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【感動必至】泣けるアニメ150選。絶対に感涙間違いなしのおすすめアニメを厳選!

[記事更新日] 2020年8月30日 By researcher

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泣けるアニメをお探しですね?

今回は、「これは泣ける!」「絶対に感動する」とあなたにおすすめしたいアニメを厳選して紹介します。

思いっきり泣いてすっきりデトックスしましょう!

泣けるアニメはストレス解消にも役立ちますよっ。

それでは、レッツアニメGO!!

目次

  • 1 【感動】泣けるアニメ150選
    • 1.1 泣けるアニメ1.ヴァイオレット・エヴァーガーデン
    • 1.2 泣けるアニメ1.あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
    • 1.3 泣けるアニメ1.CLANNAD
    • 1.4 泣けるアニメ1.CLANNAD AFTER STORY-クラナド アフターストーリー
    • 1.5 泣けるアニメ1.フランダースの犬
    • 1.6 泣けるアニメ1.夏目友人帳
    • 1.7 泣けるアニメ1.STEINS;GATE [シュタインズ・ゲート]
    • 1.8 泣けるアニメ1.四月は君の嘘
    • 1.9 泣けるアニメ1.フルーツバスケット
    • 1.10 泣けるアニメ1.赤ちゃんと僕
    • 1.11 泣けるアニメ1.ドラえもん「台風のフー子」
    • 1.12 泣けるアニメ1.鬼滅の刃
    • 1.13 泣けるアニメ1.バジリスク甲賀忍法帖
    • 1.14 泣けるアニメ1.タッチ
    • 1.15 泣けるアニメ1.ドラえもんの日本誕生
    • 1.16 泣けるアニメ1.けものフレンズ(1期)
    • 1.17 泣けるアニメ1.暗殺教室
    • 1.18 泣けるアニメ1.ハチミツとクローバー
    • 1.19 泣けるアニメ1.宇宙よりも遠い場所
    • 1.20 泣けるアニメ1.蒼穹のファフナー Right of Left
    • 1.21 泣けるアニメ1.そらのおとしもの
    • 1.22 泣けるアニメ1.ハイキュー!!
    • 1.23 泣けるアニメ1.メイドインアビス
    • 1.24 泣けるアニメ1.冴えない彼女の育て方
    • 1.25 泣けるアニメ1.GUNSLINGER GIRL
    • 1.26 泣けるアニメ1.コードギアス 反逆のルルーシュ R2
    • 1.27 泣けるアニメ1.とらドラ!
    • 1.28 泣けるアニメ1.けいおん
    • 1.29 泣けるアニメ1.Re:ゼロから始める異世界生活
    • 1.30 泣けるアニメ1.一週間フレンズ
    • 1.31 泣けるアニメ1.蛍火の杜へ
    • 1.32 泣けるアニメ1.となりのトトロ
    • 1.33 泣けるアニメ1.Angel Beats!
    • 1.34 泣けるアニメ1.ソードアートオンラインⅡ
    • 1.35 泣けるアニメ1.ARIA The ANIMATION
    • 1.36 泣けるアニメ1.終末なにしてますか? 忙しいですか?救ってもらっていいですか?
    • 1.37 泣けるアニメ1.七つの大罪
    • 1.38 泣けるアニメ1.赤毛のアン
    • 1.39 泣けるアニメ1.この世界の片隅に
    • 1.40 泣けるアニメ1.聲の形
    • 1.41 泣けるアニメ1.ポケットモンスター
    • 1.42 泣けるアニメ1.アルプスの少女ハイジ
    • 1.43 泣けるアニメ1.エウレカセブン
    • 1.44 泣けるアニメ1.金色のガッシュベル
    • 1.45 泣けるアニメ1.ハクション大魔王
    • 1.46 泣けるアニメ1.おジャ魔女どれみ
    • 1.47 泣けるアニメ1.ワンピース
    • 1.48 泣けるアニメ1.鋼の錬金術師  fullmetal alchemist
    • 1.49 泣けるアニメ1.クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
    • 1.50 泣けるアニメ1.風立ちぬ
    • 1.51 泣けるアニメ1.キャプテン
    • 1.52 泣けるアニメ1.NARUTO
    • 1.53 泣けるアニメ1.北斗の拳
    • 1.54 泣けるアニメ1.四月は君の嘘
    • 1.55 泣けるアニメ1.おおかみこどもの雨と雪
    • 1.56 泣けるアニメ1.巨人の星
    • 1.57 泣けるアニメ1.うる星やつら
    • 1.58 泣けるアニメ1.Re:ゼロから始める異世界生活
    • 1.59 泣けるアニメ1.コードギアス反逆のルルーシュ、復活のルルーシュ
    • 1.60 泣けるアニメ1.銀魂
    • 1.61 泣けるアニメ1.プラネテス
    • 1.62 泣けるアニメ1.さらば宇宙戦艦ヤマト
    • 1.63 泣けるアニメ1.一週間フレンズ
    • 1.64 泣けるアニメ1.火垂るの墓
    • 1.65 泣けるアニメ1.おおかみこどもの雨と雪
    • 1.66 泣けるアニメ1.火垂るの墓
    • 1.67 泣けるアニメ1.獣の奏者エリン
    • 1.68 泣けるアニメ1.セイバーマリオネットJ
    • 1.69 泣けるアニメ1.君の名は
    • 1.70 泣けるアニメ1.BANANAFISH
    • 1.71 泣けるアニメ1.『僕だけがいない街』
    • 1.72 泣けるアニメ1.ONE PIECE
    • 1.73 泣けるアニメ1.ソードアートオンライン マザーズ・ロザリオ編
    • 1.74 泣けるアニメ1.リメンバー・ミー(ピクサー)
    • 1.75 泣けるアニメ1.ベイマックス
    • 1.76 泣けるアニメ1.おおかみこどもの雨と雪
    • 1.77 泣けるアニメ1.ONE PIECE
    • 1.78 泣けるアニメ1.ロミオの青い空
    • 1.79 泣けるアニメ1.ソマリと森の神様
    • 1.80 泣けるアニメ1.フランダースの犬
    • 1.81 泣けるアニメ1.秒速5センチメートル
    • 1.82 泣けるアニメ1.4月は君の嘘
    • 1.83 泣けるアニメ1.電脳コイル
    • 1.84 泣けるアニメ1.あの日見た花の名前を、僕はまだ知らない
    • 1.85 泣けるアニメ1.四月は君の嘘
    • 1.86 泣けるアニメ1.リメンバーミー
    • 1.87 泣けるアニメ1.あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない
    • 1.88 泣けるアニメ1.コードギアス 反逆のルルーシュ 2ndシーズン
    • 1.89 泣けるアニメ1.鬼滅の刃
    • 1.90 泣けるアニメ1.火垂るの墓
    • 1.91 泣けるアニメ1.ヴァイオレットエヴァーガーデン
    • 1.92 泣けるアニメ1.フランダースの犬
    • 1.93 泣けるアニメ1.あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない
    • 1.94 泣けるアニメ1.あらしのよるに
    • 1.95 泣けるアニメ1.AIR
    • 1.96 泣けるアニメ1.輪るピングドラム
    • 1.97 泣けるアニメ1.宇宙よりも遠い場所
    • 1.98 泣けるアニメ1.CLANNAD
    • 1.99 泣けるアニメ1.ヴァイオレット・エヴァーガーデン
    • 1.100 泣けるアニメ1.リトルバスターズ
    • 1.101 泣けるアニメ1.暗殺教室
    • 1.102 泣けるアニメ1.フランダースの犬
    • 1.103 泣けるアニメ1.最終兵器彼女
    • 1.104 泣けるアニメ1.あの花の名前を僕はまだ知らない
    • 1.105 泣けるアニメ1.秒速5センチメートル
    • 1.106 泣けるアニメ1.火垂るの墓
    • 1.107 泣けるアニメ1.ナルト
    • 1.108 泣けるアニメ1.フランダースの犬
    • 1.109 泣けるアニメ1.ラブライブ
    • 1.110 泣けるアニメ1.君の名は
    • 1.111 泣けるアニメ1.アルプスの少女ハイジ
    • 1.112 泣けるアニメ1.魔法少女まどかマギカ
    • 1.113 泣けるアニメ1.うさぎドロップ
    • 1.114 泣けるアニメ1.君に届け
    • 1.115 泣けるアニメ1.CLANNAD
    • 1.116 泣けるアニメ1.あしたのジョー
    • 1.117 泣けるアニメ1.スラムダンク
    • 1.118 泣けるアニメ1.火垂るの墓
    • 1.119 泣けるアニメ1.るろうに剣心OVA星霜編
    • 1.120 泣けるアニメ1.ランウェイで笑って
    • 1.121 泣けるアニメ1.おおかみこどもの雨と雪
    • 1.122 泣けるアニメ1.あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない
    • 1.123 泣けるアニメ1.ヴァイオレッド・エヴァーガーデン
    • 1.124 泣けるアニメ1.あの日見た花の名前をぼくたちはまだ知らない
    • 1.125 泣けるアニメ1.四月は君の嘘
    • 1.126 泣けるアニメ1.銀河英雄伝説第3期ランテマリオの会戦
    • 1.127 泣けるアニメ1.ワンピース
    • 1.128 泣けるアニメ1.アイドルマスターシンデレラガールズ
    • 1.129 泣けるアニメ1.AIR
    • 1.130 泣けるアニメ1.北斗の拳
    • 1.131 泣けるアニメ1.4月は君の嘘
    • 1.132 泣けるアニメ1.ダ・カーポII
    • 1.133 泣けるアニメ1.僕のヒーローアカデミア
    • 1.134 泣けるアニメ1.フランダースの犬
    • 1.135 泣けるアニメ1.残響のテロル
    • 1.136 泣けるアニメ1.ダイヤのエース
    • 1.137 泣けるアニメ1.クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦
    • 1.138 泣けるアニメ1.あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない
    • 1.139 泣けるアニメ1.進撃の巨人
    • 1.140 泣けるアニメ1.ARIA
    • 1.141 泣けるアニメ1.あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない
    • 1.142 泣けるアニメ1.フルーツバスケット
    • 1.143 泣けるアニメ1.すみっコぐらし 飛び出す絵本とひみつのコ
    • 1.144 泣けるアニメ1.SHIROBAKO
    • 1.145 泣けるアニメ1.フランダースの犬
    • 1.146 泣けるアニメ1.約束のネバーランド
    • 1.147 泣けるアニメ1.ヴァイオレットエヴァーガーデン
    • 1.148 泣けるアニメ1.あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない
    • 1.149 泣けるアニメ1.鬼滅の刃
    • 1.150 泣けるアニメ1.僕のヒーローアカデミア
    • 1.151 泣けるアニメ1.あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。
    • 1.152 泣けるアニメ1.あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない
    • 1.153 泣けるアニメ1.NANA
    • 1.154 泣けるアニメ1.鬼物語
    • 1.155 泣けるアニメ1.セーラームーンR劇場版
    • 1.156 泣けるアニメ1.アルプスの少女ハイジ
    • 1.157 泣けるアニメ1.ドラえもんの「帰ってきたドラえもん」
    • 1.158 泣けるアニメ1.弱虫ペダル
    • 1.159 泣けるアニメ1.ONE PIECE
    • 1.160 泣けるアニメ1.ドラゴンボールZの映画版「たった一人の最終決戦~フリーザに挑んだZ戦士孫悟空の父~
    • 1.161 泣けるアニメ1.SLAM DUNK
    • 1.162 泣けるアニメ1.フランダースの犬
    • 1.163 泣けるアニメ1.火垂るの墓
    • 1.164 泣けるアニメ1.ハイキュー

【感動】泣けるアニメ150選

泣けるアニメ1.ヴァイオレット・エヴァーガーデン

この物語は、元傭兵だった少女ヴァイオレット・エヴァーガーデンが、今は亡き上司の男性に言われた「あいしてる」の意味を知るために、手紙の代筆業務・自動手記人形となって出会う様々な人々の心に触れていく物語です。

主人公であるヴァイオレットは戦争孤児として拾われ、武器として育てられた彼女は心を知らないままに成長してしまいます。

戦場で生きてきた彼女が仕事を通じていろんな人の「愛」に触れて、自分の心の奥に潜んでいた上司への思いに気づくとともに、今まで様々な殺戮を犯してきた自分の存在に思い悩む姿は悲しくも美しく、涙を誘います。

はじめは表情のないヴァイオレットが、どんどんと感情をあらわにしていく様子も心を動かされます。

音楽や映像の美しさもこの物語を盛り上げる一つになっています。

人間としての表情や感情をなくした少女、ヴァイオレット。

戦争の中で、彼女は最強の武器として扱われています。

戦争で片手を失い義手になったヴァイオレットは戦争が終わったあと、新しい仕事として自動手記人形の道を選びます。

人の気持ちを言葉にして手紙を書く仕事を通じて、ヴァイオレットは人の気持ちや言葉の意味を理解していきます。

一つ一つの手紙を書いていくにつれて、ヴァイオレットに変化がみられ、そしてヴァイオレットだけでなく周辺の人の気持ちや環境にも変化が現れます。

一枚の手紙に込められた一つ一つのストーリーが登場人物の人生を見ているようで、毎回感動して涙がとまりません。

武器としてのヴァイオレットが少女としてのヴァイオレットに変化していく様も感動ものです。

ヴァイオレットは依頼人に会い手紙を書いていきますが、この依頼人にはそれぞれドラマがあり、これが泣けます。

しかし、一番泣けるのはヴァイオレット自身のエピソードです。

彼女は戦場において多くの人を殺めた、つまり多くの愛を奪いました。

皮肉なことに、手紙の代筆を通して愛について知れば知るほどに、過去に己の犯した罪と深く向き合わざるを得なくなります。

この罪と向き合い復活する話が第9話なのですが、ここが本作の最大の山場であり感動が止まりません。

人生でこれまでに見たアニメの中で一番泣けて、涙腺が崩壊しました。

戦後上官であるホッチンズ中佐の立ち上げた郵便局で自動手記人形として働くことになった彼女は、そこで出会う様々な人々の心打たれるストーリーと、それを見聞きし、愛を知ったヴァイオレットの成長していく姿に心を打たれます。

またヴァイオレットを武器としてではなく、一人の女の子として接し育立てたギルベルト少佐との関係や、心を知ることで過去の武器としての自分が犯してしまった過ちを悔いながらも乗り越えていく力強さのある人間味あふれるストーリーにも注目してほしいです。

泣けるアニメNO.1ですので、絶対に見て欲しいと思います。

泣けるアニメ1.あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

幼い頃に幼馴染を亡くし、その思い出から様々な悩みやコンプレックスを抱える高校生たちの物語です。

みんなそれぞれに秘密にしている後悔や未練があり、それを心に秘めたまま高校生になりました。

その後悔や未練の全てに、亡くなった女の子が関係していることに胸が苦しくなります。

あるきっかけで主人公の元に亡くした幼馴染の幽霊が現れ、それをきっかけに主人公と仲間たちは自分達の過去に向き合っていくことになります。

彼らが抱えている問題は、実らない片思いや憧れからくる嫉妬だったり、自分自身への怒りだったり……きっと誰の心にも思い当たる節があるはずの劣等感や後悔です。

「幼馴染の幽霊を成仏させる」ことを目的に、離れていた幼馴染が再び集まり、ゲームをしたり、かつての秘密基地に集まったりしながら、「あの頃」と向き合う彼らの姿に、時にもどかしくなったり恥ずかしくなったりするはず。

嫌いになった訳ではない筈なのに負い目からかみんなが相手を否定し、衝突し、それでも亡くなった友達のために徐々にみんなが力を合わせて行動する姿には、崩れたピースが一つづつ嵌っていくような感覚でした。

絶対に最終話のある台詞で、泣いてしまうはず。

かくれんぼで感動の涙を流したのは、この作品が初めてでした。

仲良しだったはずの友達が、ヒロイン・めんまの事故死によって、いつの間にか距離が生まれてしまい、それぞれがバラバラになったところから物語がスタートします。

主人公・じんたんのまえに、死んだはずのめんまが現れ、お願いをかなえてほしいといわれ、もう一度友人たちを訪ねることに…。

感動するポイントとしては、やはり誰もが経験した「思春期の友情の変化」がうまく、この作品では描かれていると思います。

後悔などを抱えたまま、悶々と過ごし、時にぶつかり合い、時に和解を繰り返し、色々出しきった後に、最後のめんまのお願いをかなえるシーンは、特に号泣してしまうのではないかと思います。

一度見たアニメはあまり見返さないのですが、このアニメは何度も見返してしまいます。

小学生の時に秘密基地に集まって遊んだ仲良し6人組(当時)、高校生になって過ごしたひと夏の青春物語です。

キャラクターみんなの個性が強く、誰かしらが自分に重なり感情移入しやすいことも、感動できるポイントです。

物語の終盤までは泣けるポイントはあまりありませんが、最後の最後で一気にきます。

要となるシーンでエンディング曲が流れるのですが、キレイなメロディーでもどこか悲しげで、歌詞も物語にマッチしており、曲と一緒に涙があふれてきます。

感動したい、ちょっと泣きたいときには間違いない作品です。

TVシリーズを補完するような形で映画化もされており、こちらも合わせてオススメです。

誰もが経験したことのあるふるさとの情景、誰もが感じたほろ苦い思い出、誰もが心奪われたあの人。

そんな誰もが通ってきた道をなぞるようなストーリーに、奇跡のようなファンタジーがいい味を出している名作中の名作です。

主人公「じんたん」をはじめとする個性豊かなキャラクターたちの中で、ひときわ輝きをはなつのが幽霊となって姿を現した少女、「めんま」。

事故死したはずの彼女が求めるものは?そして主人公たちの選択は?

