人が辞めていく会社の７７の原因をあなたに教える！

人が辞めていく会社は、どうして人が辞めていくのでしょうか？

一般的には、以下のことが考えられるでしょう。

①職場環境

密閉され、窓がなく、暗い空間で作業をすることが多いと、体内時計が徐々に狂い始めます。

昼間の12時でさえ、もう夜中のような雰囲気の職場です。

また暗い環境下で仕事をすることが多いため、気が滅入ってしまうこともあるかと思います。

そのような環境での仕事が続くせいか、社員の半数が不眠またはうつの症状を訴えていました。

社員が仕事中に倒れ、救急車を呼んだり、病院に連れて行ったりしたことも数え切れないほどありました。

体調不良を理由に退職した社員もいました。

②上司

支社が少ない人数の中、上司が個性的かつ馬が合わない人が多いと退職が相次ぐ印象があります。

意見が合わない部下の意思を少しでも汲んであげられる上司なら良かったのですが、残念ながら意見が合わないものは徹底的に潰すというタイプの上司でした。

かつての職場も上司に寄り添う組と、反発する組で内部分裂してしまい、結果として反発組（支社の社員の半数でした）のほとんどが入社4年以内で相次いで退職してしまいました。

③会社の体制

新しく支社を立ち上げたところに入社しましたが、なんと管理者の社員1人以外は全員新規採用でした。

実用的な研修もなく、新規採用の中でも同業経験者は少数派、全てが手探りの中で仕事をしていきました。

またその管理者も社内で管理者としての経験はほとんどありませんでした。

事業に使用できるお金も明文化されておらず、毎回金額を確認し、その額も都度変化していきました。

このように会社としての体制が整っていない状況では会社に不信感を持ちます。

先行きが不安なことから、入社1年目で転職活動を始める方も何人もいました。

私が会社にいた頃は社員の中で最年少で営業のアシスタントをしていました。

新しく入ってくる方達に業務内容についての説明をすることが多く、相談を受ける事もよくありました。

しかし今までの彼らの社会での経験や信念など、そう言ったものを注意ではなく否定されている様に感じてしまう様で、自信を喪失してしまいモチベーションを失っていたことが会社を辞めた大きな大きな理由です。

更に言えば、自発的な行動を求める社風であった為、与えられた仕事を着々とこなしていきたいという現代人特有の志向には荷が重かったこと。

それにも関わらず勤続年数が長い社員はタスクが多くコミュニケーションが取りづらい・相談しづらい環境にあったことで精神的に追い詰められてしまっていたということが大きな原因であったのではないかと考えています。

このように、人が辞めていく会社には何かしらの原因があります。

そこで今回は、人が辞めていく会社の原因を具体的に考えていきましょう。

人が辞めていく会社の７７の原因

それではさっそく、人が辞めていく会社の原因を紹介していきます。

人が辞めていく会社の原因１．精神的な負担

仕事において一番大事な事は「人間関係」にあると思っています。

どんなにお給料が良くても人間関係が過酷だと仕事を続けるのは困難です。

例え社内の人間関係が良好でも例えば営業などて過度なノルマなどで色んなお客様を対応しなければならない、なども精神的な負担が増えると思います。

そんなときに「女の派閥がある」や、そんな人間関係に困っていても「上司が助けてくれない、改善策を打ってくれない」などとなると人は辞めていくと思います。

どんどん人が辞めていくような職場というのは人間関係がギスギスしているので、空気も良くないところが多いと思います。

人が辞めていく会社の原因２．悪循環

なによりも、悪循環に尽きます。

人が辞める、人手不足で誰でもいいから雇う、教育をして使い物になるより先に最前線へ投入、現場が混乱、本人も消耗、そのしわ寄せが誰かに集まって限界を迎えると、人が辞めるの繰り返しです。

現場の裁量を超えた業務量は、現場サイドではどうしようもない。

登山に例えると、現場はそのルートをいかに安全に登り、帰るかを考える。

経営管理サイドは、どの山をいつ登るのかを考える。

大雪山系へ二月に登ると決めても、六月の高尾山向きの装備しか渡さない様なものです。

人が辞めていく会社の原因３．職場環境的な問題

原因としては２つあります。

一つは職場的な問題です。

その部署にいるというだけで窓際と周囲からみられる部署がまず存在します。

それ以外では長くいても得るものがなく、給料もあがらない、上司と部下の間に溝があり、居心地が悪かったりと職場環境的な問題がまず１つあります。

もう１つは人的な問題です。

こちらがもっともやっかいで、損害も甚大かもしれません。

いわゆるお局さんがいて、新人にいやがらせをするためいつかないということです。

どんどんやめていく状況が続いたら、最後に残っている人に原因があるのです。

こういった職場は派遣社員やパートをやとってもいつきません。

女性が多い職場ではこれが一番多いでしょう。

最悪は職場＋人の両方が重なっている場合です。

人が辞めていく会社の原因４．トップか役員に責任がある

人が辞める職場の原因のほとんどはトップか役員に責任があります。

「社員の頑張りを正当に評価できない」「自分の思い付きで物事を決定してしまう」このようなことを繰り返してしまう結果、社員の不満が積もり辞職という形に現れるからです。

現場に口を出すならば、トップも現場に出て仕事をする、そうでないなら社員の意向を大切にしながら最終判断でトップが責任を取ることが大切です。

うまくいっている会社は、どこでも常識をわきまえ、社員を大切にするトップがいると思います。

人が辞めていく会社の原因５．離職率の高い

私も転職経験者ですが、はじめの会社がとても離職率の高い会社でした。

業界自体も人出不足ではありましたが（ホテル業）実際、かなりの人数が辞めていきましたし、地元でも有名でした。

（離職率が高すぎて）まず、労働時間が長時間で拘束時間も長く、休日が少ないことがあげられます。

そうすると、人間関係が会社のみという狭い環境がつくられてしまって、自分の世界が狭くなります。

その狭い世界で、さらにパワハラ上司やセクハラ上司がいたら、もう完璧にやめる環境のできあがりです。

人が辞めていく会社の原因６．上司に逆らえない

上司に逆らえないのは当たり前のことですが、入ってみたら自分のやりたい職場と違うっていうことはよくあります。

目指す場所が違う。

押し付けるだけ押し付けて自分は仕事をしていなかったり、プライベートとも一緒で仲良くしすぎなことも一つだと思います。

どんどん人が辞めたり入ったりして、基本人が足りなくなり1人の負担が大きくなる。

疲れも取れず遅くまで働き、うつではないですが仕事をしたくなくなったり落ち込みやすくなるから。

人が辞めていく会社の原因７．空気が悪い

取り合えず仕事場の空気が悪い事が一番の原因ですね。

疲れ果てて皆ピリピリしている所ももちろんあるんですが・・・。

やはり、自分中心ではなく、その人個人の意見も汲み取って接していかないと駄目だと思います。

現にわたしもここ数年毎日残業残業で残らさせられ、土曜出勤もほぼ毎週で去年病気が悪化して入院する始末、仕事復帰出来ないかと思ったくらいでした。

今はわたしはまた別の病気に悩まされていますので大体の残業は病気を縦にして断ってますが・・・。

他にも病気が悪化してる人が数人いる様で・・・そう思えばなんかもうわたしの周り病人だらけですね。

①人数が足りていないし各工程のスピードにバラつきがあるせいで上手い事仕事が回らない
②怒鳴り散らかす人がいるせいで周りの空気が悪くなるそしてそれを止める人が誰もいない

書き方無茶苦茶になりましたがわ、私の所の現場はこんな感じです。

人が辞めていく会社の原因８．フォローがない

良くあるのは、入ったばかりなのに一つのポジションを急に任せられ、フォローもないことです。

ただでさえ不安なのに、「大丈夫、難しいことないから」とほったらかしにされ、失敗したときの上司からのフォローもないような状態が続いたときは、すぐに辞めていってしまうような気がします。

