私は20年勤めた営業マンからタクシードライバーに転職しました!
その気になれば、タクシードライバーは誰にでもなれる職種です。
今無職でも、高齢でも、免許さえあればタクシードライバーになって生活を安定させることができますよ。
タクシー運転手なら、一般的には転職が難しいとされている40代以降でも簡単になることができます!
実際に私も40代でタクシードライバーに転職した1人です。
仕事を探しにお困りの方、タクシードライバーになってみませんか?
動機は、「今の仕事が嫌だ」という理由でも全然OKです。
60代の方もいる中、若い方もいる職種です。
今の仕事に行き詰まり、「転職を考えたいけれど、自分に向いている職種がよくわからない」と悩んでいる方でも大丈夫。
チャンスを見つけて、挑戦してみましょう。
今回は、私がタクシードライバーになったきっかけと転職して良かったことなどを教えます。
タクシー求人おすすめ転職サイト
目次
私がタクシードライバーに転職したきっかけ
大学生になると同時に、実家を出て関西に住んでいた当時、私は「このままずっと関西に住むだろうな」と思っていました。
しかし、営業マンになって20年目に入ろうとしていたある日、何の前触れなく父が倒れたとよくない知らせが入りました。
一人っ子のうえに親戚は遠方にいるため、定期的に見てくれる人はいません。
この機会に「しっかり親孝行しよう」と思った私は、実家に戻り転職することを決意しました。
当初、地元で営業マンをすることも考えましたが、会社員になると、緊急時に対応し難くなるため、連絡を受けてすぐに駆けつけられるタクシードライバーへの転職を決意しました。
タクシードライバーに転職して良かったこと
タクシードライバーになってよかった点は、昼・夜いずれかの勤務や、1日働いて翌日は休める隔日勤務など、勤務形態が選べたことです。
そのため、ライフスタイルに合わせてシフトを組むことができます。
隔日勤務を選んだ私は、平日の休みを利用して病院に行き、父に付き添ったり、母の用事を手伝ったりしています。
また、時々、地元の友人たちと趣味の野球をすることは、腰を痛めやすいドライバーにとって、体を動かしてリフレッシュできる絶好のチャンスです。
営業マンをやっていた頃の私は、毎日のノルマに寝ても覚めても数字ばかりを追いかけ、疲労感が抜けないまま働いていた気がします。
しかし、個人のペースで営業して稼ぐタクシードライバーにはノルマがなく、気持ちも体もかなり楽です。
地域でどんなイベントがあり、どのくらい人が集まるのかリサーチしながら運転していた矢先、お客様とイベントの話しで会話が弾んだときは、疲れが吹き飛ぶほど嬉しかったです。
料金が割り増しになるうえ、電車やバスが動いていない分、長距離運転になることもある深夜が、一番稼ぎどきです。
1日で10万ほど稼げたときには、お客様を降ろしたあと思わずガッツポーズしてしまうほど、眠かった目もパッチリ開いていました。
タクシードライバーに転職して変化したこと
上司の顔色を伺ったり、常に隣のデスクを気にしたりしながら働くのは辛いものです。
そんな経験をした私も、どんなに疲れていても明日のことが気になって、なかなか眠れませんでした。
転職で悩んでいる方の中で、個人業務が好きな人には、タクシードライバーがおすすめです。
タクシードライバーになってから、嘘のようにぐっすり眠れるようになったおかげで、私は風邪も引かず健康的な毎日を過ごしています。
私のように、家族の介護をしている方や、子育て中の方のほか、子供が学校に行っている間の時間だけ働いている方もいるほど優しい職種です。
職場と相談しながら、自分に合った勤務形態を決められるタクシードライバーの求人情報をチェックしてみましょう。
タクシードライバーに転職しようか迷っている人が知っておくべきこと
どんな仕事でもトラブルはつきものですが、タクシードライバーをやってきた中で大変だったことがありました。
深夜に飲み屋街を運転していたある日、居酒屋の近くで大量のお酒を飲まれていたと思われるお客様を乗せました。
