節約するなら、無理しない方法がいいですよね?
そこで今回は、無理しないでもできちゃう節約の方法を紹介します。
生活の中で心がけるだけで節約できる方法なので、参考にしてみてくださいね。
目次
- 1 無理せずできる節約の方法30選
- 1.1 1.格安SIMに変える
- 1.2 2.お昼はお弁当を持参する
- 1.3 3.買う物リストを書いていく
- 1.4 4.外食をしないで家でご飯を作る
- 1.5 5.CODE(コーデ)
- 1.6 6.トラノコ
- 1.7 7.スーパーに買い出しに行く日を週1回とする
- 1.8 8.外食と無駄な交際費を必要最低限にとどめること
- 1.9 9.支払いを電子マネーに変える
- 1.10 10.半額の食料品を購入する
- 1.11 11.ジモティーを活用する
- 1.12 12.ドコモユーザー必見!子育てポイント応援
- 1.13 13.電車を使わず移動する、1区間は乗らない
- 1.14 14.買い物はひとりで行く
- 1.15 15.水筒を持ち歩くようにする
- 1.16 16.なるべくカードで払わない
- 1.17 17.あえてお弁当をつくらない
- 1.18 18.一週間分の食材を買いだめする
- 1.19 19.お出かけの移動は徒歩または自転車で行う
- 1.20 20.睡眠時間を長くとる
- 1.21 21.買い物はできるだけポイントデーなどにまとめ買いをしておく
- 1.22 22.夕方スーパーに行き、問題なさそうな値引き食品を買う
- 1.23 23.ネット通販を利用する
- 1.24 24.空腹のときは買い物にいかない
- 1.25 25.銀行からの引き出しを無料のATMからの月1回だけにする
- 1.26 26.自動販売機を利用しない
- 1.27 27.できるだけ同じお店で買い物をする
- 1.28 28.自分一人だけの時の食事代を抑える
- 1.29 29.冷蔵庫の中身を把握しこまめにスーパーへ
- 1.30 30.自分で稼ぐ力を身につける
無理せずできる節約の方法30選
1.格安SIMに変える
初めの手続きだけは面倒ですが、1ヶ月8000円払っていた携帯代が1500円になって月6500円の節約になっています。
まずは格安SIMのホームページにアクセスし、自分がどれだけ払っていて、格安SIMに変えるとどれだけお得になるのかを確認するといいと思います。
インターネット上でも簡単に手続きはできますが、今では格安SIMの会社も店舗を持っているところが多いので、まずはそこに行って相談するといいでしょう。
2.お昼はお弁当を持参する
お弁当を作る時間をめんどくさがって、それほど食べたくないコンビニ弁当を買うのはもったいないと思い、ほぼ毎回会社にお弁当を持参しています。
前日の夕飯のおかずを多めにつくってお弁当箱につめておくだけで朝に作る手間も省けます。
毎日持っていくのが難しければ週に2日持っていくだけでも週に1000円節約、1ヶ月で4000円ほど節約できます。
平日に節約した分、休日に外ランチしたりデパ地下でおかずを買ったりと自分の好きなものにお金を使えます。
食事は毎日のことで、例えば少額で済ませていたとしても積み重ねとなると結構な出費になっているからです。
お弁当の内容も、副菜は週末に作り置きをして、メインのおかずは夜ごはんを余分に作っておいて詰めるだけにしておけば、朝の忙しい時間にも苦にはならないし効率がいいと思います。
また、長くはないお昼休みの間にランチが提供されるまでの短くはない時間は、もったいないような気がするので、効率的に時間を過ごせるようになるでしょう。
3.買う物リストを書いていく
普段の買い物で節約することが一番だと思います。
その日買うものをリストにして買い物に行くことで、余計なものを買わず本当に必要なものだけを買うことができるでしょう。
買い過ぎることもなく食材など傷ませることもなくなります。
リストにすることで、仮に毎日買い物に行っても余計なお金自体は使わずに済むと思います。
お菓子やジュースなど買わないと決めるとストレスにもなってしまうので、欲しいものは買うというスタンスでいいでしょう。
自身の経験でリストにすると、それを目指して買い物するので、リストにする時に忘れていたものを買い忘れることがあります。
困ることもありますが、これは他のものに目がいってないという事だと思います。
4.外食をしないで家でご飯を作る
外食をすると場所にもよると思いますが、一回で安く抑えてたとしても1人当たり1000円?2000円掛かってしまいます。
しかし安いスーパーで買い物をして料理をすると、1000円~2000円の買い物で数日分の2人分の食材は確実に買う事が出来ます。
一人当たり一食分250円ほどの食費にする事も、レシピの考え次第では可能になってきます。
冷凍保存を活用する事で、一度に使いきれない場合でも食材を傷めずに違う日に有効活用することができます。
5.CODE(コーデ)
おすすめの節約方法は、CODE(コーデ)というアプリです。
このアプリは、何とどこで買い物したレシートと商品でも、ポイントが貯まるという素晴らしい神アプリです。
使い方は簡単で買い物をしたレシートとその商品を用意しでどちらもスマホで読み込むだけ。
100ポイントから交換可能でワオンポイントやペックスポイント、アマゾンギフト券などになります。
このアプリの素晴らしいところは「どんなものでもレシートとバーコードさえあれば良い」ところ。
スーパーで買い物をしたものでもコンビニで買い物をしたものでも、または食品でなくても大丈夫!