葛藤するなかで、一話ごとにひとりひとりが成長し、大切なものは何か、忘れていたものは何か、等身大の姿で見つけていくストーリーは切なくも美しい。

そして何より、最終回で彼らがみる景色は、今もなお私の脳裏から離れません。

泣けるだけではなく、見た後にさわやかな哀愁すらも覚える、忘れられない大切なアニメです。

隠していた気持ちを少しずつ打ち明けながら、バラバラになっていたみんながまた一つになろうとしていく姿には、アニメを観て初めて泣きました。

泣けるアニメ1.CLANNAD

CLANNADは人生という言葉が有名な作品です。

今まで適当に毎日を過ごしていた主人公の朋也が渚という女の子に出会い、変わっていくという話です。

よくインターネットで「クラナドは人生」と言われているように、まさにひとつの人生そのものを描いている作品。

特にafter storyでは朋也と渚が結婚し、子供を授かります。

渚は元々体が弱いこともあり、出産すると母子ともに命が危ないと言われていましたが、渚の強い希望で出産し渚は亡くなってしまいます。

そこから朋也は育児を全て渚の両親に任せて自堕落な生活を送り始めます。

ある出来事がきっかけで娘の汐と朋也は自分の祖母に会いにいくことになるのですが、母親は亡くなり、父親にもなかなか会えません。

ずっと強がって泣くのを我慢していた汐が、始めて朋也の前で自分の気持ちをぶつけるところが本当に涙腺が崩壊するほど泣けました。

CLANNADはまるでホームドラマを見ているような、心が洗われる作品です。

泣けるアニメ1.CLANNAD AFTER STORY-クラナド アフターストーリー

この作品は、主人公とヒロイン古河渚に様々なことがあり、恋に落ちたりしそして晴れて家族になってからのお話です。

主人公と古河渚の間にめでたくも子供ができますが、ヒロインの古河渚が体調を崩した状態で子供を産んだため子供は無事出産できましたがヒロインの古河渚が亡くなってしまいます。

主人公と子供と2人だけになってしまいましたがそこで質素にも温かい家族になっていく様が感動します。

さらに物語終盤、町にある不思議な力によりヒロインの古河渚が生き返り、家族がそろい、物語は終わります。

そのシーンに団子大家族という渚が歌っている曲が流れるのですが、曲がいい曲ということも相まって涙を誘います。

泣けるアニメ1.フランダースの犬

このアニメはもう随分と古いものですが、これまでに何度も放送されていて、特に最終回は感情が抑えることができず毎回号泣です。

おじいさんと暮らしている時は例え貧しくても、肉親と一緒と言う安心感はあったけれど、おじいさんが他界し、ネロとパトラッシュだけの生活にはあまりにも試練が多すぎて、アニメの中と言うのに、誰か助けてあげれないのかと願わずにはいられませんでした。

親のいない少年ネロが祖父と暮らしていたが、祖父も亡くなり天涯孤独となります。

その後友人のうちでお世話になっているがあらぬことで疑いをかけられ、ネロは愛犬と共に家出をし教会に辿り着きます。

そして教会の中で愛犬と共に永遠の眠りにつくというお話です。

人には逃れられない持って生まれた宿命というものあるのだとこの作品を見て痛感しました。

最後に教会でネロが死ぬ時の症状はある意味とても穏やかで、やっとこんなつらい状況から抜け出すことができるという安堵の症状にも見えました。

パトラッシュに優しく問いかけながら死を迎えるシーンは何度見ても泣けます。

優しいおじいさんは無理がたたり亡くなってしまい、一人残されたネロ。

その後、無実の罪を着せられ仕事が出来なくなってしまいます。

パトラッシュと共に寂しく過ごしていたネロですが、助けてくれる人はいませんでした。

さらに念願の夢だった絵画のオーディションに落選してしまい、希望をなくしてしまうのです。

最後の力を振り絞りネロはパトラッシュと教会を訪れ、絵を見ながら両親や祖父のいる天国に旅立ってしまう。

その時のセリフが頭に焼き付いて離れません。

この物語の主人公はベルギーのアントワープの近くにある小さな村に住む、心優しい少年である「ネロ」と、彼が飼っている愛犬のパトラッシュです。

ネロはおじいさんとパトラッシュと一緒の3人暮らし。

そんな中でもネロは画家になることを夢見て過ごしていました。

序盤は、貧しいながらも楽しい生活が描かれているのですが、物語が進むとネロは生きることに疲れてしまいます。

もっとも泣けるのは、最終話で、ネロがボロボロの体になりながら、アントワープの大聖堂を訪れるのですが、愛犬のパトラッシュは彼を追いかけ手袋を届けてくれます。

極度に寒い中、ネロとパトラッシュは一緒に天国に行ってしまいます。

その時のネロのセリフの、「パトラッシュ……疲れたろう。僕も疲れたんだ。なんだかとても眠いんだ……パトラッシュ……」という台詞にはとても泣かされました。

最終回はとても悲しい結末を迎えてしまいます。

お迎えに来た天使たちに連れられ天に昇っていく姿ではありますが、やっと永遠の安らぎを得ることができたのかもしれません。

泣けるアニメ1.夏目友人帳

妖が見えてしまい、人付き合いが苦手な少年が、亡くなった祖母の遺品の「友人帳」をきっかけに、妖たちと会話し、接する機会が増えていく中で、妖にも良いモノと悪いモノが居ると気づきます。

その良い妖たちと、仲良く出来る様になるにつれ、人付き合いも徐々に出来る様になっていきます。

しかし、高校生になるまで、人とも妖ともコミュニケーションを取ってこなかったため、距離感が掴めず、危険な目にあったり、もっと頼って欲しいと言われたりと、悪戦苦闘。

だけど、心優しい主人公に助けられた妖や人に好かれ、感謝されたりします。

私はとくに、人にあまり良い印象を抱いていなかった妖たちが、主人公が一生懸命、自分の事を助けてくれる様を見て、人間を好きだと言ってくれる場面では、いつも泣いてしまいます。

そんな、心温まるエピソードが沢山詰まっている作品です。

以下、ネタバレあります。

自然溢れるのんびりした田舎町に住む高校生の物語なので、特にここがすごい!というものではないです。

ですので、この回を見たら絶対泣けるというのではなく、見続けているからこそ泣ける、そういう感じの号泣ポイントです。

物語全体を通して泣けるポイントはたくさんありますが、特に号泣したものをご紹介します。

『夏目友人帳 肆』第7話 『人と妖の間』

オミバシラ編完結エピソード。

主人公夏目は、妖が見えることを打ち明けられる友達もでき友情を深めいくが、自分のせいで友達を危険な目に合わせてしまう怖さも知る。

危険な目にあっても主人公夏目が見ている世界を知り、役に立ちたいと思う友達田沼の想い。

号泣です。

『夏目友人帳 肆』第11話『1枚の写真』

やさしい藤原夫妻との生活の中で家庭、家族の温かさを知り人との絆を大切に思えるようになった頃、大切なはずだけど胸が痛くなるからとずっと荷物の中にしまい込んでいた両親の写真を取り出して見る。

それを失くしてしまうのだが、友達が一生懸命になって探してくれる。

「夏目の大切なモノだから」と。

号泣です。

『夏目友人帳 肆』第12話~第13話

幼いころ住んでいた家が取り壊されると知りその家を見に行くエピソード。

友達や妖との交流によって、心が温かくなるような大切なモノが増えた夏目。

今だからこそ「思い出」と向き合う。

そこで感じる想いを繊細に描いたエピソード。

大号泣です。

『夏目友人帳 陸』第6話 『西村と北本』

主人公夏目は、西村と北本には妖が見えることを話していない。

それを心苦しくも、知らないでいつも通りでいてほしいとも思う。

でも実はこの二人、夏目が自分とは違う世界を見ていることを察し、寂しく想っていた。

この思いやり溢れるエピソードも大号泣です。

この作品は、作画と音楽が合っていて空気感も伝わってくる。

見続けていくうちに『夏目友人帳』の独特な世界観に引き込まれていくのが魅力的です。

作品を通して『やさしさや思いやり』などが丁寧に描かれており、それ故に傷つき傷ついたり、思いがすれ違ったり、ただ温かみがあるだけではない感情の機微が上手く表現されていると感じます。

幼いころより居場所がどこにも見つからず孤独を抱えてきた主人公が、家族、友達や妖との交流から、友情、信頼関係を築いていき、徐々に孤独から解放されていく。

それを本人が自覚するようなエピソードは特に良いですね。

そして妖の見える『祓い屋』たちとの出会いで、それそれの価値観の違いに思い悩み葛藤する。

控えめで繊細、だけどしっかりした芯を持つ夏目。

人だけじゃなく妖にもやさしい主人公が、この先どのように感じ選択していくのか、原作が終了していないだけにとても気になるところです。

泣けるアニメ1.STEINS;GATE [シュタインズ・ゲート]

この作品はある日偶然にも過去にメールを送れるマシンを作ってしまった主人公とそのマシンに興味を持ったヒロイン牧瀬来栖の話なのです。

物語の終盤、牧瀬来栖は自分が死ぬ運命にあることを主人公に告げられます。

そうしなければもう一人の親しい友人が死んでしまうといった残酷な話で、ヒロインの牧瀬は自分の死を受け入れ、その代わり主人公に自分がいたことの証明として、また主人公に覚えてもらうためにキスをします。

そのシーンがとても感動します。

主人公の気持ちやヒロインの自分の死の運命の葛藤などがこのシーンに現れ、涙を誘うシーンになっています。

私がこのアニメで絶対に泣けると考える理由は、ただの中二病のオタクが仲間の死を回避するために何度もタイムリープして挫折を繰り返しながら何度でも立ち上がる姿に感動して涙がこぼれる作品だと思うからです。

特にまゆりというヒロインとクリスというヒロインの命を天秤にかけて、どちらかを選ばなければならない状況や仲間たちの思いを裏切りながらも世界線を修正していく描写に、涙なしでは見られないと感じさせる演出で心にとても響きます。

最後にそんな仲間たちの思いを裏切りながらも、皆が主人公を信じて主人公のために行動をしてくれる姿も感動できる要素です。

泣けるアニメ1.四月は君の嘘

このアニメでのおすすめポイントはまずピアノの演奏が美しいという点です。

作中ではクラシック音楽が主に演奏されていますがその曲を知らなくてもピアノ演奏が美しいと思えます。

そして2つ目に主人公である有馬公生のヒロインとの出会いによる成長です。

主人公の有馬公生は幼いころ天才ピアニストと言われていました。

しかし、母親が他界してからはピアノを弾くことができなくなりピアノの世界から姿を消します。

しかし、14歳になったときに幼馴染の澤部椿の紹介で同い年のヴァイオリニストのヒロイン宮園かをりと出会います。

天真爛漫な性格のかをりに連れられ公生はまたピアノを弾き始めるという成長が見られます。

そして最後のおすすめポイントです。

なんといってもこのアニメ最大の感動する場面、特に最終回は涙なしにはいられません!

最後のかをりと公生のやり取りは誰が見ても泣いてしまうでしょう。

感動アニメが好きな人には必ず見てほしい作品です。

泣けるアニメ1.フルーツバスケット

動物に憑かれていて異性に抱きつかれるとその動物に姿が変わってしまう人たちと、そんな彼らの家に居候している主人公との交流を描いていく作品です。

十二支に変身してしてしまう呪縛に苦しむ草摩家の12人の美男美女たちの心を、本田透の一言一句が癒していきます。

本田透の一言一句は今を生きる私たちの心さえも癒してくれます。

草摩家の人々の苦しみは私たちの苦しみでもあるのです。

小さい頃から抱えている傷は触れられなければ気づくことはないかもしれません。

ただ、一つきっかけがあるだけで傷が痛みだすこともあります。

他人に古傷を引っ掻き回されるのは嫌なものですが、アニメに傷を触れてもらえたら浄化に繋がるかもしれません。

本田透の一言一句はトラウマを抱えて生きていく私たちに、これからも生きていていいんだよ、という希望をくれます。

傷が浄化されていくことで涙が流れる、フルーツバスケットは自然と心が癒されていくアニメなのです。

天然だけれど優しい心を持っている主人公と特異体質の人々。

主人公は両親を亡くしていますがそれまでに沢山の愛を受けて育っています。

とても感受性が豊かで優しい女の子で、人の感情に敏感です。

一緒に暮らしている特異体質な彼らもその体質やそれぞれの過去が複雑で繊細な人たちばかりです。

一緒に暮らしているうちに彼らの抱えているものを知っていく主人公との触れ合いは涙なしでは語れないです。

人は生きていくなかで必ずと言っていいほど自分に対してのコンプレックスな部分があると思います。

このアニメにも十二支の呪いという異性に抱きしめられると干支の動物になってしまうという呪いがあり、そのことに対してのコンプレックスが描かれていくのかと思っていました。

しかし、それ以外になにかしらのコンプレックスをそれぞれのキャラクターが抱えています。

その凍りついた心を、主人公である女子高生の女の子が明るさと優しさなど様々な面で溶かしていく物語です。

それぞれのキャラクターのコンプレックスに感情移入してしまって、ボロボロと泣いてしまうでしょう。

泣けるアニメ1.赤ちゃんと僕

アニメの物語のはずなのに、すごく現実味のある話です。

この世界に、このアニメと全く同じような経験をしている人は何万人といるはずです。

アニメのキャラ(主人公の男の子)の心情が手に取るように理解できます。

大好きな家族。

その大好きな家族のために頑張る自分。

頑張りすぎて、家族が嫌になる。

だから、何もかも投げ出そうとする。

結果、自分が家族に対して抱いた感情を思うと自己嫌悪になる。

誰しも経験のあることではないでしょうか?

このアニメに出てくる兄弟が、とても愛おしくなります。

赤ちゃんと僕を見ると泣ける!とともに、人に優しくなれるアニメです。

泣けるアニメ1.ドラえもん「台風のフー子」

ドラえもんは泣けるストーリーが多いアニメです。

子供の頃から大人になった今でも、わが子と一緒に見ています。

ドラえもんとのび太やのび太の仲間たちに何度泣かされたかわかりません。

子供の時には気付かなかったメッセージに、大人になってから気付いたこともあります。

数多くの話のなかでも、何度見ても涙が溢れるのは「台風のフー子」です。

のび太が台風の子供をペット代わりに一生懸命可愛がって守る姿や、成長したフー子がのび太に恩返しする姿はまるで本当の親子のように感じ、絶対に泣けます。

台風の子供という、現実にはあり得ない設定にも心が動かされる不思議な魅力があります。

泣けるアニメ1.鬼滅の刃

兄妹の絆と家族の愛と友人たちの繋がりが強く感じられるところが絶対に泣ける理由になっています。

主人公の炭治郎の家族が鬼に殺され、その鬼によって鬼にされた妹を人間に戻すために、守るために、旅をして復讐します。

鬼たちを成敗していく姿が読者を物語に引き込ませていく理由になり、登場人物が特徴があり頭に残るような見た目です。

鬼を成敗する姿や情景は少しグロテスクですが、自分を犠牲にする姿が主人公以外でも見られ、命を落としていく姿が心打たれ感動するのでオススメの作品だと思いました。

泣けるポイントは主要な仲間が最後まで諦めることなく戦って絶命することと、敵側の鬼にも悲しい物語があることです。

脇役でも主人公に近い、柱と呼ばれる主要な仲間たちも絶命しています。

でも、ただ絶命するのではなく、最後まで敵を倒すために諦めず、次に繋げるために自分の命を懸ける。

そのまるで昔の日本の武士を思い出させる姿が泣けてきます。

そして、敵側の鬼にも悲しい物語があります。

ある鬼は両親を殺しました。

体が弱く、敵の親玉の甘言に乗ってしまい生きるために鬼となりました。

鬼となった我が子を思い両親は心中しようとしました。

それで、鬼となったその子供は両親を殺したのです。

主人公に敗れた時、その鬼は両親が自分を愛してくれていたことを思い出しました。

でも、もう自分は両親と同じ天国には行けない。

そう思っていた時、両親が目の前に現れ、地獄でも一緒に行くよと笑顔で微笑んでました。

そして、その鬼は涙を流しながら、両親とともに炎に焼かれながら逝ったのです。

私は、このアニメの家族愛に最も感動しました。

主人公の竈門丹次郎は、父親の亡くなってから一家の希望として前向きに生きてきました。

家族が鬼に殺されたにもかかわらず、自分が殺す鬼に対して、可愛そう、来世は鬼ではない姿で生まれてきて欲しいと心から思うことができるのは彼の優しさであり、強さであります。

視聴者は、このアニメから、彼の強さを知ることができ、家族愛に感動することができる。

また鬼になってしまった妹のねずこは、とにかく可愛いです。

鬼になってしまったから、竹を咥えており、喋ることはできないけれど、小さくなって箱に入る時のかわいさはなんとも言えません。

泣けるアニメ1.バジリスク甲賀忍法帖

時は江戸時代、徳川家康から命により服部家によって甲賀と伊賀の間に定められた不戦の約定が解かれ、両者による10対10の忍法勝負が始まりました。

またこの勝負は徳川家の跡取りを決めるものでもありました。

甲賀と伊賀の間には過去の因縁がありましたが、両国の若頭であり許嫁である甲賀弦之介と朧はこの因縁を自分達の結婚と共に断ち切ろうとしていた矢先にこの忍法勝負が始まってしまい、2人の関係は絶たれてしまいます。

しかし、甲賀弦之介は戦いを止めて貰う為、徳川家康に直談判しに行こうとしますが、その道中にも忍法勝負があり、一人一人と死んでいってしまいます。

朧は戦いを拒んでいましたが、薬師寺天膳が伊賀を率い、甲賀との戦いを続けてました。

物語の終盤、弦之介は遂に薬師寺天膳を倒しましたが、瀕死の状態になってしまいます。

朧は弦之介を庇いますが、伊賀側の徳川家跡取りに見つかってしまい、2人は河原で決闘することになりますが、瀕死状態でもある弦之介との戦いを拒んだ朧は、手に持っていた小刀で自分を刺し、死んでしまいます。

それを目の当たりにした弦之介は、自分達の周りにいた徳川の武士倒してしまいます。

その後、弦之介は朧を抱きかかえ川の方へ入っていき、自分も小刀で自分を刺し朧と共に死に物語は終わります。

この勝負で死んでいった一人一人の物語、また家柄、時代に翻弄され幸せになる事ができない物語に僕は涙が止まりませんでした。

泣けるアニメ1.タッチ

双子の兄弟のうち弟が甲子園を目指して頑張ってきて1年生でエースになったが、不慮の交通事故により亡くなってしまったことが非常に泣けます。

その後、亡くなった弟の遺志を継ごうと兄が、ボクシング部から野球部に転部して頑張るが、チームメイトたちからは煙たがられてしばらくの間は不遇を味わうことになるのです。

その後、幼馴染の浅倉南の夢でもある甲子園に出場することをとにかく第一目標にして一生懸命練習していくうちにチームメイトたちから次第に認められていったことも感動します。

3年生最後の夏、運命の決勝戦でライバル校に勝つことができて甲子園の夢が叶ったところで涙腺崩壊です。

泣けるアニメ1.ドラえもんの日本誕生

私が小学生の頃に観て、おいおい泣いた記憶がありました。

それから約20年。

「新・のび太の日本誕生」としてリメイク版が公開され、母となった私は小学生の子供と一緒に観ました。

子供目線で描かれる親への不満。

そして友達と共に家出を決行。

ドラえもんの便利道具に力を借りながらも、自分たちの思いを形にすべく奮闘する中で、ククルと出会い、新しい友情が生まれる。

そしてヒカリ族を救うために戦うのび太たちの勇敢なこと。

また、のび太が愛情いっぱいに育てたペガ達との別れのシーンは大人になってもジーンとしました。

そして子供の時には感じなかった、子供とケンカをして家出させてしまった母親の心情を思うと、胸がチクリとします。

泣けるアニメ1.けものフレンズ(1期)

普段萌え系のアニメは見ることはないのですが、あまりに話題になっているので観てみました。

絵柄からは想像できない意味深なや発言、何やら終末的な要素がちりばめられていて、見ているうちに引き込まれていきます。

旅をしていく中で様々な魅力的なキャラクター(動物)たちと出会っていき、そのほとんどが実在の動物をモチーフにしているので動物好きにはたまりません。

何といっても一番は最終話の怒涛の感動シーンです。

旅をする中で助けてきた沢山の仲間が主人公のピンチに駆けつけるシーンは、容易に想像ができる王道の展開ですが、不思議と今までにない気持ちで見ることができ、感動間違いなしです。

泣けるアニメ1.暗殺教室

私が絶対に泣けると考える理由は、中学3年生が卒業する1年間の間に担任の超生物殺せんせーを暗殺しなければならないというストーリーで、殺したくないと思いながらも殺さなければならない状況になってしまうからです。

殺せんせーは非常に生徒思いで自身の身の方が危なくても生徒のことを一目散に助けに行くような人です。

そんな中で1年間生徒と先生の関係を続けていくと生徒たちはこんなにも生徒想いの殺せんせーを殺さなければいけないのかという気持ちになってしまいます。

殺せんせーを暗殺することは政府が決めた決定事項なので殺せんせーの暗殺は絶対的なものになっていきます。

自分の気持ちとは反対の行動をとらなければいけない生徒のことを想うととても悲しい気持ちになります。

泣けるアニメ1.ハチミツとクローバー

お互いの恋愛感情の噛み合わない感じが本当に泣けます。

このアニメは全員が片想いというキャッチコピーを持っていて皆が誰かに対して片想いをしているという状況です。

中には両想いなんだろうなっていう2人がいてもうまくいかずに結ばれません。

何で気持ちは一緒なのに両想いになれないんだろうともやもやします。

最終回で、学を卒業して就職するために住んできた場所を離れた竹本が電車の中で今までの片想いしていたことの意味を考えるシーンがあるのですが、そこが一番泣けるポイントです。

大学生活の中での絶対的に叶わない片想いを思い返して意味はあったことを泣きながら思い返すシーンをみると今までのやり場のない想いが全部出てきている気がして泣けます。

泣けるアニメ1.宇宙よりも遠い場所

「宇宙よりも遠い場所」はそれぞれ事情を抱えている女子高生4人が南極を目指すというストーリーですが、それぞれの苦悩がまず目を背けたくなるくらい共感を覚えます。

次に人間関係、彼女たちの環境は逃げ場所などないように思えるぐらい閉塞感があって生々しいです。

「もう止めて」と言いたくなるほどではありませんが、当たり前に考えて馬鹿にしてくる身近な人や南極に到着すると何事もなかったかのように親しい顔をする人たちは見ていたくなるぐらい身に覚えがあります。

そんな目に遭っても目標を忘れず、友達を庇う彼女たちに心が救われます。

それから個人的な泣けるポイントは母親からのメールでした。

次々に増えていくメールの数は痛みを感じるぐらい涙が溢れました。

泣けるアニメ1.蒼穹のファフナー Right of Left

TVシリーズの前日談として作成されたTVスペシャルですが、個人的にはTVシリーズよりも気に入っています。

パイロットの選出、訓練から果てない戦いへ投じられ、結果的にはバットエンドとなるのですが、限られた尺内に関わらず非常に濃密に描かれています。

泣けるポイントとしては、クライマックスでangelaさんの「peace of mind」が流れる部分です。

消えゆく2人のパイロットの会話と、残されたメッセージを聞いて島民が涙するシーンそして、残された機体に愛犬が寄り添って亡くなっているシーンが何度見ても悲しくて泣いてしまいます。

そして悲劇だけで終わるのではなく、残された平和を次の世代へ紡いでいくとTV版の主人公が決意するシーンに繋げられており、少しですが希望が持てるのが、1本の作品としての完成度をさらに高めていると思います。

 

泣けるアニメ1.そらのおとしもの

この作品はシナプスという技術の進んだ空に浮かぶ未確認大陸で作られた、エンジェロイドというロボットの話です。

そのエンジェロイドはマスターといわれる所有者にひどい扱いを受けるが、地上にいる主人公に優しくされ、様々な思い出を作っていきます。

ついにはマスターを裏切ることになるのですが、その時の主人公の言葉と主人公の仲間の優しさに涙すること間違いなしです。

主人公は「エンジェロイドは夢を抱いちゃダメか、美味しいもの食べて笑ったり、仲間とわいわいおしゃべりしちゃダメか?俺はいいと思う。」ということを言います。

その時ウルウルと涙が流れました。

泣けるアニメ1.ハイキュー!!

