上司と合わない…。
あなたはそんな悩みを抱えていませんか?
上司と合わない場合、「辞めたい」とまで考えてしまうかもしれません。
あなたがもし「上司と合わないから辞めたい」と悩んでいるなら、今の仕事が楽しいか楽しくないかで判断してみることをおすすめします。
「今の仕事が楽しい」と感じている場合は、上司の心を理解してみようとチャレンジすることもできるでしょう。
人の気持ちが理解できると、無駄に嫌な気分になることを減らせるからです。
しかし、「今の仕事が楽しくない」と感じている場合は、苦手な上司のもとで楽しくない仕事をすることはストレスが大きいでしょう。
その場合、自分に合う環境を探すために転職を視野に入れてみてください。
しっかり自己分析をし、ご自身の得意なことや苦手なことを把握したうえで環境を選ぶことで、もっとご自身に合った働き方ができるはずです。
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目次
上司を変えようとしても無駄かもしれない
上司をどうかしようとしてもどうにもなりません。
チームで動けば可能かもしれませんが、そうはなりませんよね?
評価を上げようと思っても上がりませんし、評価すらされません。
自分で責任を持たずにいるので、関わっても無駄です。
そんな上司に関わるくらいなら、自分を評価してくれる会社に行った方が遥かに豊かな人生があります。
逆にそんな合わない上司の元で頑張れたのなら、どこの会社でも必要とされるはずです。
新しいところで新しい自分を見つけてください。
苦しんでいるなら退職を検討することも必要
上司という関係のうまくいかない人がいても、何とか努力して業務を完了させたり、相手との関係性改善に努力できる気持ちがあるなら問題ないと思います。
ですが上司との関係で思い悩み、精神的にも肉体的にも辛い状態になっているなら、退職を検討してもいいでしょう。
一生その職場で勤め上げなければならないなんていう決まりはありません。
何ならそこまで真剣に悩んだり、考えられるあなたならもっとより良く受け入れてくれる職場があるのではないでしょうか。
あなたか前向きに仕事ができますよう、応援しています。
【体験談】上司と合わないから辞めたい理由とは?
どのように上司と合わないと感じるのでしょうか?
ここでは体験談とその理由をみていきましょう。
上司と合わないから辞めたい理由1.仕事へのアプローチ方法が違う
上司と私の仕事へのアプローチ方法が違うことがとても多いです。
仕事を始める前から口論になることもあり、上司からお説教をされているような気分になる時間が多くなります。
どちらが正しいか、正解が出ないような案件でも、自分のやり方が正しいと思い込んでいる上司には逆えません。
結局は上司の言う通りになるので、ストレスが溜まりまくってしまいます。
上司と合わないから辞めたい理由2.一方的に仕事を押し付けられる
会社で働いていると、合わない上司と一緒になったことは誰にでも経験があると思います。
その上司と合わない原因には、考えが合わなく一方的に仕事を押し付けられたりするからです。
そんな状態が続いてしまえば、仕事が嫌になってしまうのも頷けます。
私も、馬が合わない上司と一緒になったことがありますが、その上司は周りからは「チェックマン」とあだ名がつけられていました。
その上司は、仕事のやり方を押し付けていましたね。
周りにも愚痴をこぼしていた人がかなりいました。
上司と合わないから辞めたい理由3.ミスがあると人になすりつける
責任が重い仕事をやりたがらずに押し付けたり、ミスがあると人になすりつける上司に悩んだことがあります。
その時はこの人に何を伝えても無駄だ、と思っていました。
仕事上で何とかしてほしいことがあっても、逃げることしか考えていなかったので、向き合うことがかなり難しかったです。
相手がそういう姿勢であれば解決も難しいだろうし、だんだんこちらの業務意欲も削がれていきました。
そんな人と仕事はしたくない、もう苦しめられたくない、こんな人に時間を使いたくないという思いから仕事を辞めたくなりました。
上司と合わないから辞めたい理由4.横柄な態度
