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大人転職研究所

ニートのメリット・デメリットをせきららに教える。ニートから抜け出す最善のプランとは?

[記事更新日] 2020年6月23日 By researcher

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ニートのメリット・デメリットを知りたいですか?

私も若いときに一時期短期間ですが、ニートをしていました。

基本的に、ニートは絶対にダメだと思います。

ニートをしていることで状況はどんどん悪化していきます。

しかし、ニートはデメリットだけではありません。

メリットもいっぱいあるのが事実でしょう。

今あなたがニートをしているなら、有り余る時間があります。

ニートの可能性は無限大です。

目次

  • 1 今ニートをしていて辛い方へ
  • 2 ニートのメリットとは?
    • 2.1 ニートのメリット1.自由な時間
    • 2.2 ニートのメリット2.時間に余裕が生まれる
    • 2.3 ニートのメリット3.好きなようにできる
    • 2.4 ニートのメリット4.平日の日中しかできない用事ができる
    • 2.5 ニートのメリット5.とにかく時間がある
    • 2.6 ニートのメリット6.考える時間が得られる
    • 2.7 ニートのメリット7.自由に使える時間が圧倒的に増え、将来を考える時間にもなる
    • 2.8 ニートのメリット8.好きなことに時間を使える
    • 2.9 ニートのメリット9.単純に自由
    • 2.10 ニートのメリット10.1日の時間を全て自分の好きに使える
    • 2.11 ニートのメリット11.他人と話さなくていい
    • 2.12 ニートのメリット12.縛りがない
    • 2.13 ニートのメリット13.若々しくいられる
    • 2.14 ニートのメリット14.好きなことができる
    • 2.15 ニートのメリット15.時間が自由に使える
    • 2.16 ニートのメリット16.人とのかかわりがないこと
  • 3 ニートをしていて感じたデメリットとは?
    • 3.1 ニートのデメリット1.引き換えに失う物がある
    • 3.2 ニートのデメリット2.収入がない
    • 3.3 ニートのデメリット3.気まずい
    • 3.4 ニートのデメリット4.お金がない
    • 3.5 ニートのデメリット5.周りの目が気になる
    • 3.6 ニートのデメリット6.経済的な面で不安を感じる
    • 3.7 ニートのデメリット7.逆に時間を有効活用できない
    • 3.8 ニートのデメリット8.身だしなみに無頓着になる
    • 3.9 ニートのデメリット9.ニート=収入がない
    • 3.10 ニートのデメリット10.馬鹿にされる
    • 3.11 ニートのデメリット11.貯金が底をついた時は地獄
    • 3.12 ニートのデメリット11.収入がない
    • 3.13 ニートのデメリット12.全てにおいてダメ
    • 3.14 ニートのデメリット13.お金がない恐怖
    • 3.15 ニートのデメリット14.「幼い」顔になる
    • 3.16 ニートのデメリット15.お金もなく太って不健康
    • 3.17 ニートのデメリット16.社会の視線が痛い
    • 3.18 ニートのデメリット17.親が死んだらガチで困る
  • 4 なぜニートになってしまうのか?
    • 4.1 ニートになる原因1.人生に疲れたから
    • 4.2 ニートになる原因2.ニートになるのは2パターン
    • 4.3 ニートになる原因3.親が受け入れているから
    • 4.4 ニートになる原因4.実家の居心地がいいから
    • 4.5 ニートになる原因5.現実逃避しがちな人
    • 4.6 ニートになる原因6.人間関係の構築が苦手
    • 4.7 ニートになる原因7.ニートという選択肢があるから
  • 5 ニートをしていて苦しかったこと、辛かったこと、悩んだこととは?
    • 5.1 ニートの苦しみ1.孤独感
    • 5.2 ニートの苦しみ2.周囲の目
    • 5.3 ニートの苦しみ3.プレッシャー
    • 5.4 ニートの苦しみ4.働いていない状況
    • 5.5 ニートの苦しみ5.お金が減っていく
    • 5.6 ニートの苦しみ6.方向性が見つからない
    • 5.7 ニートの苦しみ7.時間があるのにできない
    • 5.8 ニートの苦しみ8.負い目を感じる
    • 5.9 ニートの苦しみ9.お金が増えることがない
  • 6 ニートになったからこそ分かったこと
    • 6.1 ニートになったからこそ分かったこと1.健康ではいられない
    • 6.2 ニートになったからこそ分かったこと2.お金は重要で大切
    • 6.3 ニートになったからこそ分かったこと3.家族のありがたさ
    • 6.4 ニートになったからこそ分かったこと4.自分を見つめ直せた
    • 6.5 ニートになったからこそ分かったこと5.寛容な人が多い
    • 6.6 ニートになったからこそ分かったこと6.可能性を見出せる
    • 6.7 ニートになったからこそ分かったこと7.自分のこと
    • 6.8 ニートになったからこそ分かったこと8.就職に不利
    • 6.9 ニートになったからこそ分かったこと9.平日は空いている
    • 6.10 ニートになったからこそ分かったこと10.皆そこまで気にしていない
    • 6.11 ニートになったからこそ分かったこと11.時間があるのは嬉しいことだが、時間を持て余す
    • 6.12 ニートになったからこそ分かったこと12.「働くって良いな」ということ
    • 6.13 ニートになったからこそ分かったこと13.親への感謝
    • 6.14 ニートになったからこそ分かったこと14.世界は広い
    • 6.15 ニートになったからこそ分かったこと15.仕事の大切さ
    • 6.16 ニートになったからこそ分かったこと16.自由を感じないこと
    • 6.17 ニートになったからこそ分かったこと17.意外と生きていける
    • 6.18 ニートになったからこそ分かったこと18.とにかく辛い
  • 7 今ニートで苦しんでいるあなたへ伝えたいメッセージ
  • 8 ニートから脱出するためには?

今ニートをしていて辛い方へ

「働きたくない=ニート」という言葉ではありますが、個人的にも人によっても定義が違っていたりもします。

  1. 働きたくない人
  2. 働かなくてもいい人
  3. 雇われて働きたくない人

という風に私は考えています。

①に関しては遊びたい人や怠けたい人、または勉強などに専念したい人でしょう。

②はお金持ちで働く必要のない人。

③は雇用されず一人身で稼ぎたい人。

という風に意味づけしています。

①の勉強に励む人、③の独立に向けて頑張っている人には成功して欲しいと願っております。

①の遊びたい人怠けたい人は、その内「このままではいけない」と気づくまでは自由で良いでしょう。

③のお金持ちに関しては心配する点は社会との関わりくらいで、さほど問題はないように思います。

私は、2年間ほどニート生活を送り、今は希望していた専門職の正社員として会社に属しています。

ニート期間は短期のバイトなどをして、希望する職業に就くために、勉強など一生懸命に頑張り、資格を取得し、今の会社に入ることができました。

ニートになっている方は、色んな理由があると思います。

ニートから脱出して、社会で働き、活躍したいと思う気持ちがあれば、やりようはいくらでもあるでしょう。

正社員が正しい生き方とは、限らないですが、正社員になる事で、収入もニートよりかはもらえる可能性も高いと思います。

世間の目を気にする必要はないかと思いますが、ニートだと信頼性などを疑われてしまうのが、現実です。

生きていく為に働く事は必要なので、過去や今自分の置かれている環境を嘆くのではなく、未来に向かって動くことで、変わっていきます。

やりたいことをやろうと思っているのに、見つからずにニートをしている人もいるかと思います。

やりたいことはやってみないとわからないものです。

少しでも興味をもったことにちょっぴり勇気を出して踏み込んでみてください。

それを続けられるか、辞めるかはやってみてから決めればいいと思うし、すぐやめたからダメということはありません。

あなたのやりたいことを見つけるために、やりたくないことを見つけたと思ってみてはどうでしょうか。

そして、どんな仕事でもいい。

ランクなんてない。

仕事をする目的が遊ぶためというのだっていいのです。

失敗をした人こそこの先、苦しいことが来って乗り越えられる人だと思います。

どんなことでもいいので、家族に「ありがとう」と言ってもらえることを一つでもしてみてはどうでしょうか?

