普通の人がお金持ちになれないのは、何故なのでしょうか?
できることなら、誰でも「お金持ちになりたい」と思っているはずです。
それでも、お金持ちになれるのは、ほんの一握り。
多くの人は、お金がなくて不安な毎日を送っているでしょう。
お金がないといっても、普通の生活はできているかもしれません。
しかし、贅沢をするような余裕はない…それが普通の人の生活ではないでしょうか?
「普通の人」とは、大多数のお金持ちではない人のことです。
主婦であれ、フリーターであれ、ニートであれ、サラリーマンであれ、大多数の普通の人は、お金持ちではありません。
ほとんどの人は、会社員としてサラリーマン人生を送ります。
普通の会社員は普通に学校を卒業して当たり前のように会社に入社して、毎日同じ時間に仕事へ行って帰宅して…と、ほぼ毎日同じことの繰り返しでしょう。
普通の人は毎朝満員電車に乗り、夕方くたくたになって帰宅するのが当たり前と考えています。
こんな生活、もう嫌だ!と思わない限り、お金持ちにはなれないのかもしれません。
あなたは、勤勉、平凡、コツコツと努力して、あなたはお金持ちになれましたか?
毎日贅沢をしないでつつましく暮らしていくのが幸せ、平凡でささやかな幸せ、というのは、誰かがそうさせたほうが都合がいいからでしょう。
しかし、それでは一方的に搾取されるだけです。
でもそうした方が、楽で面倒くさくないため、流されているのが現状だと思います。
多くの人々は第一にリスクを考慮し、決して危ない橋は渡らないものです。
堅実に生き着実にお金を増やしてゆく上で、これ程安心出来るやり方は無いでしょうが、それでもゲット出来るお金もたかが知れています。
どれだけリスクを許容し、それに対して安心出来る対策を確保した上で大きな勝負に出られるかがポイントになります。
普通の人はお金に関する情報を調べるのを億劫だと感じていると思うので、情報弱者になり、お金持ちになれません。
どれだけ頑張って残業や休日出勤をしても、だいたいの月給は固定給で決まっているでしょう。
日々変わらない給料の中で家計をやりくりし、貯金も毎月少しずつするそんな生活で満足している普通の人は、お金持ちというのは夢のまた夢というのが現状なのです。
では、普通の人がお金持ちになるためには、いったいどうすれば良いのでしょうか?
そこで今回は、普通の人がお金持ちになる方法を、一緒に考えていきましょう。
目次
- 1 普通の人がお金持ちになれない50の理由
- 1.1 1.「お金持ちになれない」と思い込んでいるから
- 1.2 2.サラリーマンだから
- 1.3 3.安定志向が強いから
- 1.4 4.普通だから
- 1.5 5.ノウハウを得る機会がないから
- 1.6 6.稼ぐための手段を知らないから
- 1.7 7.起業家になるための教養がないから
- 1.8 8.意欲とセンスがないこと
- 1.9 9.税金関係、法律の知識がないから
- 1.10 10.雇用される以外を考えないから
- 1.11 11.目標がないから
- 1.12 12.長期投資を我慢できないから
- 1.13 13.誘惑に勝てないから
- 1.14 14.一族や親がお金持ちでないから
- 1.15 15.努力とモチベーションが足りないから
- 1.16 16.知識や行動力がないから
- 1.17 17.我慢強さがないから
- 1.18 18.自分ひとりで稼ごうとするから
- 1.19 19.給与に頼っているから
- 1.20 20.コミュニティの中だけで生きていくことが難しいから
- 1.21 21.挑戦する気持ちがないから
- 1.22 22.レールを外れる勇気がないから
- 1.23 23.行動に移さないから
- 1.24 24.部屋が汚いから
- 1.25 25.計画性が乏しいから
- 1.26 26.安定を求めているから
- 1.27 27.お金がないことに気持ちが傾いているから
- 1.28 28.考えることをやめてしまうから
- 1.29 29.普通の方が安心して生活ができると思うから
- 1.30 30.コツコツ汗水流して働くから
- 1.31 31.意識が違うから
- 1.32 32.自分の力を低く見積もっているから
- 1.33 33.「先手必勝」の気持ちがないから
- 1.34 34.挑戦をしないから
- 1.35 35.希少性がないから
- 1.36 36.リスクを負いたくないから
- 1.37 37.甘んじているから
- 1.38 38.お金の使い道を把握していないから
- 1.39 39.得手・不得手を理解していないから
- 1.40 40.保守に走るから
- 1.41 41.面倒くさがるから
- 1.42 42.お金を増やす習慣が身につかないから