私が勤めていた会社の上司は、第一印象は温厚で優しそうな人でした。
しかし同じ空間で働き始めてからしばらく経った頃、周りに対する上司の態度が横柄であることに違和感を感じ始めました。
仕事があまりできない部下に対して個人攻撃をしたり、強くプレッシャーをかけたりするにも関わらず、自分より地位の高い人にはまるで別人のように腰が低くなるのです。
そのような上司の二面性に嫌気が差し、上司として信頼できないと感じたからです。
上司と合わないから辞めたい理由5.人間性が悪い
どうしても受け入れがたい上司がいます。
その上司は、私の以前勤めていた会社の同期で私が転職後、私のつてで現在の会社に転職して来ましたが、とても女癖が悪く入社後すぐに他部署の女性たちからもクレームが来るほど節操がないほどでした。
更に、態度も大きく中途でありながら、まぁまぁの待遇で入社しているため年下の先輩たちにも大柄な態度や口答えで、紹介した私自身も片身の狭い思いをしています。
実際、国立大学卒業で口も立つので、一見できる人には思えるのですが、人間性があまりにも軽薄で、自分至上主義で他人を攻撃するタイプのため、私自身も攻撃対象にされています。
上司と合わないから辞めたい理由6.顔を合わすから
関わらなければ良いのですが、同じ部署にいて毎日顔を合わさないわけにも行かないので毎日が苦痛です。
目を合わせず、電話の取次ぎ等最小限の接触にとどめていますが、声が聞こえるだけでも不快で仕事に集中できません。
それに、年齢のせいなのか、とても体臭がくさいのです。
はっきり言って吐きそうだし、頭も痛くてくらくらします。
上司と合わないから辞めたい理由7.よくわからない
上司の言っていることがよくわからず、よくわからないまま私も仕事をしていまい、それで上司に罵声を浴びせされることが多々あったからです。
上司の声が小さくてよく聞こえ辛いということもあったのですが、自分から何度も質問することができず、コミュニケーション不足状態になってしまっていました。
つまり、結局自分が仕事が出来ないと思われてしまうのがとても嫌で、辞めたくなりました。
上司と合わないから辞めたい理由8.意地悪
辞めたくなるほど合わない上司は、意地悪な上司です。
例えば、自分がイラっとしていることを分からせてやろうとして、
感情的な強い口調や、嫌味な言い方、冷たい態度で匂わすなどの行動をとる人のことです。
そういう行動をする上司が述べる理由は、
- 「怒られて辛くても、それを見返してやると思って頑張って欲しい。」
- 「嫌われるつもりで敢えて厳しく言う。本当は言いたくないんだ。」
- 「言われているうちが華だと思え。」
等々、だいたい一緒です。
私とは合わないなと思います。
というのも、だんだん自分も年長者になり分かってきました。
こういう態度をとる人に、相手のため…という気持ちが実際には無いということです。
「私は君のせいで迷惑している」と激しく主張して、相手を委縮させて憂さ晴らしをしているだけです。
委縮させた分、関係も悪化して、結局効率も落ちてしまいます。
言葉が通じるのに、怒りをぶつける必要性が理解出来ません。
上司と合わないから辞めたい理由9.無能で無責任
うちの上司は、一言でいうと、無能で無責任です。
私は悪くない主義で、最後は女の私といった弱者になり、相手の非が出るまで徹します。
結果、社会的には女上司の方に正義が出てきます。
その正義を出すか弱い自分を徹底して守ります。
何か仕事をさせるときは無理やりか、誰誰がこうだからしてくれないだろうか?
ともともとする人の仕事を平気でまわし、人の悪口を言って回るのです。
しかも、何か聞くと、誰聞いてみましょう。
誰がこう言ってたとしか言わず。自分の責任は一切なしです。
そのおかげで、自分ミスがないようにしています。
その結果、上司になっているので、上司としては全く魅力なく合いません。
また、早めに仕事を仕上げて指示を待っても、期限ぎりぎりで戻り、修正する暇がないといった事が起こります。
上司の一緒に仕事をしようと思うと何も仕事はできなくなります。
上司と合わないから辞めたいときの対処法とは?
上司と合わないときはどうすれば良いのでしょうか?