主人公たちが仲間と一緒に努力し、バレーボールという部活動を通して成長していく姿に感動します。

とにかくひとりひとりのキャラが魅力的です。

様々なタイプのキャラがいて、それぞれが悩みながら前に進んでいきます。

誰しもが誰かに感情移入することができるのではないかと思います。

自分自身も部活動に励んだ経験があり、自分と似た悩みをもつキャラがいてすっかり感情移入しながら観ていました。

その悩みや苦難を乗り越えて、勝負に勝ったときはもちろん、負けたときも一緒に泣いてしまいます。

また、ライバルとなる対戦校も魅力的なキャラばかりですべてのキャラを応援したくなるアニメです。

泣けるアニメ1.メイドインアビス

キャラクターたちの表情が豊かでいろいろ考えさせられる物語で見てて楽しく面白いです。

主人公達が生きようと、目標を達成しようと、必死にもがく姿やそれぞれのキャラクターの生き様は感動したりします。

イラストも可愛らしく個性的な作品で声優の声もそれぞれのキャラクターの性格をイメージさせるようでついつい食い入ってしまいます。

主人公たちが苦難に立ち向かう姿は立派でそれと同時に感動で涙がこぼれ、物語自体が深く考えさせられる内容なので涙が出やすいアニメだと思います。

アニメを普段見ない方々でも見やすいアニメだと思います。

泣けるアニメ1.冴えない彼女の育て方

この作品は第1期、第2期、劇場版とあります。

ヲタクな主人公が仲間とゲーム作りをしていく物語です。

主人公のゲームを作りたいという熱意とヒロインたちの成長がとても感動的です。

主人公・倫也の影響でヒロインたちが変化していきます。

メインヒロインの恵は最初、かわいいけれど、捉えどころがなく、存在が薄い印象でした。

彼女はヲタクでもなかったのに、倫也の熱烈オファーにより、半ば強制的にゲーム作りに参加しました。

倫也のピンチのときは側にいてあげたり、どんどん感情表現が出てくるところが泣けます。

劇場版での彼女の号泣シーンはとても感動しました。

他のヒロインたちもステキです。

この作品は絵が綺麗で、セリフや描写による表情や感情の表現が細かくされていることがポイントです。

ヒロインの気持ちに深く寄り添い、劇中で流れるキャラソンも全てステキです。

泣けるアニメ1.GUNSLINGER GIRL

GUNSLINGER GIRLは相田裕先生による漫画原作の作品です。

作品の全てが詰まったキャッチコピー「少女に与えられたのは、大きな銃と小さな幸せ」というものがあります。

この作品は、イタリアを舞台に、表向きは障害者の支援を行なっているが、その実態は障害を持った女の子達を集め、改造、洗脳を施し、少女の殺し屋に仕立て上げ運用する「社会福祉公社」と、イタリアを恐怖に陥れるテロリスト集団「五共和国派」とのガンアクションです。

生きる事に絶望し、諦めた女の子達が悲しい過去を洗脳により忘れると共に、人工の肉体と銃を与えられ闘う姿と、それを行わせている大人達がテロへの復讐心と少女への思いで葛藤していくはかない物語です。

泣けるアニメ1.コードギアス 反逆のルルーシュ R2

この作品は、主人公が自分の妹が住みよい国にするため世界征服をするといった話なのですが、その目的であるはずの妹が敵に回ったりし、救いようのないストーリーになっています。

また、物語終盤では自分の妹の代わりに弟がいると記憶を書き換えられた主人公がその弟のことをぼろ雑巾のように使って捨ててやると言っていたが、その弟が主人公のために死ぬシーンがあるのですが、献身的な弟に主人公が心を変え、死なないでくれといい、弟の健気さと主人公の心の入れ替わり様に涙を誘われました。

そして、物語の最後には主人公がこの国のために死んでしまいます。

様々な困難を乗り越えやっと世界征服した主人公がこの国のために死ぬという衝撃の最後には心が動くこと間違いなしです。

泣けるアニメ1.とらドラ!

この作品は、見た目が怖いということで不自由な学生生活を送る主人公高須竜児とあだ名が手乗りタイガーこと逢坂大河が、ひょんなことからお互いの好きな人を知ることになり協力し合おうという物語なのですが、後半にかけての盛り上がりがとても感動する作品になっています。

物語の終盤、晴れて主人公と逢坂大河が互いに告白をするのですが親から逃げるため、駆け落ちすることになります。

そこで主人公の叔父の家に逃げ込みそこで夜、二人は接吻を交わすのですがそのシーンがとてもいいです。

BGMもとても良い曲となっているので感動すること間違いなしです。

泣けるアニメ1.けいおん

この作品は、個性的なメンバー5人によるバンド「放課後ティータイム」の日常を描く作品なのですが、物語終盤、一人の後輩を残し、残り4人は学校を卒業してしまいます。

そのためその一人の後輩のために曲を作ってあげます。

その曲が「天使に触れたよ」という曲で、とてもいい曲で、何度もそのシーンで感動して涙を流してしまいます。

曲の中に「卒業は終わりじゃないこれからも仲間だから」という歌詞があり、この後輩のことをとっても大切に思っているんだなと感じることができ、とても感動します。

今までに笑いあっていた何気ない日常のシーンがあるからこそ、この最後のシーンが生かされていると思います。

泣けるアニメ1.Re:ゼロから始める異世界生活

この作品は異世界に転生された主人公がヒロインのエミリアを救うため過酷な運命と戦うといった物語なのですが、主人公は異世界に転生したと同時に死に戻りという、死ぬと過去に戻る能力を得ます。

この能力を使い何度も過去に戻り、エミリアを救うことになるのですがその主人公の一途さに感動します。

また主人公を好きになっているもう一人のヒロイン、レムも、何度も死にボロボロになっている主人公を懸命に支え、その献身的な姿にとても涙を誘います。

また、主人公のことをどんなに好きかレムが言うシーンがあるのですが、その一言一言にレムの想いが詰まっていて感動しました。

泣けるアニメ1.一週間フレンズ

この作品はアニメ・原作も全て鑑賞しており、中身が好きでした。

一週間で記憶がリセットされてしまうのは自分は悲しすぎるしクラスメイトで覚えてくれてる友人がいて何よりも感謝してしまう。

ポイントは、主人公 藤宮香織。

迷惑と思い周りと距離を置いて過ごし遠慮していたところ、クラスメートの長谷川祐樹が忘れない工夫をしたり、たとえ忘れたとしても寄り添ってくれる時間が大切に思えてしまう。

こういう関係を現代社会においても参考にしてほしいと思えるアニメ作品。

記憶だけでなくこういう事をしたんだとか、振り返るのも思い出になるんじゃないだろうか。

泣けるアニメ1.蛍火の杜へ

最初は主人公の少女、蛍と「山神の森」に住み、人間に触れられると消えてしまう少年のギンが毎年夏休みだけ一緒に遊び、蛍が高校生になるまではお互いに惹かれ合いながら、本当にほのぼのとした流れなのですが、最後の10分くらいでその穏やかさがガラリと変わります。

蛍と訪れた妖怪の夏祭りで、ギンが人間の子供に触れてしまい、呆気なく消えてしまうのです。

しかし、消える瞬間に、今まで手を繋ぐことさえできなかった二人はやっと触れ合うことができ、ギンは幸せそうに光の粒となって消えていきます。

その儚さにもう涙が止まりません。

ワンシーンでここまで号泣できるアニメはこれ以外にないと思います。

泣けるアニメ1.となりのトトロ

定番人気アニメなので、知ってる方も多いでしょう。

登場人物ごとの心情が細かく描かれていて、見るたびにそして自分が子どもから大人へ、親へと立場が変わるたびに感じること、感動して泣けるポイントが変わってゆくのが大きな魅力であり、幅広い年齢層に愛される理由かなと思います。

私が個人的に好きなキャラクターは姉のさつきと、近所にお住まいで色々と面倒を見てくれるおばあちゃん。

さつきは普段、入院しているお母さんの代わりに家事や妹の世話をするしっかり者ですが、お母さんの入院先から電話がかかってきた時、不安にかられて「お母さんが死んじゃったらどうしよう」と泣くシーン、そして最後、迷子になっためいが帰宅して、おばあちゃんが涙を流しながらめいを抱き締めるシーン。

思い出しただけでも涙が出ます。

泣けるアニメ1.Angel Beats!

主人公の周りを取り巻く仲間たちの死んだ時の理由を知るとすごい泣けます
一番感動したのは、ユイという女の子が寝たきりの生活を送っていたのですが
「私は結婚したかった」という願いで成仏できなかったのですが仲間の一人に「結婚してやんよ」どんなお前でもっとつけたしていったり何度も言うところでとても感動しました、有名な話ですが見て間違いないアニメだと思います。

全体の見た目はみんな可愛らしい女の子や、かっこいい男の子簡単に言うと日常系の絵柄なんですが
戦闘なども頻繁にあり2010年に地上波されていたのですが、絵も今現在見てもかなり綺麗で動きも滑らかで
テンポも良く戦闘からの日常への良い意味での落差が魅力的です、それも相まって真剣なシーンはかなりシリアスで
とても泣ける作品になっていると思います。

泣けるアニメ1.ソードアートオンラインⅡ

女子高生の女の子が小学生の頃郵便局で強盗が押し入り正当防衛として
犯人を射殺。

子どもながらに手に返り血を浴びそれが
トラウマとなり高校生活で苦しんでいます。

オンラインゲームの中で銃の腕を究極に極めることでしか
現実世界で過去の銃で人を殺したという事実と向き合い未来を歩いて行けない
という点が泣けます。

最終的に唯一理解者である同級生ぐらいの男の子も実は
オンラインゲームを通じて実社会の人を殺して楽しんでいるという
凶悪犯だったという事実が襲われながら判明した時点での絶望的状況は泣けました。

(その後アニメなので主人公に結果的に助けられましたが・・・)

次のパートでは余命数ヶ月という病院のベッドからまったく手足も動かせず
やせほそった女の子が脳だけなら動いているのでオンラインゲームの中で
自由に手足を動かして空まで自由に飛び回ることが唯一の楽しみ的な物語です。

姉も病気で早くに亡くなり、両親も他界。

ゲームの仲間(実社会では皆何かの病気)とボス攻略の石碑に
名前を刻む、学校の授業を受けてみたい、今は売りに出されている自分の昔住んでた家を
死ぬ前にもう一度だけ見てみたいといったけなげな願いをオンラインゲーム、ウェアラブルカメラ
で実現していくというのが泣けます。

ベッドで横たわる女の子の弱々しいときの声がまたすごく泣けます。

何かをあきらめきったような・・・。

泣けるアニメ1.ARIA The ANIMATION

ARIAは、静かで美しい世界観が描かれていて、観ていてとてもあたたかい気持ちになれる作品です。

ARIAには、他者を悪意もって傷つけたり、馬鹿にしたりする人物は一切現れません。

様々な人と出会い、悩み、挑戦し、成長していく少女たち。

少女たちを見守る優しい人々…。

人間関係で悩む学生さんや仕事に疲れている社会人にはぜひ観てもらいたいです。

ARIAの少女たちが発する何気ない台詞のひとつひとつに、はっと気づかされることがあると思います。

水彩画のように鮮やかな世界と、静かな波の音と、優しい声で癒されてください。

泣けるアニメ1.終末なにしてますか? 忙しいですか?救ってもらっていいですか?

人間の唯一の生き残りの主人公ヴィレムと獣を倒すために兵器として扱われる妖精兵のクトリの幸せについて考えさせられるアニメでした。

怪我をしても平気だったり死に対して関心がない妖精兵の少女たちと一緒に過ごしていくヴィレム。

ヴィレムとクトリは惹かれあって二人で幸せになろうと誓い合いますが、獣との戦いが迫ります。

兵器として獣と戦っていくうちに自我を失っていくクトリ、最終回には自分を失って、ヴィレムと一緒になれなくてもわたしはいままで一緒に過ごせた時間幸せだったよと世界を救うために最後まで戦う少女の姿に号泣でした。

泣けるアニメ1.七つの大罪

国を守るはずの聖騎士によって国が荒れてしまい、国の王女であるエリザベスがそれを止めるべく、かつての大罪人である七つの大罪を探す旅をする話で、アニメ1期の最終話で禁忌を犯した聖騎士相手にその時点で探し出していた七つの大罪や旅の中で更生した聖騎士含め全員で戦うが、圧倒的な強さで皆ボロボロになり、七つの大罪団長であるメリオダスにトドメが刺されそうになったとき、メリオダスと共に生活していたしゃべる豚のホークがメリオダスを庇い死んでしまう、そのホークの姿を見て他の皆がもう一度団結する瞬間がホークの死と皆の頑張りとエリザベスの祈りと全てがひとつになり涙が止まらなくなります。

泣けるアニメ1.赤毛のアン

アンとマリラとマシューの愛の絆に感動します。

アンは孤児の女の子で、マリラとマシューの兄弟にひきとられます。

男の子と勘違いされて引き取られたアンなのですが、その賢さや面白さにマリラとマシューはどんどんと心を開いていきます。

3人は本当の親子のようになっていきます。

そしてアンは学業や表現力にも長け、さらに立派に成長していきます。

絶対に泣けるシーンはマシューが亡くなってしまうシーンです。

あるとき、マシューはアンに「わしは1ダースの男の子よりもアンの方がいいよ。

」と言います。

そらだけアンを愛し、マシューの誇りになっていたのです。

そんなマシューがいなくなりら悲しみに暮れるシーンはとても泣けました。

 

泣けるアニメ1.この世界の片隅に

舞台は第二次世界大戦中の日本の話です。

よくあるような戦争を扱った作品とは異なり、たとえ戦火の中であってひたすらに日常を過ごしていた人間の暮らしそのものを描いた作品になっています。

たとえ戦争が激しく展開していっても、戦場に行っていない多くの人にとっては、何が何でも生き延びていかなければならない苦しい毎日こそが戦いだったのだなと感じました。

取り返しのつかないような事態が目の前でいくつも起こっていきます。

そんな中で淡々と毎日食べるものをかき集め、周囲の人間と協力しあい、使えるものは何でも使って生き長らえなければならないんだという覚悟とタフさと、それを否定するかのように起きる数々の試練。

登場人物たちの毎日をみていると、感情がどこか迷子になってしまうでしょう。

作品として用意された「泣きどころ」というよりも、ただひたすら過ぎていく、主人公・すずたちの暮らしを眺めていると、悲惨なできごとのあった次の日の平凡さなどがあまりに尊く、気づけば涙が溢れてしまうこと間違いなし。

泣けるアニメ1.聲の形

主人公の少女が聴覚障害で、補聴器をして生活して行く中で学校でイジメに合っていきます。

クラスメイトの男子達から補聴器を何度も外され壊されて主人公は転校して行きますが、5年後再開します。

イジメの中心になってた男子生徒はずっと胸の内に想ってた事を伝えます。

『友達になれるかな?』と。

距離を置いていたクラスメイト達にも会いに行って止まっていた時間を少しずつ動かしていく物語です。

その心の動きや人の感情はとても等身大です。

不器用なキャラクターも歯痒く愛おしく思えてきます。

そしてまた、この作品は京アニさんの作品なので絵がとても綺麗です。流石だと思いました。

泣けるアニメ1.ポケットモンスター

私がポケットモンスターをおすすめに選んだ理由は、アニメ、映画のどちらでも感動するシーンが多いからです。

最初に主人公のサトシの相棒のピカチュウとの出会いのストーリーがありますが、その一話からもう泣けます。

その後もサトシはたくさんのポケモンを仲間にしますが、どのストーリーも凝っていて感動するものばかりです。

悪役のロケット団というキャラクターがいますが、そのキャラクターもポケモンと深い絆で結ばれていてそこでも泣けます。

どのシーンが良いかは書ききれない程とにかくたくさんありますね。

そして映画も魅力の一つです。

私が一番お勧めする映画はミューツーの逆襲です。

誰に聞いても口を揃えてミューツーの逆襲というでしょう。

最後のポケモンたちの涙につられて涙する人が多いですね。

泣けるアニメ1.アルプスの少女ハイジ

両親を亡くし叔母デーテに育てられたハイジが、5歳の時にアルムの山に1人で住む祖父アルムおんじに預けられ自然の中で伸び伸びと暮らしています。

そんな折、ハイジの元に叔母デーテが来てフランクフルトのゼーゼマン家に連れて行き、足が不自由で車椅子生活をするクララと仲良くなります。

都会での生活に馴染めずに、徐々に山のおじいさんの所へ帰りたいとホームシックになり夢遊病の状態になってしまうなど、クララを悲しませないためのハイジの行動と優しさに涙が出ます。

ゼーゼマンの許可を得てアルムに帰り、おじいさんとの再会のシーンは感動的で絶対に泣けます。

ハイジの心がアルムの山にあり秘密の部屋で見たおじいさんに似た絵を見て涙したり、人知れず悲しんでいる所も胸にジーン来て涙が出そうになります。

泣けるアニメ1.エウレカセブン

平凡な毎日に呆れながらも夢を持った少年が純粋に生きて、戦い、恋をして素敵な周りの人々に助けられながら強く成長していくお話です!

機械物のバトルシーンもあり、そちらも楽しめますがヒロインとの出会いと友情関係等心を打たれるものがたくさんあります。

アニメの主題歌もとてもいいものばかりでどんどんハマっていきます。

アニメの10話ほどまでは主人公の成長シーンが続くため、少し退屈で見るのをやめてしまう人が多いかもしれません。

しかし、そこからどんどん最高に面白くなりますので、これから見始めら方は騙されたと思って一度最後まで見ていただきたいと思います。必ず感動します!

