嫌いな人間が側にいる環境は、相当きついものがあると思います。
特にその嫌いな人物が上司ならなおさらです。
その中で仕事を続けているのは、責任感がありとてもすばらしい事ではあると思いますが、それで自分の体を壊してしまってはもったいないでしょう。
それだけの責任感があれば、他の会社でも頼りにされ、良好な関係を構築できるはずです。
自分の体を第一に考え、今回は縁がなかったと思い、別の会社へ踏み出してみてはどうでしょうか。
上司が嫌いで悩んでいるなら、会社を離れればあくまでも他人なので相手にしなければいいのです。
上司が嫌いで辞めたい場合でも、なるべく転職は前向きなものにしましょう。
- 自分の技術を活かせる
- やりたいことをやれる
- ベースアップがある
などなんでも良いので、新しい職場に希望を見出しましょう。
後ろ向きな転職は後悔します。
今の上司が嫌いでも自分に仕事ができるだけの能力がないと、嫌って辞めた人をどこも相手にしてくれません。
優秀だけど妬まれてやめさせられた、くらいの箔をつけてください。
職場には円満退職しておけば、もし、新しい職場で合わなくても、元の会社に戻ることも可能です。
その上司よりも幸せになることのために辞める気持ちで転職してください。
そうすればうまく行きます。
面接で、前の職場の悪口を言う人に良い印象はありません。
何かのきっかけで、前の職場と関わることもあるかもしれません。
自己評価をさげないように、円満退職になるようにしてください。
そんな気持ちの人ならば、転職先でも必要とされるはずです。
前向きならきっと大丈夫です。
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目次
- 1 上司が嫌いでもやってはいけないNGな行動とは?
- 2 「嫌いな上司がいるから辞めたい」ときの対処法
- 2.1 「嫌いな上司がいるから辞めたい」ときの対処法1.価値を考える
- 2.2 「嫌いな上司がいるから辞めたい」ときの対処法2.お金のためと割り切る
- 2.3 「嫌いな上司がいるから辞めたい」ときの対処法3.人事部に相談する
- 2.4 「嫌いな上司がいるから辞めたい」ときの対処法4.現実的に対処する
- 2.5 「嫌いな上司がいるから辞めたい」ときの対処法5.割り切る
- 2.6 「嫌いな上司がいるから辞めたい」ときの対処法6.受け入れる
- 2.7 「嫌いな上司がいるから辞めたい」ときの対処法7.異動する
- 2.8 「嫌いな上司がいるから辞めたい」ときの対処法8.証拠を集める
- 2.9 「嫌いな上司がいるから辞めたい」ときの対処法9.スルーする
- 3 私は、上司が嫌いで仕事を辞めた!
- 4 上司が嫌いな理由とは?
- 5 上司が嫌いで会社を辞めるときの注意点とは?
- 6 上司が嫌いなら、早く辞めて転職しよう!
上司が嫌いでもやってはいけないNGな行動とは?