上司と合わないから辞めたいときの対処法を紹介します。
上司と合わないから辞めたいときの対処法1.気晴らしする
頭が仕事のことばかりにならないよう、仲の良い友達と旅行にでかけたり、美味しいものを食べたりして気晴らしすることです。
そのうえで仕事に関する知識をもっと高めるための勉強をして、上司に何を言われても対処できるスキルを身につけておきましょう。
自信にもつながるので勉強をするにこしたことはありません。
もし転職することがあっても、スキルは役に立ちます。
上司と合わないから辞めたいときの対処法2.仕事での人間関係と割り切る
上司が合わないから仕事を辞めたいのは、真っ当な理由だと思います。
ただし、上司が嫌いからと言って、勢いで辞めてしまうのは禁物。
副業で給料以上に稼いでいるならともかく、収入が途絶えてしまうからです。
また、別な会社に就職しても嫌いな人と一緒になることがあります。
人間は十人十色で考えや性格がそれぞれ異なります。
まずは、仕事での人間関係と割り切りましょう。
また、ストレス発散法を見つけることも効果がありますよ。
通院しているなど、心身に限界が来ている場合は、体が資本なので別な道を選ぶことをオススメします。
上司と合わないから辞めたいときの対処法3.仲間を増やす
同僚やその上司の上司に相談するなど、気持ちを分かってくれる人や仲間を増やすことがいいでしょう。
上司が原因で円滑に仕事が進まないことは、業務改善の課題に十分になるはずです。
なのでそれを改善するためなら、変に気を遣ったりせずに周りに相談していくことが必要になります。
上司と合わないから辞めたいときの対処法4.原因を分析する
上司がなぜ、横柄な態度をとったり仕事ができない部下に対して攻撃的な態度になったりするのかを分析してみることです。
なぜなら部下から反感を買うような態度をとってしまうのには、必ず理由があるからです。
たとえば、横柄な態度をとる人の心理状態は「自分は人からバカにされる」と心の奥で感じているので、バカにされないように威張った態度をとるのです。
そして「攻撃的な態度をとる=怒る」人の心理状態は、「部下がミスをしたことで、自分が誰かから責められるのではないか」という恐れを感じているため攻撃的になっていると考えられます。
このように心理学についての知識があると、相手の心理をひも解くことができるので、怒りがわきにくくなります。
上司と合わないから辞めたいときの対処法6.向き合う
辞めたい時の対処法は、その辞めたいという気持ちと向き合うことです。
私はこの順番で考えます。
- 嫌な出来事の直後で突発的に湧いてきた気持ちではないか?
- この会社で得るものは無いのか?
- 辞めた場合、次にどういう進路を選ぶのか?
1を冷静に考えてみることで、突発的な気持ちだったのであれば、落ち着くまでの気分転換を計画してみます。
2では、サクッと辞められない自分が何故なのかを考えてみます。
人手不足、上司に言いにくい等が理由なら、辞めない理由が無価値な事がわかります。
3を考えながら、自分にとって良いタイミングで辞めるのがいいと思います。
上司と合わないから辞めたいときの対処法7.自分を見つめなおす
上司と合わなくて仕事を辞めたいと思う時は、勢いで辞めるのではなく自分を見つめ直してみることも大切です。
まずは現状から抜け出すために、自己改善し努力することが必要です。
その結果、状況が好転することもあります。
多少のことでは諦めない姿勢が大事ですね。
努力を続けてみて、成果が上がらない時は、転職するのも一つの選択筋です。
自分を変えることは中々難しいですが、前向きな気持になって頑張ってください。
上司と合わないから辞めたいときの対処法8.人事部に相談する
上司がただのわがままや自己中心的な行動を自分にとってきたなら、最終手段としては人事部にかけこんで話を聞いてもらうことをおすすめします。
今はハラスメント対策の部署もあるだろうし、事情を説明したら、上司があまりにも理不尽な場合は何らかのペナルティーはあると思う。
自分だけが我慢せずに、誰かの力を借りる勇気をもってほしいです。
上司と合わないから辞めたいときの対処法9.違う上司にアドバイスを求める
上司はたくさんいるので、その合わない上司の相手がしんどくなった時は、違う上司にアドバイスを求めることが大事です。
具体的には、その合わない上司を利用して、他の上司と仲良くなるのがベストだと思います。
私はそれで、他部署の上司にも相談できるようになりました(まずは、自部門の上司に相談しろ、と言われたこともありますが)。
現状が変わらないなら辞めると意向を伝えます。
それでも解決しなかったときは、目安箱に投稿しましょう。
人事総務が気にかけてくれるので、それで合わない上司を対処してくれるかもしれません。
辞める前には転職先を決めておくことです。
転職を決めて、自分の次をきちんと決めて後に、辞めることを考えましょう。
自分の力を発揮できる場所を探しましょう。
合わない上司でもストレスを溜めずに仕事をする方法とは?
合わない上司でもストレスを溜めずに仕事をするにはどうすればいいのでしょうか?
