失業してしまった…。
そんなとき、未来のことが不安で何も考えられなくなってしまうのではないでしょうか?
「とにかく辛い」
それが失業です。
あなたが失業により辛い気持ちになっても、周りの人はなかなかわかってくれないかもしれません。
むしろ、「失業は自己責任」と言わんばかりに、あなたを冷たい目で見てくることあるでしょう。
でも、失業して辛いのはあなただけではありません。
日本には多くの失業者がおり、みんな苦しんでいます。
そこで今回は、実際に失業した100人に、失業して1番辛かったことを聞きました。
失業の辛さはこれだけあるのです。
あなた1人だけで抱えるのではなく、視野を広げてみてください。
難しいことかもしれませんが、同じような体験をしている人がいるだけでも少し気分が晴れるものです。
そして、少し気分が晴れたら、新しい仕事を探しに歩みを踏み出してみてください。
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目次
- 1 失業して1番辛かったこと100選
- 1.1 失業して1番辛かったこと1.役に立たない
- 1.2 失業して1番辛かったこと2.積み上げたものを失う
- 1.3 失業して1番辛かったこと3.受からない
- 1.4 失業して1番辛かったこと4.職にありつけない
- 1.5 失業して1番辛かったこと5.虚しさ
- 1.6 失業して1番辛かったこと6.解雇
- 1.7 失業して1番辛かったこと7.喪失感
- 1.8 失業して1番辛かったこと8.収入面の不安
- 1.9 失業して1番辛かったこと9.情けない
- 1.10 失業して1番辛かったこと10.出費がかさむ
- 1.11 失業して1番辛かったこと11.メンタルと金銭面
- 1.12 失業して1番辛かったこと12.周りとの比較
- 1.13 失業して1番辛かったこと13.お金の焦り
- 1.14 失業して1番辛かったこと14.不安との闘い
- 1.15 失業して1番辛かったこと15.疎外感
- 1.16 失業して1番辛かったこと16.突然の通告
- 1.17 失業して1番辛かったこと17.疲労困憊
- 1.18 失業して1番辛かったこと18.周囲の視線
- 1.19 失業して1番辛かったこと19.宙ぶらりん感
- 1.20 失業して1番辛かったこと20.収入がなくなってしまったこと
- 1.21 失業して1番辛かったこと21.退職後も邪魔をされた
- 1.22 失業して1番辛かったこと22.金銭的に生活が苦しかった
- 1.23 失業して1番辛かったこと23.責任感の重さ
- 1.24 失業して1番辛かったこと24.保険やその他がなくなったこと
- 1.25 失業して1番辛かったこと25.収入がなくなった事
- 1.26 失業して1番辛かったこと26.世界と距離ができた
- 1.27 失業して1番辛かったこと27.収入がない
- 1.28 失業して1番辛かったこと28.「無職」となってしまったこと
- 1.29 失業して1番辛かったこと29.日常が一変した事
- 1.30 失業して1番辛かったこと30.生きがいがない
- 1.31 失業して1番辛かったこと31.価値がないこと
- 1.32 失業して1番辛かったこと32.心の再建
- 1.33 失業して1番辛かったこと33.家族から指摘される
- 1.34 失業して1番辛かったこと34.人生の意味
- 1.35 失業して1番辛かったこと35.無力さ
- 1.36 失業して1番辛かったこと36.収入がなく辛い
- 1.37 失業して1番辛かったこと37.胸をはれない
- 1.38 失業して1番辛かったこと38.精神的な辛さ
- 1.39 失業して1番辛かったこと39.家にいること
- 1.40 失業して1番辛かったこと40.精神的に病むこと
- 1.41 失業して1番辛かったこと41.社会から必要とされない
- 1.42 失業して1番辛かったこと42.自分を否定された気分
- 1.43 失業して1番辛かったこと43.収入がなくなった
- 1.44 失業して1番辛かったこと44.給料がない
- 1.45 失業して1番辛かったこと45.安定がない
- 1.46 失業して1番辛かったこと46.金銭的不安
- 1.47 失業して1番辛かったこと47.劣等感
- 1.48 失業して1番辛かったこと48.近所の目
- 1.49 失業して1番辛かったこと49.収入がなくなること
- 1.50 失業して1番辛かったこと50.限界を感じる
- 1.51 失業して1番辛かったこと51.明日からの不安
- 1.52 失業して1番辛かったこと52.焦り
- 1.53 失業して1番辛かったこと53.知らんぷり
- 1.54 失業して1番辛かったこと54.今までの苦労
- 1.55 失業して1番辛かったこと55.無職が恥ずかしい
- 1.56 失業して1番辛かったこと56.失敗したと知られること
- 1.57 失業して1番辛かったこと57.信用がない
- 1.58 失業して1番辛かったこと58.収入が減少
- 1.59 失業して1番辛かったこと59.貯金を切り崩す
- 1.60 失業して1番辛かったこと60.社会保険の喪失
- 1.61 失業して1番辛かったこと61.力不足
- 1.62 失業して1番辛かったこと62.居場所がない
- 1.63 失業して1番辛かったこと63.自分の存在意義
- 1.64 失業して1番辛かったこと64.彼女の一言
- 1.65 失業して1番辛かったこと65.支払い
- 1.66 失業して1番辛かったこと66.先が見えない
- 1.67 失業して1番辛かったこと67.失業期間
- 1.68 失業して1番辛かったこと68.いきなり収入がなくなること
- 1.69 失業して1番辛かったこと69.新しい職を見つけなくていけない
- 1.70 失業して1番辛かったこと70.周りの目が冷たい
- 1.71 失業して1番辛かったこと71.当てがない
- 1.72 失業して1番辛かったこと72.社会に取り残されている感覚
- 1.73 失業して1番辛かったこと73.リストラ
- 1.74 失業して1番辛かったこと74.消えてしまいたい心境
- 1.75 失業して1番辛かったこと75.社会からの孤立
- 1.76 失業して1番辛かったこと76.孤独感
- 1.77 失業して1番辛かったこと77.ダメ人間
- 1.78 失業して1番辛かったこと78.未練を引きずる
- 1.79 失業して1番辛かったこと79.実家に帰ること
- 1.80 失業して1番辛かったこと80.お金に困る
- 1.81 失業して1番辛かったこと81.人が去る
- 1.82 失業して1番辛かったこと82.心身ボロボロ
- 1.83 失業して1番辛かったこと83.今後の生活の見通しが立たない
- 1.84 失業して1番辛かったこと84.立ち直れない
- 1.85 失業して1番辛かったこと85.復帰できるか
- 1.86 失業して1番辛かったこと86.次の仕事が決まらない
- 1.87 失業して1番辛かったこと87.社会から取り残された気持ち
- 1.88 失業して1番辛かったこと88.生活が苦しい
- 1.89 失業して1番辛かったこと89.倒産したこと
- 1.90 失業して1番辛かったこと90.時間と能力を取られる
- 1.91 失業して1番辛かったこと91.ネチネチ言われる
- 1.92 失業して1番辛かったこと92.請求の支払い
- 1.93 失業して1番辛かったこと93.将来が見えない苦しさ
- 1.94 失業して1番辛かったこと94.短期間退職
- 1.95 失業して1番辛かったこと95.生き生きできない
- 1.96 失業して1番辛かったこと96.ゼロからスタート
- 1.97 失業して1番辛かったこと97.支払期限
- 1.98 失業して1番辛かったこと98.銀行口座の残高がどんどん減る
- 1.99 失業して1番辛かったこと99.年単位の就職活動
- 1.100 失業して1番辛かったこと100.劣等感
- 2 失業して1番辛かったことは「再就職先が見つからないこと」
失業して1番辛かったこと100選
ここでは、失業して1番辛かったことを100人に聞きました。
失業した人の実体験です。
失業して1番辛かったこと1.役に立たない
私が失業して一番辛かったことは、自分が誰かの役にたっていると感じられなくなったことです。
医療従事者として微力ながら患者さんのために、お金を稼いで家族のために、あと自分の人生の充実のために、仕事は大切でした。
仕事は好きでした。
一人前の人間だと感じられました。
なので、その仕事を失ったいま、どうしたら人のために役に立てるか分かりません。
家族も心配していますし、お金も入ってきません。
なので、誰の役にも立てていない感じがします。
とても辛いです。
失業して1番辛かったこと2.積み上げたものを失う
収入が無くなることはもちろんですが、社会的な地位もなくなることや、今まで積み重ねてきたキャリアを失うことが1番辛かったです。
それに伴い、生活水準を下げなければならなくなったのも屈辱的だったにもかかわらず、クレジットカードのランクも大幅に下げられるという、第三者からの評価が確実に下がったという現実を突きつけられたのがとどめのように感じました。
また、今まで付き合ってきた知人が、社会的地位を失うことで離れていったようにも感じました。
失業して1番辛かったこと3.受からない
30歳を手前に転職を考えて再就職活動をしましたが、何十社受けても受からず、派遣社員でもいいと派遣会社に登録に行っても、全然紹介してもらえず、次の仕事が決まるまで、1年半以上、仕事が決まらなかったので、もう仕事が決まることが出来なかったらどうしようかと寝ていても夜中に目が覚めてしまったり、金銭的にも苦しくて持っているCDやゲームソフトも売って生活費にしたりした事が大変でした。
失業期間が長くなるにつれ、金銭的に厳しいため、友達ともほとんど会うこともなく、それ以来、何人も疎遠になってしまったのが、悲しかったです。