上司が嫌いでもやってはいけない行動があります。
注意しておきましょう。
上司が嫌いでもやってはいけないNGな行動1.手を抜く
自分の仕事に対して手を抜くのはダメです。
上司が嫌いという問題ではなく、それ以前の自分の事もできない人間だと思われてしまいます。
嫌いだからといって、あからさまに手を抜いたり、上司を攻撃するようなことは意味がないと思います。
まず、ふてくされて仕事をサボると、会社への言い訳が出来ないし、仕事をしない社員は周りから嫌われます。
辞めなかった場合の今後の自分のキャリアが傷つくだけです。
何より、自分自身が後ろめたく感じてしまうことは、精神的にとても辛いです。
せめて自分では精いっぱいやっていると思えれば、状況が好転する可能性もあると思います。
また、納得が出来ないからと言って面と向かって反論してもいい方向に向かうことは少ないと思います。
言い返してその時点でスッキリしても、元が会社からの指示であればその意見が反映されることはあまり無いし、上司への進言でも現実において状況が好転するのは稀です。
それで好転するなら、その方は嫌われていないと思います。
私の場合、上司はとても頭がよくて優秀な人だったので、彼に逆らったからと言って何も解決せず、ただ私の評価が下がるばかりだったと思います。
上司が嫌いでもやってはいけないNGな行動2.態度に出す
どんなに嫌な上司でも、職場に遊びに行っているわけではありません。
それなりに笑顔で対応をし、嫌なことがあっても態度には出しません。
なぜなら、こちらの非を、自分から作る必要はないからです。
上司はただでさえ粗探しをし、何かと言いがかりをしてきます。
私に対して何かを言えれば、それで満足なのです。
なので、上司が言いそうなことは避けています。
例えば、私が態度をあからさまに変えた場合、上司は「あの人(わたしのこと)は上司に対する態度がなってない」というようなことを周囲に言い始めます。
ある程度のことは割り切って、それなりの対応を心がけています。
上司が嫌いでもやってはいけないNGな行動3.無視する
上司を一方的に避け、無視をする事はNG行動です。
また、発言に対して嫌な顔をする事だと思います。
上司の指示事項をやらずに放置する事もやってはいけません。
第三者に対して、私の上司は~と陰口を言うことも避けましょう。
陰口が思わぬ形で広まって、自分に返ってくることがあるのでそこは気を付けた方が良いです。
上司の持ち物に嫌がらせをする事だともやめてくださいね。
上司が嫌いでもやってはいけないNGな行動4.悪口を周囲に言う
上司の嫌いな点(悪口)を周囲に言うのも控えましょう。
よほど仲の良い同僚や、同じく上司のことが嫌いな人以外に言ってしまうと、そこから上司に伝わり、余計に険悪になってしまう可能性があります。
上司が嫌いでもやってはいけないNGな行動5.にらむ
上司が嫌いでもやってはいけない行動は、
- にらむ
- 目を会わせない
- 反発する
と言うことです。
結構いろいろな人にそう言う上司がいますが、なにかと引っ掛かると最終的にいろいろ言われるからです。
なかなかいい感じにはなりませんし、いい思いはしないと思います。
正直辛いと思いますし、正直しんどいでしょう。
でも、上司に逆らうとなにも仕事が動かなくなってしまいますから、気をつけてください。
上司が嫌いでもやってはいけないNGな行動6.否定しない
私はあえて言いたいことをはっきりと言いました。
とはいえ遠慮や配慮はもちろんしましたが、自分が思うことははっきりと言うほうでした。
その際に気を付けていたのが、自分の意見は言うものの、上司の意見を絶対に否定せずに、結局上司の意見をそのままと聞き入れるという作戦をとりました。
その上司の下の私の下にも数人の部下がいましたので、その子たちが少しでも仕事がやりやすいようにということばかり考えていました。
幸いにもその上司は気さくで、また関係も悪くありませんでしたので、自然と良い雰囲気を作ってあげようと。
上司が嫌いでもやってはいけないNGな行動7.ホウレンソウを怠る
あちらが無視したらといって、こちらからコミュニケーションを絶ってはいけません。
どんな形にせよ上司なので、報告、連絡、相談はむしろこまめに取らなければならないと感じます。
こちらにも事情があるとはいえ、それを怠って仕事を進めてしまうと後々、自分にとって非常に都合が悪くなります。
それすらも無視に近い対応をされましたが、まずは自分の身を守るためにも、基本であることはしっかりと行う必要があります。
上司が嫌いでもやってはいけないNGな行動8.自分勝手になる
自分勝手になってしまうこと。
消極的になり、自分のことが見えなくなってしまう事です。
