今あなたは、上司に嫌われて、仕事を辞めたくなっていますね。
そんな状態のときは、毎日がとにかく憂鬱で辛いと思います。
上司に嫌われたら辛い気持ちになって、あなたが辞めたくなるのも当然です。
自分の実力を十分に発揮できない環境にいて、やりがいまで見失いそうになっているかもしれません。
「そこで留まるのか、新しい地で挑戦してみるのか…」ずっとそればかりが頭の中を駆け巡っていることでしょう。
会社を辞めるか、我慢して続けるのか。
自分自身が一番大切なのでそれは自分の体と相談することが第一条件です。
私は最終的に体を優先させました。
逃げた、とは思っていません。
今現在はとてもいい環境で働けています。
一歩先の未来に目を向けて、自分の心や体と相談してあなたが一番輝ける場所を見つけてください。
あなたのことを大事に扱ってくれない上司、大事に扱ってくれない職場には、早めに見切りをつけるのが良いでしょう。
それは、自分が職場の役に立たないといけないとか、良い人間関係を築かなければいけないとか、そういったプレッシャーとはまた全く別問題です。
私は、上司に嫌われて職場環境も悪い前職の職場を辞めて本当に良かったと思っています。
その時は勇気がいりますが、後々になってきっとあなたの背中を押してくれる経験になるはずですよ。
転職活動に向けて、ぜひ一歩を踏み出してくださいね。
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目次
- 1 上司に嫌われるのは、自分が悪いのか?
- 2 上司に嫌われて辛かったら逃げてしまおう
- 3 上司に嫌われるのは、「パワハラ」かもしれない
- 4 上司に嫌われてしまう理由とは?(体験談)
- 5 職場で上司に嫌われて辞めたくなったときの対処法
- 5.1 上司に嫌われて辞めたくなったときの対処法1.上司以外を味方にする
- 5.2 上司に嫌われて辞めたくなったときの対処法2.強い気持ちをもつ
- 5.3 上司に嫌われて辞めたくなったときの対処法3.同僚と酒を飲む
- 5.4 上司に嫌われて辞めたくなったときの対処法4.仕事がすべてじゃない
- 5.5 上司に嫌われて辞めたくなったときの対処法5.ミスをなくす
- 5.6 上司に嫌われて辞めたくなったときの対処法6.淡々とする
- 5.7 上司に嫌われて辞めたくなったときの対処法7.悩みを聞いてもらう
- 5.8 上司に嫌われて辞めたくなったときの対処法8.仕事を忘れる
- 5.9 上司に嫌われて辞めたくなったときの対処法9.目の前のことをやる
- 5.10 上司に嫌われて辞めたくなったときの対処法10.愚痴を言い合う
- 6 上司に嫌われて職場に居づらくなった体験談
- 7 上司に嫌われながらも今の職場で働き続けたらどうなってしまうのか?
- 8 「上司に嫌われて辞めたい」「職場に居づらい」あなたへ
上司に嫌われるのは、自分が悪いのか?
上司に嫌われるのは、あなただけのせいではありません。
職場の人間関係は、難しいものです。
ストレスを溜めない方法を考えてみましょう。
もちろん、上司に嫌われるようなことをした、職場に居づらい雰囲気を作った自分自身にも原因はあります。
しかし、他人や環境はなかなか自分で変えられるものではありません。
上司に嫌われるというのは、上司や職場環境にも問題がある場合が多いのです。
そのため、「自分が悪い」と感じて落ち込むことはやめましょう。
上司に嫌われたりして、職場に居づらいなと感じたら、無理をしないでストレスを解消することです。
やはり、効果があるのは学生時代の友人と飲みに出かけたり遊ぶことですね。
気心の知れた仲間と一緒にいると、気分的にも和やかになるので疲労回復にも効果がありますよ。
また、家に友人を招いたりして飲みながら語り合うのも良いですね。
それでも、悩みが解決しない時は信頼のおける人に相談してから、職場を辞める方向で進めます。
最終的に、辞める決断をするタイミングは、パワハラが酷いなど精神的にも限度に達した時ですね。
もし可能であれば、パワハラの証拠を記録しておきましょう。
病院に通う羽目になるなど精神的や金銭的な被害を受けたのであれば、後で訴えるのも効果がありますよ。
どうしても、納得が行かない相手に対してはそのような手段を取ることもアリです。
上司に嫌われて辛かったら逃げてしまおう
どうしても上司に嫌われて苦しくて辛いときは逃げてもいいんです。
転職することで今の職場から逃げましょう。
どうしても苦しくて辛いなら、逃げるしかない状態もありますよね。
私から言えるのは、「無理して働かなくてもいいから、辛かったら逃げて下さい」です。
人間、無理をすると間違いなく心身が壊れます。
100歩譲って身体は壊れても治るからいいです。
ですが、心はそうはいきません。
心が壊れると完治するまで身体とは比較にならない程の時間がかかります。
だから、壊れるまで働く必要はありません。
辛かったら逃げて下さい。
いつでも、今の会社は辞められると思うことです。
それから、この状況は、一生、続くわけではないと思うことも大事です。
私も、駆け出しの頃は、ちょっと嫌われているのではと思えたり、周りから何か言われたりしたら、それが気になることがたたありました。