泣けるアニメ1.金色のガッシュベル

人間の世界に来た魔物の子供が戦い、勝ち残った一人が次の魔界の王様になるというストーリー。

醍醐味の一つとして、呪文を使うための本を焼かれると強制的に魔界に返されるという設定があり、実質的に戦いの内容は本の燃やしあいになります。

死ぬわけではないが、人間のパートナーとの別れの場面は非常に泣けるシーンばかりです。

魔物は子供という事もあり、精神的にも未熟な魔物が多いが、その反面彼らの成長は目が離せません。

当然、成長の末に敵を打ち倒す事もあれば、相打ちや敗北など魔界に帰ってしまうケースもあり、その際の魔物の思いやパートナーとの絆の再確認が最も泣ける場面だと思います。

泣けるアニメ1.ハクション大魔王

ハクション大魔王は、魔王とかんちゃんに様々な出来事があり、次第に友情がめばえていくストーリーです。

我儘なかんちゃんが、魔法がつかえる大魔王に様々なお願いをしますが、大魔王の魔法はいつも失敗ばかり。

この失敗が笑いをとるポイントとなり、いつも笑いながら見てました。

しかし、最終回には、魔王は自分の国に帰らなければいけなくなり、この時のかんちゃんが、涙を流しながら魔王が入ったツボを追いかけている場面で泣いたことを覚えています。

かんちゃんは、魔法が使えなくてもいいから魔王に側にいて欲しいと思っていました。

友情の大切さを幼心に知らしめるアニメです。

泣けるアニメ1.おジャ魔女どれみ

泣けるポイントは、どれみちゃん。

特に6年生になった頃の話である。

1点目に、不登校になった女の子の話である。

その子はクラスに馴染めなかったことから、学校に行きたくても途中で足が止まってしまうようになり、不登校になる。

しかし、どれみちゃんをはじめとする、仲間たちが、保健室に遊びに行くようになる。

そして保健室で不登校になった問題である男の子と、その時の気持ちを正直にお互い話し、和解をする。

そして、なんとか不登校の子はクラスに足を向かわせる。

クラスに行きたい気持ちと裏腹に、廊下で吐き気を催すが、どれみちゃんが「吐いていいんだよ。

私の服を使って!!」と服を差し出す姿、それを見てクラスみんなが廊下まで服を差し出し道を作ってあげる姿には、涙を流さずにはいられない。

2点目に、どれみちゃんの卒業式である。

その少し前の回にどれみちゃんは、「魔女を続けるか、人間のままで生きるか」の選択肢を差し出され、人生迷う。

どれみちゃんの仲間、はずきちゃん、あい子ちゃん、おんぷちゃん、ももちゃん、はなちゃんは人生決まっている。

しかし、どれみちゃんだけ決めきれない。

「私なんて、他のみんなと違って何もない…。」と。

大人の相談した魔女さんに「決めきれなくてもいいんだよ。」と言われることには、人生迷っている身としては境遇が同じで同感する。

また、卒業式で、どれみちゃんが一人「卒業したくない!!」と魔法堂に閉じこもって欠席しようとするが、クラスみんなが、どれみちゃんに声をかける。

不登校の子の「どれみちゃんは誰より優しいよ。どれみちゃんがいなかったら私は学校になんて行けなかった。ありがとう。」という言葉には、数年の想いが込められている。

泣けるアニメ1.ワンピース

麦わらの一味のメンバーが増えていくたび、一味に属するまでのその新メンバーを創り上げた過去のエピソードが描かれていきます。

どうしてその性格やこだわりを持つようになったのか、それぞれのエピソードがとても濃く、ハチャメチャなことをするわりに絶対超えてはいけない線をみんな持っていて、人間らしい弱さも芯の強さもとても魅力的です。

決して一人ではないと仲間の大切さを教えてくれると同時に、細かな伏線がしっかり回収されながら、とても想像の及ばないそれぞれの感動のエンディング(新しく麦わらの一味として生きていくスタート)が待っていて、涙なしには見られないアニメです。

 

 

 

 

泣けるアニメ1.鋼の錬金術師  fullmetal alchemist

第一作目と違って、漫画に忠実に作られたアニメになっており、ずっと確執のあった父親と最終回の一つ前の話で和解する。

しかし、せっかく和解したのにも関わらず、主人公の前から姿を消してしまう。

向かった先は、妻のお墓の前で、妻が死ぬ際にも目的が果たせなかったため、会うことが出来ておらず、すごく安らかな顔をしてお墓の前で死んでいた。

特に、泣くポイントがいつも主題歌オープンイングに流れる曲が、この回のみエンディングの父親が死んだシーンで流れていた。

その曲の歌詞の内容と、安らかな映像が相まって、泣けるシーンとなっている。

泣けるアニメ1.クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦

年末にクレヨンしんちゃんの映画を放送しているのをたまたま見つけ、なんとなく見ていたら、見終わったあとは、完全に号泣状態だった。

しんちゃんが泣くシーンが描かれている作品はこれだけだと思うが、知り合った武将との男の約束を守ろうとする姿に感動した。

クレヨンしんちゃんって、こんなにいい漫画だったのかと気づいて、ほかの作品も見たが、「あ、いいなぁ」と思えるものがほとんどだった。

クレヨンしんちゃんの漫画のいいところは、シリアスな場面が完全にシリアスにならないところだと思う。

落語のように最後にオチをつけて、見ている人の肩の力を抜きながら見れるような作品であることが、すばらしいなと思う。

この作品は、野原家が戦国時代にタイムスリップしていくが、「昔に車があったらどんな感じだったんだろう?

」となんとなく疑問に思う光景を描いてくれているので、そういう面でも見ていて、とても楽しい作品だと思う。

 

 

泣けるアニメ1.風立ちぬ

主人公を支える奥様の愛がとにかく深いです。

第二次世界大戦の時代が舞台で、零戦の設計士の主人公が戦争と大地震、徴兵と目まぐるしい時代の流れに翻弄される中、病弱でも芯は強く、清くまっすぐに主人公を愛する菜穂子さんとの愛の物語です。

一番泣いたシーンは肺の病気を抱えた菜穂子さんが主人公(夫)に会うためだけに療養先がある山の上から一人で雪の中を下山し、走って夫に会いに行く場面です。

どれだけ病魔に蝕まれようと、夫の前では無邪気にけなげにふるまう菜穂子さんの清らかな笑顔が胸に迫ります。

時代に負けない二人に思わず涙します。

泣けるアニメ1.キャプテン

子供の頃、夢中になって、テレビを見ました。

おにぎりのような顔して、関西弁で生意気な後輩が、キャプテンになり、キャプテンは、一人でなく、最初のキャプテンと次のキャプテンは、全く違うタイプ。

それそれが個性豊かで、先輩の良いところを取り入れて、人間的にも成長していく話し。

その基本は、チームプレーの、大切さ。

猛練習するのもチームのため。

根性や、人間の暖かさなど。

人情味、満載の話でした。

感動で、毎回泣いていたのを覚えています。

勝ち負けではなく、人と人の絆の大切さ。

人は、一人では、何もできない。

チームプレーが大事、それをまとめるキャプテンが重要であることを、勉強になった。

泣けるアニメ1.NARUTO

NARUTOは九尾という里に重大な危害をもたらした化けギツネを人柱力としてお腹の中に閉じこめられている主人公のナルトの忍者としての成長物語です。

幼少期は里の皆から忌み嫌われる存在で両親も生まれてすぐに他界して孤独な毎日を送っていたナルトですが、忍者アカデミーでの恩師との出逢い、友人達と出逢い変わっていきます。

そして成長したナルトは何度も里を救う立派な忍者になっていました。

いつしか里の皆から忌み嫌われていたナルトが、里の英雄として皆に認められる様は幼い頃からのナルトを観ていた読者は涙なしには観れません。

泣けるアニメ1.北斗の拳

基本、闘いのシーンがメインのアニメですが、登場人物の中に仁星のシュウという人がいます、その生き方は仁星の通り自分を犠牲にして弱きのもを守るという生き方ですが、シュウのラストは重い石を背負わされ、地に付けたら人質の命はないというシーンでシュウが言った言葉は「この石をお前たちの命と思えば決して重くはない」という物でした。

これには本当に泣けました、この以外にも様々なキャラクターが登場していきますが、それぞれドラマがあり、また己の儀を貫いて命を落としていきます。

その度に泣けてきます。

北斗の拳については意外と知られていないかも知れませんが、長いストーリーの中で泣けるシーンは数多くあるアニメの一つだと思います。

泣けるアニメ1.四月は君の嘘

主人公の男の子とヒロインが徐々に惹かれあっていく様がとても繊細に描かれていて、そんな二人の関係がとても尊く感じることができる。

ヒロインには悲しい運命が待っているが、それを乗り越え成長する主人公には、感動させられると共にとても勇気づけられる。

またこの二人の関係だけでなく、主人公とその母親の関係も泣ける。

理不尽なまでに主人公に厳しかった母親だが、そこには深い愛情があることが後に知ることができる。

それぞれの関係と個人の想いをうまく描写し、シーンにマッチした音楽が絶妙。

登場人物全員が素敵に思え、音楽の素晴らしさを認識できる号泣アニメだ。

泣けるアニメ1.おおかみこどもの雨と雪

狼男(彼)と人間(ハナ)の恋愛から始まって、子供(姉:雪と弟:雨)を産むのですが、子供たちや彼女に栄養をあるものを取らせたくてなのかわかりませんが、狩りに彼が出たまま死んでしまうシーンでまずは泣きました。

その後わからない事だらけでも一生懸命おおかみこどもの雨と雪をハナは育てていくのですが、そこもまた感動することだらけです。

最初は普通の町に暮らしていたのですが、山の中にあるような田舎に引っ越しをして、雨と雪を育てていきます。

そこで自給自足をするのですが、なかなか上手くいかず、どうしよう…となっていたハナに、一緒に手伝っていた雪ちゃんが言葉をかけるのですがそこもジーンときました。

小さい頃は雪ちゃんの方が活発な子でよく狼になって走り回ったり動物を追いかけまわしたりして、逆に雨くんは大人しく猫にも負けてしまうような子でした。

大きなり、雪と雨は学校に行きはじめます。

その中で雪は普通の女の子になろうと思い狼になることをやめ、逆に雨は学校に行かず山に行き狼としてどんどん成長していくのですが、2人の成長を見れるところもジーンときます。

そして最後嵐の日に雨がハナのもとを離れて山で暮らすことを決意するのですが、崖のてっぺんで立派に遠吠えをする雨に本当に感動でした。

彼の死、子供たちの成長やハナの頑張りなど本当に泣けるポイントがたくさんあり最初から最後まで私は感動しっぱなしでした。

 

泣けるアニメ1.巨人の星

大偉業(パーフェクトゲーム)を達成し、その代償として左腕の筋肉を断裂した息子を、いつも敵将として立ちはだかった父が背負い、巨人の星を見上げるシーンに涙が溢れました。

主人公の星飛雄馬は幼い頃から、巨人の星を目指して父一徹からスパルタ的に野球を仕込まれました。

数々のライバル打者を、針の穴を通すコントロールで制していきました。

念願の巨人軍に入団してからは、大リーグボール、大リーグボール二号を作り出して、巨人の星を目指しました。

しかし、両方ともライバル達に攻略され傷心のとき、女性が小指をかばってリンゴを投げたとき、とれなかったのを見たときに閃き、大リーグボール三号をあみ出しました。

しかしこのボールを投げるには、腕の筋肉に致命的なダメージを受けるリスクがありました。

巨人の星を目指すため、リスクを顧みることなく投げ続け、とうとう限界を迎えます。

9回二死までパーフェクトで、最後の打者はいつも味方で親友の伴宙太。

星一徹の秘策で打席に立ち、飛雄馬の渾身の一球を打ち返し外野にボールが落ちる。

走者になった宙太は秘策のため体力を消耗して走れない。

外野からの返球でアウト。

パーフェクトゲーム達成。

左腕の筋肉を断裂した飛ぶ雄馬は倒れ込む。

倒れた息子を背負い、巨人の星を見上げる父の姿に涙が溢れて仕方がありませんでした。

泣けるアニメ1.うる星やつら

このアニメ(漫画含む)は話の展開が面白いというのがあります。

登場するメンバーやその人間関係ややり取りが非常に面白いというのもあります。

しかしそれ以上に最終話においてラムちゃんと諸星あたるがおにごっこをして角をつかんで「すきだ」と言わなければ自分の星に帰ると言っているラムと諸星あたるの2人の関係が面白いです。

最終的には角をつかむこともなく「好きだ」ということもなかったのだが、ラムちゃんの角を諸星あたるがずっと持っていることを知って、自分の星に帰らないことになるのだが最終話(最終回)の話はめちゃくちゃ泣ける話だったと思う。

泣けるアニメ1.Re:ゼロから始める異世界生活

はじめの数話はほのぼのとした日常とアクションが多めの作品という印象を抱くのですが、回を重ねるごとに出てくる違和感に物語としての魅力を感じます。

そこから始まる、違和感(伏線)とともに起きる主人公の葛藤や、焦りに心を揺さぶられます。

死に戻りに気づき何度も同じ毎日を「死なずに終える」こと、また信頼関係を築き上げた仲間からの裏切りなど、一人で戦う姿に胸が苦しくなります。

それに被せるようにヒロインの純粋さも相まって、苦しくなります。

また、ヒロインだけでなく市人口に心を寄せる女の子の純粋な恋心と忠誠心が女性としても心惹かれます。

泣けるアニメ1.コードギアス反逆のルルーシュ、復活のルルーシュ

ルルーシュの、自分の信念を貫くために冷酷な判断を下す強い人間に見えるが、実は繊細で他人を大切にする優しいギャップに心がぎゅっとなります。

本当は優しいのに、それが空回りしたり、すれ違いになってしまったり、自分の気持ちとは違う方向へ物事が向いてしまい、悲しい結末へ進んでいくたびにうるっとします。

こうしたすれ違いはルルーシュだけでなく、他のキャラクターにも垣間見えるので、是非よそ見せずにキャラクター一人ひとりの生き様を見てほしいです。

個人的にルルーシュが大好きなので、R2の最終回でルルーシュが自分を犠牲にするところ、復活のルルーシュで心を失ったルルーシュが表れた瞬間が号泣でした!

泣けるアニメ1.銀魂

ネタバレあります。

銀魂はギャグパートで笑泣き、シリアスパートで大号泣の作品です。

たくさん泣けるシーンはありますが、特に号泣したポイントをご紹介します。

第305話『仇』
銀時が育ての親であり師である松陽の首を斬るシーン。

その理由にも大号泣です。

紅桜編で桂が高杉に言った「一番世界を憎んでいるはずのアイツが耐えているのに俺たちに何ができる」というセリフがここに繋がります。

この回では、松下村塾時代のことが語られます。

仲間と出会い、みなを教え導いてくれた師である松陽との楽しい時間。

銀時にとっては親代わりの存在でもあります。

捕らえられ松陽を斬るか友を斬るか迫られた銀時。

「みんなを守ってあげてくださいね、約束ですよ」松陽が連れ去られる間際に言った約束。

それを守り抜き、友を守るために松陽の首を斬ります。

斬られる間際、松陽は銀時に「ありがとう」と言うのでした。

大号泣です。

第315話『信女』
佐々木異三郎と信女の出会いからが語られます。

『信女』とう名前に込めた想い。

エリート佐々木異三郎の最期。

号泣です。

第326話『兄妹』
神威と神楽の兄弟げんか。

胸熱です。神楽のカッコ良さに号泣します。

銀魂は、『仲間/家族』を守ることがテーマと言ってもいい位、とても大事にされています。

それが一貫してあるからこそ、胸熱のシーンがたくさんあるのだと思います。

泣けるアニメ1.プラネテス

SFアニメですが他のSFアニメと違うところは、宇宙人がでてきて主人公が戦ったり、他の惑星に不時着したり、地球が温暖化により住めなくなったため新たな惑星を探したりといった、SFアニメによくあるような壮大なテーマ設定ではないんです。

そう遠い未来ではない2070年代の話。

宇宙飛行士は高学歴のエリートでなくても、なろうと思えばなれる職業になっていました。

主人公のハチマキは宇宙のゴミ(デブリ)を回収する仕事をしています。

自分の仕事に疑問を持ちながらも、誇りを持とうと前向きですが、実は大きな夢を持っているというあらすじです。

このアニメの感動するところは、主人公のハチマキが「自分がやっている仕事は本当にやりたいことなのか?」と疑問を持ちながらも、他のメンバーと協力して仕事をこなし、それを自信に変えているく姿です。

現代人の中でも本当にやりたいことを仕事にできている人は少ないのではないでしょうか。

そんな私たち現代人と同じ悩みをもっている主人公に共感し、仕事や恋に悩みながらも少しずつ成長する姿に背中を押されて、「明日の仕事もがんばろう」と思わせてくれるアニメです。

そして実は大きな夢を持っていた主人公がその夢を叶える姿は思わず目頭が熱くなります。

泣けるアニメ1.さらば宇宙戦艦ヤマト

かなり昔のアニメになりますが、私が小学校時代に映画館で初めて涙した作品が「さらば宇宙戦艦ヤマト」です。

何より切ないところは、宇宙戦艦ヤマトのクルー達が、地球を守るために、どんどん死んでしまうところです。

主人公やメインキャストが死んでしまうというストーリーは当時としてはとても斬新でした。

一番泣けたところは、主人公となる古代の恋人である雪がなくなってしまうのですが、彼女の亡骸を土台が抱きしめながら、敵の巨大要塞に宇宙戦艦ヤマトもろとも突入するところでした。

突入するときには、メインキャスト達が活躍していた時の回想シーンがとても泣けました。

挿入歌もとても効果的でした。

泣けるアニメ1.一週間フレンズ

このアニメは、映画かもされたほど人気になったアニメです。

一週間で記憶がリセットしてしまうという特殊な病にかかっている女性と、その女性に恋する男子が主人公です。

男子学生が、彼女の病を考慮して、交換日記を提案するなど、彼女に対して一途な気持ちを持っているところに心打たれました。

家族など周囲の人の反対を受けながらも、それに屈することなく彼女にアプローチする主人公の姿はとても涙ぐましかったです。

最高の感動ポイントはラストの部分です。

ラストは卒業式なのですが、男子学生が描いたパラパラ漫画で、彼女が全てを思い出し、改めて二人の交際が始まるところが感動的でした。

 

泣けるアニメ1.火垂るの墓

火垂るの墓は、第2次世界大戦中の子ども達の状況を再現してくれています。

このアニメを見ると、当時子どもたちがとても貧しい生活を送っていて、親が亡くなってしまうことにより、子どもは親戚の間をたらい回しなることもわかります。

この物語で、最も心打たれるところは、兄弟愛です。

お兄ちゃんと妹がいるのですが、妹はまだ幼いのです。

お兄ちゃんは妹のために泥棒までして食料を確保するのですが、妹は栄養失調になってしまいます。

そんな弱り切った井本のためにお兄ちゃんが蛍を集めて妹を喜ばせるシーンが切ないです。

結果的には、妹は亡くなってしまうのですが、彼女のためにお兄ちゃんが火葬し、お墓を作るシーンはとても切ないです。

戦争の悲惨さを伝えながら、兄弟愛を教えてくれた作品でした。

泣けるアニメ1.おおかみこどもの雨と雪

人間と狼人間の子供に生まれた雨と雪のお話です。

雨が生まれてすぐ狼人間の父親は死んでしまい育てたことのない狼の子供に悪戦苦闘しながら住んでいた都会を離れひっそりと子育てをします。

この作品は子供たちの狼の子供であるが故の苦労や心の成長と母親の子供たちに対しての愛情のついて深く感動し泣ける作品です。

最後の雨がまだ10歳にもかかわらず山へとひとりで巣立ってしまうシーンでは狼として生きる決意をした雨に母親の強く生きての言葉に応えるように遠吠えし、雨の降っていた空には虹がかかります。

このシーンがとても感動しました。

泣けるアニメ1.火垂るの墓

アニメといえど、映画でもありますが、ぶっちぎりで泣けます。

戦争を体験した方々が、口をそろえて、「戦争はいけない」という意味を分からせてくれる名作です。

人の死を扱っているだけでなく、戦争という悲惨さと、幼い兄妹の純真さの対比も見る人の心を打ちます。

現代に生きる私たちにとって、想像もつかない時代が、何十年か前に実際に存在したのだという事実は、この作品を通じて知ることができ、お勧めのアニメというよりは、戦争を知らない世代の人は必ず見るべきです。

感動できるアニメや映画、ドラマなどはたくさんありますが、この作品だけは、何度観ても何度でも泣けてしまいます。

書いていて、思い出し泣きをしてしまいそうです。

泣けるアニメ1.獣の奏者エリン

決して人間が飼い慣らすことのできない“王獣”を、主人公のエリンが手懐けてしまったがために起こる、違う種族が分かり合う喜びと、政治に利用される悲しみの物語です。

序盤の、母が自分の命を犠牲にしてまでエリンだけでも逃がして助けようとするシーンから泣けます。

序盤から悲しい展開で始まるように、王獣を助けたい一心で試行錯誤するエリンは、王獣を操る術を身に付け、弱っていた王獣を助けることが出来ましたが、その努力が虚しく政治の手段として利用されていくのが悲しいです。

成長して段々知見が広がるにつれ、母が何のために死んだかを知っていき、大きな運命の渦に悩まされるエリン。

母の死の意味が分かった瞬間にもう一度本気で泣いてしまいます。

 

 

泣けるアニメ1.セイバーマリオネットJ

昔のアニメですが、見た時めっちゃ号泣しました。

私の中で一番泣いたアニメ作品です。

お話としてはありがちなラブコメものです。

ギャグ多めで普通に笑える回が多いです。

しかし最終回は号泣必至。

正確にはその一つ前の回の終盤から怒涛の展開に入ります。

それまで主人公と共に暖かい日々を暮らしてきた女の子たちが、地球を守るため命を捨てる覚悟で戦いに繰り出すのです。

主人公への感謝の気持ちを述べながら戦う彼女たちの姿を見て涙が止まりませんでした。

個人的には終わりの方は一気見することをオススメします。

やっぱりあかほりさとるはズルイって…

泣けるアニメ1.君の名は

三葉と瀧の時空を越えた純愛を描いている。

ストーリーの中ではあるはずのないことか起こり、もし自分にもこんなことが起こったらどうするのか。

考えると胸が踊る。

そしてなんと言っても風景描写の美しさが素晴らしい。

三葉の住む自然豊かな村も、瀧が住む都会も。

色鮮やかでさもそこにいる様な感覚で見ることができる。

滝は三葉を助けようと必死で三葉の住む村へ向かう。

三葉を救えるのか。

すれ違う2人が出会える日は来るのか。

叫ぶ瀧、答える三葉。

見ていると映画の中に引き込まれ、2人の思いに涙が止まらない。

今までにない感動のラブストーリーである。

 

