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大人転職研究所

落ち込んだときに元気になれる映画100選

[記事更新日] 2020年8月26日 By researcher

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あなたは今、精神的に落ち込んでいませんか?

落ち込んだときには、元気になれる映画を見るのが一番です。

そこで今回は、「落ち込んだときに元気になるなら絶対コレ!」という映画を厳選して紹介します。

どれもおすすめの映画なので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

落ち込んだときは、映画で気分を晴らしましょう。

元気になれる映画を映画マニアが100作品紹介します!

それでは、レッツムービー!

目次

  • 1 落ち込んだときに元気になれる映画100選
    • 1.1 フォレスト・ガンプ / 一期一会
    • 1.2 アフロ田中
    • 1.3 マンマミーア
    • 1.4 プリティーウーマン
    • 1.5 ぼくたちと駐在さんの700日戦争
    • 1.6 最強のふたり
    • 1.7 50回目のファーストキス(洋画)
    • 1.8 ハングオーバー
    • 1.9 グレイテストショーマン
    • 1.10 少林サッカー
    • 1.11 ラヂオの時間
    • 1.12 プラダを着た悪魔
    • 1.13 ワンダー 君は太陽
    • 1.14 おもひでぽろぽろ
    • 1.15 天使にラブソングを
    • 1.16 プラダを着た悪魔
    • 1.17 ふ・し・ぎ・なBABY
    • 1.18 僕のワンダフル・ジャーニー
    • 1.19 トリガール
    • 1.20 ズートピア
    • 1.21 俺はまだ本気出してないだけ
    • 1.22 ファンタジア (ウォルト ディズニー)
    • 1.23 50回目のファーストキス(邦画)
    • 1.24 プラダを着た悪魔
    • 1.25 天使にラブソングを2
    • 1.26 あと1センチの恋
    • 1.27 ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
    • 1.28 ピンポン
    • 1.29 男はつらいよ
    • 1.30 天使にラブ・ソングを2
    • 1.31 アバウト・タイム
    • 1.32 ギルバート・グレイプ
    • 1.33 マスク
    • 1.34 the greatest showman
    • 1.35 ホテル・ハイビスカス
    • 1.36 ミスタービーン
    • 1.37 酔拳2
    • 1.38 フォードvsフェラーリ
    • 1.39 ワイルドスピード ICEBREAK
    • 1.40 風と共に去りぬ
    • 1.41 阪急電車
    • 1.42 デトロイト・メタル・シティ
    • 1.43 逆境ナイン
    • 1.44 天使にラブソングを
    • 1.45 銀魂
    • 1.46 ピーターラビット
    • 1.47 アラジン
    • 1.48 プラダを着た悪魔
    • 1.49 ミニオンズ危機一髪
    • 1.50 ラヂオの時間
    • 1.51 ダイハード
    • 1.52 プーと大人になった僕
    • 1.53 最高の人生の見つけ方
    • 1.54 アメリ
    • 1.55 イエスマン “YES”は人生のパスワード
    • 1.56 YESマン
    • 1.57 リアル・スティール
    • 1.58 超高速!参勤交代
    • 1.59 テルマエ・ロマエ
    • 1.60 THE 有頂天ホテル
    • 1.61 ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣
    • 1.62 ワンダー君は太陽
    • 1.63 すみっこぐらし
    • 1.64 LIFE
    • 1.65 エリン・ブロコビッチ
    • 1.66 グレイテストショーマン
    • 1.67 マダム・イン・ニューヨーク
    • 1.68 アイフィールプリティ
    • 1.69 映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ! オトナ帝国の逆襲
    • 1.70 塔の上のラプンツェル
    • 1.71 スラムドッグ$ミリオネア
    • 1.72 シェフ 三ツ星フードトラック始めました
    • 1.73 旅するジーンズ シリーズ
    • 1.74 ヘアスプレー
    • 1.75 シンデレラ
    • 1.76 俺物語!
    • 1.77 トゥルーマンショー
    • 1.78 アラジン(実写版)
    • 1.79 グレイテスト・ショーマン
    • 1.80 ロミオとジュリエット
    • 1.81 グレイテスト・ショーマン
    • 1.82 パディントン
    • 1.83 ピカチュウのドキドキかくれんぼ
    • 1.84 Avengers: End Game
    • 1.85 ズートピア
    • 1.86 君に届け
    • 1.87 ハッピーフライト
    • 1.88 ラヂオの時間
    • 1.89 ヘアスプレー
    • 1.90 HAIRSPRAY
    • 1.91 下妻物語
    • 1.92 ミニオンズ
    • 1.93 くもりときどきミートボール
    • 1.94 ベイマックス
    • 1.95 ロマンティックじゃない?
    • 1.96 魔女の宅急便
    • 1.97 インクレディブル・ファミリー
    • 1.98 遠い空の向こうに
    • 1.99 ハングオーバー
    • 1.100 ウォンテッド

落ち込んだときに元気になれる映画100選

フォレスト・ガンプ / 一期一会


主演トム・ハンクスの名作映画です。

能力の高さや学歴などよりも純粋な心が大切であるというメッセージに勇気をもらいました。

もしかしたら私達は、与えられたもの以上に望みすぎなのかもしれないって思います。

他人をうらやみ、必要以上に人より優位に立とうとしているのかも。

そんなギクシャクした人間社会また人に会うのに嫌になった時に、人生何が大切か改めて再認識した名作だと思います。

アフロ田中


映画「アフロ田中」は、原作がコメディ漫画でモテない男性を描いた作品で特に男性にオススメです。

映画は松田翔太さんが主人公の田中を演じています。

高校を卒業し、埼玉から東京に来て働きながら職場の人達とのやり取りや、ヒロイン役の佐々木希さんと付き合う為に頑張る姿は面白いです。

また、原作はコメディで笑える話ですが映画は高校時代の友人達との友情も描かれており、感動もします。

クスッと笑えて日々頑張ろうと思える話です。

マンマミーア


理由としましては、ABBAの曲をメインとした明るい雰囲気で彩られるミュージカル映画だからです。

出てくるキャラクター達はどれも個性的かつ自由で、とても楽しく見ることが出来ます。

「3人のお父さんが現れて、本物のお父さんはどれ!?」みたいなのがざっくりとしたテーマですが、お父さんを探す娘さんがとてもチャーミングで最高です。

アマンダサイフリッド、メリル・ストリープなど豪華な役者達が揃っていて元気あふれる映画です。

プリティーウーマン


ザ・シンデレラストーリーです。

こんなに素敵な笑顔の女性を見ていると元気になれます。

そして最期にはハッピーエンドが待ってます。

落ち込んでいるときは、大抵がマイナス思考で良からぬことばかり考えてしまいます。

この映画を観ればいつか私にもこんなハッピーなことが舞い込んでくるはずだと思うとプラス思考になれます。

幸せを掴むまでの今は踏み台、どん底だと思え、落ち込んでいる自分を励ますことが出来るのです。

あの曲に合わせて心も弾みます。

ぼくたちと駐在さんの700日戦争


1970年代の田舎町で高校生グループと警察官とのいたずら戦争のおはなしです。

コメディー主体ではありますが、人情間やアクション、恋愛などの様々な要素が入っているため、より面白く見ることができると思います。

七人の男子高校生が警察官に仕掛けるいたずらが小学生レベルなのですが、私はそこも面白いと思いました。

ここに関しては、私のように面白いと思う人いればつまらないと思う人もいます。

駐在さんもいたずらをしかけているので、そこも見てほしいなと思いました。

最強のふたり


身分の違う2人がおりなす、事実に基づいたストーリーです。

とても貧困で、盗みをしてしまうような黒人と、とてもお金持ちですが、体が不自由な老人が主人公です。

とても貧困な黒人は、心が優しく、人の気持ちを汲み取る力があり、人柄が好きです!

身分や上辺だけの関係ではなく、心から信頼できる、家族みたいな2人に、感動します!

お互いに支え合い、お互いの人生が明るくなっていく素晴らしさが表れています。

落ち込んだときに見ると、私もあきらめないで頑張ろう!

