諦めない。これに尽きると思います。

なかなか決まらず、焦り、諦め、妥協して派遣社員になりました。

あの時もう一踏ん張りしていたら、今はまた違う未来があったのかな？と思ったりします。

履歴書書いたり、面接行ったり、仕事と並行して行うのはなかなか大変です。

しかし、頼れるのであれば、親にお金を借りてでも、希望の職に就くまで諦めず取り組むべきだと思いました。

それに諦めてついた職は結局続かないと思います。

転職して後悔したこと８１．待遇をしっかり聞けば良かった

面接時に事細かく質問することは悪い事ではないので、状況の変化があった場合はどうなるのか、どうすべきかなども聞いておくべきだと思います。

待遇などは特にそうだと感じました。

書類で頂く事も可能であればして頂く方が無難だと思います。

ですが、面接をして頂く側としても配慮は必要です。

余りに込み入っていくと、面倒と思う企業もあると思います。

そこは相手をよく見て下さいとしか言いようがありません。

なんでも聞いてくださいにも安心してしまうところがありますが、空気を読み取って、聞けることはきちんと聞いた方が無難です。

メモなども取らせてもらえるなら取っておくと良いかもしれません。

その際は必ず、許可を得て下さい。

転職して後悔したこと８２．基本を実行しなかった

「転職先を決めてから前職を辞める」という基本を実行したかったと思っています。

尤も私の場合は、休職中に無給での勤務を強制されるような状況に陥ってしまい、早く逃げる必要があって転職先をゆっくり吟味する余裕はとうていありませんでした。

「こうしておけば良かった」とは理想論であり現実的ではなかったのです。

だから現実には「私は」できませんでしたが、状況が許す場合であれば転職先の職務内容や給与をじっくり吟味し、自分でも務まるかを焦らずに確認しておくべきでしょう。

転職して後悔したこと８３．職場の雰囲気を調べなかった

同業他社に移ったので、待遇や福利厚生、給与面など目に見えるものだけでなく、職場の雰囲気をもっとよく調べておけば良かったと思いました。

試験を受けに行ったり面接に行ったりする機会があったので、その際に社員の様子や働きやすさ、社風等をよく見て把握できれば良かったです。

また、入社前に、在籍している先輩社員と関わる機会もありました。

遠慮と緊張であまり話すことができなかったので、積極的に質問をすることで、事前に情報を得ていれば良かったと思いました。

転職して後悔したこと８４．把握しなかった

労働時間や休日にとらわれすぎていたことで、細かい職場の環境などがきちんと把握していなかったことです。

応募したい職場があっても、自分で下調べをするべきでした。

面接の際にも、実際働いている人達をきちんと見ておけばよかったと思います。

年齢層など面接の際に確認もしておくべきだったと思います。

やはり、会社は人件が欲しいので良いことしかいわないので、自分の目でしっかり確認するべきだと思います。

失敗しないためにも、恥ずかしがらず、なんでも聞いた方がいいです。

転職して後悔したこと８５．天秤にかければ良かった

働いていて自分にプラスだと思う点や、その会社の好きなところを一度頭の中で考えてみて、次の会社へ転職する際に天秤にかけるのが良いかと思います。

それでも次のステップに自分が進みたい、今の会社では自分の今後の成長がないと感じるのであれば、思い切って転職を進めてみるのが良いでしょう。

転職して後悔したこと８６．誰にも相談しなかった

転職後に過去の自分が好きだった仕事に戻りたいと思う要素が少しでもあるなら、一旦双方のメリット、デメリットを書き出してみましょう。

最終的にどちらを選ぶか他人にも相談して決めたほうが良いと思います。

私は誰にも相談しなかったことを、後悔しています。

転職して後悔したこと８７．リサーチすべきだった

貯金など金銭的な問題があるかもしれないが、正社員として転職するなら、空白の期間を恐れずにしっかりリサーチして転職するべきだったと思います。

（拘束時間、有給消化率、OJT、持ち帰りの業務の有無）。

正社員として無理に転職したことが、逆に経歴書に傷を付けることになってしまいました。

生活費はアルバイトでも十分稼げるので、並行して転職活動をすればよいだけのことだったと思います。

アルバイトのほうが時間に厳しく法に守られている点が往々にある。

転職して後悔したこと８８．転職先の経営状態

きちんと転職先の経営状況を見る必要がありました。

開示している会社であれば、バランスシートなど経理状況を見る必要があるでしょう。

ボーナスの評価制度や人事制度の詳細を話し合うべきでした。

年収予定証明書をもらって安心していましたが、もっと細かく取り決めをしていれば不満や後悔は無かったと思います。

転職エージェント経由でもいいですが、しっかりと交渉する必要があると思いました。

転職に後悔しないためには、転職エージェントをきちんと活用するのが1番です。

あなたが転職エージェントを利用すれば、

1. プロ目線のアドバイスを受けられる
2. あなたの希望に合った企業が見つかる
3. 受かる職務経歴書・履歴書が分かる
4. 企業と転職者に架け橋になってくれる