泣けるアニメ1.BANANAFISH

大事な人を守るために沢山の人を自分の手で殺めてきたアッシュ。

そこに日本から来た主人公のエイジ。

恐れたり白い目で見たりすることなく、なんの見返りもなく自分に良くしてくれるエイジにアッシュは唯一心を許し、友情以上に大事にしたい、守ってあげたい、感情を抱く。

アッシュが持っている謎の白い粉を求め悪いことを考えるグループや、天才的な殺人能力・頭脳・美しい容姿から手を組むため、脅迫をしてくるグループにアッシュの仲間や最大の弱点であるエイジの命を狙われる。

白い粉はBANANAFISHという薬物で、摂取すると自分の体をコントロールできなくなり、脳にすり込まれたことをなんでも実行してしまう。

アッシュの親友が敵グループに捕まり人体実験として投薬されてしまう。

親友は、エイジは悪魔だ、殺せとすり込まれているため、拘束され動けないアッシュの目の前で大事な存在のエイジを親友が殺そうとしている、光景を見させられる。

親友がエイジにナイフを刺そうとしたその時、アッシュがなんとか手にした銃で親友を殺める。

切なすぎるシーンでした。

その状況を切り抜けた後も、何度も仲間やエイジを狙われる度に何十人もの人を銃で殺す。

アッシュはエイジに自分が人を殺すところを見られたくないと感じるようになった。

戦闘に行く時は、エイジに言わずに街へ出たり、距離をとるようにしていたが、
連日の戦闘で受けた傷が足を引きずり、絶対絶命のピンチに陥るアッシュ。

そこに、無力のエイジが駆けつける。

でも、自分の殺人姿をもう、見られなくない、そんな思いが目の前の戦闘の邪魔をする。

どんな時でも冷静なアッシュが表情を崩し本音をエイジに叫んでぶつけるシーンも心が痛みました。

騒動が一件落着し、エイジが帰国する。

アッシュは空港には行かなかった。

日本においでとエイジは言うが、自分は何人も殺して、犯罪者。

エイジが残した手紙と日本行きのチケットを眺めながら、行くのを躊躇っていた。

でも、やっぱりエイジに会いに空港に向かおうと走り出すと、途中でアッシュのグループを抜けた元部下に刺され、アッシュは天国に。

エイジとアッシュが日本で再会するハッピーエンドを望んでいたのに、まさかの悲しすぎる月末に、しばらく涙が止まりませんでした。

泣けるアニメ1.『僕だけがいない街』

『僕だけがいない街』は主人公の青年が小学生時代にタイムスリップをして、DV被害と殺人事件に巻き込まれて死んでしまった同級生の女の子を救う物語だ。

人生をやり直したいと思った事がある人は多いと思う。

あの時ああすればよかったと。

『僕街』の主人公は過去に戻り女の子を救ったが、その代償として、事件の犯人と衝突したことが原因で意識不明状態に。

自身の少年期~青年期までの人生を病院で送ることになる。

過去をやり直したからと言って、人生のシナリオがすべてハッピーエンドになるわけではなかった。

自己を犠牲にしてまで、たいせつな人たちを救いたいと言う、主人公の行動力と精神的たくましさに涙が出た。

泣けるアニメ1.ONE PIECE

王道ですが絶対に多くの人との琴線に触れるアニメです。

無邪気な主人公のわりにかなり深いストーリーなので、仲間たちの訳ありの過去や主人公の並外れた義理堅さには驚かされます。

普段はギャグテイストのアクションが多めですが、章ごとに必ず入れてくる親代わりの死や身体損傷などが感動するポイントです。

初期はシャンクスとルフィ・ナミとベルメールをはじめ、最近のものではコラソンとローのやりとりが印象的でした。

親心に共感するのはもちろん、自分の立場に立って親の愛を再認識できるため、ファンタジーな世界ながら感情移入させるギミックがかなり上手な作品です。

泣けるアニメ1.ソードアートオンライン マザーズ・ロザリオ編

おすすめは最後のユウキが死ぬところです。

仮想世界では相当強いユウキが、これまた相当強い主人公の彼女アスナと仲間になり、ユウキのチームにアスナを迎えてボス戦攻略をして、当初目標に掲げていた最初にボスを倒し名前を残すことに成功。

しかし次第にユウキの様子が変になる。

ログインもしなくなる。

久しぶりに会っても、もう会いたくない。

おかしく思ったアスナは現実世界で探すことに。

しかし現実世界では病気で寝たきり状態。

その時はすでに遅く、会えたのはいいが、会話も満足にできないまま、ユウキは息を引き取る。

仮想世界と現実のギャップ。

後半まで明かされないユウキの病状。

最後の死。

泣けます。

泣けるアニメ1.リメンバー・ミー(ピクサー)

『人間は、死後も死者の世界で暮らしているが、生者の世界で自分のことを覚えている者が誰もいなくなると、死者の世界で二度目の死を迎えることになり消えてしまう』という設定がとても素晴らしいのです。

誰しも年齢を重ねると、親しい人間に先立たれてしまう経験はあると思うのですが、亡くなってしまった人のことを想うだけで、その人が死後も楽しく暮らしていけると希望を持たせてくれる作品です。

生者である主人公のミゲルと死者であるヘクターがだんだんと友情を深めていき、自分達の奇妙で温かな関係に気付いた時の驚きと喜びがまた胸を打ちます。

家族の大切さを感じられるとても良い作品です。

泣けるアニメ1.ベイマックス

ディズニー映画の1つですが、主人公の少年ヒロが、事故で亡くなった兄タダシが残した<ケアロボット「ベイマックス」や友人達と共に、タダシが亡くなった事故の真相を確かめに行く物語です。

特に泣ける部分は物語終盤のヒロとベイマックスの別れのシーンです。

ヒロが涙ぐんで「ベイマックス、もう大丈夫だよ。」と声をかけるシーンでは、今までベイマックスと共にタダシの死を乗り越えてひたすら駆け抜けていくヒロ達の姿が思い浮かんで涙が止まりません。

吹き替え版のスタッフロールではAIの『STORY』が流れるのですが、歌詞が映画のベイマックスの内容に合っていることもあり、再び涙を誘います。

泣けるとオススメされるシーンだけ切り取ってみるより、映画全体を最初から最後まで見る方が間違いなく感動するアニメです。

泣けるアニメ1.おおかみこどもの雨と雪

アニメを観て泣きたい時は、細田守監督の『おおかみこどもの雨と雪』がおすすめです。

まずは、登場するキャラクターの雨くんと雪ちゃんが可愛い!

そんな可愛い2人が「動物」と「人」の狭間の存在として、葛藤しながらも頑張る姿には胸をうたれます。

また、自分の本当にやりたいことと親が子どもの安全を願う気持ちとの間で衝突しながらも、最後にはお互い離れた場所から思い合うことで関係が繋がりつづけていく過程には、涙を流さずにはいられません。

最後の場面では親子がこの先二度と会えないであろうことが想像でき、悲しく切ない気持ちになります。

しかし、この映画を観終わった後には、不思議とスッキリとした前向きな気持ちが生まれます。

切なくてあたたかい家族のこの物語、おすすめです。

泣けるアニメ1.ONE PIECE

ONE PIECEは仲間を想う気持ちがとても強く泣ける場面がとても沢山あります。

ルフィの『海賊王になる』という夢をおってるのもとても素敵なのですが、旅先で色々な人と出会い色々な人達を助ける為に戦う姿が素晴らしいです。

『熱い想い』が素晴らしく演者が涙するシーンはつい泣いてしまいます。

特にナミとの出会いから仲間になるまでは涙無しで見る事は出来ません。

ベルメールさんがナミとノジコを家族として守る為に死を選ぶ所やナミが頑張って貯めたお金を海軍に取られ自傷しルフィが声をかけるシーンは何度見ても泣ける最高の話です。

泣けるアニメ1.ロミオの青い空

世界名作劇場シリーズの、個人的には最高峰だと思っています!

イタリアのミラノに煙突掃除夫として出稼ぎに出された少年ロミオと、同じく煙突掃除仲間達との友情結社ともいうべく「黒い兄弟」を軸にした物語です。

乱暴な親方や下宿先の意地悪な大人達、様々な事情で年若くから煙突掃除として、ススだらけになって働く黒い兄弟達。

酷い労働条件の中で、体は汚れ弱くなっても、真っ直ぐな心と真っさらな志しを守り通す姿…仲間を思いやり、食物や知識(読み書きを教えたり)も分け与える少年少女達と、いつか故郷に戻る希望を決して捨てない意地らしさには胸を打たれます。

特に黒い兄弟のリーダーである、アルフレッドとの気高い友情は本当に泣かされます。

主題歌の「空へ…」も歌詞、メロディー共に秀逸で素晴らしいです。

声優、笠原弘子さんの美しい透き通るような声で歌い上がられるサビ
「心のblue sky 翼で自由に 飛びたい、はるかな blue sky
空は明日へ 続いている」
は、ロミオ達の夢が紡がれているようで心に響きます。

放送当時、小学生高学年だったのですが、最終回後、原作(リザ・テツナー「黒い兄弟」主人公名はロミオではなくジョルジョですが…)を探し求めたのを覚えています。

とても分厚い図書でしたが、読み通しました。

TVでの再放送を切実に求めておりますが、今はAmazon等のビデオオンデマンドでも視聴可能なので、1人でも多くの方にこの感動を体験してほしいと願っています。

泣けるアニメ1.ソマリと森の神様

ソマリのまっすぐな心とゴーレムがソマリを見て、感情が生まれ始める。

そして、ゴーレムがソマリの為に生きていくその姿勢に感動しました。

ゴーレムは寿命が決まっており、ソマリを自分が死ぬまでに人間の元に届けたいが、この世界では、人間は生きるものではなく、食べるものとして認識されている。

そんな世界の中で、ゴーレムはソマリを守り、ソマリから絆の重要性に気付きゴーレムはソマリに変えられていきます。

ソマリのまっすぐな心に周りの様々な種族も影響を受け、多種多様な仲間が出来る。

親子ではないのに、親子愛を感じられるようなアニメです。

泣けるアニメ1.フランダースの犬

放映当時フランダースの犬は全体に寂しさの中に明るさがあったり、おじいさんとネロとパトラッシュの貧しいながらの幸せを毎回楽しみにしていた。

最終回ではクリスマスイブの夜に村の人々が吹雪の中をネロが行方不明になったのを探し回り、ネロはルーベンスの絵を求め教会へ向かう。

アヴェマリアが流れて、カーテンが開いていて「これだけで僕は何もいりません」と言い、パトラッシュがネロを探して現れ、「パトラッシュ疲れたろう…」で号泣。

アロアの叫びで再び泣き、静まり帰った教会でネロとパトラッシュが天使に抱えられ天に召された時は子供ながら心を震わせ、大人の今でも忘れられない。

泣けるアニメ1.秒速5センチメートル

それぞれの視点からの短編によって一つの作品になっているアニメ映画です。

主題歌である山崎まさよしさんの『One more time.One more chance』も聴く度に映画の美しい映像が思い出されます。

お話ともリンクしていて、少しでも切なくもどこか幸せな気持ちになる不思議な曲です。

冒頭のシーンから一気にアニメの世界観に惹き込まれ、終始胸がキュンとなります。

恋っていいなと素直に想えて、自然とうるっときます。

映像も本当に綺麗で、声優さんも素敵です。

わたしは、特にヒロインの女の子にやられました。

他人を想うってどんなことかなと考えさせられる作品だと思います。

泣けるアニメ1.4月は君の嘘

母親とのすれ違い、母親の死などが原因で、ピアノが弾けなくなってしまった天才少年ピアニストが主人公のこの作品。

主人公は、成長しピアノから離れた生活を送っていた。

そんな主人公の親友を好きだというバイオリニストの少女が現れ、主人公にピアノを弾かせるためにさまざまな手段を使い振り回していく。

そんな天真爛漫な少女は嘘をついていた。

本当の秘めた想いを隠して、病気で余命が少ないのを隠して、ただもう一度少年にピアノを弾いてほしくて、奮闘する。

そんな彼女の影響で、幼いころは楽譜通りに、正確に弾くだけだったロボットのような彼はもういない。

彼女の天真爛漫な、温かな、音楽が大好きな、影響を受け、演奏を聴く人々を幸せにする演奏に変わっていく。

だが、彼が変わったころ、彼女は亡くなってしまう。

そして、後から彼は、彼のための彼女の数々の嘘を知るのだった。

泣けるアニメ1.電脳コイル

電脳コイルの中で、泣けるシーンは2つあります。

1つ目は、電脳コイルの中に登場する犬のデンスケと主人公のシーンです。

犬といっても本当の犬ではないのですが、主人公が本当の犬と同じくらい、もしくはそれ以上に大切に想っているのが伝わってきます。

電脳の世界にのみ存在する飼い犬だったため、犬が消えてしまった後、主人公は犬を失った痛みは偽物やまやかしなのかと考えます。

犬好きは要注意です。

絶対泣けますし、涙が止まりません。

2つ目は、自分なりの結論を導きだした主人公が、クライマックスで放つセリフの数々に泣けてきます。

少し控えめだった主人公の成長した姿は感慨無量です。

泣けるアニメ1.あの日見た花の名前を、僕はまだ知らない

仲良しグループだった少年少女たち。

だか、1人の少女の死をきっかけに仲良しグループはバラバラになってしまう。

実は、1人1人が少女の死が、自分のせいではないかと苦しんでいた。

そんな想いを隠しながら、高校生まで成長した彼らのうち1人だけが、亡くなった少女の幽霊が見えるところから、成仏させるために、奮闘していく。

そして、少女のおかげで、最初は戸惑う仲良しグループだったメンバーも少女を成仏させるために、力をあわせていくのが泣けます。

そして、最後には、全員が少女の姿を見ることが出来、少女は成仏してしまいます。

泣けるアニメ1.四月は君の嘘

見どころポイントはたくさんありますが。

まず音楽を通しての主人公とヒロインの心模様が中心と周りの友人、ピアノ奏者たちのそれぞれの葛藤などです。

そして音楽はすごいと思いました。

ピアノとバイオリン、あと物語に合わせての主題歌もアニメの世界観に合っていてエンディングは毎回心にじーんとしみていてせつなくなります。

ヒロインがポジティブで明るくて、とても闘病している感じられないほど、キラキラと輝いて見えて、主人公は自分の過去と葛藤するも成長していき、みんな現実にいろいろ抱えている中で進んでいくストーリーにハッピーエンドを祈りながら見入ってしまいました。

ラストは年甲斐もなく、涙が止まらないくらいでした。

最後まで見るとヒロインがどんな気持ちで嘘をついたのかのところは見るのがとても切なかったです。

泣けるアニメ1.リメンバーミー

舞台はメキシコ。

一年に一度の死者の日に巻き起こる事件をきっかけに、人にとって本当のに大切なものとはいったいなにか。

家族の愛と絆、そして父の娘への愛が描かれている、そんな作品です。

ユーモアたっぷりの面白くてつい笑ってしまうようなシーンもあれば、素晴らしい歌と音楽についうきうきと踊り出したくなるようなシーン、胸をギュッと締め付けられるような切なくて悲しいシーン…そして素晴らしく美しい映像にも心を揺さぶられます。

家族に会いたくなる、両親に会いたくなる。

大切な人に会いたくなる。

自分のご先祖様にもありがとうを伝えたくなるような、そして最後には胸がとても暖かくなる映画です。

私は何度見ても大号泣です。

泣けるアニメ1.あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない

ベタ中のベタですが、人にすすめるならやはり【あの花】です。

アニメ好きな方でなくても見やすい作画で、わかりやすい笑いもあり、いつのまにか見入っているような作品です。

幼なじみグループの一人一人が悩みを抱えていて、感情移入せずにはいられません。

その悩みの根本にあるものはみんな共通だと気づき、解決に向けて協力します。

ワクワクしながら物語は進みますが最終回に向けてなんとも切ない気持ちになります。

最後のめんまの声は思い出すだけで涙が出てくるような、すばらしいシーンでした。

アニメで時間をかけて見るのがもちろんおすすめですが、2時間の映画にまとめた作品もあります。

泣けるアニメ1.コードギアス 反逆のルルーシュ 2ndシーズン

とにかく主人公が報われないので可哀想でいたたまれなくて、幸せになって欲しいのに全くなれなくて、可哀想過ぎて泣けます。

最愛の妹のためを思って、今まで全て妹のために沢山嫌な思いも苦しい思いもしてきたのに、最後の最後でその妹にまで愛想をつかされてしまって、もう本当に可哀想としか言いようがないのです。

賛否両論好き嫌いが分かれるキャラクターですが、何をしようが誰に迷惑をかけようがただひたすらに妹のためを思って行動する主人公を見ていると幸せを願うほかありません。

可哀想で報われないストーリーやキャラクターが好きな人は一定数いますので、そういう人にオススメです。

泣けるアニメ1.鬼滅の刃

やはり第一話で自分が留守の間に家族が鬼に殺されてしまうところで、自分が1人暖かい布団の中で寝ている間にネズコたちが鬼に襲われていたとタンジロウが想像したところがすごく泣けてきました。

そんな事があったにも関わらずネズコの為に前向きに鬼から人間に戻す方法を探している健気な姿にまた泣けてきます。

ネズコももし人間に戻れたとしても、鬼になってしまったという記憶は消えないと思うので一生苦しんでいくのかとか色々想像してしまい泣けてきます。

昔の日本が舞台ですが現代では同じ位の子どもがこんな事できるのだろうかとかも想像してしまい、想像力が広まるアニメだと思います。

泣けるアニメ1.火垂るの墓

泣けるの意味合いでは、悲しい物語の分野です。

宮崎アニメの代表作ですが、ただただ、戦争の悲惨さを伝えていると思います。

清太さんと、節子ちゃんが最初洞穴生活を楽しんでいましたが、だんだんろくに食べ物も食べれなくなり、どんどん痩せ細っていくのは見てて本当に辛いものです。

お兄さんが自分の妹の死をみとり、最後火葬しないといけないのを見たとき、また清太さんが最後、駅でのたれ死ぬ姿を見て本当に戦争はしてはいけないと思います。

もちろん、戦争を題材にしたものでハッピーエンドって多分無いと思いますが、この火垂るの墓は群を抜いて悲惨だと思います。

泣けるアニメ1.ヴァイオレットエヴァーガーデン

主人公はドールと呼ばれる、手紙の代筆屋という職業のヴァイオレット。

ヴァイオレットという名前は、ある人につけてもらった名前。

毎回ストーリーは独立しており、依頼者の思いの籠った手紙を代筆する
彼女が、手紙を受け取った人との、幸せの仲介をするというもの。

その昔、ヴァイオレットは戦争で人を殺すことを何とも思わない、兵士でした。

ヴァイオレットという名前を付けてくれた彼女の上司は、
愛というもの、人間の心というものを彼女に教えようとしてくれた人。

その人との戦場での最後の別れのシーンは、涙なくして観ることができません。

愛って何ですか?

