仕事を辞めたいけど親に言えない…。
あなた今そのような悩みを抱えて苦しんでいませんか?
親に言い出せない気持ちは、とってもよくわかります。
申し訳ない気持ちがしたり、反対されることを恐れたり。
それでなかなか言い出せないことは多いでしょう。
でも、考えてみてください。
転職しなかったら、あなたはその職場でずっと働き続けなければなりません。
その職場が辛くて転職を希望しているのに、そんな職場にいてもあなたのためには絶対にならないのではないでしょうか?
親の人生ではなくあなた自身の人生なのに、親に反対されたからと言ってこれからもずっと親に従って生きていくのは辛いはずです。
今まで育ててくれた親にはもちろん感謝はしないといけないし、これからも尊敬することが大切だとは思います。
しかし、それよりも自分をもっと優先に考えていいのです。
親が働くわけでも、親が転職をするわけでもありません。
反対をされているということは、それだけ大切にされているということだとも言えるでしょう。
自分でしっかりと目標を書いて、じっくり考えているとそのうち応援してくれる可能性だってあります。
あなたが決めたことを無計画で進めるとしたら反対の気持ちが大きいと思いますが、しっかりと計画をして、もし失敗をした時のことを考えているのなら…。
やってみたほうがいいと思ってくれるはずです。
意を決して転職活動に臨みましょう。
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目次
- 1 仕事から逃げることは悪いことではない
- 2 あなたの人生はあなたのもの
- 3 仕事を辞めたいけど親に言えない理由とは?
- 3.1 仕事を辞めたいけど親に言えない理由1.古い考えだから
- 3.2 仕事を辞めたいけど親に言えない理由2.怒られるから
- 3.3 仕事を辞めたいけど親に言えない理由3.親に悪いから
- 3.4 仕事を辞めたいけど親に言えない理由4.言い出しづらい
- 3.5 仕事を辞めたいけど親に言えない理由5.とやかく言われるから
- 3.6 仕事を辞めたいけど親に言えない理由6.絶対反対するから
- 3.7 仕事を辞めたいけど親に言えない理由7.「3年は続けろ」と言われるから
- 3.8 仕事を辞めたいけど親に言えない理由8.入社して間もないから
- 3.9 仕事を辞めたいけど親に言えない理由9.転職にいいイメージがないから
- 3.10 仕事を辞めたいけど親に言えない理由10.勇気がいるから
- 4 仕事を辞めたいけど親に言えないときの対処法は?
- 4.1 仕事を辞めたいけど親に言えないときの対処法1.休む
- 4.2 仕事を辞めたいけど親に言えないときの対処法2.友人に打ち明かす
- 4.3 仕事を辞めたいけど親に言えないときの対処法3.自分に言い聞かす
- 4.4 仕事を辞めたいけど親に言えないときの対処法4.3年働く
- 4.5 仕事を辞めたいけど親に言えないときの対処法5.事後報告
- 4.6 仕事を辞めたいけど親に言えないときの対処法6.紙に書く
- 4.7 仕事を辞めたいけど親に言えないときの対処法7.相談する
- 4.8 仕事を辞めたいけど親に言えないときの対処法8.味方につける
- 4.9 仕事を辞めたいけど親に言えないときの対処法9.丁寧に説明する
- 4.10 仕事を辞めたいけど親に言えないときの対処法10.少しずつ話す
- 5 仕事を辞めることを親に言えない苦しみとは?
- 6 仕事を辞めることを親に納得してもらう方法
- 6.1 仕事を辞めることを親に納得してもらう方法1.転職活動をする
- 6.2 仕事を辞めることを親に納得してもらう方法2.段階を踏む
- 6.3 仕事を辞めることを親に納得してもらう方法3.現状を説明する
- 6.4 仕事を辞めることを親に納得してもらう方法4.親に相談しない
- 6.5 仕事を辞めることを親に納得してもらう方法5.親と距離をとる
- 6.6 仕事を辞めることを親に納得してもらう方法6.メモでまとめておく
- 6.7 仕事を辞めることを親に納得してもらう方法7.辞めることを決めてから話す
- 6.8 仕事を辞めることを親に納得してもらう方法8.しっかり伝える
- 6.9 仕事を辞めることを親に納得してもらう方法9.はっきり説明をする
- 6.10 仕事を辞めることを親に納得してもらう方法10.具体的に話す
- 7 親に反対されているからといって転職を諦めないこと
- 8 親に反対されても…転職したいなら転職しよう!