というメリットが得られます。

しかも完全無料です。

企業が金銭的負担を負っているので、転職者は無料でサポートを受けることができます。

これを活用しない手はないでしょう。

本当に、沢山の優良案件を転職エージェントは持っています。

優良企業の求人が多い「非公開求人」は、転職エージェントを利用することでしか応募できません。

その中から、自分に合ったものを選んでくれます。

あなたが条件の良い企業に転職したいなら、転職エージェントはぜひとも使うべきでしょう。

「どの転職エージェントを選んだらいいかわからない」

という人のために、最もおすすめの転職エージェントを紹介します。

1. doda
2. リクルートエージェント

こちらの2社に登録しておけば、充実したサポートと有利な転職活動をスタートできます。

最初におすすめする転職エージェントは、dodaです。

転職エージェントのdodaの一番の魅力は、全体的なレベルが高いことです。

対応のレスポンスの早さ、紹介してもらえる求人数の数、質、エージェントの対応の良さ、立地の良さ、どれをとっても満足できるレベルにあります。

良い転職を実現する為に必要なことは1つだけの要素ではなく複合的に決定されるので、サービスの1つでも満足できなければ良いエージェントサービスとは言えないからです。

dodaは、総合的なサポート体制が、他の転職エージェントと比べてレベルが高いと感じます。

キャリアアドバイザーの方が本当に全面的に質の良いサポートをして下さったので、私は終始スムーズに転職活動を行う事が出来ました。

希望の会社に対しての相談事から転職に関するアドバイス、そして面接希望の会社へのアポ取りから必要書類の作成まで、様々な面で一生懸命サポートしてくれます。

dodaのキャリアアドバイザーは、非常に熱心に転職者と向き合ってくれるのが特徴です。

あなたが親身なサポートを受けながら転職活動を行いたいなら、dodaが非常におすすめでしょう。

⇒dodaに無料で登録する

次におすすめするのは、リクルートエージェントです。

リクルートエージェントは転職実績No.1の転職エージェントで、優良企業の非公開求人を多く保有しています。

あなたが転職を考えているなら、業界1位のリクルートエージェントに登録しておいて損はないでしょう。

私は転職エージェントのリクルートエージェントを利用して、自身の新たな発見や変化に気づくことができました。

1つ目は「自分の市場価値を客観的に知れたこと」です。

今までの経験や年齢を考慮して「背伸びすれば届く企業」「実力に見合った企業」「確実に採用される企業」と段階的に詳しく紹介してくれました。

2つ目は、「自身が考えていた以上に求人数が多い」と感じたことです。

誰しも転職をすることに不安は感じますので、多くの選択肢を与えてくれることは心の安定につながります。

リクルートエージェントは条件の良い非公開求人をたくさん紹介してくれます。

最終的に自分が望んでいる業界への求人を紹介してくれ、企業へのフォローアップをしてくれたおかげで転職を成功させることができました。

実際に、私の場合には職場環境が良くなるだけでなく、給料も2倍近くまで延ばすことができました。

これは、リクルートエージェントのおかげとしか言いようがありません。

⇒リクルートエージェントに無料で登録する

あなたがこれから転職したいと考えているなら、転職エージェントを利用した転職活動がおすすめです。

「どの転職エージェントを利用すればいいの？」と迷ったら、上記２つの転職エージェントに登録しておけばまず間違いありません。

dodaとリクルートエージェントを利用すれば、比較検討しながら有利で効率的に転職活動を進めていけるでしょう。

まずは相談するだけでもかまいません。

相談したとしても、転職を押し付けてくるようなことはないので、安心してください。

最初は気軽に相談してみるだけでも良いので、あなたも最初の一歩を踏み出してみませんか？

転職エージェントを活用すれば、あなたも必ず理想の転職を実現できるでしょう。

無料で相談できるので、あなたが損をすることは一切ありません。

あなたの未来のために、ほんの少し勇気を持ってください。

人生を変えるのは、「今のあなたの行動」なのですから…。