あなたは今、嫌な仕事でモチベーションが上がらないと苦しんでいませんか?
残念ながら、仕事を楽しいと感じる人ばかりではないのが現実です。
仕事をしたくない、嫌などモチベーションが上がらない理由も様々でしょう。
もしかしたらあなたのモチベーションが上がらないのは、うつ病の前兆段階かもしれません。
精神疾患の認知度も上がり、一般的になりつつあります。
それでも、「自分はそうではない」と思ってしまう気持ちはわかりますが、もしかしたらと疑うこと受診することを考えてみてください。
前向きになれるアドバイスではないかもしれませんが、苦しいとずっと感じながら働くのは自分のためにも会社のためにもなりません。
そのため、受診をするという選択肢を持っていただきたいです。
仕事をするのは自分の体であり自分ですので、仕事なんてどこにでもあります。
仕事のために自分がいるわけではなく、「自分のために仕事がある」という考えで働きましょう。
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目次
- 1 モチベーションが上がらないなら転職活動を始めよう
- 2 嫌な仕事でモチベーションが上がらない理由とは?
- 2.1 嫌な仕事でモチベーションが上がらない理由1.興味がない仕事だった
- 2.2 嫌な仕事でモチベーションが上がらない理由2.やる気がなくなるから
- 2.3 嫌な仕事でモチベーションが上がらない理由3.意思に反する仕事だから
- 2.4 嫌な仕事でモチベーションが上がらない理由4.慣れて辛い
- 2.5 嫌な仕事でモチベーションが上がらない理由5.評価されない
- 2.6 嫌な仕事でモチベーションが上がらない理由6.上司と仕事
- 2.7 嫌な仕事でモチベーションが上がらない理由7.人間関係のいざこざ
- 2.8 嫌な仕事でモチベーションが上がらない理由8.仕事が面白くない
- 2.9 嫌な仕事でモチベーションが上がらない理由9.仕事が向いていない
- 3 嫌な仕事でもモチベーションを上げる方法とは?
- 4 嫌な仕事でモチベーションが上がらないときの対処法とは?
- 4.1 嫌な仕事でモチベーションが上がらないときの対処法1.やっていける仕事を探す
- 4.2 嫌な仕事でモチベーションが上がらないときの対処法2.転職する
- 4.3 嫌な仕事でモチベーションが上がらないときの対処法3.予定を立てる
- 4.4 嫌な仕事でモチベーションが上がらないときの対処法4.理由を知る
- 4.5 嫌な仕事でモチベーションが上がらないときの対処法5.英気を養う
- 4.6 嫌な仕事でモチベーションが上がらないときの対処法6.無理に上げない
- 4.7 嫌な仕事でモチベーションが上がらないときの対処法7.ご褒美を買う
- 4.8 嫌な仕事でモチベーションが上がらないときの対処法8.身を引く
- 4.9 嫌な仕事でモチベーションが上がらないときの対処法9.リフレッシュする
- 5 嫌な仕事でモチベーションが上がらないなら転職活動を始めるべき理由とは?
- 6 嫌な仕事でモチべーションがないなら冷静に転職活動を考えてみよう!
モチベーションが上がらないなら転職活動を始めよう
もしも仕事が嫌でモチベーションが上がらず、それが毎日続くのでしたら、一度冷静に考えたり俯瞰して見たりする時間をとることお勧めします。
今の職場が全てではありません。
どうしても自分がやっている仕事が嫌いで、モチベーションが上がらないのであれば転職活動をして、自分に合った仕事を見つけることです。
モチベーションが上がらない仕事で頑張る必要はありません。
だって現時点でかなり頑張っているんですから。
まず一番に大事なのは自分の身体です。
働けなくなってしまっては意味がありません。
だから、どうにもならない時は逃げて下さい。
生きてさえいれば、自分の身体が、心が無事ならいくらだってやり直せます。
だから無理をしないでください。
会社の風土や上司との関係など、自分では解決できない要素なら、転職した方が自分の為です。
判断基準は自分が幸せになれる方を選びましょう。
嫌な仕事でモチベーションが上がらない理由とは?