仕事から逃げることは悪いことではない
あなたが転職を考えているということは、今の仕事に不満があるということでしょう。
まず、逃げ出すことは悪いことではありません。
大学在学中、法学部だったため様々な事件記録を裁判資料として読みました。
その中には真面目な性格の青年が会社で疲弊し、逃げ出せない現状から絶望し自ら命を絶つというものも多くありました。
心身ともに疲弊しすぎると視野が狭くなり、自己肯定がどんどんできなくなるのではないかと思います。
両親からの反対と辞めたい気持ちのダブルバインドで葛藤するのは分かりますが、自己肯定感を亡くし生きる気力をなくすぐらいなら、先ず現状から逃げ出しましょうとアドバイスします。
親子と言っても人間同士ですから、口に出さなければ何も伝わりません。
本気で転職したいのであれば、恥を捨てて、とにかく顔を突き合わせて相談してみましょう。
どうして転職したいのか、辛いのであれば何が辛いのか、ということを、下手でもきちんと口で説明することが大切です。
あなたの人生はあなたのもの
あなたの人生は誰のものですか?親のものですか?それともあなた自身のものですか?
確かに親御さんには今まで長い間育ててもらい面倒を見てもらい、愛情もお金も注いで貰った筈ですが、それはあなたたちの親である以上当然の事でありまた義務でもあります。
それは親として、単なる必要最低限の事でしかありません。
ですがあなたはもう、成人した立派な一個人なのです。
自分の人生を生きていいんです。
こんな事を言うとちょっときつい言い方かもしれませんが、親と言うのはもう数十年後にはこの世界から消えていなくなります。
もしかしたら10年後、20年後かもしれないし場合によっては数年後かもしれなません。
いずれにしろよほどの事が無い限り、あなたより先に居なくなるのです。
そんな居なくなる人の意見に従ってどうなると言うのですか?自分の人生と言えるのでしょうか?
では仮にもし今従ったとしましょう。
今は親がいるから指示してもらえて方向性を示してもらえていますが、では今後居なくなったらあなたはどうやって生きていくつもりですか?
誰の意見に従って生きていくのですか?いつかは自分の考えを持たないといけない時が来るのです。
それが今でも別にいいんです。
今から自分の考えで仕事を選ぶのが、そんなに非難される事なのでしょうか?
本当に立派な親御さんなら、あなたのやる事・考えに賛同し応援してくれる筈です。
親御さんが生きた時代と私達が行きていくこれからの時代が全く別物なのは、誰にとっても明白な事なのですから。
親御さんは最初はあなたの転職をもしかしたら反対するかも知れません。
でも事が落ち着いて親御さん自身が冷静に考えられる様になった時、「あぁ私達も子離れする時なのかしら」と思い始める事でしょう。
そろそろ自立して自分の就きたい仕事を選んでください。
仕事を辞めたいけど親に言えない理由とは?