失業して1番辛かったこと4.職にありつけない
ハローワークに行けば、何かしら自分の求めている仕事があるかな~と単純に考えていました。
しかし、1週間が経ち、1ヶ月が経ち、2カ月、3か月が過ぎても自分の求めている条件や職種の仕事にありつけず焦りが出始めました。
また、自分にできるかな~と思った仕事があり、面接までいったとしても、会社の雰囲気が違ったり、働いている人の顔がしんどそうだったりして、結局不採用になったりで、どんどん不安が募っていきました。
失業して1番辛かったこと5.虚しさ
仕事にも慣れてやっとやりがいを見つけた時に突然の事業縮小の通知。
他の系列の会社まで通勤1時間半、とても通えないと思い退社しました。
やっと気づいた人間関係、慣れてきて仕事が楽しいと思えた時何だかすごく虚しかったです。
仕事が終わりたびに虚しさが溜まって行く、最終日、作業が終わりみんなに挨拶をするたびに涙がこぼれていきました。
今まではまた明日と言っていたのがもう明日はないのだから、当たり前の事が当たり前でなくなること本当に辛かったです。
失業して1番辛かったこと6.解雇
私は働いていたところから、突然解雇になりました。
ブラックかといえば今思えばグレーゾーンな会社でした。
初めに言われていた給料の半分しかもらえず、突然の解雇だったので、
貯金もそんなになく、すぐに別の仕事を探す術もなく、いっ時の間自宅にいました。
失業後は本当に少ししかない貯金の切り崩し生活です。
1日3食食べるのが大変でした。
新しい職を探すのも、田舎で横つながりが多く、失業したと言うと、皆私が何か悪ことをしたかのような目で見て来ます。
そのことで新しい職を探すのも少し苦労しました。
失業して1番辛かったこと7.喪失感
大きなものは喪失感です。
仕事を生きがいにしていたので、失業したことの後悔がずっとつきまといました。
自分の失業は自らの退職でした。
しかし、退職せざるおえない状況だったので仕方がありませんでした。
幸い、社会には福祉支援がたくさんあり、雇用保険も受け取れたので生活には困りませんでした。
しかし、社会参加という意味、また、自己有能感を感じるためにも仕事は大切なものであることを実感しました。
お金を稼ぐだけの仕事ではないことを気付きました。
失業して1番辛かったこと8.収入面の不安
やはり収入面で不安が大きくありました。
今までは毎月お給料が決まって入ってきましたが、失業して仕事がない分お給料がなくなり家賃や食費など月々の費用は出ていきますので、必然的に貯金を切り崩していくしか手だてがありませんでした。
これがいつまで続くのか終わりのない不安と戦わなければなりません。
次の仕事をと焦って探しますが、なかなか辞めてから探すのは難しく焦れば焦るほど追い込まれたし、どうして良いかわからなかったです。
ただただ時間が沢山あり、不安にさいなまれていました。
失業して1番辛かったこと9.情けない
失業して失業保険や、退職金で生活的には変わりなく、少しのんびりさせてもらおうくらいの気持ちでいたのですが、子供がまだ小学生だったので、子供は毎朝学校に行くのに、自分は子供の登校する時間に家にいてるのが、恥ずかしくまた情けなくは感じていました。
子供は私が仕事を辞めた事を理解していましたが、ある時子供から「次の会社は決まった?
」と聞かれて、親としての姿を子供に見せられていないということが、何より辛い事でした。
失業して1番辛かったこと10.出費がかさむ
正社員の時は気になりませんでしたが、厚生年金と健康保険から国民健康保険や国民年金に変わりました。
更に住民税も自分で手続きをした後に納めなくてはなりません。
またこれらの保険や税金は前年の収入から計算されて否応無しに納付書が送られてくる為、引越し等で出費が嵩んでしまっても払わなくてはなりませんでした。
辞める前に頑張ってたのでこの時の納付額は生活を帯びやかされる額だったのでバイトをした事を今でも覚えでおります。
失業して1番辛かったこと11.メンタルと金銭面
アルバイトのときから約5年務めていた会社が事業縮小により休業になるということで失業しました。
急に会社の休業が決まったこともあり転職活動をする時間もなく、そもそも就職活動をしたことがなかったので何から始めればいいのかも全く分からないまま失業しました。
メンタル面もきつかったのですが失業して一番きつかったのが金銭面です。
ローンの返済やその他の支払いもあり、貯蓄もほとんどない状態でしたのでこの先どう返済をしていこう、どう生活をしていこうと思いました。
失業して1番辛かったこと12.周りとの比較
周りの人が働いていることを見たり実感した時です。
特に自分より若い人が働いて社会に貢献しているのを見ると胸が痛みました。
働いていない奴は食うべからず!
というかつての自分の思考に追い詰められることが多くて、外でスーツを着た人とすれ違うことすら心苦しかったです。
貯金を切り崩す生活が時々恐ろしくなり、貧困妄想に陥ることもあって、仕事をしていないだけで、楽しめていたことを楽しむことさえ怖くなるんだなと思いました。
失業して1番辛かったこと13.お金の焦り
私の場合は転職予定で転職先も決まっており、退職も既にしていたのですが、転職先が休業となった為、再開の目処が立たず自宅待機からの就職活動を勧められました。
貯蓄もほとんどない状態で急に仕事が無くなってしまった為、お金に関しての焦りが強く、また年齢のことや転職歴もあったため、すぐに何処でも転職出来るわけでもなく毎日不安でした。
一人暮らしで親も裕福なわけではなく、頼れる人もおらず1人でなんとかしなければいけない状況も苦しかったです。
失業して1番辛かったこと14.不安との闘い
都内の賃貸マンションに居住していて、千葉の実家に家を建てた際、転職しました。
35歳でした。
前職を退職して、新居に越してからハローワークで探しました。
すぐ仕事は決まりましたが、それでも15日くらいのタイムラグがあり、経済的な不安がありました。
その間一番辛かったのは、働いていないわずかな期間に、新天地で自分のスキルが果たして通用するかどうか未知の領域に踏み込む不安との闘いでした。
自信と不安が交錯してどうでもいいから早く働きたいというのが正直な気持ちでした。
失業して1番辛かったこと15.疎外感
1日の過ごし方ががらっと変わり、疎外感を感じたことです。
仕事をしている時は1日10時間ほど会社にいて、それなりに活躍していました。
接客業だったので1日500名ほどのお客様や仲間とやりとりをしてヘトヘトになって帰っていました。
いざ仕事がなくなると、その10時間がぽっかり空き、何をしていいかもわからず誰とも会わない日が続きました。
社会とのつながりが絶たれ、自分は居ても居なくてもいいんじゃないかと寂しくなったのは一番辛かったです。
失業して1番辛かったこと16.突然の通告
突然の通告にとても驚き、なおかつ傷つきました。
自分なりに努力を重ね同世代の同僚の中ではかなり評価されていると自分していた分、心理的なダメージは大きく、どんな慰めの言葉も心に響きませんでした。
どの様に言われても、どんな理由があっても、ここの組織に必要ない人材だと評価されたと言うことは、明白な事実だったからです。
その事実を認め、次の行動に移るまでが一番辛く大変でした。
自分の中で事実を受け入れ咀嚼するという作業なしには身動きが取れませんでしたが、それはハードなものでした。
失業して1番辛かったこと17.疲労困憊
勤めていた会社が終業することになったと通達されたのが、1か月前でした。
そのため、残りの1か月の間、勤務しながら次の就職先を探さなければならず、とにかく働きながらの就職活動が1番辛かったです。
休日・有給休暇をとっても、すべて面接などの活動に時間を費やし、会場に足を運ぶことになるので休まりません。
面接を受けるとなると仕事以上の疲労が襲いました。
結果1か月のうち半分以下の時間でしか就職活動はできず、本当に「疲労困憊」でした。
失業して1番辛かったこと18.周囲の視線
失業して辛かったと感じることは、お金が無いことと周囲の視線です。
収入が途絶えますので、生活を切り詰めなければなりません。
幸い趣味は少なく出費も少なかったですが、好きなことを好きなようにでき無いのは、人によっては辛いと思いました。
人の視線は、「無職」だと思われることです。
周囲からはダメ人間と思われているような気がして、いたたまれなくなります。
実際には思った以上に無関心なようでしたが、自分自身で追い詰めてしまい、鬱のような不安定な気分になりました。
失業して1番辛かったこと19.宙ぶらりん感
その当時ですが、まだ若かったので、人の目がたいへん気になりました。
失業して、どこにも所属していないという、宙ぶらりん感がすごく嫌でしたが、現実は仕事がない状況。
しょうがないこととはいえ、とてもつらかったのを覚えています。
1番つらかったのは、世間体ということになるでしょうか。
世間の目の厳しさがつらく感じました。
なにかしらの仕事が欲しいと、一生懸命探したのを覚えています。
その経験がいまも生きていて、仕事がなにかしらでもあると、うれしく思います。
失業して1番辛かったこと20.収入がなくなってしまったこと
仕事がなくなって、辛かったのは、収入がなくなってしまったことです。
車に乗るガソリン代がなくなる
消費者金融、携帯代が支払えなくなると色々考えました。
またコーヒーなど飲料が買えなくなることも考えました。
給料がもらえる来月までになんとか働かなければと考えました。
お金がなくなることを、それまで考えなかったので、不安になったことを覚えています。
給料前で、買うものに困ることはあっても、給料がもらえなくなるのはなかったので、僕にとっては、失業は辛かったです。
失業して1番辛かったこと21.退職後も邪魔をされた
会社側と労働者組合が揉めたことが失業の原因だったのですが、その組合を立ち上げを年上社員たちにけしかけたのが私だとずっと思われていて、社長からパワハラを受け続け、かなりの言葉の暴力で傷つけられていました。
おそらくですがその社長が同業者へ圧力をかけた(というか情報を流した?