なぜ気分が落ち込んでしまうのでしょうか?
ここからは、嫌な仕事でモチベーションが上がらない理由を紹介します。
嫌な仕事でモチベーションが上がらない理由1.興味がない仕事だった
仕事でモチベーションが上がらない理由はいくつかありました。
【1】興味の無い仕事
興味がない仕事の場合、与えられた仕事をこなすだけになってしまい、面白味が感じられませんでした。
また、現場が大変だとしても、進んで残業しようという気は起きず、周りに合わせて残業するだけなので、どっと疲れるだけになってしまいました。
【2】嫌な部分を見つけるのが得意
職場の人や取引先の人、会社独自のルールなどに不満を見つけやすく似たようなタイプの人と愚痴大会でストレス発散していました。
ところが、最初は楽しくても、ネタ探しに嫌なことをどんどん見つけるようになり次第に仕事も会社も嫌になっていってしまいました。
【3】人と比べたり評価を気にして自分を責めてしまう
他人を気にし過ぎてしまうばかりに、自分の仕事に集中できず効率が悪くなったり、凡ミスをしてしまったりします。
そこで先輩から冷たくされると自分を責めてしまい、さらにミスを繰り返すという悪循環にはまっていきました。
以上のような理由が絡み合って、毎朝憂鬱で泣きながら仕事に行っていました。
嫌な仕事でモチベーションが上がらない理由2.やる気がなくなるから
日々、様々な業務をこなす中で、いくつかある業務をどれからこなしていくか決めていくと思います。
そういった中で嫌な仕事といわれるものは後回しにしがちで、新しい仕事が入ればそちらを優先するようになりがちです。
そうするとただでさえ嫌な仕事が後回しになり、後へあとへ回すことでできていないことがプレッシャーになります。
そうすると、嫌でかつできていないという後ろめたさのある仕事になります。
その仕事だけであれば、「あーめんどくさいけどやろうか」という気持ちになりますが、そういった気持ちを持ちながら常に新しい仕事が舞い込んでくるので、やる気がなくなります。
さらに意欲を欠き。気分が落ち込んでしまうのでしょう。
嫌な仕事でモチベーションが上がらない理由3.意思に反する仕事だから
嫌な仕事には様々なタイプがあります。
もともと入りたくはなかった会社での仕事、仕事が単調すぎたり簡単すぎたりする、自分の目標や理想と仕事がかけ離れていたり逆だったりする、こうした時は仕事に行ってもモチベーションは上がりません。
それは、自分の意志や能力に反しているからです。
働くうえでモチベーションを保つには、自分が目指す目標や理想に進んでいけること、また能力にふさわしいレベルの仕事であることが必要です。
嫌な仕事では能力に不釣り合いな業務を振られたり自分が目標や理想としていることとは離れているから、仕事がつらく、働いていると気分が落ち込んでしまうのです。
嫌な仕事でモチベーションが上がらない理由4.慣れて辛い
以前働いていた職場での体験です。
働きだしたばかりの時は、仕事の内容を覚えるのに必死だったので嫌だと思うことも特には無く、楽しんで仕事をしていました。
4年ほど経ちだいぶ仕事を覚えた頃、慣れもあってか上司の仕事の仕方に少しずつ不満を感じるようになりました。
アルバイト、パートの従業員もその上司に対する不満を口にしていることを聞き、嫌だなあと感じるようになりました。
社員とパートの間には凄く隔たりがあり、パートの愚痴を聞いて、それを柔らかい言葉に変えて上司に伝える、そんな毎日でした。
また、接客の仕事もあったため、お客様からのクレームでとても気分が落ちてしまうこともありました。
次第に職場に行くのが辛くなってきました。
嫌な仕事でモチベーションが上がらない理由5.評価されない
勤続年数の増加とともに、毎日が同じ繰り返しに感じるようになり、モチベーションが低下してきました。
結果も変わらず、仕事の成果が給料や評価に反映される訳ではないので、やる気になりません。
実績(成果)が上がっても評価されず、失敗したときだけ責めてくる会社の体質にも、原因があります。