掃除でも片付けでも、自分にできることを少しずつやってみると、気分転換になりますし感謝もされます。

外出するのも億劫な方もいらっしゃるかもしれませんが、家族以外の方とのふれあいも大事だと思います。

ほんのちょっとの散歩からでも、まずは一歩を踏み出すことが非常に大事で、また自信に繋がるでしょう。

少しでも社会に出たいと思う気持ちがあるのならば、まずは失敗しても良いので行動するのが大事です。

自分で思っているほど社会はあなたを拒絶しません。

まずは行動して頑張った実績を作りましょう。

それがあなたの自身につながります。

人間は本来、嫌なことをする必要はありません。

人は無条件で生きる権利があります。

まずは自分自身を肯定してください。

なにか壁にぶつかったのは、あなたの素直な心が「これは違う方向だ」といっているからです。

自分自身の心が喜ぶことを優先し、フォーカスすれば、さらに何かやりたいといったものが出てきます。

そしてそれは仕事ではなくていいのです。

すべての苦しみは、いいことのためにあります。

よりよい人生のために、この時間を意味あるものにすると決意しましょう。

ニートのメリットとは?

ニートには、ざっと以下のようなメリットが挙げられます。

  1. 時間に追われなくて焦ることが無い
  2. コミュニケーション能力が非常に低くても人と関わらなくて済む
  3. 寝たい時に寝られて起きたいとき起きられる
  4. 時間を気にすること無く自分の時間を有効に使える
  5. 平日にいろいろな場所へ出かけられる
  6. 食べられる草を探したり、虫をおいしく食べる研究をしたり、生きることに工夫する喜び
  7. 朝起きなくていい
  8. 夜寝なくていい
  9. 昼に寝てもいい
  10. 生産性のない時間を永遠に過ごせる
  11. 今まで時間がなくて見れていなかった映画やアニメの一気見を満喫できる
  12. 友人と遊ぶ日にちは、相手の都合に合わせられる
  13. 観光地周辺ホテルの値段が高騰する時期を避けて出かけられる

ここからは、ニートのメリットを詳しくみてきましょう。

ニートのメリット1.自由な時間

ニートのメリットと言えばもちろん自由な時間。

毎日が日曜日で誰にも縛られることのない無限とも言える膨大な時間です。

好きな時間に起きて、好きな時間に眠り、お腹が空けば食べるし腹いっぱいになればお昼寝もできる。

一日中部屋にこもっては一日中好きな事に没頭できるのも最大のメリットでしょう。

ゲーム好きの人なら24時間眠たくなるまで徹夜するのも自由。

絵を描くことが好きな人も24時間ぶっ通しで描きまくるのも自由。

映画や漫画が好きな人も24時間ぶっ通しでアマゾンプライムなどで延々と楽しむのも自由。

毎日働く社会人とは違った知識と経験はかならずそこには存在していて人とは違う体験を得られるメリットは大きなものです。

ニートのメリット2.時間に余裕が生まれる

メリットは時間に余裕が生まれる点だと思います。

私は、30代で、正社員で大学卒業から働いていましたが、専門職を志し、正社員で働いていた会社を退職しました。

最初は正社員として、希望する専門職への転職を考え、転職活動をしておりましたが、営業職しかやったことがなく、関連する資格も持っていませんでしたs。

実務も経験がなかったので、悉く選考に落ちていて、思い切って一度正社員を辞めて、資格を取る為の時間を作ることを決意しました。

正社員として毎日深夜まで働いており、土日の休みも用事があったり平日の疲れで、一日寝て終わってしまうという日も少なくありませんでした。

ニートになってからは、平日から10時間程勉強できる時間があるので、勉強に充てられる時間が増えたことは大きなメリットでした。

ニートのメリット3.好きなようにできる

やはり時間の縛りがないので、好きなようにできます。

たとえば、

1,いくらでも時間があるので好きなだけ寝ていられます。

お昼寝も好きなだけできます。

2,定職についていた時にはできなかった長期の旅行に行けます。

海外旅行や、国内でも突発的に思いついた時に行けました。

ニートのメリット4.平日の日中しかできない用事ができる

時間の縛りがないので、仕事をしている家族に代わって銀行や市役所など、平日の日中しかできない用事がいつでもできることです。

病院も好きな時間に行けるので、込み合った時間を避けることができます。

時間がたくさんあるので家の片付けをしたり、大きく模様替えをしたりすることができました。

時間に余裕があるので、時間に追われる感じから解放されており、いつでもできるから大丈夫という心持ちでいられました。

ニートのメリット5.とにかく時間がある

私がニートをしていて感じたメリットはズバリ【時間がある】ことです。

仕事をしていた時は、好きなアイドルのコンサートがあっても自由に休みが取れなかったり、友人から誘われてもスケジュール調整ができず会えずじまいになることもありました。

休日に家の中を掃除しようと思っていても「明日からまた仕事か」「明日の業務は……」など考えてしまい、掃除を先延ばしにしてソファで横になる始末です。

雇用契約期間の関係で仕事を辞めニートになったのですが、辞めた直後はなんとも言えない解放感がありました。

早速予定の合わなかった友人と遊びに出かけたり、荒れ放題だった家は大掃除によりすっきり快適になりました。

気になっていたゲームを買って、三日間延々と遊んでいても怒る人はいないのです。

ニートのメリット6.考える時間が得られる

「そもそも仕事とは何か、自分の存在とは何か?」を考える時間が得られる。

「私はこの道をずっと進んでいっていいのだろうか」

多くの人が一度は考えたことがあるかもしれません。

そういう思いを抱えながらも仕事を継続する人、そこで一度立ち止まる人。

どちらもそれぞれの人生で選んだ選択です。

私は後者にあたります。

決して嫌な仕事ではないけど、このまま人生が続くことに違和感を感じていました。

仕事を辞めて得られた時間は、自分自身を振り返るのにとても有効です。

自分の本当に好きなこと、これまでチャレンジしてこなかったことなど、自分の人生に対する新しいイメージを膨らませることができます。

そして自分が心から納得して再度歩き出す道は、その人にとって最善なものであることは間違いありません。

ニートのメリット7.自由に使える時間が圧倒的に増え、将来を考える時間にもなる

メリット1.とかぶる部分もあるが、これはとても大切な気づきだと思います。

仕事をしていた時は、慣れてしまえば自動運転の毎日です。

しかし仕事がなくなれば、人は戸惑います。

その理由は、自分がその仕事が好きではなかったとしても、社会人として生きる大義名分が消えるからです。

言い換えれば、仕事に依存しているからです。(もちろん全ての人がそうだとは言いません)