どうして親に言えなくなってしまうのでしょうか?仕事を辞めたいけど親に言えない理由を紹介します。
仕事を辞めたいけど親に言えない理由1.古い考えだから
正社員で入ったのはいいですが、職場の人間関係が酷くて精神的に悩んでしまいました。
精神的に悩んでいて苦しいのですが、親は昔から厳しい人でまた、就職をしたときに喜んでくれたからです。
また、仕事はずっと続けなさいという古い考えなので辞めるというのが言いづらいです。
家にお金を入れていたわけではないのですが、お金の工面はあまりしてくれないのでお金を下さいとも言えないからです。
仕事を辞めたいけど親に言えない理由2.怒られるから
仕事を辞めたいけど親に言えない理由は、怒られるのが目に見えているからだと思います。
親に相談し辛いことって実に仕事が多いんですよね。
私も、親に対して仕事の悩みだけは中々打ち出せなかったことがあります。
親は夜遊びなど生活態度に対しては滅多に叱られませんでしたが、仕事に関しては結構厳しかった方です。
特に、小さい頃から家の仕事を手伝っている最中に要領が悪いとよく叱られていましたね。
仕事を辞めたいけど親に言えない理由3.親に悪いから
中流階級の一般家庭ながら私立の大学に通わせてもらい、社会人になりました。
一部学費に充てた奨学金の返済は自分自身で行っていますが、多くは親に負担してもらい負い目があります。
その大学卒業後に入社したのが今の会社であり、辞めるとなると両親ともに落胆すると考えられます。
特に父親は昭和のお父さんといった気質の人で、「石の上にも三年」という考え方も持っています。
父は大学卒業後に就職した一部上場企業に継続して務めているため、同様に働き方を自分の子にも求めていると考えられます。
仕事を辞めたいけど親に言えない理由4.言い出しづらい
私は小さいころから母子家庭でした。
そのため、中学生のころから、たびたび「早く就職して、母を楽させたい」と口にしていました。
その言葉を現実にするため、進学した高校は、就職に有利な商業科を選びました。
高校では順調にいい成績を収め、高校卒業とともに、迷わず就職しました。
金融機関という、世間体も良い職業です。
しかし、私は甘かったのです。
社会のこと、そして自分のことを何も知りませんでした。
就職してすぐに、実際の職種が私の望んでいた事務職メインではなく、接客や営業メインということが分かってきました。
そうした職種は、予想通り自分に合わず、私は失敗ばかりを繰り返し、かといって「巻き返してやる」と心を燃やすこともできず、「辞めたい」という気持ちがどんどん膨れ上がっていきました。
それでも、私は長いこと、親に「仕事を辞めたい」と相談できませんでした。
子供のころから「早く就職して、母を楽させたい」と言っていた手前、言い出しづらかったのです。
言ってしまえば、恥とプライドが邪魔をしたのでした。
仕事を辞めたいけど親に言えない理由5.とやかく言われるから
私の場合、親は安定した職に就くことを強く求めていましたので、仕事を辞めたり契約社員になる事やバイトに就く事ですら、日常的にとやかく言われていました。
とやかくと言うのは…正社員で入れる職を探す事、定時出勤定時退社で有る事、ボーナスが払われる事、高給職で有る事、教職員や公務員で有る事等々です。
とやかく言われるから、言い出せません。
仕事を辞めたいけど親に言えない理由6.絶対反対するから
どうして親に言えないかと言うと、親は絶対に反対をするからです。
やめたから次の仕事に就職したからといって、なかなかそんな感じで思うようには行かないと思います。
それに家庭があるとなかなか思い通りになりませんし、気持ち的にもいい気持ちがしないからです。
もう立派な社会人なのでそう言うことは大事だと思います。
なので親は聞き入れてくれないし受け入れてもくれません。
親も親で働いていますのでそう感じています。
なかなか思い通りには進みません。
仕事を辞めたいけど親に言えない理由7.「3年は続けろ」と言われるから
入社当初から、最低でも3年は仕事を続けなさいと言われていた為です。
3年は続けないと社会からの信用も無くなり、次の職が決まりにくくなると言われていました。
そんなことを言われたらとてもじゃないけど親に仕事を辞めたいなんて言えません。
あとは世間体です。
自分の子供があの会社に就職したなどと周り近所に知られているので、数年もしないうちに仕事を辞めたなんてそんなこと知られたくないのは当たり前でしょう。