慢性的な人手不足で一人当たりの仕事量が増加、にもかかわらず残業削減で時短の取り組みが進められ、結局どうすれば良いのかが、分からないまま、毎日流されるように仕事をしています。
嫌な仕事でモチベーションが上がらない理由6.上司と仕事
仕事でモチベーションが上がらず、気分が落ち込んでしまうのはなぜなのでしょう。
それは次の二つのものが関係しています。
「上司の人間性」と「仕事の単純性」です。
まず「上司の人間性」について説明していきます。
上司との関係の中でモチベーションが上がらない要因として、理不尽な注意と上司の精神性にあります。
理不尽なことで注意を受けると気分は落ち込みます。
また、上司が精神が不安定な場合(短気)は、急に怒り出したと思えば、急に機嫌がよくなる。
このような上司の下で働いているとこちらの精神がやんでしまいます。
次に「仕事の単純性」について説明していきたいと思います。
まず大前提として、人間はつまらないことはすぐ飽きるように進化しています。
頭を使わない単純な作業のしごとだと退屈になっていきやりがいを感じられない=モチベーションが上がらない。
というようにモチベーションが上がらず、気分が落ち込む理由に「上司の人間性」と「仕事の単純性」この2つがあります。
嫌な仕事でモチベーションが上がらない理由7.人間関係のいざこざ
正社員として介護施設で働いている者です。
幸いな事に勤務年数は長いので、役職として働いています。
ですがいくら役職で給料がアップしたと言っても、モチベーションが上がらない時はあります。
私がモチベーションが上がらない理由。
それは人間関係のいざこざです。
介護の仕事って人間関係が悪いのは有名な話ですが、これは役職(つまり上司)とその部下の平社員との関係にも影響しています。
他の業種だとイメージできないかもしれませんが、業務上の指示を出しても、平気で逆らってきます。
ちゃんとした理由があればいいのですが、「あなたに指示されるだけでムカつくからやりません」という何とも幼稚な理由で平気で逆らってきます。
1人の職員とこうなるとその職員の仲間にも影響(酷いと嘘八百を言って私の印象を下げてきます)し、同じように反発されます。
こういうのがあると一気に気分が落ち込み、一向にモチベーションが上がりません。
嫌な仕事でモチベーションが上がらない理由8.仕事が面白くない
仕事の内容が面白くないので、モチベーションが上がりません。
一日中単調で変化が少なく、頭の使わない作業に長時間繰り返し取り組んでいると、飽きてしまいます。
仕事を完了しても、達成感や他の人に貢献しているという感覚が得られないことが原因だと思います。
自分が取り組んだ仕事が誰かの役に立っている事を実感出来ないと、モチベーション維持は難しいかもしれません。
また仕事で関わる他の人たちと良好な関係を築けていないと、円滑に仕事が進まなくなります。
ある作業をするのには、Aさんにお願いをしなければならないという場面で日頃からAさんとコミュニケーションを取っていなかったり、喧嘩をして仲が悪いなどという関係にあると上手く仕事が進められずモチベーションは下がってしまいます。
嫌な仕事でモチベーションが上がらない理由9.仕事が向いていない
社会人になってから嫌な仕事を担当した経験は誰にでもあると思います。
モチベーションが上がらない理由には、その仕事自体が向いていないことが原因に考えられます。
特に苦手意識を持ってしまうと、思うように仕事が捗りません。
その結果として、仕事が溜まってしまい気分が落ち込んでしまうのです。
それ以外の理由では、仕事がマンネリ化していることも原因に挙げられますね。
新しい刺激を受けないので、仕事が詰まらなく感じてしまうものです。
仕事が詰まらなければ、モチベーションも上がりません。
そして、決定的なのは業務内容の割には給料が見合っていないことが理由にありますね。
人間って不思議なもので、多少詰まらないことでもギャラが増えれば意欲が上がるものなのです。
もう少しまともな給料がもらえればモチベーションが上がると思います。
嫌な仕事でもモチベーションを上げる方法とは?
嫌な仕事でもモチベーションを上げる方法はあるのでしょうか?