私も、仕事を辞めて時間が全て自分のものになったときは、嬉しい半面なにか罪悪感のようなものを感じておりました。

そもそも罪悪感を感じること自体おかしいことなのです。

そこで、私たちはこれまで身につけてきた社会のルールに縛られていたことに気づくのです。

さらに、「それでは、考え方を変えれば、仕事をせずに幸せに生きていけるのでは?」と考える人もいますし、実際にそうやって生きている人もたくさんいることに気づきます。

それが、新しい視点から将来を考えるきっかけになることも多いのです。

ニートのメリット8.好きなことに時間を使える

好きなことに時間を使えるということは、本来素晴らしいことです。

しかし、多くの人はこの考えに抵抗があるかもしれません。

「仕事をせずに好きなことをするなんて、社会人としてどうなの?」

先程も言ったとおり、社会人=働いてお金を稼ぐという常識を持っている限り、ほかの視点から物事を見ることはできません。

ニートという期間を有効に使おうと決心している人にとって、自分の好きなことに時間を使えることに幸福感を感じることができます。

逆に後ろめたく感じる人(おそらく大多数)にとっては、好きなことに使える時間でも楽しめないでしょう。

人生は楽しむためのものです。

運良く与えられた時間を楽しめばいいのです。

ニートのメリット9.単純に自由

人生で二度ニートをしています。

メリットは単純に自由であることです。

条件次第ですが、何をしてもいのです。

明日もしくは次に何かをしなきゃいけないということがないのです。

やりたいことやってしたいことをする時間がいくらでもあります。

私の経験の例えですが、約一か月間で起きる寝る時間が一日ずれます。

ちょっとずつ寝る時間起きる時間がずれていき一か月くらいするとまた戻ります。

そんな生活でも大丈夫なのです。

ただし条件次第です。(正直、デメリットの方が大きいと思います)

ニートのメリット10.1日の時間を全て自分の好きに使える

1日の時間を全て自分の好きに使えます。

朝起きたときに天気が良ければ気分次第で庭の手入れをしたり近所をお散歩をしたりできますし、天気が悪ければ家から出ることもなくゴロゴロできます。

仕事をしていると、会社の都合に合わせつつその合間に自分のことをしなくてはならないので、毎日が小さな我慢の積み重ねというような状況でした。

しかし、日々の全てを自分のために惜しみ無く使えるので、ストレスもなくなり体調不良を感じるということもあまりなくなりました。

ニートのメリット11.他人と話さなくていい

ニート歴がそんなに長いわけではないですが、メリットとしては自分の時間があること、何かしなければいけないということがないこと、やりたいことがある人はできるということです。

あとは、人とコミュニケーションをとらなくても生活できるので他人と話すことが苦手な人はうってつけです。

ニートのメリット12.縛りがない

ニートをしていた際に感じたメリットは、生活すべてが自由という点です。

何にも縛られる事なく、ただ好きな事だけを行えるというこの上なく贅沢な生活でした。

1日がとても長く感じました。

私がニートをしていた数か月は、季節がちょうど春だった事もあり天気も良く毎日散歩をして過ごしていました。

今まで生きてきた中で一番のんびりした生活を過ごしていました。

まず、縛られる時間がないことで自分の好きなことができます。

社会人になってからしていなかったゲームを朝から夜までやったり、好きなだけ寝たり、仕事の人と関わらないため、ストレスを感じることもない状態でした。

仕事をしている時には忘れていた、自分が好きだったことややりたかったことを考える時間にも使えていましたね。

ニートのメリット13.若々しくいられる

メリットはまさに「若々しくいられる」ことです。活躍している同年代がテレビに映ったりして、ぎょっとすることがあります。

えっ、この人が私と同い年?うそでしょ?なんでこんなに老けているの?髪の毛大丈夫?老けて見えるのは肌が汚いから?太ってるから?肌が垂れ下がり目が小さく見えるから?

こんな風にはなりたくない…フルタイムで仕事して、残業していると、こんなことになってしまうんだ…と絶望します。

私はずっと家にいるので、日焼けもしません。

ニートのメリット14.好きなことができる

好きなことを沢山ですることができることです。

時間が腐るほどあるので好きな事に対す知識が尋常にならないほどつき、好きな事に関連することの知識も同じようにつきました。

例えば、ネットワークゲームが好きでやりこんでいたのですが、そこから欲が出て来てPCの性能を良くしたくなります。

そこで、どうしたらPCの性能を更に向上させることができるのか、それによってPCの構造の理解が進みました。

ネットワークゲームなので、ネットワークの回線を超良くしようと思い、ネットワークの種類はもちろんネットワークに流れるパケット情報や、ネットワーク構成ににも詳しくなれました。

それらが後々、就職とかにも役立ちます。

今ではPCの使い方を教える業務や、カスタマーサポートでの対応が行えるようになり、安定して稼ぐことが出来るようになりました。

ニートのメリット15.時間が自由に使える

メリットは、時間が自由に使える点です。

時間が自由に使えるからネットサーフィンもし放題。

おまけに自宅だから食べるものも困りません。

まさに楽園といえるでしょう。

ニートのことを最近では自宅警備員と総称する人たちも多いですが、まさにその名の通りです。

自宅を守る騎士になる気分も味わえます。

その点でいうと、ニートは魅力的かもしれないですね。

あと、仕事も何もないから自分で考える時間がすごくあって、哲学者になった気分なくらい考えることができます。

考えすぎて、すぐ一日が過ぎ去っていくのもよくある話でしょう。

ニートは朝起きる時間も寝る時間も決められていないから、超自由思考な自分になることができます。

ニートのメリット16.人とのかかわりがないこと

自分が関わりたい人だけと関わり、関わりたくない人とは一切関わる必要がないことが大きなメリットだと思います。

仕事をしていれば、自分と気の合う人だけ、仲が良い人だけと関わっていくことできません。

多少苦手な人であっても、ストレスを感じる相手であっても、毎日関わって仕事をしていかなければなりません。

人間関係は、仕事の内容よりも大きなストレスの原因になり得るので、人と関わる必要がない、毎日同じ人達と顔を合わせる必要がないことはメリットだと感じます。

ニートをしていて感じたデメリットとは?