その親の気持ちになると言えませんでした。
仕事を辞めたいけど親に言えない理由8.入社して間もないから
新卒で入って間もなかったからです。
就職と同時に一人暮らしを始めたこと、福利厚生が充実していた会社であったこと、希望して入った会社であったのに、辞めるのはもったいないと思いました。
親は「ひとつの所で3年は我慢してでも働け」というタイプで、辞めたいと言ったところで止められるだろうと思うと、言えませんでした。
せっかく一人暮らしを始めたにも関わらず、実家に戻るのも申し訳ない思いがありました。
また、正社員と非正規雇用との待遇の差についても親から教えられており、「技術を磨くために非正規雇用でも頑張る」とは言えませんでした。
仕事を辞めたいけど親に言えない理由9.転職にいいイメージがないから
親の世代は年功序列、終身雇用で転職自体にあまり良いイメージを持っていません。
特に二回目以降の転職になると社会に不適合なのではないかと不安になるのでしょう。
親に相談してももう少し頑張れとか基本的には反対の意見を言われるのがわかっているので言いたいけど言いにくい気持ちになります。
仕事を辞めたいけど親に言えない理由10.勇気がいるから
就職が決まったときに親がとても喜んでいたのを思い出すと言えません。
また、辞めると伝えたときの想像をすると、悲しい顔をすることがわかっています。
しっかりとした理由や次の仕事について話せる状況でないと納得しないだろうなと思うのと、仕事を辞めたいという話題を切り込むこと自体が勇気のいる嫌な作業だからです。
仕事を辞めたいけど親に言えないときの対処法は?
親に言えないときはどうすればいいのでしょう?
ここからは、仕事を辞めたいけど親に言えないときの対処法を紹介します。
仕事を辞めたいけど親に言えないときの対処法1.休む
頑張って仕事をあと1年だけでもいいから続けると、どっちでもよくなってきます。
あのとき言わなくても良かったとも思えるようになると思います。
それか、辞めるよりも精神的な面で辛いときは、有休をなるべくとって休むと親からどうしたのと言ってくるかもしれないです。
それか、食欲がない、口を聞かない、夜中に遊びに行く、などよくわからない行動を出してみると気づいてが話しかけてくれるかもしれないです。
仕事を辞めたい時に親に言いづらい気持ちは同意します。
仕事を辞めたいけど親に言えないときの対処法2.友人に打ち明かす
就職してから2カ月目で仕事を辞めたくなった三日坊主ですが、その理由は仕事の内容が自分に向いていないなと感じたからです。
それを親に言ったら、100%怒られると思ったので親には言い出せませんでした。
その時に取った対処法は、友人にその悩みを打ち明かしたことです。
相談した甲斐があり、次第に仕事を辞めたい気持ちが薄れてきました。
信頼関係が強い友人に打ち明ける方法はかなり効果があると思われるので試してみると良いです。
親に相談する時は、なるべく話をしやすい環境を作ることですね。
相談する前は、親の好きな物をプレゼントするなど親孝行的なことをすると話しやすい雰囲気になりますよ。
また、イキナリ仕事を辞めたいと告げるとビックリさられるので言葉を選んで話すことはとても重要だと思います。
仕事を辞めたいけど親に言えないときの対処法3.自分に言い聞かす
基本的には相談が出来ないので仕事に関しては「うまくいっている」と話しています。
ただ、自分の勤めている企業が最低限度のコンプライアンスを守れていないので、逃げ出したいとも常々考えています。
板挟みで葛藤しているので精神的に追い込まれることもありますが、「逃げるは恥だが役に立つ」のことわざにもあるように「最終的に逃げ出しても死にはしない」と自分に言い聞かせ心の平静を保っています。
仕事を辞めたいけど親に言えないときの対処法4.3年働く
私の場合は、とにかく、「辞めたい」と言い出しても仕方がない、というところまで頑張り切ることで対処しました。
世間でよく言われる、「とりあえず3年間は同じ場所で頑張れ」を貫き通したことでした。
その結果、「辞めたい」と切り出しやすくはなりました。
しかし、その結果私は体を壊してしまったので、この方法はおすすめしません。
恥ずかしくても、限界を超えてしまう前に切り出すことをおすすめします。
仕事を辞めたいけど親に言えないときの対処法5.事後報告
完全に辞めてしまってから事後報告する!