)
ためか、同業種への転職活動がまったくうまくいきませんでした。
組合立ち上げは私の発案ではないし、社内で一番年下だったというだけで目の敵のように思われ、
退職後も邪魔をされたということが一番辛かったです。
失業して1番辛かったこと22.金銭的に生活が苦しかった
私が正社員を退職して辛かったことは、いくつかあります。
金銭的に生活が苦しかったこと。
勤務先がスーパーだった為、気まづくて買い物に行けなくなったこと。
転職時、退職理由を追及されたこと。
転職先が決まるまでは、まわりにプータローとバカにされたこと。
1番辛かった事は、在籍時、上司のパワハラやパート、アルバイトからの嫌がらせのイジメをされていたため、トラウマになってしまった事が1番辛かったです。
寝ても夢の中でイジメやパワハラの夢を見て、うなされ、20年以上経った今も、まだ夢に出てきてしまい、当時の仕事場にいる夢を見ると現実と夢と分からなくなり、強い恐怖心に襲われます。
トラウマから抜け出せない、忘れたくても忘れることができないことが失業して1番辛かった事です。
失業して1番辛かったこと23.責任感の重さ
ただ辛いから辞めたい、ではその後は?
どんな仕事がしてみたいのか、何になりたいのか?
また辞めるにあたっても自分だけの問題ではありません。
辞めようとしている職場も、あなたの家族も大いに関係あります。
職場は人員を補充しなくてはいけませんし、辛くて辞めるとなると、状況を把握するためにもいろいろな人から聴取したり、体制を考え直したりと大変です。
家族にとっても大きな問題とかの責任感の重さ。
失業して1番辛かったこと24.保険やその他がなくなったこと
扶養家族を抱えていたので、保険やその他がなくなったことです。
国民健康保険もありますが、会社からの保険の方が負担金額も少ないので、収入と見合わせて考えるとそれが一番つらいです。
特に私の子供にはアレルギーがあるので、そのために常備、用意していかなければならない高価な薬剤があります。
これはもともと高価な薬剤ですが、保険の範囲内ではやや何とかなる金額でした。
失業するとこれも大きな負担となります。
でも、いざという時に使えるこの薬がないと、救急病院に行く前に生命の危機にさらされます。
なので、失業してつらかったことは保険とその負担と、子供の命を思うとその負担も引き受けなければならないことです。
失業して1番辛かったこと25.収入がなくなった事
やはり収入がなくなった事が一番つらかったです。
特に、次の仕事のめどが何も付いていなかった時に、突然仕事を辞めざるをえなかった時は途方にくれてしまいました。
家族の目もあるので、しばらくの間は朝から仕事に行くふりをして、公園や図書館等、お金のかからない場所で夜まで時間を潰して帰る、なんてことを続けていました。
「こんなドラマみたいな事が自分に起こるなんて」と自暴自棄きなって、自殺を考えた事もあります。
ただ幸い、家族の事を考えて踏みとどまる事が出来ました。
失業して1番辛かったこと26.世界と距離ができた
自分はもう必要のない人間のなったのだと思いしり、自分をとりまく世界のすべてが1メートルほど離れて存在している感覚が1番つらかったです。
手を伸ばしてもあととょっと届かないもどかしさ、置いてきぼりにされたようなさびしさ。
あんなにがんばったのだからもう充分だろうと思ってはいましたが、魂が抜けたように呆けることもありそんな自分に「もう戻れない」というわびしさがついてまわります。
必死に向き合ってきた仕事ほど喪失感が大きいので、さすがにしばらくは何も手につきませんでした。
失業して1番辛かったこと27.収入がない
実家暮らしのため、衣食住に不自由することはありませんが、コロナの影響で正社員で務める予定だったところや、バイトなどを断られてしまったので収入がないことです。
クレジットカード、奨学金などの返済や携帯代などを支払うことができないことがとても大変です。
また、フリマアプリなどを利用していますが、売り上げが振り込まれるのも時間がかかるため、手元にお金がなく、いつ再就職ができる状況かわからないので、金銭的な面が一番辛いです。
失業して1番辛かったこと28.「無職」となってしまったこと
職業をたずねられたとき、「無職」となってしまったこと。
その事実が応えた。
違う業界への転職を希望していて、退職後に資格の勉強などを始めたため、再就職までに時間がかかり、その間、勉強や家事などはあるにしても、一日の中で「自分が何もやっていないと感じる」時間が増えた。
既に30代になっていて、一般的に転職が難しくなってくると言われていたので、自分の道はこれでいいのか、将来ちゃんと再就職できるだろうかと不安に感じた。
失業期間が半年を超えたあたりから一層不安を感じるようになっていた。
失業して1番辛かったこと29.日常が一変した事
日常が一変した事です。
全てにおいて自由ですが自由でいるというのは不自由です。
仕事一筋で朝から晩まで働き詰めで無趣味。
一週間もすれば何をしようか~と考えるようになります。
常に仕事に結びつけて思考が働いてしまいます。
朝起きても「あ~仕事行かなくていいんだ」「制服に着替えなくていいんだ」「今日のしごとは?
」など、虚無感しかないんです。
毎日していた事が考えていたことを全てしなくてよくなるというのは本当に寂しく悲しい。
そして仕事関係の人とは連絡を取らなくなる。
今まで人間関係で悩んだこともありますが、なくなると寂しいものですね。
失業して1番辛かったこと30.生きがいがない
失業するまではそれなりに仕事をある程度”生きがい”として生きてきた部分があるので、しばらくは喪失感があって何をしていても”心ここにあらず”といった状況でした。
頭の中では”これから新しく仕事を探さなければ”と理解は出来ていても、何も手に付かず仕事探しもつい後回しになったりしていました。
また仕事をしていない状態がこのまま続けば貯金も底を尽きてしまうのは分かりきっているのでただただ焦っていたような気がします。
失業して1番辛かったこと31.価値がないこと
新卒でIT企業へ入社しました。
3ヶ月の社内訓練ののち、某自動車メーカーの販売管理システム開発に従事しました。
あまりの業務量の多さに最初はついていくことに精一杯で、先輩や協力会社の方々に助けられ何とか、日々業務を遂行していました。
が、とある先輩社員がその当時付き合っていた彼女と別れたらしく、ショックで仕事を休んだり、出社しても気が入らず、ほぼ戦力外・・・。
そんな姿を見た上司が体外的に悪いと思ったのか、先輩の業務担当分を僕がやることになりました。
最初は先輩の分まで頑張ろうと思いましたが、プログラムの難易度も高く、毎日終電まで残業して身も心もボロボロでした(笑)一応プロジェクト終了まで仕事を頑張りましたが、自分より給料をもらっている先輩に嫌気が差し、会社を辞めました。
失業後は、大学、高校の友達が頑張っている中、やることもなく一日中ゲームをして過ごし、だんだん外に出るのが億劫になってきました。
「あいつはがんばってるのになぁ」と毎日自分の自尊心がなくなっていくようでした。
親にも迷惑をかけて申し訳ないという気持ちで生きてる価値がないって人生で初めて思いました。
失業して1番辛かったこと32.心の再建
私の場合、生活費が苦しいなどはとくに感じませんでしたが、なにより再スタート時期、タイミング、折れた心の再建が一番つらかったです。
失業してわかったこととしては、毎日決まった場所に行き、決まった業務を行う。
営業でしたので毎日毎日まったく同じというわけではございませんが、それでも、自分が把握していることを毎日続けられるという事が、どれだけ楽なのかを知りました。
ルーティンではなく、起きて何をしようかを考える日々。
私の心はどんどん腐っていくことを覚えました。
失業して1番辛かったこと33.家族から指摘される
私が失業して一番つらかったのは、やはりお金が減っていくこと、そのことを家族から指摘されることですね。
失業保険の給付までは1か月以上空き、保険も改めてかけて、その支払いもありますので、このままこの状態が続くとどうなるのだろうか?