上司に対して、嫌がらせ行為や見えないところでの仕返しなどはしてはいけない。
因果応報の法則があるので、仕返しては自分がだめになってくるし、その上司と同じになる。
自分の評価を下げる行為はしてはいけません。
上司が嫌いでもやってはいけないNGな行動9.感情を態度に出す
仕事をやっていると嫌なことは日常茶飯事にあります。
特に部署内の人間関係が良くない時に起こりがちですね。
いくら上司が嫌いであっても、やってはいけない行動は感情を態度に出すことです。
若い頃、我慢の限界に達してしまい罵言したことがありますね。
その時は運が悪くて総務の人から指導を受けてしまいました。
ですが、納得が行かなかったので自分の言い分も伝えました。
仕事をしていると嫌なことはつき物ですが、なるべく気にしないようにし流すのが効果ありますよ。
そうすれば、イライラしてしまう感情を抑えることができます。
「嫌いな上司がいるから辞めたい」ときの対処法
ここからは、「嫌いな上司がいるから辞めたい」ときの対処法を紹介していきます。
今悩んでいる人は参考にしてみてください。
「嫌いな上司がいるから辞めたい」ときの対処法1.価値を考える
まずは、本当にその上司ひとりのために人生を変える価値があるのか、と考えるべきだと思います。
その上司の下で、どのくらいの期間働きそうなのでしょうか、転勤希望や部署移動はできないのでしょうか。
上司さえ代われば会社を辞めたくないのなら、もう少し耐えれば状況は好転するかもしれません。
私の場合は、転勤希望が叶って、次は恵まれた上司に出会うことができました。
また、気持ちに逃げ道を作ることも大事だと思います。
社内で同じ気持ちの人がいれば、その人と愚痴を言い合ってみるだけでも、少しはすっきりするのではないでしょうか。
信頼できる人から客観的な意見をもらい、自分の悪いところと上司のおかしいところが分かれば、お説教の中でも真摯に聞き入れるべき意見と、無視してもいい、ただの人格否定が見えてきます。
一方的に叱られるのは辛いし、自信ややる気が削られていきます。
本当に理不尽なだけの人格否定ならば、聞き入れる必要はないと思っています。
社内すべてが嫌になってしまったのなら、プライベートで仲のいい人や、何か夢中になれる趣味を持てれば、仕事はお金のためと割り切って頑張れるのではないでしょうか。
「嫌いな上司がいるから辞めたい」ときの対処法2.お金のためと割り切る
何を言われても、「お金のため」と思うようにしています。
どんなことを言われても、上司が手を出してくることはありません。
身体的な苦痛ではなく、精神的な苦痛なので、自分の気の持ちようで耐えることができます。
通勤時に好きな音楽を聴いたり、お昼に好きなものを食べたり、夕食時にお酒を飲んだり、1日の中に「仕事以外のたのしみ」をたくさん散らばせておきます。
そうすると仕事以外にも目が向き、嫌な上司のことだけを考えなくて済むので、「仕事を辞めたい」という考えが薄まります。
また、会社を変えたとしても、嫌な上司がいないとは限りません。
「転職したのに嫌な上司がいた時の対応の練習」と思えば、軽い気もちで向き合うことができました。
「嫌いな上司がいるから辞めたい」ときの対処法3.人事部に相談する
本社の人事部に相談する事だと思います。
日常普段の上司の言動を事細かく報告し、今後、続くようであれば退職をしたい旨伝えればいいと思います。
どちらかの異動をお願いすれば良いと思います。
報告するにあたって、記録が必要になると思います。
テープレコーダー等で会話を録音するのが一番ですが、いつ、どこで、こんなことを言われたと細かくメモ等で記録を残せば、自分自身の正当性が認められると思います。
「嫌いな上司がいるから辞めたい」ときの対処法4.現実的に対処する
1.嫌いな上司よりも上の立場の人間、もしくは人事関係のポジションの人に相談が可能であれば、嫌いな上司を飛ばして相談ができるのであれば、相談しましょう。
私は嫌いな上司よりも上の立場の人間に現状を伝え、なんとか改善にならないかと相談しましたが、特段、大きく改善されなかったため、下記の2を実施しました。
2.心療内科で診断書を作成してもらい、休職または退職したいと伝えましょう。
心療内科ごとに多少の差はあると思いますが、診断書自体はある程度簡単に作成してもらえます。(そのときに大げさに症状を伝えるのは良くないです。)
作成してもらった診断書を嫌いな上司よりも上の立場の人間、もしくは人事関係のポジションの人に直接提出し、休職または退職時期の調整に入る事になります。
「嫌いな上司がいるから辞めたい」ときの対処法5.割り切る
嫌いな上司がいるからやめたいと思ったときの対処法は、