ここでは、その方法を一緒に考えていきましょう。
嫌な仕事でもモチベーションを上げる方法1.優先順位を上げる
嫌な仕事は常に優先順位が低いです。
後回しにしてしまうことがモチベーションを下げることから、まずは優先順位を上げることが大事だと思います。
すべての仕事を忘れてその仕事にとりかるか、時間を決めてその時間からは嫌な業務を終わるまでやるという割り切りが必要だと思います。
そうすれば嫌だ仕事だとしても案外取り掛かってみればスイスイ進んで気づけば終わっていると思います。
したがって、取り掛かるきっかけをどのように作るかということが大事だと思います。
嫌な仕事でもモチベーションを上げる方法2.楽しみを作ること
嫌な仕事からすぐに異動や転職が出来なくとも、モチベーションを上げる方法はあります。
まずは、休日やアフターファイブの楽しみを作ること。
少し職場の周りを見渡してみて下さい。
安い値段で楽しめそうな居酒屋や少しおしゃれなカフェはありませんか。
居酒屋で盛り上がるのもおしゃれなカフェで少しセンスの良い時間を過ごすのも良い気晴らしになります。
それを楽しみにして終業時刻を待てば少しですがモチベーションは上がりますよ。
また、自分で目標を設定することです。
例えば単純な入力作業でも、目標のペースを設定したり、ミス何パーセント以下を目指したりします。
ゲーム感覚にもなり、単調で簡単すぎる仕事にも少しは張り合いが出てくるでしょう。
少しでも早く帰宅できるように、面倒だったり苦手とする内容の仕事は先に終わらせることを心がけました。
毎日の従業員の愚痴はなるべく聞かないように仕事に集中しました。
お客様からのクレームにもストレスを感じていましたが、たまたま運が悪かっただけと思うように心がけました。
嫌な仕事でもモチベーションを上げる方法3.ゲームだと思うこと
嫌だけどとりあえずやらなければ…、という場合にモチベーションを無理やり上げる方法としては、「ゲームだと思うこと」です。
今日一日起きること全部RPGのクエストだと思って、定時までにクリアを目指す計画をたてて出勤していました。
クリア報酬もちゃんと考えて、好きなものを食べに行くとか、いつもより良いお酒を飲むなどの楽しみを作っていました。
嫌な仕事でもモチベーションを上げる方法4.割り切る
嫌な仕事でモチベーションが上がらないときは、割り切ることが有効です。
必要最小限のクオリティに留める。
あくまで指摘されない範囲ですが、自身の省エネにも繋がります。
ドライバー職をしていますが、お客さんとの会話はいつも通りですが、会社に帰ると無口で省エネモードになります。
嫌な仕事でもモチベーションを上げる方法5.趣味を持つ
モチベーションを上げる方法としては、仕事以外で簡単にできる趣味(自宅でできるのがベスト)を作ることが大事です。
仕事中に、「仕事が終わって趣味をすること」を想像します。
そうして仕事をのり切ったら自分にご褒美があると、自分に言い聞かせることで、「早く帰るために残業しないようさっさと仕事を終わらせよう」という思考回路に持っていくことができます。
それにより、モチベーションを上げることができます。
嫌な仕事でもモチベーションを上げる方法6.美味しい物を買う
私の場合は、「今日1日を乗り越えたら絶対に帰りに美味しい物を買って帰ってやる!」と思うようにしています。
ちなみに美味しい物というのはお菓子の事です。
私は昔から甘い物に目がなく、中でもチョコレートが大好物です。
なのでこれをご褒美とし、嫌な事を乗り越えて1日を頑張るようにしています。
嫌な仕事でもモチベーションを上げる方法7.乗り切るイベントを入れる
嫌な仕事でもモチベーションを上げる方法は、仕事が終わってからの楽しみを用意しておく事です。
例えば、友人と食事に行く予定を週末に入れておき、1週間を乗り切る為のモチベーションにします。
そうする事で、仕事が嫌でも今週が終われば友達に会えると考えられるので、頑張ることが出来ます。
嫌な仕事でもモチベーションを上げる方法8.定時に帰る
仕事のモチベーションが上がらない理由は、仕事の内容に対して処遇があまり良くないからだと思われます。
給料は、上層部が決めることなので末端ではどうにもしようがありません。
そこでオススメな方法をいくつか紹介します。
終業後は特に仕事が溜まっていなければ定時に退社しましょう。
勤務時間以外は、個人の時間になるのでそれを充実させると良いですよ。
何か熱中できるような趣味を見つけることです。
趣味があるだけでも、人生の充実度は大きく変わってきます。
ですので、仕事以外の楽しみを見つけることは意外に重要です。
毎日が仕事ばかりであれば、生きてても詰まらないですよね。
趣味を持つことで生活に張り合いができ、その結果として仕事のモチベーションアップにも繋がりますよ。
嫌な仕事でモチベーションが上がらないときの対処法とは?