自分のしている作業に自信もなく、さらに正解もわからないような状態が長く続くと、自分はこの職場でなにをしているんだろうかとおもってしまうんだろうと思います。

人が辞めていく会社の原因９．ギャップの大きさ

人が辞めていく会社の原因は、就職する人がその職場に求めるイメージと、実際に働いてみた実態とのギャップの大きさだと思います。

人それぞれ働きたいたいモチベーションは違うにもかかわらず、どんどん人が辞めていく原因は、やはり他の職場と比べてヒト・モノ・カネのどれかが大きく欠落しているからではないかと考えます。

例えばひどい上司がいたり、長時間労働なのに低賃金であったりと辞めていく人が多い職場ほど、客観的にみれば原因は明らかな場合が多いと思います。

人が辞めていく会社の原因１０．業態の先が見えない

会社、業態の先が見えない事は大きな特徴の一つだと思います。

業種にもよるかと思いますが、売り上げを伸ばす努力をし売り上げが上がっても、個人的な報酬が変わらない。

さらに、少し上の先輩や上司が昇進することが少ない事、昇進しても報酬が変わらないなど、努力が報われない事が大きな原因だと考えられます。

さらに、人間関係も加わると退職しようと考え始める原因だと思います。

人間関係もいろいろありますが、既婚女性の場合などは、妊娠出産などを機に上司や同僚との関係が変わってしまったり、働きずらさを感じると退職を考え始める原因の一つになると思います。

人が辞めていく会社の原因１１．勤務時間が守られていない

まず、勤務時間が守られているかといところでは、ハードワークや残業時間の多い、所謂ブラック企業に対して、最近社会的にも「働き方改革」や「ワークライフバランス」が大切と言われている中で「まだこんなブラック企業があるのか」「自分の周りはちゃんとした会社で働いている」という意識につながり、退職することに繋がるのだと考えられます。

会社の上部の人間がその様な状況を改善しようとする動きがあれば別として、黙認されていると分かると、自分では改善しようがないのでどんどん辞めていくと思います。

また職場内の男女比、年齢層に差があると少数派が孤立し、時にはいじめに繋がる場合が多いからです。

特にそういった職場では、上司でなくても長年働いてきた人が勝手にルールを作ってしまっていたり、その人に気に入られなければ肩身の狭い思いをするパターンが多いと感じます。

入社してすぐであってもそういった職場の空気の中でやっていくことが嫌だと感じ、退職に繋がってしまうと思います。

人が辞めていく会社の原因１２．モチベーションが下がる

雰囲気が悪いと仕事を続ける以前にモチベーションが下がります。

仕事を教えてもらえなかったら、不安な気持ちや孤独な気持が募り他の仕事を探したほうが良いのかもしれないと思い人はやめていきます。

前いる人達だけで固まってグループができていたら、入りづらいのも原因に挙がるのではないでしょうか。

だれかのことを悪く噂するなど気分を害する行動をとられたら辞めたいという気持ちが芽生えます。

挨拶や返事をしてもらえないのも原因になると思います。

人が辞めていく会社の原因１３．訳がわからないことで怒る

訳の分からないことで怒ったり、自分の失敗を他人になすり付けたり、そういった大人が多いからだと感じていました。

私は鬱になりかけて退社したのですが、その原因として、毎日3時間以上の叱責、パワハラを受けていたためでした。

暇な時こそ後輩いびりをしているように感じましたので、忙しい会社ならこんなことは無かったかもしれません。

平気でパワハラや他の社員の悪口をするような会社だからだと思いました。

私だけではなく、家族のことにも、あなたの家族はダメだ、とかそういったことをいう会社だからだと思います。

人が辞めていく会社の原因１４．仕事がきつい

仕事がきつい事、頑張っても評価されない事が一番の原因ではないでしょうか。

仕事がきつい原因は仕事量が多かったり人手不足に陥ってたり職員募集をかけても職場の対外的なイメージが悪い為なかなか入職希望者がいなくて人手不足が解消されない事があげられると思います。

またいくら頑張っても給料は上がらず上司からもあまり声掛けがないと自分は評価されていないと感じるのではないかと思います。

評価基準が細かすぎて人事部以外誰も評価基準を理解できてないこともあるかもしれません。

そのような状態が継続しているとやる気をなくし辞めていくのではないかと思います。

人が辞めていく会社の原因１５．人を駒扱い

人が辞めていく理由は、いくつかあると思います。

例えば会社のトップが頼りないこと、上司が部下を尊敬せずまた駒扱いすること、働いてもモチベーションが上がらないことなどがあります。

会社のトップが経営方針をころころと変えると現場は混乱し、現場を見ず報告だけに頼っていると、嘘の報告がされたときに経営を見誤ります。

次に上司が部下を捨て駒扱いすると従業員が辞めていきます。

上司は部下の存在を認め、尊敬しなければ、部下は愛想を尽かして辞めていきます。

そして、働いた分の評価、対価がなければ従業員のモチベーションは下がり、その会社で働く理由がなくなり、辞めていくと思います。

人が辞めていく会社の原因１６．ノルマ

上司が目標達成のために、社員の自腹を黙認していたり、自らも進んで自分のノルマのために自腹を切っているのを見ると士気が下がります。

子育てしている社員に対して、独身の上司が子供の病気や行事で休むことや、休み申請をすること対してに理解を示さないとこの職場はいずらいなと感じます。

資格所有者が非資格保有者より時給が目に見えて高くならないのに、仕事を丸投げにされたりするとモチベーションが著しく下がると思います。

人が辞めていく会社の原因１７．個人の責任になる

人がどんどん辞めていく職場の原因には、辞めていくことを職場のシステムに原因を求めず、社員個人の責任に求めていくことがあると思います。

例えば、長時間労働で過労を生みやすい職場なのに、個人の体力の問題にしたり、給料が少なくてやりがいのない仕事なのに、個人の根性の問題にするような職場は、人が辞めていくのは本当は職場のシステムに原因があると思います。

また、職場の風土的に、体育会系の根性論が正しいとしている職場は、みんなが働きやすい職場とは言えないので、それも職場に原因があると思います。

人が辞めていく会社の原因１８．レベルが低い

人が辞める職場にはいくつか特徴があると思います。

但し、ここでは健康上の都合や定年退職や女性が結婚とともに退職するなどの原因は除くという前提での話です。

その「本人と職場の雰囲気が合うかどうか」「仕事に対する適性の都合」「労働条件が悪い(サービス残業がある、給料が極端に安い等)」「管理職や上司の能力や人間性に問題がある(マネージメント能力や知的レベルが非常に低い)」「従業員(社員だけでなくアルバイト等非正規雇用含む)に対する扱いが異常に悪い」ということが原因ですね。

人が辞めていく会社の原因１９．問題に目を向けない

悪いところを改善せずに辞めていく人が悪いと思い込んでしまい、職場側の問題点に目を向けないことです。

面接時も正直にメリット・デメリットをきちんと理解してもらった上で入社してもらうべきだと思います。

隠しても、お互いにとって良いことなど一つもないので、すぐに辞めてしまうのなら、雇えてないのと同じであるということを理解するべきです。

雇われた側も雇う側も、信頼関係を築いていかないと仕事を長く続けていくのは難しいと思います。

人が辞めていく会社の原因２０．賃金の低さ

職場での人間関係や、賃金の低さ、契約との差異などがあげられると思います。

個人が抱える生活の問題に関与しようとしなかったり、精神的に追い詰められるような状況が多かったりして、
従業員が使い捨てられていることが多いのではないでしょうか。

上下関係が主従関係のようになってしまい、上司と部下の間に信頼が築けていないことが原因になることがほとんどで、
一概には言えませんが、人の入れ替わりが激しいことが更に入れ替わりの激しさを加速させているのでは、と感じます。

人が辞めていく会社の原因２１．相談できない

相談する人が職場にいなくて、孤独に心を病ませてしまい辞めてしまう事が多いのかなと思います。

契約した内容とやっている仕事の内容が違ったり、責任を一人の人に押し付けてきて、それを裏でグチグチと直接は言ってこなくて、他の人伝えで知る事で余計に働きたくない気持ちが込み上げてきてしまうなど私の経験でもあります。

新しい従業員を迎えいるという環境作りがそもそも出来ていなくて、その環境に耐えられないのではないかなと思います。

給料と仕事が見合っていないのも辞めていく理由の一つだと思います。

人が辞めていく会社の原因２２．配慮出来ない

年齢層が広い会社（２０代～５０代）の場合は、職種にもよりますが上司が年下で部下が年上キャリアも有り指示を聞かなかったり周りに対しても配慮出来ない言動をする人達がいる職場なのです。