という不安に常に彩悩まされました。
特に家族(妻)から経済的な不安や貯金通帳が目減りしてゆくことで愚痴を言われると、本当にどうしようもないので、自分で自分を責めながら耐えていた記憶があります。
失業して1番辛かったこと34.人生の意味
アンケートの職業欄に「無職」と記入する度に心が痛くなりました。
定時に出勤する会社員を見る度に自分だけ取り残されているような気持ちに陥り、ラッシュの映像を見ることすら辛かったです。
自分がいなくても会社も社会も何も変わらない現実が身にしみて理解でき、自分の存在意義とは何だったのか、この先どうしていけばいいのか、これまで歩んできた人生は一体何だったのかなど、時間があるぶん考える機会も増え、暗い考えが頭を駆け巡って眠れなかったです。
失業して1番辛かったこと35.無力さ
2020年3月に約9年勤めた会社を退職し失業しました。
退職後は在宅ワークを勉強しながら稼ごうと考えていました。
しかしいざ挑戦してみると、9年間勤めてきた事務職のキャリアはほぼ役に立たないこと(Word、Excel、PowerPointが問題なく使える程度のレベル)、自分の市場価値の無さ、無力さに気づかされたことが1番辛かったです。
5年前に気づいていたらもっと早く別の道へ進んでキャリアを積めていたかも・・・など、過去を後悔している自分がまた残念で辛く感じます。
失業して1番辛かったこと36.収入がなく辛い
収入が無くなってしまうことが一番辛かったです。
自分の居場所が無くなってしまったような、自分は必要のない人間かもしれないという思いが湧いてきて、気持ちが落ち込んでしまいます。
自分の好きなものを気兼ねなく購入できるということは、今まで安定した収入があったこそなのだと痛感しました。
収入がなくなった途端、自分用の日用品を購入するにも躊躇するようになりストレスが溜まっていきます。
気軽に自分のためにお金を使えないことが辛いと感じます。
失業して1番辛かったこと37.胸をはれない
失業して1番辛かった事は、会社都合で失業することになり、自分が胸を張って取り組んでいた仕事を勝手がわかっていない素人の先輩に譲り渡すことになってしまった事です。
入社は先の先輩でしたが、単発の仕事ばかりを専門にしていた人でした。
反対に私は一つの現場の立上げから関わらせてもらいチーフに昇格し、色々な事を試行錯誤しながら日々努力をし、仲間と共に今のやり方を確立させた事もあり、誰がやっても同じだという会社のスタンスも甘く考えている先輩に譲らなくてはいけない事を受け入れるのがとても辛かったです。
失業して1番辛かったこと38.精神的な辛さ
自分自身時間を惜しまず、会社の利益、大切なクライアントのために、時には、時間外労働もしつつ、努力や貢献をしてきたにもかかわらず、大した仕事をしていない、上の人が会社にそのまま在籍し続けて、自分はリストラになったことがなかなか消化できずに精神的に辛かったです。
今までしてきたことや会社への忠誠心はあっけないことで崩れ落ちて、会社という組織そのものに対して、不信感が募り、今後どういう働き方をしていけばいいのかわからなくなりました。
失業して1番辛かったこと39.家にいること
仕事をやめて転職活動をしなければならなくなったため、毎日ずっと家にいなければならなくなり、ずっと家にいると、毎日することがなかったことや、
することが思いつかず、暇な状態だったことが一番つらかったです、「今日はなにをしよう」と毎日考えて生きるようにしましたが、暇な時間が多くなり、暇を持て余すようになったことがつらく、ボーっとしている時間が増え、早く一日が終わらないか、早く時間がたたないかとイライラしながら、スーパーや本屋でぶらぶらする日々が続きました。
失業して1番辛かったこと40.精神的に病むこと
自分が無職ということで周りからの視線が気になるようになり、時間が経てば経つほど落ち込んでしまい精神的に病んできたことです。
親や恋人などに言われる「次の仕事どうするの?
」って言葉がプレッシャーになり、早く次の仕事を始めなければいけないと感じてしまい、どんどん気持ちに余裕がなくなってしまいました。
結果、当時付き合っていた恋人に強く当たってしまい大好きだったのに別れることになったことが1番辛かったです。
失業して1番辛かったこと41.社会から必要とされない
私の場合、中小企業に勤めていたので辞める意思表示は直接社長に言いました。
その時に、私自身のネガティブさをかなり指摘され、自分でもそのことはわかっていましたが、自分なりに受け入れて頑張っていただけにかなり凹みました。
自分を全部否定された気分になりました。
なんでそんなにネガティブなの?
!
と言われましたが、自分でそれを説明できる人なんでいないと思います。
仕事以外の部分を指摘されたことで、社会全体から必要とされていない気分になって辛かったです。
失業して1番辛かったこと42.自分を否定された気分
世の中に所属がなくなってしまったことで、自分の存在まで否定されてしまったように感じること、ハローワークで人の集団の中に埋まっていたら、精神的につらくて仕方がないです。
また、新しい求人の仕事に応募しても、うまくいかないときは自分の価値をそのたびに否定される感覚に陥ります。
失業をすると、プラスの意味はほとんどなく、金銭的、精神的にマイナスの要素が強いので、失業者になるものではありません。
現在でもそう思います。
失業して1番辛かったこと43.収入がなくなった
私が失業して一番辛かったところは、収入がなくなってしまったことです。
事実上、失業保険が出るので、収入がなくなってしまったというよりも、収入が減収したという言い方の方が正解でしょうか。
特に、住宅ローンが残っていることと、子どもの進学が控えているため、貯蓄が必要なのですが、失業してからは、貯蓄を切り崩して生活しなければならない状況になってしまいました。
また、私の失業によって専業主婦であった妻を働きに出さなければならなくなったのが、男としてはつらかったです。
失業して1番辛かったこと44.給料がない
収入がなくなってしまうことです。
毎月の給料だけでなく、ボーナスがなくなったり、健康保険を全額支払わなければならなくなったりもします。
正社員だった頃と同じくらいの額をダブルワークで稼いだ時もありましたが、ボーナスや保険のことを考えると毎月の月収以上の収入があったのだとつくづく分かりました。
また、ダウンロードアルバイトや派遣の場合は仕事が安定してあるか分からず、先が見えません。
金銭的に不安があるとプライベートにも様々なことで影響が出てしまいます。
失業して1番辛かったこと45.安定がない
安定してずっと得ていた収入が無くなったのが一番辛かったです。
カードの支払いや月々にかかる携帯代や国保など、何もしていなくても出ていくお金は多いので、それが急に支払えなくなるのが何より怖かったです。
私は幸いにも実家暮らしだったので、露頭に彷徨うこともありませんでしたが、もし一人くらしで貯金がなかったらと思うと気が気じゃありません。
それからすぐに次の仕事を見つけましたが、無職の間は面接以外家から出ず家でじっとしてました。
これから先も何があるか分からないので、貯金に力を入れようと思います。
失業して1番辛かったこと46.金銭的不安
失業すると金銭的に不安なことが辛いです。
貯金をして辞めても、収入がないので気軽にお金が使えなくなります。
しかし、時間はあるので、今まで行けなかったところや商品を見たり、出かける余裕はあるため、葛藤に苦しみます。
いつまで収入がないのかと思うと、食べ物も豪華にしづらかったです。
仕事から離れて少しリフレッシュするつもりだったのに、今日は贅沢しすぎかな?
しばらく節約しないと…と素直に生活を楽しめなくなり、切なかったです。
付き合いにも躊躇してしまう時がありました。
失業して1番辛かったこと47.劣等感
一番辛かったのは、劣等感がかさなっていくことでした。
自分が失業している間も、友人と会い、彼らの仕事の愚痴を聞くなどしていました。
初めのうちは、同情したり励ましていたりできたのですが、なかなか失業時間が長くなることで、彼らに対して自分が何か言っていいものかという気分んになっていきました。
同世代の友人、家族は毎日働いて辛い思いをしており、それは社会に関わる人間としての責任を果たしているからゆえの辛さを感じていました。
一方自分は、毎日何にも怒られず、責任もなく、とても薄っぺらい生活をしていて、自分には誇れるものが何もないのだと感じるようになっていきました。
さらに、就職活動を行うようになったものの、なかなか決まらず、「これは自分が責任逃れした毎日を重ねてきた結果だ!