- 上司が移動するまでの辛抱だと割りきる
- グチをどんどんこぼす
- 上司の嫌なところを書くノートを作り、それにどんどん嫌なことを書き留めていく
そうすることできっと気持ちが晴れると思います。
また、上司のことを心底嫌いであればそれを神頼みして早く左遷してもらえるようにした方がいいです。
それは、なかなか難しいかもしれませんが。
今が一番苦しい時期ですが、必ず良い時期が来ると言うことを考えた方がいいでしょう。
「嫌いな上司がいるから辞めたい」ときの対処法6.受け入れる
あくまで私の意見ですが、上司に好きな人などいません。
自分の直属の上司でないときは仲良くても、自分の直属となったときから嫌いになるということはよくあることだと思います。
(逆に嫌いだった上司から別の上司に変わったトタン、あれほど嫌いだった上司と仲良くなるということも往々にしてあるかと思います。)
ですのでこのロジックでいくと社長になるしかない。
なれそうにないなら、嫌いな上司と仕事するという環境を受け入れるしかないのではないかと思います。
「嫌いな上司がいるから辞めたい」ときの対処法7.異動する
部署異動などが可能であれば人事に掛け合うのが一番だと思います。
私の場合は小さな会社でしたので、それも叶わず、仮に異動になったとしても毎日、顔を合わせ、気まずい思いをしたと思います。
またジョブローテーションのある会社であれば数年耐える、という選択肢もありますが、私の場合は5年勤務しても社内全体としても異動の気配は全くなかったので、先に心が折れてしまいました。
周囲に話だけでも聞いてくれる同僚や先輩がいれば気持ちも楽になるかもしれません。
「嫌いな上司がいるから辞めたい」ときの対処法8.証拠を集める
やめる前に嫌いな上司に対する証拠を集めましょう。
ボイスレコーダーに発言を録音してください。
また、上司にされたことや不快なことをすべて記録しておくことです。
遠慮なく診療内科に行きましょう。
心療内科での問診や記録で、上司への言動からストレスを証明します。
もし、うつ病とかになると、上司が全面的に悪くなります。
医者の診断がその証拠になります。
それらの書類を元に裁判でも起こす書類も作っておきましょう。
そこまで準備して、上司のさらに上に話を持っていきます。
それだけのものがあって直属上司に何もしない会社ならやめるのはありだと思う。
嫌いな上司のために自分が犠牲になることはないです。
「嫌いな上司がいるから辞めたい」ときの対処法9.スルーする
転職サイトを閲覧していたら、興味深い記事がありました。
その内容は、仕事を辞めたい理由に関するアンケート調査でした。
記事を読んでみると、仕事を辞めたい理由は給料が安いと肩を並べるほど上位にランクインされているではありませんか。
嫌いな上司がいるから辞めたいのも真っ当な理由ですね。
それでは、具体的な対処法を紹介します。
上司のタイプにもよりますが、一番無難な方法は要件がある以外は目を合わせないようにし、存在をもみ消すようにスルーすることです。
それで問題が解決できれば理想的ですね。
それでも解決しない時は、嫌な上司の上司や総務に相談してみることです。
運が良ければ、嫌な上司とオサラバできるので最終手段として試してみる価値ありです。
私は、上司が嫌いで仕事を辞めた!
辞めたいほどに嫌いな上司の下で働き続けるのは、本当に辛いと思います。
上司が嫌いという理由で辞めるのは慎重になるべき、ではありますが、結局私は退職しました。
安定した生活を手放すのは怖かったので何度も検討した結果、上司自身の性格も嫌いだけど、会社の考え方自体が納得できないという結論に至ったからです。
基本的に上司というのは会社からの指示を部下に伝えており、根本は会社の経営方針である場合が多いです。
私は営業職でしたが、お客様にとって失礼に値するような指示がどうしても受け入れられず、上司と衝突しました。
そして転勤し、気の合う上司に恵まれたのですが、言い方は優しくても根本の指示は変わらなかったのです。
対処法もすべて自分で実行し、気を紛らわせながらしばらく働きましたが、結局は納得できない仕事に疲れて、辞めました。
家庭内の事情も重なったのは大きかったですが、もうあの会社に戻りたいとは思っていません。
実際に辞めて分かったことは、自分の知らない働き方がたくさんあるということです。
大学時代の就活では見えてこなかった働き方も仕事もたくさんあります。
もちろん新卒就職では無い分、苦労やハンデもありますが、当時は無かったスキルや経験も身についているのではないでしょうか。
あなたにとって、転職が前向きなものであるよう、祈っております。
上司が嫌いな理由とは?