ここでは、合わない上司でもストレスを溜めずに仕事をする方法を考えてみましょう。
合わない上司でもストレスを溜めずに仕事をする方法1.視界に入れない
ストレスを溜めずに仕事をする方法を、実際に経験したことを元に紹介します。
私が実践していた方法は、用事がない限り視界に入れないことにしていました。
単純な方法ですが意外に効果があり気を紛らわすことができます。
オリジナルな方法ですが、上司のスケジュールと自分のスケジュールを見て、社内にずっと居そうな時を狙って休暇を取るのも妙味あります。
要はなるべく顔を合わせないことですね。
ストレスを感じたら、好きなことをするようにします。
また、オンオフを上手に切り替えることもストレスを溜めないコツですよ。
合わない上司でもストレスを溜めずに仕事をする方法2.仕事だと割り切る
仕事だと割り切ることです。
あなたの人生は上司ありきで成り立っているのではありません。
別に上司のご機嫌とりや面倒を見るために生きているのではなく、あくまで職場で仕事をしに来ています。
なのでビジネス上の割り切った対応で問題ありません。
円滑に仕事を進めようとしない人は、周りから疎まれたり面倒がられて、だんだん居場所を失います。
しっかりと仕事をやっている人が評価をされて、生き残れると思います。
合わない上司でもストレスを溜めずに仕事をする方法3.「苦手な人がいてもいい」と思う
まず、ご自身が「全員からよく思われたい」と思っている場合は、その考えを無くしていくことがストレスを軽減することにつながります。
性格の合う人もいれば、合わない人も必ずいるので、全員から好かれることは困難です。
そして「苦手な人がいてもいい」と思えるようになると、合わない上司には必要な時だけ関わって、用がないときは無理に近づかないという選択ができるのでストレスを貯めにくくなります。
合わない上司でもストレスを溜めずに仕事をする方法4.関わりあいは最小限にする
関わりあいは最小限にするようにしています。
かといって、全くの無視のような態度をとるとかえって刺激してしまいかねませんので、挨拶くらいは、目をそらせてでもちゃんとします。
電話の取次ぎもします。
しかし、その他の会話は全くしません。
そもそも、こちらから話しかけることはしません。
伝言は紙に書いてデスクにおいておきます。
何か伝えなくてならない時は、ほかの社員からか最悪の場合はメールします。
本人は気づいていないのかもしれませんが、結局のところ他部署の社員からも異物のように認識されている可哀想な人なのです。
異臭を放っていても家族からも指摘されないような残念な人なので、哀れんであげるとストレスではなくなります。
合わない上司でもストレスを溜めずに仕事をする方法5.周囲に愚痴をこぼす
嫌かもしれませんが、とりあえずの手段として上司の趣味に興味を持つなど、上司に合わせてみるのも大事かと思います。
職場では上司の方が権利を持つので、それは部下としてしょうがないことだと思っていますので、そこは我慢です。
あとは、周囲に愚痴をこぼすのが大事です。
そういう合わない上司は、周りの人も好きでない可能性が高いので、相談にのってくれると思います。
合わない上司でもストレスを溜めずに仕事をする方法6.上司に期待しない
合わない上司と働いていくけど、ストレスは貯めたくない場合、自分の考え方を変える努力も必要になってくると思います。
一番良いのは、「上司に期待しないこと」です。
冷え切った関係でも、淡々と必要最低限の会話で働くことはできます。
また、逆に上司が必要以上に絡んでくるタイプだった場合も、「こっちはウザいと思ってる事を察してよ」と思うと疲れますし、とはいえ、上司が喜ぶリアクションを取ろうと気遣うのも疲れます。
「この人こういう人だから」と割り切って、淡々と流せばよいと思います。
人は慣れる生き物です。
合わない上司でもストレスを溜めずに仕事をする方法7.事後報告
自分で勝手に仕事をして、事後報告です。
うちの上司の場合は聞くとそれで時間がとられるので、時間ロスです。
こう決めましたからとはっきり伝えって自分で責任を持った方が、遥かに効率が良いです。
上司といえども、関わらないに限ります。
どんなに良い仕事をしても、評価されるわけではないので、「何も期待しない」「何も関わらない
を実践しました。
【体験談】「上司と合わない」と感じる瞬間とは?
「上司と合わない」と感じる瞬間はどんな時でしょうか?