嫌な仕事でモチベーションが上がらないときにはどうすれば良いのでしょうか?
対処法を考えていきましょう。
嫌な仕事でモチベーションが上がらないときの対処法1.やっていける仕事を探す
その企業で働くにおいて根幹の業務が嫌だ、やりたくないと思うようであれば転職しましょう。
あなたがやっていけそうな仕事に転職するべきだと思います。
勤めていくうえで、こういった仕事は苦手だやりたくないといった場合であれば、優先順位を上げることです。
とにかく取り掛かるか、同じ仕事でもやり方を変えるなどして、嫌だというイメージを払しょくすることで前向きに取り組むことができるでしょう。
嫌な仕事でモチベーションが上がらないときの対処法2.転職する
しばらくは仕事以外の遊びや楽しみでモチベーションを上げるのも方法ですが、転職することが最善の策と考えられます。
休日やアフターファイブを楽しみにしても、やはり一日のほとんどの時間を仕事にします。
仕事には辛いことも多いわけで、遊ぶのを楽しみにするだけではなかなか長いことモチベーションを維持するのは難しいです。
単調な仕事を工夫して楽しめるようにしても、やはり単調な仕事はそこまで面白くはなりません。
仕事自体をがらっと変える転職が一番有効なのではないでしょうか。
嫌な仕事でモチベーションが上がらないときの対処法3.予定を立てる
1、趣味や楽しみを見つけてその予定をたてること。
具体的には音楽やお笑いのライブに行くのが好きなので、年に何度かチケットをとり、「その日の為に今働いているんだ」と思うようにしました。
何の為に働いているかが明確にあると、仕事も頑張れます。
2、転職も視野に入れる。
実際に体調不良になり、精神科に通うまで我慢をしていました。
食欲不振になり、体重の現象や動悸や目眩などの症状が出ました。
それでも仕事場に行かなければならない状況がとても辛かったです。
休職や転職を視野に入れて、「いずれ終わりがある」と考えるようになりました。
嫌な仕事でモチベーションが上がらないときの対処法4.理由を知る
対処法としては、まず理由を知ることだと思います。
そうすれば、解決策が浮かんでくるからです。
先の例の場合だと、
- 興味のある仕事に転職する
- 愚痴大会をするタイプの人と距離を置き、楽しく働いていそうな人と話してみる
- 可能であればチームワークから外してもらい、一人で出来る作業を担当する
現在も会社勤めをしていますが、上記3つの対処法で過去の自分とは雲泥の差です。
嫌な仕事でモチベーションが上がらないときの対処法5.英気を養う
朝から仕事に対するモチベーションが上がらないとの対処方法は4つ。
1.朝マックで英気を養ってから出勤する。
少し早く家を出て駅前のマックでモーニングを取りつつ、ニュースアプリケーションで情報収集します。
やる気のないまま出社するより、明らかにモチベーションがあがります。
朝食も摂れるので、頭もスッキリで頑張れます。
2.お昼とおやつに好きなドーナツを食べまくる
朝からコンビニに寄ってご褒美を買い込んでおきます。
砂糖はぶどう糖になり、脳のエネルギーとなるので、効果は高いです。
ついでに苦目のコーヒーを飲むので、カフェイン効果で休憩後もシャキシャキ頭が働きます。
3.嫌な思いは試練だと考える
嫌な仕事、嫌な接客、トラブル解決など。
すべて自身の糧になっていると信じ込むと、「仕方ないから、やるか…」と乗り切ることができます。
先々の苦労が前倒しで起きているのだと捉えれば、後々楽になるからと割り切れます。
4.嫌な仕事は周囲に振りまくる
嫌な仕事の一部、もしくは大半を周囲に依頼します。
丸々お願いするケースもあれば、巻き込んで一緒に片付けてもらうケースもあります。