入社年数だけ長くキャリア浅い社員が部下を理不尽な理由で注意する人間関係の悪さです。

人間関係の悪い会社は社員不足だけにとどまらず売上も悪いです。

管理する管理職の管理スキルが入社年数だけで業務成績に比例せず周りが付いていけなくなります。

社員の出入りが多い会社は給料面では無く人間関係の悪さが一番の原因と言っても良いと思います。

人が辞めていく会社の原因２３．指導をしない

社員さんがきちんと指導をしないところは入れ替わりが早いと思います。

仕事がわからないまま現場に出されても戦力にならないし、それを一番感じるのは本人なのでどんどん自信がなくなりシフトを入れる回数が減っていく。

そういう人を何人も見てきました。

忙しい時は細かいところまで支指示を出さなくても動いてくれる人が働きやすいですが、それを平均として働く社員さんはレベルが低く、人を育てるという考えがなくやる気のある人、自分から積極的に聞ける人だけが働きやすい環境になるからです。

人が辞めていく会社の原因２４．老害がいる

会社、または組織のゴールと個人のゴール、多くの場合は老害な方と部下のゴールが一致しないのでやめてしまうと思います。

老害の多くは保身かカッコつけ。

下の人は売り上げ、やりがい、スピード感がゴール、そもそも合わないのに合わそうともしなければ、毎日がつまらなくなり辞めたくなるのは当たり前でしょう。

最近の若い人は、周りが年寄りばかりに慣れているので、昔と違い年配イコール偉い、とは思っていない人が多いと思います。

だからこそ冷静に他の社員を見て、変な人がいる職場はどんどん辞めていくんだと思います。

人が辞めていく会社の原因２５．不満がある

古今東西様々な仕事がありますが、実際の所仕事内容に不満があったり給料が見合わなかったりして辞めるケースが多いように思いますが、
今まで見てきた感想ですと、一番は人間関係だと感じます。

仕事の内容や給料についてはある程度承知で働き始めても、いざその現場で働いている者同士の性格が噛み合わなかったり、
理不尽な目に合い続けると人間は誰でも嫌気がさして離れていくのだとこれまでの経験上、特に感じました。

人間関係がうまくいっていない職場は、それだけで居心地が悪く、また組織全体に悪影響を及ぼすものだと思います。

人が辞めていく会社の原因２６．ライフワークバランスがない

まず、ライフワークバランスが取れない、それについて考慮して貰えないと感じると先々のことを考えて辞めていく人が多いです。

結婚などを考えたりした人は、家族との時間やイベント事に思うように休みが取れません。

シングルの場合でも、プライベートの充実が無いと、人生を見直す人も多いです。

また、忙しい現場では、新人教育や、社員同士のフォローも薄くなります。

助け合いの心が人同士も無い、そして会社からのフォローもないとなると、安心して働くことが難しいのが原因だと思います。

人が辞めていく会社の原因２７．人が育たない

人材育成は組織の中で重要な位置を占めます。

会社で働く人材をないがしろにしていては、いつまでも人は育ちません。

そして早々に辞めていきます。

売り上げは当然重要ですが、その売り上げをあげているのは社員や従業員です。

それぞれの職員がどういう思いで働いているのか分からないまま放置していることが、そもそも退職していく原因だと思います。

すべてを改善していくということではなく、できないなりの会社の判断が必要ですし、それが分かれば職員も辞めることなく、シフトチェンジができるはずです。

人が辞めていく会社の原因２８．心理的な要因

心理的な要因がとても大きいです。

上司が部下のことを理解しようとせず、一方的に指示するのみでは、部下はロボットと同じでやりがいを感じません。

仕事は金銭面だけでなく、やりがいがなければ続けていくことは難しいでしょう。

また、モラハラやセクハラなど人しての常識がない職場では、当然被害者は心に大きな傷を負い、その職場で続けていくことは難しいです。

こういった上司に意見を言える人がいなく、上司の態度が改善されないために退職者があとを立たないと考えられます。

人が辞めていく会社の原因２９．人のことをないがしろにしている

人のことをないがしろにしているような気がします。

パワハラ・セクハラについても黙認してしまうと、そこに居ることがつらくなります。

黙認している側も何もできない無力感にかられたり、怒鳴り声の響く職場での仕事は、集中力をかき、非効率的になるため、心を痛める人が多く、辞めていく人が多くなります。

仲の良さを売りにしている職場は、疎外感を１度感じてしまったり、相手に気を使いすぎてしまう人は、窮屈でなおかつ仕事とプライベートの境目がなくなってしまうことがつらいと感じるようになってしまいます。

そのため仕事を辞めていく人が多くなります。

人が辞めていく会社の原因３０．職場に取り残される恐怖

長く勤めたいと思えない職場に取り残される恐怖が原因だと思います。

私が以前働いていた会社では、一人が辞めても人員の補充は無しということが多かったです。

残った人に仕事が割り振られる→一人あたりの仕事量が増える→忙しくなったのに給料は変わらないという事態になり勤労意欲も愛社精神も無くなります。

そして次は誰が辞めるのかと恐怖するようになり、これ以上自分の仕事が増える前に自分が逃げようと考えます。

会社側は人が辞めたのだから忙しくなるのが当たり前とするのでなく、労働環境を整えるまでの間だけ辛抱して欲しいと、未来の希望を提示すべきだと思います。

人が辞めていく会社の原因３１．スキル不足

上司となる人の対人関係におけるスキル不足、人間性の魅力がない職場は退職人数が多いと思います。

まず対人関係のスキル不足は相手の話を最後まで聞けない、話を遮る、自分の意見をどんどん推し進めるなど対面したときにまず言葉のキャッチボールが一方通行であればその職場で部下である人物は正解であろうと間違いであろうと自分の意見を述べるのをあきらめてしまいその会社にただ流されているだけと仕事の意欲をそぎます。

人が辞めていく会社の原因３２．他の職場と比べてしまう

他の職場と比べてしまい辞める選択肢が出てしまいます。

上司となる人の対人関係におけるスキル不足、人間性の魅力がない職場は退職人数が多いと思います。

まず対人関係のスキル不足は相手の話を最後まで聞けない、話を遮る、自分の意見をどんどん推し進めるなど対面したときにまず言葉のキャッチボールが一方通行であればその職場で部下である人物は正解であろうと間違いであろうと自分の意見を述べるのをあきらめてしまいその会社にただ流されているだけと仕事の意欲をそぎます。

結果他の職場と比べてしまい辞める選択肢が出てしまいます。

上司が職場内の統率を図れ魅力のある方であれば、この人ともっと仕事をしたいと思えると思います。

逆に魅力がなければ、この人と同じ仲間と思われたくないという意識が働き離職しやすい職場になるかと思います。

人が辞めていく会社の原因３３．間関係が原因

どうして辞めていくかというと、やはり人間関係が原因の場合が多いです。

嫌な上司がいるなどや、仕事をしないにも関わらず威張りまくっている上司がいたりなど人との関わりが多いです。

またどんどん人が辞めていく会社の特徴としてその会社の悪い所が明白なのにも関わらず、誰もそれを改めようとしなかったり、見てみぬふりをしたり、根本的な要素が原因という場合がとても多いです。

またそういう会社は人が辞めてもなんとも思わない風潮があります。

人が辞めていく会社の原因３４．言葉と態度が一致していない管理職

「言葉と態度が一致していない管理職がいる」ことです。

例えば「有給をとるように」と言っておきながらいざ有給を消化しようとするとあからさまに不機嫌になったり周りに「大変だ」などと漏らすような人です。

このような人が管理職にいると指示の裏を読まなくてはならなくなり、仕事以前のところで苦しくなります。

人が辞めていく会社の原因３５．相手によって態度を変える

「相手によって態度を変える人がいる」ことです。

気に入りの人とは関係のない話までするが、気に入らない人には仕事の話をするときにも喧嘩腰であったり、そもそも必要な話すらしないなどです。

このような人と仕事をしようとしても時間をとられたり、必要な情報が回らなかったりしてしまい不本意な状況におかれたりします。

このうち1つでも当てはまる人がいると仕事がやりにくくなりますが、2つが重なると仕事以前のところで続けていきづらくなり離職者が増えます。

人が辞めていく会社の原因３６．やりがいがない

働く上での「やりがい」が不足していたり、働きながら会社に対して違和感を持ったり、毎日嫌な相手に会わないといけないストレスなど様々な原因があると思います。

他にも、上司から理不尽な対応を取られたことが原因やきっかけとなって辞めてしまうケースもあります。

私の場合、職場の方々とコミュニケーションを取っているつもりでしたが周囲の方からは寡黙な人だと思われていたり、仕事以外の部分でコミュニケーションのすれ違いが起きてしまったりしたからでした。