ニートはメリットだけでなく、もちろんデメリットが多くあります。

具体的には以下のようなデメリットがあるでしょう。

  1. 金銭的なことを考えると蓄えが減って行くのが不安対象になります
  2. 病院などいに行くと時に医療費が高いから、市販のもので済ませて病気が悪化する
  3. ニートは白い目で見られて就職することを促される
  4. ニートってだけで世間から弾かれてるかもしれないという漠然とした不安
  5. 仕事をしてない事に焦りや不安を感じて考え過ぎてしまい、一時期うつ病になり体調不良になった
  6. うつ病になってから最初は病気を治すことも考えましたが、医療費が嵩み病院に行くを諦めた
  7. やる気が起きない
  8. 食事も三食しっかりとって無いので偏った食生活気味になる
  9. 昼夜逆転して、家族や親しい友人と時間が会わないことが多い

ここからは、ニートのデメリットを詳しくみてきましょう。

ニートのデメリット1.引き換えに失う物がある

自由な時間と引き換えに失っている物がいくつかあります。

社会人としての社会との関わりが減ってしまう事。

社会とのかかわりが減り人とのネットワークから外れてしまっている事。

労働による金銭的対価を得ていない為お金が増えないという事。

家族や友人に働かずに遊んでばかりいると心配されるという事。

この他にもいくつかのデメリットはありますが、個人さにもよるところがあるので省きます。

ニートのデメリット2.収入がない

デメリットは収入がなくなる、少なくなることです。

正社員として働いていた時は、毎月満足できる給料ではなかったですが、一定の金額が収入としてあったので、一人暮らしや車の所持もしておりました。

ニートになってからは、一切の収入がなくなるので、車も維持できる余裕はなく、売却しました。

また、一人暮らしをしていた賃貸も解約し、実家に戻り生活をさせてもらっていました。

飲み会などにも、当然参加する率は少なくなり、友人付き合いなども少なくなったと思います。

ニートのデメリット3.気まずい

1,職業を聞かれた時に気まずかったです。

最初は「休職中」「転職活動中」と何気なく答えられますが、時が経つにつれて言いづらかったです。

2,最初の1ヶ月間はとても解放された気分で色々なことをして過ごしていましたが、お金は減っていきました。

働いていないということはお金を稼げていないので、その現実が誰に責められたわけでもないのに、自分はダメなんじゃないかという意識に苛まれました。

期間が長くなればなるほど、その意識は強くなります。

時間がありすぎて、やることが尽きてしまった時に非常に手持ちぶさたになります。

自由に使えるお金がそもそもないし、あったとしても使っていいんだろうかと躊躇していました。

貯金を切り崩していく中で、これからどうなるんだろうという不安は常にありました。

ニートのデメリット4.お金がない

ニートをしていて一番のデメリットはもちろん【お金がない】ことです。

当然です。働いていないのですから収入はもちろんありません。

なんとか仕事をしていた時のお金で賄うしか生活はできません。

最近はフリマアプリなどで誰でも簡単に稼げるとは言いますが、ニートなので物を売るのにも限界があります。

ニートのデメリット5.周りの目が気になる

やはり日本社会に20年以上生きてきた人にとって、当たり前であったことからはみ出すのは不安であると思います。

特に私たちの親の世代は、企業に入って働き、家庭を持つことが幸せな人生であると信じてきた人たちです。

時代は以前とはすっかり違うにも関わらず、自身の人生にとっての自由な選択がしにくいと感じるのは、そういった周りの人が信じる「正しい道」から外れることへの恐怖が大きいと感じます。

私自身も親や周りの人の目が気になります。

しかし、自身の人生にとって最善の選択が、ここで仕事から離れて自分を再度見つめ直すことであると考えているのであれば、周りの目など気にしない強い意志を持っていることになると思います。

ニートのデメリット6.経済的な面で不安を感じる

これはどうしようもないことであります。

衝動的にやめたのであれば問題は切羽詰っているかもしれません。

私も多少の蓄えしかなく、今後大丈夫か心配しておりました。

貯金が底をつきそうになったとき、運良くフリーランスの仕事で繋ぐことができました。

大切なのは、楽観的になることだと思います。

お金が無くなっても生きていけるという自分の力を信じていれば、経済面の不安はすぐに解決すると私は信じています。

ニートのデメリット7.逆に時間を有効活用できない

仕事をしているときは、ここで収まる自分ではないと思い、休み時間を利用して勉強もしていました。

いざ膨大な時間を与えられると、意外と持て余してしまうということを発見しました。(全て有効に使える人もいると思います)

ニートでもフリーランスでも、組織に属さないということは責任が自分にあるのです。

よほど厳しく自分を律していける人でなければ、何か有効に時間を使えてないように感じてしまうかもしれません。

逆に、全ての時間を自分の好きな活動に使えている人は、自分のためだけではなく世の中に大きな価値を与えているでしょう。

ニートのデメリット8.身だしなみに無頓着になる

ニートのデメリットは、たくさんあります。

例えば、日々の身だしなみに無頓着になることが一点です。

パジャマやスエット姿で一日中過ごしていたり、ヘアメイクも適当にしていることが多く、誰に会うわけでもなく誰に指摘されることもないので気楽であり自由です。

最悪、顔を洗わないとか、ノーメイクで過ごしていてもマナー違反には至りません。

自分の身だしなみについて、誰にも気兼ねがないという意味では非常に楽です。

そこが、ニートのダメな部分ですからデメリットになります。

ニートのデメリット9.ニート=収入がない

まず真っ先に上がるであろう問題が収入がないことです。

大体の人は「ニート=収入がない」という状況に陥ると思います。

何をするにしてもお金が必要です。

貯金にしろ援助にしろ使える金額は限られてきます。

お金もあるし時間もある人でニートなんて人はいないと思います。

二つ目は単純に周りの視線です。

何かしていれば大丈夫かもしれませんが、一日家にいるような事が続けば周りの視線が気になります。

家族がいれば家族経由で周りにも伝わります。

本人が気にしなければ大丈夫ですが、そういった話はすぐに広がります。

ニートのデメリット10.馬鹿にされる

社会に属していないということで、友人や家族、たまたま出会って話をした人からあまり良く思われないことがあります。

仕事ができない人というレッテルを貼られたり、馬鹿にされることも多いです。

あと、家族や友人以外と話をしないので、コミュニケーション能力が落ちているような気がします。

ニートのデメリット11.貯金が底をついた時は地獄

何をするにしてもお金がかかるので、貯金があるうちは大丈夫ですが、貯金が底をついた時は地獄だと思います。

親のお金を平気で使えるメンタルがあれば大丈夫ですが、気持ちばかり焦ります。

その他、誰とも話さなくなるので、人と話すことに不慣れになること、どうしても夜型になってしまい、行動範囲が家の中に(主に自分の部屋)になるため、体力が落ちてくることです。