愚かな自分のせいだ!
」とこ心の中で自分のことを貶すようになっていきました。
誰かに喜ばれることもなく、叱られることすらなく、ただ毎日を過ごすことが味のないガムを噛んでいるような気分でした。
それでいて、人の話を聞くと、早く味のあるガムを手に入れなければとおもいつつ、結局それのできない自分がいて、とにかく辛かったです。
失業して1番辛かったこと48.近所の目
ある程度、貯金はあったのでそこまで生活苦というわけではなかったですが、近所の人の目がいちばんつらかったです。
普通であれば会社に行っている時間に外を私服で歩いていると一日くらいは「有給かな?
」と思われるくらいで済みますが、それが何日も続くと「あれ?
仕事はどうしたんだろう?
」という目で見られている気がいて肩身が狭かったです。
悪いことをしているわけではないですし就活も行っていましたがなんか後ろ指をさされているような感じがして辛かったです。
失業して1番辛かったこと49.収入がなくなること
失業して辛かったことは大きく分けて3つあるのですが、中でも辛かったのは『収入が無くなること』でした。
日々減っていく預金通帳の残高を眺めては鉛を飲み込んだような気持ちになった日々のことは、いま思い出しても身震いするほどの恐怖です。
あとの2つは『身内の視線』と『無職であることへの罪悪感』です。
無職中(一応就職活動中でしたが…)に言われた親戚からの無神経な言葉には辟易させられました。
3つめの『無職であることへの罪悪感』は、スーツ姿で忙しそうに歩いていくサラリーマンや子育て中の若いお母さん達を見る度に、『社会の役に立っていない自分』を自覚させられ、申し訳なさと合わせてひしひしと感じていた感情です。
失業して1番辛かったこと50.限界を感じる
失業することで再就職を余儀なくされましたがなかなか仕事が見つからずハローワークに通う日々が続きました。
精神的にも肉体的にも限界を迎えこれから先どうすれば良いのかわからなくなったことがあります。
自分に合った仕事はなかなか見つかりませんでしたので早く仕事に就かなければならない焦りと不安から仕事のない毎日が非常に辛かったです。
また、家族からも無職であることに白い目で見られ本当に辛い毎日を体感した覚えがあります。
失業して1番辛かったこと51.明日からの不安
失業した際に一番つらかったことは、金銭的にも精神的にも、明日からどうしようという不安感です。
貯金通帳を眺めてため息がでましたが、無いものは無いのだと自身に語り掛けてしましました。
直ぐにハローワークに登録して、仕事を探しましたが、なかなか仕事が見つからず、不安感は増すばかりでした。
失業して1番辛かったこと52.焦り
失業中という負い目もあり、早く仕事を見つけないといけないんだと焦るばかりでした。
仕事さえ見つかれば、この不安も解消されるのだと思いハローワークに週3回かよい、履歴書を大量に送りました。
結果、1月ほどで新しい職場に就職がきまりましたが、結果がでるまでの1か月は失望感の波が時折押し寄せてきて、かなり滅入ってしましました。
失業して1番辛かったこと53.知らんぷり
それまで自分にいろいろと頼み事をしていたような人に限って、辞めるとなったら知らんぷりだったことです。
便利に使われていたんだなあという印象を受けましたし、こんなことなら引き受けないで自分の仕事に集中しておけばよかったと思ったりもしますが
どう思ったところで後の祭りで、言い方は悪いですが仕返しがしたかったとしても辞めた自分はもう手出しができないんだと実感して辛くなります。
結局、自分のことだけ考えて生きていたほうがよかったんじゃないかと、嫌なことを考えたりもします。
失業して1番辛かったこと54.今までの苦労
社会人になって最初の職場では、アルバイトから正社員になりました。
接客業でとてもつらい仕事でしたが、真面目に働いた成果だと感じ、とても嬉しかったものです。
ところがわずか2年で景気が悪くなったからと、若い女性社員から人員削減の対象となりました。
私も当時は20歳だったので、その対象となりました。
休日も返上し、毎日黙々と働いただけに、「今まではなんだったのだろう」というショックでしばらく立ち直れませんでした。
失業して1番辛かったこと55.無職が恥ずかしい
誰かに何かを言われたというわけでもなかったのですが、無職であることが異様に恥ずかしく、無職だと噂されているのではないかと近所の人の目が気になって仕方ありませんでした。
働いているときと違う時間に買い物等にでかけるときは近所の人と会いたくなくて少し離れたスーパーに行ったり、エレベーターで鉢合わせるのが嫌で夜なかに階段を静かにおりてコンビニで買い物をしたりしていました。
失業して1番辛かったこと56.失敗したと知られること
自分の意志で辞めたのではなく突然の倒産での失職だったため、何か失敗してしまった時のように人に知られると恥ずかしいと感じてしまった気がします。
もともと周りの目や評価を気にする性格だったため、親にも言えませんでした。
心配をかけたくないというよりは失望されたくないという思いが強く、黙っていることも後ろ暗いため連絡も控えていました。
失業して1番辛かったこと57.信用がない
世の中からの信用が全くなくなりました。
社宅を出た後の部屋も借りられないし、レンタル屋の会員証も、無職では作れませんでした。
いい年して、実家の父の名前を保護者のような形で、保証人のような欄に書かされ、ついこの間まで父の保証人に私がなっていたのにと、ひたすら情けなかったです。
そして、断ってきた店員さんより、絶対お金は持っている自信はあったのですが、現職がないだけで、人柄や財産関係なく排除されたことが辛かったです。
失業して1番辛かったこと58.収入が減少
23歳の時、ヘアーエクステ専門店に正社員として入社し半年で倒産となりました。
入社当初からお客様があまり来ず、暇だなと思う日が続いていましたがまさか半年で倒産になるとは夢にも思わず突然の事でショックだったのを覚えています。
一番辛かったのは、倒産の為失業保険がすぐもらえるとは言え、収入が減ってしまった事です。
またせっかく入れた会社だったのに突然無職になり、次の仕事を探す意欲が出ない状態が1.2ヶ月続き今思えば軽い鬱状態だったのかなと思います。
失業して1番辛かったこと59.貯金を切り崩す
やりたいことを仕事にしたくて、6年勤めた会社を退職しました。
退職後はすぐに転職活動を始めたのですが、タイミング悪く新型コロナウイルスの流行と被ってしまい、外出自粛により選考が一切進まなくなってしまいました。
実家暮らしなので家賃や食費の出費はないのですが、国民健康保険や国民年金の支払いはあるので貯金を切り崩して生活していかなければなりません。
今はいつまた収入を得られるようになるか分からない状態が続くのがとても辛いです。
失業して1番辛かったこと60.社会保険の喪失
私が失業して1番辛かった事は社会保険が喪失した事です。
今までは正社員の為、社会保険・厚生年金・果ては住民税まで全てが給与から引かれています。
それが役所に行くと薄い紙の国民保険証に変わります。
そして何と今まで見えていなかった年金、保険、税金が全て料金収納の紙として各部署で手渡せれたのですが。
その厚みが自分が正社員として働いていた頃の給与を全て現金にして持ち歩いた時と同じくらい分厚かった事です。
もちろん。
金額も厚みの分だけBIGでした。
失業して1番辛かったこと61.力不足
どうしても職場になじめなくて、辞めてしまった自分の力不足を感じたことが一番つらかったです。
次の仕事を探さないといけないなと思うのですがどうしてもまたなじめなかったらどうしようと思い、怖くなってしまいました。
相談できる人の当時は身近にいなくて、一人で抱えてしまい、ますます不安になりました。
毎日、もっと頑張れたら失業せずに済んだのにと、自分を責めてなんだか、もう自分が社会から必要とされないんじゃないかとさえ感じてしまいました。
失業して1番辛かったこと62.居場所がない
失業して一番辛かったことは家の中に居場所がなくなることです。
時間はある、仕事はない、金がないが一番家族から相手にされません。
食事をしてもTVを見ても風呂に入っても気が休まる時がありません。
応募する求人だってそんなにあるわけじゃないのにやることなくて家にいなきゃいけないことが一番辛いです。
まだ仕事で忙しい方が気持ちは穏やかですね。
家族の冷たい視線が自分に刺さるような気がします。
もっと伸び伸びしたいというのが本音です。
失業して1番辛かったこと63.自分の存在意義
一番つらかったのは、その会社に自分が必要ないという感情に悩まされたことです。
小さな会社が事務の仕事を募集していたので、応募して面接も受かりスムーズに働く運びとなり喜んでいました。
事務仕事はほとんどやったことがなかったのですが、入ったところにいた先輩がとてもやさしく一から教えてくださりました。
ところが、一か月で突然、専務に呼び出され、今月いっぱいでやめてくださいと言われました。
いわれた時の衝撃は忘れられません。
自分が不要なもののように扱われてとても悲しくなりました。
しかも月末までまだ日数があり、出勤しなければならなかったので非常に気まずい気持ちにさせられました。
失業して1番辛かったこと64.彼女の一言
前職を退職した際に次の仕事を決めずに退職したため、一時的に失業状態に陥りました。
家族からは心配されましたが、私としては当時の状況を考えてそこまで再就職に苦労はしないと思っていましたが、条件面での折り合いがつかずなかなか就職先が見つかりませんでした。
そんな状況時に当時の彼女から「無職が職を選んでいる場合ではない」と言われたことが改めて自分が無職の人間だと気づかされ、本当にショックで真剣に転職活動に取り組むようになりました。
失業して1番辛かったこと65.支払い
失業する前に大体のイメージと予測行動をしていましたが、金銭面で退職金が思ったより少なかったという事もあり、失業保険をあてにしていました。
3ヶ月の待機期間、退職金だけでは回らず、家賃も払えない状態にまで陥りました。
その後失業保険を定期的に頂きましたが、これもまた予想外に少なく生活費としては最低レベルでした。
気持ち的には解放されて楽になったのですが、家にいる分電気料金や余分な食費もかかり、この数ヶ月支払いがとても追いつかなかったです。
失業して1番辛かったこと66.先が見えない
失業して一番辛かったことは、先行きが見えないことです。
正社員の間は、社会的身分も保証されている上、経済的な心配もないですが、失業してしまうと社会的には失業者になってしまい、経済的な不安も出てくるからです。
次の仕事がすぐに見つかればその不安も消えますが、なかなか次の仕事が見つからないとますます焦りと不安が増します。
若くて貯蓄があればある程度は楽観的に過ごすこともできますが、それでも先行きが見えないと暗い気分になるからです。
所属していた部署が閉鎖になるということになって、今後どうするかというミーティングを人事と行いましたが、話が決裂して、体裁上自主都合による退職という形をとらされましたが、事実上はクビとなりました。
予想をしていたわけではないので、当然転職の準備をしてきたわけではなかったので、まずは精神的に辛かったです。
心配してくれる同僚に正直に言う勇気もなく、「なんで辞めるの?
