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大人転職研究所

【超厳選】スーパーファミコン名作ゲーム60選。今だからプレイしたい面白い傑作SFCソフト!【おすすめ】

[記事更新日] 2020年8月27日 By researcher

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あなたは今、スーパーファミコンのおすすめゲームをお探しですね?

スーパーファミコンで遊んだ懐かしい記憶は永遠でしょう!

私も時間を忘れて夢中になってプレイしました。

そこで今回は、今だからこそプレイしたい超厳選した面白いスーパーファミコンのソフトをご紹介していきます。

名作が盛り沢山のスーパーファミコンは、今遊んでも間違いなく面白い!

ぜひ懐かしさに浸りながら、遊んでみてくださいね!

では、いってみましょう~!!

↓↓※懐かしのスーパーファミコンソフトを20タイトルと未発売の1タイトルを合わせた21タイトル収録でおすすめ!!↓↓

目次

  • 1 【超厳選】スーパーファミコン名作ゲーム60選
    • 1.1 60位:F0「エフゼロ」
    • 1.2 59位:ルドラの秘宝
    • 1.3 58位:実況パワフルプロ野球94
    • 1.4 57位:ダービースタリオン3
    • 1.5 56位:パネルでポン
    • 1.6 55位:パンチアウト!!
    • 1.7 54位:メタルマックスリターンズ
    • 1.8 53位:キャプテン翼3
    • 1.9 52位:メタルマックス2
    • 1.10 51位:エストポリス伝記2
    • 1.11 50位:スーパーボンバーマン
    • 1.12 49位:スーパーぷよぷよ
    • 1.13 48位:ロックマンX2
    • 1.14 47位:モンスターメーカーⅢ光の魔術師
    • 1.15 46位:グラディウス
    • 1.16 45位:ブレスオブファイア2
    • 1.17 44位:スーパーメトロイド
    • 1.18 43位:スーパーマリオ ヨッシーアイランド
    • 1.19 42位:ロマンシングサ・ガ(Ⅰ)
    • 1.20 41位:サンサーラ・ナーガ2
    • 1.21 40位:きんぎょ注意報!とびだせゲーム学園
    • 1.22 39位:フォーメーションサッカー
    • 1.23 38位:がんばれゴエモン2奇天烈将軍マッギネス
    • 1.24 37位:信長の野望「武将風雲録」
    • 1.25 36位:ダービースタリオン96
    • 1.26 35位:弟切草
    • 1.27 34位:がんばれゴエモン きらきら道中
    • 1.28 33位:アースライト
    • 1.29 32位:ドラゴンボールZ超サイヤ伝説
    • 1.30 31位:ドラッケン
    • 1.31 30位:ファミリースタジアム
    • 1.32 29位:スターオーシャン
    • 1.33 28位:ロマンシングサ・ガ3
    • 1.34 27位:新桃太郎伝説
    • 1.35 26位:ミッキーとドナルド マジカルアドベンチャー
    • 1.36 25位:アクトレイザー
    • 1.37 24位:天外魔境ZERO
    • 1.38 23位:ワンダープロジェクトJ 機械の少年ピーノ
    • 1.39 22位:聖剣伝説2
    • 1.40 21位:ゼルダの伝説 神々のトライフォース
    • 1.41 20位:LIVEALIVE(ライブ・ア・ライブ )
    • 1.42 19位:スーパードンキーコング
    • 1.43 18位:ファイナルファンタジーV(5)
    • 1.44 17位:テイルズ・オブ・ファンタジア
    • 1.45 16位:ファイナルファンタジーⅥ(6)
    • 1.46 15位:スーパーマリオカート
    • 1.47 14位:不思議のダンジョン2 風来のシレン
    • 1.48 13位:ロマンシングサ・ガ2
    • 1.49 12位:ファイナルファンタジーⅣ(4)
    • 1.50 11位:スーパーマリオコレクション
    • 1.51 10位:ファイアーエムブレム 聖戦の系譜
    • 1.52 9位:星のカービィ スーパーデラックス
    • 1.53 8位:ストリートファイターⅡ
    • 1.54 7位:タクティクスオウガ
    • 1.55 6位:スーパーマリオワールド
    • 1.56 5位:聖剣伝説3
    • 1.57 4位:MOTHER2 ギーグの逆襲
    • 1.58 3位:スーパーマリオRPG
    • 1.59 2位:ドラゴンクエストV(5) 天空の花嫁
    • 1.60 1位:クロノトリガー

【超厳選】スーパーファミコン名作ゲーム60選

60位:F0「エフゼロ」

少年時代に初めてプレイしたレーシングゲームです。

大乱闘スマッシュブラザーズでお馴染みのファルコンになりきってプレイできるところが魅力です(残念ながらファルコンパンチは出来ません)。

スーパーファミコンのなかではレースコースも充実していてエネミーの強さも選べるため、最難易度で完走できたときの達成感は忘れられません。

また、二人でのプレイも可能なため、兄弟や友達で遊ぶにはマリオと肩を並べれるぐらい魅力的です。

これから購入することは少し骨が折れるかもしれませんが、中古ゲームが売っているところには在庫があるかもしれませんね。

まず、購入して後悔のない商品です。

59位:ルドラの秘宝

「ルドラの秘宝」がおすすめです。

キャッチコピーは「神への挑戦、16 日間。」です。

スクウェアから発売されたRPGです。

主人公は4人います。

最初は3人のシナリオをそれぞれ進めて、各EDに到達したら、4人目のシナリオが開きます。

そこで、初めて主人公4人のパーティができます。

各シナリオでも関わったり別れたり、他のパーティの噂を聞いたりして、4人は影響し合ってます。

シナリオはボリュームがありますし、BADEDもあります。

主人公以外のキャラクターも構成がしっかりしています。

かなり細かく練られていて、飽きません。

ドット絵も動きが可愛いです。

魔法は言霊といい、自分で好きな言葉を設定できますし、ファイナルファンタジーの魔法をそのまま使えたりして遊び心もあります。

個人的に、音楽も良い曲が多いと思います。

RPGらしい叙情を感じます。

特に、プレグレが好きな人には特にオススメです。

世界の滅亡まで16日、という極限の状態で、人間の、汚染と破壊と愚かさに立ち向かった若者の物語です。

クリア後、名作映画を観終わったような感動を覚えます。

58位:実況パワフルプロ野球94

なぜこのゲームをおすすめしたいがですが、野球好きという方にはたまらなく面白いゲームだからです。

パワプロシリーズは、コナミの超大作で今年で25周年を迎えた普及の名作です。

そんなゲームの第一作目は、スーパーファミコンのこの作品なのです。

今のパワプロは、打撃をする時にボールを捉えるためのミートカーソルがスナイパーが的を狙う時のような感じになっています。

ですが、一番最初のこの作品はミートカーソルが四角なんです。

パワプロ好きなら知っておきたい知識の一つだと思います。

それに、パワプロのアバターも少し太目で目もクリッとしていてかわいいです。

ボールの飛び方や、選手の動きもアナログな感じではありますがそこに味があっていいです。

パワプロ好きな人や、懐かしい野球ゲームやりたいなって人に是非やってもらいたいゲームの一つです。

57位:ダービースタリオン3

競馬など全く興味もありませんでしたが、ダービースタリオン3には本当にはまりました。

強い馬を作り、レースに勝つという馬主、調教師の気分を味わえるゲームですが、単に強い馬同士を掛け合わせてレースに出しても、上手くはいきません。

騎手・調教師、乗り方・調教の仕方、レースの選び方、馬の向き・不向きなどあらゆる要素を考慮して、試行錯誤しながら馬を育てます。

実際の競馬の知識も役に立ったと思います。

結果を出すまでに、それなりに時間のかかるゲームですが、単純すぎもせず複雑すぎもせず、当時大流行りのロールプレイングゲームほど中毒性のないところもよいと思います。

56位:パネルでポン

「パネルでポン」は任天堂のパズルゲームの中でもオリジナルのキャラクターを採用し、ゲーム=男の子がプレイするものというのを脱却したものではないかと個人的に考えます。

女の子がプレイしやすいような可愛い魔法使いのキャラクターを登場させています。

またゲームのモードも多数あるため子供から大人まで楽しめるようになっており、パネルを動かして並べるという簡単なルールでわかりやすく、すぐにプレイできますが、上級者同士になると駆け引きをしながらプレイできます。

またゲームの中に隠し要素があったり、エンディング、BGMにもこだわっています。

55位:パンチアウト!!

「パンチアウト!!」は私が心底はまったボクシングゲームです。

ゲーム開始時にはスキルを持たない主人公(プレイヤー)が多くの強敵と戦うことで徐々に相手の欠点を見抜く力を養い、自分の技術として吸収していくという構成になっています。

プレイ操作は非常に簡単でボクシングのルールを知らない人でも楽しむことができます。

最初は絶対に勝てないような凄技を繰り出す敵と何度も戦うことで相手の弱点を見抜きとうとう勝利することができたときの快感たるや言葉に表すことができません。

やり込むとなかなか奥が深いです。

またゲームのデザインにおいてはアメリカのアーケードゲームのようなエッセンスが多く取り入れられており、ジムトレーナー(コーチ)のジャージのデザインや敵キャラの描き方など、当時の私からしたら非常にハイカラで洗練されたゲームでした。

54位:メタルマックスリターンズ

名作と考える理由は下記の3点です。

①自由度が非常に高い

オーソドックスなRPGながら、1つ1つダンジョンをクリアすることなく、自分の気分で先に進むことが可能。

最小限のフラグは立てないといけないものの、頑張って終盤の街にたどり着き、強い武装を手に入れることも可能(大変ですが)。

しかしながら、中身のないスカスカなシナリオという訳ではなく、サブイベントや賞金首と呼ばれるボスキャラも充実しているので、各自がそれぞれ自由に楽しむことができる。

②戦車と白兵戦

色々な経緯で戦車を入手し、アバターはそれに乗り冒険を進めます。

戦車と人間の強さは次元が違うので、強いボスキャラは戦車でないと歯がたちません。

反面、車両止など戦車が進入できないところも多々あるので、人間装備も必要。

戦車、人間共にカスタマイズの幅が広いのも名作ポイント。

③独特の世界観と雰囲気

マッドマックスのような荒廃した世界観と、その世界に生きる人間のシニカルながらユーモアとしぶとさ。

53位:キャプテン翼3

翼くんや岬くん、若林源三や日向小次郎等、おなじみのキャラクターが収録されているほか、シュナイダーやカルツ等の海外選手も登場してくる。

漫画に出てくる必殺シュートや、ドリブル、ゲームオリジナル技も出てきており、必殺技を使用する際のアニメーションがかっこいい。

必殺シュートのボールが相手選手を弾き飛ばすのも、漫画を忠実に再現している。

もはやサッカーゲームではないが、サッカーゲームをやっていないと思えば面白い。

サッカーゲームのような格闘ゲームなのかもしれない。

操作も簡単で分かりやすい。

BGMもかっこよくてGOOD。

52位:メタルマックス2

よくある敵討ちストーリーのRPGかと思いきや、戦車を主たる武器として自身のレベルアップだけではなく戦車の改造にも勤しみながら強くなっていくゲームです。

一本道のストーリーながらポチという犬が仲間になり、ポチも大砲を背負ってポチテクターというプロテクターで防備して戦う微笑ましい展開。

また、世間のおたずね者を成敗して賞金稼ぎが可能であることなど、寄り道も楽しめるゆとりのある作りです。

ゲーム内ミニゲームが充実していたり、同じ道具でも店で買うのと自動販売機では値段が違ったり、おまけがついたりと実生活でありがちな要素もたくさん含んでいるのが印象的でした。

たくさん寄り道するもよし、王道の展開を楽しむもよし、当時としてはありえない自由度の高さがとても新しいと感じていました。

このソフトは、戦車バトルとロールプレイングゲームが組み合わされた画期的なゲームです。

間狩りを実施する「バイアス・グラップラー」に親代わりであったマリアを殺され、敵を討つために冒険に出るという物語です。

タイトルが「2」となっていることから予想される通り、ファミコン版の続編にあたります。

しかし、ストーリーのつながりはないため、全く新しい世界でプレーすることが可能です。

ファミコン版と比較すると全体的にパワーアップしています。

ストーリーを無視して、モンスターを倒して賞金を稼ぐなど、自由度の高いロールプレイングゲームです。

51位:エストポリス伝記2

私が一番お薦めするのは、タイトーのエストポリス伝記2です。

それまでの一般的なロールプレイングゲームは、魔王を中心としたいわゆるモンスターを倒すことが目的でしたが、このゲームは四狂神という神々が現れ、敵が神というところが斬新でした。

システム的には、戦闘はコマンド入力式のドラクエ方式ですがダンジョンはゼルダの伝説に代表されるようなアクションが豊富ですその謎解きがまたすばらしい。

やりこみ要素も豊富で、一般的なロールプレイングゲームではレアアイテムは普通の雑魚モンスターから低確率で入手するのが普通でしたが、このゲームでは一度しか戦えないボスモンスターから低確率で入手できるアイテムがあるのです。