しかし、数年後、そもそも誰にも嫌われないなんてありえないと思うようになってから、上司との間に確執が生じても、気にしないようにしました。
そのうち、本当に気にならなくなります。
ひとり、ふたりの上司に嫌われても、職場全体で嫌がらせをされているような状態でなければ、気にしないことです。
そうとはいえ、もともとの性格にもよりますし、本当に、この上司と関わっていたら、精神的に病んでしまうと思ったら、そのまま、放置しないことです。
口の堅い誰かに相談する、カウンセリングを受けるなど、出来る限りのことをしましょう。
それでも、環境が改善されなければ、辞めるという選択もありだと思います。
私の一番のアドバイスは、「いつでも辞められる」と思うことです。
そう思えば、結構、続けられたりします。
この状態が一生は続かないと思うことです。
辛かったら逃げましょう。
上司に嫌われるのは、「パワハラ」かもしれない
上司が私にひどい扱いをしてくるときは、上司のパワハラかもしれません。
パワハラと感じた時点で、すっぱりと辞めましょう。
上司に嫌われていると感じる時点で、パワハラに該当するのではないでしょうか。
まず、自分が不快に感じた点、やられて嫌だった点、言われたことなどを紙に書き出してまとめてみてほしいです。
かなりひどい扱いを受けているのではないでしょうか。
それを、その上司より上の立場の人間に相談してみてほしいです。
このようなことを言われたりする意味が分からないと訴えてください。
それでだめなときは、すっぱり辞めたほうがいいです。
精神的にダメージを受けると本当に治りません。
似たような風貌の人間を見るだけで体が硬直したり、大きな声を聞くだけで顔が引きつるようになります。
長引けば長引くほど、ダメージは大きくなります。
案外、辞めてもいい職場は見つかるものです。
なによりそのような上司がいないということが精神的にも楽に感じます。
我慢するより、次を探して動くことをお勧めしたいです。
パワハラを感じたらすっぱり辞めましょう。
上司に嫌われてしまう理由とは?(体験談)
なぜ上司に嫌われてしまうのでしょうか?
ここでは、上司に嫌われた理由を体験談を見ながら一緒に考えていきましょう。
上司に嫌われた理由1.指示に従わないから
上司いわく、自分の指示が絶対なのにその他上司にふられた仕事を優先したり、その他上司の指示に従いその上司のやり方に反した仕事に取り組んだことが癇に障ったようです。
また、仕事の相談をその上司に行わず、別の上司にしたことも気に入らなかったようです。
尚、直属の上司は複数人いますがその上司が一番階級が低かったので階級の高い上司の指示を優先したのですが、その考え方がもう駄目だったようです。
入社後周りの方からの評価を受けることがありその後から著しく上司の態度が変わるようになりました。
直属の上司だったためにあまりいい気持ちにならなかったのだと思われます。
だんだんとエスカレートしていき次第に嫌がらせにまで発展するようになりました。
上司に嫌われた理由2.反発した
私は福祉関係(介護職)の業界で働いているのですが、この業界は人間関係が悪い事で有名です。
かく言う私もその例に漏れず、1人の上司から嫌われてしまった事があります。
自分で考えれる要因が2つありましたので箇条書きで説明したいと思います。
1.上司の言う事に反発してしまった
これだけ聞くと部下である私が悪いと思うかもしれませんが、これは明らかに上司の指示がおかしかったので反発せずにはいられませんでした。
ちなみにこの時の上司の指示は、「Aさんという利用者様は足の筋力の低下がみられるから散歩に連れて行って」でした。
ですがAさんは昨日まで風邪を引いており、その日の朝にようやく完治したので身体の事を考えると外出なんて行けるはずありません。(ちなみに看護師も私と同意見でした)
ですが上司は「大丈夫」の一言で聞き入れてもらえませんでしたので、強く反発してしまいました。
これが嫌われた要因の1つです。
2.無理なシフトを作成したので意見を言った
上司がシフト作成の担当者だったのですが、明らかに自分に都合のいい休み(上司1人だけ3連休があったりなど)を入れており、そのしわ寄せで私を含む他の職員が連勤になっていたりなど、かなり理不尽なシフトを作った事がありました。
さすがに不公平なので、私が一番上司に文句を言える職員だったので、私が代表して意見を言いに行った事がありました。
これが嫌われた2つ目の要因です。
これら2つの事が重なり、以降、上司に目を着けられて、完璧に嫌われるようになってしまいました。
上司に嫌われた理由3.話を合わせなかった
以前の職場での経験です。
一番の嫌われている理由は、私は、曲がったことが嫌いで、媚びを売るのも出来ない性格なので、女性として、部下として、かわいくないのだと思いました。
間違ったことを言われて、上司とはいえ、話を合わせていることが出来なかったのです。
それだからと言って、上司に正論を正面切って言い返したり、否定したりしたこともありませんでしたが、長く一緒に働いていると相手にも伝わるのだと思います。
それから、分かりやすかった上司の態度は、同期の同僚と私に対しての態度が明らかに違うことでした。
新卒で社会人としてのマナー、教養が不足していると思われていました。