ヴァイオレットがドールの仕事を通じて、愛を探し、
奪った分の命を、手紙を配達しながら、贖罪していく。

とても深い、考えさせられる物語です。

泣けるアニメ1.フランダースの犬

人生で一番泣いたアニメです。

小さな村におじいさんとパトラッシュの3人で暮らしながら画家を目指しているネロの日常を描いたアニメです。

貧しいながらにも幸せに暮らしていた3人にさまざまな不幸が襲いかかるのですが、途中からは起こる出来事すべてに涙していました。

何が起こってもネロはとても心優しく、パトラッシュとの関係性にもとても感動します。

初めて見たのは小学生か中学生のごろでしたが、あんなに泣いたのは初めてでした。

この作品を見ながら一度泣き始めると、最後までき止むすきがないほどで、作品が見終わるころには泣きすぎて頭が痛くなりました。

ネロには不幸が襲いかかり、悲しい最後となりましたが、その最後まで心優しい彼にとても感動しました。

泣けるアニメ1.あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない

ラストシーンがめちゃくちゃ泣けます。

幼いころ仲の良かった6人が、不慮の事故で1人の女の子が死んでしまいます。

そのままバラバラになってしまいますが、数年たってから女の子が幽霊として現れ、6人がゆっくりとですが再び集まり、最後にその子とちゃんとお別れするストーリーです。

女の子の願いを叶えて成仏させようと躍起になるのですが、人によっては成仏してほしかったり、してほしくなかったり、気持ちが痛いほど伝わってきます。

10話かけて全員の心理描写がしっかりとされていて、皆がそれぞれいろいろなことを考え、思っていますが、最後にやっと皆の気持ちが一つになるところも見どころです。

夏のお話なので、夏に見るのがおすすめです。

泣けるアニメ1.あらしのよるに

嵐の夜に出会ったヤギとオオカミに顔見えない中で友情が生まれます。

そんな奇妙な友情を種族を超えて貫こうとする姿に感動します。

元からいた仲間には反対されながらも2匹は互いを諦めないというある種わがままで、良く言えば真っ直ぐな思いで以て新天地を探して旅立ちます。

それでもまだまだ困難は絶えないのですが、食べられるかもしれない恐怖も食べてしまいたい欲求もいっそ出会わなければこんな思いをしなくて済んだのにという葛藤も乗り越えて2匹寄り添う姿は勇気を与えてくれます。

人気絵本シリーズが原作の劇場アニメです。

10年以上前の作品ですが、私の中で色褪せない名作です。

泣けるアニメ1.AIR

私はこのアニメを約6年前に知り、視聴しました。

最初は私にとって少し話が難しく理解することが難しかったです。

でも、観ていくうちにどんどん内容を理解していきました。

このアニメは主人公と主人公の叔母の2人暮らしで最初主人公は叔母にあまり心を開いていなかったのですが、どんどん本当の家族のようになっていきます。

このアニメは感動する場面がたくさんあるのですが、一番私が感動した回は最終回です。

主人公と叔母が本当の親子になれたのに、主人公が亡くなってしまうという所が非常に泣けました。

また、BGM等の楽曲も素晴らしく感動をさそわれます。

泣けるアニメ1.輪るピングドラム

登場人物は3人の兄妹です。

兄の高倉冠葉と高倉晶馬、妹の陽毬の三人で慎ましくも幸せに暮らしていましたが、陽毬は体が弱く、ある日突然倒れてしまいます。

そこから生活は一変し、悲しい兄妹の過去の出来事や、兄妹に両親がいない理由等が話が進むにつれて語られていきます。

最終的には、兄二人が自分の身を犠牲にして、危篤状態だった妹を助けるのですが、このアニメは宮沢賢治「銀河鉄道の夜」がモチーフになっており、優しい兄二人が自分を犠牲にしてでも、妹を生かした所がとても悲しく、同時に妹への深い愛情を感じて泣かずにはいられませんでした。

泣けるアニメ1.宇宙よりも遠い場所

このアニメは、メインの女子高校生4人と民間の観測隊員たちが、それぞれの思いを胸に抱いて南極を目指します。

「女子高校生が南極に行く」というキャッチ―なテーマでありながら、南極という地に魅せられた人々の情熱がふんだんに盛り込まれている作品です。

周りから無理だと言われ続けてきた、一人の女子高校生や、資金不足の民間の観測隊が、諦めずに進んだ結果、実際に南極の地を踏みしめるシーンは胸がいっぱいになります。

また、女子高校生たちが観測隊の一員として成長していく姿や、友情よりも深い絆で結ばれ、様々な壁を乗り越えていく様子には感動してしまいます。

中でも12話は作中屈指の神回です。

1話から着々と積み重ねられてきた頑張りが報われたエピソードであり、自然と涙がこぼれてしまいます。

泣けるアニメ1.CLANNAD

CLANNADは人生、作品を鑑賞した人は必ずそう言うと思っています。

この作品は、原作が恋愛シュミレーションゲームをもとにしている為、独特なキャラデザも相まって嫌煙されがちです。

しかし、5話迄でいいので観てみてほしいです。

この作品の素晴らしさが分かります。

正直この作品は、恋愛というジャンルの皮をかぶった家族案をテーマにしたものだと思っています。

誰しもが自身を育てて、成長させてくれた家族がいます。

作品を見ることで、そういった家族のことを思い出してしまいうのです。

絆とは何か、愛とは何か、この作品の狙いにハマった瞬間、あなたの世界が変わり涙が止まらなくなると思います。

泣けるアニメ1.ヴァイオレット・エヴァーガーデン

このアニメは主人公の少女ヴァイオレットが「愛してる」を知っていくお話しです。

軍に戦闘人形として扱われて愛を知らなかったヴァイオレットが自動手記人形になり手紙の代筆を通して色々な人に出会い色々な形の愛を知って成長していく姿は切なく、また愛しくなります。

ヴァイオレットに愛してるという言葉を教えてくれた大事な人に想い馳せる姿には自然と涙が溢れました。

片思いの人へ、亡くしてしまった娘へ、戦地から遠く離れた恋人へ、成長を見届けることのできなかった娘への愛してる。

そして、自分を慈しみ愛してくれた大事な人への愛してる。

届かなくていい愛は無いんだと思わせてくれる素敵な作品でした。

泣けるアニメ1.リトルバスターズ

同シリーズの中では恋愛要素が薄く「仲間」をテーマにしたお話です。

アニメは2クール+1クールと長めで、前半の2クールまでは少々飽きてしまうと思いますが、とにかく泣けます。

涙腺崩壊です。

持病を持ち、優しすぎる性格の主人公のために、仲間同士で彼の心の成長を促す策を講じる。

「もう大丈夫だ」と仲間に認められ、またみんなで一緒に過ごそうとハッピーエンドで終わるのかと思いきや、その後に明かされる衝撃的な真実に涙します。

この作品のシリーズは元はゲームで、後半ですべての伏線が繋がるシナリオとなっています。

少々分かりにくい部分もありますが、どのシリーズも絶対に泣ける作品です。

その中でも「仲間」「友情」を大切に作られたこの作品を私はおすすめします。

泣けるアニメ1.暗殺教室

クライマックスに近づくにつれて殺せんせーがどうしてE組の担任になたのか、どうして超生物(タコ)の形になったのか、月を爆破したのかなどの殺せんせーの過去や正体が明らかになっていきます。

その数ある感動シーンの中でも特に感動するシーンが生徒たちが泣きながら殺せんせーにトドメを刺すシーンです。

トドメを刺される前に殺せんせーは“最後の出席”として生徒ひとりひとりの名前を丁寧に呼んでいき、最後には笑顔で生徒にトドメを刺させます。

殺せんせーの思いやE組の生徒たちの思い、殺せんせーとE組の生徒たちの絆はとても感動的で、このシーンは何度見ても涙なしでは見られません!

泣けるアニメ1.フランダースの犬

両親を無くした少年ネロが、おじいさんと牛乳配達をして働きながら、大好きな絵を描いて過ごしているのですが、いじわるな大人の仕業で放火の疑いをかけられたり、牛乳配達の仕事ができなくなったり、大好きなおじいさんが死んでしまったりと、次々少年に降りかかる出来事は、辛すぎます。

唯一、優しい少女アロアの存在と、犬のパトラッシュがネロの癒し。

頑張っていた絵画をコンクールに出品するがそれも落選してしまい、ネロは行方不明に。

教会で「もう疲れたよ」とパトラッシュに話しかけながら眠るように息を引き取ります。

天使が迎えに来て天国に召されるのですが、救いようのない最終回は涙なしでは見ることができません。

泣けるアニメ1.最終兵器彼女

主人公のしゅうじとヒロインのちせが、お互いに惹かれあっていき、恋人として付き合っていく過程が泣けます。

冒頭、ちせが改造されてしまい、普段は人間の姿をしていても戦争が始まると、兵器として戦わなければならない「最終兵器彼女」になってしまうシーンが切ないです。

SFがメインのストーリーだと思って視聴しましたが、学園モノにありがちな、純愛で繊細な人間ドラマや、胸が痛くなるような恋愛シーンもあります。

戦争で同級生や親友が死んだりとグロテスクで鬱なシーンもあるので、なかなか人にはお勧めしにくい作品ではありますが一見の価値はある作品です。

泣けるアニメ1.あの花の名前を僕はまだ知らない

幼い頃に無くした好きな女の子が幽霊になって目の前に現れるのは、ある種とても嬉しいことなのかもしれない。

ただ、その子が安らかに成仏するために、いるべき場所に返すために、仲間たちと共に動くという、一緒にいたいのか、いてはいけないのか、という両極端の選択の中で揺れ動く心情に心動かされる。

少年時代の、伝えるに伝えられない恋心だったりが、大人になった今ではとても眩しくて、そして無くしてしまったなーと寂しさも感じる。

最後、仲間たちとともにその女の子の願いを叶えるシーンでは、ついに終わってしまうのか、本当にお別れしてしまうのかと、心の底から主人公たちに感情移入してしまった。

泣けるアニメ1.秒速5センチメートル

この話は両想いだった学生時代から、遠距離になり、最終的には結ばれない話なのですが、大人になってもその思い出を忘れられないでいるのがとても切ないです。

特に山崎まさよしさんが歌う、このアニメの主題歌が、その切なさをさらに引き立たせます。

いつでも探しているよ、どっかに君の姿を~。

のサビ部分が、主人公の男性が日常生活を送るなかで、彼女のことをふとしたときに探してしまう、近くにいるのではないか、と思って振り返ってしまうシーンは、共感してしまうところが、きっとあると思います。

最終的に彼女は別の人と結婚してしまいますが、新海誠監督の作品に共通する、距離感の描写が上手に表現されています。

泣けるアニメ1.火垂るの墓

戦争により、家も家族も失ってしまった兄妹…私達のような戦争を知らない世代に語りかけてくるものは大きく、何度見ても泣けてしまいます。

まだ学生の兄が妹を守るために懸命に生きようとする姿にとても胸を打たれます。

母を失い、父の生存を信じて力に替えて来たのに、父の死を受け入れなくてはならない、悲しさと辛さと悔しさで一気に涙が溢れてしまう兄のシーンに何とも言えない気持ちになりました。

戦争は、平和な人生を一瞬にして壊してしまう本当に恐ろしいことであって、絶対にしてはならないと改めて思い知らされるアニメ映画です。

泣けるアニメ1.ナルト

私が「絶対に泣ける」アニメでおすすめしたいのは、ナルトです。

ナルトは、忍者の話で主人公のナルトが忍びの里を治める火影を目指す物語で、忍術を使う戦闘シーンもかっこよくて素敵なのですが、ナルトはそれだけでなく登場人物にそれぞれドラマがあり、とても感動するシーンが多くあります。

例えば、ナルトの登場キャラにロックリーというキャラがいるのですが、彼は忍者に必須である忍術が使えず才能全くなく落ちこぼれの忍者だったのですが、師匠のマイトガイとともに人より何倍も修行をして、立派な忍者になりました。

彼以外にも魅力的なキャラがたくさん出てきて、一人一人ドラマがあるので感動間違いなしな作品だと思います。

泣けるアニメ1.フランダースの犬

どれだけ月日が経っても、このお話は「絶対に泣ける」お話という枠から外れることははいと思います。

両親がいなくて、おじいさんと一緒に暮らしている主人公ネロ。

決して楽な生活ではありませんが、その境遇を恨むでもなく、人をねたむでもなく
大人こども、動物、分け隔てなく優しい気持ちで接することができるネロに、自分は決して真似はできないと頭が下がります。

どんなにきつい辛い思いをしようとも、ひたむきに、明るく、前だけを向いて生きていく姿、まず自分より相手を思いやる姿、
ネロの言葉や態度、表情ひとつで、涙があふれてきます。

小さな胸でも深さは無限大です。

ネロのような慈悲の心で過ごしていくことの大切さ、むずかしさ、
どのストーリーを見ても考えさせられる、号泣のしてしまうお話です。

イライラしたり、焦ったり、怒ったり、不安になったり、そんな自分がちっぽけに思えてしまいます。

ネロの心で一日一日を大切に過ごしていきたいなと、深く考えさせられるお話だと思います。

自分の子供にも、またそのこどもにも、またそのこどもにも、ずっとみてほしい作品です。

泣けるアニメ1.ラブライブ

1期では廃校になってしまう学校の為に何かできないかと、立ち上げたスクールアイドル。

初めてのライブでは全く観客のいない中ライブをし、悔しさで涙をこらえる穂乃果の姿にもらい泣きします。

その後着々とメンバーを集め、念願のラブライブに出場を決めるも穂乃果の体調不良により断念。

出場をやめる決心をしたところでみんなのいろんな思いがあり更に号泣します。

2期では再度ラブライブが開催されるということで、またメンバー全員で奮闘します。

しかし3年生にとっては最後のチャンス。

そこで、今後のμ’sの活動について残るメンバーたちで話し合いをします。

ある時、みんなでやりたいことをする日が出てきます。

海に向かって今後の活動について叫ぶシーンがあり、そこから先はずっと号泣です。

涙が止まりませんでした。

泣けるアニメ1.君の名は

君の名は、”時間”という時を超えて2人が絆を強めていくストーリーです。

お互いの体に入れ替わって生活する日々を繰り返しながら実際には一度も会ったことがない2人。

そんな2人がお互いのことを想い合い、命を救う行動を起こすというもの。

どこでいつ会えるのかわからない、そんな相手のことをひたすら想い続け、探し続ける。

そんな切ない2人の感情が詰まっているストーリーです。

アニメとは思えないほどの繊細な背景美、そして心情の変化が細かく描かれていて、すっかり見入ってしまう作品です。

2人が遂に同じ時間で再会できる最後のシーンは涙なしで見ることはできません。

泣けるアニメ1.アルプスの少女ハイジ

生まれて間もないハイジはすぐに両親を亡くし、叔母のデーテに育てられていましたが、5歳になった時点でそのデーテがフランクフルトで働くことが決まりました。

そこでハイジはデーテにアルムの山へ連れていかれます。

出会ったのは頑固で有名なアルムおんじで、ハイジは祖父であるおんじと暮らすようになります。

山での生活が慣れたころ、おんじはハイジを学校へ行かせようとしないため、デーテがハイジを無理やりフランクフルトへ連れて行ってしまいます。

そこで待ち受けていたのはロッテンマイヤーからの厳しいしつけです。

ホームシックにかかったハイジはとうとう夢遊病になり、足の悪い少女・クララとの別れを惜しみながらアルムに戻りました。

何しろ夢遊病になったことが最もかわいそうで泣ける場面です。

泣けるアニメ1.魔法少女まどかマギカ

頑張っても報われないと知りながら、たったひとつの願いのために純粋に目標に向かう少女たちが泣けてきます。

劇場版やスピンオフもたくさん存在しているので、知名度が高いアニメとしても知られていますが、特に終盤のあたりは何度見ても泣ける要素が多いです。

必ず少女たちは絶望し、死す運命にあるのですがラストでその前提が全てひっくり返ることになります。

自己犠牲や願いなど、テーマが重たくても最後は気持ちよく終われる良作です。

最後の「宇宙の法則すら改変して他の魔法少女たちを救う」と決心した主人公・まどかの優しさには、とにかく泣けてくること間違いありません。

泣けるアニメ1.うさぎドロップ

主人公の女の子りんと、独身男性のダイキチの親子ではないが、親子のような家族愛を描いた感動作だと私は思っています。

りんは、ダイキチの祖父の娘であるのでダイキチから見ると叔母に当たる存在という複雑な家族構成であり、母親もハッキリと分からないこともあり、親戚から疎まれてしまいます。

そんな疎まれた姿を見かねたダイキチがりんを拾ってあげ、一緒に生活を送ることになるのですが、子供などいたことないダイキチにとって初めての体験である子育てに、四苦八苦しながらも奮闘することになります。

そんな二人の間に育まれる愛情物語に私は感動して、泣いてしまいました。

泣けるアニメ1.君に届け

席替えの際に周りから避けられてしまう。

いじめられている訳でもなく、本気で周りが呪いを信じているからであり、気にもしない風早は周りに流されず、クジを無視して爽子の隣になってくれたことと、トイレで他クラスの風早ファンの女子から、足蹴にされながらも譲らない爽子の頑張りが感動しました。

爽子がいじめられているときに千鶴とあやねが助けに行くシーンが泣けます。

千鶴の「友達ってね。

気付いたらもうなってんの」っていう台詞に、涙がウルってきました。

あと一番は、爽子が風早に告白するシーンが、すごく感動しました。

その答えに、風早が爽子の腕をひっぱって抱きしめるところがドキドキしました。

泣けるアニメ1.CLANNAD

舞台は高校なのですが、アニメ一期は高校三年生までの内容となっており学生らしい青春がメインとなっています。

その中でも主人公の男の子は複雑な家庭環境と、怪我で好きなことができなくなったこともあり、不良と呼ばれるような存在になっていました。

しかし、ヒロインの女の子と出会うことにより温かい家庭と自分のことを心配してくれる大切な存在を意識するようになっていきます。

ヒロインの女の子は病気がちで大人しい性格なのですが、一度決めたことは曲げない頑固な性格で主人公の男の子と色々な活動を始めます。

そしてアニメ第二期になると卒業して社会人になり、主人公の男の子とヒロインの女の子は結婚することになるのですが、子供が生まれた時にヒロインの女の子が亡くなってしまいます。

主人公の男の子は残された子供を育てるために社会と闘っていくのですが、様々なことがあって心が折れてしまいます。

その時に街に伝わる奇跡が起き、ヒロインの女の子が亡くならなかった世界になっていました。

CLANNADは人生といっても過言では無いくらい感動できる物語です。

泣けるアニメ1.あしたのジョー

主人公の矢吹ジョーが、全てを犠牲にしてボクシングにかけて最後は真っ白になってしまったのがとても感動的で絶対に泣けると思います。

ジョーが不良少年だった頃から目をかけ、少年院にいたジョーに手紙でボクシングの指南をし、トレーナーとボクサーの関係性をも超越した丹下とジョーの絆や、ジョーとの対戦の為過酷な減量を乗り越えて対戦を果たし、死んでしまった力石など登場人物全員がジョーに魅力され、みんながジョーを愛し、夢を託し、応援したジョーが完全燃焼した事で、ジョー自身は満足のいくボクサー人生だったと思いますが、みんなでジョーを取り囲みながら笑ってるシーンをもう一度見てみたかったです。

ジョーの生き様は涙無しでは見られないです。

泣けるアニメ1.スラムダンク

基本、バスケットアニメですが、内容的にスポコンとはチョット違った風でしたので毎回見ていましたが。

泣けるシーンは幾つかありましたが、一番はやはり三井寿が号泣しながら「バスケがしたいです」、このシーンでしょう。

元々、中学のMVPシューターとして鳴り物入りで湘北高校に入学するも、怪我でバスケから離れ不良仲間と遊ぶようになりました。

それでもバスケに対する思いは消えていなかったようで、他人が楽しそうにバスケをするシーンを見てムカついたりしていました。

最後、バスケ部の練習中に体育館に不良仲間と現れ、暴力事件を起こします。

そこに「安西先生」が現れたことで三井の感情が一気に崩れ、本心を号泣しながら言うシーンは本当に泣かされました。

泣けるアニメ1.火垂るの墓

第二次世界大戦時下の日本が舞台のアニメ映画です。

戦争で親が亡くなってしまい、兄と幼い妹が取り残されました。

親戚に預けられるのですが、そこでの冷たい仕打ちに耐えかねた兄は、幼い妹を連れてその家を出て、二人だけで浮浪者の暮らしを始めます。

幼い妹は難しいことはわからず、日々無邪気に過ごしていますが、兄は二人の食べ物を探すのに苦心し、夜中に人の畑に盗みに入ることもありました。

二人が満足に食べていけるはずもなく、幼い妹は、日に日にやせ細って、元気を失っていきます。

とうとう幼い妹は死んでしまい、兄だけが一人残されたのでした。

この幼い妹のおかっぱ頭と関西弁がかわいらしく、最後まで兄を慕う姿は思い出すだけで涙を禁じ得ません。

元々は短編小説ですが、文学とは違ったアニメ独特の表現力が光る作品だと思います。

泣けるアニメ1.るろうに剣心OVA星霜編

るろうに剣心は漫画だけでなくアニメも有名な作品だと思います。

ですが、このアニメにはあまり知られていないOVAが存在します。

追憶編と星霜編があり、両方とても良い作品だと思うのですが、特に泣けるのが星霜編です。

原作では綴られていない、剣心の老後、人を助けて飛び回り、自分が病気になって大好きだった薫のことも忘れてしまいます。

そんな彼ですが、最期は薫のいる場所まで必死に戻ってきます。

彼女は帰ってきた剣心を本当の名前で呼んで、剣心は息を引き取ります。

この瞬間、二人の絆が見えて涙腺は崩壊すること間違いなしです。

泣けるアニメ1.ランウェイで笑って

主人公の瀬戸千雪はモデルプロダクションの娘として生まれました。

幼いころは身長があり、父から褒められていましたが、次第に身長は止まりました。

そして父からモデルというか?