そもそも、なぜ上司のことが嫌いなのでしょうか?ここでは上司が嫌いな理由を紹介していきます。
上司が嫌いな理由1.全否定された
「お前の考え方は根本的に間違っている」と全否定されたことがあるからです。
それまでは順調に仕事をやってきたのに、その上司になってから明らかに成績が下がり、周りの社員からの評価も悪くなっているのが分かりました。
毎回の会議でつるし上げのように悪い方の比較対象にされたり、夜中に電話がかかってきて一時間怒られたりもしました。
具体的に指摘を受けるのではなく、なぜできないのかわからない、お前が何を考えているのかわからない、と、結局何を直せばいいのかわからないまま、ひたすらに怒られ続けるのはただの苦痛な時間でしかありませんでした。
その方はとても優秀な社員でしたが、管理職には向いていなかったと思います。
上司が嫌いな理由2.支離滅裂
上司のことが嫌いな理由は2つあります。
1.私の上司は言っていることが支離滅裂です。
5分休憩なのに、3分ほどで「まだ休んでいるの?」と言われます。
大して何も教えないくせに、「そんなこともできないの?」「なぜooさんに(先輩)教わってないの?」とできないことを責めてきます。
上司の言うことは常識から外れており、納得することができません。
2.可愛らしい、自分好みの男性に対してはとても優しく、好き嫌いでの差別が激しいです。
面倒な仕事や、他部署に怒られるようなミスの報告はすべて私に任せてきます。
その代わり、褒められるようなことや、成功したものの報告は「上司の役目だから」などと言い、自分でしたがります。
上司が嫌いな理由3.性格が合わない
一番は性格が合わない事です。
傲慢な態度を取り、周りに対して威圧感を出しているところです。
また、サービス残業やサービス出勤等を強要してくるところです。
残業申告をしても承認はされず否認され、ただ働きさせるところです。
自分のお気に入りの社員には甘く、その他の社員には適当に接するようなところです。
上司にはヘコヘコと頭を下げ、ご機嫌伺いを立て、そのストレスを部下で発散させているところです。
基本的に人の話を聞かないので、報告しても聞いていないとかいつそんな話をしたのかと、半ば怒りながら聞いてきます。
上司が嫌いな理由4.許容量を超えた仕事量を押し付ける
1.自分にだけ許容量を超えた仕事量を押し付けてきました。
本来は上司がするはずだった内容の仕事まで押し付けてきて、自分の仕事に影響が出るといくら伝えても、聞く耳を持ってもらえなかったです。
2.出勤日なのに出勤してこない(遅れてくる)日が多かったです。
体調不良などでの、欠勤・遅刻はある程度はしょうがないと思いますが、上司の場合は飲みに言った翌日は基本出勤してこないことが基本でした。
上司が嫌いな理由5.意見を受け入れない
上司が嫌いな理由は、自分の意見を受け入れてくれず「〇さんならどう思う?」と聞き返すような返答しかしてくれないからです。
実際にどうしても上司の意見が気帰宅って相談しているのにも関わらず判断は自己責任というかお前がやれ、と言う感じで跳ね返されることが嫌です。
それに自分は責任を老いたくないからそれで辛いというかそういう感じに見られてしまうと言うことがあげられると思います。
なかなか思い通りにはいかなくて毎回困ってしまいますしなかなか思うように行かないです。
上司が嫌いな理由6.頭ごなしに怒る
私が以前にいた会社の話です。
私が上司のことを嫌いであった理由はすぐに頭ごなしに怒るからといういたってシンプルな理由です。
その上司は仕事はできないことはないのですが、元々、不良育ちでとにかく口が悪く、誰からも怖がられるような上司でした。
上司が嫌いな理由7.気分で対応が変わる
その日の気分で対応が変わってしまうからです。
また不機嫌な日の割合のほうが圧倒的に多く、非常に困りました。
機嫌が悪いと挨拶を無視され、仕事の指示はなし。