- 1.43 43.普通の生活をしているから
- 1.44 44.お金に対して悪いイメージを持っているから
- 1.45 45.お金に関する教育を受けていないから
- 1.46 46.圧倒的に情報が足りないから
- 1.47 47.リスクを取る勇気がないから
- 1.48 48.意識が低いから
- 1.49 49.決断力がないから
- 1.50 50.継続しないから
普通の人がお金持ちになれない50の理由
1.「お金持ちになれない」と思い込んでいるから
普通の人がお金持ちになれない原因は、なれないと思い込んでいるからだと思います。
まずはその意識を変えることが必要でしょう。
そのためには、成功している人をまずはよく分析してみることが大切です。
そして、その本質を学ぶことが重要だと思います。
その上で今の自分の時給を考えることも大切でしょう。
自分の時給を上げていくことで、他人よりも多くの収入を得ることが出来ます。
更には、それに伴うスキルも分かってくるので、成功する可能性も高まります。
2.サラリーマンだから
お金持ちとはどのぐらいのお金持ちかと言うと、私の主観では数十億持っている人の事を想像します。
普通の人とはサラリーマンのことだと思います。
サラリーマンは毎月のお給料が一定で、スキルアップや昇進で給料が上がっていくと思うのですが、その上がり方というのはなだらかな上がり方で突然に何千万ももらえるようになるには、相当特殊でしょう。
そうしたことから、サラリーマンをやっている限りにおいては大金持ちにはなれないと思います。
3.安定志向が強いから
バブル崩壊による経済の不安定が現在まで続いているため、お金を増やすというよりも、とりあえず生活して行ければ良いという安定志向が根強く残っており、一定の給料が保証される会社員という雇用形態にしがみついているためだと考えます。
また、そのような思考は安定から外れるような行動を抑止してしまうため、自身の能力を用いて独立しようという気を削いでしまいます。
これによって上記の「お金持ちになる方法」を実行できないで居るのではないかと考えます。
そして、現在の社会では上記の方法で成功している人間の事を非難したり、逆に過度に称賛する事が往々にして起こっているのも原因です。
「自分が独立したら後ろ指を指されるのではないか」といった不安や「あのように素晴らしい能力を持った人間でないと出来ないのではないか」といった杞憂をしてしまうからではないかと考えます。
4.普通だから
普通の人がお金持ちになれないのは、端的に言ってしまえば、普通だからです。
大学時代の同級生に言われた忘れられない印象的な言葉があります。
当時、中日から巨人に移籍した落合選手が、巨人軍と数億円の契約をしました。
私は何故、あんなデブのおっさんに数億円も払うのか理解不能だったので、同級生に聞いてみました。
その時、彼は言いました。
「落合ほど高打率な選手はいないし、その個性の強さと話題性に富んだ選手もいない。つまり、特異な能力があって、数億円を出すだけの集客力があって、それに代わる人も居ないということだよ。」
…とこの同級生の言葉は、一生、私の脳裏から離れず、それがお金持ちになる条件なんだと思いました。
大衆である普通の人は、お金持ちになれません。
逆に、普通のひとである大衆と言う対象は、国や地方自治体や大企業等の権力を持った組織からしたら、税金や年金等のお金を巻き上げたり、給与などのお金を抑え込むのに一番効果があるターゲットです。
普通である大衆が、実は一番お金持ちになれない集団と言っても過言でないと思います。
よって、普通は楽で、大衆に所属するのは無意味に安心ではありますが、我々大衆が個性や能力も生かさずに、ただただ普通で生活している限り、お金持ちにはなれません。
5.ノウハウを得る機会がないから
ノウハウを得る機会がないということが一番だと思います。
偶然であったり運が必要なぐらい、ノウハウを得ることは奇跡なのだと考えます。
また、普通の人であっても外見に魅力のある人は、それだけでも相当なアドバンスがあると思います。
営業面でのルックスというのは、与える印象が違いますから。
さらに、手先の器用不器用は、IT社会の現代であっても、重要だと思います。
同じ作業をしても、びっくりするぐらいに使った時間と完成度が異なります。
生まれつきの運と才能は、本当に重要なのです。
6.稼ぐための手段を知らないから
普通の人がお金持ちになれない理由は、稼ぐための手段を知らないためだと思います。
現在では、パソコン一台あれば、在宅でも色々と稼げる時代です。
例えば、ライティング業務やプログラミング業務、Web開発業務などをすると設けることができるでしょう。
また、現在での副業は、ITスキルが必要なことが多いので、ITスキルがない人は稼ぐことができない理由なのかもしれません。