メジャーのランウェイは立てないとshockなことを言われてモデルも首になります。

でも自分の夢や可能性には諦めないのです。

そこが泣けるし、勇気をもらえます。

はじめからモットーが素晴らしいです。

しかも困っているデザイナー志望の育人や心のことを結果的には思いやる心を持っているところがいいですね。

姉御肌で安心感を与えます。

とにかく自分のコンプレックスをプラスに変えて行こうとする千雪の行動力が泣けるのです。

自分の個性と自分のしたいことに誇りを持っていいだなと思わせてくれるほど感動をくれます。

泣けるアニメ1.おおかみこどもの雨と雪

孤軍奮闘するシングルマザーとして生活する姿にまず胸がぎゅっと潰されるような思いになりつつ、それでも明るさや希望、自然が広がっていたりするとその対比だけで泣きそうになってしまいます。

また、ともかく男の子を育てているお母さんの立場で見ると、どうも号泣するそうです(身内談)。

子供の成長を見つめるドラマ、アニメは数多くありますが、その成長過程での葛藤が厳しさと優しさを交えて素晴らしく描かれています。

ですので、ぜったい子育て中は見たほうがいいと申しておりました。

親子の13年間を丁寧に描かれていて何度でも泣けるアニメだと思います。

お母さんの声の宮崎あおいさんも素敵です。

泣けるアニメ1.あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない

最後のシーンがほんとに泣けました。

仁太にしか見えなかったメンマが最後メンマの願いを叶えようと仲を取り戻し協力している超平和バスターズのメンバーに見えるようになって、メンマが見えなくなってしまうというシーンは本当に号泣並に泣けました。

メンマが見えなくなる前に花火が上がるのですがその花火を見てる姿にも泣けました。

メンマが成仏して良かったなと思う反面、もっとみんなに合わせてやりたかったなとほんとに思いました。

メンマが亡くなってからバラバラになってしまった仁太や鳴子たちの個々の気持ちや気持ちの変化にも感動の要素が入っていると思います。

泣けるアニメ1.ヴァイオレッド・エヴァーガーデン

ストーリー・作画どれをとっても、非常に感動できる美しい作品です。

主人公のヴァイオレッドは、孤児で戦争兵器として拾われます。

しかし、少佐の愛情にふれ少しずつ感情が芽生えていくのですが、
戦争で両手を失い、唯一の少佐も消息不明となります。

戦後、ヴァイオレッドは手紙を代筆する自動手記人形として、様々な人達と出会い
様々な「愛してる」にふれていき、ヴァイオレッド自身の心の成長を感じる作品です。

1話みたらその作品の美しさと、ヴァイオレッドの成長、周りの人々の温かさに惹かれていきます。

エピソードは1話ごとに完結し、どのエピソードも非常に素晴らしいエピソードなのですが
私が特におすすめしたエピソードは、
第10話「愛する人は ずっと見守っている」
病気の母が自分の死を覚悟して、未来の娘に手紙を送ります。

娘への50年分の手紙をヴァイオレッドは代筆します。

母の娘への大きな愛情を感じるエピソードです。

1人残してしまう娘に向けて最後まで一緒に過ごしたい気持ちグッと我慢して
残される娘に向けて出来る最大限の愛情を未来に残す姿に涙を流さずにはいられないと思います。

そして、それまで心持たない兵器と呼ばれたヴァイオレッドが最後に見せる涙に、ヴァイオレッド自身の心の成長に
胸熱くなること間違いなしです。

泣けるアニメ1.あの日見た花の名前をぼくたちはまだ知らない

説明不要だとは思いますが、あの花は何度見ても間違いなく泣けます。

最近では、シークレットベースを聞くだけでも泣いてしまいます。

大人になってから見たので、あなるという名前に戸惑いはありましたが、
どのキャラもそれぞれ問題を抱え、それでも懸命な姿・ひたむきさ・幼いころには重ねることのできなかった親目線すべてにおいて最高の作品と言えること間違いありません。

最終回、主役のメンマという少女が生きている間やり残した、かくれんぼ。

消えかかっている中での『もういいかい』『まーだだよ』と泣きながらお別れをするシーンは、涙無くして見れません。

泣けるアニメ1.四月は君の嘘

ピアノに挫折した少年 有馬公生が横暴なバイオリニストの少女 宮園かをりと出会いもう一度ピアノに向き合う物語です。

この漫画は泣ける場面多々があるので厳選するのが本当に悩みますが心に残っている話をしてきます。

公生と母親の話から。

彼の母親はピアノを熱心に教えていました。

周りから見ても厳しすぎると思えるほどに。

でもその厳しい教育のお陰で公生は幼いながらコンテストで優勝するほどの技術を持っていました。

しかし、あるコンテストの時にミスをして母親に責められ、彼は我慢の限界で反抗した数日後に母親はなくなりました。

母親は病を患っており、それが原因でした。

母親は幼い公生がピアノ弾いたのを聴き、その才能に気づいてピアノを教えていくのです。

病で余命が限られている中で自分がいなくなってもピアニストとして困らないように技術を厳しく教えていくのです。

漫画の母親とのシーンは鬼のような母親だなと読んでいて思いました。

でも読み進める内に自分の残りの時間を最愛の息子がこの先の未来に進めるすべを与えようとしていたことがわかったとき涙が流れました。

穏やかに残りの時間を過ごそうと思えば過ごせたのにそれをせず、息子のために心を鬼にして嫌われようとも彼の未来を考えてしていたことに。

その未来に自分は居ないのに。

成長した彼のピアノは聴けないのに。

子を思う母の無償の愛とはこの事なのだと思いました。

泣けるアニメ1.銀河英雄伝説第3期ランテマリオの会戦

帝国軍の同盟領に対する大規模な侵攻を迎え撃つ同盟軍のビュコック提督は、勝ち目のない戦いに殉じます。

ビュコック提督の死を覚悟した抵抗は、帝国軍に思いがけない苦戦をします。

しかし、今一歩のところで、皇帝ラインハルトには届かず、敵の停戦命令を受けるが、それを拒否します。

帝国にこのような老体は必要ないでしょうといい、通信を切ったとき、帝国軍ロイエンタール元帥の手が、上から下へ振り下ろされます。

敵軍のせん滅攻撃の合図でした。

それを受けたビュコックは、死闘を繰り広げらた仲間と共にワイングラスを飲み干すシーンは、大人の自分でも胸にグッとくる思い出観ていました。

泣けるアニメ1.ワンピース

主人公ルフィーが海賊王になるために、仲間を集めて行くのですが仲間の辛い過去などが明らかなになっていき、ルフィーが仲間の為にたたかうのですが、ルフィーの言葉や仲間を想う姿がとても感動します。

仲間を集めて海賊のいる島に戦いに行くのですがその島では色々なストーリーがあって、ただ戦うだけではなく、感動的なエピソードがたくさんありとても泣けます!

主人公だけでなく仲間一人一人の個性があり、ついついアニメに入り込むように夢中になります!

個人的には、チョッパーという仲間の過去のストーリーが1番泣けたと思います。

泣けるアニメ1.アイドルマスターシンデレラガールズ

主人公の島村卯月をはじめとした、11人の女の子たちがアイドルという仕事を通して成長していく物語です。

生まれも育ちも違い、アイドルになった理由もバラバラな彼女たちが、プロとしての仕事を通して自分が目指すアイドル像に向かって突き進んでいくその姿は、現代を生きる私たちとどこか重なる部分があり感情移入してしまいます。

メインの11人のキャラクターの個性は全く異なり、視聴者も「この子は自分に似ている」と作中に思わせられるポイントがたくさんあります。

学生や社会人にとって、組織に所属し、一つのものを作り上げていくという場面は往々にしてあります。

そこには仲間との協力が必要不可欠であり、そしてチームを率いていくリーダーの存在が重要になります。

シンデレラガールズの世界では、それぞれのユニットとして活動していくなかで彼女たちだけでは解決できない問題を自分事として捉え奔走するプロデューサーがいます。

プロデューサーは「笑顔は大きな力である」という信念のもと、彼女たちをトップアイドルとして育てるため、彼女たちを信頼し、挑戦できるステージを用意していきます。

そこで出した結果がよければそれをしっかり褒めて、課題があればそれをうやむやにせずストレートに伝え、本人たちの意識改革を促していきます。

そして何より、全ての仕事に対し責任の所在を明確にさせて、時に盾となりアイドルを守り育成するプロデューサーの姿は、今の日本に必要なリーダー像そのものです。

シンデレラガールズはアイドルというものを題材にした、人材育成ストーリーでありチームマネジメントの本質をついた作品です。

今までそんなにアニメに触れてこなかった人でも、ストーリーを追うごとにアイドルたちの努力や葛藤、プロデューサーの奔走に胸を打たれて絶対に泣いてしまう事は間違いありません。

泣けるアニメ1.AIR

泣きゲーと呼ばれるジャンルの代表作のアニメ版。

泣けるアニメと言えば今でもまずこれが思い浮かぶ人は多いと思います。

夏の海辺の田舎町を舞台にしたどこか切ない雰囲気。

鳥の詩や夏影などの物語を彩る最高の音楽。

どこまでも健気で儚いキャラクター達。

そして、それらに彩られた物悲しくも最高に心打たれるストーリー。

オタクならOP曲である鳥の詩と「もうゴールしてもいいよね?

」という名言は一度は何処かで聞いたことがあるのではないでしょうか。

原作がかなり古い作品なので、今見ると絵柄がかなり時代を感じますが…、それでも一度は見て損はない作品だと思います。

泣けるアニメ1.北斗の拳

敵、味方の関係なく、登場人物みな哀しみと愛と運命に生きる漢達のお話です。

仁義のために身を捧げたり、強きを挫く、弱きを助けるという王道ヒーローの主人公が不器用ながらも成長していく過程が非常に面白いです。

特に泣けるポイントはかつては主人公の敵として戦っていた兄が実は主人公の婚約者のために自分を犠牲にしてまで尽くしていたということがわかり、長い兄弟同士の闘いに終止符が打たれ、共に認め合い、主人公の大きな成長に繋がるというところです。

声優の演技力、構成も抜群で、時代を経ても色褪せない不朽の名作だと思いました。

泣けるアニメ1.4月は君の嘘

悲しい涙と、思わず「すべてが良いという訳ではないけれど良かったね」という涙の2つが、ラストにあります。

悲しい涙は、主人公が演奏中、ようやく好きだと自覚した女の子が、イメージの中で消滅していってしまう場面ですね。

演奏家である2人の間だけの空間、その中で女の子がいなくなってしまう……単に死の暗示というだけではなく、もう二度と、演奏家たちの世界には現れない、その音は、もう記憶の中でしか再生されない……それが、視聴者にも認識されるのです。

タイトルから、嘘というのがどういうものかはおおよそ予想が付きますが、それでも、その嘘が打ち明けられるシーンはとても切なく、何度も見直してしまいました。

泣けるアニメ1.ダ・カーポII

ダ・カーポIIは枯れない魔法の桜によって主人公が生まれます。

主人公の名前は義之といいます。

義之は順風満帆な学園生活を送ります。

友達もたくさんいます。

しかし、ある日突然桜が散り始めます。

この事によって少しずつ魔法の効力がなくなってしまいます。

桜が少しずつ減るのと平行して義之に対する記憶がなくなり、認識されなくなっていきます。

それに気づいていた母親と姉のような存在のお隣さんは桜が枯れるのを必死に止めようとします。

これは叶わずに母親は桜と同化してしまいます。

最後には親友達からも認識されなくなり学校行かなくなります。

唯一認識出来ていたのが妹で、最後の最後まで一緒に居ましたが、義之は消滅してしまいます。

この時の家族の絆、血の繋がりを超えた物を感じることが出来ます。

また挿入歌もマッチしていて余計に涙腺が刺激されます。

泣けるアニメ1.僕のヒーローアカデミア

完全な娘の影響でこのアニメ、漫画が好きになりました。

このアニメはヒーロー社会の世界の話で、人類の9割は何らかの特異体質を持って生まれます。

これを個性と言いその個性を使ってヒーローとなり、ヴィランという個性を悪用する敵をやっつける話です。

主人公は元々個性を持たない無個性の人種でしたが憧れのNo.1ヒーローオールマイトから個性を受け継ぎます。

その主人公、デクと言うんですが、個性を自分のものにしながら悪に向かっていくって言うのが大まかなアニメの流れです。

その中で劇場版の物語が1番感動しました。

どんなに強い的でも、敵わないと思っても、ヒーローとして絶対に諦めない、自分の体がバラバラになったとしても守りたいものを守るのがヒーローなんだ、と思えるような内容でした。

娘について行った映画で何気なしに見ていたらクライマックスで涙がほろほろと出て来ました。

子供も大人も関係なしに諦めないことの大切さを教えて貰いました。

今でも娘と一緒にテレビで楽しませて貰っています。

泣けるアニメ1.フランダースの犬

有名なアニメですが大人から子供まで「絶対に泣ける」と言い切れます。

また子供に見せたくない・質問されては困るアニメだと思います。

普通のアニメでは可哀そうな境遇でも後半は幸せを掴む内容で終わるが、このフランダースの犬はそうじゃないです。

主人公は貧しい環境で生きていますが心優しいお爺さん・愛犬パトラッシュ・親友アロアに囲まれて純粋無垢な男の子です。

お爺さんが亡くなった後、急転します。

意地悪な近所のオジサンに虐められ、火事の濡れぎぬも着せられ、優しいオジサンと愛犬パトラッシュと共に過ごしてきた思い出の家も追い出されます。

このような辛い目に合いながらもアロアの父親が落とした大金を拾い、アロアの家に大金を届けます。

暖かい家にパトラッシュを置いて主人公はルーベンスの絵がある教会に行きます。

後を追ってきたパトラッシュと共に死んでしまします。

私が幼い頃に観たアニメですが今でも鮮明に覚えています。

子供から、こんな辛いめに合いながらも純粋無垢で正直者なのに死んでしまうなんて神様は不公平・神も仏もないと言われて困ったことあります。

私にとって「絶対に泣ける」アニメです。

泣けるアニメ1.残響のテロル

主人公はナインとツエルブという男の子ふたりです。

主人公達は、大人のエゴにより心身ともに傷をおい、その大人達は自分たちが行ってきたことを、隠蔽しようとします。

そして、主人公達は復讐という名の、自分たちの存在を認めてもらおうと試行錯誤します。

その中で出会う、少女リサを、ツエルブは気にかけ、自分たちの作戦が失敗します。

ですがその時、少女リサを気にかけ、守ろうとしたツエルブを見て、人間らしく、人を想う気持ちをツエルブは見つけたのだと、わたしは感動しました。

そしてクライマックス。

予想外の展開です。

このまま彼らは幸せになれるのだと思っていました。

ですが、わたしは、息を飲み、耳の奥からキーンと静かになり、気づいた時には涙を流していました。

彼らは最後まで戦いました。

存在をやっと認めてもらえました。

ですが、やはり、大人たちに心身共に傷を負わされた彼らには未来がなかったのです。

泣けるアニメ1.ダイヤのエース

主人公の男の子が日々野球に打ち込むストーリーのアニメです。

田舎の弱小チームから都会の強豪野球チームにスカウトされ、今まで共に頑張ってきた仲間を裏切る事になるのかもと葛藤しながらも、やはりもっと本気で野球がしたい、自分を試してみたい気持ちもあり強豪チームの練習風景を見学した時にこの人野球がしたいと思える人が居たのが大きな起点となって都会の強豪チームに在籍して野球に対してもですが同じ年齢のチームメイトと自分の能力の圧倒的な差を感じたり、厳しい先輩や怖いけどとても愛情深い監督に恵まれて成長していく主人公の喜怒哀楽が読み進めていく中で笑いもありもちろん泣けるところもあります。

主人公が悔しくて泣く場面は一緒に泣いてしまい、嬉しくて感動泣きしている時も同じく一緒に泣いてしまいます。

スポーツが軸としてあるので運だけではなく個々の努力や周りの人達のサポートを感じ人は1人では生きていけないもの、決して感謝を忘れてはいけないなと改めて感じたアニメです。

泣けるアニメ1.クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦

家族愛・大人と子どもの間に結ばれた友情と絆・報われることのなかった恋心と、泣き所はとにかくたくさんあります。

まず、突然いなくなったしんちゃんを探すために必死になる野原一家の行動と気持ちに涙が止まらなくなり、ラスト、突然、訪れる悲しい別れには、驚きで言葉を失い、次の瞬間には、大粒の涙が止まることなく流れてきます。

歴史は変えることができないと分かっていたけれど、もしかしたら・・・という淡い期待は打ち砕かれ、無情にも現実を突きつけられます。

青空の元、たくさん語り合った年の離れた友人が倒れていく姿をただ見つめることしかできないという現実は、まだ幼稚園児のしんちゃんには辛すぎます。

現代に戻ってきたしんちゃんの手には、亡き友人に託された刀があります。

最期の最後まで涙が止まることはありませんでした。

泣けるアニメ1.あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない

過去の過ちや後悔を誰しも抱えながら生きています。

彼ら彼女らが共通してあの忘れることのない思い出、あの出来事を個々で抱えながらそれぞれが生きてきたのです。

そんなあの日を思い出させ、再び僕たちの仲を結びつけた亡き少女の名前は「めんま」なのです。

あの出来事にはみんなの色々な想いがあり、そんな個々が過去に後悔している心境のシーンに全て涙流しました。

(後半は毎回間違いなく泣けます。

)そしてめんまが成仏しきれずまで本当に伝えたかったことや、めんまの純粋でとても優しい性格にも毎回心奪われますし、最後にめんまが笑顔でそして僕たちも笑顔で別れを言うシーンが本当に泣けます。

泣けるアニメ1.進撃の巨人

とても有名なアニメで、イメージが先行している部分もあると思います。

巨人が人を食べてしまう、人間が巨人を倒すというイメージが大きいかも知れませんが
いつ巨人が襲ってくるか分からない状態で、人と人が信頼しあい、命をかけて戦う物語です。

漫画やアニメは、アニメらしいストーリー展開があったりしますが
進撃の巨人はある意味、現実的な部分も良く出てきます。

そんな極限の状態の中で、大事な人を守るために自分の弱さと向き合い、
ものすごい恐怖にそれぞれが向き合っていきます。

巨人と戦うのがメインというより、人間というものの奥深さを描いているのがメインだと思います。

泣けるアニメ1.ARIA

悲しくて泣くアニメではなく、心が洗われるような気持ち良さに自然と泣いてしまいました。

日々の日常の中で当たり前のような事に感謝する姿や色々な人々の考えや生き方みたいなものがとても細かく繊細に描かれていて、大人になって観るととても考え深いシーンや泣けてしまいます。

キャラクターも可愛くそれだけなのかなと初めは思いましたが観るにつれどんどん世界観に引き込まれていき感情移入してしまうのがとても良いです。

舞台がテラフォーミングした火星でイタリアの水の都ヴェネティアです。

観た事で感動しヴェネティアに足を運びたくなると思います。

泣けるアニメ1.あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない

過去に自分の行動のせいで幼馴染を亡くしてしまった主人公のもとに幽霊となったその友人が現れ、「お願い」を叶えようとするというのがこのアニメのあらすじです。

主人公を含め、この死んでしまった幼馴染に関わっていた人々はみな心に傷を残し、罪悪感を抱き生きています。

それぞれが後悔してもしきれない後悔を抱きながら、成長し、不器用ながらも過去のことを忘れるのではなく受け入れていく過程は涙無しではみれません。

大切な友人、家族を亡くしたことのある人だけではなく、身近に大切な人がいるなら共感できるものが多くあるはずです。

泣けるアニメ1.フルーツバスケット

過去2回放送されていて、2020年版の原作に忠実に描かれるバージョンをおすすめします。

登場人物全員が問題を抱えて生きているので、生い立ちから既に泣けます。

それらと向き合う姿や向き合えずにいる姿は悲しい場面である事も多いのですが、主人公の透を中心に少しづつ幸せに向かって変わっていくところが一番の見どころです。

観ている方も、誰かしらに共感できるはずだし、毎話彼らが見つける言葉や考えに救われるはず。

名言だらけの作品で、私の人生のバイブルです。

毎話見終わる毎に、ほんの少し優しい気持ちになれて、癒されます。

泣けるアニメ1.すみっコぐらし 飛び出す絵本とひみつのコ

キャラクターの存在は知ってましたがアニメの存在は最近知りました。

最初はゆるくて可愛いのキャラクターに癒されながら見ていましたが最後の意外な展開に思いがけず涙しました。

キャラクターが喋らずナレーションのみで進んで行くアニメなのでより想像力が膨らみます。

一人で見るのも良いアニメですがご家族や恋人と見てほしい作品です。

心がホッコリしますよ。

キャラクターたちが色んなお話に飛び込んで行くのですが個人的には赤ずきんちゃんのお話に入ったエビの尻尾と脂身のリアクションが切実で可愛かったです。

オオカミのタジタジ感も可愛かったです。

泣けるアニメ1.SHIROBAKO

アニメ制作会社を舞台にしたアニメです。

アニメ制作を仕事としている五人の女の子たちがメインのお話なのですが、アニメとは思えないほどとにかくリアルです。

アニメ業界のブラックな面や面白い面がたくさん描かれており、夢に向かって頑張ることの大変さや辛さ、そして素晴らしさを改めて実感させてくれる作品でした。

女の子が主人公ではありますがいわゆる「萌え」とはかけ離れており、主人公たちの努力がようやく報われる終盤は涙なしではみられません。

これは6年前の作品ですが、続編となる劇場版が現在公開されておりますのでぜひ。

泣けるアニメ1.フランダースの犬

最後の希望だった絵画コンクールに落選し、おじいさんもなくなってしまい、いよいよ生きる希望をなくしかけていた主人公ネロが最後に有料でお金が払うことができずすっと見ることのできなかった絵画を見ることができたシーンはとても感動します。