あとはニートをしていて親との関係が良くなることはないことです。

ニートのデメリット11.収入がない

当たり前かもしれませんが、収入がないため好きなことに費やせばそれだけ生活上の費用がなくなっていくのが困りました。

あと、メリットで人と関わらないからストレスを感じないと書きましたが、全く人と関わらないと凄く世界から遮断されてるような気持ちになりました。

人とのストレスはないけれど、お金がどんどん減って言ってしまうことが新たなストレスになっていたように思います。

ニートのデメリット12.全てにおいてダメ

全てにおいてダメです。

金銭面だって年収ゼロですから話になりません。

社会的立場もないですし。次第に顔つきもへんになっていったと思います。

当たり前です。

周囲はきちんと就職していき、新入社員として修行をしていく中、私は資格試験にドロップアウトしてニートなんですから。

ニートには職歴もつきませんし、外に出ると申し訳ない思いで一杯になるため、出来るだけ家にいました。

幸い私自身、外に出なくてもあまりしんどくない体質だったので何とかなりました。

ニートのデメリット13.お金がない恐怖

デメリットは、働いていないのでどんどんお金がなくなっていきます。

私はニートをしていた時は実家にいました。

実家にいたので生活費はほとんどかかりませんでしたが、どこかに出かけたらお金がかかります。

仕事をしていた時はあまり感じなかったお金がどんどんなくなっていく恐怖を感じました。

今まで貯めてきた貯金がゼロになってしまったらどうしようと焦るようになり、すぐに仕事を探し始めました。

ニートのデメリット14.「幼い」顔になる

私は、大前提として昔から実年齢より下に見られることが多いです。

「若い」のではなく、「幼い」と見られがちな外見です。

30代なのに、この前「新卒?」と言われ、ショックでした。

社会では相当頼りなく見られているんだ…と悲しくなりました。

もちろん見た目の判断だけではなく、仕事をしていなければ賃貸も借りられません。

地方から都心部に出たくても、仕事をしていなければ賃貸は借りられない、住む場所がなければ仕事も探せない。なんという悪循環でしょう。

ニートのデメリット15.お金もなく太って不健康

収入がありません。

親からのお小遣いで生きるしかないため、親からのお小遣いが切れてしまったら好きなことが出来なくなります。

そのため不安と常に戦うことになるので、精神的に不安定になることもありました。

家族はもちろん親戚からも変な目でみられます。

また、外に出ないので身だしなみに全く興味がなくなり、疎くなります。

それにより太ったり、外見を気にしなくなります。

体調管理がおろそかになるので不健康になったりします。

ニートのデメリット16.社会の視線が痛い

デメリットはお金がないことと社会の視線が痛いことです。

これはものすごく精神的にきつい。親からも見放され、この年で彼女もいなく、ただ毎日ネットかテレビを見て時間を無駄に消費していく毎日。

ほんとにつらいです。

一か月が過ぎたころにはプライドも自尊心もなくなるから、その点でいえば最初の一か月をどう乗り越えるかがニートの素質を試される期間でしょう。

生産性のない毎日をただ親のお金で自分の時間を浪費するのではなく消費していく、目標も何もない生き地獄のようでした。

ニートのデメリット17.親が死んだらガチで困る

収入が得られないことがデメリットだと思います。

例え家から1歩も出ずに、誰とも顔を合わせないとしても、食費や光熱費、通信費など生きていれば必ずお金が必要になってしまいます。

自分に必要なお金さえも生み出すことが難しいので、誰かの力を借りていかないとずっとニートでいることはできません。

援助してくれる親などの存在が不可欠です。

やはり、安定的な収入を得られず自分1人だけで生きていくことが難しいことはデメリットだと感じます。

収入がないので、お金だけが減っていき、不安がありました。何もしなくても、おなかは減ります。

また、アンケートなどに記入する際、無職の欄にチェックを入れる度、自尊心が死にます。

友人と遊ぶとき、予定があるというとすごい剣幕で怒られます。

なぜニートになってしまうのか?

ニートはなぜニートになってしまうのでしょうか?

以下の原因が考えられるでしょう。

  1. ニートになりたいという願望が少しでもあるから
  2. 社会に向いていないから
  3. 一瞬でもいいから楽になりたいから
  4. やる気を無くしているから
  5. 自分のやりたい仕事が解らない
  6. 親に甘えて仕事しなくても何とか生活出来ると思っている
  7. 何かのきっかけで家に籠るようになった
  8. 両親に甘えている
  9. 社会との関わりが無くても生活出来るから
  10. 人間関係に悩まなくて済むから

ここでは、ニートになってしまう原因を詳しくみていきましょう。

ニートになる原因1.人生に疲れたから

私がニートになってしまった理由は、人生に疲れてしまったからです。

新卒で就職した仕事を自分なりに一生懸命頑張りました。

私が勤めていた企業は所謂ブラック企業でした。

休日出勤やサービス残業は当たり前といった企業でした。心も体もボロボロになり仕事を辞め実家に戻りました。

私にような人は実際多いのではないかとも思います。

人生に疲れ少し休憩をする為にニートになる人はたくさんいると思います。

そして長い人生、すこし休憩するのも良いのではないかと思います。

ニートになる原因2.ニートになるのは2パターン

私自身がニートの期間を過ごしたのは、我慢に我慢を重ねてきた職場で、最後修復不可能なくらい人間関係が上手くいかなくなり、精神的にも疲れてしまったため、働かず休養するという意味でもニートの期間を過ごしていました。

本当に働くのが面倒でニートになるパターンと、社会に傷つき疲れニートになるパターンのどちらかに分類されるような気がします。

ニートになる原因3.親が受け入れているから

ニートがニートになるのは親が受け入れているからです。

自分だけニートになりたくても、誰かが養わないとニートにはなれません。

私の場合親が呼び戻してくれたので、実家に帰りました。

そうでなければ親が嫌な顔をするような、ものすごく簡単に入れてくれるような会社に就職したと思います。

私の場合に限らず、追い込まれたときに突飛な行動をしてしまいそうな人の場合、親が引き留めてくれた方が社会にとって有益です。

このように合理性があるから親が受け入れて、ニートが誕生してしまうのだと思います。

ニートになる原因4.実家の居心地がいいから

実家の居心地がいいのだと思います。

雨風しのげる家があり、冷蔵庫を開ければ食べ物があり、電気・水道・ガス使い放題。そこに過保護な親がいると、まず自分の子供を実家から出そうとはしません。

私の母は、一度も親元を離れたことがない人です。

婿を取り、ずっと自分の両親と暮らしてきました。

それに疑問を持たずに来ているし、それで幸せだったので、子供が自立しようとすると「私のことが嫌いなの?」と悲しんだり「親不孝者」と激昂したりします。

母は仕事をしているので、私に家にいて家事をしてほしいと願っています。

私が仕事を見つけてきたりすると、「これから夕食は誰が作るの?困る」と言われたことがありました。

ニートになる原因5.現実逃避しがちな人

私が思うに、ニートになってしまう人は現実逃避しがちな人でしょう。

現実とうまく折り合いがつけば、それなりに安定した生活ができます。

しかし、ニート予備軍たちは、「こんなの俺が思ってたのとは違う!絶対に違うんだ!仕事が悪いんだ、こんな職場でこんな優秀な俺を消費しやがって。俺はこの会社の歯車になんか絶対にならないぞ!」といった自己顕示欲の塊だったりします。