ITスキルがないのであれば、株などの投資をしてはいかがでしょう。
ある程度の度胸があれば、株でも儲けることが可能です。
7.起業家になるための教養がないから
起業家に必要なものは、起業家になるための教養です。
学校ではしっかり勉強していい大学に入り、いい会社にはいりなさい。たぶんほとんどの人が同じ事を言うと思います。
しかし、学校では「経営者になりなさい」という先生はいないでしょう。
というか、経営者のなり方は教えることは出来ないはずです。
なぜなら、先生も教えてもらってないからです。
経営者になりたければ経営者の勉強をしなければなりません。
そこにいち早く気ずいた方がお金持ちになっていくのだと思います。
8.意欲とセンスがないこと
何かに着目する意欲とセンスがないことだと思います。
私はそのセンスがないので感じることですが、お金持ちの人はそれなりに着眼点がよく、投資をするにしてもお店を出店するまでの段階にしても時間と努力をかけています。
普通の会社員である自分が土日は何もしないでゆっくりしているのに、休みの日を趣味に時間を費やしたり、投資に時間を用いたり、何かしら動いているのがお金持ちになる人です。
努力もしないで考えもしないでお金は入らないでしょう。
9.税金関係、法律の知識がないから
税金関係、法律の知識が余りにも低すぎて、面倒くさいから全て丸投げになってるからなのではと考えます。
やりたい仕事や職場にもよりますが、労働で稼いだお金で税金がどれだけ引かれてるのかとか、実は稼ぎ方によっては損をしてるのも気づいてない人が、私の周りにはいます。
やりたい仕事にもよりますが、税金と法律と上手く付き合っていくにはどうすればいいのか、知識を身につけて自分から行動を起こしていく、動かしていく事が大切なのではと考えます。
10.雇用される以外を考えないから
普通の人がお金持ちになれないのは、雇用されることでしか働くすべを見つけられないからではないでしょうか。
起業しようと考えていたとしても、カリスマ性やスキル不足があったり、起業のための資金が集められなかったりすることがあるからです。
運や人脈もあると思います。また、お金がない分、十分な情報や知識を手に入れることができないことが挙げられます。
目の前の欲望のままお金を使ってしまったり、自己投資にお金を使えないとお金持ちになるのは難しいと考えます。
11.目標がないから
生きているだけで何かとお金がかかってしまうので、収入と支出がとんとんな状態ではいつになってもお金持ちにはなれないと考えます。
また、夢や目標がなければ挑戦するきっかけもないままですので、ただ漠然とお金持ちになりたいと考えていても厳しいものがあると思います。
お金持ちになれなくても、普通に生活が出来ればいいと考えてしまえばそれまでです。
結果、お金持ちになれないのは目標があるかないかで大きく変わると考えます。
12.長期投資を我慢できないから
定額・長期・積立投資が我慢できない事が一番の原因かと思います。
目の前の交際費やブランド品の購入にお金を費やしてしまったり、値動きを気にしすぎる余り、少しの儲けで切り崩してしまい、複利の効果を最大限に書くことが出来ない事が脱落理由になるのではないかと思います。
idecoやNISA等に関しても手続きをめんどくさがり、やれば必ず受けられる得を受け取ろうとしない勉強をしない・行動が鈍い・怠惰な精神といったところも、お金持ちに届かない理由ではいないかと考えます。
13.誘惑に勝てないから
普通の人がお金持ちになれないのは誘惑に勝てないことと、行動に移せないことです。
今日は一日頑張ったからとご褒美と称して酒と肴で一杯やったり、これで最後となんども言いながらタバコを購入したり、人はなかなか誘惑に勝つことができません。
そうした浪費がお金持ちから遠ざけていると思います。
宝くじで大当たりしないかな、株で大儲けしないかな、そういいながらくじは買わない、株は買わない。
そういう人多いと思います。
そういうお金儲けのための行動を実際に起こせないから、お金持ちになれないのではないでしょうか。
14.一族や親がお金持ちでないから
生まれながらに一族や親がお金持ちでないから、というのがひとつあると思います。
パリス・ヒルトンなんて、何も能力なくても生まれながらにお金持ちですし。
あとは、世の中のお金持ちな人たちを見ていて、そんなにお金持ちになりたいと思っておらず、お金持ちになるための行動をしないからではないでしょうか。
お金を持っていたからといって幸せなわけでもないし、お金があっても不健康では人生は楽しくありません。
そういうことを分かっているから、そんなにガツガツしないのではないでしょうか?