と思わせてくれる作品です。

50回目のファーストキス(洋画)


記憶を無くしてしまう女性に恋をして、何度忘れられてもめげない男の笑って泣けるラブコメディです。

ドリュー・バリモアの笑顔とアダム・サンドラーの演技が素敵です。

二人を支える周りの人達も素敵です。

困難があっても明るく立ち向かって行く姿に勇気をもらいます。

こんなふうに愛されるようになりたいし、こんな風に愛せるようになりたいと、どちらの気持ちにも共感できます。

記憶を無くしてしまうという障害を明るく乗り越えて行く2人の姿を応援したくなります。

ハングオーバー


私の好きなコメディシリーズです。

何回観た事かわからないくらい観ています。

おバカで愛すべきキャラクター設定でして、お酒を飲む人も飲まない人も最高に笑えて愉快な気分になれます。

私は後者でお酒を飲まないです。

飲んで同じ様な酔っ払いになる人は少し身に覚えでビックリするかもしれませんね。

俳優陣も最高です。

1、2、3とシリーズ化されておりますが、全シリーズ最高です。

特に私はシリーズ2がこよなく好きですがとにかく笑える映画です。

グレイテストショーマン


サーカスの生みの親であるバーナムの生涯をミュージカル仕立てで描いた今作は、自己肯定感を高めてくれる映画です。

夢を追い続けながらも人間としての弱さをもつ主人公が非常にリアルで、決して人として完璧ではないところが私たちに共感を与えてくれます。

一番のおすすめポイントは何と言っても名曲揃いのミュージカルナンバーです。

特に主題歌「This is me」では、社会の片隅で生きてきた人々がありのままの自分を受け入れ、社会に向けて発信していく姿に勇気をもらえます。

「周りが何と言おうと自分は自分だ」と肯定的なメッセージが込められているため、職場や学校で周囲と比較して落ち込んでしまった時に、自分を受け入れ一歩を踏み出す力をくれる作品です。

少林サッカー


とにかくハチャメチャでありえない少林寺拳法とサッカーの融合は見ごたえ十分で、スカッと元気にさせてくれます。

キャラクター達も良く、かつては少林寺拳法の達人だったけれども、落ちぶれていたところから一人また一人と集まってきます。

サッカーで勝利をあげていくので、色々と落ち込んでしまっている人と共感できる部分があり、元気にさせてくれると思います。

こういう映画の場合ストーリーもないようなものも多いのですが、しっかりと主人公と女性のストーリーなどがあったりと、普通のヒューマンドラマとしても見れるところがなおよいと思います。

ラヂオの時間


気分後落ち込んでいる時には、笑える映画が一番だと思います!

三谷幸喜監督の作品はどれもおもしろいのですが、この映画は何も考えずに見れて、とにかく笑えるのでおすすめです。

おおざっぱにあらすじを説明すると、主人公の作ったラジオドラマのシナリオが、身勝手な俳優たちにめちゃくちゃにされていくという話なのです。

ラジオドラマのブースの中で繰り広げられる、ドタバタなやり取りがおもしろすぎます。

特に警備員の藤村さんの演技に笑わされて癒されます。

プラダを着た悪魔


女子向けですが、目立たない女性が最後には容姿も内面も魅力的な女性へと変化していく、とてもスマートな作品だと思います。

普段平凡に暮らしていると、まさか、という理想のことが、作品では現実へとうまく展開していくところが、とても好きです。

後半の見返しのシーンが、観ていてスッキリします。

若い独身のころ、あまり良いこともなかった時期、女友達と一緒に観てお互い元気になった思い出も、今でも常に蘇って思い出させてくれます。

ワンダー 君は太陽


物語は遺伝子疾患で顔が普通ではない男の子とその家族が共に成長していく内容なのですが、皆前向きなのが素晴らしいです。

時に落ち込んだり後ろ向きになったり家族の中でいがみあったりするけれど障害を持つ男の子が自分のしたいことにどんどん挑戦していき、家族がそれを後押ししていく姿に本当に感動します。

と同時に、こんな辛い境遇でも明るく頑張って生きていこうとしている小さい男の子がいるのに自分は何て下らないことで悩んでいるんだと悩みを吹っ切れます。

実話だけに尚更感動できます。

おもひでぽろぽろ


映画そのものが元気なわけではないですが、「人生ってこんなものだよな」と思わせてくれるからです。

一つ一つに哲学が詰まっているので、例えば落ち込む出来事があったとしても、それも巡り合わせの1つ、そのから自分の哲学を探すことが出来ると思います。

主人公が人生の節目に田舎で色々な体験をしながら価値観が変わっていく話ですが、誰でもそういうタイミングはあると思います。

その時期とこの映画を観るタイミングが合えばとても気付きの多いものになると思います。

天使にラブソングを


音楽の力に尽きます。

力強いゴスペル、音楽でみんなが1つになる力を感じます。

ストーリーは代わり映えしないハッピーエンドですが、少なくとも音楽をやっている人間はこういう音楽の力を夢見ているので、パワーを貰えます。

後は歌、音楽がいいです。

ウーピーゴールドバーグ始め、みんな歌が上手なので、この歌だけで元気をもらえます。

讃美歌はあまり聴かない人もいると思いますが、ゴスペルのノリは万人受けをする音楽です。

努力して最後それが報われる、落ち込んでいても「ちょっと前向いてみようかな」と思えると思います。

プラダを着た悪魔


プラダを着た悪魔は、夢に向かって頑張る女性の背中を押してくれるような作品です。

主人公アンドレアの、夢を叶えるために知らない世界に飛び込んで、苦労しつつも成長していく姿には、勇気をもらえます。

また、仕事と恋との両立など、誰もが抱える悩みが描かれているので、共感ができるストーリーになっていると思います。

今自分が置かれた環境で、まずはやるべきことを精一杯やってみよう。

そんな風に前向きになれる作品なので、落ち込んだ時に是非観てほしいです。

ふ・し・ぎ・なBABY

光GENJIの映画です。

当時平均年齢16歳といった5人の少年のフレッシュさ溢れた仕上がりになっています。

まだデビューしたての彼らの作品に対する一生懸命さであったり、純粋さには心打たれるものがあります。

物語は突然彼らの前に舞い降りてきた赤ちゃんとともにスタートし、赤ちゃんをふるさとのおかあさんの元へ無事に返すために5人の少年が思考覚悟しながらも絆を深めたり、チームワークの大切さを理解して全員が成長していくストーリーです。

僕のワンダフル・ジャーニー


まず可愛い犬が沢山見られます。

これだけでも落ち込んでいる時に元気になれますが、この映画はこれだけではありません。

ストーリーも面白いし、犬のベイリーがとにかく健気で泣けるんです。

いつも主人のイーサンのために一生懸命で、色んな頑張りをみせてくれます。

その姿は涙なしで見られません。

ですが、ベイリーがとても明るい性格で少しおまぬけさんなところもあって泣けるだけではなく思いっきり笑えます。

特に吹き替え版は高木渉さんがコミカルで可愛く演じていらっしゃるので最高です。

泣けて笑えて更に可愛い犬も楽しめる、僕のワンダフル・ジャーニーは落ち込んでいるときに絶対におすすめです。

トリガール


「鳥人間コンテスト」にかける学生たちの熱い思いが伝わってくる映画です。

一回のフライトに学生生活のすべてを費やす彼らの真剣さに心が揺さぶられます。

芝浦工業大学が原作のモデルとなっており、ごく身近な若者たちを見ているようです。

土屋太鳳さんの明るくハジける演技で元気をもらえます。

ゆるキャラ「ひこにゃん」も出演していてフォルムに癒されます。

何と言っても、琵琶湖というロケーションが、大きく包み込んでくれて、元気になれること間違いなしです。

ズートピア


主人公のジュディは警察官に憧れていました。

しかし彼女はウサギです。

警察官にはライオンやサイ等体の大きい強い動物ばかりがなっており、ウサギでなったことがある者はいませんでした。

警察官学校でも、屈強な動物たちの強さに挫けそうになりました。

しかし、彼女は諦めませんでした。

ウサギなりの特技を活かし無事に警察官になることができました。

そんな彼女の諦めない姿勢、いつでも元気でポジティブな姿を落ち込んでいるときに見ると、元気が湧いてきます。

また後に会う相棒のニックとの掛け合いや、その他の動物も個性的な者ばかりで、笑ってしまうところが多いです。

これを見ればきっと元気になれる人が多いと思うのでオススメします。

俺はまだ本気出してないだけ


恋人と別れて、とても落ち込んでいた時にこの映画を見ました。

内容は漫画家を主人公にしたコメディなのですが、「人生においては下には下がいる」と考えさせられる作品です。

自分よりも不幸な人はたくさんいて、そのたくさんの人が明るく懸命に生きている姿に励まされます。

当時とても暗い気持ちで何となく見ることになったのでしたが、映画を見ながら笑っていたのを覚えています。

キャストも大変豪華であり、邦画としてかなりおすすめできる作品です。

ファンタジア (ウォルト ディズニー)


落ち込んでいて、なにも考える気力もない時はこれです!