これしかありませんでした。
出来れば次の職を見つけてから報告する様にはしていました。
完全無職の状態で報告してもリスクしか伴わないので。
仕事を辞めたいけど親に言えないときの対処法6.紙に書く
対処法は・思っていること感じていることすべてを、紙に書きなぐると言う方法です。
そうすればきっと絶対にいい感じになると思いますし、とても良いと思っています。
なかなか口頭で伝えるとなるといい気分もしませんし、いい気持ちもしません。
なので紙に書くのはとてもいいことだと思っています。
仕事を辞めたいけど親に言えないときの対処法7.相談する
まずは友達や職場の同僚に相談をしました。
周りの転職した話や仕事を辞めて無職になった話などを聞いて参考にしていました。
誰かに聞いてもらい、アドバイスをもらわないと結局仕事を辞めることができずだらだらと仕事を毎日続けるからです。
周りに相談しなければ自分の逃げ場がなくなるので最悪の場合引きこもりや自殺をしてしまいかねないと思います。
一番大切なのは一人で抱え込んでしまうことです。
SNSや友達や同僚、兄弟に相談することが大切だと思います。
仕事を辞めたいけど親に言えないときの対処法8.味方につける
親以外の家族、あるいは実際に転職した人を味方につけるといいと思います。
私には既に転職していた姉がいたので、他業種ではありましたが姉に色々質問できたのが救いでした。
転職活動自体が結構大変ですし、親が就職した頃と今とでは、時代が違います。
実際に転職活動をし、内定を貰ってから親に報告する、という順番でもいいと思います。
退職届を出す直前なら、親からのアドバイスも聞いてやっぱり仕事辞めるのを思い直すかもしれないし、それでも自分の気持ちが変わらなければ、辞めていいと思います。
仕事を辞めたいけど親に言えないときの対処法9.丁寧に説明する
自立して生活している場合は必ずしも親に報告はいらないと思いますが、同居している場合はそうも行かないので仕事を辞める理由を丁寧に説明することが最初に必要だと思います。
それと次の仕事が決まっていれば一番いいですが、そうでない場合はどういう方向性で就活をするか、期限をいつまでにするかなど計画をしっかり立てて親に納得してもらう準備が必要だと思います。
仕事を辞めたいけど親に言えないときの対処法10.少しずつ話す
いきなり辞めると伝えるのではなくて、日ごろから今の会社を辞めたくなってきているということを会話の中に少しずつ入れる方法がいいと思います。
なかには、親の方が話を聞いてそれは転職した方がいいのでは?と思うような内容があればいざ退職することを決めたときも、反対される可能性も低くなると思います。
一緒に住んでいない場合なのであれば、自分の言いやすい手段、例えば、電話やメールなどを使って伝えることもできると思います。
仕事を辞めることを親に言えない苦しみとは?
親に言えないことで、どのような悩みや葛藤があるでしょうか?