とくにパソコン関連は詳しい人がやった方が断然効率的です。
中途採用の多い会社なら、前職で色々なスキルを培った人が多いので、何かの折にいつも助けられます。
周囲に仕事を依頼することは、コミュニケーションアップにも繋がります。
嫌な仕事でモチベーションが上がらないときの対処法6.無理に上げない
モチベーションが上がらない場合は、「無理に上げようとしないこと」が重要です。
モチベーションが上がらないときに上げようとしても、そっちに体力が使われて仕事が全く進まなくなります。
ただ、人間とは不思議なもので、嫌なことでも1つのことをやり始めたら、いつの間にか集中している場合が結構あります。
モチベーションが上がらないときは、無理せずとにかく目の前のことを1つだけやってみることが大事です。
嫌な仕事でモチベーションが上がらないときの対処法7.ご褒美を買う
1、帰りにご褒美としてお菓子を普段よりも多く買う。
甘い物が大好物な私なので、モチベーションが上がらない時は、いつもよりも多くお菓子を買うようにします。
頭の中で、あれも買ってやる、これも買ってやると、帰りに買うお菓子を具体的にイメージしてモチベーションのアップに繋げます。
2、休みの日に趣味を堪能する時間を作る。
私の趣味は高速のサービスエリア巡りです。
なので嫌な事があった時はすぐにスケジュール帳を開いて、趣味にあてる時間を強引にでも作ります。
3.転職を考える。
これは最終手段です。
幸いな事に介護の求人は沢山あります。
少しの経験があればすぐにでも即戦力で雇ってもらえるので、就職はしやすいです。
どうしても無理だという時は転職を考えるのもひとつの手段ですね。
嫌な仕事でモチベーションが上がらないときの対処法8.身を引く
仕事が嫌でモチベーションが上がらないのであれば、一度自分がやっている仕事から身を引いてみましょう。
たとえば、1週間程度の休みをとり、仕事の事を考えないような南の島に旅行に行くなどいいでしょう。
そこでじっくり自分がなぜ仕事が嫌でモチベーションが上がらないのかを考え、自分の本当の欲求や理想の生活スタイルを明確に考え抜くべきです。
それが今の現実とかけ離れている場合には、理想と現実のギャップに対して絶望し、モチベーションが上がっていないのだと気づきます。
そうなれば、仕事をする中で自分の理想に近づけるような行動以外の事を排除して、理想に近づく為の行動のみしましょう。
そうすれば、今の仕事は自分のスキルアップのためだと考えられるようになり、モチベーションアップにつなげられるでしょう。
嫌な仕事でモチベーションが上がらないときの対処法9.リフレッシュする
仕事をしていてモチベーションが上がらない時は誰にでもあります。
そんな時は、リフレッシュすることをオススメします。
特に仕事が忙しなければ、有給休暇を活用しましょう。
有給休暇は労働者に与えられた権利なので、無駄にしてしまうのは実に勿体ないです。
仕事のモチベーションが上がらない理由には、身体の疲れが原因にあるかもしれません。
疲労が蓄積していると、休日に何もしたくない時がありますよね。
疲労が溜まっていれば、当然仕事の意欲も低下してしまいます。
そんな状態の時は無理をしないで、休みを取ってリフレッシュしてください。
休みを取った時にオススメな過ごし方は温泉です。
温泉は疲労回復効果があるので、心身ともにリフレッシュできますよ。
温泉でなくても、近くにはスーパー銭湯もあるので、それでも代用できます。
リフレッシュすると幸せな気分になれるので、明日への活力につながりますよ。
嫌な仕事でモチベーションが上がらないなら転職活動を始めるべき理由とは?