人が辞めていく会社の原因３７．最低限の敬意がない

やはり、従業員が「自分は従業員として最低限の敬意すら払われていない」と思ってしまうのが原因かと思います。

どれだけ業務内容にやりがいがあろうが、かっこいい仕事であろうが、自分たちに対する敬意もない人の下で働こうとは人間誰しも思わないのではないでしょうか。

たかが備品ですが、それすら準備できないということに対して、考えられる可能性はいくつもありますが、もしきちんとした理由があるならば説明すべきですし、理由が言えないのなら、現場に苦労を押し付けているだけなのだな、という結論になるのは当然だと思います。

人が辞めていく会社の原因３８．やらないといけないことが多い

やらないといけないことが多い割にあっていない給料、時間外のサービス残業が多い為、簡単にモチベーションを上げる為にはやはり給料がしっかり出ると全く違うと思いますし、社員はすることが多く給料も安いのに対し、経営者は頻繁に旅行に行ったりブランド物を持ってる事が多いので経営者がもっと社員に対しての感謝の気持ちを持ってくれると違うのではないかと思います。

簡単に言うと経営者が社員を人としてではなく道具として扱っている…そんな印象です。

人が辞めていく会社の原因３９．新人に対して冷たく接する

いくつかの職場で働いてきて多く目にしたのは、新人に対して冷たく接する先輩がいて、誰も逆らえない職場です。

仕事を聞く度に叱られたり、嫌な空気にさせるような環境は精神的に追い込まれてしまう為、最終的に人が辞めていきます。

また、たとえ人間関係が良くても、待遇の悪い会社は人が離れていきます。

この場合は、優秀な人や長年勤めてきた人が辞めることも多く見受けられます。

拘束時間の長かったり、給料が低いなどは、人が辞めていく要因の一つになります。

人が辞めていく会社の原因４０．ターゲットにされる

長い間、上司に好かれた世渡り上手な最年長のボスがいてその人に目をつけられると職場全体から無視とか、意地悪いじめられたりおとなしい真面目な人や、意見言えないような人が重にターゲットになります。

上司の前では、上手い具合に仕事していなくなるとターゲットになった適当に仕事して残りを意見を言えない人とかに、仕事を押し付けたりします。

なぜか、そういう人は好かれて？

怖いからさからえず意地悪された人はどんどん辞めて上司からすかれる人や、世渡り上手な人、いじめる人がずっと残って仕事するにも人間関係が悪化すると続かないんだろうと思います。

そういう会社がほとんどです。

いじめは大人になっても続きます。

だから、辞める人がたくさん出るのではないでしょうか？

人が辞めていく会社の原因４１．先が想像できない職場

先が想像できない職場はつらいです。

上司、それ以上の人にビジョンがないこと。

目の前の成績にとらわれすぎて、その先が見えないと不安で仕方ありません、希望がなければ面白くもありません。

極端にいってしまえば、派閥がある分には、どちらにも大義があり、群れることで優位にたとうとします、間違っていようがいまいが自分のポジションという先が見えています、これは辞める原因にはなりませんがつぶれる原因にはなるかもしれません。

とにもかくにも、「こなす」だけになってしまって、職場全体で、未来を想像できない職場は、何をするにも否定的にとらえ、厭戦感がただよっています。

人が辞めていく会社の原因４２．人間関係が息苦しい

どんどん人が辞めていく原因は主に2つあると思われます。

ひとつは、人間関係が息苦しい点です。

特定の人が職位以上の権限をもっていて、その人の顔色を伺わなくてはいけないなどです。

例えば、「お局様」と呼ばれる古参の契約社員が、正社員よりも隠然たる影響力をもっている場合です。

もうひとつは、正当な評価が行われていない場合です。

残業時間だけが多く業績はそこそこの社員が、時間内に仕事を終わらせて業績も挙げている社員よりもしばしば評価されます。

このような場合には、能力ある社員が定着することが難しくなると思います。

人が辞めていく会社の原因４３．業界に未来がないこと

まず業界に未来がないこと。

その中で会社全体が生き残るために創意工夫をしないこと。

経営者がきちんと経営方針を出さない。

能力で従業員を評価しないこと。

たいして仕事がしない年上の上司が年功序列のシステムで守られていること。

上司が責任を取らないこと。

会社でやりたいと思う仕事をできない。

このような要素が重なると社員は次第にやる気をなくし、会社に未来を感じず、やめていく傾向が高いと感じています。

1つの会社にこだわらなくても生きていけるので、若い世代ほどその傾向は顕著だと思います。

人が辞めていく会社の原因４４．自分が正しい上司

上の人が絶対正しいと思い込んでるような職場だと嫌な空気感などあっても気づけない上に、下の人が辞めたい空気をかもし出していても気づけないです。

むしろそこに上の人がお前が間違ってる、というような指導が入ればどんどん下の人は押さえつけられて辞めたくなっていきます。

その辞めていく現実にも目を向けずに上が正しいとなお思い続けていることで次に入ってくる新人にも同じ思いをさせてまたその新人も辞めていくという悪循環です。

人が辞めていく会社の原因４５．モチベーションが下がる悪循環

人が働くうえで、モチベーションが大事だと思います。

モチベーションは自分の興味のある内容を行うこと、上司に積極的に意見を取り入れてもらえること、正当な評価をされることなどで上がっていくと思います。

その逆で正当な評価もなく、希望の部署でも働けず、意見も拾ってもらえないなどの状況にてモチベーションは下がり、辞職を考えるに至ると思います。

また、人が辞めていくことで、継続して働いている人に辞めた人の分の業務が割り振られ、更に業務過多になることで働いている人のモチベーションが下がるといった悪循環が生まれる点もあると思います。

人が辞めていく会社の原因４６．会社が人を大切に扱わない

会社が人を大切に扱わないことが一番の問題点だと思います。

福利厚生がしっかりとしていて仕事に対する対価である報酬、給与も保証されていて、残業時間がほぼないような職場煮おいては職員の心にもゆとりが出来ます。

そのような職場では職員のストレスは溜まりにくく心に余裕が出来ます。

人は心に余裕があれば他者に対して思いやりや配慮が持てます。

そのような状態では、仕事が時間内に終わらない同僚を助けたりお互い思いやりを持った行動が取れます。

どんどん人が辞めていく職場とは、それとは逆な状態にある職場であることが原因です。

人が辞めていく会社の原因４７．給料と仕事内容が比例していない

給料と仕事内容が比例していない環境だと、人が辞めやすい職場になっていくと思います。

やはり、どんなに好きなことを職にしていても、やはりそれに見合ったお給料が支払われるのとそうでないとでは、モチベーション維持も難しくなってくるのではないかと思います。

「ここまで頑張ったから、これだけお給料を頂けた」という達成感を感じられてこその仕事だと思います。

やりがいのある仕事に就くのは素晴らしいことですが、モチベーションを保てる環境下どうかも重要だと思います。

人が辞めていく会社の原因４８．コミュニケーション不足

コミュニケーション不足、人間関係が悪いことがあげられると思います。

コミュニケーション不足では、上司が高圧的な態度をとるなどすると、部下は恐縮してしまい、話しづらい環境になってしまいます。

話しづらい環境になると、仕事上での確認ミスなども増えてしまいます。

そうすると、人間関係がギクシャクしてきます。

人間関係が悪いと、仕事に対するモチベーションが下がります。

その人間関係の悪さが、どこまで耐えられるかは、人によって違うと思いますが、メンタルの弱い人はすぐに辞めてしまうと思います。

人が辞めていく会社の原因４９．年功序列が激しい

まず年功序列が激しいので自分の仕事が終わっても先輩が仕事が終わらないと帰れないです。

結果ダラダラいることになるので効率よく仕事を終わらせても意味がなく、モチベーションが上がらないです。

先輩やさらにその上司の気分によって早く帰れたりしていつも相手次第になってしまい、自分で効率を考えるより相手に決定をゆだねるようになるので主体的な仕事ができなくなります。