節約する人にはたまらないアプリです。
6.トラノコ
ポイントサイトで貯めたポイントで投資体験ができることと、アプリの中でもアンケートなどでポイントが貯められ、そのポイントを投資に回せるのがいいと思います。
また、日々経済状況によって変化する数値を見るのも楽しく、投資経験のない初心者でも運用がしやすく使いやすいアプリだと思います。
コツコツ地道に作業するのが得意な性格な人や、長期的な視野で物事を考えられる人に向いていると感じます。
利用に特別な知識も資格も必要ないため、主婦の方から普通の会社員まで幅広い年代世代で利用がしやすいのも嬉しいポイントですね。
自分のお金をグラフや数値で見て把握することができるので、家計管理にも役立つと思います。
7.スーパーに買い出しに行く日を週1回とする
理由は、スーパーに行く日を抑えることで、単純に支出が出る日を抑えることができるから。
また、次回スーパーに行く日までに、家にある食材をどのように消費するか、また次の買い物では何を買い足せば良いか、食材の計画的な消費と計画的な買い足しができるからです。
具体的な方法としては、例えばポイント○倍デーなど、買い物をした際にお得な特典がつく日を、買い物する日とする方法。
こうすることで、支出する日を最小限に抑えられることに加え、買い物の際にポイントも○倍になり一石二鳥になるので、週1回の買い物であっても、意欲が出るので無理なく続けられますよ。
8.外食と無駄な交際費を必要最低限にとどめること
外食は子供のご褒美程度にしてます。
また、働きながら子育てとなると、友人との交際費だけでなく時間も無駄に思えます。
それは、自分だけではなく、時間については友人も子育てと仕事でいっぱいいっぱいなのでよほど特別なことでもない限りお互い誘い合わないほうが思いやりでもあるでしょう。
生活リズムが合わない専業主婦や、金銭感覚が自分とはかけ離れた独身友人にはなるべく近づかないことです。
節約と言うのは金銭面だけではなく時間も同じくらい大切です。
どちらも無駄にしたくないと思うなら、自分とお金と時間の価値観がかけ離れている人達とは無理に付き合わないこと。
9.支払いを電子マネーに変える
支払いをクレジットカードやスイカなどの電子マネーに変えましょう。
オススメできる理由は、ずばりポイントが貯まるからです!
何かを減らしたり、我慢したり、小まめに収支バランスをチェックしたり。
思っていてもなかなか実行できなかったり、続かなかったり、つい今日だけはいいかなってなってしまいますよね。
日々の支払いを電子マネーにするだけで、いいことがたくさんありますが、その中でも特に2点をお伝えします。
1点目は、ポイントが貯まることです。
例えば、光熱費をクレカに変えた場合、月1万かかり、100円→1ポイントだとしたら、年間1200円分浮きます。
これだけだと”たかが1200円…”と思うかもしれません。
ですが、定期代や携帯代、家賃などの固定費を全てクレカ払いに変えただけで相当お金が浮くと思います。
さらに、食費なども、ビュースイカやPayPayなどポイントの貯まりやすいもので購入すれば、さらに浮きます。
2点目は、購入の履歴が残ることです。
こないだ下ろしたはずが、もうお財布の残りが少ない…なんてことが多い方は要注意です。
なにに使ったかわからないお金ほど勿体無いものはありません。
だからといって、家計簿をつけるのは面倒くさい。
そこで、電子マネーに切り替えるだけで、購入履歴が残るようになります。
これを見れば、いつ何にお金を使ったかわかるので、管理もしやすくなります。
余裕がある方は、この履歴から無駄な部分を見つけて少しずつ出費を削っていくといいと思います。
以上の2点から、日々の支払いを電子マネーに切り替えることをオススメします。
10.半額の食料品を購入する
私の節約方法としては、半額の商品を購入しています。
正規の値段で購入すると、毎月の食費が高価になってしまうからです。
しかし、半額の商品を購入すると、当然、食費が半額になります。
この効果を考え、商品を購入するようにしております。
また、半額の商品は賞味期限が短いために早く調理が必要になります。
私は、購入し、調理することを考え、頭の中でレシピを作ってから商品を購入しております。
そのおかげで、費用対効果が大きく大変、節約になりますよ。
11.ジモティーを活用する
フリマアプリがある中でタダで取引可能なのがジモティ。
「うーん、これが欲しい」と思った時はとりあえず一度ジモティで検索をかけて。どの程度の値段で交渉されているのかを見ます。
またどのような状態の商品がジモティで引き取れるのかを検索しています。
もし目当てのモノがればジモティで活用してます(子どもの入園グッズをジモティで無料でゲットしました)。
ジモティでなければ、ネットショッピングや店舗で購入しています。
無駄買いにならず、お得にゲットできるジモティです。
12.ドコモユーザー必見!子育てポイント応援
ドコモユーザーで子供が生まれたら、母子手帳を持ってドコモショップへ直行!