一度クリアしただけでは理解しにくい場面も少々ありますが、このゲームには2週目以降だとモンスターからの経験値やお金が4倍になるモードがあるのです。

そのおかげで周回も楽に進めることができ、「ここはこうだったのか、なるほどこういう伏線だったのか」といったことも再発見でき、もう一度やりたい、と思わせられるすばらしいゲームです。

50位:スーパーボンバーマン

面をクリアして行くモードも面白いのですが、対戦ができるところがお勧めのポイントです。

ルールがわかりやすくてワンゲームの時間が短いので、年の離れた人同士でも一緒に遊ぶことができます。

単純なルール(爆弾の爆発の仕方など)の中でも、火力がアップしたのを忘れて自滅したり、爆弾を時間差で置いて爆発に巻き込んだりと慣れるまでは凡ミスが多かったりしますが、それも盛り上がります。

爆弾を掴んで投げて攻撃することもできるので、自分が追い詰められてピンチの時でも返り討ちにすることができ、うまくいったときはとても楽しいです。

ボンバーマンは、爆弾をおいて相手を吹き飛ばして対戦するという単純なゲームだけど面白い。

爆弾で死んでも制限時間内はゲーム枠外から攻撃可能です。

とにかく爆弾で相手を倒すゲーム。自分で仕掛けた爆弾でも爆発に巻き込まれたら自分もゲームオーバーになってしまうし、爆弾をおく位置が重要となってきます。

ブロック壁などをうまく利用、さらにアイテムなどを巧妙に対戦するところは、非常にうまくできているなと思いました。

単純明快なゲームだからこそシンプルにおもしろいです。

キャラクターも増えすぎず、凝っておらず、色が違うだけなどシンプルでいいですね。

単純なゲームだからこそ練習もいらないしすぐにルールを覚えて遊ぶことができる。

子どもから大人まで楽しめる名作だと思います。

49位:スーパーぷよぷよ

もともと、落ちもの系パズルゲームが大好きです。

ファミコン時代からずっと、ドクターマリオ、テトリス系など、いろいろハマってやり込んできましたが、スーパーぷよぷよはその中でも特別です。

連鎖を組んで、見事にキマッた時の、ドミノ倒しのような爽快感、満足感はクセになります。

中毒性、依存性があると言っても過言ではないかもしれません。

もちろんカービィも相変わらずかわいいので、癒されます。ピカチュウよりカービィの方が好きなくらいです。

ゼリー状の半透明のぷよぷよが美しくて、宝石みたいですので、画面の美しさもいい感じです。

私が中学2年生まで家にはファミコンがあり、学校が休みの日には毎日、というほどゲームをして過ごしていました。

当時は色んなゲームソフトがあり、中でもすーぱーぷよぷよがお気に入りで、姉が全部のキャラクターを難なくクリアしていたのがとても羨ましく、自分もクリアしてみたい、と思うようになりました。

やりはじめた時は連鎖が組めず、毎回同じ敵に先に攻撃をされ、すごく悔しかったのですが、何度も練習を重ねてきた結果、全部のキャラクターを倒せるようになりました。

今現在はファミコンが家に無いので、少し寂しいですが、もし機会があったらまたやりたいな、と思っています。

48位:ロックマンX2

ロックマンシリーズはファミコンの頃からやっており、ロックマンXをやらずにX2をやったのですが、壁蹴りで死にそうになってもはい上がってきたり、敵から習得した技をチャージして打ったりと衝撃的な機能が多く熱中してやっていました。

ファミコン時代から比べると画像もかなり良く、きれいなバックを背に走り回るロックマンが好きでした。

ストーリー性も高く、未来都市を守るロックマンといった設定も個人的には好きでしたね。

このゲームをやって20年以上が経過していますが、また中古で中手してやってみたいゲームの上位にこのロックマンX2はいます。おすすめです。

47位:モンスターメーカーⅢ光の魔術師

このゲームはソフエルという会社が出したゲームでとても好きなゲームです。

1章から5章までの物語形式で、ドラクエ4と少し被るようなイメージがありますので王道RPGが好きな方には良いと思います。

戦闘はターン制ですが、移動等に制限がありとても特徴的な戦いかたなので好みは分かれるかもしれません。

モンスターを仲間、トレード等ができる、スーパーファミコンである事を考えたら内容量の多さは驚きです。

色々な名作に使われたシステムのいいトコ取りがうまくいったゲームだと思います。

キャラクターやモンスターのグラフィックの可愛さやどの章のフィールドBGMもとても良しです。

初代ポケモンのレベルMAXわざのようなゲーム性が滅茶苦茶になってしまうバグもありますがそれも含めて楽しみがあると感じます。

ゲームの攻略等今ではある程度ありますが10年前には全くなかったと言えるほどマイナーです。

リメイクされたらすぐにでも購入したいと思うほど個人的には名作だと思います。

46位:グラディウス

スーパーマリオやドンキーコングが流行っていましたが、女の私でもこのグラディウスはおもしろくてハマりました。

シューティングゲームなんてと思っていましたが、まずBGMがとってもかっこいい!

場面ごとにその景色や風景にあったBGMが流れ、本当何十年経った今でも色褪せないし、廃れないBGMです。

敵を倒しながらゲームを進めていきますが、カプセルのようなものを取って自分の戦闘機にミサイルやレーザーなどのアイテムを増やしたり、時にはミサイルなどの種類を変えたり、自分のお気に入りのアイテムで戦い抜いていくのがおもしろかったです。

先日コナミコマンドの発案者、橋本さんが亡くなりましたが、グラディウスの「上上下下…」攻略は今でも忘れられない裏技です。

ソフトも裏技も名作だと思います。

45位:ブレスオブファイア2

ブレスオブファイア2はグロテスクなギャグと重い展開が見事にマッチしたRPGです。

物語の最初から、不気味な演出と、理不尽なまでに強い強敵にボコボコにされるというところから始まりますが、その後の展開は王道RPGといった爽やかなストーリーが続きます。

ただ、ところどころに妙にリアルな昆虫の敵が出てきたり、妙にリアルな昆虫の料理を食べさせられたりと、人によっては忘れられなくなるようなイベントがあったりして、笑いを誘ってきます。

釣りのミニゲームも楽しかったりするのですが、ストーリーも終盤になるにつれて重くなっていき、主人公たちの大切な人たちがなんらかの形で主人公たちの道を切り開くために……といった形が続いていくのですが、それでもストーリーに熱さがあるので、グイグイラストまで引っ張られるようにプレイ出来ます。

特にエンディングはグッドエンド、ノーマルエンド、バッドエンドの三種類があるのですが、ノーマルエンドが一番やった皆さんに見てもらいたいエンディングですね。

私はある意味これが一番のグッドエンドでした。

44位:スーパーメトロイド

「スーパーメトロイド」は宇宙を舞台にしたゲームで、BGMや敵の見た目、ステージの配色などの効果でおどろおどろしい印象を受けます。

最近のゲームと違って、セーブできる場所が限られていたり、何度も負けた時のためのお助け機能的なものが無かったりと、最近のゲームに慣れたプレイヤーにとっては、かなりハードに感じると思います。

それでも、隠された通路を発見したり、ギミックを攻略したりして進んでいったりして、クリアできた時の達成感が凄まじいです。

ボス格のキャラクターの攻略も、何度も死んで覚えるしかなく、自分でプレイした時は本気でコントローラーを投げ出したくなりましたが、何度も挑むうちにコツをつかみ倒すことができました。

この時に得る達成感は、本当に自分の力でボスを倒せたのだというある種の自信にも繋がりました。

一時的に無敵になれるアイテム等が存在しないゲームなので、本気でゲームと勝負している感覚になります。

世界観も怖くはありますが、SF好きにはたまらない設定で、何度もプレイしたくなるゲームソフトです。

世界観と難易度のバランスが絶妙で、辛いと感じさせる部分があっても結局プレイしたくなるので、人の心を掴む名作といえるのではないでしょうか。

43位:スーパーマリオ ヨッシーアイランド

有名なゲーム、スーパーマリオのヨッシーが主人公のゲームです。

赤ちゃんマリオを背に乗せて運ぶといほんわかしながらも、敵と戦います。

特にオススメなポイントは、ヨッシーが敵を飲み込むと、卵になり、武器として使えるところです。

ヨッシーが卵を投げるところは可愛すぎます。

違う敵を飲み込むと、違う色の卵が産まれるので、たくさん集めたくなります。

また、カルガモの親子から子カルガモだけを盗み、卵の代わりに子カルガモを連れていけるという面もあります。

これは動物好きにはたまりません。

ストーリー性ももちろん抜群で、工夫を凝らされた面ばかりなのでクリアするのに苦労します。

可愛さと面白さがいっぱい詰まったゲームです。

42位:ロマンシングサ・ガ(Ⅰ)

ロマンシングサガは、フリーシナリオを採用しています。

従来のRPGでは、物語の進行は通常一通で、途中、様々な選択肢が提示される場合でも、
その後の進行に大差はないか、そのままゲームオーバーのような結末になります。

ところがロマンシングサガは、選択肢の選び方によって大きく異なるストーリ展開になります。

主人公すら数人のキャラの中から自由に選択できるのですから、物語序盤の様子もそれぞれになります。

そして独特の世界観があります。

物語の隅々まで描かれているわけではないためでしょうか、想像が広がる世界です。

まだ何かあるのではないか・・・と食らい付きたくなる名作です。

41位:サンサーラ・ナーガ2

「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」や「機動警察パトレイバー」など著名なアニメーションを監督したことで知られる、押井守氏がこのゲームでも監督をつとめています。

本作ではRPGの要素に加えて、「竜の育成」という要素があり、そこが楽しいです。

主人公と最初に旅をすることになる白竜は聡明であり、可愛らしく、「育ててやりたいな」と思うキャラクターになっています。

また8つの世界からなる「階層世界」という世界観も、ストーリーに深みを与えています。

旅の途中では、白竜に子供が生まれ、主人公は育成に大忙しとなりますが、またそれが面白いです。

40位:きんぎょ注意報!とびだせゲーム学園

少女漫画雑誌「なかよし」にて連載されていた「きんぎょ注意報!」のキャラクターゲームです。

漫画キャラクター達を使ったミニゲームで獲得した得点の合計数で勝敗を決めるパーティゲームソフトです。

オススメポイントは2つあります。

1つ目はゲーム数の多さです。

漫画の世界観に合わせ、学校で3年間授業をして成績から優等生を決めるストーリー。

科目は国語・数学・理科・社会・英語・体育・美術・行事の8教科。

授業内容は学年が上がるごとに一新されます。

つまり8教科×3学年分=24種類のゲームで遊べます。

アクションゲームや頭脳ゲームや運ゲームなど、色んなジャンルのミニゲームがあり飽きる事がありません。

2つ目はそのゲーム性のクオリティの高さです。

先程の種類豊富にも繋がりますが、色んなジャンルがあり、得意不得意によってプレイヤーの実力差のバラ付きもカバーできていると思います。

学年があがるごとにゲーム操作の難易度もあがり、大人がやっても夢中になれる難易度が揃っております。

現状最下位がもし次のミニゲームで1位の成績を残した場合、得点が二倍なるなどの設定もあり、最後まで誰が優勝するのか本当にわからないと思います。

私は兄弟の末っ子で兄弟でゲームをすればゲームの実力差で姉達に勝てることはほぼありませんでしたが、
このゲームソフトに限って、ゲームをするごとに優勝プレイヤーが代わり、本当に誰が勝つかわかりませんでした。

各教科にちなんだゲームで中には本当に勉強の暗記に役立つ内容もあり、オススメです。

39位:フォーメーションサッカー

私が名作と考えているスーパーファミコンのゲームソフトは、フォーメーションサッカーです。

このゲームが発売されたのは当時、中学の時で部活の帰りに学校近くの友人の家に寄り遅くまでサッカーゲーム大会をして家に帰ると言うのが日課でした。

このゲームで画期的であったのは、まず自分が使用するチーム。

各国の代表チームを選択が出来ると言うのとフォーメーションも選択出来ると言うのが画期的でした。

当時は、3ー4ー3のフォーメーション全盛期でしたので皆でドイツ代表もしくはオランダ代表をを選択して競っていたのが懐かしいです。

38位:がんばれゴエモン2奇天烈将軍マッギネス

2人同時プレイで楽しむことができ、お互いにおんぶすることで協力感が増し、とても面白いです。

キャラクターもかわいく、操作も簡単で子供でも十分に楽しめるようにできています。

ゴエモンインパクトでの戦闘は臨場感があり、実際に自分が機械に乗っているような感覚になり、ハラハラして盛り上がります。

日本全国の名産品等も各ステージで登場し、子供だけでなく、大人も勉強になり、楽しめる要素が満載です。

BGMもすばらしく、耳に残り、ゲームを盛り上げてくれます。

お笑い要素も場面のあちこちに盛り込んでおり、子供等は喜ぶと思います。

37位:信長の野望「武将風雲録」

信長の野望シリーズで、難しすぎず簡単すぎずのラインにあるゲーム。

プレイして天下統一するまで長すぎず、短すぎずの点がおススメできるポイントです。

暇な時、外出できないときなど2日もあれば攻略できるぐらいで、上手く戦略が進めば、のめり込んでしまうゲームです。

簡素すぎずの点は、茶会など趣向を凝らしていることがよく分かります。

また、鉄砲、鉄甲船を用いた合戦では面白いように敵を撃沈できるため、ストレス発散にもなるシュミレーションゲームです。

この作品より前のものは、全国を網羅していないため物足りないです。

この作品の後のものは、複雑すぎて攻略まで1週間、それ以上を要し、挫折することもあります。

したがって、バランスの取れているシュミレーションゲームといえます。

36位:ダービースタリオン96

競馬ゲームですので、馬券を購入することもできますが、このゲームの本旨は競走馬を生産し、その馬で大レースに勝つことです。

まずは所持金が少ないので安い繁殖牝馬を購入し、種付け料の安い種牡馬を掛け合わせて、仔馬を誕生させます。

この段階まで到達することが、このゲームのスタートと言ってよいでしょう。

(ここまでで失敗すると、ゲームの続行は実質不可能になりますから。)