序曲はバッハの名曲から。

ひたすら音楽を可視化するシュールな映像から始まります。

これが今から80年以上昔に作られたとは思えないほど。

疲れ切った頭には、何も考えず音と映像だけに向き合うくらいが心地良いです。

やがてチャイコフスキーやベートーベン、ムソルグスキーなどの名曲が、あるものはストーリーを追うように、あるいは音からストーリーを創作するように展開されて行きます。

この辺りはいかにもウォルトディズニーのキャラクターデザインらしいものと、他では観ないような独特の作風が入り混じります。

(あ、そういえば逆にアナ雪とかに近いものもあります!)

この辺の幅の広さは楽しいです。

疲れ切った時には、何も考えずに楽しめるきれいな音楽と映像をおすすめします。

50回目のファーストキス(邦画)


登場人物がみんな幸せになるハッピーエンドの物語です。

佐藤二朗が笑わせてくれます。

主人公の女性は長澤まさみさんが演じているのですが、とてもかわいくて、前向きな性格がとても素敵です。

彼女は事故に遭ってから、寝たら記憶がリセットされてしまう脳の病気ですが、記憶がリセットされていることを本人に気づかせないために、周りの人や家族が奮闘しています。

それはとても温かく、みんな愛があります。

落ち込んだ時に見ると、乾いた心が潤います。

こんなに大変な病気でも、好きな人と幸せになれるので、私もきっと未来は明るいと思えます。

また、ハワイでの物語なので、ハワイの自然にも癒されます。

背景が美しいです。

おもしろいし、心温まるし、映像は綺麗だし、ハッピーエンドで幸せな気持ちになれるし、ここまで最高な映画はありません。

プラダを着た悪魔


この映画の主人公はジャーナリストになりたいけれど、ファッション誌の悪魔のような編集長のアシスタントです。

主人公はファッションに興味がなく、当然センスもない。

編集長からは無茶な要求ばかりでプライベートの時間も無くなり、何もうまくいかない日々が続き、それに悩む姿にとても共感できます。

しかし、その状況を変えようと努力する姿がとてもカッコ良く見え、また頑張ろうという気力を沸かせてくれます。

また物語が進むと鬼編集長も同様に悩みを持っていることがわかり、見方によって毎回新しい発見がある映画です。

気分が落ち込んだ時など落ち着きたい時におすすめの映画です。

天使にラブソングを2


落ちこぼれの学生の主人公が、ゴスペルと、ウーピーゴールドバーグ演ずる、教師の指導によって、自信を取り戻し、みんなで一つの目標に向かって、頑張る様子を描いた作品です。

ゴスペルっていいなと思った作品です。

最終的に、そのゴスペルで出場した大会で、優勝するというストーリーなのですが、とにかく元気が出ます。

主人公はたしか、今をときめく、ローリンヒルです。

ローリンヒルは、この作品をきっかけにブレイクしたはずです。

いろいろな歌が流れ、とても楽しい作品です。

あと1センチの恋


幼馴染との恋愛を長期にわたって追っている映画ですが、望まない妊娠をしたり、相手の男に逃げられたり、行くはずだった大学にも行けなくなったりと深刻にも捉えられる内容がどこかずっとコミカルに描かれていて勇気づけられます。

主人公と幼馴染の両想いなのにタイミングが悪かったり、素直になれないせいでなかなかうまくいかない恋愛は見ていてやきもきしてしまいますが、ずっと恋愛でも友情でもお互いのことを常に思い合う二人の優しさに心が温まります。

自分の問題が小さく思えるような映画です。

ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い


とにかくばかばかしくて笑えるので元気になれます。

日本では馴染みのない習慣、バチェラーパーティ(結婚前に男性が独身最後の夜を男友達を過ごすパーティー)で飲みすぎた仲間たちが目覚めると、新郎は消えて、部屋には見知らぬトラや赤ちゃんがいるというぶっ飛んだ状況から、なんとか記憶をたどって花婿を見つけ出すのですが最初から最後までずっと笑いっぱなしなので間違いなく元気になれると思います。

自分が落ち込んでいることなんてばかばかしくなりますよ。

ピンポン


男子高校生の激アツ卓球青春物語です!

ときには卓球から逃げたくなったり挫折したりもするんです。

だけれども、卓球を捨てられず卓球と向き合い続ける、そんな彼らの姿を見ていると自分もなにかやらなきゃ!という気持ちになります。

また主要メンバーの人間関係もそれはそれはアツいです。

それぞれが憧れの気持ちや嫉妬心を持っているんです。

けれどもそれをストレートに表現するような年ごろでもない。

その複雑さがたまりません。

誰もが卓球を愛していてひたむきに強くなろうとしていた、そんな場面に心を打たれる素晴らしい映画です。

男はつらいよ


男はつらいよを『落ち込んだときに元気になる映画』としておススメします。

(作品は50作品ありますがどのシリーズを見ても構いません)

私が男はつらいよをおススメする理由が、「生きるって、楽しい事も悲しい事もあって当然なんだ」と最後には思える映画だからです。

主人公の車寅次郎は毎回散々調子に乗ってみじめにもフラれます(時には意気地がなくて散る恋もありますが)。

だからといって毎日落ち込んで、後生大事にその人を思い続けるかと言うとそうでなはいのです。

ですがそれって劇中にだけ言える特別な事ではなくて、人間誰しもそうではないでしょうか?
ましてや一生泣いて暮らしていけるかと言うと人間そんな事はできません。

悲しみを仕事や旅で癒したり、新しい何かを求めたり、それらはとても自然な事。

落ち込んでいるときにそんな映画を見ると、思わず自分を投影してしまうでしょう。

しかしそうすることで「ああ、それでも前に進んで行かなければならないんだな」と思わず笑顔になってしまうのです。

自己投影する事で、男はつらいよのコメディ部分が馬鹿らしくて笑えるようになる。

サクセスストーリーでもなければ、自分を更に落ち込ませるシリアス映画でもない。

お世辞にも見てくれが良いとは言えず、仕事も安定していない主人公・車寅次郎。

そんな男が一生懸命生きて恋して失恋して。

「そうだよなあ、落ち込む事もあるんだよなあ、人生」と思わず共感して、少し元気が出てくる映画なのです。

天使にラブ・ソングを2


「天使にラブ・ソングを…」の続編です。

ウーピー・ゴールドバーグ扮する歌手のデロリスが、前作で助けてくれた修道院の友人たちを助けるために、修道女に扮して高校の音楽教師をするお話です。

高校の生徒たちの、夢があるもののそれを叶えるための方法が分からず、大人を信じられず、何をどうすればよいのかわからない姿は、誰もが通る思春期の時代と重なります。

デロリスはクラスの子供たちをゴスペル大会に出場させて、彼らに夢に向かって動き出すための一歩を歩ませる過程がほっこりします。

最後、高校生たちの内面の成長がすがすがしくて、見た後は「よし、一歩踏み出してみるか」という気持ちにさせられます。

アバウト・タイム


落ち込んだ時に元気になる映画は「アバウト・タイム~愛おしい時間について~」です。

この映画はタイムリープを題材にした映画です。

主人公が自分の希望する未来になるようにタイムリープの機能を使いますが、いいことばかりおきません。

最後には大きな選択が待っています。

落ち込んで後悔しているときにこの映画を見ると今という時間が大切ということを改めて感じることができると同時に、もう一回人生をやり直したい気持ちもわかるけど一つ一つの選択を大切に生きていこうとほっこり元気になれます。

ギルバート・グレイプ


ジョニー・デップ演じる主人公は田舎の小さな町に、肥満の母親、重度の障害を持つ弟(レオナルド・ディカプリオ)らと暮らしています。

食料品店で働きながらこの生活から脱したいと思いながらも、家族を置いてはいけない葛藤をかかえています。

若くして人生に行き詰まりを感じる主人公が最期には町を出ることになるのですが、自分の人生はこの先もだめだと思っていても人生思いがけないところから突破口が開けて、前に進めるというメッセージに勇気がもらえます。