一年に1度、子供の誕生月にボーナスポイントが3000ポイント進呈されます。
電話料金やDショップ内の子供服やおむつなど、ポイントの使用用途は限られてますが使って損はなし。
毎年、我が家はおむつ代に補填しています。
何もしなくて3000ポイントは大きいです。
途中退会などした場合は進呈なしですが、この情報は知ってて損はなし。
夫婦でドコモユーザーなら年間6000ポイント。
これはかなりの節約です。
食料品のお買い物に行く頻度を減らす
しょっちゅうスーパーやドラッグストアなどに行って生活用品を買っていると、ついついいらないものにまで手を伸ばしてしまいがちです。
そういった事態を避けるためには、必要のな時にはそういうお店に近づかないことが一番です。
週一回、多くても週二回程度の買い物で毎日の食料や生活用品を購入するようにしておけば、必要ないものまで買ってしまうという無駄な出費を抑えることが出来ます。
また日持ちがしないようなものを買わなくなり、献立のレパートリーも増えます。
13.電車を使わず移動する、1区間は乗らない
多くの人が移動手段として電車を使っていると思います。
しかし、電車賃は案外かかることを認識しているでしょうか。
私は大阪に住んでいるんですが、大阪地下鉄(メトロ)は1区間180円かかります。
往復すると360円です。
およそ地下鉄の1区間は1から2キロ程度ですので、歩いてもいけますよね。
歩くのが嫌と言う人は、自転車なら問題ないでしょう。
むしろ、駅までの歩く時間を考えると自転車のほうが時間の節約ができます。
今では駐輪場も多くあるので便利です。
また、地下鉄から私鉄やJRへの乗り換えなど、複数の鉄道会社に乗ると電車賃が高くなります。
乗り換えアプリを使いや安い方法で移動してはいかがでしょうか。
14.買い物はひとりで行く
子どもが2人いるが、夫の休みの日に子どもをみていてもらい、一人で買い物に行くようにしています。
子どもと夫と一緒に買い物に行くと「あれが欲しい、これが欲しい」と言われて余計なもの買ってしまう為。
食料品の買い物は週1、2回にしてまとめ買いをするにもおすすめ。
週末にしか買い物に行かないと決めておくと、冷蔵庫が空っぽになるくらい買ったものをほとんど使い切る事ができ、食品ロスにもなりません。
肉などは下味冷凍しておくと平日の食事準備の時短にもなります。
ヘルシーで安い鶏胸肉をよく買いましょう。
レシピサイトを見れば胸肉の美味しいレシピが沢山載っているのでそれを活用します。
15.水筒を持ち歩くようにする
まず、家から水筒を持っていくことは、そこまで時間的に手間を取ることはありません。
また、保冷性の高い水筒を購入することで、いつでも冷たい飲み物が飲むことができます。
夏の暑い日に持っていくと、おいしく飲めます。
毎日飲み物は飲むものなので、毎回毎回100円ずつ支払っていくと、思わぬうちに費用はかさんでいくものです。
ですので、簡単に始められて、効果の大きい水筒持ち歩きを私はお勧めしております。
ぜひお試しください。
16.なるべくカードで払わない
カードを使わない理由は、クレジットカードは便利な反面、気軽に使えてしまい、お金を使った感覚がなくなるという金銭感覚の麻痺に繋がり、浪費ぐせがついてしまうからです。
具体的には、現金でしか買い物をしないようにする。
現金をいちいち下ろしたりするのは面倒だし、そんなに大金を持ち歩くわけにもいかないので、浪費することはクレジット決済よりかはかなり減ります。
また、自分の住んでいる田舎の方はやはりクレジット決済に対応していないので、現金を使うしかなくなります。
17.あえてお弁当をつくらない
弁当を作らない。
作るな!という訳ではありませんが、節約のために弁当用の食材(主に冷凍食品など)を購入して、お弁当箱を新調したり、弁当アイテムグッズを買いそろえたり、弁当の献立作りや食後の弁当洗いの手間を考えたら、スパッと弁当作りをしないほうがよっぽどラクチンかもしれません。
かといって、コンビニで買えばいいってものではありませんが。
そもそも「弁当用」といって特別枠にしないことがポイントかと思います。