」と聞かれても、「私の都合で」と嘘をつかなくてはならないのも辛かったです。
失業して1番辛かったこと67.失業期間
私は、失業期間が約3か月ありました。
いちばん辛かったのは、その期間そのものです。
なぜなら、私の周りには失業というものを経験した人はほとんどいなかったからです。
少なくとも身内にはひとりもいませんでした。
そのような中で失業を経験し、いわば、全く想定外のことだったからです。
私は現在51歳。
前職は約25年勤め、生まれてはじめて失業を経験し、誰にも言えず、どうすれば良いのか真っ暗でした。
幸いというべきか、金銭的には、困ることはなかったのですが、世間体や、プライドなど、ズタズタでした。
失業して1番辛かったこと68.いきなり収入がなくなること
失業して一番辛かったのは、何と言っても収入がいきなり無くなることです。
家賃の支払い等、生活する上で必要な出費は、待ってくれません。
すぐに、自分が希望する仕事が見つかれば良いのですが、簡単には見つかりませんでした。
収入が無くなることで、精神的にも追い込まれますし、社会からの疎外感が湧いてきました。
特に朝起きると、友人は会社に行く時間なのに、『自分は仕事もせずに何をやっているんだろう』と
落ち込みました。
失業して1番辛かったこと69.新しい職を見つけなくていけない
私の場合は飲食店での勤務だったのですが、他の店舗の売り上げが悪くなってしまい連鎖的に閉店ということになりました。
その為、数週間前に閉店することを聞いたのですが、何が一番つらかったかというと、新しい職を見つけなくていけないことでした。
会社都合なので、すぐに失業保険が支給されたのですが、同じ業種に再就職したとしても、最初は慣れているアルバイトより使えないわけです。
店長として勤務していたので、また1からになるということがとても辛かったです。
同じ業種だとプライドもありましたし、今まで上の立場だったのでやる気が起きませんでした。
違う職種でも今更未経験で1からになってしまうということが辛かったです。
失業して1番辛かったこと70.周りの目が冷たい
私は、大学卒業後、その会社に8年間仕事をしていました。
職責もいただくことができましたが、毎日の過重労働に心も体もついていくことができず、退職を選択し失業しました。
その時の周りの目というのは、とても冷たいものがあり、社会から見放された嫌悪感がものすごくあってつらかったです。
親からは励ましを受けましたが、どうしても小さいころから社会教育を受けてきているので、そういった面では心がものすごく傷んだのを覚えています。
失業して1番辛かったこと71.当てがない
次の働く先の目星がついていたり、あてがあればまだ良いかもしれませんが、何も決まっていない場合は収入が途絶えることによる先行きの不安が、生活していく上で一番大きいと思います。
特に年齢が上がれば上がるほど、再就職の門も狭くなっていきますし、決まらないと焦りも出てきます。
貯金を切り崩しての生活は、何だか罪悪感があり職業無職っていうのも辛いです。
周りに言うのも体裁が悪く、早く決まらないかなと就活してました。
失業して1番辛かったこと72.社会に取り残されている感覚
私が失業して一番つらかったのは、社会に取り残されている感覚になったことです。
毎日仕事に向かって、人と話をしていましたが、仕事を辞めると社会とのつながりもきれてしまったような感覚になりました。
自分はなにも役に立たないのではないか、もう少し頑張れたのかもしれないなどとネガティブな気持ちを抱えて、なのに気を紛らわせる予定もないのがつらかったです。
もちろん金銭的な不安もありました。
失業保険をもらえますが、お金の心配はいつもしていたように思います。
失業して1番辛かったこと73.リストラ
新設の工場社員募集に応募して採用されましたが、工場の稼働準備は全くできていない上に受注案件の見込みもなく、工場新設の失敗は明らかでした。
他の営業所でも大赤字案件が出たことで、会社の資金繰りは厳しくなって追加融資を受けるなど、会社はリストラを余儀なくされました。
そのリストラ候補となって入社から1年足らずで退職することになったのですが、残る社員から「お前はリストラに指名された?
どうなの?
前から思ってたのだけど、お前は他の会社に行った方が良いよ」など執拗に質問され馬鹿にされました。
普通の会社ならば、希望退職を募ったりするのでしょうが、リストラしないといけなくなった経緯説明やその謝罪など一切ありませんでした。
おまけに残る社員には給料や賞与カットもなく、大赤字なのに期末賞与も出るなど、その扱いの差に大きな憤りを覚えました。
失業して1番辛かったこと74.消えてしまいたい心境
入社前の説明とは全く異なる状況と予期せぬ状況で退職することになり、他の会社の面接の時に、不特定多数の者が出入りしている玄関横のオープンスペースで「あなたが無能だからリストラになるのでしょ?
良い人材だったら、会社は残しますよ」など公開処刑を受けたこともありました。
この屈辱と怒りをどこにぶつけたらよいのか、さらに運悪くコロナウイルス感染拡大の影響で雇用情勢も悪化し、就職の目途もなく絶望的な状況になり、ただただ消えてなくなってしまいたい心境です。
失業して1番辛かったこと75.社会からの孤立
失業して辛かったのは、社会から孤立していると感じたことです。
十分に働ける健康な状態で、時間も十分にあるのに、働く場所がない。
社会の役に立ちたいのにその場所がない。
年末調整をして、源泉徴収票をもらっていたのに、税金を納める事さえもできない。
知人が仕事のグチを言っているのを聞くと、働ける場所があるって幸せなことなのになぁと感じていました。
収入が断たれることは確かに困りましたが、何より辛かったのは、お金より働く場所がないことでした。
失業して1番辛かったこと76.孤独感
社会に属せていないという孤独感が一番辛かったです。
金銭面についても不安はありましたが、多少の貯金はありましたし就職活動をすることで紛らわせていましたが
仕事をしていないと「自分は人の役に立てていない」「他の人はちゃんと仕事をして、役割を持っていて、社会を回すための活動をしている」と、
自分と周りの人を見比べては劣等感や孤独を感じることが多かったです。
お金を稼ぐための仕事ですが、仕事はお金のためだけにするものではなかったと改めて痛感した期間でした。
失業して1番辛かったこと77.ダメ人間
働いていないことが、まるでダメ人間になってしまったように思えて仕方ありませんでした。
誰かに直接悪く言われたわけではないのですが、そんな風に周りの人たちが思っているんだと勝手に考えてしまい、
買い物に出かけたり、ちょっとゴミ捨てに行くだけでも、人の視線が気になってしまいました。
自分の弱いところやダメな部分ばかりに気持ちが行ってしまい、そこから抜け出せなくなってしまったことが、今思うと一番辛かったのかなと思います。
失業して1番辛かったこと78.未練を引きずる
一番つらかったのは、私の後輩が私以上に仕事をバリバリやって、役職などについた話を聞いた時です。
私は、途中で無理だと諦めて会社を辞めてしまったけど、辞めずに続けて会社の環境を変えていけるほどの立場になっているのをみると、自分のふがいなさや能力の低さを実感せざるを得ません。
実際に低いのだとは思いますが、「あの時もう少し耐えられていたら」と一人でいるときに未だに思ってしまいます。
もうやめて何年も経って、自分は結婚もして子どももいて本当ならもっと幸せを感じてもいいはずなのに、いつまでも未練を持っている自分が辛いです。
失業して1番辛かったこと79.実家に帰ること
1番辛かったのは、次の仕事が決まっておらず、実家に帰らなければならなかったことです。
私は精神的に追い詰められて退職したので、次の仕事を決める余裕もありませんでした。
実家に帰ると親戚や近所の人に「どうして仕事を辞めたの?