仕事を辞めることを親に言えない苦しみを紹介します。
仕事を辞めることを親に言えない苦しみ1.聞いてもらえない
人間関係のことを言う必要は言いたくなかったら言う必要性はないと思いますが、学校生活でも我慢していたりしていました。
愚痴を親の前でこぼすのは苦手なのですが、もっと社会というか、人間性に溢れた親だったらいいのにと考えます。
1番は親に言うのがいいとは思いますが、理解をしてくれる優しい人だったらいいのにと思っています。
人の気持ちを理解するのが苦手なタイプで、回答も期待しているものと違うことを言ったりするのでもっと違う家庭に生まれたかったと思ってしまいます。
仕事を辞めることを親に言えない苦しみ2.胸が締め付けられる
私が最初に仕事を辞めたいと思ったのは仕事をしてから2か月目でした。
その時は親に相談しようと思いましたが、胸を締め付けられるような心の葛藤があり打ち明けられなかったです。
現在は40代に突入して別な仕事をしていますが、その時も今まで育ててくれた親だけには相談しました。
その時も親に打ち明けるまで相当な期間が掛かりましたね。
またストレスも抱えていたので、頭の上に鉛が圧し掛かったような倦怠感もあり今までの人生でも身体的にヤバい状況に陥りました。
仕事を辞めることを親に言えない苦しみ3.落胆させる
自分の両親は優しく、本当に今の企業を辞めるという決断をしたとしても最終的には応援してくれると思います。
しかし、親里を離れて大学を卒業し就職した企業勤めが長く続かなかったと両親が知れば、落胆と同時に心配することは目に見えています。
本当にやめてしましたいという気持ちはあるものの、実際辞めたらその後どうすればいいのか。
また、自分にどういったことができるのか暗中模索している毎日ですが、模索するにも指針が不透明なため葛藤している日々です。
仕事を辞めることを親に言えない苦しみ4.充実したふりをする
私はとにかく、あれだけ偉そうなこと(自分が母を助ける、というようなこと)を言っておきながら、それを満足に全うできていない現状への恥ずかしさを感じていました。
それをごまかすために、親に対して、仕事が充実しているようなふりをしたりもしていました。
それが辛かったです。
仕事を辞めることを親に言えない苦しみ5.我慢の限界
確実に反対するのは目に見えている事なので、事前に相談や報告をしても無駄だと思いました。
特に私の家庭は主に母親が、私の私生活に土足で踏み込んできて、自分が引いたレールの上を何が何でも歩かせようとする様なタイプの人間です。
もしも仕事を辞めて無職と言う事が分かったなら、母親の意見に従わないと機嫌が悪くなりまた言葉の暴力を浴びせられると言う毎日でした。
ですので、潜在的に私もやってみたい仕事や興味ある事を出来ずにいて、我慢の限界に達していました。
また、自分も成人した大人だし自分の意思を持ってもいいんじゃないかな、何でいつまでも親の支配下にあって言いなりにならないといけないんだろうと常に感じていました。
仕事を辞めることを親に言えない苦しみ6.裏切りを感じる
前もって3年は辞めずに働くと約束していたのに3年も経たず辞めようとしている、約束を破ってしまうという親に対する裏切りを感じていました。
親に仕事を辞めたいなんて言ったらどんな反応をするのか、怖くてなかなか言い出せずにいました。
でも私自身は仕事が辛くて辞めたい意志は変わることはないので、どうすればいいのかわからない葛藤がありました。
仕事を辞めることを親に言えない苦しみ7.社会のレールからはずれる
中学から大学まで私立に行かせてもらったのに、入社してすぐ辞めるのは、社会のレールから外れてしまうのではないかと感じました。
そして育ててくれた親に対して、期待を裏切ってしまうのではないかという不安や恐れがありました。
ですが、今の仕事を続けていてはいずれ身体がもたなくなることは自分で気づいていました。
体調もおかしくなり始めていましたが、それを知られることも嫌でした。
辞めるイコール逃げだと思われたくなかった、というのもありました。
仕事を辞めることを親に言えない苦しみ8.焦る
親は元気にやりがいを持って仕事を頑張っていると安心していると思うので、仕事を辞めると言ったら心配をかけるのではないかと不安になります。
そして、言い出しにくくなって時間だけが過ぎていくので焦る気持ちになります。
特に最近はテレビ等で引きこもりやニートの話題が取り上げられるので、そういった心配をかけるのではないかと不安になります。
仕事を辞めることを親に言えない苦しみ9.ますます言えない
自分が辞めようと思っていることを、親は知らない状況なので、仕事どう?いい会社に就職できてよかった。
などといわれると、より一層辞めたいと思っていることを言えなくなります。
更に、将来の話をされた時も、今の会社に勤めている前提で話が進むので、自分が思い描いている将来と、親の思い描く将来がずれていることにも心が痛くなります。
親の幸せそうな顔をみたときに、辞めたいと言ったら、悲しい顔をするだろうなと考えてしまう時間も辛いです。
仕事を辞めることを親に納得してもらう方法
仕事を辞めることを親に納得してもらうにはどうすればいいのでしょうか?