嫌な仕事でモチベーションが上がらないなら転職活動を始めるべきでしょう。
その理由を紹介していきます。
あなたが転職活動を始めるべき理由1.ネガティブになるから
常にネガティブな感情を持ちながら働くということは業務遂行にあたっても仕事の効率を落とす可能性が高く、また精度も落ちます。
さらに労働者の立場から考えても嫌な仕事をし続けることで精神的負担がかかることで精神疾患へのリスクが高まると考えるからです。
そういった嫌だなと思いながら仕事をするくらいであれば、会社のためにも自分のためにも早々に転職したほうがいいでしょう。
あなたが転職活動を始めるべき理由2.あなたにとって損失だから
モチベーションの上がらない嫌な仕事に耐えるのは、あなたにとっても会社にとっても損失だからです。
人間、一日のほとんど、そして人生のかなりの部分を仕事をして過ごします。
その仕事の時間が嫌でやる気が起こらず、仕事以外のことばかり楽しみにしているって空しくありませんか。
人は暮らしていくためには働かねばなりません。
だからこそ、その仕事の時間はやりがいがあり充実した、やる気をもって取り組める時間にしたいと思いませんか。
また、会社にとっても、仕事を嫌々する社員よりは楽しんでする社員のほうが業績に貢献してくれて良いでしょう。
また、仕事が嫌、というとき、能力と仕事が合っていないこともあります。
誰しも能力があり、それを活かすことで世の中は動いています。
能力をくすぶらせたままで仕事のモチベーションも上がらずにいるのは、社会にとっても損失といっても大げさではありません。
自分が人生を楽しむためにも、会社や世の中のためにも、嫌な仕事からは転職するのがベストなのです。
あなたが転職活動を始めるべき理由3.今の仕事だけが全てじゃないから
仕事を辛く感じるのであれば転職を考えることをお勧めします。
今の職場だけが全てではありません。
自分に合った仕事や人間関係が他の職場にあるかもしれません。
転職を考えると自分自身や周りの人を第三者目線で見ることができます。
冷静に考えられるようになると思うので、頭の片隅にでもおいておくと良いと思います。
転職はどんどんしてみた方が良いと思います。
昔は「嫌でも3年は働いてみろ」と先輩から言われましたが、そうは思いません。
自分の人生は1回だし、一番若いのは常に今この瞬間です。
3年働いて得られるスキルもあると思いますし、否定するわけではありませんが、3年苦しまずに楽しく働ける環境に出会える可能性も、転職にはあります。
「嫌なことから逃げたいだけ」とか、そういう考えもよぎりますが
日本は逆境に立ち向かう人を讃える文化なので、その思考が定着しているだけです。
本来危険から逃げるのは当然のこと、自分をいじめる必要はありません。
あなたが転職活動を始めるべき理由4.自己嫌悪になるから
イヤイヤ仕事をしていても酷評をもらうだけですし、体たらくな仕事ぶりが続くと、自己嫌悪に陥ります。
それならいっそ転職して、リスタートを切った方が賢いと思います。
年齢が上がるほど、再就職が難しいので、早めの判断が必要です。
あなたが転職活動を始めるべき理由5.成長できないから
どうしてもモチベーションが上がらない場合は、転職も考えたほうがいいです。
その理由は3つあります。
「成長しない・精神疾患リスク・時間の無駄」です。
1つ目、「成長しない」というのは現在やっている仕事に対しモチベーションが上がらない場合、積極性も失われている状態だからです。
どんどん職場で成果を上げるひとの特徴として自分から学ぶ積極性があります。
モチベーションが上がらない場合はこの積極性がない状態なので自分の本当にやりたい仕事を探したほうがいいです。
2つ目は「精神疾患リスク」です。
慢性的に嫌な仕事で嫌な上司の下で仕事をすると、うつ病・パニック障害、適応障害という精神疾患に罹患する確率が上がります。
なぜ断言できるかというと私自身パニック障害とうつ病の症状がでたことがあるからです。
しかし、このような精神疾患は職場を変えることで自然治癒することが多いですので、このような精神疾患の症状が出た、もしくは出る前に転職したほうがいいでしょう。
3つ目の「時間の無駄」というのは、人生は1度しかありません、僕は看護師を1年ほどしていましたが数十人の死を見てきました。