マスク


ジム・キャリーとキャメロン・ディアスのダブル主演の映画で、少しレトロですが王道なハッピーエンドに元気をもらえます。

冴えなくて臆病なスタンリーが徐々に自分らしさを見つけていく姿が素敵です。

心の深層心理を引き出す仮面によって風変わりな怪人にはなりますが、笑いあり涙ありの疾走感あふれる展開にぐいぐい引き込まれていきます。

仮面という小道具があるからこそ、最後は仮面を捨てて本当の幸せを手にする感じが伝わります。

人生ついてなくても下には下がいるし、そんな人ですら自分の力で幸せを掴めるのだから自分も頑張ろうと前を向ける作品です。

the greatest showman


自分がこの映画に出会ったのはこれからの未来がどうなるか不安で仕方なく、進路や将来について考えるようになった時期でした。

じぶんは常にひっこみじあんでなにか新しいことに取り組むことに抵抗をかんじていました。

しかしこの映画の主人公が鼻の皮膚癌の切除手術を受けており、
80針も縫っているにも関わらず、歌い続け、どんどん有名になっていく姿を見て、最初のうちは経験がなく、
怖いものだらけですが、挑戦する勇気が大事だということを教えてくれるとてもいい映画です。

ホテル・ハイビスカス


とにかく今作が放つ明るい雰囲気に、気持ちが晴れやかになります。

劇中の舞台は沖縄です。

小学3年生の美恵子が主人公なのですが、活発でいたずら好きで、とにかく元気いっぱいなんです。

まさに子供らしい美恵子の姿を見ているだけで、こちらまでパワフルな気持ちになってくるのです。

作品中では沖縄にまつわる暗い歴史にも多少触れていますが、基本は陽気な登場人物たちのやりとりが描かれており、深いことも考えずにアハハと笑えて幸せな気持ちにさせてくれるコメディです。

ミスタービーン


どのシリーズを見ても面白いです。

言葉が少ないのに面白いので、あまり気を張って見なくてもいいし、字幕を追いかける必要もない。

とにかくすべてが馬鹿げていて笑えます。

どうしたらそんなことになるの!?

どうしてそこに行った!?

どうして今それをやる!?

ということが盛り沢山で、日常的に起こる悩みや日々抱えるストレスを忘れさせてくれます。

大好きなお菓子とジュースを片手に、子供に戻ったような気持ちで安心して見られる映画の1つだと思います。

酔拳2


ジャッキーチェンが出ているものならなんでも元気が出ると思いますが、酔拳2はストーリーがしっかりしていてジャッキーチェンの現役の頃の格闘技を心ゆくまで見られます。

ワイヤーもスタントも一切なし!

現代にこんな映画を撮れる人はもういないと思います。

かなり激しくて過激なのに急所は外してあったり安全はしっかりと確保されているので、安心して見られます。

最後の工場内での格闘シーンは圧巻ですよ。

強いしかっこいいし、なにより見終わった後に気分がスカーッ!とします。

フォードvsフェラーリ


この映画は、ル・マン24時間耐久レースというカーレースでたたかう男性たちの友情の物語です。

フェラーリといえばイタリアの名門ブランドであり、カーレースにおいては絶対王者ですが、このフェラーリに挑んだのがフォードのチームです。

周囲が絶対にフェラーリには勝てないと白い目で見る中、フォードチームの男性たちは果敢に車を改造し、フェラーリに勝てるボディに仕上げていきます。

その中ではチーム内における意見の対立、周囲からのバッシングといったトラブルもありますが、最終的には人が人を信頼し合い、レースで最善の結果を出すという感動のストーリーです。

落ち込んでいるとき、人は人を信じることができなくなったり、自分には才能がないのではないか、と思ってしまいがちです。

でも、この映画を見ることで、闘志を燃やして何かに挑むという姿は美しく魅力的だと確信でき、自分も前向きに課題に挑戦しようと勇気をもらえます。

ワイルドスピード ICEBREAK


今までのワイルドスピードシリーズを上回る迫力のあるカーアクションが満載で落ち込んでいることを忘れさせてくれます。

ドミニクの裏切りがありどうなるのかとドキドキしたり、ドミニクとエレナの間に息子がいたことや、今まで宿敵だったデッカードとオーウェンと手を組み人質になった息子を助けたり、想像出来なかったことがたくさんあり終始ハラハラです。

サイファーがニューヨーク中の車をハッキングするシーンや潜水艦を爆発させるシーン等、ありえない場面がたくさんあり終始ハラハラドキドキで映画の世界にのめり込んでいき自分も何でも出来そうな気になり元気になるのでおすすめです。

風と共に去りぬ


とても古い映画で全く興味はなかったのですが、5年ほど前友人に勧められて試しに見てみました。

今とは時代も全く異なりますが、戦争という命の危険もあり、肉親をどんどん亡くしていく主人公はとても辛い立場だと思いました。

また今とは違って女性の立場もそれほど強くはなかったかもしれませんが、最後の最後まで、何もない焼け野原で、絶対負けない!

という台詞とともに立ち上がる姿にはとても勇気を持たせられました。

女性が主人公なので特にそう感じたかもしれませんが、お勧めです。

阪急電車


冒頭、婚約者に振られるところから始まるストーリーですが、主人公が様々に移り変わりながら、泣いたり笑ったり、最後は明るい気持ちになれる映画です。

同じ電車の乗客という只それだけの繋がりで、時には励まし合い、見ているだけの関係だったりするけれど、ラストには登場人物全員が笑顔で揃い、人の絆を感じさせてくれます。

主人公が多い分、価値観の異なるキャラクター目線で物語が進むため、共感できる部分もたくさんあり、おすすめです。

デトロイト・メタル・シティ


下ネタあり、ギャグありで、明るい気持ちで見ることが出来ます。

松山ケンイチさんの振れ幅のある演技も見どころの一つ。

ポップでおしゃれな根岸君も、デスメタルのクラウザーさんもかっこいい!

全体的に良い意味でずっとばかばかしいのですが、油断していたら、ほろりとさせられます。

やりたいこと、できること、そこに折り合いをつけて生きている人もきっと多いはず。

そんな中「やりたいことじゃないけど、それでも自分にしか見せられない夢がある」と気づき、成長していく根岸君を、応援したくなります。

そして、観終わった後、自分も、自分にしかできないことを頑張ろうと思えるのです。

逆境ナイン


私は気分が落ち込んだ時は逆境ナインを見ています。

15年以上前の映画だと思いますが、かなりバカバカしくて笑えてしまうからです。

とにかく登場人物みんなバカしかいません。

バカのレベルもかなり高いです。

でも真面目なんです。

玉山鉄二さんが高校生役をやってる時点でビジュアルにかなり無理がありますが、かなりの男前でいい体してるのにバカすぎて残念なイケメンになってます。

堀北真希に片思いをするのですがあっさりふられます。

主人公は残念系だけどしあさっての方向に向かって頑張ってます。

思えば、役者さんたちも一生懸命真面目にバカになりきっているのです。

この映画は本当にくだらなくておもしろいのですが、映画の作り手側もおもしろいものを作ろうと頑張ってるのを感じるし、笑うことによって気持ちが上がっていくのでオススメです。

天使にラブソングを


殺人現場を目撃してしまった歌手・デロリス(ウーピー・ゴールドバーグ)が追手から隠れるためにシスターとして修道院に入り込み暮らしていくのですが、そこにいるシスターで組まれた聖歌隊の指導をしていくことになります。

ですが、その聖歌隊の出来はひどいもの・・・基礎を一から鍛えなおし少しずつ町でも評判が広がっていき最後にはローマ法王の前で披露するまでになるのですが、とにかくデロリスの行動がはちゃめちゃで自由!

それを見てるだけでも笑えて元気をもらえるのですが、彼女の影響を受け周りのシスター達がどんどんポジティブで明るくなっていく姿がとくに元気をもらえます。

努力をすれば変われるし、見てくれている人は見てくれていて評価もしてくれるんだと勇気をもらえる作品だと思います。

銀魂


銀魂には、思わず吹き出してしまう面白さはもちろんのこと、心に響くようなシーンが多くあります。

落ち込んで元気を取り戻したいという時こそ豊富なキャラクターたちが繰り広げるギャグとシリアスを入り交えながらの時折心温まる話を盛り込んでいる
銀魂を見てほしいと思います。

銀魂で出てくる物語にはふざけているとしか思えないタイトルも多いですが、そこからは想像もできないいい話ばかりです。

アニメや漫画の名言には心を支えてくれるものが多々あります。

その出会いが銀魂にあることを願っています。

ピーターラビット


とにかく出てくる動物たちが可愛くて癒されます!

原作のイメージとは違ってやんちゃでいたずら好きなピーターのアクションは臨場感とスピード感のある映像でスカッとします。

一方で、そんな彼が自分の間違いに気づいて、トーマスとビアの関係を修復さえるために一生懸命行動する姿はなんともいたいけで、ジーンときます。

兎たちが仲直りをするとき、おでこ同士をくっつけるのですが、このシーンが温かくてお気に入りです!