15.努力とモチベーションが足りないから
まずはお金持ちになりたい、大金を稼ぎたいという努力とモチベーションが足りないのだと思います。
勿論、親が資産家でなければ、普通の人がお金持ちになるのは現実には非常に難しいです。
日本は学歴社会ですから、良い大学出てないとスタートラインで躓きます。
しかしそこで、どうせ?と思って努力しなかったり、諦めてしまったりしたらそれで終わりです。
でも、普通はそこで終わってしまうでしょう。
だから、お金持ちというのは普通の人より絶対数が低いのです。
16.知識や行動力がないから
自分で起業するほどの知識や行動力がないからだと思います。
何かしたいと思っていても、そもそも何から始めていけばいいのかわからなかったり、社会が求めているものを提供し続けるのは難しいでしょう。
新しいことに敏感であり、状況に応じて常に変化していける人でないと起業して成功したりするのはできないのではないかと思います。
また医者になりたくても、学力が足りなかったり、学費が払えないという問題もあります。
医者になるにはとても学費がかかるので、それだけの経済力がないとまずなれません。
17.我慢強さがないから
若い頃からお金を貯めていける我慢強さがない人が多いからだと思います。
目の前の誘惑に負けて、すぐに飽きてしまったり、どうでもよくなるようなもの、または飲み会などに浪費してしまうからではないでしょうか。
浪費よりも自己投資に時間とお金を使えば良いのですが、それなりの意志に強さと長期的ビジョンが必要になってきます。
また、アメリカの社会学者の研究だと、貧しい人ほど、目の前の事しか考えられなくなり、浪費したり自暴自棄になりやすいとのことです。
投資で増やそうと思っても投資額が少ないのは不利になります。
目先のお金が優先になりますし、初期費用の捻出がすぐにできないこともあり、得意なことや好きなことに挑戦することが阻まれやすくなります。
消費社会なので、お金があったらあるだけ使ってしまって、お金が貯まりません。
他の人の生活がインターネットやテレビを通して見られるようになったので、他の人と同じレベルの生活が当たり前と思うようになります。
それを求めて、消費が加速されると、一時的に見た目豊かな生活ができても長期的にはお金持ちにはなれない仕組みにはまっているのです。
18.自分ひとりで稼ごうとするから
普通の人がお金持ちになれないのは、自分ひとりの身体で一生懸命働いて稼ごうとしているからだと考えます。
自分が中心となり企業し、自分自身が働くのではなく、雇った人に働き方を教えていくことで、生産性もアップし、効率よく稼ぐことができます。
もちろんその分、教育や管理などの面で苦労する部分もありますが、その分自分は限界まで働かなくても稼ぐことができるでしょう。
また、そのためには、お金を使うべきところに使うということも大切だと思います。
消費して無くなってしまうものにお金を使用するのではなく、使うことにより倍になって返ってくるような使い方が正しいのです。
19.給与に頼っているから
給与に頼っているからだと思います。
給与のために、色々なことを我慢して、ストレスを抱えているので、給与が入ると、自分へのご褒美ということで、本当は必要でないものにお金を使ってしまうのです。
長時間拘束されているので、自然と選択肢が限られ、上手に節約することができないのも原因のひとつだと思います。
忙しく毎日を過ごしているので、気がついたら時間がたっており、いつまでもラットレースから抜けられません。
20.コミュニティの中だけで生きていくことが難しいから
普通の人がお金持ちになるためには、小さなコミュニティの中で一番になることだと考えますが、そのコミュニティの中だけで生きていくことが難しいからです。
家族、会社、地域など私達は様々なコミュニティにほぼ強制的に加入しなければならず、見えざる手がコミュニティからの離脱を妨害します。
現実世界で自分に都合の良いコミュニティを作れない以上、バーチャルリアリティーなどで自分好みのコミュニティを作るしかないと思います。
21.挑戦する気持ちがないから
なぜ、普通の人がお金持ちになれないかというと、やはり挑戦する気持ちがないからではないでしょうか。
例えば、いくらFXがオススメと言っても、資金を失うリスクを恐れ、実際にFXを始める人は多くありません。
挑戦せずに、毎日の仕事に追われてしまうからこそ、給料という枠の中でしか生活ができないのでしょう。
その方が、安心であり、ある意味考えなくても済むので、状況に甘んじて、お金持ちになる道に進もうとしない人も少なくないのです。
22.レールを外れる勇気がないから