仔馬がレースに出走するまで、調教方法を選んで、鍛えます。

レースの機会が訪れたら、騎手を選んで、レースに臨みます。

自分の競走馬が好成績になると、獲得賞金がたまっていきます。

すると、牧場を拡張することが可能になると、案内されます。

牧場の規模が大きくなると生産馬の頭数も増えるので、経営者感覚も楽しむことができます。

ただし、自分の競走馬が走らないと資金がショートして行き詰まるいうゲームでもあります。

じっくり、何日も継続して楽しめるゲームです。

35位:弟切草

当時は格闘物やRPGが人気の中、マルチエンディングの選択式小説ゲームという新たな分野を開拓した作品として、非常にユニークだと思います。

いくつもラストがあるので何度もプレイでき、新しい画面が出てきた時の喜びもひとしおです。

また、おそらくすべてのエンディングを経験するか、プレイ回数かどちらかの条件だと思いますが、保存したゲームのしおりの絵がピンクになり、ちょっとしたお楽しみモードになるところもやり込める要素なのではないでしょうか。

最近はあまりこの手のゲームを見かけませんが、今プレイしても十分面白いですし、あまり知られてませんがストーリーの面白さから映画化されたので、公開した時に見に行きました。

34位:がんばれゴエモン きらきら道中

ゴエモンシリーズの中でも1番楽しかった思い出があります。

色々なステージがあり自由度もありました。

ステージによっては固定キャラで進まないといけないステージとかありましたが、メインステージの内容はさることながらとにかくミニゲームがハマりまくりました。

このミニゲームだけでも充分楽しむことができます。

このミニゲームが今のスマホアプリにでたら間違いなく有料でもインストールするレベルです。

後はゴエモンシリーズはだいたいそうですが、BGMもすごい良かったです。

最後のオチも良かったです。

最後の最後にタイトルを回収するという。

もう最新ゲームが登場するのは難しいのかもしれませんが、ぜひスイッチとかで最新作を発表してほしいです。

33位:アースライト

PCエンジンで発売されたハドソンの「ネクタリス」に肉づけをしたような戦略SLGです。

丸っこくデフォルメされたロボットや戦闘機、艦船を用いて敵ガルト軍と戦うという内容。

6角形のマス(ヘックス)上のユニットを動かし、敵を倒すというシンプルなルールながらユニットの個性もあいまって奥が深いゲーム性となっています。

隣に味方のユニットがいると攻撃力があがる「支援効果」、岩盤などの地形に陣取ると防御力が上がる「地形効果」、敵ユニットを味方ユニットで挟むと敵の防御力を半減させられる「包囲効果」。

これらのシステムを使い全30ステージをクリアしていきます。

知識と戦略が試される、シンプルかつ重厚な戦略SLG、おすすめです。

32位:ドラゴンボールZ超サイヤ伝説

ドラゴンボールZのサイヤ人編からナメック星編までを描いたロールプレイングゲームなのですが、本作の特徴としてまず戦闘力が原作に非常に忠実であるという点です。

例えばラディッツ襲来時の孫悟空の戦闘力が416、ピッコロの戦闘力が408であったりと、原作ファンにはたまらないでしょう。

また、この作品のもう一つの大きな特徴としては、バグが多いという点でしょう。

有名なバグでいうと、最終ボスであるフリーザが仲間になったりします。

普通はバグが多いというのは悪い点になるのでしょうが、この作品はそのバグが多いという点が話題を呼び、別の角度からも名作と呼ばれるようになっております。

31位:ドラッケン

私がオススメしたいゲームはズバリ、ドラッケンですね。

クロノトリガーとか、ロマンシングサガとか、ファイナルファンタジー6とかもっと他にあるだろ、と思われるかもしれませんが私はとにかくこのゲームを推します。

このゲームの何が数多における名作ゲームより異質かといいますと、なんとこのゲーム、フランス産です。

フランスはカモの肝臓ばっか食べててアンニュイなところという印象しかありませんが、この名作を産み出す創造力に溢れたところだったのです。

そんなオシャンティーなゲーム、ドラッケンですが、その最大の魅力はなんといってもグラフィックです。

正直キャラクターのドット絵は、プリーストが母ちゃんにしか見えなかったり主人公がモヒカンだったりするのですが、ドラッケン島の商店に入ったとたん、同じゲームとは思えないほど気合の入った一枚絵を見ることができるのです。

あと、ドラッケン島の火の王女ホドカのビキニ姿なんかもぜひ皆さんの見ていただきたいですね。

難易度も少々不親切ではありますが難しいわけではないので皆さんにやってみてほしいと思っています。

30位:ファミリースタジアム

ファミリースタジアム、通称ファミスタは、私が大学時代に大学やバイト先や同郷の仲間達といつでも何処でも誰とでも対戦出来て、とにかく仲間を増やすのによく使われ、色々な人と仲良くなれる必須アイテムだったからです。

振り返れば、ファミスタは私の青春そのものです。

そんなファミスタには、当時のプロ野球人気もあり、最新の選手が登場していたのが良かったと記憶しています。

誰がイチローを取るのかとか、メジャーリーグチームを選んだら最強とか楽しかったなあ。

また、投手としても、カーブやシュート、フォークボールなどの変化球も多彩に操れたので、あの頃の野球は面白かったですね。

またやりたいなぁ。

29位:スターオーシャン

スーパーファミコンの歴史の中でもかなり終盤の作品です。

ですからグラフィックやBGMはめちゃくちゃ綺麗です。

戦闘システムはRPGでありながら、アクティブバトルという当時では珍しいシステムでした。

この作品の少し前に発売したテイルズオブファンタジアに似たシステムですが、これはテイルズオブファンタジアの開発スタッフが会社をやめてから立ち上げた会社が開発会社となっているためです。

やりこみ要素も非常に多くて一度のプレイではすべての仲間と旅をすることはできません。

何回かプレイしないとすべてのイベントをみることができないのですが、そのすべてが良イベントです。

28位:ロマンシングサ・ガ3

当時のロールプレイングゲームは仲間になるキャラクターも少なく、ストーリーも決まっているといったゲームが主流でした。

しかし、このロマンシングサガシリーズは個性的な仲間キャラクターの多さ、敵キャラやボスキャラのグラフィックがかっこ良すぎる点。

シナリオもフリーシナリオといったプレイヤーの選択次第で変わっていくストーリーといった点からも後にも先にもなかなかない名作ロールプレイングと言っても過言ではないと思います。

何より主人公が8人いて、それぞれの世界観を楽しむ事ができたり、ストーリーに繋がりがあったりもするので、やり込み甲斐があり存分に楽しむ事ができます。

ロマンシングサ・ガ3は複数の魅力があります。

まず、フリーシナリオシステムを始めとした斬新なシステムの数々です。

フリーシナリオシステムとは、ゲームクリアまでが一本道ではなく、ある程度自由に遊べることを指します。

発売当時のスーパーファミコンでこのようなシステムを採用しているのは、画期的なことだったと思います。

また、バトルシステムも練りこまれており、オリジナリティがありながらも洗練されていました。

次に世界観やキャラクターも魅力的です。

世界観をつくる街並みは地域によって特色がありますし、キャラクターは見方はもちろん、敵キャラも印象的なものが多いのです。

最後に美しいグラフィックや音楽も印象に残っています。

グラフィックや音楽が美しいので、前述のキャラや世界観の魅力も増します。

このようにさまざまな要素が高いレベルでまとまっていることが、私がロマンシングサガ3を名作と考える理由です。

ロマンシングサガ3は、令和になっても再びリメイクして発売になるほど、システムもストーリーもキャラクターもよく出来た名作ソフトです。

まず「ロマサガ」とリーズの特長である技のひらめきシステムが面白く、やり込み度を上げています。

またキャラクターごとにスキルの違いだけでなく、進行するストーリーも違い、それぞれの音楽も違います。

飽きずに全キャラクターでのクリアに挑戦したくなる面白さです。

主人公選択できないサブキャラも豊富かつ個性的で、自分の好みや戦略によって誰を選ぶのかも楽しみのひとつです。

全体的に自由度も高くて、いろいろなイベントなどやり込み要素を存分に楽しめる名作です。

27位:新桃太郎伝説

童話【桃太郎】を題材にしたこのゲームの魅力を伝えるには1晩かかっても難しい!

と思わせるくらいたくさんの魅力が詰まったゲームです。

ジャンルは正統派のRPGなのですが、監督はあの【桃太郎電鉄】でお馴染みのさくまあきら氏

  • 絶好調システム
  • タクティカルウェザーバトル
  • アクティブウォーキング

など、従来のRPGにはない遊び心が満載です。

一筋縄ではいかない数々の敵キャラも魅力の一つ。

突然なぞなぞを出してきたり、算数問題を出してきたり…正解すれば退治完了!

とコミカルな世界観でありながら、物語の大筋はシリアスで大人でも考えさせられるような内容に仕上がってます。

愛とは何か、友情とはなにか、希望とはなにか…敵キャラにも思わず感情移入してしまった方も多いのではないでしょうか。

独特なシステムや敵キャラ、そして約20人にも及ぶくせ者だらけの仲間達。

全てお金で解決するといちや、キーボードの音色を組み合わせて戦うましら、
お馴染み金太郎、浦島太郎、夜叉姫など、共に戦う仲間を選ぶ楽しさも体感してみて下さい。

他にもまだまだ他のRPGにはないシステムも盛りだくさんの新桃太郎伝説。

心から名作と呼べる作品です。

26位:ミッキーとドナルド マジカルアドベンチャー

スーパーファミコンと言えば、今では「マリオ」や「ファイナルファンタジー」のイメージが強いですが、実はそういった有名作品の他にも名作がありました。

『ミッキーとドナルド マジカルアドベンチャー3』です。

ジャンルとしてはアクションゲーム。

マリオなどと一緒で、横スクロール型のゲームです。

初期作品『ミッキーのマジカルアドベンチャー』から引き続き、いろんな衣装を手に入れて、衣装ごとに様々な特殊技を使えるようになり、敵の倒し方・ステージの進め方も変わっていきます。

このゲームの面白いところは、ドナルドとミッキーが協力し合い、互いに異なる服装・異なる特性を手に入れながらゲームを進めていけるというところです。

また、ディズニー独特の不思議でおしゃれな雰囲気のある各ステージも魅力的です。

ゲームそのもののアクション性も面白く作られており、ディズニーゲームの名作間違いなしです。

25位:アクトレイザー

アクトレイザーをおすすめします。

スーパーファミコン発売の頃の初期のゲームタイトルです。

スーパーファミコンの特徴である拡大縮小や回転の画像効果を活かしながら、アクションモードとクリエイションモードという町の育成シミュレーション要素を併せ持った作品です。

スーパーファミコンタイトルがまだ少ない本当に初期の段階で発売されたということもありますが、とてもよく知られたタイトルです。

アクションと育成要素を併せ持つという事からやり込み要素もあり、飽きさせずに長期間遊べたタイトルという事で名作な作品です。

そしてゲームサウンドもとても出来の良い作品として知られていることも名作と考える要素です。

24位:天外魔境ZERO

日本をイメージした「ジパング」を旅するRPGです。

三種の神器や高天原など古代の神話のアイテムが散りばめられています。

主人公は正統派で永遠の火に選ばれて旅に出て仲間を3人集めて巻物や奥義を集めながら、最終ボスを倒して世界を救う物語です。

マップは各ステージのボス特徴が詰まっていて、グラフィックも綺麗で見どころ盛りだくさんです。

戦闘はドラクエ形式で、慌てずに出来ます。

ボスも悪役らしい悪役で今どき珍しい悪でした。

隠し要素がかなりあり、タンスやツボの中にアイテムがあるのから始まり。

出会い茶屋で貢ぎとアイテムもらえたり、下ネタが多かったり。

主人公は12歳にして砂金を取ったり、家を貢いだり、クイズをしたりと冒険以外にも中々大変です(笑)