感情的にすぐ怒り口調で始動されることが恐怖になり、上司が苦手という意識が根付いてしまいました。
それ以降、上司に怯えすぎて単純作業に集中して取り組むことができなくなり、単純なミスを繰り替えるようになりました。
そのことが上司の怒りを更に買い、嫌われる最大の要因となりました。
上司からすると、社会人としての自覚が不足しており、単純な作業すらできない奴、と思われるようになったのだと思います。
上司に嫌われた理由4.反論するから
上司の指示を素直に返事せずに、反論をしてしまうことがあります。
また、決定が途中のことを話をしてくるので、どこまでが、みんなで負担する作業かがわからず、いつも中途半端になりがちです。
きっちりと仕事を決めてから落としてほしいので、この作業はどこを注意してやるのか、作業の決まりごとを聞いてもその場その場で答えるので、数日すると違う返事が帰ってきます。
そんな調子なので、問い詰めて聞いていくと、のらりくらりとその場で返して終わってしまいます。
きつく問い詰めたりしているのは嫌われる原因だと思います。
また、片付けが下手な上司で、余計な片付けグッズなどを購入してきて、どんどん物が増えていく方で、仕事場で増えていく様は、堪え難く、きつい言葉が増えてしまいます。
新しい物を買った日には、また余計なものを買ってきたと、ついつい言葉が出てきてしまいます。
上司に嫌われた理由5.納得しないから
良かれと思い行った作業が、よくないと思われることがあり、特にコメントも何もきませんが、納得していないことは元に戻されたりしています。
こちらも納得できないので、いらいらがたまる一方です。
後からきた上司で、今までの良い雰囲気をわからず、自分のペースに持込もうとするので、今までの良いところを守ろうとすると意見があいません。
でも、よかったことは守って行きたいと思うのは悪いことではないはずです。
聞く耳を少しは守って欲しいと思います。
上司に嫌われた理由6.教わる姿勢が持てないから
上司の経験を信じられず、教わる姿勢を取れません。
また、初めから聞かないと教えてくれないような感じで、何もしていませんが、後輩が教わるのをみながら、私には教えてくれなかったという気持ちを持ち接していたり、冷たい態度をとりがちです。
教えてもらう姿勢に問題があるのもわかってはいますが、全員に教える義務があるのが、上司の役目ではないかと思ってしまいます。
こんな風に考えているので、嫌われます。
上司に嫌われた理由7.悪口で壁を作るから
みんなでのお互いの悪口を他の人を巻き込んでいってしまうことです。
ですが、言われているのを知ってからは、上司への悪口が止まらなくなってしまいました。
お互い様かもしれませんが、上司から言い始めたというのは、私は納得できず、最後は本当にひどい悪口大会になってしまいました。
その都度気になることを丁寧に話し合っていれば、そんなこともなかったのでしょうが、何度となく話をしようとしても表面上の偽った会話にしかならず、本当に解決しようという意識も感じられませんでした。
壁をつくられるともうどうしようもなく感じてしまいます。
上司に嫌われた理由8.休んだから
私が有休を自由に使い休んだり、休日出勤しなかったことが原因だと思われます。
実際、その上司には「好きな時に好きに休める奴はいいよな」と言われました。
あとはその上司の方がとてもせっかちで几帳面な方だったため、私の仕事に対するペースが気に入らなかったのだと思います。
上司に嫌われた理由9.合わないから
仕事が長続きするためには、やはり上司や同僚などの人間関係の良し悪しが左右されますね。
仕事の内容があまり向かなくても、人間関係が悪くなければ意外に長続きするものです。
働いていると、どうしても合わない人がいますよね。
今はその職場を辞めて別な仕事をしていますが、嫌なタイプの上司と一緒になったことがあります。
性格は、一言で例えるとジャイアンです。
「お前の物はオレの物、オレの物もオレの物」の有名なセリフがあるように、自己中心的な性格の持ち主でした。
そして、典型的なゴマすり人間で目上の人に対してはへつらう行動を取っていましたね。
そのような性格の持ち主なので、その上司とあまり合う人はいませんでした。
やはり、上司が自分勝手な性格なので単に性格的に合わなかったのが理由にあると思われます。
上司に嫌われた理由10.気に食わないから
上司の指示に対して、反発してしまいました。
なぜなら、やたらと上から目線で話していたからです。
そして、言うこと聞けないなら仕事しなくて良いと言われ、嫌われたと判断できました。
私は実際、性格が気に食わないと言われたことがあります。
持って生まれた性格なので治しようがないですがね。
出しゃばった面は確かにあったと思います。
絶対にこうした方がいいと思ったらついやってしまう事もあったのでそれが気に食わなかったのかなと思ったりしています。
私の家庭環境を知っていたので、羨ましい気持ちがあったのでは無いかと今更ながら思います。
自分で話してしまった一面もありますのでそれは後悔しています。
職場で上司に嫌われて辞めたくなったときの対処法
職場で上司に嫌われて辞めたくなったときに、対処法はあるのでしょうか?