要するに残り物やついでに作った調理ものでお弁当を済ませるなら、アリの節約だと思います。
18.一週間分の食材を買いだめする
まず一日当たりの目標とする食費を決めて一週間分の食費を計算し、その中で作れそうな料理を考え一週間分を一気に買いだめします。
決められた費用の中だけで買い物をすると自然と無駄買いが少なくなると思います。
ポイントとしては、なるべく長期保存できるものや冷凍できるものをかうことです。
お肉は基本的に冷凍できるし料理の種類の幅が広いので買いだめするにはおすすめです。
そして一度買い物をすませたらその週はできるだけ他の買い物をしないことが大切です。
この自分ルールをしっかり守って生活をすると無理せず節約ができると思います。
19.お出かけの移動は徒歩または自転車で行う
まず単純に、徒歩または自転車で出かければ、自動車やバイクで出かけるよりも、燃料代や電気代がかからずお得です。
また、食料品の買い物であれば、徒歩または自転車だと、持ち帰れる量に限界がありますので、買い物量を最小限で済ませることができます。
そして、アイスクリームなどの溶けるおそれがあるものを買うのを控えるようになります。
しかも、出かけ先も必然的に近場になりますで、あまりテンションが上がらず、余計なものを買わずに済むでしょう。
20.睡眠時間を長くとる
起きていれば、何か行動を起こしてしまいます。
食べたりタバコを吸ったりするので出費がかさむでしょう。
外出すればガソリン代も掛かるうえ、何かとお金は掛かっています。
睡眠時間を長くとることで、タバコは吸いたくても吸えない状況になります。
食べてばかりいると太ってしまう恐れがあるので、睡眠で体重を減らすことができます。
外出しなければ、怪我をすることもないので助かります。
10時間はきついので、8時間寝れば体力が回復しますよ。
21.買い物はできるだけポイントデーなどにまとめ買いをしておく
平日は仕事に行ってることもあり、週末に1週間分を買いだめしておいています。
近くのお店が日曜日にポイント3倍のサービスをしているので、そこでまとめ買いをすることがほとんどです。
お昼も弁当を持って行っているため、買い物へ行く日以外は出費は極力ゼロに抑えるように意識しています。
平日に1円も使わなかった日には達成感を味わうこともできますし、ポイントも結構貯まるのでかなり活用しています。
私の中では一番簡単でオススメの節約方法です。
22.夕方スーパーに行き、問題なさそうな値引き食品を買う
刺し身などで色が変色したものはだめですが、魚や肉であまり変化のなさそうなものは、火を通せば大丈夫です。
カレーやミートソースなどのレトルト食品や、スナック菓子やチョコレートなどのお菓子はまだまだ賞味期限があっても、早めに値引きしますので、お安く手に入り、品質に特に問題なく、節約できます。
また、スパイスなどの調味料や缶詰めなどの保存食品も賞味期限よりかなり前から、店側は値引きして売り場を回転させますので、狙い目です。塵も積もれば山となる。積み重ねるとかなりの節約になります。
23.ネット通販を利用する
欲しい商品で急ぎではないものは、ネット通販など安く買えるサイトを探して購入します。
お店に売っているものより、ネット通販が安い場合が多く、ポイントが貯まりお得になるのでおすすめです。
今は即日配送などもあり、時間を待たずとも家で受けとることもできます。
ポイントがたまれば、ポイント使って買い物をすることもできるため、お金を払わず物を買うことができる時もあります。
妊婦である私からすると、ネット通販で良いところは家から出ずに安くで買えて、尚且つ荷物を持って買えることなく家で受け取れることが、無理をしないという点で1番おすすめできる点です。
24.空腹のときは買い物にいかない
空腹のときは買い物にいかないように心がけることです。
おすすめのポイントは余計な商品に目がいかないこと。
自分の脳が食事で満たされていて、普段通りの買い物順路で買えることができます。
そして各家庭で家計事情は違うものです。
友人に有名なドレッシングを勧められたとします。
使うのも主婦の見聞をひろめられて良いと思いますが、手作りに徹している主婦なら、きっと作れます。