PLGS搭載のちょっと変わったゲームで、誕生日を祝ってくれたりお祭りが季節ごとにあったりします。

イベントの発生や召喚獣をペットとして育てるために、餌を時間を見てあげなくてはならないのも斬新。

内容をすべてコンプリートが難しい作品なのは間違いなく、とてもやりこみ要素があるのでおすすめです。

23位:ワンダープロジェクトJ 機械の少年ピーノ

私がこのゲームを名作に選んだ理由は、まず、システムが面白いからです。

ピーノという人間そっくりに作られた「ギジン」と呼ばれるロボットを、プレイヤーは妖精のようなロボットを使い操作していくというあまりないシステムでした。

ピーノは最初赤ちゃんの様にゲーム内に出てくる様々な物(ボール、剣、鍬など)の使い方がわかりません。

そこでプレイヤーはピーノに使い方を教えていくことで、様々なものの使い方を覚えると共にピーノの性能も上がっていきます。

教え方も大事でテキトーに教えてしまうと正しい使い方ができずに、イベントをクリアできません。

そして、ストーリーを進めることができなくなってしまいます。

何よりストーリーも良く序盤から最後まで飽きることなく楽しめる、というのも名作と思える理由です。

是非、プレイしてみてください。

22位:聖剣伝説2

ゲームシステム、ストーリー、グラフィック、音楽など、どの要素を見ても令和の今でも素晴らしい作品だと思っています。

その中でもやはりストーリーが秀逸で今でも忘れることができません。

全体的には物悲しい雰囲気のストーリーですが、キャラクターのそれぞれの強さや弱さを身近に感じ、完全に感情移入してプレイしていました。

また、アクションロールプレイングゲームということでFFやDQなどのRPGとは違い、アクションをこなせるテクニックが必要でした。

でもそこは高難易度過ぎずに、幅広い年代や技量の人が楽しめるつくりとなっていることもストーリーを楽しむために重要な要素となっていたかと思います。

21位:ゼルダの伝説 神々のトライフォース

初代ディスクシステム時代からのゼルダファンです。

神々のトライフォースは正に初代ゼルダのアクションやパズル攻略を引き継いで進化させた正統派アクションRPGであり、パズルを解いて先に進めた時の嬉しさは今でも思い出しますね。

ゼルダシリーズは最新のブレイスオブワイルドまで世界観を壊さず、一貫したパズルアクションですが、神々のトライフォースは今でもプレイされた事の無い方でも、十分楽しめます。

最後までクリアすると判明するストーリーも感動しますよ。

ゲーム性としては当時まだまだドラクエやFFシリーズの2D作品が全盛の中に2.5Dくらいの斬新なもので、やっぱりゲームはシステムが大事な要素であると中学生であった自分も感心してました。

20位:LIVEALIVE(ライブ・ア・ライブ )

場所も時代もバラバラの世界に存在する7人が主人公となるゲームです。

それぞれの世界に主人公がいて、原始編・幕末編・クンフー編・西部編・近代編・近未来編・SF編の7つのシナリオが選べるのが魅力的でした。

これらのシナリオは独立しているわけではなく、全てのシナリオをクリアすることで、物語が確信へとつかづくのが魅力でした。

私の個人的な意見としては、時代ごとにこんなに世界観が異なるのにどうして繋がるのだろうと感じたほどです。

このゲームは、単純と思ってしまう人も多いかもしれませんが、後半が盛り上がるゲームなので、最後まで根気よくプレーすることをお勧めします。

有名な漫画家をキャラデザに用いた作品としても有名ですね。

名探偵コナンの青山先生、ARMSの皆月先生、小林よしのり先生など今も昔も漫画界を席巻していた先生を起用。

キャラものありきの作品かと思いきや、これだ重厚なシナリオと伏線が張り巡らされ、RPG発展期のスクウェアの充実ぶりをまじまじと見せつけられる作品になっています。

導入部、原始時代から未来までを時代、時代の各キャラクターを操作しながら、その時代時代の問題や出来事を解決していきます。

ところどころで共通するキャラクターが出てきたり細かいギミックもありますが、ラストで回収される伏線に驚愕することは間違いなしです。

今でも色あせないシナリオに行き場のない感情が駆け巡る事間違いなしです。

19位:スーパードンキーコング

近年発売されたミニスーパーファミコンでも復刻されたとおり、多数のファンに支えられている作品だと思います。

発売された当時にしては立体感のある3Dに見えるモデルは驚異的な出来でした。

まだ、ドット絵のゲームがほとんどだった時代だからです。

PSが発売されてからも、このドンキーコングよりも画像が劣るゲームは後発でたくさんでているくらいです。

それになんといっても、老若男女楽しめるストーリーのわかりやすさとキャラクター設定が売りです。

アイテムなども初見でもわかりやすく表現されており、攻略本が無くても楽しめるようになっています。

スーパードンキーコングは、主人公のドンキーコングとデイジーが冒険次々進めてクレムリン軍団を倒していくという内容のゲームです。

各ステージクレムリン軍団の罠や仕掛けがあり、難易度が高くなっています。

スーパーファミコンの中でも冒険の途中にあるアイテムを使い、その上アイテムの使い方を工夫しないとステージクリアができないという、アイテムが重要な役割を担うスーパーファミコンの中でも奥深いゲームだと思います。

またステージごとにクレムリン軍団がラスボスとして、おりラスボスを倒すために何度もコンテニューをする事で自分で攻略する事になるゲームです。

一発クリアはなかなか出来ないゲームですよ。

ドンキーコングはスーパーファミコンでいくつかシリーズ化していますが、一番最初のものが一番良いと思います。

まず、「神曲」とされる挿入曲の数々です。

炭鉱の悲しい曲などは、時代背景を物語り、それを舞台にするゲームというのもなかなかないと思ったからです。

バナナをたくさん集めながら進む最初のゲームであり、バナナがたくさん取れると気持ち良いです。

ボーナスステージも隠されており、この時代のゲームとしてはサブで楽しむことの出来る要素があることもおすすめポイントです。

また、キャラクターも個性豊かであり、当時小学低学年だった私にとって、異文化に触れる良い機会を与えてくれたゲームです。

従来のロールプレイングではクエストをクリアしてからのセーブしかなかったが残念でしたが、ドンキーコングでは、クエスト途中でのセーブが可能となり凄く助かりました。

また、人を動かすのではなく、ドンキーコングだけではなく、ダチョウやサイなどの動物を動かして、敵を倒していき、ステージをクリアしていくため、非日常が楽しかった。

また、樽を投げたりという、あり得ない設定も魅力の一つです。

バナナをとったりいろいろなアイテムをゲットしながらゴールを目指すので、どこに何があるのか見つけたりしながら進むのが楽しいです。

18位:ファイナルファンタジーV(5)

スーパーファミコンでファイナルファンタジーシリーズは3つありますが、あえてひとつ挙げると、ファイナルファンタジー5になります。

その理由は自由度の高さ。

基本的に4人のキャラの能力は同じで、ジョブ(職業)とアビリティ(能力)を組み合わせて育てていきます。

ジョブの育て方は自由なので、プレイをやり直すたびに違う戦い方になっていきます。

違う職業のアビリティをジョブにつけられます。

黒魔導士に、MPを敵から奪い取る「りゅうけん」をつけたら魔法使い放題だ、と思いましたが、りゅうけんを覚えるのはかなり時間がかかり、無駄な時間を使ってしまったのは、今となってはいい思い出です。

ジョブが多彩で一見あまり使えなさそうなものも強かったりします。

当時は知らなかったのですが、くすりしの調合はかなり使えるらしいです。

終盤はすっぴんとものまねしがかなり強かったのを覚えています。

友達が言っていたのがレベル10以下でクリアできるとか。

それくらい自由度が高いです。

ストーリーもなかなか面白いです。

ガラフの戦い、古代兵器や新たな世界、ギルガメッシュとの掛け合いなど、物語としてもいいです。

最近のゲームと違ってサクサク進みます。

かなりの名作だと思います。

音楽がすごい当時としては壮大的でした。

戦闘もとても楽しくて後、ジョブシステムはとてもすばらしく色々なジョブを選んで遊んでいました。

忍者の手裏剣なんかとよく使っていた思い出があります。

魔導師も色んな魔導師がいたので、色んなジョブを使っていました。

後、もう一つ忘れてはいけないのが召喚獣です。

なんといってもオーディンの斬鉄剣は切れるのか切れないのかと、とても興奮してよく使っていました。

後はバハムートも迫力がありメガフレアは興奮してよく使ったし、SFで初めてFFにふれたのでそこからファンになっていきました。

いろいろなハードでもリメイクされている不朽の名作です。

まず、ゲーム全体のバランスがいいです。

脚本、音楽、レベルに合わせたイベント、クリア後に何度も戦うことができるラスボス、すべてにおいて楽しむことができます。

一度クリアしても、もう一度最初から楽しむことができるゲームです。

キャラクターに個性があり、それぞれに感情移入でき、ゲームなのに泣けます。

音楽は聴くだけで、ゲームのシーンが思い浮かぶような印象に残る音楽です。

いまでもファイナルファンタジー5の音楽を聴くと、その光景が懐かしく思い出されます。

当時の最高の技術を集結した、名作です。

17位:テイルズ・オブ・ファンタジア

今更言わなくても、と思うでしょうが、『スーパーファミコン』でこのソフトをプレイした時は衝撃的でした。

今でこそ珍しくもないですが、ゲームのオープニングで『歌』が流れたのは本当に驚きました。

しかも、戦闘では『ボイス』が付いていて、それもコンピューターのボイスではなく、『声優さん』のボイスであることにまた驚きました。

RPGにしては少し珍しいスタイルの戦闘でしたが、その画面のキャラクター達が2等身のチビキャラで可愛らしく、しかもドットで細かく描かれているのでキャラクターの動作も解りやすくて、プレイしていて本当に楽しいです。

テイルズ オブ ファンタジアは、プレイステーション、プレイステーションポータブル、ゲームボーイアドバンスと移植されていますが、ぜひスーパーファミコンでのプレイをおすすめします!

このゲームには主題歌が入っています。

今となっては、ほとんどのゲームに主題歌が入っているのが当たり前になっていますが、スーパーファミコンで主題歌が入っていることに衝撃を受けます。

またそれでだではなく、バトルで敵と戦うときはキャラクターを操作して技を出したりするのですが、技や術を使用したときにキャラクターが喋ります!

この当時のこれまでのRPGといえば、ドラクエやFFのようにコマンド式のバトルが主流でしたので、すごい進化したと思います!

グラフィックもなかなか綺麗で、水溜まりなどにキャラクターが反射して映っていたのも凄かったです。

ストーリーも現在から過去へ、または未来へ行ったりしてとても楽しいです。

自分にとってこのゲームは、RPGに革命が起こったと思えるほどの作品であり、名作の一つと考えております。

16位:ファイナルファンタジーⅥ(6)

私の一番のお勧めはファイナルファンタジーⅥです。

前作までと比較して、クリスタルの輝くファンタジックな世界と少々趣を異にしていて、機械が力を持つ近代文明を前面に押し出しており、オープニングから「ん?今までと違うな…」という感覚がありました。

ゲーム全般に魔導アーマーや蒸気機関車、火薬、もちろん飛空艇など、メカが活躍するところに前作までとの違いを感じ、新鮮でした。

また、特定の主人公がおらず、14名ものキャラクターを上手に入れ替えてパーティーを組んでいくというのが面白く、それぞれにバックグラウンドがあり、個性があり、各キャラに感情移入できます。

プレイヤーとキャラクターにも相性があるようで、使いやすいキャラ、使いにくいキャラが出てきて、プレイヤーには特にお気に入りのキャラもできることでしょう。

私は自由を求めるモンク、マッシュが好きでした。

モンスターも個性的で、鼻息で攻撃してくるヤツがいたりして、ちょっとクスッとくる感じで憎めなかったりもします。

ストーリーが緻密でイベントもよくできています。

裏切りあり、世界の崩壊あり、世界の崩壊後、散り散りになったキャラクターを捜して再会していくプロセスありで、泣ける要素たくさんです。

中でも私はオペラのイベントがとても印象的でした。

歌詞を複数の候補から選択して正しい歌にしていくのですが、オペラの本番では曲が流れるときに歌詞が字幕で出てくるので、それを見ながら一緒に歌ったり。

ファイナルファンタジーはどのシリーズも音楽が素晴らしいですが、Ⅵも名曲揃いです。

動画サイト等でⅥの音楽を見つけて聴いたりすると胸が高鳴ります。

魔法を装備するシステムや召喚獣のシステムなどは後のシリーズにも受け継がれていますし、Ⅵはファイナルファンタジーのバトルシステムやストーリー性がグッと向上した作品だと個人的には思っています。

最近の作品は画像のクオリティーが非常に高いですが、当時はそのような技術がなかった分、プレイヤーの想像力に訴えるような部分が大きく、台詞の一つ一つやキャラクターの性格やバックグラウンドの描き方が凝っていて魅力的で、この時代のゲームが今でも大好きです。