ここでは、具体的に考えていきましょう。
一度冷静になって対処法を試してみてください。
上司に嫌われて辞めたくなったときの対処法1.上司以外を味方にする
その上司以外を味方につける努力をしました。
仕事内容や指示に疑問があったらその他の上司やスタッフも交えて相談する、叱責を受けたときもその他の上司やスタッフに相談し、客観的な意見を集めました。
あくまでも相談で、けしてその上司の悪口にはならないように気を付けました。
その結果、理不尽な罵倒も多かったと理解でき、叱責されても自分が悪いのか客観的に考えることができました。
上司に嫌われて辞めたくなったときの対処法2.強い気持ちをもつ
ひとまずは強い気持ちを持つことでしかないと思います。
そして自分自身の実力をつけることです。
実力があると自然と周りに人がついてくるし、理解者が増えることによって上司の嫌がらせも軽減してくると思います。
いろんな視点から考え、自分自身の欠点とは何かを客観的に見極められるようになれば仕事に対する気持ちも変わっていきます。
負けたくない、ただそれだけの思いがあれば強くなれました。
上司に嫌われて辞めたくなったときの対処法3.同僚と酒を飲む
嫌われるというのは、どんな人間にとってもストレスが溜まります。
それは私も一緒です。
一度、さすがにストレスが限界に達し、「辞めたい」と思う事がありました。
その時に私が取った行動は、「同僚とお酒を飲みに行く」です。
上司が上司なので、私以外にも悪感情を持っている人が多く、飲みに誘ったら2つ返事で着いてきてくれました。
そして居酒屋でお酒を飲みながら同僚と上司の愚痴を言いまくってストレス発散をし、何とか退職は思い止まる事が出来ました。
上司に嫌われて辞めたくなったときの対処法4.仕事がすべてじゃない
いくら上司とは言え、独断で私を辞めさせることはできないので、大丈夫だと自分に心の中で言っていました。
その上司だけが上司じゃないとも自分に言い聞かせていました。
そして、仕事だけが人生のすべてではないとも、自分に言っていました。
特に、上司に対して、今、一緒にいるのがしんどいと思ったときほど、心の中では、別のことを考えて、時間が経過するのを待ちました。
上司に嫌われて辞めたくなったときの対処法5.ミスをなくす
単純なミスを無くすように細心の注意を払いました。
何度も何度も確認して作業を行うようにしました。
しかし、私を嫌う上司からは「作業が遅い」、「こんなことすらできない」と度々指導されました。
急がななければ、早く作業しなければ、と思い、上司に怯えながら作業をすることで、また単純なミスを連発し、それを上司に怒られる、という負のループに陥り、対処すればするほど悪い方向にいきました。
大企業でしたので、早く異動したいな、と思いながら毎日過ごすことが対処方法でした。
上司に嫌われて辞めたくなったときの対処法6.淡々とする
何も気にすることなく、淡々と作業を進めるしかないと心に決めました。
自分の悪い点も考えたり、改善方法がない場合は、自分の今できうる作業を最高なできにしようと頑張りました。
また、他の上司に相談し、移動が可能かを伺い、他の部署に移動しました。
悪口をいっていては、なにも解決できないので、どう立ち回るかをうまく考えて行動が必要だと思うようになりました。
上司に嫌われて辞めたくなったときの対処法7.悩みを聞いてもらう
私はまずは管理職や主任に相談して、定期的に悩みを聞いてもらっていました。
信頼のおける管理職だった、というのが一番の理由ですが、事実を知っていてもらえるというだけで非常に心強かったのを覚えています。
あとは職場の人以外に聞いてもらうというのも有効かと思います。
実際に私は他の職場で働く友人に聞いてもらい、有休が自由に取れない自分の職場のおかしさに気付くことが出来ました。
あとは極力業務以外で関わらないようにするということが以外に有効だと思います。
私は単純に接触する時間を減らすことでストレス軽減につながりました。
あるいは管理職に伝えて、できるようならその上司から離してもらい、働きやすい環境をつくってもらうことも必要かと思います。