もうひとつ目は、楽してお金を得られると思っていたり、親がやさしすぎるとその親に頼ってしまうことによってニートが誕生してしまうことが多いです。

ニートの名言をご存知だろうか?彼らは「働いたら負け」という決まり文句にも似た合言葉で税金を必死に払っている納税者を嫌悪しているのです。

彼らは働かないことによって社会に反抗し自分を肯定しているのでしょう。

結論から言わしてもらうと、ニートは彼らの意思決定の弱さから生まれるのだと私は思います。

ニートになる原因6.人間関係の構築が苦手

人間関係の構築が苦手で、うまく周囲の人たちとコミュニケーションが取れずに、孤立してしまうことがニートになってしまう原因だと考えます。

会社に行けば、必ず誰かしらとは顔を合わせることになります。

人と関わることが苦手な人は、その会社で会う人たちに挨拶をするだけで大きなストレスになります。

挨拶をしただけなのに、突然何かを話しかけられたりすると、なんで話しかけてくるのだろう?放っておいて欲しい。という気持ちになります。

この繰り返しで、仕事をやめてニートになりたいと思うようになるのだと思います。

ニートになる原因7.ニートという選択肢があるから

「ニート」という選択肢が浮かばない人は、そもそもニートにはならないと思います。

これが一番の理由だと思います。社会に向いているか、向いていないか、向いていないことを受け入れられる人はニートになってしまうのではないでしょうか。

意外と、世の中は「社会に向いていない」ことを受け入れられる人が少ない気がします。

そして、一瞬でもいいから楽になりたい、と思いニートになります。

短絡的な人間はニートになります。

ニートのままだとずっと楽だからです。

ニートをしていて苦しかったこと、辛かったこと、悩んだこととは?

ここでは、ニートの苦しみを、体験談とともに紹介していきます。

ニートの苦しみ1.孤独感

デメリットに挙げた点で辛い場面があったりします。

1つめは社会との関わりが減り孤独感に襲われるという点。

2つめは人と接する事がなく人恋しくなって話し相手がいないという点。

3つめは金銭面が一番のデメリットとも言え、これを機に働き始める人が大多数となります。

4つめはもちろん家族友人に心配をかけるという単純明快な答えです。

ニートの苦しみ2.周囲の目

周りの目がとても気になり、悩みました。

30歳になる直前に、正社員をやめて短期的なバイトなどをしていたので、友人や、周りの人にどう思われているのは、とても気にしながら生きていました。

飲食店でのバイトをしている時に、友人家族に出くわしてしまい、バイトしてるの?と聞かれ惨めな気持ちになった出来事もあり、友人は子供と奥さんを連れていて、恥ずかしいのと、何をしているんだろうという気持ちになった時期もありました。

ニートの苦しみ3.プレッシャー

ニートになって最初の1ヶ月間は、今までできなかったダラダラするとか、1日中DVDを観るとか、気になる場所に行くことをやっていました。

2ヶ月目をすぎたあたりから、それも飽きてきて求職活動をすることにしました。

しかし、自分のやりたい仕事がわからずに、ハローワークに通ったり求人誌をみたり、インターネットで調べましたが、どうしたらいいのかわからずに悶々とした日々を送りました。

仕事は何かしらしたいのに、何がしたいかわからないことで、自分で自分を責めるようになって、気分も落ち込んでしまっていたのがつらかったです。

また、実家にいたので家事を任され、得意ではなかったのでそれも苦痛でした。

家族から「まだ決まらないの?」と言われることもあり、プレッシャーを感じていたことも苦しかったです。

ニートの苦しみ4.働いていない状況

家族は忙しそうに仕事をしている中で、自分は働かずに家にいるということが段々辛くなります。

最初の内は掃除を一生懸命したり、普段できないような部屋の模様替えをしたり、家族が平日できない用事を済ませたりしてしていましたが、それもそんなに頻繁にあるわけではないので、必ず手持ちぶさたになります。

そうするとただテレビを見たりネットサーフィンをしたりするのですが、ふと一体自分は何をしてるんだろう?もしかしてこのままになってしまうのでは?と、出口も分からずさ迷うような先の見えない不安に襲われました。

ニートの苦しみ5.お金が減っていく

やはりお金が減っていくだけ、という状況はとても辛かったです。

貯金がまだあっても、いつまでこのニート期間が続くのかと考えたら不安が襲います。

「少しニートを楽しんだらすぐに働こう」と最初は思っていたはずなのに、気づけば半年経っていました。

次のステップに踏み出せなくなっている自分を自覚したとき「私はなんてダメなんだろう」「私は社会のお荷物なのではないか」と自己嫌悪の毎日でした。

スーツ姿の人や小さいお子さんを見ると特に激しく落ち込みました。

ニートの苦しみ6.方向性が見つからない

これからの方向性がなかなか見つからなかったこと。

時間だけが過ぎていくことに焦りを感じていました。

今考えると少しずつ変化がありいい方向へと進んでいたと思います。

ニートは平日外出すると、周囲に不思議な顔をされたりして苦労することも多いです。

現在はタイムフリーと言いまして、働く日時は自由に選択できてしまうという時代です。

働き方が自由化されてきているので、平日に買い物に行くという社会人も多いですので、だいぶ生活しやすくなってきてはいます。

それでも、平日の飲食店の利用とか、街を歩いているだけでも、洗あの人若いのに何しているのかしら?なんていう疑いの目で見られるのです。

そういう点は大変きついです。

ニートの苦しみ7.時間があるのにできない

独身で彼女もいなく家族と暮らしていましたがとにかく時間があることです。

二つの時間の使い方です。

一つはやりたいことはあるのに、お金がないから出来ないことです。

あれもしたい。これもしたいとしたいことはあるけれどお金がないから何もできない、時間だけはあるのに出来ないのです。

もう一つの時間は、時間がありすぎてやることがないことです。

何か月とニートをしているとほぼ毎日同じことをします。

大体一週間だと1,2日分は毎週やることがありますが他はとにかく暇です。

ニートの苦しみ8.負い目を感じる

働いているというのが一般的なので、働いていない自分に負い目を感じてしまうことがありました。

同窓会に参加したときも、周りがどんどん昇進しているのに自分は稼ぎもせずに何をしているのだろう、価値がない人間なのかもしれない、と自己嫌悪に陥りました。

同級生に「結婚するわけでもなく、勤めもしないなんて人間として情けないと思わないの?」と言われたときは、悔しかったです。

ニートの苦しみ9.お金が増えることがない

苦しかったこととしては、お金が増えることがないことです。

そんなに長くニートをしていたわけではありませんが、結局お金を減らす行為はしていても、増やす行為はしていないためそこが苦しかったです。

辛かったこと、悩んだことはいつまでニートなのかということです。

就職活動もわりと積極的にやっていましたが、ニートの時期は人として生きている気がしなかったので、周りの目もかなり気になりましたし、何のために生きているのかということを考えるようになりました。

ニートになったからこそ分かったこと

ニートになったからこそ分かったことはどんなことでしょうか?