ティナという女性キャラクターを操作するところから物語が始まる今作ですが、特定の主人公を持っていないのが今作の特徴の一つです。

多くのキャラクターが物語に絡み合い、その場面場面で焦点のあたるキャラクターが違います。

特定の主人公がいないということは、つまり全員が主人公であるとも言い換えることができるのです。

この複雑に変わる視点が濃厚なストーリーを生み出しています。

また、少し廃退的な世界観は、当時の子供のみならず、大人をも魅了しました。

失われた古代の魔法と(物語内の)現代の機械の技術のマッチングバランスが非常に優れており、魅力的な世界観を演出していました。

魔石による成長システムの自由度、飛空艇を獲得後の広大な世界を旅する自由、どのキャラクターをプレイヤーにとっての主人公にするかの自由、といった様々な自由度もプレイヤーを虜にする本作の素晴らしいポイントだと思います。

15位:スーパーマリオカート

スーパーマリオマリオカートは、マリオシリーズのキャラクター8人がカートに乗り、バトルをしながらレースを繰り広げていくゲームです。

ルールが簡単で、老若男女問わず誰でも楽しめます。

ただレースを繰り広げていくのでは無く、道端にあるアイテムや「?」の箱を開けルーレットで決まったアイテムを使い、相手を攻撃しながら1位を目指していく所がこのゲームの面白いところです。

またキャラクターによって、加速、最高速度や重量が変わってくるので、選ぶキャラクターによってレース結果が大きく変わってきます。

1人プレイでももちろん楽しめますが、2人対戦が一番燃えます。

簡単な操作なので、家族みんなで出来るのでオススメです。

ゲーム史90年代の幕開けに、小中高生が夢中になった名作です。

マリオ世代にはたまらなかったですね。

友達とバトルで夢中になりました。

2人で対戦することを想定されているので、2画面構成も画期的かつ革新的でした。

排気量を選ぶことができ、マリオファミリーのキャラクター要素を活かした設定が効果的です。

敵への妨害要素がとてもユニークで、笑いつつも、本気でムカついたりする感情も出てきます。

ドンキーコングがタンクトップを着ているのも好きでした。

テレビゲームを友達や家族と一緒に楽しむ最強のコミュニケーションゲームだと思います。

スーパーマリオカートは、これまでの乗り物ゲームと大きく違いました。

大きく違う点は、3点あります。

一つ目は、スーパーマリオという人気ゲームにおいて、マリオ・ルイージ以外のキャラクターを、プレイヤーが扱えるようになった点です。

ゲームの主人公以外をプレイできることで、自由度が増し、スーパーマリオの世界の幅が広がりました。

二つ目は、アイテムを取って、相手の邪魔をするといったカーレース以外の要素が入っている点です。

勝ち負け以外の楽しみ方が含まれています。

三つ目は、タイムアタックです。

通常の一人・もしくは複数でのレース勝ち負けを競う楽しみ方に加え、タイムを競うタイムアタックがゲームの奥深さを作りました。

自分だけしか知らないやり方や方法を生み出す、といったようなマニア向けにも受入れられた点が、このゲームのポイントだと考えています。

そして、上記のことを、きちんと「スーパーマリオ」の世界観の中で行われている点が、世代を超えて受入れられる名作と考える理由になります。

現在のマリオカートのようなグラフィック、多様なキャラクターやアイテム等は当時はありませんでしたが、操作のしやすさや何回遊んでも楽しめること、対戦プレイでは白熱した思い出が蘇ります。

ヨッシー、マリオ、キノピオなど、一人ひとりのキャラクターが確立していて、得意な走りができるのがおすすめです。

自分の走りやすいキャラ、走りにくいキャラも自ずとみつかるところが面白いです。

アイテムを駆使して攻撃したり、ふんづけたりしてみんなで何時間でも騒いで楽しめます。

そして、コースも魅力的で何回走っても飽きません。

オーソドックスはレースのコースはもちろん、最後にはすぐ落ちてしまうレインボーロードが待っています。

見逃しがちな秘密の近道もいくつか用意されていて、最高におすすめです。

最近、スマホのマリオカートをやってみたところ、スーパーファミコンのコースが出てきて、懐かしく感じました。

そのコースも複数あり、音楽も秀逸だったと思います。

コースカットやロケットスタートなどが成功したときは興奮したものです。

特に家族みんなで一緒にマリオカートをした時は、みな笑顔で小さい頃の良き思い出となっています。

また、子どもの頃、友達の家や自宅で何時間も夢中になって遊んだ記憶があるでしょう。

自分で使用するキャラクターを選べ、そのキャラクター毎に能力の特性があります。

わたしはキノピオを使うことが多かったです。

バナナの皮に躓いてスピンしてしまったり、スターをとってスピードUPしたり懐かしです。

1番重要なのは、レース開始時のスタートダッシュ。

覚えれば簡単なので、失敗することはありますが誰でもできます。

1人でも複数でも遊べる平成の名作です。

14位:不思議のダンジョン2 風来のシレン

このゲームの最大の特徴は、「入るたびにダンジョンが変化すること」です。

同じ場所を訪れたとしても、敵や地形が変わるため、難易度が高いゲームとして知られています。

今では常識となったセーブ機能ですが、このゲームはセーブ機能はなくゲームオーバーとなるとレベル1からやり直さなけらばならず、常に緊張感を持って臨まなければならないゲームでした。

しかし、その分、時間を忘れてムキになれるゲームでもありました。

良いところで、死んでしまうと思わずコントローラーを投げ飛ばしてしまいたくなる衝動にもかられます。

このゲームは探索型RPGが苦手な人には「鬼畜」クラスと言えるゲームでしょう。

不思議のダンジョン2 風来のシレンは、1000回遊べるRPGがキャッチフレーズですが、本気で1000回遊べます。

前回のトルネコの大冒険の続編になるのですが、主人公や世界観が新しくなり、その後GBやPSPなどで続編も出ている人気ソフトです。

一度のプレイが全てを決め、ゲームオーバーで所持しているアイテムやお金、レベルもリセットされて再チャレンジの繰り返しです。

アイテムを集め、武器や盾を強化し、テーブルマウンテンの頂上(30F)を目指してひたすら昇っていくのですが、1回1回地形や落ちているアイテムや敵の配置が変わるので一瞬たりとも気が抜けない緊張感がこのゲーム最大の特徴です。

13位:ロマンシングサ・ガ2

サガは有名所の作品で、最近だとスマホゲーム好きの方からも高い認知度を誇ると思われるシリーズですが、なんといってもやはりオススメはロマンシングサ・ガ2(・は誤字ではないです)。

やり慣れている自分はあまりそうは思わないのですが、高い難易度から敬遠されがちなところもあるゲームなのですが、私はあえて敬遠しているひとにこそやってほしいですし、初心者がなんの攻略も見ず、アドバイスも受けずにプレイしてこそ面白いゲームだと思います。

スクウェアが発売した当時では画期的なシステムのRPGでした。

敵とのエンカウントの仕方が斬新で小さい敵キャラがフィールドを歩いていて接触すると戦闘というシステムはどれだけ回避できるかとか狙ったモンスターに当たりにいくなど操作だけでも十分楽しめるものでした。

このゲームにはレベルの概念がなく技などは閃くという戦闘中の一定の確率覚えるしか方法がなく欲しい技を閃くまでひたすら戦闘を行うほどハマります。

そして何より継承システムが面白いです。

プレイヤーが操作するキャラが何代も代替わりするんですがその度に能力や技を継承させることができどのキャラに継承させるかなど悩むのが定番でした。

このソフトは「2」となっていることから容易に想像できるように、ファミコンソフトからのグレードアップ版です。

プレイヤーは領土の拡大と世界の平和のために「伝承法の力」を使用することで、皇帝を引き継ぎながら、「七英雄」との長い戦いに赴くこととなります。

雑魚敵が強かったりして難易度はとても高いです。ラスボスも強い上にある一定の場所に行くと戻れなくなるため、勝てない場合はそそまま詰んでしまうのです。

ゲームの難易度を少々下げて欲しい気がしましたが、それでも、クリアした時の達成感はたまりません。

ストーリー性やシステム構成もGOODな作品でした。

プレイの自由さが一番の魅力だったRPGでした。

技を覚える(豆電球が光る)たびに鳴るあの音が今でも忘れられないですし、その時々で好きなキャラクターをメインに選べるところや、イベント攻略順を好きに選べたところも楽しめた点です。

だからといって好みでばかりプレイしていると強めなボス戦がなかなかクリア出来ず、途中で行き詰まって何回も皇帝をチェンジするはめになったのもいい思い出です(笑)。

最初に選ぶ最終皇帝がなかなか出てこないところも今思うと非常に斬新なシステムだったのではないでしょうか。

当時小学生でしたが、まわりでも皆やっていました。

私も小学生くらいの時にロマサガ2を初めてプレイしたのですが、ぼんやり人がやっているのを眺めていてとても魅かれるものがありました。

それからしばらくして自分でやってみて、技、術のエフェクト、気持のいい効果音、サガシリーズ特有の不親切、単純なレベル上げでは敵に太刀打ちできなくなるところなど、素晴らしいやりごたえとバランスで構成されたゲームで、ただひたすらだらだらプレイしていても楽しかったです。

普通はクリアできないとゲームは苦痛に感じるものですが、ロマサガ2は一つ難関を乗り越える度に喜びを感じましたし、行き詰って最初からプレイしても、今度は違うやり方でやってみようという試行錯誤の楽しさに溢れていました。

そしてゲーム中の強敵をたまたま打ち破れた時なんかはドキドキしながらセーブしたりと興奮がすごかったです。

大人になってからやっても、やりごたえはそのままに、新たな発見があったりと、全年齢の方にオススメできる最高のゲームです。

12位:ファイナルファンタジーⅣ(4)

当時として圧倒的にグラフィックが美しく、ストーリーが重厚で壮大です。

登場人物も個性的かつドラマティックに描かれ抵抗なく感情移入出来ます。

さらに操作も単純化され扱いやすく、戦闘によるレベル上げがスムーズになっています。

植松伸夫氏による音楽も秀逸。

中でもTheme of Love 愛のテーマは数あるFF音楽のなかでも最も好きな作品の一つです。

そして最大の魅力は単純にストーリーが無茶苦茶に面白いことです。

十分な自由度を保ちつつストーリーから外れない構成は本当に素晴らしい。

それゆえにクリア後の喪失感は想像以上のものとなります。

ファイナルファンタジーⅣは、スーファミで初めてクリアしたRPGです。

ストーリーが壮大でシステムもわかりやすく、ファミコンでRPGが苦手だった自分でも楽しんでプレイできた記憶があります。

登場人物たちが魅力的で、いまだに何人かのキャラクターの名前を憶えています。

竜騎士カインなんか特にカッコよくて好きだった思い出があります。

召喚士リディアのために、隠し召喚獣を探して歩いたりして、結構やり込んだ記憶があります。

チョコボに乗ったり、魔導船に乗って月に行けたり、さまざまな移動手段も楽しかったです。

FFシリーズはこの後ⅤとⅥもプレイしましたが、このⅣが一番シンプルで好き、まぎれもなく名作だと思います。

主人公のセシルが最初暗黒騎士として任務に派遣されてから上司の裏切りをなどを経て再起し、特徴のあるユニークなキャラが仲間になっていきます。

他のRPGの様に転職を自由にできるわけでも、ジョブチェンジをできるわけでもありませんが、かえって特徴があり、限られた中で戦法を考える必要がありおもしろく、レアアイテムを狙えば何十時間やっても足りないぐらいです。

スーパーファミコンのBGMの中で「メインテーマファーナルファンタジー4」は聞いて感動し、耳コピしてMIDIソフトに打ち込んだことがあるぐらいです。

一度皆様やってみてください。

おすすめポイントを以下に紹介します。

【ターン制ではないオーソドックスなアクティブターンシステム】

コマンド入力が少しでも遅れると後手に回ってしまう事があるので緊張感があるバトルを楽しめます。

とくに最後のゼロムス戦いは本当にシビアです。

やりこみ要素もあるし、特に召喚獣をあつめるのが楽しかったし、召喚獣を覚えるのに直接召喚獣と戦うのも燃えるポイントでした。

名作と言えるのは、このFF4は非常にたくさんのハードで移植されています。

DS版のFF4はボイスもあり、すべての特殊スキルを覚えるのに何回もクリアせねばならず、やりこみ度はましています。

もちろんもとのFF4が素晴らしいから続編も良くなっていくわけです。

PLAYされていないかた、スーパーファミコンのFF4をぜひやってみてくださいね。

11位:スーパーマリオコレクション

スーパーマリオコレクションは、「スーパーマリオブラザーズ1・2・3」および「スーパーマリオUSA」を楽しむ事ができます。

知らない人を探すのが難しいくらい知られているゲームだとは思いますが、すべてアクションゲームで、敵を避けたり倒したりして進んでいくゲームです。

名作であるというのは、簡単すぎるわけでも難しすぎるわけでもない適度な難易度であり、アイテムや敵の倒し方も色々あり長時間楽しめる点にあると思います。

それぞれのゲームでタイムアタックが出来、やりこみ要素も満載です。

特にスーパーマリオUSAはキャラクターも特徴があり、それぞれの特徴を踏まえて攻略が出来るという点で面白いと思います。

また、収録されているファミコンの不朽の名作ゲームと言えば、「スーパーマリオブラザーズ」を置いて他にないと断言します。

それくらい学生時代にハマったゲームです。

今では誰でもマリオを知ってるし、任天堂のゲームには欠かせないキャラクターになっていると思いますが、あの頃はまだ本当にただのゲームのキャラクターに過ぎなかったと思います。