上司に嫌われて辞めたくなったときの対処法8.仕事を忘れる
上司に嫌われてしまうと辞めたい思ったことは正直ありましたね。
私も、その上司が性格的に気に食わなかった部分もあるせいか、いつか仕返ししてやりたいと思ったほどでした。
具体的な対処法は、プライベートの時間になったなら仕事を忘れることにしていました。
その問題を解決させる方法は色々とありました。
職場でのストレス解消法に効果があったのは、長馴染みの友人と遊ぶことでした。
飲みに行きたい時は、中学時代の友人を誘って街に繰り出したり友達が実家に帰省した時に宅飲みしていました。
また、同じ団地内に小学時代の友人が数人居たので、ドライブやファミレスに出かけたり家でゲームをして遊んだりしていました。
仕事を辞めたい気分になった時は、友達と飲みに繰り出したり遊ぶことによって解消できたりしますよ。
上司に嫌われて辞めたくなったときの対処法9.目の前のことをやる
今やるべき与えられた仕事を一生懸命やる、終える事に専念すると良いでしょう。
今更嫌われた理由を考えても、どうにもなりませんし、修復はよほどの事がない限り不可能と考えた方がいいです。
なぜなら、一度壊れた人間関係は上司がよほど大人ではない限り、根に持っていたりするものです。
上司に嫌われて辞めたくなったときの対処法10.愚痴を言い合う
こればかりは実際になってみないとわからないこともあると思うのですが、ちょっと本気で死にたくなったりしたのでやばいなあと思って信頼のおける人に少し相談しました。
まぁ実際、悪口、愚痴です。
おかげさまで配置換えになったこともありました。
それで助かったこともありました。
合わない人は合わないので、努力しても無駄なのです。
対処法というか、もうこの人には通じないので仕方が無いと見切りをつけることも必要ですね。
上司に嫌われて職場に居づらくなった体験談
上司に嫌われてしまったら、どんな風に職場に居づらくなるのでしょうか?
そんな状況は誰にでも起こりうるものです。
あなただけではないので、落ち込まないで大丈夫ですよ。
ここからは、上司に嫌われて職場に居づらくなった体験談を見ていきましょう。
上司に嫌われて職場に居づらくなった体験談1.仕事が進まない
とにかくまともに仕事が進みませんでした。
やった仕事には細かいあらまで探し出しダメ出しをされ、入ったばかりの新人の前で使えない人間呼ばわりされたこともあります。
仕事の指示は適当で、細かく確認をとればそんなことは自分で考えろと怒り出し、自分で考えればそんなこともわからないのかと罵倒され、どう行ってもスムーズに仕事が終わることはありませんでした。
それと比較する形でお気に入りのスタッフを褒めたり、自分の仕事と他スタッフの仕事を比べてダメ出しを受けたりもしました。
上司に嫌われて職場に居づらくなった体験談2.孤独になる
学校でいじめに悩む学生と同じで、会社の中も小さな学校のようなものですので感じる世界が狭いことで周りの理解者がいない、孤独をとても感じるのだと思います。
仕事の中で何気ない質問、相談をしたいと思っていても肝心の上司から嫌われていては頼る人が皆無、という人もたくさんいると思います。
上司に嫌われて職場に居づらくなった体験談3.嫌がらせされる
介護の業界には例え役職を持っている人間でも、まるで子供のような嫌がらせをしてくる人が多いです。
その上司もそう言った人の1人で、私が働いている近くにわざわざ来て、1人の職員(上司の取り巻き)と、私に聞こえるように私の悪口を言ってきました。
悪口の内容は、「この人は上司の言う事をちっとも聞かない」、「ミスばっかりする使えない職員」などです。(ちなみにミスなんて殆んどした事がありません)
こういうのが何日も続くと、さすがに嫌になって居づらくなってきます。
上司に嫌われて職場に居づらくなった体験談4.会話に困る
会議で皆が意見を言っているとき、私に目を合わせようとしないとか、飲み会で、他の同僚には、声を掛けているのに、私には掛けてこないとか、そういうときです。