仕事によって得られる充足感というより人間関係で悩むことの方が多くなるので結果職場に行くのが嫌になり辞めてしまうことになるのではないでしょうか。

人が辞めていく会社の原因５０．上司が仕事をしない

上司などが仕事をしない。

部下に基本押し付けている。

残業が多すぎて体調もどんどん悪くなりうつ病や過労などで倒れてしまう。

上司たちが部下のことをきちんと見ようとしない。

お気に入りの子がいたりお局さんなどを重視しすぎていて新人のことに目を向けてくれないから育たない。

分からないことは聞けと言われて聞いても軽くあしらわれる。

あとは職場の環境面ですね。

周りの整理整頓ができていなかったり、トイレなどの水回りが汚いとそこにはいたくないと思います。

人が辞めていく会社の原因５１．攻撃のターゲットにされる

必ずと言っていいほど攻撃のターゲットにされます。

複数人一度に入社した場合は、まずは一番言いやすそうな人からターゲットに。

上司（または上司に気に入られている人）が、世話をしてくれるような雰囲気で何かと聞いてきます。

そして、何か気に入らないことがあると、
これまで話した仕事に対する思いや、プライベートまで、あれこれ口を出して否定されます。

仕事に対するダメ出しは、日常的に行われます。

周囲は、それを知っていても助けようとはしません。

攻撃をしている人がいない時には、やさしく声をかけてくれますが、表立って味方はしません。

その内、ターゲットは疲弊(またはうつになり)し、職場を去っていきます。

人が辞めていく会社の原因５２．人間関係に入れない

人間誰しも合う合わないはあるかと思いますが、人間関係でここにはいれないと思った瞬間がまずやめようか悩む原因の一つです。

感じ方は人それぞれかも知れませんが、一人コンプライアンスをするような人が所属しているのであれば、それだけで辞めたいとまず思うはずです。

最初はそんな人に構ってられるかと思うかと思いますが、やはり人間どうしても気になってしまうのではないかと思います。

自分は大丈夫と思っても体は正直なので何かしらの影響は出るのかなと思います。

そして、お金関係は仕事量にあっていない給料や、昇給制度が無かったり、残業代がなかったり、お金で考えられることは様々です。

生活していくにはお金は絶対必要なものですし、できる限り欲しいというものが当たり前かと思います。

それが仕事量にあっていないと不安も溜まり辞める原因の一つになると思います。

人が辞めていく会社の原因５３．給料が安くボーナスもほとんどない

私の職場を例にあげると、まずは給料が安くボーナスもほとんどなく昇給もないに等しいです。

それなのに残業は多く、会社にはさんざんこき使われる。

祝祭日、日曜日などの休日出勤をしても何の手当ても付きません。

昔は手当てがあったそうですが、いつの間にかなくなったそうです。

体調が悪くて休みたくても、なかなか休めず自分が休んだときに変わりに自分の仕事をしてくれる人がいないので、無理してでも行かなきゃいけない状況にあります。

結局は体を壊す原因にも繋がり辞めなければいけなくなる状況になります。

そういう環境の中での職場は辞める人がやはり多いです。

人が辞めていく会社の原因５４．判断基準がコロコロ変わる

仕事を進める以上、ミスや意見の相互などは避けられないものだと思います。

ただ、それに関して上司の一方的な叱責があったり、偏った見解で物事が決まったり、言うこと・判断基準がコロコロ変わることで回りが振り回され、そのたびに疲れがたまっていきます。

身体的な疲労は回復しやすいと思うのですが、精神的な疲労は回復しずらく、むしろどんどん蓄積してしまうように感じます。

協調性がないということだけでなく、自分が利己的になっていることに気づいていない、気付こうとしない人が職場の環境を悪化させ、
人を辞めさせていくのだと考えます。

人が辞めていく会社の原因５５．現場の声を聞かない

何故辞めて行くのかと考えてみました。

そうして見えてきた事は、まず責任者又は支配人が現場の声やスタッフの声に耳を傾けていない、又は聞いたとしても右から左へ聞き流されているという事です。

会社に勤める上で人間関係はかなり大事だとわたしは考えています。

信頼できる上司に着いて行きたいと思ってもそんな上司がいなければ本末転倒です。

私はそのスポーツジムで責任者と話す機会があっても自分が意見を言う前に〇〇だろ？

や私の話を遮って〇〇に違いないだから話は終わりだ、と聞く耳を持ってくれませんでした。

それは私が嫌われているという訳ではありませんでした。

他のスタッフや会員さんにも同じような口調で話しており、皆疑問を持った表情で話を終えていました。

そんな会社を辞めて今私は制服の無い会社で働いており、勤務歴４年目を迎えようとしています。

まだまだ私は下っ端です。

人が辞めていく会社の原因５６．手をぬいてる人が職場に残ること

人それぞれ、仕事へのモチベーションが違うので一概には言えないのですが、人間関係が原因で辞めていく人が多いと思います。

同じ給料を貰っているのにサボったり、やる気のない社員がいると、仕事を一生懸命やっている自分と比べてしまいどうしても腹立たしく思ってしまいます。

上司に報告しても、人数が足りないから仕方ないや、我慢てほしいなど、結局上司が頼りないと部下は辞めて行きます。

仕事を一生懸命頑張っている人ばかりどんどん辞めていき、手をぬいてる人ほど職場に残っていく。

これがどんどん人が辞めていく会社の原因だと思います。

人が辞めていく会社の原因５７．社内の雰囲気はピリピリ

まず人間関係が悪いところというだけで、社内の雰囲気はピリピリとしています。

仕事を真面目にするという意味でのピリピリとした感覚ではなく、周りが人を非難するのではないか等という状況で同じ職場にいるけど周りは皆敵のような状況になります。

当然、協力関係というのはなく、支えあうのではなく足を引っ張りあってしまいます。

また、上司が部下の状態を管理できないというのは仕事の量、体調のどちらもですが、仕事を無責任に振り、作業が増えて部下が作業ができないといわれても対策もとれません。

そんな上司とは信頼関係が築けないのでやはり社員が自分の身を守ることだけを考えるので誰かにしわ寄せがいってしまいます。

人が辞めていく会社の原因５８．将来性がないから

雇用状況が安定しないのは言うまでもなく、将来性がないからです。

給料が増えない、仕事で大きなミスもないのに会社都合で雇用条件を悪くするなどされればモチベーションが下がるのは当然です。

そして、会社のトップに意見できる人がいないというのは結局ワンマンになってしまい、酷いところになると公私混同し、仕事ができてもトップが気に入らないという理由だけで重用職から外されたりします。

これで会社に残って頑張ろうと思う人はそうはいないと思います。

また、人間は社会で役に立つことで給料を得ていると実感するのに顧客、近辺の印象が悪いというのはそれだけで職場に対する信頼、自分の誇りも無くなってしまうのでやはり、やりがいを求めて辞めてしまうというケースも多いと思われます。

人が辞めていく会社の原因５９．不満を言えない

職場に対しての不満をいうシステムがないということは、原因の一つになり得るのではないでしょうか。

待遇の不満、業務時間の不満、業務内容の不満、ものの大小は人それぞれでも、それを相談できる上司・同僚・会社の仕組みがうまく機能していないと不満がどんどん大きくなってしまいます。

いち社員が不満を誰にも言えず抱え込むと、最悪の場合自殺というような、ある時点で爆発してしまう＝退職するという形になるのではないでしょうか。

正社員として責任をもって働くことはもちろん大切なことですが、入社した後もしっかりと話し合いの場を設けたり、社員＝会社と立場は同じなのだという認識を多くの人間が持たないと、この問題はなくならないような気もします。