一般の人達は、会社員として働いてそのレールから外れてまで、新しい事を始めようとする勇気のある人はごく一部だと思います。
ある程度、年齢を重ねて歳を取ると、新しい事を始めようとする活力もありませんし気力もありません。
お金持ちになれた人達等は、それを乗り越えれるメンタリティーの持ちだと思います。
一般の会社員の方達は、休日にパチンコや競馬で少し勝っただけでも喜んでいますよね。
もしくはそういう楽しみしかないともいえるでしょう。
起業する知識も経験も気力もないですし、投資するにしても少ない貯金を利用してまでという考えもあると思います。
お金持ちになれる人というのは、ある意味ぶっ飛んだ考えをもった人がなれるんじゃないでしょうか。
23.行動に移さないから
行動に移さないからです。
株やFXで一発当てる、宝くじに当選する、副業で収入を得る等、いずれも行動しなければ始まりません。
テレビやSNSで紹介されているのを見聞きし、羨む気持ちを持ったとしても、心のどこかでは「今の生活のままで良い」と思っていると考えます。
もしくは、「損したら」とリスクを考えた上で、行動に移さないケースもあるでしょう。
したがって、大幅な収入増に転じるために何か代償を払えるかどうかが分かれ道だと考えます。
24.部屋が汚いから
部屋が汚いからだと思います。
以前風水に出会うまでは部屋の掃除片付けが嫌いでした。
案の定お金に困り共働きでも大変でした。
よく聞く言葉なのですが、綺麗な家は金持ちが多い・汚い家は貧乏が多いと言います。
まさにその通りだと思います。
綺麗に片付いてる家はお金に困っていませんが、それに対して汚い家はお金に困ってる人が周りにいます。
掃除片付けって当たり前のことだと思いますが、実際維持するって難しいことです。
維持することが出来ないから結局汚い家になってしまい、良い気の流れが入ってこないからお金に困ってしまうでしょう。
25.計画性が乏しいから
資産をもともとお持ちの方は、お金に困っているところを見たことがありません。
働かなくてもやっていけるのでしょう。
普通の人(貯金がなく1ヶ月の給料だけで食べている人)は、やはり計画性が乏しいように感じます。
目先のことだけに必死になってしまいますし、お金に対して恐怖心を抱いている方もおられます。
住宅ローンを返済するのに必死だったり、考えなしに外国へ旅行するなどしてすっからかんな状態は、決してお金持ちにはなれません。
口座をいくつか持ち、仕分けしておくといくらまで使えてここからは使わないなど、歯止めがかかるので、たまる方法をいくつか知る必要があると思います。
目標や計画性、先見の明がないとお金持ちにはなれません。
失敗したらどうしよう、とか先のことをマイナスに考えています。
現状から物事を変えるのが面倒くさいのだと思います。
26.安定を求めているから
安定から離れるのが怖く、失敗するくらいならそんなに収入はないけれど安定した方、安全パイを取っているのだと思います。
あとはイチから自分自身で考えるのが面倒くさい、言われたことだけしていたい、自分で責任を負うのが嫌というのもあるでしょう。
失敗が怖く、一度失敗したら立ち直る気力がなく初めから諦めてしまっているのです。
普通の人は、お金持ちになりたいわけではなく、自分が生まれ育った家庭で経験してきたような生活をいつまでも送ることができるような安定を求めているはずです。
一方で、お金持ちになりたいと思うような権力志向の強い人はおそらくあまり良い幼少期を送ってきていないように思います。
社会的成功は破滅するリスクと裏表の関係なので、普通の人はサクセスストーリーよりも「しくじり先生」のような教訓話を欲しています。
27.お金がないことに気持ちが傾いているから
「お金がない、今後お金がなくなってしまったらどうしよう」と言うことに、気持ちが傾いてしまっているからだと思います。
お金は出ていってしまうものだと考えていると何かモノを捨てたりすることも不安になり、今は必要ないかもしれないけれどもしもの時のために捨てないでおこうと思うようになります。
またそういう人はお金が入ってくるまでにはいろいろな高いハードルがあると考えていて、だからこそなかなかスムーズに入ってこなくなってしまうのでしょう
28.考えることをやめてしまうから
ルール、しきたり、常識を守っているからそのまま脳が老化してしまい考えることをやめてしまうからだと思います。
脳にある海馬を育てることを放棄し、言われたことをただ考えないで進めている人が多いからだと思っています。
これを改善するためには、海馬を使うということです。
海馬を成長させるには、物を覚える時他人と違った覚え方をします。