小さな動物たちのひたむきな姿が可愛らしく、リフレッシュして明日からも頑張ろう!

と思える映画です。

アラジン


ディズニー映画の「アラジン」をおすすめします!

まず、底抜けに明るい魔法使いのジーニーを見ていると、元気が出ます。

それに、ユーモラスだし。

アラジンの境遇と自分の境遇を比べて、あぁ・・・私のほうがまだましかも。

と思わせてくれるのもまたいいです(笑)性格悪いでしょうかね。

食べるものがなく、住むところもないほど貧乏なアラジンがジーニーのおかげで素敵な恋をして、最後ハッピーエンドになるところは、やっぱり元気がでます。

プラダを着た悪魔


冴えない主人公アンドレアが、世界中の女の子が憧れるファッション雑誌ランウェイで働くサクセスストーリーです。

編集長ミランダのもとで働いていたものの、はじめは上手くいかず、周囲からの評判も最悪だったところから、この最悪な環境を周囲のせいにしたばかりだったアンドレアですが、次第に「自ら判断する」ということを学び、行動することで周囲から認められていきます。

仕事の成功の引き換えに、プライベートのバランスが崩れたりもしますが、紆余曲折しながらも、最後はハッピーエンドなお話です。

ミニオンズ危機一髪


子供から大人まで、気分が落ち込んでいる時に見ると元気になれる映画だと思い、この一作を絶対にお勧めしたいと思い選びました。

内容は子供向けの映画になりますが、大人でもミニオンズの愛くるしさを見れば笑顔が必然と出てくるのではないかと思います。

単純な内容ですが、黄色いキャラクター達が巻き起こす、ちょっとしたハプニングなどかわいいと思えるところもあれば、笑えるところもあり、元気になれる映画だと思います。

はらはらするところもありますが、最後はハッピーエンドで終わるのもいいところだと思います。

ラヂオの時間


いい大人がみんな揃って馬鹿馬鹿しいことをしている姿は無条件に笑ってしまいます。

学生時代、人生に絶望している日に、たまたまテレビの再放送をやっていて、しばらく見ていると、それまでめちゃくちゃ悩んでいたことも馬鹿馬鹿しく思えてきた。

この映画が公開された1997年は、既にテレビ全盛という時代にラジオドラマを題材に、これほどおもしろくするというのは、三谷監督の類い稀な笑いのセンスが成しえる業だと思います。

ダイハード


とにかく気持ちよくすべてのものをぶっ壊してでも世の中を改善していこうと言うブルースウィルスのアクションが爽快です。

世の中に納得できないもの、いまひとつ理解できないものを単純思考でつぶしていき正義のために立ち向かうブルース・ウィリスを見ればみんな元気になるはず。

それも4作もあるので気分を変えてみればいつでも気分を盛り上げることができるはずです。

がんばれブルースウィルス、そして刑事役のジョンマクレーンにも頑張れと言ってあげたい。

プーと大人になった僕


世界の名作くまのプーさんの実写版。

子供の頃、くまのプーさんとの思い出を大切にしながらも大人になりその存在まで忘れてしまったクリストファーロビン。

プーさんとクリストファーロビンが大人になってから出会い昔の思い出にたどり着くまでの物語は心が洗われます。

さらにプーさんの仲間たちも非常にコミカルで可愛く、落ち込んだ時に彼らの姿を見ると本当に元気をもらうことができます。

もちろんクリストファーロビンが幼い頃の素直な心に戻る姿も感動を呼びます。

最高の人生の見つけ方


人生の最期をどのように送るべきか?

大富豪と一般庶民が世界を旅しながら自分自身のやるべきこと、やりたいことを叶えていく作品。

自分自身が今何をすべきかわからない、どのようにしたらいいかわからないと言った時に人生の目的を見つけると言う意味で元気になることができます。

そして、どのような立場の人間であっても人生を幸せに生きるのかためにどうすべきか、改めて感じることができるでしょう。

昨年度上映された吉永小百合さんと天海祐希さんの日本人版も元気付けられます。

アメリ


主人公のアメリは、他人と関わることが苦手でいつも自分の空想の世界に閉じこもっていますが、あるきっかけで外の世界と関わり始めます。

落ち込んで自分の殻に閉じこもってしまっているとき、アメリが他人に対してこっそりとおこなう「ちょっといいこと」で喜ぶ人々を見ていると、自分までうれしくなってくる。

そして、映画を見終わるころにはなぜだか元気になっています。

強い励ましはないけれど、不器用ながらも奮闘するアメリの姿は、何気ない暮らしの中にある小さな幸せに気づかせてくれます。

イエスマン “YES”は人生のパスワード


2008年アメリカ映画で主演はジムキャリーが演じてます。

まずキャストがピッタシで怪演と呼べるくらいにジムキャリーの演技に魅了されてしまいます。

ストーリーとしては何事にも後ろ向きな主人公カール・アレンは友人との大切な用事をすッぽかし
友人の信頼も失ってしまいます。

どうにかしなくてはとカールはあるセミナーに向かい、そこで何事にもイエスで答える「イエス運動」を始めます。

ここからカールの人生が180度変わり物事が全て前向きに好転していきます。

自分に当てはめてみると行事や友人の誘いを断っている自身の行動にリンクし
行動を一つ変える事でここまで人は変わることが出来ると勇気づけられます。

古い映画にはなりますがいつ見ても元気がでる素敵な映画です。

YESマン


今現時点でiTunesストアにもランキング上位にあります。

辛い状況になっていく主人公が、なにを言われてもNOと断ってきていました。

ですが
それをすべてYESに変換したことにより、いい出会いが沢山降ってくるようになるのが冒頭です。

YESの一言で人生を変えられると思った主人公は
ひたすらいろんなことにYESを言い続けるのですが、人間関係に問題を発生していったりと、使い過ぎはよくないと思い、時と場合に使い分けて
否定的な人間から抜け出すという内容になっています。

リアル・スティール


2011年公開で爽快感と家族愛が詰まった名作です。

かつて優秀なボクサーだった主人公が妻子と別れ一人で夢をずっと追い続けている所から始まります。

時は2020年で人ではなく、現在はロボットたちがボクサーとして活躍している時代となっています。

分れた子供にも好かれてなかった主人公がロボットボクシングを通じて家族の愛と自分の夢を掴んでいく物語です。

個人的には最後のロボットバトルで親子で一緒に相手を倒すシーンで気付いたら涙がこぼれていました。

物語が進むにつれて感情移入していく映画で、始めに元気が無くても最後には元気になれるのでおすすめです。

超高速!参勤交代


私がこの映画を絶対におすすめできると考える理由は、ハラハラドキドキとした展開に加え笑いの要素が沢山あるからです。

自分がこの映画を見たきっかけは家族の勧めで、この映画のことを全く知らなかったのですが実際に見てみると
佐々木蔵之介さん演じる主人公の内藤政醇を始め、彼が納める弱小で貧乏な藩のコミカルで個性豊かなキャラクターのやりとりや
彼らの地道な頑張りに引き込まれました。

爆笑、ハラハラドキドキが盛り沢山でとても楽しめる映画です。

ジャンル的にもシリアスな
シーンや怖いシーンなどもなく元気がない時でも見やすい作品だと思います。

テルマエ・ロマエ


古代ローマ帝国と現代日本を交互にタイムスリップしながら物語は展開していくのですが、その組み合わせだけでもストーリーが読めずわくわくしてしまいます。

現代日本で学んだ「風呂」の文化を古代ローマでも工夫しながら、浴場を設計していくアイデア・過程がとても面白いです。

映画の中に現代日本人を「平たい顔の民族」と表現する場面があるのですが、古代ローマ帝国の俳優陣は美男な上に目鼻立ちがハッキリしている方が多く、同じ日本人でもこんなに差がでるのかと笑ってしまします。

THE 有頂天ホテル


映画に出てくる人物それぞれが過去や現在に夢をあきらめていたり、本当の自分を隠して見栄を張って生きていたりするが、偶然大晦日にそのホテルに居合わせた人たちの中で再会や出会いがあり、それまでの気持ちを吹っ切って前に進んで行こうとするストーリー展開とラストが、勇気や希望を与えてくれます。

笑いあり感動ありの作品は三谷幸喜さんならではという感じで、見終わった後にもなんだかホッコリとした気持ちになれます。

風邪を引いてしまい心も体も元気がなかった時に横になりながら見た思い出の映画ですが、見た後には気持ちが明るくなり、「病は気から」のごとくすっかり元気になりました。

そんな体験も踏まえてこの映画をお勧めします!