そんなマリオが、その後、現代に至るまで永遠にゲームのキャラクターとして生き残っているなんて、あの頃、誰が想像したでしょう。

ドンキーコングだって、パックマンだって、他にも色々な面白いキャラクターはあったのに、何故、結局最終的に現代まで生き残っているのがマリオなのかは、きっとこのスーパーマリオブラザーズをやってみれば分かる筈です。

まさに忘れられない癖になる名作です。

10位:ファイアーエムブレム 聖戦の系譜

現在もシリーズが出ている人気タイトルですが、中でも「聖戦の系譜」は熱狂的なファンが多い名作だと思います。

とにかくゲームのシステムとストーリーがうまくマッチしていて、ゲームをプレイする楽しさとストーリーを追うおもしろさがきっちりと成立というのが最大の魅力だと思います。

大きな特徴としてはキャラクター同士を、(ほぼ)自由に結婚させることができるシステムが挙げられます。

結ばれたふたりをマップ上に隣接させておくと、必殺攻撃が出やすくなるなどわかりやすいメリットがあります。

また、結婚すると子供が生まれるのですが、結婚相手によってスキルやパラメータの成長率が変化するため、誰と誰を結婚させるかか考える戦略性がものすごく楽しいです。

しかもキャラクターにはそれぞれバックグラウンドがしっかりあるため、敵同士だったキャラクターを結婚させたとき、ふたりのあいだにどのようなドラマが生まれたのだろう……。

などと妄想を広げることもできます。

これが「結婚」というシステムを単なる攻略要素ではないものにしていて、ゲームの魅力に奥行きを与えています。

また、途中で仲間が敵に殺されてしまう展開が何回かあるのですが、それがムービーや会話ではなくゲームのプレイで表現され、どうやっても助けることができません。

仲間が殺されていくのをなすすべなく見ているしかない悔しさが味わえるというのはなかなか斬新ではないかと思います。

世界観も設定がしっかりしていて、大陸にいくつか存在する国家間の関係や政治状況、裏で暗躍する宗教団体などいくつもの思惑が絡み合ってストーリーが進んでいきます。

途中で主人公が変わることもあり、大河ドラマ的な広がりがあり、群像劇が好きな人には特におすすめ。

敵にも敵の事情があることがわかり、切ない気持ちで戦うこともしばしば。

直接語られない設定も多くあるので、プレイしながらあれこれ考察する楽しみも豊富にあります。

やりこみ要素もかなりあります。

(ひとつの武器で敵を50人以上倒すと必殺率が上がったり、クリア回数が増えるとオープニングデモの種類が変わったり、あえて結婚させずに弱いキャラクターで攻略するなどなど)

システム、ストーリー、設定、やりこみ……ゲームに求める要素は人それぞれですが、スーパーファミコンでありながら多くの人を満足させ、何周もプレイしたくなる。

そんな魅力が詰まったゲームです。

「手強いシミュレーション」とCMで歌われていた通り、本当に手強いです。

プレイヤーユニット(自分で操作するキャラクター)と敵ユニット(コンピューターが操作するキャラクター)を交互に操作し、プレイヤーユニットとユニットが隣り合ったら戦闘が始まります。

この時、キャラクター同士の関係によっては会話が発生したり、その会話によって敵であったユニットを味方にしたりも出来ます。

つまり、此方側と同様に敵には敵の信念があるのです。

正義の心を持ち、国を思い民を思い、それでも、それ故に暗黒に手を染めてしまった者等、皆様様々な思いで戦いに身を投じています。

このゲームでの「死」は、本当の意味での「死」です。

一度死亡したキャラクターは、その瞬間から二度と戦闘に参加磨る事が出来ません。

(とは言っても、後半になると死亡したプレイヤーユニットを蘇生出来るキャラクターも登場します。

但し、蘇生させる為の武器(杖)は一度使うと壊れてしまい、修理も高額です。

イベントで死亡したキャラクターには使えません)

このゲームは2部編成となっています。

1~5章の間に男女のキャラクター間で恋愛が生じます。

この恋愛で誕生した子供達が6章から戦いに身を投じます。

この子供達の能力や使える武器は前章の両親の能力に依存します。

後々を考えて1~5章で効率を重視して恋愛させるのも、ストーリーを重視して恋愛させるのも、自分の好きなキャラクター同士を恋愛させるのも、それはプレイヤーの自由です。

9位:星のカービィ スーパーデラックス

星のカービィ スーパーデラックスの魅力は、主役のカービィが丸くてピンク色でとても可愛らしいことがまず第一にあります!

それから、カービィがコピー能力を使って色々な技が使用できます。

その多様さが面白く、「好きな能力は何か」という話題で盛り上がれます。

ゲーム自体は一見簡単そうですが、「このステージではこの能力がないとクリアできない」など、頭を使うこともあります。

また、「この能力のみでクリアする」などの縛りプレイも面白い! 敵のキャラクターさえ魅力的で、憎めません。BGMもいいんです。

ミニゲームも豊富で飽きが来ません。

クリア率も表示されるので、コンプリートを目指したくなります。

また、二人プレイがとにかく楽しいです。

小さいときにやっていたのですが、カービィさえ倒されなければヘルパーはほぼ無限に復活出来ます。

これにより、ゲーム初心者との遊びもぐっとしやすくなっています。

次にコピー能力の豊富さです。

強弱はあるものの使い慣れれば捨てになるものはありません。

尚、後発作品はさらにバリエーション豊富になっています。

今プレイしてみてもとても面白いゲームで、ゲーム好きの人と話す時に星のカービィスーパーデラックスをオススメしています!

悪いところが見当たらない、本当に名作ゲームだと思っています。

星のカービィ スーパーデラックスはゲームが進行していくにつれて、ストーリーやステージ、ゲーム性などが異なる複数のパッケージが解禁されていくようなスタイルとなっており、内容はほのぼのとしたストーリー、難易度のものから始まり、多少シリアス、もしくは硬派なものや、コメディタッチなミニゲームなど、幅広いです。

中でも洞窟内を進み、宝物を集めつつ冒険を進めるモードがあり、任天堂製の他ゲームに出現するアイテムなどが宝物として登場したり、ゲーム性のみならず、パロディとしての面白さもあります、必見です。

また、敵キャラクターである「メタナイト」を主人公に置いたゲームもあり、キャラクターの魅力が立っており、プレイする価値があります。

カービィーのキャラクターが可愛らしくて今でも愛着が沸くでしょう。

敵キャラを吸い込んで能力を吸収しながらステージに合わせて自在にプレイできることや、ステージがいくつもあり、ミニゲームもあり、タイムアタックもでき、やり込みをするのも楽しいです。

各プレイヤーごとに好きな能力が違ったり、いくつものプレイスタイルで楽しめるところもすごくいいです!

縛りプレイもいくつもできて、すごく充実しているゲームだと思っています。

敵キャラも可愛らしくて、憎めなくて、何度やっても本当に楽しくて、飽きません。

星のカービィースーパーデラックスを超える面白いゲームは、まだ出ていないと思います。

8位:ストリートファイターⅡ

スーパーファミコンをプレイした事ある人ならほとんどの方が知っているゲームだと思います。

出てくるキャラクターの動きは 2次元で現代のゲームよりは見劣りしますが、それぞれのキャラ設定は今でも引き継がれており誰もが知るキャラクターも沢山います。

当時、肝心な所で必殺技を出すコマンドがなかなか上手く入れられずヤキモキしましたが、子供から大人までワイワイ楽しんでやっていました。

地道に練習すれば覚えるコマンド数は決まっていますし操作のコツも掴めるようになり、年齢、性別問わず楽しさを共有出来るゲームソフトであり名作だと考えます。

スーパーファミコンの代名詞とも言える定番ソフトですが、それまでにない格闘技ゲームでとてもはまりました。

リュウやケンといった各キャラクターが、それぞれ必殺技を持っていて、戦いの流れの中でその必殺技を繰り出しながらも戦いを止めることなく戦うスタイルがそれまでもそれからもあまりないもので独特でこのゲームの魅力だと思います。

リュウやケンの波動拳や昇龍拳といったかっこいい必殺技やダルシムのヨガファイア、ヨガフレイムなどの独特なヴィジュアルの必殺技、一番コマンド入力の難しいザンギエフのスクリューパイルドライバーなど必殺技を繰り出すことだけでも随分練習した、とてもやり込めるゲームでした。

しかし必殺技ばかり出しても勝てないところもこのゲームの魅力で、どう戦ってどういう展開で勝つかを考えながら、反射的に動かしながらの格闘がとても楽しかったです。

中学生の頃に購入したのですが、大人になるまでずっと友達と対戦していた思い出があります。

シンプルなのに奥が深く、何度プレイしても飽きなかったです。

ゲームバランスもよく必殺技なども爽快で本当によく出来ていたと思います。

個人的にはチュンリーをよく使っていてCPU相手ではほとんど敵なし状態になるまでやり込んだ記憶があります。

友達はケン使いだったりと、人によって好みのキャラか違ったのも面白かったです。

その後ターボやスーパーなど一連のシリーズがたくさん出ましたが、原点であるこれがいまだに一番面白いと思っています。

30代、40代の男性なら、ほとんどの方が一度は遊んだことがあるかと思います。

格闘ゲームの先駆け的な存在で、多くの小中学生がハマりました。

ゲームセンターにもありましたが、やっぱり子供同士で遊ぶには、誰かの家に集まって、みんなで遊んだ思い出があります。

このゲームの名作と言えるところは、必殺技のキー操作の複雑さです。

この時代に、こんな大変な操作をしないと必殺技がでないのかと感じた記憶があります。

そして、できる子どもは一躍ヒーローになることができました。

みんなが楽しめるけども、技量の差はでるため、誰でも同じようにプレーできるわけではない。

ずっと長く楽しめるゲームでした。

また、このソフトはゲームセンターでも稼働しており、さらに公式の大会が開かれるほど人気でありこのゲームのプロゲーマーがいます。

そして、このソフトは海外でも人気のソフトでありその影響で日本国内の大会だけでなく、世界大会も開かれるのです。

その大会では多くの観客がおり、とても盛り上がるものとなっています。

7位:タクティクスオウガ

誰がなんと言おうと、「タクティクスオウガ」の一択です。

最近のスマホゲームや据え置きゲームにはあまり採用されなくなって来ている、シュミレーションRPGのタクティクスオウガ。

スーパーファミコンの性能ギリギリまで追求した背景やキャラの動き、物語の濃厚さは本当にスーパーファミコンの作品なのかと疑う声があるくらいです。

ゲーム自体の難易度はやや高めですが、実際の戦闘における戦略性はなんども繰り返しプレイしたくなる中毒性があります。

物語も、主人公のデニムには途中何度か選択を迫られる場面があり、それぞれにエンディングが用意されていて、グッドエンディングにたどり着くのも至難の業です。

もちろんやりこみ要素も強く、特定の手順を踏まないと仲間にならないキャラやアイテムなど、1回目のプレイではタクティクスオウガの本当の姿を拝むことは出来ないでしょう。

もともとシュミレーションゲームが好きで、ファイアーエムブレムをよくやっていましたが、初めて見るクォータービュー方式のマップが斬新でした。

ゲームバランスも辛口の方でしたが、当時は大学生で時間があったので、やりがいがあり寝食を忘れてハマッた記憶があります。

ストーリーは主人公が民族紛争にまきこまれる重厚な話で、気軽な内容ではなかったが、それが独特の世界観を生み出していた。

職種も豊富で、様々な武器を駆使してステージを進めていきます。

最後は衝撃のマルチストーリーで、もう一度最初からやり直したが、当時はあまり情報がなく、エンディングの分岐条件がわからなくて苦労した覚えがあります。

まだまだグラが未完成なスーパーファミコンという世界で、かなりの立体性があった作品と記憶してます。

マクロマップの上に配された拠点を移動し、指定された戦闘マップで勝利し拠点を制圧していく。

やや大人向けのストーリーも好印象でした。

死亡の概念に関しても無理のないレベルで難易度が高く、部隊編成も楽しめました。

また、高さやキャラクターの向きに関しても背後から攻撃すると命中率がアップしたりというリアルな状態になっていたり…。

そうかと思えばウェイトターンシステムのように個々のユニットが行動する際、一旦時間が止まり、他のユニットは待機状態になるため、落ち着いて戦略を練ることができたりと他にはない発想でいいゲームだったと思います。

6位:スーパーマリオワールド

マリオシリーズ最高傑作は何かは人によって評価はさまざまだと思いますが、私は断然スーパーファミコンの看板タイトルである『スーパーマリオワールド』だと思います。

親指が腱鞘炎になりそうなくらい夢中になったゲームです。

スーパーマリオワールドの普遍性とゲームバランスは、今遊んでも楽しめるものだと感じます。

本作は現在も作られている、2D横スクロールアクションのグラフィックの「レトロ感」を醸し出す指標となっているように思えます。

本作が良い意味でレトロ感がありながらも、現代的で古臭くない雰囲気を醸し出しているように感じられます。

また、単なるグラフィックの魅力だけではなく、主人公のマリオが走ったときに生まれる慣性がとても気持ちよく作用しています。

それが自然と操作に馴染んでくるうえに、ステージも徐々に難しくギミックも増えていくというレベルデザインがなされているため、自分が上達していくという実感を得ることができます。

いきなりボスステージをプレイしたら難しいですが、そこに至るまでにプレイヤー自身が成長できるという絶妙なバランスとなっています。

さらに、これはマリオシリーズ全般に言えることかもしれませんが、他作品とのストーリー的な繋がりが薄いため、マリオというキャラクターさえ知らなくても単体で楽しめる作品となっている点が名作として相応しい点でしょう。

スーパーファミコンが発売された1990年、ハードと同時に発売された記念すべきソフトが『スーパーマリオワールド』です。

全世界でのスーパーファミコン用ソフト販売本数で歴代1位の累計約2061万本を記録している超メガヒット作品になります!