解決策を紹介します。
仕事を辞めることを親に納得してもらう方法1.転職活動をする
仕事を辞める前に就職活動をして、タイミングよく辞めて次のところが決まるまで頑張って就職活動をすると良いです。
辞める前に就職活動をしていいと思ったところに在職中ですが転職を考えていますと相談をハローワークの方にも相談ができると思います。
親に説得させるよりも、1番はハローワークに行って相談してから親に言うことをお勧めします。
ハローワークの人にも相談をした、やりたいことがあるからと言って少しだけ見守っていてくれないかと言って説得をしていくことが強みにもなり、自分だけの自己判断ではなくなると思います。
仕事を辞めることを親に納得してもらう方法2.段階を踏む
仕事を辞めたい思った時に、大きな壁になるのは親問題と思います。
生半端な気持ちで相談しても、反対されるのは見え見えでしょう。
その時は段階を踏めば効果があると思われます。
最初から仕事を辞めたいとダイレクトに伝えるのではなく、仕事で疲れているなど間接的に辞めたいサインを伝えるようにすると良いですよ。
仕事を辞めたい時に相談するも計画性が必要だと思います。
どうしても辛い時は、精神的な病気などをネタにすれば相談しやすくなるかもしれません。
やはり、次の候補先を用意してから相談するなど事前の段取りは重要ですね。
仕事を辞めることを親に納得してもらう方法3.現状を説明する
実際、今現在の仕事を辞めるとすれば、次にどうするのかある程度指針が決定している必要があります。
現実的には収入面で現状の生活が担保できるような状態になっていれば、両親も最低限の納得はしてもらえると思います。
もちろん辞めること自体を反対されるとは思いますが「精神的に追い込まれていること」「心身ともに疲弊している」という現状を説明すれば理解してもらえるとは思います。
仕事を辞めることを親に納得してもらう方法4.親に相談しない
極論を言うと、次の職を見つけ、自立する覚悟があるのであれば、親に相談せずに仕事を辞めることもできると思います。
しかし、その後の親との関係を考えれば、やはり早い段階で相談したほうが良いでしょう。
「自分は頑張れる範囲で頑張り切った」という気持ちを持てる程度は、頑張ってから切り出すと良いと思います。
仕事を辞めることを親に納得してもらう方法5.親と距離をとる
完全に辞めたあとで事後報告するか、親と同居していたなら独立し近況を特には話さない様にする事かなと思います。
いずれにしろ親から離れるというか距離を取る事が必須だと思います。
仕事を辞めることを親に納得してもらう方法6.メモでまとめておく
解決策は親に直接口頭で話すと絶対になにか言われてしまいますので、とにかく安全なメモでまとめておくというのがいいと思います。
その理由は、口頭で話すとあまりいいことはないからです。
また、口頭で話すとあまりいいことはない上に、いろいろと考えて結局うまく話せなくなることもあるからです。
もし口頭で話なら話すことをしっかりと書いておきましょう。
仕事を辞めることを親に納得してもらう方法7.辞めることを決めてから話す
私が実際にしたのは、会社に辞めることを伝えて決まった後に、「親に何月いっぱいで辞めます」と伝えました。
親に何を言われても、辞めることが決まってしまえば辞める事実も変わらないし、どうしようもない状況をあえて作りました。
あとは、しっかりとなぜ仕事を辞めたいと思っているのか正直に説明したうえで納得してもらうことです。
転職したいなら、今の仕事より転職先のどこがいいと思って転職したいのかを細かく説明してあげるのがいいと思います。
仕事を辞めることを親に納得してもらう方法8.しっかり伝える
何が嫌でこの仕事を辞めるのか、という部分をしっかり伝えることが出来たら、親も辞めるなとは言えなくなるのではないかと思います。
例えば、残業時間が異常、残業代が出ない、シフトがおかしい、パワハラ、社内で自殺者が出ている、度重なる休日出勤など。
人間関係ではなく会社や現場の体制が異常であり、一個人が声を上げたところですぐに改善がされないような部分を挙げてみたらいいのではと思います。