常にこちらからお伺いをたてなければならないのですが、それはお前の仕事じゃない、などとその後の対応に困る反応でした。
ほぼ放置され、狭い空間に二人きりになることも多く、気まずい空気の中で何をすればいいのかも分からないまま時間を過ごしていました。気難しい方です。
上司が嫌いな理由8.仕事に対する態度
仕事に対する態度です。
仕事ぶり、姿勢、言動、行動、見え方、全てに対してネガティブな印象しか受けません。
こっちまで影響してくるので、ほんとに嫌になってしまいます。
周りを気にするのではなく、いかに自分自身に目を置けるかが重要になって来ると思います。
上司が嫌いな理由9.ジャイアンだから
会社で働いていると避けられないのは、嫌な人間の存在ですね。
上司が嫌だったり苦手だったりする人はきっと多いはず。
私が働いていた職場にも嫌なタイプの上司に2回あたってしまったことがあります。
1人目は一言で例えると、ジャイアンです。
パワハラが当たり前で自分勝手な性格なところが嫌いな理由です。
目上の人に対しては、ゴマをすりその陰では仕事を全くしないで新聞を読んでいたりすることもありました。
個人的にはその行動が気に食わなかったですね。
2人目は、自己愛が強く何でも棚に上げる性格が合わなかったです。
また、過去の武勇伝をよく口に出し「お前には早いんだよ!」が口癖でした。
嫌いなタイプの上司にあたった時は、仕事に行きたくないなと思ったことが何度もありました。
上司が嫌いで会社を辞めるときの注意点とは?
辞めることを決断したら、注意すべきポイントがあります。
ここでは、上司が嫌いで会社を辞めるときの注意点を紹介いたします。
上司が嫌いで会社を辞めるときの注意点1.先を見据えて行動する
先を見据えて行動できているかを検討するべきだと思います。
嫌いな上司の元で働くのは本当に辛いとは思いますが、衝動的に辞めてしまっては自分が困るかもしれません。
例えば退職後の生活はどうなるのか、私の場合は独身で社宅に住んでいたので、収入も家も失うことになりました。
会社から受けている恩恵を今一度見直して、この上司一人のためにこんなに失う価値はあるのかと考えてみると冷静になれると思います。
もしくは、今の仕事の将来性ややりがい、ほかにやりたい仕事はあるのか、など、辞める理由が上司以外にもあるかを考えてみるべきだと思います。
総合的に、自分にとって辞めた方が良いと判断できれば、転職の苦労も乗り越えられるのではないでしょうか。
ただし、既に身体的・精神的に影響が出ていると感じたら、決断は早い方が良いと思います。
上司が嫌いで会社を辞めるときの注意点2.辞めた後には注意
嫌な上司から解放され、清々しい気持ちになると思います。
久しぶりの自由、何にも気を使わないでいい素敵な日常です。
でも次の就職先が決まっていないと収入がありません。
収入がなく、貯蓄もないと、カード会社などから催促、督促の電話や手紙が届きます。
それでは結局、「自分の嫌なことをしてくる上司」的な存在の復活になってしまいます。
しっかりとその先を見据えて、自分で制御ができる範囲の自由を楽しむのが良いかと思います。
上司が嫌いで会社を辞めるときの注意点3.周りに気付かれないように行動する
周りに気付かれないように行動すれば良いと思います。
あからさまに再就職先を探したりすれば上司の耳にも入ります。
上司の耳に入った時点で、あいつは辞めると更に攻撃がエスカレートする子供たちあります。
再就職先にも嫌いな上司と同じようなタイプの人間が居るかもしれないので、そのポイントは抑え、調査すれば良いと思います。
上司が嫌いで会社を辞めるときの注意点4.転職先を決めておく
先に転職先を決める事ができるのであれば、それがベストです。
ただし、嫌いな上司と同じ環境で毎日仕事をしていると、休日にエネルギーを使っての転職活動は難しいかもしれないです。
その場合は、思い切って退職してしまうのも選択肢です。
多少なり貯金があれば、思い切って退職(もしくは、まずは休職)というのも選択肢にいれてもいいのかも知れません。