グラフィック、サウンド、演出、全てが大幅にパワーアップし楽しいマリオの世界がさらに魅力的に表現されることになりました。

スーパーマリオワールドは、シンプルな操作で子供から大人まで一緒に遊べる難易度設定です。

マリオ、ルイージ、ピーチ姫など独自デザインのキャラクターやモンスターは、個性的かつ親しみやすさが感じられます。

ゲームのゴールは、さらわれたお姫様を救い出すという古典的なモチーフながら、何度も繰り返し遊びたくなる、パズル性があるダンジョンマップ構成。

ダンジョンに合わせたゲーム音楽や効果音も曲だけでも聴いていたくなる楽しさがありました。

キャラクター、モンスター、ダンジョンマップ、アイテム、操作感、音楽、不快に思われる点が一つもなく、文句の付け所がないゲームです。

5位:聖剣伝説3

リメイクが進んでる時点で名作ですが改めて…いいなと思うのはシステム・キャラクター・音楽です。

6人のキャラクターの中から主人公を選べ、誰を主人公にしたかによってストーリーや攻略するダンジョン等が変わります。

大筋は3つの話から構成されているので、少なくとも3周はやってしまいます。

公に言われているわけではなかったと思いますが、ストーリーごとにテーマもあるように感じます。

良い感じに悪い敵キャラと味方キャラクターの成長なども相まって終盤の展開は熱いです。

キャラクターの成長にもクラスチェンジという分岐があり、選択したクラスによって使用できる技やビジュアルも変わります。

一度選んだものを変更できないので何周も楽しめます。

他の聖剣シリーズと同様にザコ敵が非常に可愛らしいです。

倒すんですけど癒やされます。

音楽がすごく良いのもおすすめポイントです。

子供の頃、他のゲーム(こちらもかなり音楽で有名)を始めた時に聖剣伝説3の方が音楽が良かったから戻してくれ、と家族からクレームが来たほどです。

自分は子供のときより大人になってから荷物整理している時に見つけてハマってしまいましたので是非やってみてください。

4位:MOTHER2 ギーグの逆襲

このゲームは、宇宙人である「ギーグ」の地球征服を阻止するために、「3人の少年と1人の少女」が冒険するロールプレイングゲームです。

シナリオディレクターは、あの、「糸井重里」さんなのです。

このゲームは199X年の地球が舞台となっていて、ゲームの中では、いろいろなパロディーネタを用いているところが魅力です。

戦闘システムについても他のゲームとは異なり、独自のシステムを導入しているのも魅力でした。

販売された当時は、ドラゴンクエストやファイナルファンタジーなどが一世を風靡していましたが、それに対して負けず劣らずの機能を有していたゲームでした。

MOTHER2は、あの時代にシンボルエンカウントの仕組みを導入しており、戦いたくないときは当たらなければ避けれられるようなシステムは画期的です。

また、作者の意図した父親のようなゲームではなく母親のようなゲームというコンセプトですが、本当にその通りで、時折怖すぎる部分も出てくるが、最後には心温まるエンディングが何とも言えない達成感を与えてくれます。

そして、音楽が秀逸であり、ロカビリーのような曲からサイケデリックな曲もあったり、音楽全体の歴史を踏襲しているような現代にも通じるセンスあふれる楽曲たちがあるので、そこもまた最高ですね。

マザー2は他のシリーズものに多いファンタジー世界ではなく、現実世界に近い世界観で作られているので、自分と重ね合わせてゲームの世界観に入っていきやすい作品だと思います。

また、主人公が少年という点でも当時小学生だった私には何か特別感じるものがあり、友情や正義感、淡い恋心などがゲームを通して養われ大人になった今でも名作として心に残っています。

個人的にこれからやる方にお伝えしたいのは、絶対に途中で止めることなく最後までやっていただきたいとお願いしたいです。

ネタバレになるので詳しくお話できませんが、当時小学生だった私には衝撃的な映像?表現?があったので…是非クリアして下さい。

3位:スーパーマリオRPG

1996年に任天堂とスクウェア(現スクウェア・エニックス)共同開発のもと発売された、「スーパーマリオRPG」です。

数あるマリオのゲームの中で異彩を放つ作品ですが、個人的にマリオシリーズでも1、2を争うほど魅力的なゲームと言えるでしょう。

他のマリオゲームでは味わえない世界観なため名作と選びました。

マリオと言えばアクションゲームの印象が強いと思われます。

OPムービーでピーチがクッパに拐われ、マリオが助けに行くという単純なストーリー。

ムービーが終われば、次々とステージをクリアしていき、大きなストーリー展開はありません。

その点マリオRPGはマリオの冒険ドラマにスポットを当てたストーリー重視の作品です。

「クッパからピーチを助ける」以外のストーリーなため、先が読めないワクワク感を感じながらプレイ出来ます。

クッパとの共闘もあり、一味違うマリオ作品だと思います。

私がこの作品を名作とお勧めする理由として、今までアクションゲームのマリオシリーズを遊んできたユーザーも購入することを想定したRPG初心者にもやさしい難易度設定と、RPGジャンルのゲームをよくやるユーザーも飽きさせない奥深いやりこみ要素の両立を極めて高い次元で実現させていることです。

私は、RPGのゲームをやっている間最も暇に感じる瞬間は延々と同じような敵を倒してレベル上げをする時間だと思っています。

RPG ゲームは、ユーザーがこのマップを来た時になっているであろうレベルを想定し、それに見合った強さの通常エネミーを置き、この強さの敵を出すならユーザーはどれくらいの強さのボスキャラが出てくるのかを想定してレベル上げをするのかを予測し、ボスキャラはそれに見合った強さに設定しようといった調整がなされていると思います。

その調整がこのゲームは絶妙で、ストーリーを進めるためにモチベーションが沈むほど雑魚狩りをする必要もなく、かといってある程度レベルを上げておかないと一手間違えると即全滅してしまう緊張感ある戦闘を強要されてしまうような、基本RPG 初心者向けでありつつ刺激的な戦闘も楽しめる調整がなされています。

そして、このゲームの大きな特徴は主人公たちのレベルの上限が30までであるということです。

これにより、一つのレベルアップによる成長の実感が大きなものとなります。

次に戦闘面です。

RPGゲームはアクションゲームと比べ、手を動かす頻度や激しさはそこまで高くありません。

戦闘中でもマンネリしてくると何も考えずAボタンを連打するだけになっていることもしばしばです。

しかしこのゲームでは戦闘中も、攻撃コマンドのアクション中にボタンの追加入力をすることで、与えるダメージが増える(例えばパンチやハンマー等の打撃武器の場合、振りかぶるタイミングでAボタンを押すと爽快なエフェクトが付き大ダメージを与えられる!)といった、飽きさせないための工夫が盛り込まれています。

冒険を彩るBGM もぬかりはありません。

本作の楽曲担当は、「ストリートファイター2」や「キングダムハーツ」シリーズでおなじみの下村陽子さんです。

一度聴けばついつい口ずさみたくなるような素敵なBGMの数々が収録されています。

ここまで見ているとやりこみ要素が足りないように思えるかもしれませんが、このゲームは一度クリアしてからが本番といっていいほどミニゲーム、隠し要素、コレクション要素に溢れています。

例えばアイテムコンプリートを狙うならば、ストーリー中一回しかゲットするチャンスがないもの(あるキャラクターがあるポイントを通り過ぎるタイミングでジャンプで頭に乗りそこからまたジャンプすることで隠しブロックをたたいて入手)や、戦闘で使える特殊アタックで要求されるボタン目押しを誤差数フレーム(1フレームは1/60秒)の精度で100連続成功させなければ入手できないものといったヘビーユーザーもうならせる高難易度のチャレンジが目白押しです。

このように初心者に優しく、やりこみたい人にとってもボリュームたっぷりな点を踏まえて、私は「スーパーマリオRPG」を名作と思っています。

アクションゲームで有名なあのマリオがRPGといった驚きがまずはありました。

そして更に驚くことが、クッパがラスボスではありません。

それだけではなく、クッパが仲間になるという夢の競演があります。

マリオ好きとしてはこんな胸が熱くなる作品はなかなかありません。

ストーリーも5人のキャラクターそれぞれにフォーカスが当たっており、悲しい話がコミカルに描かれているので、子供には楽しく感じ、大人には心を打たれるものとなっております。

私個人としてはクッパがとてもかわいらしく感じ、城を追い出されて、部下もどんどん減っていき心が滅入っているのに、マリオの前では強がる姿が人間臭くてとても好きです。

スーパーマリオシリーズ初のRPGで新鮮でした。

一番好きなポイントはストーリーです。

今作のボスはクッパではなく異世界からマリオたちの世界へやってきた侵略者であり、いつもは敵役のクッパがパーティーに加わって頼もしい味方になるなど、胸が熱くなる展開が多くあります。

また、登場するキャラクターのセリフなどにメタネタ(任天堂作品や他の作品のオマージュ、マリオシリーズのお約束展開をいじる部分)がたくさん含まれていて、最初にプレイした時は小学生だったのですが、大人になればなるほど、いろんな作品を知るようになればなるほど、笑える部分が増えていきます。

今作のオリジナルキャラクターや各面のボスキャラなどのキャラクターに濃い設定があり、とても魅力的で、ストーリーが際立ちます。

全体的にグラフィックがかわいらしくて好きです。

キャラクターはお馴染みのマリオやピーチ姫やクッパなどが出てきますが、他にもオリジナルキャラが出てきます。

そのキャラクター達が個性豊かで可愛らしいです。

ただ、ルイージが見当たりません!

BGMはとても華やかで聴いていると楽しくなれるものばかりです。

もちろんストーリーも盛り沢山で楽しみます。

ストーリーの中にはミニゲームもありやり込めること間違いなしです。

私のオススメのキャラクターはクッパです。

スーパーマリオでは悪役でマリオを追い詰めていましたが、RPGではコミカルで仲間思いで親分肌のクッパが見られます。

スーパーマリオのRPGでは、ジャンプしたり謎を解いたりというアクション要素も取り入れています。

マリオ、ピーチ、クッパというお馴染みのキャラクターに加え、マロ、ジーノというオリジナルのキャラクターが登場します。

元来のスーパーマリオではクッパは悪役ですが、このゲームで仲間になることが意外性があることと、ツンデレでとても愛すべきキャラクターに設定されていることが魅力的です。

5名がパーティーを組むのですが、それぞれの個性を活かした技や専用の装備品が楽しめます。

戦闘には3名が参加できますが、初心者は回復役のピーチを入れたり、上級者は攻撃中心のキャラクターを入れるなど、自分で難易度を調節できます。

戦闘中も、ボタンをタイミング良く押すと追加攻撃や回復が出来、初心者~上級者まで楽しめる要素が盛り込まれています。

オリジナルキャラクターのマロとジーノの内面も奥深くそれぞれが魅力的になっています。

主人公のマリオはセリフがありませんが、多彩なジェスチャーでコミカルに状況が伝えるシーンが沢山あります。

やり込み要素や裏ボスもあり、上級者も十分楽しめると思います。

音楽も戦闘もキャラクターもストーリーも、総合的に万人受けするようなバランスが優れたゲームだと思います。

また、2020年現在、開発メーカーの都合か、後続のハードでリメイクされていないので、スーパーファミコンでしか遊べない、という点で、なつかしさ・恋しさを感じるのも「あの頃の名作」と今だに心に残る理由かもしれません。

2位:ドラゴンクエストV(5) 天空の花嫁

私がおすすめしたいゲームはドラゴンクエスト5です。

このゲームはドラゴンクエストシリーズの中で一番の名作だと思います。

中でも親子3世代にわたるストーリーや敵であるモンスターを仲間にすることができます。

5は緊張感のある音楽や雰囲気などゲームの世界観に合っていると思います。

主人公は青年時代に二人の女性から一人を選んで結婚します。

選んだ相手によってストーリーが変わったりします。

主人公の父親はかつてある国の王様だったのですがマーサという主人公の母が魔物にさらわれてからは主人公と共に母を捜す旅にでます。

そしてある国で父であるパパスはゲマという大魔王のしもべに殺されます。

そして10年の月日が流れ、主人公は大人になります。

5は波乱万丈のストーリーで本当に面白かったです。

ドラゴンクエストシリーズは、新作が発売される度に徹夜で店の前に並びソフトを買い求める人達の光景がTVなどでも流され大ブームになりましたね。

やはり、ドラゴンクエストならではの世界観に名作と言われる所以があると思われます。

ストーリーでは、パーティーにモンスターを加えることもできるのが天空の花嫁ならではの特徴でもありゲーム性に奥深さがありますね。

RPGは玄人向けの作品もあり、正直ゲーム初心者にとっては取っつきにくい部分もありますが、天空の花嫁は万人向けに楽しめる内容です。

ゲーム初心者から上級者まで幅広い層に愛され取り組みやすい点が名作と思われる理由です。

私がドラゴンクエスト5を「名作」と考える理由は、数あるドラゴンクエストシリーズの中でも「結婚相手を選べる」「モンスターを仲間にできる」などの点で、突出して面白いからです。

「結婚相手が選べる」点については、幼いながら本当に悩みました。「幼馴染の姉御肌のビアンカ」か「大金持ちのフローラ」か。同世代の友人とは今でもどちらを選ぶかで盛り上がります!