ネロの愛犬パトラッシュがいなくなったネロを見つけ、遂に再開を果たしましたが、ネロもパトラッシュも空腹と疲労が限界で、ネロがなんだかとても眠いんだと言い出します。

その後、見るのが念願だった絵画の前でネロもパトラッシュも倒れてしまい、優しく天使が空に運んでいくシーンは何度見ても絶対に泣けます。

泣けるアニメ1.約束のネバーランド

人間が鬼に飼われるという、普段の私たちと逆の立場を描いたアニメです。

主人公とそこに囚われている同い年の仲間が脱出しようと試みますが、そのうちのひとりが犠牲になってしまいました。

そんな中でも、主人公は犠牲になった仲間のためにも、囚われている仲間を連れて脱出しようと試みました。

犠牲になった男の子が、他の人のために逃げずに犠牲になったこと、主人公に絶対に生きていてほしいという強い意志が見え、とても泣けるアニメです。

また、囚われている子供を見守るママもまた、大切に育てそれでも鬼に出荷しなければならないという切ない設定にとても泣けました。

泣けるアニメ1.ヴァイオレットエヴァーガーデン

主人公は親も名前も無く、感情すらも知らない少女です。

美しいけれど無表情、まさに人形のような彼女ですが、名前を与えてくれた大切な人が死の直前に言った「愛してる」を知るために、手紙の代筆サービスである「自動手記人形」に従事します。

最初は依頼者の意図が汲み取れなかったりと失敗も多く、時には本人は無自覚に人を傷つけてしまうこともあります。

しかし、知らないことを知り、様々な人と接し、形のないものに触れる度に多くを学んだ彼女は物語が進むにつれ、柔らかな笑顔や涙を見せるシーンが出てきます。

人の心の機微が分からない彼女が、「手紙を書きましょう。

手紙に書いた想いはきっと相手に届きます。

」という台詞にも彼女の成長が感じられます。

言葉にしないと伝わらない、という当たり前のことを再認識したり、真っ直ぐに誰かを大切に思う登場人物達に心を打たれます。

電子化が進み、人の悪意や思惑に敏感な現代を生きる我々にだからこそ、彼女達の真っ直ぐに生きる姿勢や言葉が刺さる作品であると思います。

泣けるアニメ1.あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない

主人公であるジンたんは引きこもり生活まっしぐらだったが、夏のある日を境に幼い頃に事故で亡くなっためんまという幼なじみの幽霊に出会ってしまう。

めんまがいうには『お願い』が叶えば天国に行けるということで1人模索するジンたんだったが、その願いは事故をきっかけに散り散りになっていた『超平和バスターズ』のみんなでないと叶えられないと言い、仲違いしていた仲間たちがめんまが天国に行けるように再度集結し、花火をあげたり集まったりとまた仲良しになっていきます。

しかし、めんまの姿はジンたんにしか見えないが、不思議な力とめんまの日記でなら文字がかけるということが判明し、他のメンバーとも少しずつであるが交流を深める。

そして、『お願い』が叶っためんまがジンたんにも徐々に見えなくなってしまいます。

声は聞こえても姿が見えないジンたんは秘密基地にめんまを連れて行きます。

そこでいきなりめんまはかくれんぼしようと言います。

そして他の仲間と共にめんまを探し、ある木の下に手紙が置いてあります。

それは他の仲間たちへのめんまからの最後のメッセージであり、お別れの挨拶でもありました。

かくれんぼの最後には他の仲間たちにもめんまの姿が見え、涙を流しながら「みつかっちゃった…」と笑顔で朝日に消えるめんまが本当に切なくて泣けます。

原作も映画も素晴らしく、内容が少し違うけれどどれも感動して泣いてしまいます。

仲間の大切さや親の愛情がわかるアニメだと思います。

泣けるアニメ1.鬼滅の刃

何があっても立ち向かい、折れずに生きていこうとする主人公の姿が、まず泣かされます。

鬼により大切な人を失った人、鬼にされそれ以外の生き方を許されなかった人、それぞれへの慈しみが強くて、別れる、あるいは死ぬシーンで、人や鬼に感情移入して涙してしまいます。

そういったシーンは何度も登場するのですが、序盤で登場した手鬼とのシーンは、「この鬼はあの2人を殺したのに……!

」というマイナスな感情を抱いていたにも関わらず、その背景を知ってしまったら、炭治郎と同様、「どうか、また生まれるときは鬼にならないように……」と願っていました。

アニメのシーンでもそうですが、特別EDとして使われた「竈門炭治郎のうた」も、かなり泣かされました。

その前の累という鬼と戦うシーンと続けて、何度も見てしまいました。

泣けるアニメ1.僕のヒーローアカデミア

ストーリーの内容はそれぞれに個性(能力)が発現する世界。

その中で珍しい個性が無く生まれてきたのが主人公の緑谷出久(みどりや いずく)。

個性を悪い方向に使うものもいれば、人々を守る為に使う人もいる。

そんな中で「ヒーロー」という職業が生まれます。

無個性だけどヒーローになりたい主人公の緑谷少年は様々な壁に阻まれながら乗り越えて成長していきます。

このアニメが泣けるのは個性というものが特殊な能力として描かれているだけで現代の社会と何にも変わらないという事です。

自分は個性が無い、何の取り柄も無いと思いながら下を向いて生きている人達に勇気を与えてくれます。

一方で個性に恵まれながらも周囲の評価に葛藤する人や個性の活かし方が分からない人など現在と照らし合わせると非常に共感できます。

一見するとただの超常現象が起こるヒーローアニメですが、現在の社会や自分と照らし合わせると泣ける作品です。

泣けるアニメ1.あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。

小学生の時に1人の少女が亡くなったはずなのに、高校生になったら突然現れる、しかも主人公1人だけしか見れないといったアニメの世界観がたっぷりあるところがいいです。

また、その子きっかけで疎遠になった友人達と協力し合うところもまた友情の部分でも感動します。

その中でも一番のオススメできるポイントは何といっても、最終回です。

その子が消えそうになるという時に、主人公しか見えなかったものが全員見えることになり、しかもその子は消えそうになりながらもみんなに自分の気持ちを短いなりに手紙に書いてあることがとても泣けます。

その後は、かくれんぼをしていたということでみんなで「みーつけた!

」というところも泣ける部分です。

そして、最終回以外のエンディングテーマがsecret baseで毎回流れるタイミングがベストで毎話泣いてしまいます。

これは絶対に泣けます!是非見てみてください!

泣けるアニメ1.あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない

非現実的な話ではありますが、幼い頃好きだった子が不慮の事故で亡くなってしまい、幽霊として現れる話で、主人公は幽霊でもいいから一緒に居たいという気持ちを抱えつつ、成仏してあげることを決意します。

その為に昔の仲間と協力して、亡くなった子がしたかった事を叶えるために色々な事を試します。

最初は気持ちがバラバラになっていた仲間が、その子を救う為に徐々に気持ちを一つにする事ができ、その人間模様も感動するポイントですが、最後の亡くなった子からの手紙を読むシーンとそれに応えるシーンが本当に感動的で涙なしでは見れません。

一緒に大泣きしました。

泣けるアニメ1.NANA

二人のナナの物語ではありますが、泣けるのは黒髪ボーカリストのナナの話。

それぞれの夢を追いかけるために泣く泣く別れたカップル・ナナとレン。

それから時を超え、夢を叶え、やっぱり愛し合っていた二人がやっと結ばれて・・・!

!

!

!

本当によかった!

!

!

と思ったのもつかの間、二人にすれ違が生じ、そして永遠の別れ・・・
国民的英雄であるレンが死ぬ場面は何度見ても鳥肌が立ちます。

そして、レンの遺体は顔面の損傷がひどいものの、手はとてもきれいで・・・ベーシストであるレンはとっさに腕をかばったのでしょう。

取り残されたナナの心象・・・涙が止まりませんでした。

泣けるアニメ1.鬼物語

鬼物語は物語シリーズの作品で、八九寺と忍野忍と斧乃木が活躍した作品です。

特に泣けるポイントは、八九寺が成仏されるシーンです。

化物語から登場していたキャラで主人公の阿良々木ととても仲が良かっただけに、別れのシーンはかなり泣けます。

そのシーンでは、化物語の八九寺が登場する回のopがオルゴールで流れるという演出も泣けるポイントです。

また、最後に斧乃木に肩車された八九寺が阿良々木にキスするシーンも泣けるポイントの一つかなと思います。

シリーズを最初から見ている人にとってはかなり泣けるシーンかなと思います。

泣けるアニメ1.セーラームーンR劇場版

普段はドジで泣き虫で甘えん坊でダメダメに見える主人公のうさぎが、仲間や地球のみんなを守るためにボロボロになりながらも必死で敵に立ち向かい、そんな彼女の姿を見た仲間のセーラー戦士たちがうさぎとの出会い、うさぎとの思い出をそれぞれ回想し涙ぐむところで涙腺が壊れたように反射的に号泣してしまいます。

うさぎのいいところは良い意味で馬鹿で開けっ広げで自己肯定感に満たされていて、人を疑ったり内心で蔑んだりする気持ちを欠片も持ち合わせていないことです。

健やかに愛されて育ち、孤独や他人への警戒心をまったく持っていないうさぎは(本人は無自覚ながら)いつでも素直な、まっさらな心で人に接していきます。

うさぎ以外のセーラー戦士たちは人の輪の中に上手く馴染めなかったり、そんな自分に自己嫌悪を抱えていたり、何かしらのトラウマやコンプレックスをひそかに抱えていることが劇中でさりげなく示唆されています。

けれど彼女たちのその傷ついた心にするりと自然に入り込み、優しく包帯を当ててくれたのがうさぎでした。

彼女たちがどんなに嬉しかったか、どんなに救われたか、想像するだけで泣けて泣けて仕方ありません。

そしてうさぎの優しさは守へ、守からフィオレへ、そしてまたフィオレからうさぎへと輪になって戻ってきます。

このアニメ映画は愛の連鎖・愛の本質を一時間という短い尺の中で描ききった傑作です。

怒りや悲しみや憎しみもまた連鎖しがちなものですが、うさぎの持っているどっしりと深く根を張った大木のように揺るぎない真の愛こそがその鎖を断ち切ってくれるものなのだということをこのアニメは教えてくれます。

泣けるアニメ1.アルプスの少女ハイジ

アルプスの少女ハイジをみて、涙しない人はいないぐらいのお話。

「悲しい」というよりは、「あああアルムの山が恋しい」「おじいさんい会いたい」という、少女の心の叫びが本当に切ない。

何も知らずにつれてこられた、大自然とは真逆のフランクフルト。

そこで、車いすにのったクララとの生活が始まる。

クララもまた子供なのに、大人のようにさとったように、本心をあらわさない。

本当は、寂しくて仕方がないはず。

そこにもまた、少女の心の叫びがある。

小さな二人のその「いじらしさ」も胸がいたくなるときがある。

そんな二人が仲良くなるのに、時間はかからなかった。

クララの身体を思うハイジ。

本当は、アルムへ帰りたいことをしりつつハイジにそばにいてほしいクララ。

それをお互いに「口」にすることは、なかった。

子供なのに、もっとわがままを言えばいいのに、二人は「大人」なのだ。

それがまたかえって、みていて切ない。

そして、我慢の限界がついにハイジの身体にあらわれ、病気になってしまう。

思い焦がれたアルムの山々、やさしいおじいさん、仲良しのペーター、本当はみんなに会いたい、会いたいのだ。

でも、それを言えない環境があった。

そんな深い深い思いがハイジの身体をむしばんでいく。

みているこちら側も小さなハイジの身体を抱きしめてあげたくなるのだ。

そして、ついにハイジがアルムの山へ帰れるとき。

本当は、悲しすぎる現実に、クララは大人の対応をするのだ。

そこもまたいじらしいのだ。

何日も汽車にゆられ、やっと到着したマイエンフェルト。

もうそのときには、見ているこちら側も「帰ってきた!

!

」と万感の思いになる。

高い高いアルムの山の上のおじいさんの家をめざし、駆け出すハイジ。

新鮮な空気、きれいなお花。

おじいさんよりも先に犬のヨーゼフがきずき、大きな鳴き声をはなつ。

その声にきずいたおじいさんは、わが目を疑う。

ちょうど夕焼けのアルムの山に、小さなハイジと年老いたおじいさんが感動の再会を果たすシーン。

このシーンは、誰れもが号泣する場面。

「おじぃーーさぁーーーん」「ハイジっ!

!

」といって、二人抱き合うそばで、ヨーゼフがくるくると泣きながら駆け回るラストシーンは、今思い出しても泣けてくる。

数々の名場面が、都度涙をさそうが、この再会のシーンは、老若男女だれが見ても感涙する。

泣けるアニメ1.ドラえもんの「帰ってきたドラえもん」

いつもはジャイアンにやられてばかり、ドラえもんに頼ってばかりののび太なのに、ドラえもんに安心して未来に帰ってもらうために、このときばかりはジャイアンとの決闘に正々堂々勝負することを誓います。

ドラえもんの力を借りずに自分だけの力で勝とうと、ジャイアンにやられてもあきらめずに何度も何度も立ち向かっていくのび太の姿には本当に胸が熱くなる思いになり、泣けてきます。

見事決闘に勝利し、ドラえもんに「ぼく勝ったよ」と伝えたときののび太の嬉しそうな表情とドラえもんがのび太が自分の為に頑張ってくれたことが嬉しくて感動の涙を流す友情シーンはいつ見ても涙腺崩壊です。

泣けるアニメ1.弱虫ペダル

高校入学してアニメ研究部に入ってアニメの話ができると思ったら、休部でがっくりした小野田坂道に転機が訪れたのは、同級生の今泉との勝負に勝てば、今泉がアニメ研究部に入ると言うので、やる気満々の坂道。

15分のハンディで、坂道が先に走るがロードレース用のバイクの今泉はあっという間に追いつくが、けして諦めない坂道。

結果は今泉の勝利で終わったが、ママチャリで急な坂を走行した時の坂道の笑顔が印象的でした。

運動神経が良いわけではないが、純粋な坂道は吸収力が早い。

ピンチに追い込まれると笑顔になる坂道。

そんな坂道の頑張りを部員が認めてくれたことで、アニメ研究部に拘らなくても良くなった。

泣けるアニメ1.ONE PIECE

仲間の過去、仲間の絆。

これが、ONE PIECEが泣ける理由だと考えます。

今や知らない人はいないであろう大人気漫画、「ONE PIECE」。

主人公は海賊王を目指す青年、ルフィ。

彼はその強さで多くの悪を倒し、仲間を増やしながら航海をしていきます。

仲間たちは皆、苦しい状況や過去をルフィや他の仲間たちに救われて一味に入ることを決めるのですが、そのエピソードが涙なしには見られないのです。

例えば、2番目に仲間になった航海士・ナミ。

彼女は幼い頃村を魚人族の海賊団に支配され、母親同然の女性を殺されてしまいます。

すると彼女は自ら海賊団に入り海図を描くことでお金を稼ぎ、それが貯まったら彼女が村を買い取ることを海賊団に提案し、承諾させます。

しかし、何年もかけてやっと目標金額に手が届くというときに、海賊団の差し金による海軍によりお金が没収されてしまいます。

海賊団は彼女を道具としか思っておらず、手放す気は初めからなかったのです。

ルフィと仲間たちは彼女の助けてという心からの助けを聞き、「あたりまえだ!

」と海賊団に挑み、激闘の末勝利します。

暗く苦しい困難な悲しい過去を持つ仲間たち。

そんな彼らに当然のように助けの手を伸ばすルフィたち。

その姿に涙腺大崩壊必至です。

泣けるアニメ1.ドラゴンボールZの映画版「たった一人の最終決戦~フリーザに挑んだZ戦士孫悟空の父~

カナッサ星人に予知夢が見える技をかけられたバーダックが、悪の帝王フリーザに惑星ベジータとサイヤ人の仲間が殺される夢を見て、最後は自分も星もろとも破壊されて殺されるが最後の瞬間に大きく成長したカカロットがナメック星でフリーザに相対する夢をフラッシュバックのように見て「何の見所もない最下級戦士のクズ」って保育器の中で泣き喚いていたカカロットに対して「サイヤ人の敵はサイヤ人が討て」っていうところがめっちゃ感動です。

それと、冷酷非道で他人に対して情を持たないはずのバーダックが仲間を殺され一番の親友のトーマの腕に巻いていた布切れを形見のバンダナにしてフリーザに挑んだ姿も感動です。

泣けるアニメ1.SLAM DUNK

バスケットをやっていない人でも最後の試合の湘北対山王戦は感動して、誰でも泣けると思います。

それは脇役の人が主役たちを応援してる姿に心打たれますし、漫画でセリフがないのに、試合の臨場感が伝わるところも感情移入しやすいと思います。

最強の相手に死力を尽くして、挑戦している姿は観客も応援したくなると思います。

実際に現場で見ているかのような臨場感をマンガで味わえます。

バスケットの良さをよく表して、すぐやりたくなります。

諦めない気持ちと支え合う仲間の友情、一緒に頑張ってきた達成感をベンチの人でも味わっているのがとても印象的でした。

とてもオススメです。

泣けるアニメ1.フランダースの犬

幼いころに両親と死に別れ、細々とミルク売りの仕事をしながら、寝たきりのおじいさんを看病し犬と暮らしていた少年が、風車小屋の放火の疑いをかけられたり、おじいさんが亡くなったり、絵画コンクールの落選などの、数々の不幸に見舞われ、最後に犬とともに死んでいく姿がとても悲しくて何回見ても泣いてしまいます。

何でこの子だけ、こんな不幸が続くのか、理不尽だと思って見ていました。

ただ、もうちょっと早く誰か大人が、救いの手を差し伸べていたらと思うと悔やまれます。

最後に、死ぬ間際に天使がたくさん降りてきて、パトラッシュとネロを連れていく姿がいつまでも目に焼きついて離れません。

泣けるアニメ1.火垂るの墓

ジブリの映画で、 高畑勲監督の作品ですが、原作は野坂昭如の小説です。

この映画を見たとき、涙が次から次と溢れ出て仕方がありませんでした。

戦争の時にこんなことが本当にあったのかと思うと、腹立たしさしかありませんでした。

特に親戚の態度は本当に腹が立ちました。

でも考えてみると、自分の子供もいつどうなるかわからない時代の中で、自分たちだけ助かりたいと思うのは仕方がないのかもしれません。

だから、戦争は命を落とすだけでなく、正常な判断ができなくなるなくからいけないと思います。

ともあれ、子供が死ぬ映画は、いつの時代も悲しい映画ばかりなので観ていてつらいです。

泣けるアニメ1.ハイキュー

ハイキューは男子高校生バレー部のお話です。

1人1人のキャラクターにスポットが当たったり、友情のぶつかりや敵高校との試合などが詳しく細かく書いてあります。

そして、主人公の高校ばかりにスポットがあたるだけではなく、他の高校のストーリーもちゃんといれてあってとても見ごたえがあります!

なかでも、一番泣けたのは伊達工業へのトラウマを払しょくした旭先輩がスパイク決める所です。

バレーを辞めたいとまで言っていた彼がトラウマを払しょくしたのと、「最強の囮」を受け入れられずに目立ちたかった日向が「最高の囮」を発揮したところは涙が止まりませんでした。

特に1期と3期は泣けます!

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