人が辞めていく会社の原因６０．上司が正しくない

上司が正しいことをしようとしていないことです。

いじめも見て見ぬ振り、正しい意見があがっていてもそれは聞くだけで終わりという現象です。

結局のところ、上司は部下を育てる、環境を整えるといった気持ちが微塵もないのだと思います。

人が激しく入れ替わっている事態があっても、トップの人間は気にもせず、働ける人がいればいい、人が足りなければ周囲が残業をして補えばいいという考えです。

入社したばかりでも、人員不足から1ヶ月の残業時間は５０時間弱にのぼりました。

人が辞めていく会社の原因６１．楽しくない

１つは、自分が働きたかった職場ではなく楽しめて仕事ができなくて、楽しさを失い、自然と辞めたいと思ってしまって辞めていくんだと思います。

２つ目は、上司が社員を想っていなく、自分勝手で環境を悪くさせている為に辞めていくんだと思います。

やはり、一番上の人は、ある程度謙虚な人でないと当たりが強すぎたり、社員想いじゃなければ、次々と社員さんは辞めていくと思います。

自分にに合った会社でなくては、続けていこうと、前向きにはなれないと思います。

人が辞めていく会社の原因６２．古い

仕事のやり方、パソコンの使い方が前時代的である事が原因です。

（紙やillustratorやCADを使って作るような作業をすべてPowerPointで作っているため、時間がかかって仕方なく、画面が完成してから顧客から業務の変更を受けると該当箇所を全部手作業で直さないとならないためスキルの無い者は勿論、スキルがあっても仕事に時間がかかって仕方ない等）
更に社長がモラハラ、パワハラ体質で自分を押し付ける場合は、それもどんどん人が辞めていく原因になり得ます。

（会社の経費である「社員の交通費」が高いからと言って会社のそばに引っ越すように言われたり、犬の散歩をしないで帰宅するのはおかしいんじゃないかと言われたりする等）

人が辞めていく会社の原因６３．辞める人が多い

人が辞めていく事が常態化する事で、辞める意思のない人でも状況として辞めざるを得ない状態になりやすい事が原因だと思います。

こういった場合、職場の環境を改善して働きやすい場所に変えていく必要があるのですが、職場の人の意識の改善が上手くいかなかったり、忙しさから余裕のない状況が続いたりすると、ますます人が辞めていく状況に歯止めが効かなくなると思います。

職場で働く人の創意工夫によって環境を変えていく必要があると思います。

人が辞めていく会社の原因６４．給料が安いこと

給料が安いことです。

給料が安いという愚痴や、今月も金欠だという話が日常会話でした。

やりがいもあり、面白い仕事だったので給料が良かったら辞めなかったと思います。

人が辞めても新しい人がどんどん入るので、人間関係が複雑化していて、年功序列が崩壊してるような、崩壊してないような微妙な空気がありました。

人が辞めて欠員が出来てもしばらくすると埋まるので、引き留めるという空気も無く、『他所でも頑張ってね』と生温かく送り出すという雰囲気がありました。

ただ、毎月のように送別会があるので、送別会（会費）貧乏になりそうという時期もありました。

人が辞めていく会社の原因６５．家族を会社に入れる経営者

経営者の思うがままにしたいから、家族を会社に入れて異論を出させない環境を作ったり、良し悪し関係なく同じ考えで働けない人は切り捨てていき、意見を言いにくくさせることで結果的に悪い風潮が残ります。

そこに新しい人材が来ても考えを押し付けるだけで、意見に耳を傾けられる人がいないからまた辞めていくを繰り返すのでしょう。

同じ場所に居座り続ける上司、古株というだけで仕事の成果がない人ほど変化を嫌う傾向があるのではと思います。

人が辞めていく会社の原因６６．心に余裕がない

立場が上に行けば行くほど、心に余裕がなくなり、新人教育が適当になりがちな為、ちゃんと教わる事が出来ずに、なかなか覚えられない事が多いです。

その為、新人も覚えるまでに時間がかかったり、何度も同じ失敗を繰り返してしまいがちなので、余計に業務が滞ってしまいがちです。

また出来る人にありがちな、『出来て当たり前、分からないなら何で聞かないの？

いつまでそんな事やってるの？

』のような侮辱するような発言や見下す態度が多い上司が多い職場では、頑張る意欲も次第に失せていき、辞めていく人が後を経たないのではと思います。

人が辞めていく会社の原因６７．やりたい仕事ができない

自分がやりたい仕事ができず、やりたくない仕事がたくさんありやる気がでないので気持ちが沈んでしまいます。

また、上司が仕事をしていないにもかかわらず、仕事をしている人につらく当たるので、受けるほうも、それを見ているほうも、心が傷つきます。

新入社員の頃はあんなに仕事をしたくて入った会社なのにあまりにもギャップが激しく、自分のやりたいことのためには、転職したほうが自分の成長のためにも良いかなと考えていき、そのほうが心も体も健全だと考えてしまいます。

人が辞めていく会社の原因６８．会社特有の雰囲気や風習

その会社特有の雰囲気や風習が原因だと考えます。

特に会社という閉鎖された環境では他の職場との雰囲気を比べることは難しい事ことだと思います。

ですので、今の職場環境を他と比べ、更によくしようという雰囲気は生まれにくいと思います。

また、基本的に人間は慣れた環境をこのウ傾向にあります。

自分が居心地がいい場所を他の社員のために変えていこうと思う上司は雰囲気が悪い職場には少ないと思います。

それが原因で退職につながるのではないかと考えます。

人が辞めていく会社の原因６９．報告・連絡・相談が出来ていない

社員同士の報告・連絡・相談が出来ていないからです。

そのため、部下にも同じように業務指導を行うことが不十分となり、結局それが大きなミスを頻発する要因となります。

指導されていないのですからミスが発生するのは当たり前なのですが、それを受け入れられない職場なため常にピリピリとした悪い意味での緊張感が漂っています。

人材が育つことなく、その居心地の悪い雰囲気が嫌ですぐに人は辞めます。

そして、現場と上司たちの意識のズレもあり、誰も改善しようと思わずむしろ問題にすらなっておらず、人が次々と辞めていくので常に人を募集しています。

人が辞めていく会社の原因５０．働きやすくない

一番は働きやすい会社を求めていると思います。

就業時間やお給料についても不満があったり残業をしても残業代がでなかったりなどたくさんの原因があると思います。

そういうところでたくさんの人が不満をもったりストレスを感じたりして会社を辞めていくと思います。

それでやめても会社がそれについて改善されない限り入社する方がいても結局はやめていきます。

ずっと同じことの繰り返しでなにも改善されません。

従業員第一に働きやすい会社にすることが一番いいと思いました

人が辞めていく会社の原因５１．話やすくない

上司がワンマンで、話し合いの場があっても意見が色々出ても、上に伝わらず、または却下されたりで出る杭は打つ的な対応をされてやる気が失せてしまうと転職を考えてしまうと思います。

一部の人たちで常に人の批評の会話がされてて、仕事がやりづらい、嫌がらせをされるとやりたい仕事だったとしても働く意欲が失せてしまうと思います。

そのうえ賃金が低かったり、具合が悪くなって休みをとりたくても代わりを見つけないと休めないとかだと、気が重いと思います。

人が辞めていく会社の原因５２．信頼がなくなった

自分が務めている職場に対して信頼がなくなってしまった時に、人は辞めていくのだと考えます。

良い部分しかない職場はないし、不満を抱えながら仕事をしていく中で人間関係が極端に悪い事は離職率を高める原因だと思います。

仕事内容によっては激務だったり残業時間が長くなってしまう場合もあると思いますが、一緒に乗り越える仲間がいるからこそ耐えられる事もあります。

あとは、きちんと働いた分はお給料として頂かないと、やりがいも感じられませんので自分が働いている意味を見い出せないのはモチベーションの低下にも繋がり辞めていく原因になると思います。