その理由としては、早く転職先を決めなければと焦ってしまっては、上手くいくものも上手くいかなくなってしまう可能性があるためです。
また、心療内科などで診断書を作成してもらい、退職している場合は傷病手当金の申請も考えましょう。
退職後には失業手当金などの申請を行うことで、ある程度のお金が毎月支払われるようになるので、そのあたりを上手く活用できるように調べておくと良いと思われます。
上司が嫌いで会社を辞めるときの注意点5.覚悟を決める
覚悟を決めることが一番大事かと思います。
引き止められても決して引いてはなりません。
私の場合は精神的に追い詰められてしまい、ギブアップ、という形で上司に話をしました。
思い返すとドラマのようなワンシーンですが、出張先のホテル、深夜に辞めることを訴えました。
もう少し上手なやり方もあったと、今になって思いますが、当時は正常な判断もできなかったのでしょう。
退職の理由は家族の都合などが深い詮索もされず良いかと思いますが、当時の私はあらゆる不満をその場でぶつけてしまいました。
上司が嫌いで会社を辞めるときの注意点6.円満退職をする
本当にやめるならば、転職先を決めて、表面上は円満退職にします。
もし、決まらない場合は、自主退職は失業手当はでないので、会社からやめるようにしむけてください。
上司のことは、しっかり社内にアピールしながら、もう辞めてくれとなるまでに、次の仕事を探すと良いと思います。
上司が嫌いで会社を辞めるときの注意点7.在職中に新しい就職先を見つける
会社を辞める時に注意しておくべき点をいくつか挙げてみます。
もし転職する場合は、在職中に新しい就職先を見つけることですね。
転職はスムーズに進むのは難しいですが、次が決まっていればグッと精神的にも楽になれるでしょう。
もう一つは、親に内緒で辞めないことですね。
例え成人していても、親から見れば子どもはひよこのような存在。
インターネットを閲覧していると、親に黙って仕事を辞め、それがバレてしまいちょっとした騒動に発展することも。
仕事を辞めたくなった時は、それなりの根拠を持って相談しましょう。
余談ですが、安易に仕事を辞めてしまうと、健康保険などが変わります。
しかもその保険料がバカみたく高いのです。
ですので、仕事を辞める時はお金など事前の準備も必要ですよ。
上司が嫌いなら、早く辞めて転職しよう!
まずは自分の体を第一に考えること。
合わない上司と一緒に仕事をすることは大きなストレスとなります。
それはたえられるほどのものなのか、仮に耐えられたとして、数年後に終わりは来るのか。
ストレスだけでなく、自信のキャリアアップも視野に入れ、できるだけ冷静に考え、行動に移すときは即座に行動したほうが良いでしょう。
私はこれから忙しくなる、という非常に厄介な時期に辞めましたが、私一人いないことで会社に大きな損失が出るとは思えません。
まずは自分のことを第一に考えてください。
会社も個人も、本来は対等な立場であることを忘れてはなりません。
上司が嫌いなら、早く辞めた方がいいのです。
仕事を辞めても死にません。
でも嫌な上司の所で働いていたら死ぬかもしれません。
そして、世の中にはたくさんの会社があります。
転職すればもっとあなたの可能性が広がっていくでしょう。
今いる会社で嫌いな上司に嫌な思いをして働き続けるのであれば、迷わず転職をするべきだと思います。
毎日嫌いな上司と一緒に仕事をするストレスから解放されたら、とても気持ちが良く仕事が出来ると思います。
1人のつまらない人間のせいで、楽しい人生を過ごせないのはフェアじゃ無いと思います。
誰にでも楽しく働く権利があります。
その権利のために転職をするのは一つの立派な手段だと思います。
周りからどう思われようと関係ないと思います。
それは、あなた自身の人生だからです。
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