そこで思うのは、皆さんは時間が無限にあると思っている人が多いということです。
20歳から定年までは45年あります。
その中の何年嫌な仕事に費やし、何年好きなことで生きていくかは自分にしか選択肢はありません。
ぜひ自分のしたいことを、職業にしてください。
あなたが転職活動を始めるべき理由6.鬱になるから
私はそれなりに経験があるので、今まで色んな人を見てきました。
中には私と同じように気分が落ち込んでモチベーションが上がらず、苦労してきた人も大勢知っています。
その中の何人かは無理に頑張ろうとした結果、精神的に弱ってしまい、鬱を発症して退職を余儀なくされた人もいました。
でもここまで無理をする必要はないです。
身体も心も資本です。
自分が壊れてしまうくらいなら、いっその事、転職をして環境を変えた方がいいです。
あなたが転職活動を始めるべき理由7.時間の無駄だから
自分がやっている仕事を楽しめなかったり、仕事内容が好きではなく満足感がなく給料が低いのであれば転職活動を始めるべきです。
だらだらと自分の貴重な時間を浪費して、好きでもない仕事に従事するのは時間をただ量り売りしていることにすぎません。
自分自身が成長出来るような環境に身をおき、労働市場での価値を上げる事の方がよっぽど有意義であるでしょう。
あなたが転職活動を始めるべき理由8.将来性がないから
仕事のモチベーションが上がらない理由は、色々とありますが、その仕事自体が向いていないことも。
一定期間、自分なりに努力はしてみたものの、成果が上がらない時は転職を検討するのも一つの選択筋ですね。
その理由には、今後の展望が見込めるか不透明だからです。
また転勤などにより、自分がやりたくない仕事をさせられる可能性も否定できません。
現状に納得していないのであれば、新しい道に進むこともアリかと思います。
実際に転職する時は、十分に情報収集してから行動へ移しましょう。
嫌な仕事でモチべーションがないなら冷静に転職活動を考えてみよう!
まずは冷静になれる状況を作ることをおすすめします。
今の仕事は嫌なことばかりでしょうか?
やりがいや楽しさは感じられますか?
私は身体を壊してから気づきました。
嫌なことばかりではなかったです。
楽しんでもいたはずなのに、こんなにもストレスを感じていたなんて…と思いました。
もっと早く休職や転職を考えられていたら、ここまで体調も悪くなっていなかったかもしれません。
嫌な仕事、モチベーションの上がらない仕事に、残念ながら就かざるを得ないことはあります。
あなたには、本来の能力も意欲もあります。
その能力や意欲を活かせる職場に転職し、やる気をもってやりたい仕事に取り組んでください。
世の中、会社、そして何よりあなたの人生にとって大きなプラスになります。
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次におすすめするのは、リクルートエージェントです。
リクルートエージェントは転職実績No.1の転職エージェントで、優良企業の非公開求人を多く保有しています。
あなたが転職を考えているなら、業界1位のリクルートエージェントに登録しておいて損はないでしょう。
私は転職エージェントのリクルートエージェントを利用して、自身の新たな発見や変化に気づくことができました。
1つ目は「自分の市場価値を客観的に知れたこと」です。
今までの経験や年齢を考慮して「背伸びすれば届く企業」「実力に見合った企業」「確実に採用される企業」と段階的に詳しく紹介してくれました。
2つ目は、「自身が考えていた以上に求人数が多い」と感じたことです。
誰しも転職をすることに不安は感じますので、多くの選択肢を与えてくれることは心の安定につながります。
リクルートエージェントは条件の良い非公開求人をたくさん紹介してくれます。
最終的に自分が望んでいる業界への求人を紹介してくれ、企業へのフォローアップをしてくれたおかげで転職を成功させることができました。
実際に、私の場合には職場環境が良くなるだけでなく、給料も2倍近くまで延ばすことができました。
これは、リクルートエージェントのおかげとしか言いようがありません。
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