」や「これからどうするの?
」ということをよく聞かれ、辛かったです。
元々、好きなことを仕事にしていたのですが、ハラスメントを受けたこともあって仕事を辞めたので、一時期、人間不信に陥っていたこともありました。
精神的なことが一番つらかったです。
家族、友人たちが当たり前にしていることが自分はできていない…と考えてしまうことが多かったです。
勝手に負い目を感じてしまって気分転換もろくにできず、鬱々としてしまったこともよくなかったです。
しばらくは、いつになったら社会復帰できるか、このままできなかったら自分はどうなるんだ、と何をしていても再就職のことが頭をよぎっていました。
今まで楽しめていたことや興味があったことにも関心がなくなり、鬱一歩手前になっていました。
失業して1番辛かったこと80.お金に困る
専門学校の校内求人で入社した会社で、試用期間中に退職勧奨され失業しました。
収入が無くなりお金に困ったことが一番つらかったです。
4か月しか働いていなかったので、失業保険受給の対象となりませんでした。
一人暮らしだった為収入がなくなり家賃を払うのが困難になり、仕方なく短期のアルバイトを始めました。
転職活動もしなければならないので夜働いていましたが、作業があまりない現場だったので1時間早く帰されることもありました。
失業して1番辛かったこと81.人が去る
とある飲食店で、若くして店長の立場を担っていたことがあるのですが、おおもとの会社が潰れてしまったので、一時失業状態になりました。
どうやって食べていけば良いのかという金銭面での不安も大きかったですが、人の冷たさを感じたことが何より辛かったです。
何かしら自分で始められるようなことはないか、と模索してみたものの、失業した人間である私に対する目は厳しく、お金をせびられるとでも思ったのか、これまで親切だった人も去っていくことがありました。
失業して1番辛かったこと82.心身ボロボロ
大学を卒業して11年勤めましたが仕事のミスや後輩たちの台頭などによって次第に肉体労働に追い込まれ、気がついたら出世組から白い目で見られて自身も歳が34歳になり、体力の衰えでやむなく最後の挨拶も送別会もなく逃げるよ
うに会社から姿を消したのがまず辛かったです。
次の仕事に就こうにも34歳で体力もなくやりたい仕事が
特にないことが辛く、家族はみんな福祉施設でトラブルもなく働けているのになぜ自分ばかり不幸な目に遭うのだろうと、とにかく11年も勤めたのになんの結果も出せず最後心身ボロボロになったという結果が辛かったです。
失業して1番辛かったこと83.今後の生活の見通しが立たない
今後の生活の見通しが立たないことが一番辛かったことです。
何もしなくても家賃や、保険料、税金などは支払う必要がありますし、食費や通信費等も、もちろんかかります。
失業したことで今まで仕事があることが当たり前ではなかったこと、仕事があることの有り難さを感じました。
幸いにも貯蓄や退職金はあったのですぐにどうこうというわけではありませんでしたが、翌月、翌々月の生活の見通しが立たない漠然とした不安で頭がいっぱいでした。
失業して1番辛かったこと84.立ち直れない
仕事のトラウマにより精神的に立ち直れず、収入が無いのにしばらく精神科に通院していたことです。
貯金を削りながら生活していたのですが、収入が全く無いのに鬱状態のためドクターストップちより働けず支出ばかり減っていくのが追い討ちをかけていました。
失業したのに会社は「個人の理由で退職」扱いに手続きをしていて本当のことを言っても隠されるばかりで、裁判もできず何のために生きているのか分からなくなり毎日リストカットを繰り返しては病院へ運ばれて、の繰り返しでした。
しかも地元の病院は心療内科が無かったため薬漬けにされ生活に支障が出ていたため、車で1時間かけて隣の県へ通院しなければなりませんでした。
失業して1番辛かったこと85.復帰できるか
失業した理由は体調不良によるものだったのですが、一番辛かったのは今後また同じような職種に復帰できるのかということでした。
体調が復帰するまで仕事に出ることができないので人間関係も変わってしまうし
また同じように仕事をこなせるのかという不安がありました。
またどうしても失業してしまうと同じ職場の人達には噂されるので
よくない話を流されているんではないかとか迷惑をかけてしまったことで怒ってるのではないかと不安になりました。
社会的にも自分はダメな人間だと思ってしまいました。
失業して1番辛かったこと86.次の仕事が決まらない
私が失業して一番辛かったこと、それは次の仕事が決まらないことでした。
職業安定所や転職エージェントを利用し転職活動に励んでいたものの、
なかなか「これぞ!」と思える求人に出会えず、
条件面などで妥協できる点できない点を何度も何度も見直し、
ここまで譲歩しなければ見つからないのかという状況に追い込まれていく不安感は耐えがたいものでした。
転職エージェントも面談などでこちらの求める条件などを聞き、紹介してくれるものの、やはりこちらの求める条件とは合致しがたいものなどを勧めてくる時もあり、
誰にも理解されない辛さというものをひしひしと感じました。
失業して1番辛かったこと87.社会から取り残された気持ち
私が失業して1番辛かったことは、社会から取り残された気持ちになってしまったことです。
今まで当然のように行っていた、通勤や会社でのやりとりがなくなったことで一気に独りぼっちになった気持ちになりました。
会話する人も限定され、いろいろなアンケートを書く際も、「無職」の欄にチェックを入れること
は今まで仕事に熱く打ち込んでいた分とても抵抗があり、同時に自分自身が働いていない事実を痛感しショックでもありました。
失業して1番辛かったこと88.生活が苦しい
母子家庭で世帯主なのに失業して失業手当が出るまでお金がなく生活が苦しかった。
子供に我慢をさせた。
外食、お小遣いもあげられず、洋服も買ってあげられない。
お菓子も安いものだけを与え欲しものを食べさせてあげられなかった。
散髪は家でカットして美容院代を削り、光熱費を節約するのに暖房も、クーラーも我慢させ日が暮れると早々に寝るだけの日々。
何よりもただ生きるだけの最低の生活になった頃、子供に我慢ばかりをさせたことが一番辛かった。
失業して1番辛かったこと89.倒産したこと
私が失業したのは、会社が不渡り手形を出してしまい、倒産したことが原因でした。
1年前に本社に転勤になり、営業成績も上がって来ていた最中でした。
本社から自宅までは150㎞ほど離れていたため、単身赴任でした。
会社が倒産する一月前に、私の父親が亡くなり、「踏んだり蹴ったり」の最悪でした。
家には保育園児から小学2年生まで3人の子供がいました。
生活は二重生活でお金もかかっていましたし、4年前に家を建てたばかりで、住宅ローンが重くのしかかってきて、どうすればよいのか、放心状態でした。
失業して1番辛かったこと90.時間と能力を取られる
ブライダル関係の仕事(結婚式場)に勤めていたので、ブライダル関連のワード(テレビコマーシャルや街中の看板)を目にしたり、知人の結婚報告を受けたり、相談をされると、もう自分が携わることができないもどかしさと切なさがこみ上げてきて辛かったです。
また、正社員でなくなり、今まですべて会社がしてくれていた税金や保険の支払い、手続きを、すべて自分で行うことも、時間と能力を取られることが煩わしく感じるとともに辛く感じました。
失業して1番辛かったこと91.ネチネチ言われる
上司の威圧的な態度や理不尽な扱いにより、正社員として勤務していた会社を休職後、退職することになりました。
職を失って一番辛かったのは、そういう時に一番精神的な支えになってほしい妻から、私の精神的な傷よりも、これからの生活費を失ったことや働かない(働けなくなった)ことをネチネチと毎日のようになじられたこと。
妻のことは愛していますが、このときは本当に「離婚」の二文字が頭に浮かびました。
今は新しい仕事に就いて落ち着きを取り戻していますが、以上が私が失業して一番辛かったときのお話です。
失業して1番辛かったこと92.請求の支払い
バブル期広告業界にいて、大手クライアントから当たり前のように仕事が流れ、自分も一端のやり手広告マンだと思い込んでました。
その驕りの気持ちのまま、病気をきっかけに会社を辞めました。
最初のうちは平日にスーツじゃない普段着で、だらだら日常を過ごせることに喜びを感じてました。
その時強く思ったのは、「俺は何ものにも縛られない、フリーだ!」と強く思ってました。
病み上がりというのも現実から目を背けるのに加担してました。
そのうち、銀行口座の残高が減りはじめ、月末が近づくと、健康保険や年金などの督促がくるようになりました。
ローン以外に金を請求してくる存在があるなんて!