こちらが言っていることがなかなか通じないうえ、行きたい場所もわからない様子のお客様に、当時まだ新米だった私は途方に暮れてしまい、職場に事情を話し応援を頼みました。
トラブルに対して、勉強不足を痛感しました。
このできごとを機に、勤務を終えた帰宅後、反省も兼ねて、私はトラブルを書き記し、どんな対処ができるのか対処法をまとめたメモを持ち歩き、業務に役立てています。
「努力次第で、タクシードライバーは何色にもなれる」といつも私は思っています。
自分がわかる道しか運転せず、より早く到着するルートなどを調べようともしない、面倒くさそうにお客様と向き合うドライバーは、何時間働いても売り上げが上がりません。
1度そんなドライバーに遭遇したことがある私も、あまりよい気分がしませんでした。
一方、観光情報に詳しく、常に笑顔を絶やさず真摯に向き合う姿勢を大切にしているドライバーは、売り上げがグンと上がります。
初めての場所を訪れたとき、おすすめのスポットや料理が美味しいお店を教えてもらえたら、楽しい旅行ができ、思い出にも残るはずです。
お客様に気持ちよく乗車していただき、楽しんでもらえるドライバーを目指し、私は日々仕事に励んでいます。
あなたがこの記事をきっかけにタクシードライバーに興味をもったなら、次の章で紹介するの転職サイトがおすすめなので参考にしてみてくださいね。
タクシードライバーになる方法
タクシードライバーに転職するには、ずばり!
タクシードライバーに特化した転職サイトを使うのがおすすめです。
その理由は、
- タクシー業界に太いパイプがある
- 未経験者にも優しい
- 40代以降でも転職できる
という理由があるからです。
ここでは、タクシードライバーに転職するなら絶対に使ってほしい転職サイトを紹介します。
タクQ
厳選されたタクシー求人で、最もおすすめの転職サイトは「タクQ」です。
タクQのメリットは、業界最大級の入社祝い金がもらえるというところですね!
また、性別も経験も不問なので、異業種からの転職でも安心です。
入寮または部屋探しについてもサポートしてくれるので、スムーズに新しい生活を手に入れることができますよ。
また、タクQのすごいところは、地方に住んでいる人に対して、上京して面接を受けるための交通費を支給してもらえるところ!
すごくないですかコレ?
さらに、タクシードライバーになった後でも稼げるようにしっかりサポートしてもらえるんです。
今仕事を失って貯金がない状態でも、タクシードライバーになって稼いでいけるので、ぜひおすすめします。
しかも利用料は無料なので、タクシードライバーになりたい人は絶対使わないと損ですね。
タクQなら保証人も不要です。
今無職で未経験者でも寮・社宅完備で年収600万円以上を目指せます。
⇒転職を強力サポート!タクシー無料転職支援サービス【タクQ】
少しでも興味があるならタクシードライバーになろう!
あなたがタクシードライバーに興味を持っているなら、ぜひ挑戦してみてください。
「自分にできるのかな?」という不安はあるかもしれませんが、大丈夫です。
まったくの異業種から、私も転職できたのですから。
タクシードライバーになれば、年収500万円~600万円は可能です。
家族を養うには十分な金額といえますよね。
もちろん、仕事は大変なことはありますが、私には合っているようで大変充実した日々をすごしています。
タクシードライバーになる人は、様々な経歴の人がいます。
私の同僚もバラエティに富んでいて、話を聞いているだけでも面白いです。
タクシードライバーは、私にとって天職です。
あなたもタクシードライバーに転職して、充実した毎日を過ごしましょう。
まずは、サイトに登録してみることをおすすめします。
タクQに登録することで、良いタクシー会社に転職できる可能性が高まります。
完全に無料で使えるので、タクシードライバーになりたい人は、必ず使った方がいいです!
あなたのタクシードライバーライフが良いものになりますように!
タクシー求人おすすめ転職サイト