気分転換に普段と違う商品に手を出さず、普段通りの買い物をしていきましょう。
毎回続けるうちに節約できた充実感がわいてきます。
25.銀行からの引き出しを無料のATMからの月1回だけにする
何度も引き出しをすると手数料がかかります。
また無料で引き出せる場所が決まっているので、その場所まで行かない無料でおろせないのでこの方法はおすすめです。
ちょっと手間になるかもしれないけど、月々にかかる費用はある程度把握しておきましょう。
そしてその金額だけ決まった日におろすことです。
また無料のATMがあるコンビニにはなるべく近づかないようにします。
銀行には近寄らないようにして、銀行でおろすなら通帳を持っているときだけに限定しましょう。
26.自動販売機を利用しない
自動販売機では500mlのジュースが150円で売っていますが、スーパーで購入するとその半分の価格で買えるものも多いため、利用しないことで随分と節約につながります。
ショッピングモールでは中に入っているスーパーでドリンクを買う・あらかじめドリンクを買っておいてそれを持っていく・水筒を利用すると自動販売機を使わなくても済むと思います。
暑いとついペットボトルの飲み物を買ってしまうので、水筒を持ち歩くことによってそれを防げます。
そうすると1日約150円くらい外で飲み物を買うより節約できます。
1週間で5日間外出するとすると、1週間で750円ほど節約できます。
水筒を用意するくらいなら朝おきて5分もあれば用意できます。また、洗うのも簡単です。
朝起きて用意するのがめんどくさいなら、前日の夜に水筒に飲み物を先にいれておいて冷蔵庫にいれておきます。
氷を入れたいなら朝氷を入れるだけで済みますよ。
27.できるだけ同じお店で買い物をする
お店独自のポイントカードの他に、楽天やTカードにもポイントがダブルで貯められるサービスがあるお店に行くことで、早くポイントが貯まって、買い物に使うことができます。
楽天ポイントだと1ポイントから使うことが出来るので、小銭程度ではありますが節約できますよ。
ちょっと飲み物を買ったりするときによく使います。
28.自分一人だけの時の食事代を抑える
他人に迷惑もかけないし、交友関係はそのままで他者の視線も気にしなくてすみます。
栄養バランスだけ気にすれば、適当に食べていても何とかなります。
私の場合は一気に大量に買いだめすると、良いものを食べられないストレスから買いだめしたものを全部食べてしまうので、買いだめはしません。
あまり考えすぎると食べたいものの欲が出てくるので、考えすぎないのがポイントです。
平均的に低い値段に抑えられる様に買い物の時に気をつけると上手くいきます。
29.冷蔵庫の中身を把握しこまめにスーパーへ
食材をまとめて買わず、こまめに買い物に出ています。
3-4日はその日の献立に必要最低限のものだけ毎回買うこと。
ネットやアプリで見つけたレシピにあるものだけ買うので調味料は家にあるとして、野菜1品と肉1品しか買わない、という日もあります。
そのときにジュースやお菓子などついでといって不要なものは絶対買わないようにしています。
物が分かっていればお財布に500円しか持っていかない、なんてこともありますね。
3日後くらいには中途半端に余った野菜や食材が出てきます。
数日は和食や中華、イタリアンなど好きに料理をしたので余った食材はバラバラかもしれませんが、ネットでその余った食材を全部入れて検索すると、意外とすべてをうまく活用できるレシピが見つかりますよ。
1-2日は買い物へ出なくてもその余った食材でおかずが出来ちゃいます。
冷蔵庫がすっかりカラになってから、またスーパーへお買い物へ数日出ることを繰り返しているので、無駄がないと思います。
30.自分で稼ぐ力を身につける
自分で稼げるようになることが、一番の節約になると思います。
例えば、月に5万円節約するのは、並大抵の努力ではできませんよね?
でも、月に5万円をアフィリエイトで稼ぐことは、継続する意思さえあれば比較的簡単に達成できます。
月に5万円でも稼ぐことができれば、年に60万円貯められることになります。