また、特に、その上司と二人きりのときは、会話に困りました。
私を嫌っていた上司が女性でしたので、職場の女性のコミュニティーからは基本的に除外されるようになり、職場で孤立しました。
私は独身、上司は既婚者でしたので、20代後半になって独身でいるのは私に欠落している部分があるからだ、だから男性に選んでもらえないのだと、人格否定を同僚に聞こえるように話され、この職場に居づらいと感じるようになりました。
更に、私の同期の男性にはとてもやさしく接し、同期の輪の中からも私は孤立しました。
上司に嫌われて職場に居づらくなった体験談5.頼まれなくなる
朝から挨拶も冷たく、だんだんと作業を頼まれなくなります。
新しい作業が降りてこないので、ひたすら今までのやっていたことをやったり、決まりごとが直接回ってこないので、みんなに教えてもらったりと気を使う場面がふえてしまい、職場にいづらいと感じました。
また、いない時間に上司が悪口をいっていると教えてくれる後輩がいて、教えてくれても何も良い気持ちはしないものだと思いました。
私が一番気になったのは、私の一挙一動に、常に上司の目線を感じるということです。
何か私に否がないか探して、揚げ足を取ろうとしていることがうかがえました。
そういう点では職場にいづらいなと感じることが多かったのですが、それでもその目線を気にしないようにしたり、私は間違ったことはしていないという自負が育ったりしたので、結果的に良かったのかもしれません。
いい意味で人の目線を気にしすぎず、自分らしい仕事、自分らしいパフォーマンスをするための訓練になったと思います。
上司に嫌われて職場に居づらくなった体験談6.行きたくない
嫌なタイプの上司と同じフロア内にいると、仕事に行きたくない気持ちになったことがありますね。
そして、よどんだ空気が漂うので結果的に居づらいなと感じるようになるのです。
なので、特に用事がない限りはなるべく視線を合わせないようにしていました。
その上司はジャイアンなので、今問題になっているパワハラを受けたこともありますね。
職場に行きたくないと何度も思ったことはありますが、フロア内にはなだめ役の人間が数人いたのが不幸中の幸いです。
そのフロア内には、嫌な上司の同級生もいました。
その人は私と別な係の上司でしたが、その上司が感情的になった時になだめている場面をよく目にしていました。
私がパワハラを受けた時も、別な係の上司がなだめてくれたので、それ以上のトラブルには発展しませんでした。
また、正規以外にもパートの人が数人働いていましたが、その人達と性格的にもマッチしていたのが良かったです。
その人達と、雑談することで居づらさは半減できましたよ。
上司に嫌われて職場に居づらくなった体験談7.口を聞かない
上司に嫌われたとなったあと、一切口を聞くことはありませんでした。
他の人とは話す上司でも、私とだけは絶対に話しませんでした。
むしろ、存在を消されたように他の人と接していました。
あからさまに嫌がらせを受けた感じがしました。
そうなると周りの人も便乗し、そういった態度になってきます。
人間一人では弱いもので、みんなそうなりたくないと上司の言うことを聞くようになります。
すると私と上司どちらをとるかと言ったら、当然上司をとるのが一般人です。
そんな一般人がとても多いですから、こちらとしても職場に居づらくなるのは当然ですね。
上司に嫌われて職場に居づらくなった体験談8.やりづらい
現実に上司に嫌われてしまうと仕事が本当にやりづらいです。
それに気付いたのは何となく周りの目がおかしいなあという事でもありました。
結局上司がありもしないこと、いらないこと、くだらないことを言いふらしたのでそれを信じた周りの人が私のことを無視してくるという目にあいました。
今思い出してもとても悲しいです。
変な嫌がらせみたいな物も受けました。
誰も助けてくれないと思ってましたが、部署は違いましたがちゃんと見てくれてる人はいました。
上司に嫌われながらも今の職場で働き続けたらどうなってしまうのか?