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣


華やかなバレエの世界で、類まれなる才能の持ち主と評され、19歳で史上最年少の英国ロイヤル・バレエ団プリンシパルになったウクライナ出身ダンサー、セルゲイ・ポルーニンのドキュメンタリー映画です。

天才と称えられるその裏側には、彼の並外れた努力と、自分たちのことよりも彼のバレエ人生を第一に思う家族の支えがあり、
しかしながら、それらすべては大きなプレッシャーとなって彼を苦しめ、結果、人気絶頂期にバレエを辞めることを決意します。

その後、バレエを辞めても幸せになれるわけではなく、踊り続けることが自分の幸せであり、使命であると気付いた彼は、
再び、生きる意味を踊りにして表現することを選びます。

’幸せになれる’というよりは、自分自身がどん底に落ち込んでしまっているときに、
私も頑張ろう、少しでも前に進めるように挑戦してみようと後押ししてくれるような、そんな映画です。

最後のシーン、彼の美しい容姿と吸い込まれるようなダイナミックな舞いは、必見です。

ワンダー君は太陽


主人公のオギーは遺伝子の疾患で、手術を繰り返し傷だらけの顔になってしまいます。

ずっと家のなかにいたオギーが五年生になり、初めて学校に通うお話なのですが、オギーの勇気に元気をもらえます。

どこに行ってもジロジロ見られる気持ち、化け物扱いされる気持ちを思うとかなり辛いと思います。

そんなオギーを見ていると自分の悩みなんてちっぽけだと思えてきます。

そしてオギーを取り巻く様々な人たちの愛と勇気にも感動させられら涙なしでは見られない最高な作品です。

すみっこぐらし


すみっこぐらしには、様々なキャラクターがいます。

それぞれに名前もあって、背景や性格などの設定もしっかりあります。

みんなが落ち着く場所を求めて集まった結果、すみっこぐらしの世界が出来上がっています。

そのこと自体が癒されますが、そんな可愛いキャラクターたちが、絵本の中に入って冒険し、みんなが力を合わせて困難を乗り越えて行きます。

悪者として登場した狼や鬼ヶ島の鬼までもが、最後の最後には協力している姿に、ほっこりするだけでなく感動出来る映画です。

LIFE


LIFE誌の写真管理部門で働いているウォルター・ミティ。

長い歴史を持つこの雑誌も廃刊が決まり、最終号の準備に追われる日々の中年がら年中フィルムを相手にしていたウォルターは
自分の人生が日々同じ事の繰り返しだと感じている。

そんな中最終号の表紙を飾る写真がどうしても見つからない。

その写真を探しに現実の大冒険に出るウォルターの姿を見て心が震える程の感動を覚えました。

「世界を見よう 危険でも立ち向かおう 壁の裏側を覗こう もっとお互いを知ろう そして感じよう それが人生の目的だから」
この言葉の通り世界の広さを知る事が出来るダイナミックな映像に、自分が生きている世界なんて地球のたった一部でしかなくて
一歩踏み出せば新しい世界が広がっているんだと思わせてくれる映画でした。

絶対に見たほうがいいです。

エリン・ブロコビッチ


3人も子どもがいるシングルマザーの主人公エリン(ジュリア・ロバーツ)。

エリンは正式な教育を受ける機会がなかったものの、持ち前のバイタリティと強引な交渉で弁護士事務所で働きはじめます。

そこで不審に思った書類から独自に調査を開始し、大企業による前代未聞の水質汚染問題を暴くことになります。

携帯電話もネットもない時代に自分の足で情報を得て、地域住民の信頼を勝ち得ていき、勝算が見込めない訴訟に敢然と立ち向かうエリンの姿が心を打ちます。

雇い主の弁護士とのコンビもよくスカッとします。

グレイテストショーマン


楽しい音楽と疾走感あふれる演出が非常に魅力的。

化け物や醜いといわれてないがしろにされてきた人たちが、集まってショーをするという
物語。

主人公の人間らしい悩みや葛藤を描き、スカウトされた化け物や醜いといわれてきたものが、それぞれの特技を生かし、自分の生きる場所や自分の存在感を
表すことができる感動するストーリー。

自分が落ち込んていた時に見ると「なんでこんな小さなことにくよくよしているんだろう?」と思わせてくれてさらにきらびやかなショーと歌で元気をつけてくれる映画となっています!

マダム・イン・ニューヨーク


健気に努力する姿がとても共感できます。

自分は頑張っていても、周りからはそれが普通、当たり前、誰も褒めてくれないけど、でも頑張っている人こそいつかきっとどこかで評価される時があり、それを見てくれている人がいると信じることが出来る映画でした。

映画からはいかにも「頑張れ」というようなメッセージ性がないのもまたポイントだと思います。

涙を流してスッキリして、よし、私も明日から頑張ろうって思える映画です。

特に主婦にはオススメの映画です。

アイフィールプリティ


私がこの映画を落ち込んだ時に絶対お勧めする理由は主人公の挫折に共感できて、その挫折から立ち直る主人公を見て勇気をもらえるからです。

最初はネガティブだった主人公が前向きでポジティブ、自分に自信を持つようになります。

映画が進むうちにポジティブな性格のおかげで挫折をしなくなりますが、最後に最悪の挫折を経て立ち直ります。

この過程を見ていて自分も頑張ろうと勇気をもらえ、笑えるシーンが多く、どんなに落ち込んでいても元気が湧いてきます。

映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ! オトナ帝国の逆襲


とにかく何も考えずに、ただ元気になりたいなら、この映画がおすすめです。

アニメ?と思われるかもしれませんが、子どもの頃に見た時も、大人になってから見た時も、何回見ても面白い、全年齢に対応できる面白さのある映画です。

超くだらない面白さから、子どもの成長、家族愛…を感じられるのはクレヨンしんちゃんの定番ですが、この映画は、オトナになること、今に向き合うこと、未来を生きていくこと…そんなことへの不安に希望を与えてくれる、幸せを感じるためにまたがんばろうと思える作品です。

塔の上のラプンツェル


元気がない時に必ず見る映画です。

落ち込んだ時に塔の上のラプンツェルを見るのをお勧めする理由は主人公のポジティブさに心が洗われるからです。

自分なんかと最初はうじうじしていた主人公が物語を通し、自分に自信を持ちます。

夢を一生懸命追いかけているところを見ると落ち込んでいる暇はない、自分も頑張ろうという気持ちになります。

お笑いもアクションもあり、見ていて嫌だったことが忘れられます。

落ち込んでいて自分に自信が持てなくなりそうな人にはおすすめです。

スラムドッグ$ミリオネア


インドのスラムで生まれ育った主人公が、一攫千金のクイズ番組で賞金を得るお話ですが、奥が深いです。

お金のためではありませんし、やらせでもありません。

貧しく学もない主人公がなぜ正解し続けるのか、疑いの目を向ける者の愚かさ。

一問一問進むたびに、インドのことがわかっていきます。

主人公の人生が見えます。

彼の心のきれいさが見えてきます。

不条理な世の中でも懸命に生きる彼らから元気をもらえます。

ラストのダンスでさらに力がわいてきます。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました


失業したばかりの腕の立つシェフが主人公です。

ゴージャスな奥さんとは離婚して、ひとり息子とも少しギクシャクしていました。

何もかもうまくいかないよって状況と、上手にSNSが使えなくてドツボにはまっていくところがまず面白いです。

そしてそこから逆転していく。

一流店じゃなくてもいいんです。

フードトラックでいいんです。

美味しかったら。

元奥さんや息子と関係修復していくのも自然でいいし、なんとも豪華なキャストにも元気をもらえます。

旅するジーンズ シリーズ


ティーンの女の子が四人。

みんなそれぞれに悩みを抱えていたり、ハッピーだったりします。

親友だけどけんかもします。

そんな四人はスタイルもバラバラですが、なぜか全員にぴったりフィットするジーンズが存在するんです。

交代でそのジーンズを履くのですが、そのジーンズには魔法?が?

恋や勉強や家族などなど、それそれいろいろな悩みがありますが、このジーンズに助けられるんです。

仲間に助けられるとも言えるのかもしれませんが、ぜひ見ていただきたい不思議なジーンズです。

ヘアスプレー


なんかしんどいなぁ、上手くいかないなぁって思った時にみると、元気が出るし、夢は諦めない!

夢を叶えるぞ!