例えばストーリー付けして覚えるなどすることで海馬が成長し、考える力が身につきます。
これをやることで普通の人でも、人から評価され、お金持ちにはなるかわからないですが、収入は変わるでしょう。
29.普通の方が安心して生活ができると思うから
起業するとなれば、そのための資金作りやそれが失敗した時の保証がないというリスク、デイトレーダーなら1日中株を気にしながら生活しなければいけないというストレスがあります。
また、キャバクラなどのサービス業であれば自分の心を切り売りするような精神力、技術を伝える講師であれば、自分の技術の過剰流出で自分自身の価値が自ずと下がっていき、ゆくゆくは長続きしないというリスクなど。
いろんなデメリットがあり、普通の会社員などの方が安心して生活ができると思うからです。
30.コツコツ汗水流して働くから
コツコツ汗水流して働く人は、決してお金持ちにはなれないと思います。
本当にお金を稼ぐ人は、お金を右から左に動かすだけで何百万・何千万と稼ぐから。
そして、そのお金の動かし方が上手くなければ失敗するので、商売の上手い人でなければお金持ちにはなれないと思います。
また、何か始めるにしても、例えば先祖代々から受け継いだ広大な土地などの財産がなければ、お金に換えることはできません。
それを活用して不動産経営とか太陽光発電など、次につなげることは難しいので、普通の一般家庭の人がお金持ちになるのは、よほどの商売における才能がない限り、難しいと思います。
31.意識が違うから
普通の人がお金持ちになれないのは、意識が違うからだと思います。
例えば自分のビジネスでお金持ちになった人で、お金儲けだけのためにそのビジネスを始めた人はあまりいないでしょう。
世の中をより良くしたいという気持ちが、そのビジネスを成長させる原動力になります。
もう一つは、先読みする能力に長けている人は、お金持ちになりやすいと思います。
ビジネスなら、今後人々はどのようなサービスや製品を魅力に感じるのかとか、投資なら、今後どんなビジネスが成長するのか先読みする能力がないとお金持ちになれません。
32.自分の力を低く見積もっているから
自分の力を低く見積もっている人は、最初の一歩もふみ出せないでしょう。
慎重で臆病な人たちは組織に属している安心感を求めます。
自己責任で始めることに躊躇してしまうのです。
お金持ちになる人は、一か八かの賭けや思い切りがいい人でしょう。
軌道に乗るまでの努力が普通の人は足りなかったり、すぐに結果が出ないとあきらめてしまったりします。
なんにしても生活の保障がなければ思い切りもつかないので、結局財源がある人しか思い切って冒険できないのです。
33.「先手必勝」の気持ちがないから
「先手必勝」の気持ちがないからです。
そして、先のことを考えず、「今が良ければ」の惰性的な考え、能書きを垂れて、動こうとしない、機会をつかもうとしない、全く勉強しない人がお金持ちの道、高収入の道は険しいと思います。
お金持ちになりたいと言う人に限って、いかに楽してお金を得ることしか考える、体を動かすどころか頭すら使わないものです。
人のことを僻んでいる暇があるなら、動かなければいけません。
34.挑戦をしないから
私は「新しいことに積極的に挑戦する人」がお金持ちになれると考えているので、「安定を求めて挑戦をしない」「今の暮らしに満足している」いわゆる「普通の人」はお金持ちになれないと考えています。
また「もっと稼いでやる」「いつまでにいくら貯める」などの熱量や目標のない人も、お金持ちにはなれないと思います。
人生においてお金が必要な何か目標があれば、その目標を達成するためにお金を貯めることが習慣となり、目標を達成した後もその習慣を継続していくことで必然的にお金持ちになれると考えています。
また、普通の人は投資を危険で難しいものだとして敬遠していると思うので、投資をせず、お金持ちになれません。
35.希少性がないから
お金持ちになるための条件はいろいろあると思いますが、一つには希少性というものがあると思います。
他の人にはできないその人にしかできない仕事が価値を生み出すからです。
その観点から見ると、普通の人はその名の通り目立つ要素がないので、希少性にかけてしまい普通の人同士で単価の低い仕事を奪いあってしまうことになります。
単価が低い仕事のうち最も安く請ける人が職につけるので、結果として利益をあげられずお金持ちになれないということだと思います。
36.リスクを負いたくないから
リスクを負って責任を持つのに自信が無いのだと思います。
雇われていた方が、気が楽ですし、毎月給料日には給料が振り込まれます。
お金持ちになれないのは、今の生活にある程度満足しているからなのではないでしょうか。