今の職場でそのまま働くことで、いったいどうなってしまうのでしょうか。
苦しい状態のまま働き続けたら、健康を害してしまう恐れがあります。
そうなる前に、今の職場は辞めた方がいいでしょう。
上司に嫌われても辞めなかった未来を見てください。
上司に嫌われながらも今の職場で働き続けたら…1.PTSDになる
PTSDになりました。
その上司の大きな声を聞くと動悸やめまいが起き、ひどいときは涙が止まらなくなりました。
なるべくその他の上司に指示を受けて仕事をするようにし、時間帯もずらしてもらい、しばらくほとんどかかわらない時期を作ってもらいましたが、やはり声を聞くと動悸が起きていたので、治ることはないと思っています。
また、不眠症や食欲減退などの症状も現れていました。
結果から言うと私は体調を崩しました。
一時的に声が出なくなり、点滴治療を毎朝受けてから出勤すると言う日々になりました。
必ず体調に変化が表れると思います。
運よく周りに理解者が増えたりすることで十分回復の余地はあるかと思いますが、体調を崩すのが先か、理解者ができるのが先かと言う際どいところだと思います。
間違いなく鬱病になると思います。
上司に嫌われながらも今の職場で働き続けたら…2.病む
性格にもよると思いますが、そのような環境で、それも、多くの上司に嫌われていると感じでしまったら、神経質な人や、自信がない人は、確実に精神が病むと思います。
同じ上司に結構、色々と言われていた同僚が精神的に病んで、休職し、その後、別の部署へ移りました。
移ってからは、原因を作った上司との接触がほとんどなくなり、その同僚は、元に戻りました。
上司に嫌われながらも今の職場で働き続けたら…3.不眠症
私は転職という道を選びましたが、転職する3ヶ月前ほどから身体に湿疹が出たり、夜は不眠症になったりと、精神的に追い詰められていました。
当時は実家暮らしで、母親によく相談をしていたので、精神的にはまだぎりぎり保っていましたが、一人暮らしをしていたら精神疾患になっていたと思います。
特定の人間に嫌われていると、出世や将来のキャリアアップにも影響が出て、大企業では昇給や給料アップが望めない環境になってしまうのではないかと思います。
そのまま働き続けていたら、自分の心が真っ黒になると感じました。
全く生産性のない、後ろ向きな考えで、情けないとは思いますが、溜まった不満はうまく解消できずに、夜も夢に出てきたりしてしまうほどです。
このまま自分を変えて周りとうまくやっていけるかは、難しいと感じました。
ですが、周りがすべて敵ではないので、同じ悩みを抱えるスタッフもいます。
何か好転できるまでじっとまつこともできますが、試練のときだなと思います。
私は結局その職場を辞めてしまいましたが、あのまま働き続けていたら確実に病気になるか、あるいは出社できなくなって病休を取ったりしないといけなくなっていたと思います。
さらにはその上司の目線が気になりすぎて、仕事に支障も出ていたのではないかと思いました。
上司に嫌われながらも今の職場で働き続けたら…4.不健康
私がその上司と一緒になったのは20代だったので、その点はまともだったかもしれません。
その理由には、ストレスの捌け口が多くあったからだと思います。
もし仮に年を重ねてからそのような事を受けたら状況は違ってくるでしょう。
仕事の悩みを抱えていても、気軽に会って相談できる相手が少ない人が多いのです。
結果的に社会的に孤立してしまい、うつや引きこもりを引き起こしてしまう原因にもなりかねません。
私も、その職場を1年半前に辞めましたが、その上司が合わなかったのが一つの理由にありました。
無理して働き続けていると、精神的なストレスを引き起こし心身とともに不健康な状態に陥ってしまうと思われます。
上司に嫌われながらも今の職場で働き続けたら…5.うつになる
無視や存在を消される事については致し方ないとしても、周りを巻き込み嫌がらせを受けると働きたくなくなるものですよね。
さらに仕事にも身が入らず、仕事もできないレッテルを貼られ、さらには人格否定が始まります。
そこまでされてまで、その仕事が手放せないモノでもありません。
職場は他にもたくさんあります。
同業で転職をすれば良いと思います。
ただ、そのまま働くと心身共に支障が出てきます。
我慢もどこまでするのか、自分自身何をしているのかも理解不能になってきます。
うつになり、自殺を考えはじめてしまうでしょうね。
死んだほうが楽だと考えます。
上司に嫌われながらも今の職場で働き続けたら…6.悪循環
確かに上司に嫌われながら職場でそのまま働くことになりましたら、きっと心が疲れてなにも考えられなくなりますし、仕事の能率は確実に落ちます。
結局それが自分の評価につながりますし、もう悲しいし本当悪循環ですよね。
以前若い頃には、突然キレて辞めちゃったこともありました。
それはあまりにも無責任だったなぁと、今でも本当に心の片隅に残っていて反省しています。
だからというわけでは無いのですが、結構苦しくなってきたらもう自分自身は限界なのだと自覚して辞めるしかないと思ってます。
今のまま働き続けたら、心も体も壊れてしまうかもしれません。
「上司に嫌われて辞めたい」「職場に居づらい」あなたへ
「上司に嫌われて辞めたい」「職場に居づらい」とあなたが思っているなら、とにかく誰かに相談しましょう。