人が辞めていく会社の原因５３．居心地が悪い

例えば、給料が良くても、仕事内容が大変だったり人間関係が悪く自分の居心地が悪かったり、働くメリットよりもデメリットの方が上回っている場合だと思います。

嫌なことが多ければ多いほどモチベーションも上がりませんし、仕事に対する嫌悪感も増してしまうと思います。

人それぞれ仕事に対するモチベーションや価値観は違いますが、自分の思い描いている働き方と、現実との差があったときが仕事をやめるきっかけになるのではないでしょうか。

人が辞めていく会社の原因５４．不明瞭

正社員で数年働いています。

弊社は賞与が1～5万円の時が非常に多く、その理由が大体は不明瞭です。

かつ昇給査定制度がなく、社長に直談判し交渉を経てやっと上がるという現象が続いています。

改善を促しても改善されることがなく、給与が上がらないので辞めます。

と言って、はじめて会社の方からストップがかかり、対等な交渉が始まるの状態です。

上層部がその状態を理解せず、自分は頑張っているはずなのに社員が辞めていくと思い、どんどん現状を改悪していったのが原因です。

人が辞めていく会社の原因５５．資金不足

中小企業はお金がなく、最低限の人たちで職場を回しています。

そのため、ストレスで部下や新人に八つ当たりしてしまう人が多くいます。

新人教育や研修、時間をかけて業務改善をきちんと行わないまま、仕事をさせるため、仕事の効率が悪くなります。

効率が悪いと、会社に利益がなかなか出ないため、ますますブラックな会社になり、負の無限ループになります。

人間関係が悪い、給料が低い、仕事が多くて毎日残業、この条件なら多くの人が辞めてしまうのは仕方ないと思います。

人が辞めていく会社の原因５６．タイミングが悪い

入ってくるタイミングにもよると思います。

例えば新入社員であれば自分の会社色に染めようとするし、中途社員であればある程度スキルを重視します。

どちらにしても自分が成長できるのびしろを会社の毎日で感じられなくなると転職してしまう可能性が上がります。

自分がやりたいと思っていた仕事とは異なる担当ばかりをまかされたりするとモチベーションが下がり、何のために働いているのか疑問を持ってしまいます。

上司とのコミュニケーションがどれくらいとれるのかによっても心持ちは変わると思います。

そういった壁にぶち当たったとき、自分が大切にされているということが実感できなくなってしまえばどんどん人が辞めていくと思います。

人が辞めていく会社の原因５７．同僚の陰口や噂話

上司のパワハラやセクハラに始まり、同僚の陰口や噂話などが原因のこともあると思います。

仕事を頑張りすぎると調子に乗ってるだとか言われたり意地悪をされる会社もあります。

逆に顧客の取り合いで同僚の足を引っ張る体質の会社も未だに多く、病んで辞める原因になります。

真面目な人が辞め図太くズルい人が意外と勤続していたりするのは、自分がここぐらいでしか続けられないとわかっているからだと思います。

そのような様々な問題を経営陣は解決していかないといけないのでしょうが、一方だけの話を聞いて判断する人も多く両者の言い分を聞かなかったりと人間関係が問題となり辞める原因第１位だと思います。

人が辞めていく会社の原因５８．新人いびり

人手不足で入ってきた新人を何とかして長続きさせるように育成せねばならないところを、新人いびってこき使ってくる陰湿ないじめへと発展させていくところが主な原因ではないかと思います。

当然そんな職場は全然アットホームな職場とは呼べないし、新人がどんどん辞めていく原因が自分たちにあることに気づかない先輩社員たちや上司が長く勤めているからこそ、職場の人間関係も悪化する一方です。

それに、綿埃が溜まるほど清潔ではない職場環境で業績も悪いのであれば、将来に不安を感じて辞めていってしまう原因ともなります。

人が辞めていく会社の原因５９．悩みを相談できない

人が辞めてしまう原因は、コミュニケーション不足が主な原因だと思います。

同僚や上司の中で仕事の話だけでなく、他愛のない雑談から仕事に対しての不安や悩みの相談などができる環境があることが重要だと思います。

職場の人間関係が悪いと単純に買いに行きたがらなくなります。

会社に対して不信感があれば仕事の効率も悪くなります。

どんなに仕事ができる人間であっても会社に不平不満があれば辞めてしまいます。

仕事環境のを整えることが重要です。

人が辞めていく会社の原因６０．体や心を壊す

わりにあわないのと、体や心を壊すことが多いからです。

石の上にも三年という言葉もありますが、持論ではありますがこういった職場に長居をすると、逆に取り返しのつかないことになってしまったりします。

日本企業は諸外国と違い、未だ採用の際に経歴ではなく年齢を気にする企業が多いので、少しでも一才でも若いうちに転職をするならしないと転職できずにこういった会社にずっと残らなければいけないので見切りをつける方が多い気がします。

後はこういった会社はハードなので、気が付かないうちに体や心を壊しそもそも会社に来れなくなってしまい、そのまま退職になる方も大勢います。

人が辞めていく会社の原因６１．強要する

やはり、「俺の酒が飲めないのか？」とか、「俺の言うことが聞けないなら、左遷」とか、そういうことがありうる社会だから、上限関係や人間関係の音沙汰で、うまくいくものもいかなくなってしまうのではないでしょうか。

また、セクハラやモラハラ、パワハラという言葉も横行しており、ちゃんとした人間関係が形成されていないと、なかなかうまくいかないものだと思っています。

上司の言うことに対し、きちんとした、意見を言えるような環境が整えられていたら、よいのですが、なかなかそうもいかないものですよね。

人が辞めていく会社の原因６２．上司が無能

上司として、怒らない、否定しない、指示するなどの基本が出来ていないことが多く、部下としてどんどんやる気がなくなっていくという悪循環が起きる環境がありました。

きちんと社員を育てる、適材適所を考え、それに応じた教育や指導をするなど、仕事を続けていくことに必要なフォローが欠けていることが多いと思います。

社風の改善が職場の安定につながります。

しっかりとしたフォローがあれば、働きやすい環境があれば、まとまりのある職場環境があれば、給料が少し安くても続けることが出来るでしょう。

その辺に原因があると思います。

人が辞めていく会社の原因６３．コミュニケーション不足

一番は、コミュニケーション不足だと思います。

前後の人のことももうすこし考えてお仕事するだけでもだいぶ違うと思います。

人によって得意なことや不得意なこともあるのでみんなで協力していけば同じことを繰り返さないのに人ごと、めんどくさい、私には関係ないと思っている人が減らない限り悪循環です。

自分ひとりで会社は回らないのに、自分がいなきゃダメなのと勝手に空回りして気分で仕事をしている人が上司だと下が振り回され気持ちよく仕事ができないなと思います。

そんな人ばかりいると仕事の忙しさ疲労は我慢できるけど仕事以外の無意味な心労が溜まり辞めていくのかなと思います。

人が辞めていく会社の原因６４．腹を割って話せない

やはり一番は人間関係だと思います。

仕事場の同僚は「友達ではない」という事をわかってない方もいますが、それでも腹を割って話せないような職場は人が長続きしないと思います。

また自分の意見しか言わない、部下の意見を聞かない上司も多いのでそのあたりも上下のコミュニケーションが取りづらく、なかなか人がいつかない原因になりうると思います。

「報・連・相」が「報告・連絡・相談が”大切”」と思ってる人が多いようですが、もともと唱えられたのは「報告・連絡・相談が”しやすい職場環境”」という説もあります。

まさしくそういった職場環境になっていないから、人が辞めていってしまうのではないでしょうか。

人が辞めていく会社の原因６５．辞めざるを得ない

職場の人間関係によって、辞めざるを得ないことがあると思います。

私の職場を例にすると、特に上司との関係が職場での辞める、辞めない、ということにも大きく影響してくると思います。

どうしても高圧的な上司はいますし、時には厳しく指導されることもあるだろうと思いますが、基本的に限度があります。

できないことを無理やり押しつけたり、嫌味っぽく叱ったりする上司の場合は次から次へと人が辞めていってしまうと予測します。

人が辞めていく会社の原因６６．不安が充満している

特に上司に責任感がないと下のスタッフが不安になり、その不安はすぐに充満します。

パワハラなどの問題行為に話を聞かない、聞いても対応策を出さないなどです。

また上司らしからぬ行動をしたり、上司自身がだらし無い
仕事態度を取っているのもそれを見たスタッフが不安になったり、中には上司がしているからいいんだとその問題行動を真似してしまう人が出てきて、
それを見逃す上司…などと言った責任感のなさ、協調性のなさが原因だと思います。