概ね、以下のようなことだと思います。

  1. 世間からどういう目で見られてるか、白い目で見られてるんだと言うことを知った
  2. 仕事をすることの大変さ、仕事をしてお金を稼ぐことの大変さ
  3. お金の大切さ
  4. 自分のコミニュケーション能力の低さ
  5. 両親に迷惑をかけてること
  6. 将来について不安を抱えていること
  7. 彼女が出来ないことと結婚が出来ないのではないかという不安
  8. 人の痛みを解るようになった
  9. 底辺の人間にしか解らない悔しさや哀しさ虚しさ将来の不安
  10. 両親の広い心への感謝
  11. 家族や親族、親しい友人になぜ正社員として会社に勤めないのかと聞かれるのが面倒
  12. 毎日朝起きて、8時間以上労働することの凄さ

ここでは、ニートになったからこそ分かったことを詳しくみていきます。

実際にニートをしていた人もエピソードを紹介していきますね。

ニートになったからこそ分かったこと1.健康ではいられない

人は働かないと心身ともに健康ではいられないという事がわかりました。

不摂生な生活を続けていく内に、体からサインを出してきます。

毎日ゴロゴロしては食っちゃ寝してた頃は、運動不足と不規則な起床サイクルによる、激しい嘔吐や便秘や下痢などを経験しました。

人はやはり朝起きて夜に寝るという当たり前の暮らしをするのが、大昔からのサイクルで生きるべきだと痛感させられます。

ニートになったからこそ分かったこと2.お金は重要で大切

ニートになったからこそ、お金は重要で大切だと感じました。

今まで正社員として、毎月の給料を貯金などもせず、散財していたと思います。

お金があれば、色々な選択肢を増やす事ができると思いますし、何か突発的にお金が必要になったときに対応ができないのは、惨めな事です。

月々の固定費(携帯電話など)も払う事ができないときもあり、親に借りて生活をしていたので、本当に迷惑をかけ、お金の大切さを改めて感じました。

ニートになったからこそ分かったこと3.家族のありがたさ

1,まず、家で母親がしてくれていた家事などのありがたさがわかりました。

両親も共働きだったので、掃除や洗濯、夕食を作ったりしました。

毎日同じルーティンやこまごまとした作業があり、何十年もこれをやってきてくれたのだなと実感するとありがたさが芽生えてきました。

2,再就職先が決まった後に感じたことですが、仕事があるってありがたいことだなとひしと感じました。

社会に出て、知らない人や仲間たちと接して、この世の中を回すための歯車の一部だと思うと、生きているような実感が得られました。

新しい仕事を頑張っていこうという気合と決意もでてきて、結果、様々な経験と責任を任せて貰えるようになったのは、ニートを経験していたからこそだと思っています。

ニートになったからこそ分かったこと4.自分を見つめ直せた

時間があるからこそ現状にとても不安を覚えましたが、同時に自分を見つめ直すことができました。

その現状を打破するには職に就くことしか思い付かなかったので、勇気は要りましたがハローワークに出向きました。

相談員の方がとても親身になってくれ、職業訓練のことを教えてくださいました。

自分に足りないスキルが身に付けられる、ひいては自信に繋がると思い、相談員の方の支援のもと訓練を受けることができました。

現在はそのスキルを生かした職に就いています。

ニートになったからこそ分かったこと5.寛容な人が多い

私はニートになってからも友人や前の職場の仲間たちと頻繁に会っていたので、自分が長期間ニートをしていることは報告していました。

次の仕事の相談などもしていたのですが、その時感じたのは「思っていたより寛容な人が多いのだな」でした。

友人は昔自分もニートをしていた時の話も交えて励ましてくれたり、前の職場の仲間も「また一緒に働きたい」など好意的な意見ばかりでした。

少しくらい頭ごなしに「働きなよ」という意見もあると思っていたので。

ニートになったからこそ分かったこと6.可能性を見出せる

メリットのところにも書きましたが、人は目の前にやることがある方が、それに集中すればいいからラクです。

ニートは時間が有り余るほどあると思います。

それを有効活用するか、周りを気にし罪悪感とともに過ごすかでその後の方向性がかなり違ってくると思います。

自分ひとりになれる時間は貴重で、社会に出たらなかなか取れません。

自分自身と向き合えて、新たな可能性を見いだせる期間と捉えることもできます。

ニートになったからこそ分かったこと7.自分のこと

ニートになってわかったことは自分自身のことです。

私は他人からはマイペースと言われていましたが、自分では負けず嫌いな性格であると思います。

会社に勤務していた時代は、負けず嫌いがたたり、やめてしまいました。

退職するまではある企業で事務員をしていましたが、経営者が私の聞こえる場所で、事務員は安くこき使ってな。

と言っていたんです。

偶然聞いたというよりも、偶然聞いてしまったという状況でしたが、もう悔しくて、こんな環境の悪いとこで働いてやるか。と思いました。

ニートになって自分は一人で淡々とこなすのが少ないうえ、人に命令、束縛されたくないんだという性格に気がついたんです。

ニートになったからこそ分かったこと8.就職に不利

1ならなくてもわかるけれどもお金がなくて自由な生活です。

2あんまりニート歴長いと次に働くときに不利になる。

ちゃんと働けるならニートで休んでた時期があってもいいじゃないですか、「この期間何してたの?」ってほぼ聞かれます。

ニートになったからこそ分かったこと9.平日は空いている

1)平日のお昼は飲食店もアミューズメントパークもどこも人が少なくて楽に行動ができます。

私は動物園の付近に住んでいますが、休日に来園してもゆっくりと見て回ることができません。

平日だと、遠足の子ども達が多いくらいで、ゆっくりとできます。

飲食店では普段並んでいるような店舗にも、並ばずにスムーズに入れるときがあります。

2)毎日外を見て過ごすことができるので、四季の移り変わりをダイレクトに感じることができます。

日の出や日の入りを観察したり、鳥の鳴き出す時間を確認するだけで、人間が自然の一部だと思い出すことができます。

ニートになったからこそ分かったこと10.皆そこまで気にしていない

1.人の視線をとても気にするようになるが、みんなそこまで自分を見ていません。

親からすれば気にすることだと思いますが、世間は自分のことなど見ていないので、堂々としていれば気にしなくてもいいのです

2.人権がないような気持ちになります。

ニートでやっていくという強い気持ちがあり何年もニートをしている人であれば平気かもしれません。

ですが、途中でにニートになった人は最初のうちは気楽かもしれませんが、だんだん何のために生きているのかと考え、ニートという状況を脱したくなります。

ニートになったからこそ分かったこと11.時間があるのは嬉しいことだが、時間を持て余す

連日ゲームばかりして過ごすようなこともありました。

好きなことを好きなだけできる、といえば聞こえはとても良いですが、好きなもので食っていく、というくらいの気持ちでないと中々毎日それだけで過ごすのは難しいなと感じました。