という元気をもらえる映画です。

社会の価値観が変わり始める1960年代アメリカが舞台。

主人公のトレーシーは、元気でお茶目で、曲がったことが嫌いな女の子。

太っていることがコンプレックスではあるけども、本人はあまり気にせず、やりたいと思ったことや、自分が正しいと思うことへ猪突猛進。

夢の舞台に上がったり、トラブルを起こしたりしますが、最後には、みんながハッピーになる素敵な映画です。

とにかくトレーシーの猪突猛進しながら、自分の夢を抱えていく姿に、感銘を受けました。

シンデレラ


ディズニー映画の実写版です。

実写版だし子供っぽいかなと思ったのですが、小さい頃によく読んでいたシンデレラストーリーがそのまま描かれています。

主人公がすごくブルーのドレスが似合い、王子様に会いにいく様が、アラフォーの年をとった自分が見ていても、どきどきさせられます。

妖精が魔法をかけるシーンなんてなんだか夢の世界に行ったようです。

本当に疲れたとき、特に恋愛につまずいた時に見てほしい映画です。

誰にでもチャンスはあるんだと思わせてくれます。

俺物語!


元々はマンガを読んでいましたが、実写版とマンガ版では違う箇所もあります。

違うところがあるのも、1つの面白さだと思います。

また、見かけはモテなそうな主人公が、可愛い女の子に恋されるところがキュンキュンします。

自分では「イケていない」と思っていても、他の人からの目線だと自分自身の見方が違うのかと考えさせられます。

自分が落ち込んでいるのも、相手のせいではなく自分で自分の思い込みを作っているんだと教えてくれます。

トゥルーマンショー


【現実の世界を生きていると信じていたトゥルーマンがいた世界は実は自分以外全てセッティングされた世界】
そんな世界で生き抜くトゥルーマンが自分に起こる事に疑いを持ち、悩み、戦い、自ら自分の道を切り開いていく姿に、自分の人生と重なってとても感動しました。

誰だって人生悩んだり、辛いことがあったりするけど、それでも逃げ出さずに立ち向かうトゥルーマンはものすごくかっこいいです。

辛い時に観るとすごく勇気をもらいます。

そして何より、「おはよう、そして会えなかったときのためにこんにちはとこんばんはを」というセリフがこんなにも突き刺さるとは序盤では思いませんでした。

何気ない挨拶のセリフがとても深い、名言です。

アラジン(実写版)


アラジンという映画は1992年に公開されたアニメ映画などで観た事があるという人も多いのではないでしょうか。

今回、私がアラジンをお勧めする理由と致しましては、まず「話の内容を知っている人が多い」という事です。

落ち込んでいる時に、何となく流しているだけでもストーリーが分かるので、難しく考えずに観る事ができます。

次に、“実写版”である理由ですが、昔アニメ映画で観た賑やかなシーン、宝石の煌びやかさがより色鮮やかに表現されている事です。

前半はとにかく明るく楽しい映像で観ているこちらの気分も高揚してきますし、アラジンを初めて観るという方でもその華やかさに心が躍ると思います。

そして、何と言っても後半のジャスミン王女のソロ曲です。

この曲は実写化にあたり作られた曲で、ジャスミン王女の前向きな強さを感じられる曲です。

笑いあり、涙ありのこの作品ですが、見終わった時には気分も晴れやかに、また、前向きな気持ちになれる作品だと思います。

グレイテスト・ショーマン


本作品は、いわゆる見世物小屋(サーカス)を舞台とした作品です。

劇中歌が話題となり、音楽番組でも取り上げられた事があるので「観た事はないが耳にした事はある」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

耳にした事がある方はご存知かもしれませんが、よく取り上げている“This is me”という曲はとても力強く、困難に立ち向かっていく姿を歌っています。

「人と違う事」を理由に虐げられ、陰に隠れていた人達が自尊心を取り戻し、自らをアピールする姿には非常に勇気をもらう事ができます。

様々な問題を乗り越えて迎えたクライマックスのサーカスの再開シーンは、とても華やかで自分自身も晴れやかな気持ちになりました。

ぜひ観て頂きたいです。

ロミオとジュリエット


悲恋ですが、映像の美しさとディカプリオのかっこよさで落ち込んだ気分が晴れやかになります。

若い頃のディカプリオの爽やかさ、洗練された空気が主人公のロミオにぴったりです。

もしかしたら自分にもこんな王子さまが現れてくれるかもしれないという期待感もそれまでの鬱々とした気分を忘れさせてくれます。

特に好きなシーンが、やっぱり出会いの水槽のシーン。

水族館に行くと自分がジュリエットになった気分で水槽越しに誰かを探してしまいます。

映画を見終わったあとはもちろん、しばらく見ていなくても落ち込んだときに思い出したり水族館に行っただけで元気になれる映画です。

グレイテスト・ショーマン


グレイテスト・ショーマンは曲もストーリーも素敵です。

どん底に落ちた主人公が、街に人から嫌われていた特徴的な体をもつ人々をスカウトして、サーカスを盛り上げていくストーリーはとても元気をもらいます。

自分に自信のなかったサーカスの団員が自信を取り戻して輝いていく姿は感動します。

そして、自分の悩みが小さなことに思えてこんなことでくよくよしていちゃいけないなと思わせてくれます。

もう立ち直れないと思っても辛くても頑張れば自分も輝けるかもしれないという気持ちが湧いてきます。

パディントン


何と言っても、主人公のパディントンがとってもキュートで癒されます。

パディントンが引き起こすドタバタトラブルはクスッと笑えるものばかりです。

「もう、何でそんなことしちゃうの!」とやきもきしながらも、いつも一生懸命で誰かのためを思って頑張るパディントンを見ていると応援したくなってしまいます。

パディントンが一緒に暮らすブラウン家も暖かく個性的で素敵な家族ですし、パディントンの優しさが周りの人にどんどん伝染いって、映画全体が優しい空気に包まれます。

どんなに元気がないときでもこの映画を観れば、最後には心がじんわり温まり、笑顔と涙が溢れます。

ピカチュウのドキドキかくれんぼ


この映画は、ポケットモンスターの映画作品「セレビィ時を超えた遭遇」と同時上映された、ほんの30分程度の所謂「前座」的な映画です。

比較的重い本編に比べて、この映画はたくさんの可愛いポケモンたちが、ほのぼのと、けれどもテンポよく、かくれんぼをテーマに楽しい雰囲気を盛り上げてくれます。

まるで、「トムとジェリー」や「ミッキーマウス」を見ているような、コミカルでリズミカルな展開のなか、可愛いポケモンたちと一緒にかくれんぼ気分を味わえるのは、本当に癒されるひとときです。

バカにされるかもしれませんが、この映画から感じる懐かしい楽しさこそが、多くの大人が忘れてしまった、幸せな時間だったのではないかなと思います。

Avengers: End Game


アベンジャーズシリーズの最終話です。

私は、この映画から勇気と希望を得ました。

とても素晴らしい映画だと思います。

なぜこの映画かと言うと、キャラクターたちに共感できるからです。

End Gameの前作を見ていない方にはすいませんが、ちょっと内容をばらすと、この映画はまずメインのキャラクター全員が絶望状態からはじまります。

戦争に負け、仲間を半分なくした状態からの巻き返し劇なのです。

落ち込んでいるキャラクターに感情移入して見れます。

どん底から這い上がり、最後には全員で勝つというハッピーエンドが待っています。

すごく元気付けられました。

私も負けずに頑張ろう、という気持ちになりますよ。

ズートピア


可愛い動物に癒される事はもちろん、主人公であるジュディとニックのデコボココンビが推しになる事間違いなしです。

夢の為に努力したジュディと夢を諦めるしかなかったニックの不遇な環境、健気な姿や強がる姿は、見ていて応援したくなります。

夢を叶える事は難しく、でも夢に向かって努力する事は素晴らしいというメッセージを感じます。

主題歌も相まって、2人の頑張る姿に見終わった後には自分も頑張ろうと前向きな気持ちになれる作品です。

君に届け


学校ラブコメ映画で原作はマンガです。

もともと多部未華子さんが好きで、君に届けの世界観を忠実に再現していました。

主人公が小学生の時に「貞子」に間違えられて根暗的なイメージを持たれてしまいました。

高校入学の時にさわやかボーイと出会い恋愛をする物語ですが、主人公がクラスメイトのために一生懸命になりつつ
なかなか馴染めない中を、理解してくれる友達と接しながら成長していきます。

あの時の青春を…を思い出させるような、元気をくれる作品になっています。

ハッピーフライト


空を扱った映画ドラマでグランドスタッフ・ディスパッチャー・管制官・CA・パイロットの視点に描いたストーリーです。

緊張する場面はありますが、どれも楽しく描かれていて楽しく観ていられます。

なかなか空港内・飛行機内をみられる機会は少ないと思いますが、どの仕事内容も分かりやすくしています。

個人的には、パイロットが機長試験をうけているときに、機長・副操縦士のやりとりが楽しくて見るたびに微笑んでしまいます。

エンドロールも楽しいので見ごたえはあります。

ラヂオの時間


なにより爽快感があります!