解決するかどうかは置いといて、 上司以外の人、友人、家族などです。
気持ちだけでも軽くすることが重要です。
その後、奮発して旅行など行ってもいいですね。
なるべく自然が多いところで地の物を食べるととても力が湧きます。
好きな音楽聴くのも効果テキメンなので、是非実践してみてください。
今の場所、今の仕事が全てではありません。
変に執着する必要はありません。
あなた本来の魅力が発揮できる、自分の居心地の良い職場は必ずあるはずです。
うつ病などの精神疾患になってしまったら、一生向き合っていかなくてはなりません。
大切な自分自身の人生を会社は責任をとってはくれません。
転職は悪いことではありません。
あなたに合う仕事は他にも沢山あります。
どうか自分自身が潰れる前に逃げてください。
人生の主役はあなたです。
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- あなたの希望に合った企業が見つかる
- 受かる職務経歴書・履歴書が分かる
- 企業と転職者に架け橋になってくれる
というメリットが得られます。
しかも完全無料です。
企業が金銭的負担を負っているので、転職者は無料でサポートを受けることができます。
これを活用しない手はないでしょう。
本当に、沢山の優良案件を転職エージェントは持っています。
優良企業の求人が多い「非公開求人」は、転職エージェントを利用することでしか応募できません。
その中から、自分に合ったものを選んでくれます。
あなたが条件の良い企業に転職したいなら、転職エージェントはぜひとも使うべきでしょう。
「どの転職エージェントを選んだらいいかわからない」
という人のために、最もおすすめの転職エージェントを紹介します。
こちらの2社に登録しておけば、充実したサポートと有利な転職活動をスタートできます。
最初におすすめする転職エージェントは、dodaです。
転職エージェントのdodaの一番の魅力は、全体的なレベルが高いことです。
対応のレスポンスの早さ、紹介してもらえる求人数の数、質、エージェントの対応の良さ、立地の良さ、どれをとっても満足できるレベルにあります。
良い転職を実現する為に必要なことは1つだけの要素ではなく複合的に決定されるので、サービスの1つでも満足できなければ良いエージェントサービスとは言えないからです。
dodaは、総合的なサポート体制が、他の転職エージェントと比べてレベルが高いと感じます。
キャリアアドバイザーの方が本当に全面的に質の良いサポートをして下さったので、私は終始スムーズに転職活動を行う事が出来ました。
希望の会社に対しての相談事から転職に関するアドバイス、そして面接希望の会社へのアポ取りから必要書類の作成まで、様々な面で一生懸命サポートしてくれます。
dodaのキャリアアドバイザーは、非常に熱心に転職者と向き合ってくれるのが特徴です。
あなたが親身なサポートを受けながら転職活動を行いたいなら、dodaが非常におすすめでしょう。
次におすすめするのは、リクルートエージェントです。
リクルートエージェントは転職実績No.1の転職エージェントで、優良企業の非公開求人を多く保有しています。
あなたが転職を考えているなら、業界1位のリクルートエージェントに登録しておいて損はないでしょう。
私は転職エージェントのリクルートエージェントを利用して、自身の新たな発見や変化に気づくことができました。
1つ目は「自分の市場価値を客観的に知れたこと」です。
今までの経験や年齢を考慮して「背伸びすれば届く企業」「実力に見合った企業」「確実に採用される企業」と段階的に詳しく紹介してくれました。
2つ目は、「自身が考えていた以上に求人数が多い」と感じたことです。
誰しも転職をすることに不安は感じますので、多くの選択肢を与えてくれることは心の安定につながります。
リクルートエージェントは条件の良い非公開求人をたくさん紹介してくれます。
最終的に自分が望んでいる業界への求人を紹介してくれ、企業へのフォローアップをしてくれたおかげで転職を成功させることができました。
実際に、私の場合には職場環境が良くなるだけでなく、給料も2倍近くまで延ばすことができました。
これは、リクルートエージェントのおかげとしか言いようがありません。
あなたがこれから転職したいと考えているなら、転職エージェントを利用した転職活動がおすすめです。
「どの転職エージェントを利用すればいいの?」と迷ったら、上記2つの転職エージェントに登録しておけばまず間違いありません。
dodaと
リクルートエージェントを利用すれば、比較検討しながら有利で効率的に転職活動を進めていけるでしょう。
まずは相談するだけでもかまいません。
相談したとしても、転職を押し付けてくるようなことはないので、安心してください。
最初は気軽に相談してみるだけでも良いので、あなたも最初の一歩を踏み出してみませんか?
転職エージェントを活用すれば、あなたも必ず理想の転職を実現できるでしょう。
無料で相談できるので、あなたが損をすることは一切ありません。
あなたの未来のために、ほんの少し勇気を持ってください。
人生を変えるのは、「今のあなたの行動」なのですから…。
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