自営業や会社の社長は精神的に強くなければやっていけません。
私が以前働いていたペットショップの社長さんは口が上手く、固定のお客さんを作るのが得意でした。
何かしら特技が無いと、お金持ちにはなれません。
普通の一般の方は、今の生活を捨ててまでリスクを取らないのです。
37.甘んじているから
甘んじているからだと思います。
起業して簡単にうまくいく人はひとにぎりかもしれませんが、その一部の人はコツコツ努力を積み重ね、あきらめなかっただけだといっても過言ではありません。
知識がない・スキルがないような人では厳しいかもしれませんが、適度な武器をもっていればあきらめずに戦い続けていたらきっとお金持ちになれると思います。
お金持ち=ずば抜けた天才ではなく、勉強を続け、自身のスキルを伸ばし続けた人が、実際にお金持ちになっているのです。
38.お金の使い道を把握していないから
自分がお金をどのように使っているのかを分かっていないからだと思います。
これでは無駄な出費を防ぐことが出来ません。
いくら稼いでいたとしても、何に何円使ったのかを分かっていないせいで、「いつの間にか給料が無くなっていた…」と嘆く人が多いです。
私が知っているお金の心配をせずに暮らせる裕福な人は、収入も支出もその都度きちんと記録して、無駄な事にお金を使っていない人ばかりです。
そういった人達は、総じてお金を大事にしているという印象を受けます。
だからお金に振り回されることが無いのだと思います。
39.得手・不得手を理解していないから
普通の人がお金持ちになれないのは、自分にとっての得手不得手について、自身が良く理解していないからだと思います。
自分にとっての好き嫌いについては、自身でも分かりやすいと思うのですが、他の人と比べたときにどんなことが自分の得意分野にあたるのかは分かりにくいものです。
好きなことを仕事にできる人というのは、ごく限られているはずです。
そのような中で、それほど好きではないけれど、他の人よりもデキる分野を仕事にすることで収入も上がっていくと思います。
40.保守に走るから
どんなことでも失敗を恐れ「一歩」が足りず、保守に走るからだと思います。
これは、日本人に多い傾向でもあるでしょう。
成功より、失う物の方を多く考える傾向にあるでしょう。
日本の教育自体が枠からはみ出ない教育をされています。
想像力を広げても制限をかけ、出る杭を叩き潰す。
上の思い通りにいかないと人間失格のレッテルを貼り、精神破壊を行う。
このような枠に嵌められては、牙を抜かれます。
41.面倒くさがるから
面倒くさがることが一番の原因ではないでしょうか。
お金について考え直すのが面倒くさい。
投資について学習するのが面倒くさい。
新しいことをすることが面倒くさい。
など、一歩前に進む力がないからだと思います。
お金持ちや成功者は、思ったら動く。学習を怠らない。チャレンジする。こういうことに大変貪欲です。
面倒くさがらずなんでもする!という気持ちがあると思います。
普通の人は、このままでも生活できているから…などと思い、面倒くさいことには手を出さないからお金持ちになれないのでしょう。
42.お金を増やす習慣が身につかないから
日々の生活に追われ、貯蓄をすることが出来ても増やすという習慣を身につけがたいのではないかと思います。
それと、現在の日本には自己責任という言葉が悪い意味で蔓延っているせいもあるでしょう。
前向きに捉える事が出来れば将来の事を考えて運用や健康を考えて勉強が出来ますが、悪い意味では、リスク(ここでは金額の損)を恐れて資産を減らすぐらいなら何もせずという思考停止が起こります。
運用をして資産を減らすのは自己責任だからという一種のやり玉にあげられ、自身が行動しないのは「自己責任」という言葉が自分に攻撃として当てられるのを恐れているからではないかと思います。
結果、普通の人がお金持ちになれないのは将来に対して何かをしたいと思いつつも出来ずにいて、現状維持につとめるのです。
また、概ね大金を得なくても現在にそう不満なく生活が出来ているのも理由のひとつでしょう。
43.普通の生活をしているから
やはり、普通の人がお金持ちになることは容易なことではありません。
普通の生活をしていたのではまず無理です。
昼間の仕事にさらに副業をプラスしなければいけないと思います。
特に、子育て世代真っ盛りだと、子供にかかる費用が大変です。
教育資金が重くのしかかってきています。
一発逆転隙を見せない限りは、お金持ちになるのは大変難しいと思います。
お金持ちの人は、人一倍働くそうです。私もそれを見習って現在沢山の仕事をしています。