人間関係について伝えても、「嫌な奴はどこに行っても一人や二人はいる」と言われて聞き入れてもらえないでしょう。
仕事を辞めることを親に納得してもらう方法9.はっきり説明をする
仕事を辞める理由をはっきりと説明する事だと思います。
なんとなく行きたくないとか仕事が好きではないなどの理由では、理解を得られないでしょう。
具体例を出して、辛いとか困っているとか現状の不満を説明することが必要だと思います。
また仕事を辞めて再就職した場合のメリットを説明して、親が納得するような計画をもって話し合いに臨むべきだと思います。
仕事を辞めることを親に納得してもらう方法10.具体的に話す
自分がどういう理由で辞めたいと思っているのかを真剣に伝えることや、今の会社を辞めて次はどのような会社で働きたいと思っているなど、できるだけ具体的に話をすることが重要だと思います。
辞めたい理由は、実際にこんなことがあったとか、言われたとかエピソードがあるとよりいいです。
また、辞めた後の動きを説明することで、親の不安感や心配に思う気持ちも少しは軽減できると思います。
親に反対されているからといって転職を諦めないこと
親に反対されても、転職を諦めないことが大事でしょう。
その理由は嫌で嫌で仕方がないのであればそれはそれでいい気持ちはしないからです。
また、親に反対されるとあまりいい気持ちにはなりませんし嫌な気持ちが多くなりますが自分の人生なので自分の意思を尊重して生きていってもらいたいと思います。
難しいですが自分の気持ちを大事にすることをおすすめします。
親は親、自分は自分です。
このことを理解することは、とても大事なことでしょう。
まず親は子供の事を一番に考えていますので、出来るだけ時間をかけて話し合う事だと思います。
転職にはデメリットも多くて親はそのことを一番心配していると思います。
今までの経験が無駄になるのではないかとか、年下の先輩や上司などの可能性も出てくるので人間関係は大丈夫かとか、収入面が落ちる事があるのではないかとかその辺の心配が先に立って反対の立場を取っていると思います。
親のアドバイスもしっかり聞いて、転職自体ももう一度しっかり考え直して、それでも転職の意思が変わらなければ親を安心させるように説得すればいいと思います。
最初に辞める理由をしっかり具体例を挙げながら説明して、今の会社を続けても人生がいい方向にならないのを納得してもらいましょう。
その上で再就職する場合のメリットを収入面で困らない、もしくは今以上の収入が得られるとか、本当にやりたい仕事をしたいとか親が納得して安心できるように話しをすればいいと思います。
仕事に費やす時間は非常に長く、納得できる仕事でないと長い時間苦しむ事になるので、丁寧に話し合いをしてそれでも親の賛成を得られなければ自分の責任で決断してもいいと思います。
意見を言うだけの人は無責任な事も平気で言ってきますから、あなたの本当の気持ちに従うのが1番でしょう。
転職しないでずっと悶々と嫌な気分で日々を過ごすなら、心機一転、トライしてみてください。
親に反対されても…転職したいなら転職しよう!
実際に働いているのは親ではなくあなたです。
自分が本気で転職したいと今思っているなら、絶対に転職した方がいいです。
親の意見は大切ですし、自分が転職することは親にも心配をかけることは確かで、完全に無視をできることではありません。
ですが、実際に毎日会社に行って働くのは自分自身です。
自分がどうしたいかを一番に考えて、自分の気持ちに正直に行動することをお勧めします。
もし、転職をして失敗したとしても自分で決めたことだと、納得ができます。
でも、親に反対されて嫌々今の会社で働き続けて、ストレスが溜まり、うつ病になったとします。
その時、自分のどこかで親のせいにしてしまいませんか?そうならないためにも自分の意志を一番に考えて行動した方がいいと私は思います。
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