現代社会に生きるのに、最低限必要な経済をもたずに
仕事を辞めるべきではないと思います。
失業して1番辛かったこと93.将来が見えない苦しさ
毎月必ず入っていたお金がその辞めた月の次の月に入らなくなってしまいこれからの人生どうしたらいいのだろう・・
どう生きていけばいいのだろうという将来が見えない日々ガがとても辛く感じたし不安だらけで目の前が真っ黒になりました。
。
後は、自分は出業したけど同期たちや後輩たちは普通に仕事出来ていると考えると自分はなんで失業してしまったんだろうとか
なんでこの職場から逃げ出したんだろう・・という何とも言えない気持ちが辛かったです。
失業して1番辛かったこと94.短期間退職
営業の仕事をしていて、4か月という短期間で退職しました。
たった4か月で辞めてしまったので、金銭面の苦しさもありましたが、その勤めた期間の短さからくるふがいなさが辛かったです。
もともと人見知りの自分が営業の仕事、というのもどうかな、と思っていたのですが、やはり「人と付き合いをどんどんと深めていく、この仕事は辛い!」と投げ出してしまいました。
最初からこうなることはうすうすわかっていた気がするのですが、やってみないとわからないだろう、と思ってのことでした。
失業して1番辛かったこと95.生き生きできない
失業して一番辛かったのは、新卒で入社した会社を1カ月半ほどでやめたため、みんなが生き生きと頑張っている中1人でもう転職活動をしなければいけなくならなかったことです。
友人たちが新卒で入社してから、「同期と飲み会だったんだ」とか、「今研修で頑張っている」などの話を聞いていて、自分だけ何をやっているんだろうという思いでした。
とにかく負い目を感じてしまい、新卒早々に自分のキャリアに傷がついてしまったんだと、虚無感でいっぱいだったのを覚えています。
失業して1番辛かったこと96.ゼロからスタート
福祉系の仕事を20年以上していました。
資格もいろいろあったので退職しても困らないと思っていたら、なかなか次の福祉系の業務が見つからなかった。
キャリアがありすぎて、どこも使いずらいと言われてしまった。
募集先ではベテランより新人が欲しかったそうです。
新規の事業所だったら良かったんだけど、出来上がっている職場だとあなたがつらいよと言われてしまった。
こちらはゼロの気持ちでスタートすると伝えても、どこも断られてしまった。
失業して1番辛かったこと97.支払期限
私が失業して辛かったことは、収入が入ってこなくて支払いが迫ってきたことと、社会から見放されたような喪失感に襲われたことです。
失業したのは、経営者側の都合でしたので、失業保険もすぐに貰えたのですが、その後すぐに見つかると思っていた次の職が全然見つからなくて本当に困ってしまいました。
ある程度は貯金がありましたが、それでも、みるみるうちになくなっていく残高を見ていると、これからの生活の事が不安で夜も眠れなくて、精神的にも参ってしまい悪循環に陥っていました。
失業して1番辛かったこと98.銀行口座の残高がどんどん減る
一番つらかったことは、転職活動をしても思うように内定を得られず、銀行口座の残高がどんどん減っていったことでした。
転職活動をするにも交通費などでお金が必要であり、失業給付があってもやはり普段の生活を行うにはお金が足りません。
そのため、お金がないことから惨めな気持ちになりました。
そんな状態であったため、面接にもその影響が出ていたように思います。
それは、焦りが面接の場にも表れ、そして応募先もすぐに転職が出来そうな所を応募していました。
失業して1番辛かったこと99.年単位の就職活動
いったん失業すると、次の仕事が見つかるまでに、年単位で就職活動をしなければならないことが、一番辛いです。
その間、数十社採用試験を受け続けるのですが、面接官から人格を傷つけるような言葉を浴びせかけられて、立て続けに不採用となり、自分はこの世に必要ではない人間ではないのか?
という気分になり、自信喪失し、鬱も悪化し、自殺さえも考えるようになってしまいます。
正社員としての仕事が見つからないだけでなく、派遣社員やパート、アルバイトとしても採用されないので、非常に辛いです。
失業して1番辛かったこと100.劣等感
酷く喪失感や劣等感、焦燥感に苛まれることです。
これまで自分がしてきた事をこれからはしなくなり、積み上げてきたものが全て無駄になったかのような感覚になりました。
また、自身の能力が至らなかったのだと感じ、次の就職先を探す際にも、また駄目だったらどうしよう、仕事に付いて行けなかったらどうしようと不安が常に付き纏ってきました。
そして年齢から、自分の知人・友人が順調に働きキャリア形成をし、家庭を築いていく中、自分はまたスタートラインまで戻された様に感じ、差が広がっていく事により焦りが増してきました。
失業して1番辛かったことは「再就職先が見つからないこと」
私の場合、一番つらかったことは、再就職先が見つからないことです。
これから先どうなっていくのか、不安で仕方ありませんでした。
そんなとき、友人が「いいよ」と言っていた転職エージェントに登録しました。
そこから道が開け、再就職を果たすことができました。
あなたが転職エージェントを利用すれば、
- プロ目線のアドバイスを受けられる
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というメリットが得られます。
しかも完全無料です。
企業が金銭的負担を負っているので、転職者は無料でサポートを受けることができます。
これを活用しない手はないでしょう。
本当に、沢山の優良案件を転職エージェントは持っています。
優良企業の求人が多い「非公開求人」は、転職エージェントを利用することでしか応募できません。
その中から、自分に合ったものを選んでくれます。
あなたが条件の良い企業に転職したいなら、転職エージェントはぜひとも使うべきでしょう。
「どの転職エージェントを選んだらいいかわからない」
という人のために、最もおすすめの転職エージェントを紹介します。
こちらの2社に登録しておけば、充実したサポートと有利な転職活動をスタートできます。
最初におすすめする転職エージェントは、dodaです。
転職エージェントのdodaの一番の魅力は、全体的なレベルが高いことです。
対応のレスポンスの早さ、紹介してもらえる求人数の数、質、エージェントの対応の良さ、立地の良さ、どれをとっても満足できるレベルにあります。
良い転職を実現する為に必要なことは1つだけの要素ではなく複合的に決定されるので、サービスの1つでも満足できなければ良いエージェントサービスとは言えないからです。
dodaは、総合的なサポート体制が、他の転職エージェントと比べてレベルが高いと感じます。
キャリアアドバイザーの方が本当に全面的に質の良いサポートをして下さったので、私は終始スムーズに転職活動を行う事が出来ました。
希望の会社に対しての相談事から転職に関するアドバイス、そして面接希望の会社へのアポ取りから必要書類の作成まで、様々な面で一生懸命サポートしてくれます。
dodaのキャリアアドバイザーは、非常に熱心に転職者と向き合ってくれるのが特徴です。
あなたが親身なサポートを受けながら転職活動を行いたいなら、dodaが非常におすすめでしょう。
次におすすめするのは、リクルートエージェントです。
リクルートエージェントは転職実績No.1の転職エージェントで、優良企業の非公開求人を多く保有しています。
あなたが転職を考えているなら、業界1位のリクルートエージェントに登録しておいて損はないでしょう。
私は転職エージェントのリクルートエージェントを利用して、自身の新たな発見や変化に気づくことができました。
1つ目は「自分の市場価値を客観的に知れたこと」です。
今までの経験や年齢を考慮して「背伸びすれば届く企業」「実力に見合った企業」「確実に採用される企業」と段階的に詳しく紹介してくれました。
2つ目は、「自身が考えていた以上に求人数が多い」と感じたことです。
誰しも転職をすることに不安は感じますので、多くの選択肢を与えてくれることは心の安定につながります。
リクルートエージェントは条件の良い非公開求人をたくさん紹介してくれます。
最終的に自分が望んでいる業界への求人を紹介してくれ、企業へのフォローアップをしてくれたおかげで転職を成功させることができました。
実際に、私の場合には職場環境が良くなるだけでなく、給料も2倍近くまで延ばすことができました。
これは、リクルートエージェントのおかげとしか言いようがありません。
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まずは相談するだけでもかまいません。
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あなたの未来のために、ほんの少し勇気を持ってください。
人生を変えるのは、「今のあなたの行動」なのですから…。
無職から脱出する方法
【経歴に自信がない無職】
【親身なサポートを受けたい】
【優良企業に就職したい】
【とりあえず自己分析したい】