人が辞めていく会社の原因６７．人間性の問題

やはり職場での人間関係と、職場にいる人の人間性が原因になると思います。

人が辞めていくということは、その職場の居心地が悪いということです。

そして、すべての人間の悩みは人間関係というように、人と人との関わり合いは仕事上で大事になってきます。

そんなときに輪を乱す人がいたり自分勝手な人がいたりすると、仕事がやりにくくなります。

嫌な思いをし、職場に行くことが億劫になるくらいなら辞めようと、行動に移す人が多くなると思います。

人が辞めていく会社の原因６８．トラブルが多い

人間関係のトラブルやストレスが多い職場や、やりがいを見出せない仕事を多く振られる、夜勤や早番などで体調管理が行えない、業務内容が複雑であることや業務量が多い事が原因にあると思います。

また、業務の割に給料が安かったり待遇が悪かったり、残業代を申請しにくかったりすると、働く気力が失せるのでそれも原因になると思います。

やはり、生きるためにはお金が必要なのに、お金がもらえない企業は人は寄り付かないと思います。

人が辞めていく会社の原因６９．新入社員の指導をしない

新入社員の指導をしない困っていても放置や、前任者が辞めても引継ぎをしない辞めたからと言い何も無い状況で新人が仕事を行い、ミスをすると上司から烈火のごとく叱られます。

（パワハラ）担当じゃない仕事を無理やりやらせ、ミスをすると叱られます。

新人が仕事を取ってきたり、売り上げを上げると、手柄はすべて上司のものになり報奨金も上司の物となります。

上司以外の社員は、自分の仕事が忙しのか新人にはまったく教えない無視や放置が多いです。

人が辞めていく会社の原因７０．変えられない

改善すべき点が多いのは、どの会社も同じだと思いますが、変えようとしても賛同してくれる人が少なく実現できそうにないと感じ、その職場でのやり方に馴染めず我慢できなければ辞めるしかない、という空気感がある職場で働いていると、皆はやり過ごせているのに、適応出来ない自分が悪いという思いが強くなり、適応障害で辞めていく、という結果になります。

私もその一人なのですが…適応障害を経験した人は大変多く、心療内科に通う事に抵抗のない人も増えてきている事から、輝ける場が他にあるよ、と周囲の人に気付かせてもらう機会を得やすく、昔より簡単に転職する人が増えているように思います。

繋ぎ止める魅力の無い会社からは今後もどんどん人が辞めていくことと思います。

人が辞めていく会社の原因７１．昇給がない

第一に給料の昇給があまり無いことが原因のひとつです。

アルバイト社員については業務レベルに差があるにも関わらず、正当な評価を受けずに低賃金のまま我慢してしまい辞めてしまうことなど、上司の管理体制がずさんだとそうなりがちです。

現場で第一線で働いて貢献してくれているのはアルバイト社員のウエイトが高いことを認識していないことをもっと分かってほしい。

自分もアルバイトを経て今の職場で社員として勤務しているので気持ちがとてもわかります。

いつか現場の管理を任される役職に就いたときは、今の気持ちを忘れずに現場社員の声をもっと身近に聞き取りできる人物像をめざしていきたいと考えています。

人が辞めていく会社の原因７２．信頼関係がない

職場は上司との信頼関係にかかっていると思います。

自分が仕事ができるとか合っている仕事とか、自分自身の問題はありますが、上司が厳しかったり言っていることに一貫性がなかったりするとどうしたらいいのかわからず、頼るに頼れず、見限るのだと思います。

職場にいる以上チームで動かなければならないので、それをまとめる上司や責任者の人柄が重要だと思います。

求人票に書いてあることを信じて入社したのにそれが全然守れていなかったり、その時はこうだったけど今はこうだから、と悪びれる様子もなく言われると、また振り回されるのではないかと思い、辞めていくと思います。

人が辞めていく会社の原因７３．殺伐とした雰囲気で楽しくない

仕事場が楽しくないのではないでしょうか。

コミュニケーションが取れていれば職場内が殺伐とした雰囲気にならず、風通しの良い職場になるように思いますし、
風通しが良ければ若手も積極的に発言できるようになるため、仕事に遣り甲斐が出てくると思います。

単純に業務が多すぎるところは、体がもたないと思います。

周りに相談できる先輩や同期がいれば気持ちを紛らわせることができるかもしれませんが、結局作業員に対し、仕事量がマッチしていないので過労で倒れる前に辞めてしまうのでしょうね。

人が辞めていく会社の原因７４．人間関係が悪すぎる

人間関係が悪くなる要因は二つ考えられると思います。

一つ目は、いわゆる老害の存在で、古くから在籍する職員が、新入社員の新しい考え方を認められず、新入社員をねたむような行動に移るのだと思います。

結果、いじめか、それ同等の態度を取られるのだと思います。

二つ目は、上層部と現場の温度差がありすぎる事だと思います。

上層部が顧客のことを考えすぎるあまり、現場の職員の状況を無視するかのような指令を命ずると、結果現場での対応が追いつかず、指揮系統は部下に圧力をかけ始めるという悪循環が生まれるのだと思います。

人が辞めていく会社の原因７５．悪質なハラスメント

人が辞めていく会社の原因として考えられるのは、悪質極まりないパワーハラスメントやモラルハラスメントなどが日常茶飯事の様に起きているのではないかと思います。

そして、条件として実際に働いても入社した当時の条件と違っていて、仕事量に対し給料支払い額が割に合わないとか、成果を充分あげたのに適正な評価して貰えないなどの原因を抱えていると思います。

職場環境の改善をしてくれるリーダーシップ的な人がいるのといないのでは大きく違って来ますが、よほど大きなストライキを起こさないと改善しないかもしれません。

人が辞めていく会社の原因７６．上層部と現場の社員との温度差

社長や役職のある社員と、現場の社員との温度差があるところは人が次々に辞めていくと思います。

上に立つものが現場を把握してない、結果ばかりを見て現場の社員を叱りつける。

結果、新人はおろかキャリアを積んできた社員もやる気をなくしてしまうように思います。

後は人間関係です。

特に女性に多いように思いますが、仕事以前に古株の女子社員に気に入られないとダメだというような会社もあります。

社員でなく、パートのおばさんが強い場合も多々あります。

その辺を上手にコントロールできない上司ですと、なかなか人は定着しません。

人が辞めていく会社の原因７７．被害妄想と言われる

悩んだ社員が上司に相談しても、相談者の被害妄想だとされたり、我慢して現状維持を打診されることで相談者の気持ちが折れること、それを知ったほかの社員の士気が下がる事だ有ります。

また、人がどんどんやめると新しい人が入ってきても、新人指導担当者の負担は増える一方です。

仕事を覚える前に辞められること、新人が辞めた方の穴埋めをできるまでになるまで周りのフォローが大変なことも職場を疲弊させ、社員たちの気持ちの余裕を減らしていき雰囲気を悪くしていきます。

その循環がいつまでも続くような環境に耐えられなくなった人や、入ってすぐに職場の雰囲気から長くいられないと察した人が去っていくことも考えられます。

また、上に立つものがワンマンすぎる会社も人離れが良く起きます。

人件費を浮かせるため給料は低く業務時間であれこれ作業を詰めすぎること、勤務時間外のサービス残業（早い時間に出社させるような）をしなければならないように仕向ける事もあります。

労基への対策として名ばかりの有給休暇を設けることもあります。

退職を決めた社員が一日も有休を使えずに辞めていく姿を見るのも社員を萎えさせる一員となります。

人が辞めていく会社はいずれ潰れる！

長く続かずに社員が辞めていく会社には、何かしら原因があります。

誰だって大変な転職や就職活動なんてしたくありません。

よっぽどの理由があるはずです。

やはり、給与面や人間関係など就労環境が恵まれている会社は人材が定着しやすく社員の入れ替わりも少ないと感じます。

一番の問題はその問題を改善しようとしない経営陣にあると思います。

人がいなくなれば補充すればいいと思っているだけで環境を変える努力をしません。

そういった会社はいずれ潰れると思います。

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