1997年に公開された、三谷幸喜監督作品です。

ラジオドラマの物語なので第一印象が派手すぎずに、落ち込んだテンションとの温度差がなく観始められます。

ストーリーも、色々な人のわがままで徐々にぐちゃぐちゃになっていくラジオドラマが、ギリギリのところで持ちこたえ、最後は見事に感動的なフィナーレを迎える爽快感に溢れています。

三谷さんらしいどたばた喜劇です。

自分ではどうしようもないことが原因で悩むこともあるけれど、なんとかなる気がしてしまう、不思議な力をもつ映画だと思います。

ヘアスプレー


なによりハイクオリティーな歌とダンスの、ミュージカル音楽で元気になります!

差別が激しいボルチモア地方で、一人のぽっちゃり女の子が夢をつかむ物語です。

劇中では嘆きや悲しみもすべて音楽にのせて歌い上げます。

フィナーレでは、嫌がらせや偏見をも覆してスポットライトを浴び、歓声と拍手に包まれながら全ての夢を叶える姿に、元気と勇気をもらえます!

衣装や街並みがとてもカラフルなので、観ているだけで気持ちも明るくなります!

HAIRSPRAY


ミュージカル映画なので、ミュージカルが好きな人には特におすすめの映画です!

とにかく曲がよいので、歌を聴いているだけでも元気になれます!

落ち込んだ時には、とにかくこの映画を見てテンションをあげています。

人種や体型などで差別される社会に疑問をもち、とにかく持ち前の明るさと度胸で差別社会に立ち向かい、差別社会を変えていこうとするトレイシーの姿に勇気が湧きます!

最後はもちろんハッピーエンドで終わるので、とにかく観た後はスッキリして気分爽快です。

下妻物語


少し古い映画になりますが、ロリータとヤンキーという現実では考えられない組み合わせの映画です。

二人とも高校生という設定で、ダブル主演、友情が芽生えていく内容になっていますが、とにかく笑えます。

他の出演者のキャラがとても個性的で、これもそれぞれが笑えます。

最後はヤンキーが暴走族を抜けるために乱闘になるシーンがありますが、そこに至るまでのお互いの葛藤、
涙あり、で最後はハッピーエンドで終わりますが、EDの音楽もとても合っており、本当に小さな事はどうでもいいかな!

と思わせる、とても良い映画だと思います。

ミニオンズ


ミニオン達がボスを探して旅をする様子が描かれていて、原始人やドラキュラ、軍隊などの格好をしたミニオンが見られるのでとても癒されます。

たくさんいるミニオンの中から、性格が違うケビン、スチュワート、ボブの三人が新しいボスを探しに行き、ニューヨークやロンドンでハチャメチャに暴れ回る様子が爽快で可愛くて、何度見ても飽きないです。

ケビンが仲間のミニオンのために、悪党のスカーレットオーバーキルと勇敢に戦うシーンでは、ウルっときてしまいます。

くもりときどきミートボール


まず、とてもおもしろいですし、わかりやすい話なので心が疲れていても、ぼーっと見ることができます。

空から食べ物が降ってくるという子どもの頃の夢を体現したような内容で自分の中の子ども心をくすぐられて、ワクワクします。

それに、主人公もヒロインも自分らしくいることに不安がある人だけど、自分らしくが一番いいんだという結論に達しているし、見ると私は私でいいんだなと思えます。

親子とか友情とかの話もあって、思った以上に感動的でした。

ベイマックス


ベイマックスは、兄を失った主人公のヒロが、兄の残したベイマックスというお世話ロボットとともに、兄の死の謎を解明し敵と戦うお話です。

ロボットを用いた迫力の戦いシーンは見ているだけで爽快な気分になります。

また、それだけでなく、ヒロが兄の死を乗り越えていくシーンや、兄の仲間だった友人たちと協力し合って成長していく姿は、私も頑張ろう!

ととても元気と勇気をもらえます。

ベイマックスが白くておおきくてふわふわしていて、見ているだけで癒されるところもお勧めです。

笑えるシーンも多く、クライマックスには必ず泣いてしまうくらい感動するので、見た後にはいつも気分が前向きになります。

ロマンティックじゃない?


最初は海外の映画でよくあるセレブでスタイルのいい外国人が充実した仕事の中で恋や友人関係に悩むあまりにも普段自分が見てきている世界とは違うものが描かれがちですが、全く違いました。

この映画に出てくる主人公はいつも自分が1番底辺だと感じており、自己肯定感が低く、ちょっと良いことが起こっても素直に喜べずすぐに疑ってしまうような性格は非常に共感ができるのではないかと思います。

1番印象に残っているのは「愛しているのは自分」だと気づくシーンです。

他人から愛してもらうことで自分の存在意義を確認するのではなく、自分自身がありのままの自分を受け入れることつまり、自分を愛することによって認めてあげることがこの映画の教訓なのだと感じました。

魔女の宅急便


この作品は、私自身の考え方も変えてくれた、といってもいい内容です。

主人公が魔女のしきたりとして旅立ち、慣れない環境の中働いて、時にはすごく落ち込んだこともあって私も似たような経験が重なって、見るのがすごく辛くなってしまったこともありました。

しかし、一念発起して苦境を乗り越え勇敢に立ち向かう姿に励まされ、そして考え方も前向きにさせてくれました。

当初私は学校でクラスに馴染めず、すごく落ち込んでいたのに、この映画を見て今まで落ち込んでいた時間がとても勿体無い、と思えるようになりました。

映画のキャッチフレーズを耳にして元気づけられてからは毎日呟いています。

インクレディブル・ファミリー


今作はディズニーピクサー作品の1つである「Mrインクレディブル」の正当な続編作品でパー家ことMrインクレディブル一家がスーパーヒーローとして活躍しだした頃からの物語です。

パー家の家族愛やそれぞれの個性的な超能力(スーパーパワー)が垣間見れるので子どもから大人まで楽しめる作品となっています。

サブキャラクターであるフロゾンことルシアス・ベストも今作で良い味を出しており作品全体的にもかなり完成度が高いのでおすすめです。

遠い空の向こうに


閉鎖的な街の高校生が大学奨学金獲得を目指し、ロケット作りをする話です。

運動部の青春もいいけれど、頭脳系の人たちだって、青春できるんだって思いました。

ロケットがどんどん高く上がっていくのには感動します。

宇宙ってロマンティックだし、みていて楽しいです。

お父さんは炭鉱で働いており、廃れていくばかりの中で、息子とも対立するけれど、最後には互いに認め合っていて、いいなと思いました。

実話が元であり、私もいろいろがんばりたいなと思わせてくれる良作です。

ハングオーバー


イカれた呑んだくれのブッとび具合が爽快で、音楽の選曲や映像もめちゃくちゃカッコイイので見るとスカッとした気分になります。

結婚式前夜に最後に羽目を外して昔馴染みの友人たちと酒を飲み、翌日記憶をなくし、その記憶を辿っていくと恐ろしいことになっていたという設定からまず面白く、途中のとっ散らかった記憶たちが最後の最後で全て繋がるという展開も絶妙です。

テンポや切れもよく後味もよい、落ち込んだ気分の上がる、何回見ても笑えて気持ちのいい映画です。

ウォンテッド


内容だけをざっくりと要約すると、痛快な銃撃アクションです。

しかし序盤の主人公がとにかく「ヘタレ」なのです。

何をするにしても上手くいかず、付き合っている彼女すら仕事の同僚に浮気されているほどです。

まるで落ち込んでいる時の自分と重ねて考えてしまいます。

しかし彼には最高の才能が眠っており、スパルタともとれる修行から確実にその鱗片を覗かせていきます。

そしてその才能が開花した時、これまで自分を見下していた人間達を平然と雑魚扱いしていくシーンはまさに痛快。

落ち込んだときにこそ本当の自分を呼び覚ます感覚を思い出させてくれて、見終わった時には生まれ変わった様な気がします。

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