44.お金に対して悪いイメージを持っているから
ずっと会社勤めだと、大企業の役員にでもならない限りお金持ちにはなれないと思います。
起業しても、お金持ちになるのはなかなか難しいです。
投資も、向き不向きがあると思います。
お金持ちになれないのは、心の底でお金持ちになりたいとは思っていないのと、お金に対して悪いイメージを持っているからだと思います。
お金持ちは汚いことをして稼いでいるとか、犯罪に巻き込まれそうとか、お金持ちは性格が良くないとか、悪い風に思ってしまいます。
45.お金に関する教育を受けていないから
お金に関する教育を受けていないからです。
普通の人がお金持ちになれないのは、お金の使い方、運用の仕方がわかってないからだと思います。
ちゃんとした知識もない状態でお金を貯金、投資をすることで逆に知識がある人にお金を取られていく感じがします。
お金の知識は本当に大事だと思います。
若くして起業したり成功してお金持ちというか成金になっている人は、おそらくほぼ大半が幼少期に家庭が貧しくお金で苦労しているはずです。
借金取りや金で喧嘩して別れる両親を間近に見てきたから身をもってお金の大切さ、また「お金とは何か」という本質を見分ける嗅覚が身についていると思います。
それを一般家庭で習得するのは相当難しいので、きちんと義務教育で現金や仮想通貨、また株式の仕組みや投資、そして税制についてしっかり基礎知識を身に着けさせれば、よほどのバカでない限り自立した思考を培えると思います。
夏休みの自由研究で貯金箱作らせてる場合ではないのです。
46.圧倒的に情報が足りないから
まずは圧倒的に情報が足りないのです。
学校の勉強だけをしているだけでは、お金持ちには絶対になれません。
学校の勉強では高校、大学、そして就職して…ぐらいしか教えられないのです。
圧倒的にお金の勉強が足りていません。
投資による収入を得るにはかなりの時間を投資(勉強)にあてないといけません。
働いてコツコツ貯める、貯金、なんてしていたらお金持ちになるのに何百年かかかります。
普段の生活でカツカツな人も多いし、なぜか貧乏人の方が無駄遣いがなぜか多い。
下手にお金を持ってしまうと、散財してしまうのも貧乏人の特徴です。
47.リスクを取る勇気がないから
リスクを取る勇気がない、行動力がないからだと思います。
説明した株式投資にしても起業にしても、確実に資産が増加する補償はなく、起業する場合は、始めに借金をする場合が多いです。
その借金も何1000万円などととても高くのもので、考えるだけで怖くなる金額です。
しかし、行動しないことには、現状を変えることはできず、今の状況を抜け出せません。
お金持ちになっている方は、自己投資を惜しまなかったり、多くの方との人脈づくりを大切にしたりと、行動力が素晴らしいと思います。
48.意識が低いから
普通の人がお金持ちになれないのは、まず、お金を稼ぐ事への意識の低さです。
出社し定時と残業、ある程度働いて帰ります。
実は無駄にしている時間が沢山ある事に気付いていないのです。
収入を得るチャンスは有るのに活用出来ていないのです。
時間という観点からで言えば、サービス残業などがそれに当たると言えるでしょう。
働いても収入とはなりません。
そして、そういった人達は改善し変えていこうという意志もそれほど強くありません
すなわち、志の低さをあらわしているのです。
49.決断力がないから
普通の人がお金持ちになれないのは、企業したり副業したりする決断力がないからだと感じます。
また、心のどこかで、現在の収入に満足しているのではないでしょうか。
野望がないと、企業や副業などはできません。
つまり、現在の収入に満足することなく、常に上を目指す心がけを持っていることが大切です。
企業独立や副業などに頼らずとも、現在の仕事にたいしてキャリアアップしてもっと収入を上げるなどの手法もあるため、勇気がない場合はキャリアアップを目指しましょう。
50.継続しないから
どんな人でもその人が好きなことをし続ければ成功し、お金もついてくると思っています。
しかしほとんどの人が少しやっただけで、お金が実際に稼げてないと短期間で判断して継続をやめてしまいます。
1000やればお金持ちになれるのに、それが分からないから10でやめてしまうんです。
それでたまに好きな事はするけれど、継続をしていないから結果も出ないという状態に陥ってしまいます。
1つの事に継続して行う事がほとんどの人は難しく感じる気がします。
お金持ちの方はよく、継続する事が大事と仰られる方が多く感じられます。
継続した先に報酬があるのかないのか分からない、時間の無駄になるかもしれないから継続できないのです。