「モンスターを仲間にできる」点も最高!

戦闘後に仲間になるシステムなので単純作業になりがちなレベル上げがドキドキワクワクの時間になりました。

攻略本をなめるように読み、仲間モンスターを集めたものです。

ドラゴンクエスト5天空の花嫁のストーリー性ですが、主人公の「少年時代」、「青年時代の前半」、「青年時代の後半」という成長が見られ、親子3代に渡る世界観の広さや結婚という大イベントが盛り込まれた点に惹き込まれました。

次に戦闘などにまつわる名作度合いですが、モンスターを仲間にするシステムが導入された点が楽しかったです。

主人公の成長とともに、同じ場所であっても敵対するモンスターが変わっているところも飽きさせない工夫だと感じました。

オプションとしてカジノや小さなメダル集めも夢中になったものです。

グラフィックの向上より、むしろシンプルで良いので、このような名作を作ってほしいと思います。

ドラゴンクエスト5、このゲームはドラゴクエスト史上最高の伝説的RPGです。

物語が始まると主人公である自分は、最強の父親と行動を共にします。

主人公は様々な出会いと別れを経験し、このゲーム最大のイベントである「結婚」という選択肢に悩まされます。

選択出来るのは「フローラ」と「ビアンカ」というキャラです。

ですが、シナリオの都合上殆どの人がビアンカを選んでしまいます。それだけビアンカとのエピソードが多く、プレイヤーの心を揺さぶります。

結婚後には新しい生命も誕生し、やっと順風満帆な生活が送れるかと思いきや、主人公は石にされてしまいます。

最後は家族全員でボスを倒しに行きます。本当に最初から最後まで涙無しでは語れないRPGです。

名作は沢山あれどスーファミRPGの最高傑作はドラゴンクエスト5を押します。

ドラゴンクエスト5で結婚相手を選べる点が当時は斬新でした。

ビアンカとフローラのどちらを選ぼうか、かなり迷って幼馴染のビアンカを選んだ記憶があります。

後に、どちらかを選ぶ手前で冒険の書をコピーして、各お嫁さんでゲーム攻略しました。

戦力的にはイオナズンを使えるフローラの方が重宝しました。

でも、ビアンカを結婚相手に選ばなかった場合、山奥でひっそりと暮らしていたので、ちょっとかわいそうな気持ちになりました。

優しい人はビアンカを選んであげてください。

また、ファミコン版よりもグラフィックや音質の向上が大きかったので、ストーリーに感情移入しやすかったところもあります。

誰でもが知る人気のゲームのドラゴンクエストを語る上では、「天空の花嫁」は外せないゲームです。

このゲームは、ロールプレイングゲームで、主人公の父「パパス」と、主人公、息子との3世代で冒険できるという設定も斬新でした。

特にストーリーが巧妙に練られていて、ロールプレイングゲームが一挙に進化したイメージを持ちました。

モンスターが仲間になるシステムをいち早く取り入れたのは、ドラクエシリーズでも「V」が最初のことでした。

この作品では一部の倒したモンスターが仲間になるなど、パーティー構成が楽しいゲームとして仕上がっています。

ドラゴンクエスト5は、主人公が子供から大人になったり、石にされたり、花嫁を選ぶことができてその選んだ花嫁によって子供の容姿が変わるなどのシステムは、当時としては画期的で斬新でした。

音楽もこれまでファミコンからシリーズが発売されていたのでチープな感じでしたがスーパーファミコンになってから、音がきれいなってすぎやまこういちの凄さが特に発揮されていたと思います。

また、おそらくRPGで一番最初にモンスターを仲間にできるシステムを確立しています。

このシステムにより、ゲームをクリアしたあともさらに強いモンスターを仲間に集めるというやり込み要素もあって、長くゲームを楽しむことができます。

1位:クロノトリガー

売上本数200万本を達成した、時空を超えたロールプレイングゲームです。

クロノ・トリガーは当時ドリームプロジェクトとして制作されたRPG作品です。

ストーリーの中でタイムトラベルをしていくのですが、場面や時代が変わるごとに非常に素晴らしい音楽が流れており、物語を進めることをためらうこともあります。

また、主人公が旅の途中で死んでしまい、生き返らせるというこれまでの王道RPGから大きく道を外した作品は初めてではないかと思います。

それぞれの時代のキャラクターがそれぞれの思いを持ってパーティに参加し、最終的に星を守るという大きな目標に向かって進んでいくという部分には熱くこみ上げるものがありました。

当時は小学生でしたが、その頃よりも多少年代を重ねていった頃の方がより面白さや音楽の良さに気づけたと思っています。

物語の始まりは、千年祭が開催された日に主人公が不思議な少女であるマールと出会うことから始まります。

そして、幼少時のルッカを交えて「時を超える手段」を発見し、主人公は時空を超えた壮大な冒険の谷に出ることとなります。

クロノトリガーは、主人公は喋らずに進行しますが、仲間になるキャラクターたちがとても魅力的で、それぞれの時代を生き抜いている魅力のある人物たちなのです。

敵だと思っていたキャラクターが実は味方であったりなど意外な展開もあります。

細かなマルチエンディングが用意されているなど、何回もプレイしてみたくなるようなゲームです。

私がクロノトリガーをプレイしたのは約20年前ですが、その時の興奮を今でも思い出せます。

まずなんといっても、超豪華なゲーム構成キャスト陣です。

FFシリーズの総指揮を執る堀口氏、ドラクエシリーズの堀井氏、そしてキャラクターデザインを鳥山明が手掛けゲーム発売前から大きな話題となり、私自身発売が待ち遠しかった記憶があります。

実際にゲームを始めてみるとグラフィックの斬新さ、圧倒的なBGM、個性豊かなキャラクターの数々に時間を忘れてゲームを楽しんだ記憶があります。

特に、BGMが大変素晴らしい。

youtubeにはBGMのみの動画もたくさんアップされています。

どの音楽も素晴らしいのですが、「風の憧憬」と「魔王決戦」が私は特にお気に入りです。

キャラクターも皆、魅力的 特に「カエル(グレン)」は本当に好きなキャラクターでした。

亡くなった友人を思い続けて魔王と対峙する姿は今でもカッコイイと思います。

ゲームの内容は時空空間を旅してストーリーが進むのですが、キャラクター毎の内容の濃いストーリーはプレイしている間、ずっとドキドキしながら進めた思い出があります。

この作品はストーリー、音楽どちらも大変すばらしく、とくにストーリーは何回やっても飽きないほど深く作りこまれている作品だと思います。

ラスボスによって滅ぼされてしまう未来を変えるためにそれぞれの時代を行き来しつつ、行動するのはとても楽しかったです。

メインストーリーだけではなくサブストーリーも盛りだくさんでサブストーリーをやることにより強力な武器や道具を手に入れることができ、よりストーリーを快適にプレイすることが出来ます。

音楽も民族的なものや宗教っぽいもの、怪しげな音楽、いろいろありますが、特にジール宮殿の曲と、オープニングの曲が好きです。

ポイントをためて目当ての道具や武器をもらったり、飲み比べをしたり、3人のうち1人の場所を何回も当ててより豪華な賞品をもらうなどミニゲームも面白い物ばかりです。

ミニゲームは本当に時間泥棒です。

また、どの選択肢を選ぶかによってストーリーやキャラクターが参加するかが変わるのも面白いシステムだと思います。

特に王国裁判の場面が以前にどんな行動をしていたかによって判決が変わるという、このシステムが一番活きているストーリーなんじゃないかと思いました。

メインキャラクターだけでなく、主人公たちにかかわる人物にも愛着が持てますし、主人公たちが抱いている想いがストーリーにも組み込まれており、このキャラクターの過去にこんなことがあって、それによって今こう思っているのかとキャラクターをより深く知ることが出来ます。

ところどころに出てくるピアノを弾いてくれるモンスターがかわいくて好きです。

マップ自体も広く、こんなところに入れる所がある、こっちには何があるんだろう、この時代にはある島がこの時代にはない、と世界をめぐるのがとても楽しくなります。

ダンジョンも広く、宝箱が意外なところにあったりして一回落っこちないと取れないところにあったり、仕掛けを使うことにより通れるようになる、バトルで勝たないと通れないなど仕掛け要素が満載です。

敵キャラは名前が調味料の名前だったり、見た目はかわいいけど使ってくる技が強力すぎて何度もやられる、見た目が気持ち悪いなど様々です。

特に調味料三人組のストーリーは面白いのでぜひやってほしいと思います。

また、バトルもキャラの組み合わせによって2人技、3人技の属性が変わるのもどのキャラクターを組み合わせれば相手にとって有利なのか、大ダメージを与えることが出来るのかを考えるのが楽しかったです。

本当に何回もやるくらい大好きで名作といっても過言ではないゲームだと思っています。

今でもこれを超えるゲームはないんじゃないかと言えるぐらいの名作です。

ストーリーはひょんな事から未来に行ってしまった主人公達が、自分たちの未来の酷い有様を目の当たりにし、それを変えるために旅に出ます。

プレイヤーの進め方によって、エンディングが変わります。

当時はエンディングがいくつもあるゲームはとても珍しいものでした。

鳥山明先生がキャラクターデザインをしており、敵キャラも含め、キャラクターごとのストーリーもとてもよかったです。

ドット絵ですが、キャラクターの生き生きした動きや技を見事に表現していました。

組み合わせるキャラクターによって使える技が変わる連携技も面白かったです。

そしてなんと言ってもゲームを盛り上げているサウンドがいい曲ばかりです。

中世のマップで流れる風の憧憬が聞きたいがためにずっと放置していたこともあります。

その当時では、グラフィックがきれいで、やりこみ要素も強い、ゲーム性でも面白いゲームでした。

ストーリーのほうもRPGでは王道な、それぞれのキャラクターの成長や、抱えているものや背景など、ゲームの進行と共にこちらも疑似体験することができるゲームです。

とくに面白いなと感じたのは、ラスボスが太古の時代から隕石のような形で地中に埋まっていて、各時代に出現し、ゴジラのように暴れてラスボス化するのですが、そのラスボスを倒す時代によってエンディングが変わってくるというのが、斬新で面白かったです。

また、主人公キャラが生存している、いないでも変わってくるなど、様々なエンディングパターンをみたいがために、何度もプレイしてました。

選択肢によっては、辿り着く先が一つではないということを、教えてもらったゲームかなと思います。

このゲームは様々な時代タイムトラベルして冒険するRPGです。

自分がオススメしたいポイントは程よい難易度、ED、ストーリー構成などが上げられます。

このゲームのやりこみ要素の一つはEDです。

このゲームのエンディングはバッドエンドを含めると全14種とマルチエンディングになっています。

どのエンディングにもスタッフの熱が感じられるのも自分的には高評価です。

ED以外にも感動する要素が多々あり、難易度もRPG初心者には丁度いいくらいだと思います。

本編を一度クリアすれば、レベルやアイテムを引き継いで1からスタートできる強くてニューゲームも楽しめる要素の一つです。

ストーリー構成もキャラクターそれぞれに葛藤やきっかけを得て急成長するシーンなどで盛り上がるように描かれていて、そのシーンを思い出すだけで鳥肌が立ちます。

個人的には平成屈指の名作だと思うので一度はプレイしてみてほしいです。

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