ここで具体的に体験談を紹介します。
「上司と合わない」と感じる瞬間1.固定観念が強い
私は「臨機応変&スピード感」を大事にして仕事をやっていきますが、上司は「本来はこうあるべき」といった固定概念が崩せない人なので、どうしても話が平行線になってしまうときです。
そのため資料作成するのに上司が口をはさんだせいで、時間がとてもかかってしまいます。
私がすべて正しいわけではないのは分かっていますが、少しは部下を信頼してほしいと思いますね。
「上司と合わない」と感じる瞬間2.苦労して作成した提案を承認してもらえない時
仕事をしていて、上司と合わないと感じる時じる瞬間は、苦労して作成した提案を承認してもらえない時です。
人はそれぞれ考えが違うので、性格や価値観の不一致から上司が合わないと感じてしまうのです。
私も、企画書を何度も訂正させられた経験があります。
この時はさすがにへこんでしまいました。
つまり、仕事の人間と割り切って接するのが賢明ですね。
自分側の原因として、報告・連絡・相談が十分にできていないのもケースとして考えられます。
苦手な人と接するのは大変ですが、良い関係を築るために努力することは大切ですよ。
「上司と合わない」と感じる瞬間3.子供っぽい主張をする
社会人になってもまだ子供っぽい主張をしている部分を見たときです。
私は仕事で必要であれば、難しかったり手間がかかる業務もすべきだと考えています。
ですが私の上司は責任が重い仕事や手間のかかる仕事は、面倒臭がって逃げていました。
そういう仕事への姿勢を見た時に、合わない、尊敬できない、この人にはついて行きたくないと感じました。
「上司と合わない」と感じる瞬間4.価値観が合わない時
「上司と合わない」と感じる瞬間は、自分と価値観が合わない時です。
たとえば職場の飲み会を強制参加させられる場合です。
上司にとっては、飲み会に参加することで職場の結束が深まると思っているかもしませんが、私は飲み会に行くことで時間もお金も消費することが嫌でたまりません。
上司の権力を使って強制参加させようするのも、私にとっては迷惑です。
また、言葉の使い方がどうも違和感があると、育った環境や学んできたこと、常識の捉え方等がどうしても違うのだろうなと感じます。
どちらが正しいとか間違っているとかではないと思うのですが、しいて言うなら生理的に無理ということかも知れません。
「上司と合わない」と感じる瞬間5.仕事の考え方が違うとき
仕事の考え方が違うときに感じます。
例えば、「女だからある程度色気を使え」というようなことを言われたときはかなりびっくりしました。
実際に私の職場は男性が多いので、色気を使うことは確かに効率が良いのかもしれませんが、「これはセクハラではないか」と、世代間ギャップを感じました。
また、PCの使い方を指摘され、「俺の使い方が正しい」と強く主張されたときは「私のやり方だってあるのに」と驚きました。
あとは、人を自席に呼ぼうと大きな声で叫ぶのは、合いません。
呼ばれた側は驚いて寿命が縮みそうです。
「上司と合わない」と感じる瞬間6.曖昧な表現をする
「空気読んで」「臨機応変にやって」
新人の頃、これを毎日何度も言われることが苦痛でした。
空気を読もうと先輩の動きを見て、その通りに動いたところで
見よう見まねに過ぎないので、結局間違えている場合もあります。
すると「普通にやって」等という、更に曖昧な言葉で怒られてしまうのです。
曖昧な表現で、こちらにその意味を丸投げしています。
こういった物言いをする上司の要求を理解して、最初から100点満点の動きを出来る新人は、センスがずば抜けている人だと思います。
こういう、ヒーローを求める系の上司と私は合わないなと思いました。
「上司と合わない」と感じる瞬間7.一緒に同じ仕事をするとき
一緒に同じ仕事をするときです。
上司として思えないので、指示を待つことも、許可を得ることもすべてが苦痛にで合いません。
一生に仕事をする時間すべてが、合わないと感じます。
同じ空間で仕事をしていることが不快を感じます。
「こんな上司とは一緒には仕事できない」と思う瞬間です。
自分で責任を持っていないと思っていないので、関わること自体が合いません。
自分の意思で未来を決めよう!
今、上司と合わないから辞めたいと悩んでいるなら、たくさんの要因を量りにかけて、得るものと失うものをできるだけ多く見つけ出すことが必要でしょう。
例えば、同じ会社でも部署を異動すれば状況が大きく変化するのであれば転職ではなく異動願いの方が有効だと思います。
また、年齢がまだ若く、他にやりたいことがあるなら転職や独立等も有効でしょう。
仕事はどのような形でも見つけることができるし、作り出すこともできるのです。
それには大変な努力を伴いますが、それでも、会社に行くことの苦痛よりははるかにマシと思えるなら、辞めてしまった方が良いでしょう。
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