働きながら、休みの日や空いた時間で楽しいことをするから、また仕事を頑張ろうと思えるんだな、というのをニートの期間を通して改めて感じました。

ニートになったからこそ分かったこと12.「働くって良いな」ということ

働くということに憧れが増えます。

自分の場合はお金がなかったので早く働きたかった。

よく働いたら負けという言葉をネットで聞くのですが、そう感じる人は少ないのではないかと思います。

きちんと人並みに働く場所があるというのも本当にうらやましかった。社会に求められているということでしたから。

ニートになったからこそ分かったこと13.親への感謝

自分が生きているのは両親のおかげと言うことが良く分かりました。

もうこんな生活はごめんだということです。

ニートになったからこそ分かったこと14.世界は広い

ニートになって思った事は世界は広いという事です。

ニートの間、その後の人生について色々と考えました。

時間があったので、本を読んだり今まで忙しくて会えなかった懐かしい友人にもあったりもしました。

そして人生の歩み方は色々とあるんだなとも感じました。

心も体もボロボロになってまで仕事を続けなくても良いと思いました。

ニートになったからこそ分かったこと15.仕事の大切さ

仕事の大切さも感じました。

お金がどんどんなくなっていく不安から、仕事を持つことで生活が安定し、心も安心するんだなと感じました。

仕事をする事は自分の生活を守ることなんだなとも感じました。

ニートになったからこそ分かったこと16.自由を感じないこと

自由とか思われがちですが、あながちニート本人はあまり自由を感じていないと思います。

私は気持ちの面でかなり不自由を感じていました。

暇なので、自分のことを考える時間ができます。自分が社会の役に立っていないことにも気づいているし、100%「このままでいい」と思っているニートは少ないと思います。

そういった後ろめたさから、自分を責めがちになります。

人と同じように仕事ができない自分を責める→能力がないからだ、コミュ障だからだ→そうなった理由は何だ?親なのでは?→親に当たる→罪悪感からまた自分を責めます。

ニートになったからこそ分かったこと17.意外と生きていける

実家暮らしだったので3食ご飯が出てきたので、飢える心配はありませんでした。

好きな事が出来るのでストレスフリーでした。

この日本では仕事をしなくても生きていけることがわかりました。

収入がないため、親の扶養にも入っていたので税金関連が全て免除になりました。

ネット環境があったので、人とのコミュニケーションを意外と取れることができたり、ネットワークで知り合った人と会うこともあり、社会から断絶されてることもありませんでした。

ニートになったからこそ分かったこと18.とにかく辛い

ニートはとにかくつらいし、やっぱり働いてお金を得るという行為に勝る時間の使い方はないと実感できたこと。

働いたら負けだといっていた自分はある種自己暗示をかけていたんだなということが分かり今では仕事に心から感謝し全力で働くことができています。

人と関わることは大きなストレスだと思っていましたが、いざ誰とも関わりがなくなり、社会と孤立していることに気がつくとひどく孤独な気持ちになりました。

ストレスフリーな生活をすることは難しい。

ある程度のストレスには耐えて生活をしていかなければいけない。ということに気がつくことができました。

ストレスがあっても働き、収入を得て、自分自身の生活は自分で守っていかなければならないと考えられるようになりました。

今ニートで苦しんでいるあなたへ伝えたいメッセージ

ニートがそんなに悪いものでしょうか。

わたしが思うに、私の親も外に働きに行きなさいと主張するタイプでした。

近所のおばさんもしかりで、世の中の人はみんな白昼外に働きに出て、夕方家に戻ってきてホッとする、みんなそうなのよと押し付けてくる人でした。

ですが、果たして周囲のいう通りに生きるのが正しいのでしょうか。

結婚してちゃっかり、実家に腰を落ち着けに帰る女性もいるし、働いているふりをしている人も多いです。

そう考えると、自分に適した方法とペースでいいのではないでしょうか。

ニートだから周囲が納得してくれないならば、親などに納得してもらえるように話してみるといいでしょう。

あなたがどんな状況からニートになったかはわかりませんが、ちょうどいい機会です、少し休んだらどうでしょう?

経済的にもしくは他の要因でそうはいかないかもしれません。

けれども少しばかり休むのもいいと思います。

休みすぎてるかなって思ってる方は失敗してもいいのです、何か始めてみませんか?

別にあなたが最底辺と言いたいわけじゃありませんが、失敗しても挑戦するだけでも褒められると私は思います。

今の暮らしがずっと続けられるならいいのかもしれませんが少し変えてみませんか?

無理はしなくてもいいんです、あなたの出来る限りをしてください。

仕事をしていないから駄目な人間ということは絶対にありません。

毎日決まった時間に決まったことをするということが苦手な人はいますし、今まで働いていた企業がブラックで憂鬱になっている人もいると思います。

ただ、その会社や働き方が自分に合っていなかっただけな可能性もあるので、過去のことは気にせずに新しく仕事を探してみても良いかもしれません。

もし外に出ることや人に会うのが怖かったり、新しい環境が怖くて踏み出せないと思っている人がいたら、今は在宅で賃金を稼ぐ方法もたくさんありますので、まずはお小遣い稼ぎくらいの気持ちで何かを初めてみるという手もあります。

ただ、私は働いていないことは悪だとは感じていないので、生活が成り立つのなら、無理に働こうとしなくても良いと思います。

ここからは、今までと逆の少しきついことを言います。

もしかしたら、あなたは嫌な気分になってしまうかもしれません。

でも、「今のままではいけない」とあなたが少しでも思っているなら、心して聞いてください。

あなたに、自分自身を救ってほしいのです。

あなたを救える唯一の人物・・・それはあなたしかいません。

「ニートになったのは自分のせい」です。

今、就職氷河期世代の就職支援などが始まりつつあります。

国や世間のせいにしてもしょうがありません。

なぜなら、人のせいにしてもなにもはじまらないからです。

人のせいにして、自分の状況がよくなりますか?

親のせいだとふてくされて、最終的に誰かがこの状況を救ってくれますか?

国は数字しか見ていません。

直接手取り足取り面倒をみてくれるわけではありません。

充電期間は終わりにして、ここからは自分の本当の力を発揮するべきです。

仕事なんて軽いものからはじめればいいので、ニートというクズをやめましょう。

ニートから脱出するためには?

私が考えるニート脱出のプランは、以下のとおりです。

  1. 自分がどういう職に就きたいのか考えて毎日日記を付けながら自分の気持ちを吐き出す
  2. 日記に自分の気持ちと将来こうなりたいという漠然としたことを書く
  3. ある程度自分の将来が見えて来たと思ったら先ずはサイトの求人を見る。
  4. 同時にハローワークの方にも相談をして必要な資格を職業訓練で取得する
  5. 自分に自信をつけながら職業訓練の先生方と求人を見ながら自分に合った就職先を探し始める
  6. 先生に教わりながら履歴書を書く
  7. 面接の電話が来たので日時を指定して貰い面接する
  8. 無事に正社員で内定を貰い、ニートを脱出!

ニートから脱出する条件は、このままではいけないと真剣に自分と向き合うことです。

そうすることによって一日一日過ぎ去っていく時間、社会と逆方向に進んでいる自分、親の心配、友達の音信不通などいろんなことを無視することで抑えてきた自分の甘えをしっかりと受け止めて前に進むしかありません。

そして心の準備ができたら行動すること。

かの有名な哲学者は、意思が行動を導くのではなく行動が意思を導くといっています。

行動しなければ何も始まらない。

行動すること=未来に抗うこと。

私はこのニート生活でこの哲学を見つけました。

ニートは確かに時間はたくさんあるし、やりたいことがたくさんできます。

でも、どうせやりたいことをするのなら、ちゃんとみんなと同じ土俵に立って楽しもうと考えたこともニート脱出につながったのだと思います。

これからニートを脱出したいと思っている方も、周りと比べる必要はないので自分の状況や気持ちに合わせて、活動してみたり、人からの意見を取り入れてみるのが良いでしょう。

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